「薄っぺら」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 薄っぺらとは

2018-09-12

anond:20180912184740

マジレスすると、昔は2chでそういうのを含めて「801」を語るスレがあって興味深く見てた。

ネットが広がる以前も、所謂やおい論なんかでそういう話は出てたと思う。

最近の動向は知らないけど。

そういう中で生まれた、

昔のBLやおいと呼ばれてた頃)の定番展開である「俺はホモなんかじゃない!お前が好きなんだ!」は差別的だ、とか

(「ホモ」は変態だけどこの攻めと受けは違うの!みたいなやつ、昔は沢山あったのよ)

ホモと言うのは差別用語から使うのをやめよう、とか

BLは好きだけどリアルホモ気持ち悪い」なんて言う奴は問題外である、って認識は割と定着したと思う。

(まあこれも薄っぺらいと言えば薄っぺらいし、若い腐女子だと素で知らなかったりするけど、誰も何も考えないよりはマシだろう)

2018-09-11

HUGっと!プリキュア31話が残念すぎた

説教臭いという声があるが、HUGっと!プリキュアを楽しくみている。

組織企業であったり、育児ジェンダーなどの多様性を描いていたり、大人自分にも響く話が多く毎話興味深い。

それだけに31話のイジメを受け転校したはなの過去の克服と言えるエピソードは残念だった。

イジメを庇った相手ははなに謝りたがっており、はなはその庇った相手がまだ好きだから受け入れる。その心情に至ったのは仲間のおかげなのだが、あまりに単純すぎないか

結局、はなのイジメははな自身が乗り越えなくてはならない。仲間がいるはなはその通り乗り越えられたが、仲間がいない場合はどうなるのか?社会全体は言い過ぎかもしれないが、家族なり大人たちがこのイジメ対処に関わってもよかったのではないだろうか。仲間をそのような存在見立てているとは思うのだけど、イジメを受けてからこのように仲間に恵まれるケースってあまり想像がつかない。

あとイジメから庇った相手に会って和解するのは別に有りだとは思うけど、あんまり反対する人がいないんだよね…。ほまれが会いたくなければ〜、みたいな事を言ってたけど、それってできれば会った方がいい、という本音が透けているように聞こえる。イジメっ子が謝りたくて、イジメられっ子も謝罪を受け入れる、これ理想的なの?イジメられっ子なんてイジメっ子がなにしても許さない、と思うもんじゃないだろうか。

はなの心の闇を晴らすエピソードとして薄っぺらいという印象が拭えない。

まぁ児童向けアニメにどれだけ期待してるんだ、だから説教臭いと言われるんだ、と言われそうだけど、これまでのHUGっと!プリキュアはそれを期待させる出来だった。

それだけにこのはなのイジメ過去という重要エピソードがこれなのは本当に残念だった。

2018-09-10

彼女いない歴=年齢のDT風俗行ったときの話

昔、https://anond.hatelabo.jp/20171018210551というのを書いた。

そのとき言及しなかった話についてちょっと書いてみる。

記事タイトルDTにしてたのは若干盛った感があって反省しているのだが、

実際は素人DTで、28の時、一度だけ風俗経験していた。

当時の経緯とかを書いてみる。

きっか

彼女が出来そうで出来なかったとき、友人に言われた

「とりあえず、童貞だけでも卒業したら余裕出来るんじゃないか? 俺も付き合うから

その友人は風俗常連だったので、はたしてどこまで俺のためだったのかは不明

ただ、半ば自暴自棄自己嫌悪に陥っていた自分は、荒療治でも自分を変えられるならと、チャレンジする事を決意した。

実際行ってみた

かい店のシステムはググったとおりだったので省略。

友人おすすめの店のサイトで嬢を選び指名

嬢にこだわりはなかった上、すごいかわいい!みたいな人もいなかったので、適当に選んだ。(写真詐欺だろどうせ、と斜に構えていたのもあった)

友人に連れられ店へ行き、待合室で名前をよばれた。

正直プロ相手にかっこつけても仕方ないと思ったので、

部屋に入ってベッドに座ってすぐ

「初風俗、というか、実は彼女居ない歴=年齢の童貞で いい加減自分を変えたいと思っている。

 正直sexのやり方もよく分かってないので、変なとこあったら教えてほしい」

と伝えた。

向こうは「え?それあたしでいいの?」みたいな反応だったが、

「うわキモ」とか「ひくわー」という感じはなく、安心した。

さすがプロ

(今思うと、そこで険悪にするメリットないし、そういう場所の時点でキモも引くも今更だった気もするが、当時の俺は安心した)

あとはおっかなびっくり事に及んで、早々に果てた。

最中想像より気持ち良さはなく、ちゃん射精できるかのほうが不安だった。

その後は嬢と身の上話をして終わった。

否定するでも肯定するでもなく聞いてくれて、なんか楽になった。

風俗はそれが最初最後

素人童貞卒業するには、さらに3年近くを要した。

経験してみて思ったこ

よかったこ
わるかったこ
  • 娯楽としては高い割にリターンが少ない(人生勉強料としては安いぐらいだった)
  • いざ彼女が出来たとき後ろめたさがあった
  • その友人からたびたび誘われるようになった(乗らなかったけど)
  • 出張先などで先輩に「行くか?」と誘われたとき、心が揺れるようになった(行かないけど)

その他

これは後になって気づいたことだが、

「真面目で誠実。浮気しないし、性的にもがっつかない」

というのは、決まった相手がいる場合美徳であって、独り身の時のアピールポイントにはあまりならない。

相手がいない以上、何も出来ないのか、出来るけどあえてしないのか、区別が付かないのだ。

(ちなみに、付き合ったり結婚したりしたら、ちゃん評価ポイントになったので、価値がない、というより、独り身のうちは価値がない、という意味

「俺は真面目なんだ。いつか報われる。」

みたいな薄っぺらプライドが、この風俗経験破壊され、他に価値を作る必要があることに気づけた。

それが最大の恩恵だったかも知れない。

2018-09-03

anond:20180903171558

一般人威圧目的で入れてるタトゥー威圧されて、ろくにゆっくりできずに温泉から出なきゃいけないので「実害」受けてますけど?

タトゥーを入れないと温泉に入れない、これならお互いの権利はぶつかるけどタトゥーを入れるのは馬鹿選択でしょ。

覚悟して入れたのなら最後まで面倒見ろよ。

犬なら捨てれるから覚悟薄っぺらくてもいいけどタトゥーはすぐ取れないもんな。

2018-09-01

昔の少女漫画見るとムカつく

なぜかって?

ロン毛眼鏡の美形設定キャラ眼鏡デザインが、でっけえティドロップからさ。

女の薄っぺらい恋心なんて、所詮一過性のものなんだって思うのよ。

もっと普遍的ものを愛せよ、クソが。しょっぼい恋愛ドラマ見てイケメンがどうとかいってんじゃねえ。

お前らの運命相手はすぐ傍にいるのさ。Somebody say you.

2018-08-26

anond:20180826024210

こうした女の

「◯◯が楽しい!」アピールって、

「◯◯が楽しい可愛いでしょ」としか見えなくて

その内容の薄っぺらさが鬱陶しいというか。

こんな奴を宣伝として使う日本MSってxboxといい、ホントバカなんじゃねーのと

しか思えんくなってきた。アイツら本国MSに集るダニみたいな連中だろもう。

2018-08-22

承認欲求ってどうしたら満たされるの

日常切り貼りしても本人がクソ面白くもないかツイッターフェイスブックいいねされやしない。

創作アカ作って活動するものもそこが浅いか薄っぺらくて再生数やいいね数、ブクマカ数、ユニーク訪問数も伸びやしない。自分訪問カウントが伸びるだけ。

コメント感想もつきやしない。

自演しても特に何もおきない。プライベート垢も創作垢もおなじ。料理したり音楽したり絵を描いたり話書いたり。何したって中途半端承認されたらもっとやれる、そんな気がする。もはや承認欲求が先か、やる気が先か。

リアル世界承認されないかネット承認欲求満たしたいのに、ネットリアルだね。

まあ、ここまで読んでくれてる人がいたらありがとう。1つ満たされた気がするよ。

文才はやっぱねえな。

2018-08-20

萌えアニメも見てないやつがオタクを名乗るな

ここ十数年で「オタク」という言葉意味はだいぶ変わってしまった。

オタクとは本来、根暗でクラスに友達はいないけど、コミケに集まって漫画やアニメなどの趣味をとおして仲良くやっているような学生たちに使われる言葉だった。

しかし今でいうオタクとは、特定事柄に凄まじい偏執を持っていて、ひたすら知識を貯め込むことで優越感を得る人間を指す言葉に成り下がってしまった。

言葉意味が何かをきっかけで変わってしまうということはよくある。しかしこの場合、たちが悪いのは「今でいうオタク」たちが自分たちのことを「本来意味オタク」だと勘違いして選民意識まで感じていることである。彼らはアニメゲームに嗜んでいる自分たちの好きなことを追及している高尚な存在だと勘違いし、それ以外の人たちは趣味も何もない流行に乗るだけのつまらない人間だと思っている。

それはまったくの間違いであり、流行りに逆張りするだけで自分を持っていないつまらない人間オタクのほうなのだ。彼らの大半は老害気質であり、見たくもないアニメを倍速で流し見、それを盲目的に批判し、SNS罵詈雑言を撒き散らしている。しかし、その流行アニメ老害には理解できない面白さを持ったものほとんどで、老害にとって馴染みの薄い今風の要素があって、老害以外には面白さが共有されているアニメはたらく細胞然り)なのである。彼らは好きなことを追及している高尚な存在では決してなく、ただの孤独懐古厨で、いつまでも過去にすがっている人間であり、それ以上でもそれ以下でもない。本来意味を持つオタクという言葉本質が最もかけ離れている。

それに加え老害声優にまで批判を加える。最近のヒットしたアニメ声優陣を見ればわかる通り、実力も容姿も兼ね備えたような人ばかり。元増田をみればわかるが完全にアンチ化しており、徒党を組んでTwitterリプライ欄で罵声を浴びせている。本当にアニメ好きな人たちに謝ってほしい。

もうこういう薄っぺらい人たちを”オタク”と呼ぶのはやめようよ。

anond:20180820070543

anond:20180820070543

オタク本来意味」なんて考え方が幻想だと思うが。

"本来"なんて事を言い出したら、二人称に「オタク」を用いてデュフデュフと仲間内しか通じないキモチワルい会話を繰り広げるマニアに対する蔑称が「オタク」だろ。

そうやって一括りにされる人達の一部に突出した専門知識哲学性が見いだされた事は確かにあった。

が、そんなもんほんの一瞬の事だろ?

オタクって言葉一般的には今も昔も薄っぺら人間に対する蔑称だよ。

オタクが「情熱」や「並外れた知識」の象徴だなんて、過去の栄光しかない。

anond:20180820070543

オタクかい蔑称なんざその"薄っぺら人間"に譲ってやって「本来特定事柄に凄まじい情熱を注いでいて、その事柄に対して並外れた知識を持っているものである人々は「[特定事柄]に傾倒している人間」とでも名乗ればいいじゃないか

萌えアニメ見てるやつがオタクを名乗るな

ここ十数年で「オタク」という言葉意味はだいぶ変わってしまった。

オタクとは本来特定事柄に凄まじい情熱を注いでいて、その事柄に対して並外れた知識を持っているものに使われる言葉だった。

しかし今でいうオタクとは、性的興奮を刺激するようにデザインされたキャラクター(いわゆる萌えキャラ)が出ているアニメゲームを嗜み、SNSで群れるような低俗薄っぺら人間を指す言葉に成り下がってしまった。

言葉意味が何かをきっかけで変わってしまうということはよくある。しかしこの場合、たちが悪いのは「今でいうオタク」たちが自分たちのことを「本来意味オタク」だと勘違いして選民意識まで感じていることである。彼らはアニメゲームに嗜んでいる自分たちの好きなことを追及している高尚な存在だと勘違いし、それ以外の人たちは趣味も何もない流行に乗るだけのつまらない人間だと思っている。

それはまったくの間違いであり、流行りに乗りやす自分を持っていないつまらない人間オタクのほうなのだ。彼らの大半はミーハー気質であり、みんなが見ているからという理由ではやりのアニメを見、それを盲目的に称賛し、SNSで同じ仲間と群れる。しかし、その流行アニメストーリーがあってないようなものほとんどで、オタクにとっては性的興奮を刺激する異性のキャラがいて、周りと共有できるアニメはたらく細胞然り)であれば何でもいいのである。彼らは好きなことを追及している高尚な存在では決してなく、ただの女好き(男好き)で、群れる仲間が欲しい人間であり、それ以上でもそれ以下でもない。本来意味を持つオタクという言葉本質が最もかけ離れている。

それに加えオタク声優にまで性的魅力を求める。最近のヒットしたアニメ声優陣を見ればわかる通り、実力よりも容姿採用されたような人ばかり。声優twitterリプライ欄をみればわかるが完全にアイドル化しており、グループを組んでliveをしたり音楽番組にまで出ている。本当にアニメ好きな人たちに謝ってほしい。

もうこういう薄っぺらい人たちを”オタク”と呼ぶのはやめようよ

2018-08-14

恋愛してから歌の趣味が変わった

これまで音楽趣味アニソン特に電波ソングとElectro Swingと言うどちらも歌詞があってないようなジャンルだった。

リズムや音そのものを重視して聴いてた。

でも恋愛してから音楽聴くとき歌詞重視で聞くようになった。薄っぺらいとしか思えなかった西野カナときめくようになった。チープとしか思えなかった歌詞が心に沁みるようになった。

2018-08-13

5chにアフィ目当てのポリコレ煽りや男女対立煽りが増えているんだが

他には、いきなり〇〇は差別みたいな言動をするツイッタラーが出てくるのはいいんだが、その取り巻きが以前はてな互助会でみたような薄っぺら賛同発言が目立っているようにみえる。

ウヨサヨポリコレジェンダー関係暴言書きまくってるブクマカまとめサイト他人炎上商法のいいカモにならないように気を付けろ。

2018-08-09

いただけるでしょうか

依頼の文面で「〜(して)いただけるでしょうか」を使う同僚がいて、見るたびに違和感を覚えていた。

書類を頂けるでしょうか」

「教えていただけるでしょうか」

「返却いただけるでしょうか」

などが用例。この人は会話でもこう言う。最後の例は「ご返却」としてほしい。

「いただけるでしょうか」ググってみたらそれなりに使われている。例えば「ご理解いただけるでしょうか」とか。これはなぜか違和感があまりない。しかしよくよく検索結果を見ると、依頼ではなく質問ばかりだ。あるいは、質問の体だけど答えは求めていない投げかけが多い。やはり依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は珍しいのではないか

動詞終止形に「でしょうか」が付いているから変なのかと思ったらそうでもない。

「まだ使えるでしょうか」

「雨は降るでしょうか」

これらには違和感がない。どちらも質問だけど。

自分は「〜(して)いただけますでしょうか」を使う。経験的に、他の人もよくこれを使っていると感じている。念のためこちらもググってみたら、誤用として複数ビジネスマナー指南サイトで紹介されているようだ。「ます」「です」が二重敬語なのだと。なるほど。

はいえ、検索上位にくるのは薄っぺらなページばかりで、これなんて特に酷い。

https://www.rirekisyodo.com/study/doublehonorific-point.html

日本語論理も内容もおかしい。こんな記事にとやかく言われたくない。

このページも酷い。

https://careerpark.jp/53907

「いただけますでしょうか」は二重敬語から NG と言いながら、「よろしかったでしょうか」は相手への配慮から OK とか。実際に NGOK かは別としても、この論理でよく記事にできたなと思う。

そしてこの「専門家」とは誰なのか。その専門家に「いただけますでしょうか」について聞くことはできなかったのか。まあ、そこだけ何かを読んで適当にぼかして引用したのだろうけど。

ここで感じたのは、「〜(して)いただけるでしょうか」は、こういったゴミみたいなビジネスマナー指南に従って「〜(して)いただけますでしょうか」を避けた結果として使われているんじゃないか、という疑問だ。

以下について知りたいけれども、検索だけでは答えが出そうにない。

1. 依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は昔から使われていて、これがむしろ自然だという人がいるのか。

2. 依頼の「〜(して)いただけるでしょうか」は「〜(して)いただけますでしょうか」を避けた結果という仮説は正しいか

3. 「〜(して)いただけますでしょうか」は、専門的にはどういう扱いなのか。

皆様のご意見、ご感想をお寄せいただけるでしょうか。

追記

そういえば便利な日本語コーパスがあったのを思い出した。

KOTONOHA 現代日本書き言葉均衡コーパス

少納言

http://www.kotonoha.gr.jp/shonagon/

まず「ますでしょうか」で調べてみた。「いただけ」は二重敬語の指摘に関係ないので。検索対象からヤフー国会会議録は除く。かなり例が出てくる。有名な執筆者ソースを幾つかピックアップしよう。

山本周五郎「人は負けながら勝つのがいい」1998

山﨑豊子「沈まぬ太陽」1999※

安部公房「方舟さくら丸」1984

京極夏彦本朝妖怪盛衰録」2003※

赤川次郎人形たちの椅子」1992

村上春樹東京奇譚集」2005

宮部みゆき「誰か」2003

曽根綾子「この悲しみの世に」1986

ここには、依頼でなく質問の「ますでしょうか」の例も含まれる(※印)。でも二重敬語が駄目なら依頼・質問区別関係ないだろう。

さて、「いただけるでしょうか」を検索たかったが、検索文字列10 字までということなので「けるでしょうか」で検索した。例はかなり少なく、依頼の用例はさらに少ない。とはいってもゼロではないこちらも有名どころを挙げておこう。

瀬戸内寂聴「女人源氏物語」1999

陳舜臣陳舜臣全集 第1巻」1986

というわけで、ここまでの個人的結論としてはこうだ。

1. 「いただけますでしょうか」は、文法的な是非はともかく、今後も自信を持って使っていいといえる十分な用例がある。

2. 「いただけるでしょうか」はそれなりに古い用例が存在するので、とやかく言うほどではなさそうだ。

2018-08-07

anond:20180807055010

この世界には薄っぺらいくせにやたら売れる作品から

重厚なのにうんともすんとも売れない作品である

一つ言えることは、

稚拙でも博識でも何かを作ってアウトプットすることが重要ってことだ。

何も作らず批判だけする奴がこの世で最も価値がない人間だ。

君はどっちだ?

2018-08-06

ちゅ~る食べるねこ可愛いんだけどさ!

ひとさまのちゅ~る食べるねこパウチから直で食べてるの見ると 

 

大丈夫!?!???

パウチの角で舌削れない!?!???

  

ってめっちゃ心配になる。あん薄っぺらい舌が傷ついたら可哀想だ。

うちは小皿にだしてあげています

みんなのおうちのねこ大丈夫なの?

 

 

 

 

 

 

2018-08-03

anond:20180803151108

杉田バカ勝手属性で線引したかフルボッコになったんだろ。良くも知らないで無自覚差別発言しただけであんなのはただの飲み屋おっさん薄っぺら社会批評レベルしかない。

だって弱者保護必要からと思ってボランティアに参加しているのであって、そこで「支援する必要はない」とは思わなかったよ。

ただ支援を受けても感謝もなにもない人はどの属性にも一定数いるということは知っておくべきことだと思う。

2018-08-01

ぷよぷよ!!クエスト」はぷよぷよシリーズ堕落させた?

自分コンパイルセガわずぷよぷよ魔導物語シリーズが好きな高校生だ。

しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。

なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである

そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。

以下、ぷよぷよクロニクルネタバレを含みます



自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズファンになった人間だ。

ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。

当然ながら、その時の最新作は20th。

すでにプレイしてはいものの、改めてその作品いかに凄かったか、という実感がわいた。

この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップボリュームクオリティだと思っている。

思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。

セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品アートワーク公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。

多くのルールに多くのキャラクター、多くのストーリー

特にストーリーキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。

この作品シナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。

とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。

…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品自分の中で素晴らしいものなのである

そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。

今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズキャラクターストーリーの魅力をより感じていたこから、正直財布には厳しかったが購入することにした。

自分所謂魔導キャラアルルコンパイル時代からキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。

結論から言うと、とても面白かった。

20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというそ物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードゆっくりでなくなっているからだろうか)。

また、当時自分特定カップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的キャラクター関係が変わる事は無い)事もあり、さら満足度が高かった。

そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。

ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。

発表された当初、自分は大いに喜んでいた。

特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。

たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクター個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。

今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。

ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。

さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。

ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙立ち位置である

それはセガ特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。

ただパズドラがすでにヒットしていた時代スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台ぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。

記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。

そして、これでぷよぷよシリーズ知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。

しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。

ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精はいものオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルルはいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。

そして、20thの次回作ぷよテトが発表された。

あのテトリスとのコラボなら、さらプレイしてくれる人が増えるんじゃないか

まり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。

さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。

実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である

このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。

具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。

15th〜20thのメニュー画面は実にシンプルで、

ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニュー無駄な画面効果スライドがあって、なんとなくモタモタする。

その他にも、

3DSではCOMとの4人対戦ができない。

VSの次にメインであろうルールスワップが余裕で処理落ちする。

前作は実質30キャラいたのに減っている。

連鎖カットバリエーションが実質7以下。

…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。

ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。

ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、

自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。

なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルルアミティりんご、と主人公バトンタッチされているイメージだったかである

"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。

ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。

これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。

ただストーリー自体普通に安定して楽しむ事ができた。

ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。

ぷよテトから数ヶ月後、つばさ文庫での小説が発売された。

これの作者も20thからライターさんだった。

よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。

また、ゲーム本編でサタンエコロという厄介者相手をするアルルりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティ主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。

第1弾こそフィーバーキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。

しかし、メインがどうしても3A…アルルアミティりんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。

個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。

このぷよテトからぷよクロへの間は、小説ドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。

この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。

イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよキャラ達。

この頃になると自分はそんなぷよクエにはとっくに呆れていた。

自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。

ぷよぷよパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白ゲームなんだ、と考えているからだ。

そして"ぷよぷよ"シリーズ生放送ぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ

いくら本家ぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。

それも知らない、ストーリーすらないキャラばかり。

自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。

さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。

25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。

版権問題上、コンパイル時代情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。

自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。

それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。

144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。

(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である

その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。

25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。

3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。

そしてジャンルが「パズルRPG」。

一瞬、ぷよクエ移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家ぷよぷよRPGをするという。

コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘ぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。

マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。

それに、20thと同じ、記念作である

ファミ通レビュー8×4=32を記録。

今度こそ…と。

しかし、それは甘かった。

というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。

蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化

RPGモードは大々的に推しておきながらあまりボリューム不足。

雑魚戦闘のだるさ、マップの仕掛けのだるさ。

そもそもシステム自体だるい

ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。

いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。

そして前作から続く謎のキャラクター24人縛り…

そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションRPGモードクリアした。

それからすぐは、達成感や満足感はあった。

…のだが、それも一時の話。

時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームいか問題か、実感するようになった。

上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである

実は、今作のストーリーについて、プレイから不安は感じていた。

20thからライターさんの反応が無かったのである

一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた

その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。

その悪い予感は的中してしまった。

念のため、自分の目で確かめたが、このゲームスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。

ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。

わかりやすものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらキャラクターになってしまっていた事。

"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化から描写されていた勇ましさが全然ない事。

アリィ以外のキャラクターまでも薄くなっていた事。

↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。

特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。

"美少女コンテスト"にこだわる彼女であるが、流石に

ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。

彼女別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。

また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。

その後の展開からして、

"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。

また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。

これは一部の例だが、キャラクター単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種キャラ崩壊を起こしている。

一応、過去小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。

そもそもアルル勇者であった意味が全くもってない。

サタン絡み程度なら別に"アルル勇者"だということを強調する必要もない。

また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。

そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である

自分キャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式りんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。

ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。

この小説は20thからライターさんが書いたものだが、いくらゲーム小説という違いがあるとはいえ、

物語としては小説版の方がしっかりしている。

アリィというキャラクターゲームとは設定が違うものの、描かれている。

それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。

小説児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。

また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者アミティオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルル勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。

そして、ストーリーの質が明ら Permalink | 記事への反応(4) | 23:34

2018-07-31

anond:20180731104854

好きな日に手術受けられる体制のためには誰かがブラック労働しなきゃならないってことすら思い付きもしないんだろうな

ほんとはてな正義オナニーって薄っぺらいわ

???

上司看護師がいう「次の休みに受けて」も同じじゃん???

何言ってんの???

そういう意味じゃなくて、好きな日に手術を受けられると思うな!、ってのは医者の都合に合わせろってことでしょ?

そしたら勤務先の業務の都合に合わせるのも変じゃんって。

医者の都合と患者の都合と、手術室の都合なんじゃないか

2018-07-26

まぁ、そういう人を見抜けないならあなたはその程度。

薄っぺらくて軽い。

考えが浅い。

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