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はてなキーワード: 自己肯定感とは

2020-12-24

絵が下手で自己肯定感ない人めんどくさいね

最初はいいじゃん!て思って仲良くなってもずっと絵が下手だから…とか絵がうまかったらこんな思いしなかったのにエピソードとか語られると最初はそんなことないよ!って言っててもだんだんなんて言えばいいのかわからなくなってくるし、あんまり作品も上げないし、めっちゃ絵がうまいわけじゃないしどちらかと言えばうーーんって感じだし…

うまい人が悩んでたらそんなことないやろ!とすごく強く押せるけどそうでもないひとだから…なんていうか…スルーしか選択肢がない

ごめんな

anond:20201223211336

ここみるとマジでゴミばっかだから自己肯定感上がるから嬉しい

モテないゴミ仕事ないゴミいじめられたゴミ低学歴ゴミフェミやらルッキズムやらウヨサヨやらで騒ぐしか生きがいのないゴミ

本当にみじめな奴多すぎ はてな以上に底辺多く集まる場ってほかにあるか?

俺も(非・非モテ)女に生まれ好意を無碍にしたかった!

きじゃない人から寄せられる好意気持ち悪いだけ!とか実感を持ってエラソーに語りたかった

普通に生きているだけであたりまえに好意を寄せられる人生を送り、そこで育んだ「自分は好かれるに値する人間だ」って自信を軸として男性気持ち悪さを糾弾たかったなあ

身体目当てだからこんなのは自己肯定感に繋がらない!とか言って気持ちよくなりたかった……

2020-12-22

教育委員会のくだらないキャンペーン一言いいたい。

学校事務仕事をしているんだが、教育委員会から医療従事者に感謝のお手紙を書きましょう」みたいな能天気キャンペーンメールが届いてキレそうになった。

かに社会科見学とかでどこかの施設にお世話になったら、「皆んなでお礼状を書きましょう」という文化存在していて、私はそんなお礼状を何度も郵便局に持って行ったことがあるけど、それはお互いに通常営業で心と時間に余裕があるときにやることであって、必死に新型コロナウィルスや他の病気と闘っている医療従事者がそんなものを読んでほっこりするとは思えない。どうせ「先生が書けって言うから」と書かれた心のこもらない感謝手紙なんて、送る側の自己満足しかならないと思うんだが。向こうではソッコーでゴミ箱送りになると思うよ。

そんなものに貴重な時間お金を使うなら、医療従事者に特別ボーナスを出すとか、経営が苦しくなっている医療機関を救うためのクラウドファンディングをするとかそういう実利的な方向で動くべきで、小・中学生が直接医療従事者の役に立つことなんてほとんどできないと思う。そもそも教育委員会にそんなくだらないキャンペーンをやるための予算や人がついているなら、それをそのままコロナ対応に直接携わる部署プレゼントした方がよほど世のため人のために役に立つと思うんだが。

だいたい教育関係者マスコミも、子ども社会のためにやったことを無駄に持ち上げすぎだと思う。以前、自分お年玉とかを使って自作したマスク寄付した中学生マスコミ美談として取り上げてられていたけど、たとえ大人が作ったとしても手づくりマスクなんて医療機関では使いものにならないだろう。やはりプロ世界にはそれなりの品質保証された道具が必要なのだ

まぁ本人の努力全否定するのもアレなので、家族担任先生ぐらいは「頑張って偉かったね」と褒めてあげても良いと思うが、世間がその中学生自作マスクをいっちょ前の感染症対策に役立つ品物として勘違いさせるのはいかがなものかと思う。

事務職の世界では極力余計な感情差し挟まず、淡々自分のやるべきことをこなすのが良しとされるが、教員ちょっとしたこともいちいち美談仕立てにしたがるので、その感受性気持ち悪くて吐きそうになる。最近子ども自己肯定感を上げるために、何か良いことをしたら大げさに褒めるとかありがとうを言うとかいうやり方が流行っているようなので、本人の趣味でやっているわけではないかも知れないけど、とにかく傍で聞いているとイライラする。

本当にコロナウィルス感染して苦しい思いをし、その時お世話になった先生看護師さんにお礼の手紙を書くなら意味があると思う。だけど、何も実感がないのに上の人や先生から言われたからと書くお礼状はタダのゴミだ。

2020-12-21

恋人について

知り合っておよそ10年、同棲して2年の恋人がいる。

絶賛喧嘩

原因は相手が「登録してるが触っていない」「興味もない」と言っていたTwitterを、おそらく先月喧嘩した際にコソコソログインし、いろんなツイートいいね(おそらく異性への連絡も取っていたと予測している)していたのを発見したというガチでくだらないもの

でも、恋人のその行動で元々低かった自己肯定感がガクンと下がってしまった。

実はこのようなくだりで喧嘩になるのは3回目で、

本当にしょうもないことだとは思っているのだが。

何度も同じことをして自分自尊心を悪気なく傷つけてくる恋人も、それに対して寛容になれない自分にも疲れてしまった。

そもそも喧嘩が起きるのは、アルコール依存気味な恋人普段より多く酒を飲んだ時で、自分お酒に飲まれ恋人ももう見たくない。

でも、恋人がその気にならない限りは別れる気はない。

この感情が、愛情だったとしても、ただの依存だったとしても自分の中ではまだ恋人に向けている物は「愛」だと自認しているから。まだ一緒にいたいと思うから

恋人に対して何をしてほしいのかもよくわからない。

これから努力を惜しまいから、自分だけを見ていてほしい。異性と連絡を取らないでほしい。

喧嘩した時の一時的な寂しさで他人求めないでほしい。喧嘩した時こそ私と向き合ってほしい。

私はSNSのない時代に生まれたかった。

女々しい、メンヘラ女のようなことばかり考えてしまう。そもそも誰か特定の1人とずっと一緒にいたいと思う自分おかしいのかもしれない。

ここに支離滅裂文章を書き込んだのは、持っているどのSNSアカウントにも書き込むことができず、辛いからです。

思うままに書いていたら少し落ち着いた気がする。

今は、夜ご飯カレーを作るか否か、悩んでいます

2020-12-17

anond:20201217020110

気の弱い人が気の弱い人をひきつけて気の弱さを肯定し合っているうちに…みたいな話だな。

困っても、またはそれ以前になにが悪いのかわからなくて途方にくれても、相手依存し合うものうしの共依存では道を切り開く武器を持ち寄れなかったんだろう。

道を切り開く武器っていうのは自己肯定感からの自信、自分がもう大人だという自信だ。

フリーでなければそれを手元にもっていられないのなら武器をもったフリーで一生を生きるのも一手だけど、

武器武器を持ちよってそれを突き合わせるのではなく同じ方向をみて世間とたたかっていきる共闘関係になれれば後ろに子供かばえるんじゃないのかね、と見てて思う。

まりね、羊が2頭で喧嘩しあう家庭より、一匹狼として生きればってこと。

ともあれ相手に数少ない手持ち武器を思いきり突き立てるような関係になったなら

さっさと離れたほうがいいのはそのとおりだし

ここまでのところ100%正解でもないけど

優しい人としてできるだけの選択はしてきたんじゃないのかな。

おつかれさま。

anond:20201217155710

40くらいで独身結婚願望がないが事実婚のような相手がいるキャリア女の人生充実度、金銭的豊かさ、文化的豊かさ、自己肯定感意識の高さは半端ないぞ。同世代の似たような階層の男より楽しそうで勝ち誇ってる。

もう一度生まれ変わるならバリキャリ富裕層独身40女の人生を歩みたい。

追記あり人生の先が見えない

深夜の勢いで書き散らかすので長文乱文に目を瞑って欲しい。

日記を書くのも初めてなので粗相があってもご容赦願いたい。

——

もう30代も後半。結婚適齢期はとうに過ぎた。

付き合うと長続きするタイプだったので10代の後半から20代のうちは常に恋人がいる状態だった。

でも付き合う人付き合う人、みな暴君と化した。原因は多分私。

所謂機能不全家庭で育った。父親からの日々の暴力母親は見て見ぬふりしつつ父親への愚痴とも悪口もつかない黒い感情を私に注ぎ続けた。

母は父の従順な所有物だったので後から降って湧いた私には幼少期から家庭に居場所がなかった。

何故生まれてきてしまったのか、小学校低学年の頃から漠然死にたいと思いながら育った為、自己肯定感バイタリティも皆無な人間に育った。メンタルを病んだ時期もある。多分今でもどこかおかしいんだと思う。

それが影響しているのかは分からないが他人に興味が持てない。他人様のことを知ってもどうせ惨めな気持ちになるだけだし、増して自分理解してもらいたいなんぞ烏滸がましいと思っている。それだけでなく、単純に「知りたい」という気持ちが湧かない。

から、好きだと言ってくれる人を好きになった。私みたいな人間を好きだと言ってくれる人を大切にしなければと思った。大切にされる為には相手要求を満たせる「いい子」で、従順であらねばならないと思った。

みな最初は優しかった。しかし私が従順であればある程、全てを受け入れようとすればする程、彼らの要求は大きくなり、期待値は高まり、それを満たせなかった際の落胆ぶりは激しくなっていった。そして落胆は怒りに変わり精神的・肉体的暴力で私にぶつけるようになっていった。

そういう状態に陥ると、私の中に私を責めるヤツが出てくる。彼を落胆させ怒らせるような事をするお前が悪いと。生きる価値のないお前を大切に(冷静になれば全く大切にはされていないのだけれど)してくれる人を失っていいのか、お前の努力が足りない、忍耐力が足りない、と。

相手の顔色を伺い、精神的にボロボロになりながらも、恋愛初期のような優しい彼を取り戻す為の苦行だと思って耐えた。この先に何があるか分からないけれど、耐えた先にはきっと輝かしい何かがあると。だからどうにか耐え忍ばなければならないと。最終的には耐えられなくなって別れを告げるのだけれど。

別れを告げると殆どの人が泣きながら去らないでくれと懇願した。自殺を仄めかして引き止める人もいた。情にほだされて撤回することもあったが、結果全員と別れてきたので今がある。

30そこそこの時に最後の恋人と別れて初めてゆっくりフリー」というものを味わった。

最初は一人でいることが不安だったが、自分時間を全て自分の好きに使っていいこと、誰かに何かを強制されず自分意思で好きなことが出来ること、顔色を伺うことや他人呪縛から解放されて生まれて初めて「自由」を味わった。新鮮だった、楽しかった、いや、過去形でなく毎日自由楽しい、好きなことをしていていいってなんて幸せなんだろう。ここに来て仕事も上手く行き始めた。出来の悪い私はまだまだ「平均」には遠く及ばないだろうけど。

でも心のどこかで結婚して子を持たねばならないとも思っている。家庭を持ちたい気持ちもある。家庭を持った周囲を羨ましく思う自分もいる。

ただ、気持ちが追いつかない。婚活だの恋活だの、今の世の中溢れているけれど、他人に興味を持てない私にはメッセージのやりとりですら、相手の反応や見えない顔色を伺ってばかりで接待のように感じられ何も楽しくない。無理矢理会ってみても自分から好きになる感覚が全く分からない。ただただ面倒で、今の幸せを壊されそうで、また同じようになるのではと少し怖くて、すぐ音信不通にしてしまう。

どうしてこうなってしまったんだろう、どこまで戻ればまともになれるんだろう。

どうしたら私は「みんな」と同じようになれるんだろう。

もう、どうしたらいいかからない。

もう、どうしようもないのかもしれない。

もう、なにもかも、とっくに手遅れな気がしてならない。

私は私を救ってやれない。何故ならこの気持ちをどうしたらいいのか皆目検討がつかないからだ。自死して迷惑を掛ける勇気もない。誰か私を助けてくれないか、それが無理ならいっそ殺してくれないか

自由を楽しむ反面、仄暗い気持ちが常にまとわりついてきて、毎日気持ちがぐちゃぐちゃだ。

——

追記

独り言のつもりで吐き出したら存外に反応があって驚いています

暖かい言葉を投げかけてくれた方、ありがとう

同じような境遇の方もいて同じように苦しんでいると知って私だけではないと少しほっとしました。難しいよね。「俺が正しい、君が間違っている」定型文で笑いました。あと「何故俺の言うことが聞けないの?」もあるあるな気がする。

私みたいな状態から抜け出した方もいたみたいで、私もそうなれたらいいな。

どうしたら人から好かれるのか、愛されるのか、という点で悩んでいる訳ではないんです。正直そこはもうどうでもいい。

恋愛に縋る気もなくて、というより恋愛はもう懲り懲りだし、生まれて初めて親や恋人から呪縛から解放されて、一人で居ることが楽しくて満たされていて、この幸せ自分から取り上げたくないのだけど、まさに規範意識に囚われていて結婚せねばならないと考えてしま自分との狭間で苦しんでいます

義務感で無理矢理相手を探しても興味が持てなかったり恋愛に対する嫌悪感や面倒臭さや先立ってしまい、にっちもさっちもいかないこの状況に困っています

親が死んで完全に一人になったら辛いだろうとは思うけど、結婚したら死ぬ時は一人じゃないなんて保証はどこにもないし、歪んだ家庭で育ったので良好な家庭を築く自信も正直あまりない。私みたいな思いをするのは私だけで十分とも思ってる。

でも、それでも、「普通」に対する強い憧憬の念が払拭出来ない。私にとって30代の「普通」というのが、結婚して子を持っているマジョリティの方々にあたるんです。

幸い仕事楽しい年収もまあまあ貰っているのでこのまま一人で生きていくこと自体は出来ると思う。

先述の通り、自分の中でも色々な気持ちが入り混ざり矛盾しまくっていて、取り止めもなく綴ってしまったけれど、私は自由を楽しんでいる私をもう少し認める努力をしようと思う。出来るかどうかは分からないし、こう書いている間にもそれを否定する自分を殺せずにいるけれど。

クソみたいな長文にお付き合いいただきありがとうございました。

2020-12-16

ここ数日の日記

ここ数日間が怒涛で未だに訳が分からない。という日記

合格発表後即面接とか言う日程のおかげで電車に揺られながら震える手で合否を確認する羽目になった。

奇跡的に受かっていた。落ちていたらそのまま遊びに行ってやろうと企んでいたためほんのりの悲しみもあったがそれよりも安堵の方が大きかった。

いやでもこれから問題なんだ、そうだそうだ。言い聞かせながら頭の中で面接内容を確認する。エセ自己分析空っぽ自分を見つめなおし捻り出した回答たちはもう何遍考え直したことだろうか。それでも緊張は収まらない。血管は普段よりもよく揺れてしているし、脇は汗がしみてカーディガンを脱げないというお恥ずかしい状態である。それでも行かなければならない。頑張れ、頑張れ。

しかしそんな中でも私の心はこう言っていた。

帰りたい。死にたい絶対落ちる。そこの人私をホームに押し倒してくれついでに電車よ轢いてくれ!

残念ながら自己肯定感なんてうつくしいもの幼い頃から持ち合わせていない。ただただ怖くてたまらなかった。とにかくもう行くしかない、とバスに乗り込み面接地へと向かった。

結果から言うと私はこの試験に落ちた。前述したこからっぽを見透かされたのだろうか、それとも内容の薄さ?働かない頭を叩きつけ、相手に礼を伝えられただけでも万々歳だったと今になって思う。

ちょうど近くに友達がいたため結果を伝え、少し慰めてもらった後1人帰路に着いた。最寄りから家まで約30分、夜も遅いのに母の迎えを断り歩いて帰ることにした。人と話す気にはなれなかったから。

歩き始めて数分後、やっと視界が滲んできた。ああ涙だ、久しぶりだ。ついでに絶望もやってきた。いいやお前はいらない、雑巾汁かけてやろうか、などそんなことを思う余裕もなくただただ打ちのめされていた。音楽も流せず、辛い悲しい虚しい、で一杯になった。でももっと頑張ればとか人並みのことよりもまず自分気持ち悪くて仕方なかった。どうして私は人に気を使わせる結果しか出せない、どうして私は、どうして。今までの人生?親のせい?いや人のせいにする自分のせいだ。死ね

どういう事を考えても最終的にお前は死ぬべきという論に落ち着いた。だから帰りは暗い道を敢えて通り殺してくれ殺してくれと泣きながら考えた。

それなのに男2人組が後ろにいる時は怖くて仕方なくて。お前は死にたいとか言いながら結局は恐れてんだな、そんな自分のことがまた嫌いになった。歩いて歩いて鼻をズビズビ言わせながら家に着き、そのまま泣き疲れて寝落ちた。

次の日、起きた一瞬は良かった。その後から地獄。食欲無し死にたさ有り。こんな状態だが学校ギリギリ行けた。この選択肢クリックして本当に良かった。この日行っていなかったら私は今頃自殺で頭がいっぱいになり実行していただろうから

午前中。授業は泣くのと鼻水を隠すのに必死だった。途中ティッシュが欲しくて友人に声をかけたからバレたと思うけれど。でも耐えきれず1時間さぼった。

休み先生に結果の報告。耐え切れずまた泣く。色々と言葉を貰うがあんまり覚えていない。死にたさと申し訳なさの嵐に襲われた。

午後。昼終わりの授業でほぼ遊ぶ。やっと笑えた。死にたさはまだあるが少し切り替えられたような気がした。移動教室だったため廊下を歩いていたら今度は先生に声をかけられる。

まだ次があることを教えられた。

そこからは本当に怒涛だった。7限を使い何ヶ所も電話をかけ採用試験枠が一つだけ残っていた職場に滑り込んだ。伝えられた面接日は次の日午前10時半から。そこの説明会は参加していないしパンフレットも何も持っていない。先生の伝手でそこで実際に働いている方の話を聞くことが出来たが、志望動機もこれからまとめる、そんな状況だった。試験まで24時間切ってる、できることは何?捻り出せ。この時は絶望より焦りで満たされた。お陰様でかは分からないが冷静でいられたので、急な目標感情を押さえ付ける、はっきりわかんだね!とかふざけたことを抜かす余裕もできるくらいだった。

次の日の道中、電車バスと控え室で内容を叩き込み試験に挑む。何を聞かれたかあんまり覚えてないが警備員のおじさんと職員の人が死ぬほど優しくて死ぬかと思った。

その日の夕方学校に戻りもう遊んだれと大富豪をして数回負けた。片付けをし終わった直後連絡が来た。

合格です。うち来ませんか?

すぐに行きますと返事をしたけど訳が分からない。頭が全く働いていないのは分かる。手がまた震える。ついでに膝も笑ってた。嬉しい?のかな?くらいしかかばなかった。アクセル全開で走らせた感情カーブを曲がりきれず落っこちてついでに私の掌からも滑り落ちた。連絡が終わり電話を切った後、後ろでそれを待っていた友人2人からどうだった?と言わんばかりの顔を向けられる。しばらく返事ができず口を開けて阿呆面を晒した後、受かった旨を伝えた。

その後急ぎ世話になった先生の元に走り探し見つからず別の先生にどこにいるか知ってますか!と声を掛けたにも関わらずその話を聞かずに間違えて電話をかけるなどした。本当に頭が働いていない。やっと見つかり報告するとすごくすごく喜んでくれた。とりあえず握手して背中ばしばしされた気がする。

しかった。第一希望ではなかったけれども、去年の今頃から勉強を始め今年度に入ってから休みも無くバイト出来ないかお金も貯められず、夏に出来た彼女とは告白して以来多忙すぎて会えなかった。

それらは報われた。努力したのは無駄にならなかった。今まで信じることの出来なかった輝かしい言葉達は自分から進んで浮かんできた。こんなに前向きなのは少しの間だけかもしれない、でもどうしたって嬉しいものは嬉しい。ああ、良かった。本当に。

火曜から木曜を振り返っての文でした。死ぬ方法志望動機短期間で考えすぎたと思います。改めて見るとものすっごく濃い数日間でしたがどうにかなったのでこれからもどうにかなるといいなと思います。お疲れ自分。さっき淹れた紅茶が美味い。

どこのジャンルでも出会う苦手絵師

ジャンルの発展期にTwitterで必ず出会

苦手な絵師の特徴をまとめた

・旬ジャンル絵でフォロワー1020倍になったことをbeforeのスクショと共に公表

・afterバズりのフォロワー酷評する

・「神絵師と繋がってしまった罪悪感で消えたい……垢消しして良いですか?」

自己肯定感アップダウンが激しく不安定ツイートが目立つ

ジェンダー関連の過激発言

・「よく人に『怖い』って言われます

・繋がりたいタグをやってすぐ消す

iPadを「あいぱよ」もしくは「あいぱっよ」と呼ぶ

日常ツイに「いいね」がほぼつかない

ジャンルくらいで、同一人物か?!と思うほど前述の箇条書きに合致する絵師と遭遇する。

しかしどうしても絵が好みなので、フォローはせずリストヲチっている。

2020-12-15

anond:20201215193712

そんな人おらんだろ

困ってる人を助けることで自己肯定感高めたいだけの癖に

そして今日も「理解のある彼くん」をやる

精神不安定女子、いわゆるメンヘラにそっと寄り添って支えるような「理解のある彼くん」が話題になっている。(anond:20201214175845

他でもない、俺がそれだ。驚くかもしれないが、今まで7人もの精神不安定女子と付き合ってきた。

そもそも俺がそう言った女性に惹かれるようになったきっかけは、初めての彼女が偶然そういう女性だったこから始まる。

彼女は最終的には自殺してしまったのだが、その急行落下が俺の心に何かしらの穴を開け、性癖にも食い込み、もはや歪な形の恋愛しか満足できなくなったのである

これについては断言できるが「理解のある彼くん」をやっている人たちは、少なからず俺のような経験がある。いわば負い目のようなものなので最後まで隠す人も多いが。

この「役」をやりたい人もいるかもしれない。だから先に原則を言っておく。

好かれたいなら自分から振れ、嫌われたいなら自分から振るな、である

メンヘラと付き合っていると、自分にズブズブと依存していく彼女を見てゾクゾクするかもしれない。だがこれは一過性のものだ。

なんらかの工夫をしなければ、これが永遠に続くことはない。(「工夫」はほぼマインドコントロールに近いものだし、それは恋愛ではないのでここで話に出さない。)

依存されている段階で振れば、彼女はほぼずっと自分のことを気にするのである。心に空いた穴を自覚して生きていかなければならない。これこそが俺たちのプレゼントだ。

逆に、ズルズル関係を続けた場合に待つの相手が完全にこっちのことを嫌いになり、相手から離れていく末路だ。これは自分が傷つき、相手に傷付いてほしくないのなら良い手段と言えるが、俺は何も残らないのだ好きじゃない。

基本的に、精神不安定女子恋愛は長続きしない。もちろん結婚出産となればまた別だが、一年気持ちが続くことはない。

彼女たちは自己肯定感が低いので、常に褒める必要があるのだが、だがしかしそれすらを超えて「私みたいなゴミと付き合うこの人も、やっぱりダメな人」という考えに至ることが多い(間違っていないと思うが)。

とにかく、俺は今日理解のある彼くんをやる。彼女たちを褒めることが俺の充実につながっているからだ。もちろん、付き合っている間は愛している。なんなら別れてからも愛している。だがこれはやめられない。やめてはいけないのだから

anond:20201214175845

自分か?と思うぐらい状況が似ていてわろた。

私の場合相手は顔はブサイクだけどそれ以外はいわゆるスペック高で、今思うととにかく承認欲求の強い男だった。

根っから長男気質で頼られることに生きがいを感じているような人。

顔が悪いので美女には相手されないから、ランクを落として無条件で好いてくれる自分と付き合ってたんだと思う。

案の定依存しまくっていたら振られた。

めちゃくちゃ落ち込んで死にそうになっていたけど、自己啓発本を狂ったように読み漁り自尊心自己肯定感を人並みに保つように頑張ったら、

今の夫になる人と出会って、結婚するに至った。

夫にもたまにメンヘラが発動しそうになるが、そうさせない謎の力がある。

結婚してみて周りの夫婦とか見て思うのは、男は総じて結局は機嫌の良い女が好き。争い事が嫌い。

優しい男は相手に寄り添っているように見せて実は「こんな俺かっこいいわ...」と酔っているだけ。

メンヘラ人生経験の一つとして通過点にすぎず、最後に選ぶのは安定したメンタル健康女なんだと思う。

毒親育ちが負のループから抜け出せないのがよくわかる。

anond:20201215002117

いやもう毎日褒めてくれたらいいんだよ本当に……自己肯定感を満たして欲しいだけ

2020-12-14

最悪

愛されて〜誰かの1番になりて〜ってずっと思ってきたけど親は放任主義友達すらマトモにつなぎ止められない俺みたいなオタク興味本位ちょっと遊んだオッサンにアホみたいに毎日可愛い可愛い言われて自己肯定感爆上がりしてしまった最悪 大学の後輩の女ちょっといいなと思ってたのに毎日褒めてくれないから物足りないとか思ってバカ 死にたい オッサンといい感じになりたくねぇよ

anond:20201213000507

自己肯定感がない奴は(全般的に)努力が出来ない」という前提の話がなぜか

チビ不細工天才が居る」

 →「チビ不細工な賢い奴は勉強分野でのみ自己肯定感を得られるから天才になる」

  →「自己肯定感というのは分野別に存在する」

   →「努力できるかどうかは分野別に違う(前提の話と食い違う結論に至る)」という

おかしなことになってないか

理解のある彼くん』に見放されて

理解のある彼くん』と言う言葉をご存知だろうか。何らかの障害、あるいは不幸な環境によって社会に馴染めずしんどい思いを抱えて生きていた女性人生を描いた漫画に突如として現れる「こんな私ですが、今は理解のある彼君のおかげで幸せに過ごしています♡」というアレである

かく言う私も、毒親育ちの発達障害グレーゾーンメンヘラであった。話すと明らかにヤバいのが伝わってしまうのか、27まで恋人ができたことはなかった(でも処女ではない。察してください)。学生の頃は今くらいの時期、当然のように彼氏との予定の話題で盛り上がる同級生たちに嫉妬していた。愛されたくて仕方がなかった。見た目は明らかに喪女にも関わらず、妙にプライドの高かった私は、クリスマスの翌日に自分で買ったブランドネックレスの偽物をつけて登校し、カースト上位のクスクス笑いに耐えきれずゴミ箱に捨てて帰ったこともある。

大学卒業して社会人になり、自分の役立たずさに肩身がゴリゴリ削られながら5年が過ぎた。そんな時、趣味オフ会出会ったのが彼くんだった。

女性だけの集まりと思っていたのに、しれっと参加していた彼くんに最初は戸惑ったものの、物腰が柔らかい人だったので自然に話せた。帰り際に連絡先を聞かれ、「可愛いなと思って」と言われた時は、本当に胸がバクバク鳴った。

途中で引かれてしまうのでは……と思ったが、予想以上に順調にデートを重ね、私たちは付き合うことになった。会うたびに、彼くんは私を可愛い可愛いと言って褒めてくれた。発達障害コミュ障、その上はじめての恋愛挙動不審言動も「それが増田ちゃんじゃん!」と包み込んでくれた。私のメチャクチャ嫉妬(女の連絡先消して!と泣き叫ぶなど)で喧嘩になっても、歩み寄って抱きしめてくれた。彼くんは、私にとってまさに救世主のような存在だった。

……が、今思えば気付くべきだった。彼くんは特に美人でも若くもなく、障害毒親持ちの女のどこが好きだったのか。

共通の知り合いのAからは、彼くんが前にも私と同じようなメンヘラと付き合っていたと聞いた。Aは何か警告したそうだったが、彼くんの過去恋愛を聞きたくなさすぎた私は話題を逸らした。多分、彼くんはメンヘラが好きで……もっと言うと、自分にズブズブに依存してくれる女がタイプだったのだ。

彼くんは見た目はオタク(もちろんこちらも人のことは言えない)のわりに女慣れしている感じがした。当時37とかだったのでこれが大人の余裕なのかな?と思っていた。実際恋愛経験豊富だった。彼女は毎回10歳くらい年下のメンヘラだったので感情の爆発には慣れっこだった。だからこそ正しい(刺激しない)対応が出来たのだろう。

当然のことながら、わたしは彼くんにズブズブに依存していった。いい年して彼くんが生活の中心になった。彼くんは基本、「増田ちゃんは悪くないよ、頑張ってるよ、えらいよ可愛いよ」スタイルだったので、変に自己肯定感が上がった。例えば以前なら職場で何かを指摘された時、「ごめんなさい!」と心底申し訳なく思ってたところを、「そっちだって◯◯じゃん!!」と反省の前に内心爆ギレするようになってしまったのだ。気が弱いので相手には言えないのだけど、彼くんにすぐにLINEしたりした。彼くんが生活の中心なので、失うなんて考えたくなかった。そのうち結婚すると思っていた。

……こんな増田を描いてる時点でお察しだろうが、2年付き合い30歳の誕生日目前で、私は彼くんにふられた。もちろん揉めに揉めたけど、彼は地方転職までして私から逃げた。共通人間関係も切った。あんなに「ほっとけるわけないじゃん」なんて言っていたのに、見捨てる時はマッハだった。

数年経った今、ひょんなことから彼くんが結婚したことを知った。やはり10こくらい下で、だけど、心身健康そうな奥さんだった。どうしてこんな子がオタクの彼くんと?と思ったけれど、よく考えたら彼くんは当時上場企業社員だったし、今もいい年収キープしているのだろう。

彼くんがメンヘラが好きだったけど結婚相手健康な人を選んだのか、今までメンヘラしか相手にされなかったから仕方なく付き合っていただけで、奇跡的に振り向いてくれた健康そうな女性プロポーズしたのか、どっちだろう。

理解のある彼くん』のいる女子は、彼くんに見放される可能性を考えておいた方がいいと思う。あまりに彼頼りになると、見放された時が辛すぎる。結婚しない限り、彼くんがメンヘラが好きなら新しいメンヘラに一生警戒しないといけないし、メンヘラしか相手にされない彼くんであっても奇跡が起きてしまうかもしれない。まともな男性ならお断り私たち地雷に、奇跡みたいに『彼くん』が現れるように。

2020-12-13

妊娠が発覚した

本当に「発覚」で使い方はあっている。

私38歳、夫42歳、妊活2か月目でのまさか妊娠だった。


子どものころ、親からあらゆる虐待を受けてきた。殴られて首の骨がずれたことや包丁を向けられたこともあるし、おぞましい体験もある。テストの点数を見せて平均点以下だったらぶん殴られる生活だった。交友関係自由はなく、男子から電話がきただけで2時間正座説教だった。

父と母、双方のクワイエット不倫の結果、母は最終的に焼身自殺を選び、父や周りからは「親が自殺した人間の娘など貰い手もない」「鬼畜生の娘だ」「お父様に一生孝行して尽くして、結婚するとしたらお父様が連れてきた人でないといけないよ」とかさんざん言われた。

そんななかで出会った現在の夫は、私にとってまさに「白馬王子様」だった。

修羅の国みたいな環境に包まれていたが、私は恐ろしくまじめで、男性と付き合ったこともなかった。18と22で出会って、23と27で結婚。育ちよく人柄よく文武両道努力家で大学院卒業の夫と私では、とても釣り合いがとれていなかったと思う。

でも、菩薩様と仏様みたいな義両親は、過去をつまびらかにした私に対して、「よく生きていてくれたね」と言ってくれて、それからの15年、本当に掛け値なしに、私はとても幸せだった。

そしてその15年のなかで、私は自分会社を立ち上げ、そこそこにした。夫と義両親が、私に対して「正しい自己肯定感」を与えてくれたか可能だったのだと思う。



私は妊娠が怖かった。

私の家庭はいつも怒鳴り声と暴力理不尽さに包まれていたし、お前なんか生まなければよかった死んでくれこんな子は私の子じゃないという言葉は私にとってありふれたもので、だから子供邪魔物という認識しかなかった。ない。

から結婚するときも、「私は一生涯子どもを作らないと思う、それでもいいか」と聞いた。

夫は「それでもいい、ただ考え方が変わったらいいね」と言っていた。私もそう思った。考え方が変わって、多くの人みたいに「子どもを欲しい」と思えたのならば、それはきっと幸せなことだっただろうから


それから15年、本当に夫は私によく添ってくれた。ご両親からは「ま~子ども生むなら早い方が楽だけど(これは本当にそうだろうから、嫌でもなんでもない)、いなければいないでそれは貴方たちの選択からね」と言われていたし、せっつかれたのは本当にたった1度だけだ。そのときも、私の伝え方が悪くて誤解が生じたがゆえのこと。

私は38歳になり、心境が少しずつ変わっていった。「絶対に欲しくない」は「欲しくない」に変わり、「欲しくはないけど、いてもいいかもしれない」に変わった。

なので、夫と話し合って、妊活だけ始めた。いなければいなくていい、いたらいたで楽しいかもしれないと。

妊活最中で、自分気持ちが、「欲しくはないけど、いてもいいかもしれない」から「欲しい」に変わるかもという期待もあった。

年齢制限と、よく私のことを知る周りからの「いなくても君たちは幸せだろうけど、少しでも『いてもいいかも』と思う気持ちがあるのなら、妊活してみたらいいんじゃない? やらない後悔よりもやってからの後悔の方がマシだと思う」という後押しもあって。

積極的不妊治療はしなかったけれど、双方の同時検査で「私は問題なし、夫は加齢によるもの合格ラインよりも10パーセント下程度」となった。あとはタイミング療法だけでとりあえずいきましょう、と。



まさかその2か月後に、子どもができるなんて思いもしなかった。



私の夫は、菩薩様と仏様の間の子どもだけあって、非常に人間ができている。私の体調不良にも、精神不安定さにも、彼はどこまでも寄り添ってくれるだろう。

だって家事の7割を担ってくれているのは夫だし、ハウスキーパー提案してくれたのも夫である

育児絶対にやってくれるし、育児休暇も取得するし、フットワークもすさまじく軽いし、20年付き合ってきて一度も彼の誠実さを疑ったこともない。

ダブルインカムだけあって、まぁ世帯年収がだいたい1500万円くらいで生活不安はない。快適な家があり、心優しい義両親(そのうえ義母医師なので医療知識もある)もいる。実親はひどいもんだけど。

基本的には仕事の調整は自分でつけられるし、病院に行くために仕事を休む……という経験したこともなかった。

この年齢で、妊活2か月で、しかもほぼ自然妊娠に近い形で妊娠できるのは、奇跡ともいえるんだろう。



私は実はソムリエである。そしてソムリエになるくらいだからわかって頂けると思うのだけど、酒好きである妊娠発覚前日も、「まぁ妊娠したら飲めなくなるしな!」と思いながら、仕事ワインを1本分程度飲んでしまった。

そして私は、生魚も好きだし、チーズも好きだし、チョコレートも好きだし、コーヒーも好きだし、つまり妊婦にとって「悪い」と言われるものが全部すきだ。

こういうことを言うと、ぶったたかれるであろうことはわかっている。いろいろ調べてみても、「出来ない悩み」や「うっかり飲んでしまたこと」に悩む人は多くても、私のようなクソみたいな悩みを抱えている人は多分いない。

私が一人だけで立ち上げた会社は、私自身がメインのソムリエであるため、私がいなくなれば掛け値なしに間違いなくつぶれる。というか、開店休業状態になる。

肥溜めみたいなところから這い上がってきた私が、私自身の力で立ち上げた、私が大好きな会社は、おそらくここでついえることになる。

私が好きだったお酒も、私が好きだった釣れたての刺身も、私の研修でもあった年に3回の渡航も(もっともこれはコロナがあるからどっちにしろ無理だけど)、私の大好きだった夜更かしも。

夫は非常に優しいけれど、子どもを切望していた夫の生活には少なくとも大きな変化はない。

だけど私は、仕事ができなくなるし、好きなものも食べられなくなるし、体調不良も抱えて生きていくことになるし、そのうち店にも出られなくなるだろう。

私は家の近くに会社を建てたため、保育園幼稚園に預けたとしても、熱が出れば迎えに行くのは私だ。夫はたしかに協力的だけど、夫の会社から家までは2時間かかるので物理的に絶対に無理。



私は我儘だし、子どもだし、身勝手だ。完全な覚悟ができて妊活を始めたわけではなかったし、生理がくれば安堵もしていた。今だって、どこかで「間違いであったらいい」と思っている。

私がまだ20代の前半くらいならば迷いも当然のものと受け入れられようが、アラフォーになって、しか妊活をしてでさえこありさまだ。だれも同じ悩みなんかない。あるはずがない。もしあったのならだれか本当に教えてほしい。

酒のみで、自身キャリアを構築していて、でも妊娠をすれば物理的にその仕事を続けていくのは不可能で、という人に教えてほしい。

その悩みはどうやって克服したのかと。私の悩みは「私」自身の考え方に終始してしまっているけど、みんなすぐに「良いお母さんになろう」って思えるの? 楽しかたこととか全部封じても?

もしも子ども障害があったら? 子ども自殺してしまったら? 子ども犯罪者になったら? 子どもが殺されてしまったら? そんなこと、だれも考えないの? 私は周りで、横に書いたこと全部が起きたのだけど。

「ずっとだれかがいる生活」「自分楽しいことをキャリアを諦めて生んだ、それでも反抗期がやってくる子ども」を、だれも怖いとは思わないものなの?

自分けが努力してできることではないことが、生活なかに入ってくることが、ただ怖い。もともと変化に極端に弱いから。こんな風に、自分のことしか考えない私は、多分母親になる資格などない。


分かっている。覚悟がなかったのならば、選択をしなければよかっただけ。過去のことは、考え方のベースにはなっているけれど言い訳にはならない。アラフォーなんだし。

すべての結果は、すべて私自身の選択だけによるものだ。だからこれは、たぶん、匿名しか言えないような、「妊娠が発覚した」ときの話。

anond:20201213000507

頭のいいブサイク

最初から勉強自己肯定感を十分得ているので外見で自己肯定感を得る必要がない」→「どんどんブサイクになっていく」

というパターンだろ。そしていざ異性のパートナーを得ようとしたときには取り返しがつかないレベルになっているのでアニメにはまる。

理系ブサイクが多いのはこういう理由

自己肯定感は低いけど残尿感なら凄いよ

いつもスーツ股間周りはしっとりしてる

anond:20201213000507

自分は「努力自己肯定感ないやつはできない」という持論があり大体あってた。

卵が先か鶏が先かって話じゃねえの

「大体あってた」じゃなくて

統計検定しなきゃ単なる感想しかないよ

anond:20201213001226

自己肯定感無いと思うんだけど俺は努力してないことになんのかな。まあ自分努力してるとはあまり思わなくなったかもしれない。何が勉強で何が勉強じゃないのかとか最近もうよくわかんなくなってきた。

anond:20201213000956

幼少期に愛されてても、大人になってから全てを悟るタイプはいると思う。

別にどっちでもいいけど、とりあえず自己肯定感ないやつは努力しない&言い訳ばっか。

anond:20201213000507

自己肯定感って幼少期の無条件の愛情によって構築されるもの根拠必要ないと言われてるけどその辺どうなんだ。

天才だけど凄くチビブサイクな人を見て、不謹慎だけど疑問を頂いた

こいつ絶対人生楽しくないのに、なにモチベにそんな努力できるんだろう?という疑問。

自分は「努力自己肯定感ないやつはできない」という持論があり大体あってた。

しかしたら飛び抜けた天才

自己肯定感を高めてくれるのは勉強/仕事しかない」→「おもっきしブサイクチビだと、勉強/仕事以外は地獄すぎて、どんどん依存してく」→「どんどん頭が良くなっていく」

真実なのかもと思った。勉強/仕事別に凡才自己肯定感高めるレベルになかったり、それ以外に依存できるなにかがある程度のやつは、その境地にたどり着かないのだろう

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