はてなキーワード: 農業とは
アーミッシュが電線を使わないのは、発電設備など高度なインフラを必要とするものがあると、『貧富の格差』が生まれてしまうから、というのが理由だそうです。同様な理由でガソリンも使わなかったと。
正確に言うとインフラの否定なので、アーミッシュは自宅家屋に電線を引きこむ(つまりインフラ)を否定してるんだよね。別に電気使うのは否定してない。アホみたいなロジックだと思うけれど、彼らはそう言ってる。
また自動車免許を取ることを否定している(若いアーミッシュは両親や教会に無断で免許を取り、これがしばしばトラブルの種になる)けれど、自動車に乗ることは否定してない。なので外部と接触するときは相手側に運転を要求する。
アーミッシュは技術の進歩について「新しいものは悪魔のもの」っていう信仰をもってて否定的なんだけど、一方で「聖書は現代医学を禁じてない」という理由で現代医療を受けることは認めてる。これもダブスタに見えるけれど、まあ、そういうふうに言ってるんだからそうなんだろう。一方で彼らはその宗教観から医療保険(と言うか社会保障全般)を認めていない(神の試練だとしている)ため、それらの参加をしないし、アーミッシュの参加を許さない。なのでフリーライダーとしての批判が根強い。
総じて「自分らは開発しないし手を汚さないがその利益を受け取ることはやぶさかじゃない」というのがアーミッシュのポリシーらしい。機械化農業はしないけれど通販で農機具は買うとか。
日本の女性は1980年代の好景気時代に本格的に社会進出した。もともとビジネスワーカーとしての生活に慣れていなくて、昭和のドラマを思い出せばわかると思うが家庭環境も相まって世代的なビジネスマンとしての経験地が低い。つまり専業の家事をしていた人が急に職場に顔を出すようになったので、生活スタイルが形成されていないといえる。
大抵の日本国内の男性の社員は、もともと主要な企業戦力として経験地が詰まれており、そういった環境下で健康的な生活が可能な人が多い。障碍者もあるいみでは彼らに倣うことであとからやって来た人たちも高度な生活秩序を形成してきたと言える。ある意味牧歌的に暮らしていた女性が経済成熟期に急増したため、軋轢が生じているのが健康問題の原因だ。
日本人の女性のビジネスマンは適切な健康指導であればここまで悲惨なことにはならないと思う。もともと牧歌的だったことを考えると、中国人はどうだろう。調べてみるとと、案外その不健康度はキツくない。社員の健康意識も意外と悪くもないので、それくらいが日本の働く女性の本来の理想である。
日本の女性は精神性・記憶力・民度の3ポイントで「理想的」なだけであって、ビジネスマンとして十分に活躍できる社会ではない。だが現代は学歴やビジネススキルや語学スキルや成人スキルばかりが評価され、さらにはプライベートへの侵害を嫌う社会なので、人事の人には苦労がないのである。
社畜の正体がまさに社会進出途上の女性だということ。日本社会は上っ面の合理性だけで人材を選ぶ。つまりスキルがあり「仕事になる」ということで障碍者や女性を採る。どの会社や役所の人事の男性が安直な選択をすると、ああいう風にストレスフルになるし、みんな残業などでヤセ我慢する人だから、過労者が出る。
日米韓の「ブラック社会」問題って全部これに集約されると思う。ヤセ我慢をしている人たちの過度なインフレである。たとえば過労死や餓死の多い韓国だってそう。封建的な大企業や公務員ぐらいしか選択肢がなく、日本人から見れば日本が可愛いくらいである。妥協の選択肢だ。選択肢を外資や外国にまで広げれば、回避手段がいくらでもあるのに。
アメリカも同様に労働トラブルが日常的になっているが、ここもある意味で閉鎖的である。欧州のような労働者をカバーする手厚い仕組みがなく、労働者をフォローできる部分が少ない。政治も資本第一である。
「南の日本、東のアメリカ、北の韓国」という感じか。韓国はソウルからちょっと地方都市に行けば農業や工業が残る場所。アメリカもやはり世界有数の資本主義あっての富でしかない。これらの問題はすべてつながっている。つまり、欧州先進国の成熟社会の水準に値しない強引な経済成長、経験値の貧しさがもたらした不幸なのだ。
解決方法はたった1つしかないと思う。それは「健康指導の徹底」である。日本の健康指導はあまりにも適当すぎる。イギリスやフランスと比べても緩い傾向がある。これはいただけない。どうにかして厳しくすべきではないか。
「飢餓女子」という言葉もある。障碍者の食事が不健康であるように、女性の食事は健康的ではない。富裕層ほど健康的で貧乏人ほど太りやすい。微妙にズレた要因が、社会によってさらに串刺しにされたら、健康的な問題がオーバーヒートを起こすのは当然なので、ではその要因を防止させればいい。たとえば女性のカロリー不足を昼食でカバーできたらどうだろう?夕食や夜食に依存している人は、食事の重心が夜から昼間に切り替わる。胃の負担が移動し、睡眠のストレスが軽減されることになる。昼間よりも夜間の方が実は胃の負担が凄い。太りやすい障碍者も同じように逆にすればいい。
しかも今はIT化などによりオフィスが全国的に分散しているので、満員電車の緩和という副作用だって夢じゃない。仕事の科学化もあるわけで、もはや誰がやっても機能するような事務的な仕事を障碍者なり機械に任せるして人間の負担を軽減する方向性にあった方がいいのではないか。
その点は「マレーシア・シンガポール・香港」という成功事例がすでにある。2001年以降わずか10年ほどで経済や社会が成長。国家はそれに恵まれていて、実際の住み心地などもいいのでこれらの国は世界屈指の優秀都市として知られるようになった。
この2国と1都市が他と違うのは、社畜がすべてだからではないということだ。実際に富裕層に仕える家政婦が健在だったり、高度な医療システムがあったりする。そして支配者は多様である。明るい北朝鮮ならぬ明るいアメリカだ。結果的に一方的な社畜精神だけにならずに済むわけである。
こういった地域は都市国家的なわけで、国や民族のつながり以外の市民の「繋がり」があるわけで、やはりそれを見習う必要が今の日米韓の大人にはあるんじゃないか。中国人をひいきするわけじゃないけど、健康指導をもっと厳格化・権威化させる必要があるだろうね。
マレーシア・シンガポール・香港で社畜がいないことはないけど、韓国や日本みたいな話は聞かないし、アメリカみたいな「廃人」もいないでしょ。黄色人種社会だからといって現地の右翼や暴力団が外国人に対して威張っているわけでもない。やはりこれ、イエロー何とかだからとバカにするんではなく、むしろ学ぶべきだな。
けど今はどんどん減らされてるし、地方の公共事業は今でも無駄だと批判されてるだろ?
仕事が減って、インフラも整備されないならそりゃ田舎に残る人は減るさ
ふるさと納税も一時期盛り上がったけど富裕層の節税に利用されてるからと規模縮小されちゃったしな
だから税金を投入するしかないが、田舎の予算なんて大した規模じゃないから当てになるのは国の事業だ
だがそういうのは都会の人間からすると無駄な税金の使い方になる
都会の人間は田舎に都会の人間が収めた税金を使うのはアンフェアだと言うが、金持ってる都会の方が圧倒的に有利な立場だ
富裕層から貧困層への再配分は必要だと言いながら都会から田舎への再配分は不要だと言うのはおかしい
貧困層への再配分を進めれば所得の低い田舎への配分が増えるのが道理だからな
でもそれは嫌なんだろ
都会に集まった富を都会だけで循環させる方向にシフトするならそりゃ田舎は衰退するわ
ただまあこういう流れになるのは仕方ないんだろうし、今更どうこうなるとも思ってないよ
田舎が切り捨てられるのは既定路線で、もうどうにもならないというのは田舎に行けば行くほど実感できる
ただな、ただ切り捨てるだけじゃ問題は解決しないってことは忘れないで欲しい
田舎の衰退は農業や漁業といった一次産業の衰退と現状では不可分だ
それに山間部に人が住まない様になれば治水などの面でも影響が出る可能性もある
切り捨てるなら切り捨てるで問題は出てくるもんだ
それに対する対策ちゃんと国はやってるか?
そういったことに対する投資さえ無駄な税金利用と批判しちゃうんじゃないか?
俺が一番不信に思ってるのはそこなんだよ
先日、裏のおばさんと今年の班長が連れだってやって来た。なにかと思えば回覧板の順番が変わり、今度うちの次に回す家の場所が分かりづらいので説明しに来た、との事。裏のおばさんはただの野次馬?よくわからん。
何で順番変わるの?お隣さん引っ越すんです?
って聞いたらそうではなくて、班長曰く隣の人は町内会を抜けたんだそうで、何で抜けるのか隣の奥さんに聞いたらなんか色々いってたけど話を総合すると「面倒臭いから」って事みたい?なんだそうだが班長が隣の奥さんの話をちゃんと理解できたかどうか班長本人自信がないらしくて疑問符をつけたっぽい。
ま、町内会を抜けるなんて何か特別な事情でもない限りはそれに尽きると思うが、お隣さんは結構真面目に町内会のお仕事に参加している人達であるので、町内会を抜けたいと思うくらいに面倒臭さを感じていたとは意外だ。
町内会の仕事なんて誰しもちょっとは面倒だと思っていて、積極的にやりたいやりたくてしょうがないと思っている人の方がむしろ少数派だろう。だから負担にならない様に最低限の事しかしない様になっているし、最低限の事ったって重要度は低く、ただ何か理由つけて住民を集合させ親睦をはかる意味しかないだろうと私は思う。たまには近所の人達とわいわいするのもいいかもね、くらい。
今町内会でしてる事と言えば、
・総会
・公園の掃除(住民の要望で作られた公園なので住民自身で手入れする約束らしい)
・公民館掃除(年2回。輪番制。班が多いので滅多に回ってこない。ちな今年がうちの班)
・夏祭り
・その他(よくしらない)
くらいかな。大体どこかを掃除する活動で、お祭りは何か運営の人達は昔から住んでる人達ばかりなのか手伝えって言われた事は、7年くらい住んでて一度もない。一般参加も自由なので一度しか行ったことがないが排他的な空気感がすごいのでとても居づらい。奉る神社がある訳でもないからか、祭典費を徴収された事もない。
参加しなかったところでペナルティーも何もないので、皆出来る範囲内で参加してるんじゃないかな。
あれでも堀浚いについてだけは罰金があった年があった様な気がするが記憶が曖昧だ。以前住んでた所の別の町内会の話だったかな?今いる所で今年は罰金無いのは確かなのだが。
話がそれるが、うちの庭の端に丁度接する所に堀が流れているんだけれど、ある時庭周りの草むしりをサボってたら近所の農家の人が草を全部刈ってくれた事がある。
庭で大家さんではない知らない人が草刈ってるからびっくりして話かけたら、その人は草が伸びて堀に入ると詰まって水が流れなくなるから刈らせてもらったという。今は地域で田んぼをやる訳でもないし、ただ田んぼの近くに住んでいるだけの住民に強制も理解もさせられないから、農家の人達がそうして堀を見回って自分達で管理しているという事。堀浚いも本当は町内会にさせるのは心苦しいんだが、手が足りないし慣例だからしてくれるって町内会から言われたんで厚意に甘えてしてもらっているけれど……と。そういう訳らしい。
農家的には堀浚いは重要なお仕事だけれども、後からこの土地に入って来た住民の私達にとっては何でうちらが?って、突き詰めればそういう話なんだけれど、田んぼに囲まれた長閑な景観が好きなので敢えてここに住んでいるところもあるから、私は別に良いけどね。米食だから米育てるコストが上がるのも良くないと思うし。でも日常で堀浚って恩恵を与っている実感は湧かないかもね。
堀浚いだけでなく町内会活動で自分が直に恩恵を与る実感は得られないだろうと思う。公民館も公園も掃除したって私ら若い住民が利用する機会はあまりない。お祭りは地域の昔からの住民ばかりが楽しくて私らみたいに他所から入って来た者には居場所がない。
同じ借家に住んでる隣人も同じ。何の恩恵も無いのに必要な時だけ駆り出されている私の方がおかしいのかもしれない。
隣人は結構アクティブな方らしく、休日でも早起きして家事を片付けて出掛けたり何かの活動をしている様で、町内会の仕事にもむしろポジティブな感じで出ていたが、真面目に働くほどに「こんな事に参加して何の意味が?」って思うのかもしれないな。
この町は古くから市内に住んでる夫のお祖母さんによれば歴史が浅くて、田んぼと農家が二、三件あっただけの所に、団塊~私の親世代くらいの人達が移住してきて出来た町なんだそうで、住民と共に町自体が老いていて閉鎖的な感じがする。私達が住んでいるのは余った土地に建てられた借家で、大抵は自分の家を建てるまでの仮の住処としての利用なので此処の住民は町民のうちには入らないらしい。住み心地は良い土地だが、どんなに頑張って町内会活動をしたってうちと隣家は孤立している。
子供の幼稚園のお友達には新興住宅地に住んでいる子が多いんだが、そういう所は親も子も同世代同士でわいわいやってて、なんか楽しそうでいいなって思う。
私の性別は女性です。恋愛対象は男性です。自営業をしています。
昨日、保育園の申し込みをしてきました。
父と母の欄以外は[男・女]で選択できる。
女・女で両親をしている家庭もあるはず。
個人情報の塊みたいな書類なのに、市役所や行政が受け取るのではなく
山口県YYターン!って言ってるくせに農業、漁業に対する就労証明が厳しい。
申し込み書類の受け取りの時に、自営業用の書類は添付されていませんでした。
記入例を見ると農業、漁業に対する就労証明が厳しいと感じました。
フォーマット化されているのかもしれないけれど
なんだか私は違和感を感じました。
記入例をよく見ず記入ミスしているのは保護者の責任なので無視して良いと思う。
優しい顔して優しく無い申請書に残念です。
逆に人の歴史に興味が持てなくて歴史の勉強を無視ってた人間が適当に言うけど
人間の生活は人間同士の殴り合い騙し合いだけじゃなくて、食糧の生産性とか天災による社会の動揺とか
地勢や海流に合わせた新田や交易路の開拓とか、いろんな自然の空間と時間の条件の上に成り立ってて
それを知ってるのと知らないのとで研究を進める難易度が違うからでしょ
自分は自然の方が好きだから、中央アフリカ(だったか)の温暖地域では風土病で牛が育たないから
いくら土地が農業に適していても耕作動物を使えず生産性に限界があって文明の成長が遅かったとか
それでも病気を媒介する虫が育たない周辺の乾燥地域で牛を育てる牧畜民族との間に穀物と肉の交易関係を築いて栄養条件は特別悪くはなかったとか
極北では夏に氷が溶けて柔らかい土の上に生えた苔をトナカイに食わせて牧畜するんだけど、
水気が多くて柔らかい土が沈下しやすくてうっかり大穴をあけると冬の間に地面が大氷塊の下に沈んでしまう苔すら生えない沼が何kmも拡大して何十年も回復しないとか(記憶が曖昧)
そういうことを調べる方がすごく楽しくて、歴史と別に人類学っていうのがあるから自然派は幸せなのかもしれないな