はてなキーワード: 注射とは
1. 表現の自由戦士の自認
例えば百田尚樹氏の一橋大講演中止騒動などに興味は持てなかったし、一般の「表現の自由」にはあまり興味がありません。
表現の自由に明るい人々の話を聞くと、ヘイト本などは「買えば売り上げに貢献して癪なので、図書館が所蔵することで十分に批判されるべき」という意見が多数派のようですが、私個人は「目に入れたくない」「子供の目に触れさせたくない」という感想しか持てないのは、私自身の未熟によるところだと思っています。
刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)により、いわゆる無修正のアダルトビデオの販売は基本的にできません。このような規制は適切だと思いますか?
(現状の規制は適切だが、その上で、より広く規制すべきである、という考えの場合も、ここでは「適切だと思う」に含まれるものとします。)
適切だと思いません。
「わいせつ物」などよりも、性行為を禁止する方がよほど有意義だと思います。
3. 名誉毀損
適切だと思います。
いわゆるヘイトスピーチ解消法(注1)は「国民は『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2)のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。」という基本理念を定めています(なお、禁止規定や罰則はありません。)。このことは適切だと思いますか?
(そのこと自体は適切だが、より範囲を広げるべきである、又は、禁止規定や罰則を加えるべきである、という考えの場合も「適切」に含まれるものとして回答してください。)
難しい質問ですが、どちらかと言えば適切だとは思いません。
現時点では実効力に乏しく、一方で実効力を持たせるよう強めてしまうと萎縮効果も無視できなくなり、「現行法の限界」を解消できたとは思えません。
(性質上、名誉棄損などとは違い親告罪にはできませんので、例えば友人同士の悪態などに萎縮効果を生むと、弊害を受けるのは当事者たちだと思います。)
とは言え代案もありませんので、現状ではbetterと言わざるを得ないかもしれません。
行政裁量権の範囲内で対応できなかったのかな、とは少し疑問に思っています。
(例えば、在日外国人の団体などの法人格に対する侮辱・名誉棄損として訴訟を起こすとか、それを行政として支援するなどがあってもよかったかもしれません。)
ヘイトスピーチ解消法上の『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2参照)につき、罰則を定めることは適切だと思いますか?
適切だとは思いません。
日本赤十字社は、2019年、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボをしました。その際、単行本3巻の表紙に「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフ等を加えたポスター(注3)を、献血ルーム内及び献血ルーム前に掲出したところ、一部から批判を受けました。このようなポスター掲出行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
「このようなポスター」が未定義のため、この質問には回答不可能ですが、宇崎ちゃんのポスターが不適切だったとは思いません。
「このようなポスター」が公共空間から排除されるというのは、フィクトセクシュアル・フィクトジェンダー、並びにスペクトルに位置する人々に対する悪質な差別・虐待であると言わざるを得ません。
JAなんすんは、ラブライブ!とコラボしたパネル(注4)を設置したところ、一部から批判を受けました。このようなパネル設置行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
「このようなパネル」が未定義のため、この質問には回答不可能ですが、ラブライブ!のパネルが不適切だったとは思いません。
「このようなパネル」が公共空間から排除されるというのは、フィクトセクシュアル・フィクトジェンダー、並びにスペクトルに位置する人々に対する悪質な差別・虐待であると言わざるを得ません。
8. あいトレ
あいちトリエンナーレ2019(「表現の不自由展・その後」を含む。)には補助金が交付されていました。この補助金交付は適切だと思いますか?
適切だと思います。
違法・暴力的手段で合法的な展覧会を妨害するような、犯罪者・反社会的集団に迎合する態度はありえないと思います。
通読したことはありませんが、 『リアル憲法学』法律文化社 を一冊持っています。
まず、「見たくない」からゾーニングを求めているのか、あるいは「悪影響がある」からゾーニングを求めているのか、それらの論点を都合よく使い分ける人を良く見かけますが、大変卑怯な態度であると言わざるを得ません。
「見たくない」人のために一歩下がるのは時に必要なマナーだと思いますし、それ自体の不利益はそれほどないので、受け入れることは難しくないと思います。
一方で、「悪影響がある」と認めるということは、(「悪影響」の種類にもよりますが、)「本来あってはいけない(が、ガス抜きとして見逃されている)」という(差別的)構造を追認することにほかなりません。
議論の土台が、「この世に存在してもいい」ということを前提にしていない限り、その「議論」に巻き込まれることそれ自体を拒否する必要が生まれてしまうのです。
これは「議論を拒否したい」ということではなく、むしろ建設的な議論をしたいのですが、それが難しいということです。
(「見たくない」という感情に「悪影響」という理屈を付けるな、という意見もありますが、私としてはむしろ、「悪影響」という偏見を「見たくない」という同情の盾で守っているようにも見えます。)
また、「見たくない」人のためのゾーニングばかりが議論されますが、主題はむしろ「見られたくない」人々のためのゾーニングにこそあると思います。(前者ももちろん大切です。)
プライバシー権というのは、古典的には「放っておいてもらえる権利(the right to be let alone)」とも言われましたが、これは自己決定権などとも関係の深い権利です。
例えば、「着たい服を着る権利」は、「公共空間に着て来るのだから、個人の自由では済まない」のでしょうか?
もう少し議論の分かれるところを言えば、「タトゥーを隠さない権利」についてはどうでしょうか?
安易な「ゾーニング」に反発する人々が求めている権利というのは、そういう意味で「放っておいてもらえる権利(the right to be let alone)」ではないでしょうか。
「エロ」という多義的な言葉で議論されることが多いですが、「性的活動に必要なポルノ」ばかりではなく、「文化的活動に必要なファッション、アート、ジェンダー・エクスプレッション」であることも少なくないと思います。(宇崎ちゃんのポスターや、ラブライブ!のパネルは、後者であると思います。)
その意味では、ゾーニングそれ自体はむしろ我々の権利を守る大切な壁であると思っています。
しかし、「ゾーニング」という言葉がそのように使われる場面がほとんどないのは、腑に落ちないところです。
さらに、表面的には「性的活動に必要なポルノ」であっても、それが政治的文脈を伴い、「政治的表現」として表出される場面もあります。最も扱いの難しいものとして、そのような「政治的表現」が、ファッションやアートに転ずるという現象もあります。
これは最初の議論に戻りますが、「性的活動に必要なポルノ」について、「本来あってはいけない(が、ガス抜きとして見逃されている)」ものではない、という声を上げる必要も時にはあります。
29歳女で生理は軽い。
どのくらい軽いって木槌で毎秒叩かれる程度の腰痛と朝の濃いめのコーヒーでも撃退できない眠気とトイレにギリギリ引きこもらないで済む下痢程度のもん。あと無駄な性欲増強。軽くて気力で乗りきれるし生活に支障はないから薬飲んだことはない。
この度最悪なことに生理とコロナワクチン二回目の接種が完全にブッキングしたので感想文を書きたい。
まず刺された瞬間は一回目と同じ。押しピン刺された時くらいの痛み。押しピンを靴や鞄の中に入れられた経験ある人ならわかるでしょ?あれだよあれ。
その後病院待機中にちょっと人差し指に突き指みたいな症状が出たら看護士が蒼白になって酸素濃度計りに来たけど問題なし。この時点では体温36.2。
なんとこの時頓服処方してくれなかった。政府方針がかわって発熱しないと処方しちゃダメ!になったらしい。審議は定かではないが。
摂取して一時間くらいは注射されたところをつまようじでツンツンされてるような痛みが続く。あと腫れてない?ってくらい二の腕が熱い。家族に見てもらうが変化無し。
二の腕の痛みがチクチクから筋肉痛のようなじくじくした痛みに変わってくる。一回目と同じ痛みでちょっとほっとした。
そここら進展あったのは摂取から10時間くらいかな。手足の冷たさ、しびれで目覚める。体温は37.8。
飯は普通に食ったけど何食っても味が濃い。本当に驚くくらい濃くてインスタントやお惣菜は一口でやめた。冷えたプチトマトがうめえ……ってずっと食ってた。
摂取か20~24時間くらいが一番ひどくて記憶がおぼろげ。体温39.2。
実はこの時腕は全く痛くなくて着替えもできるし腕あげて冷蔵庫も漁れるしペットボトルも自力で開けれた。強いて言うなら筋肉痛みたいなのは残ってるから後ろに引くとひきつる感じだけ。髪の毛も自分で結えてた。
でも頭痛と腰痛がマッハ。いやマジで意識も朦朧とするレベルで襲ってくる。鼓動に合わせて頭も腰もズッキンズッキン言ってる。控えめに言うて地獄。そしていつも通り下痢なのでトイレにいくけどトイレで何度かしんどすぎて手足冷えて動かすのも億劫になって動けなくて泣くかと思った。もしこれウォシュレットついてなかったら絶対泣いてると思う。
冷えピタを導入するが気休めにすらならん。でも頓服はない。もらってないから。でもしんどくて病院行けるかよクソが。
最初は歩き回ってると頭痛や腰痛が紛れてたけどそれも一時間くらいで効果なくなってきてついに今の床に突っ伏して寝た。ここから4時間くらい記憶がない。
目覚めたら38.5まで熱は下がってた。
頭痛も腰痛もひどいけどかなりまし。意識保てるレベル。相変わらず味は濃い。
摂取から40時間くらいで37.2まで下がった。頭痛もなくなって腕の痛みもほぼなくなったので終了。
結論。
生理関係なくキツいけど生理あるから余計キツい。しんどさは2倍じゃなくて20倍で来るよ……
あと性欲は死に絶えました。たぶんこれは男女共通だと思うので。
長くてブコメでは書ききれないので返信 id:greenTです
1. 表現の自由戦士の自認
→はい
刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)により、いわゆる無修正のアダルトビデオの販売は基本的にできません。このような規制は適切だと思いますか?
→いいえ。公権力が社会風紀のような文化的なものを検閲して管理するのはふさわしくないと思います
理想は性的表現を不快と思った人間と快と思った人間が民事で個別に調整を行なう状況です。
3. 名誉毀損
名誉毀損行為は犯罪とされています。このような規制は適切だと思いますか?
→保留。あまりきちんと調べてない。民事が保護する名誉感情だけでなく刑事で社会的な名誉を守る必要があるようです
どういった場合に民事でカバーできない問題があるのかまだ調べきれてません。
いわゆるヘイトスピーチ解消法(注1)は「国民は『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2)のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。」という基本理念を定めています(なお、禁止規定や罰則はありません。)。このことは適切だと思いますか?
(そのこと自体は適切だが、より範囲を広げるべきである、又は、禁止規定や罰則を加えるべきである、という考えの場合も「適切」に含まれるものとして回答してください。)
→括弧内の条件を考慮して、適切。
ヘイトクライムに発展しないよう、予防的に言論を制限する状況はありうると思います
ただその対象が本邦外出身者に限定されるべき根拠が明らかでないため、対象範囲は書き替える必要があると認識します
また、言論の制限は強力な力の行使なので、みだりにこれを根拠に行動しないようバランスを取る宣言も付随させる必要があると考えます
→要は教育勅語と同じ扱い。個別にいい事は言っているものの、現実に運用すると様々な害が生まれる懸念があります
ヘイトスピーチ解消法上の『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2参照)につき、罰則を定めることは適切だと思いますか?
→いいえ。4.の回答の通り強力な力の行使なので公権力には使わせたくありません
日本赤十字社は、2019年、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボをしました。その際、単行本3巻の表紙に「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフ等を加えたポスター(注3)を、献血ルーム内及び献血ルーム前に掲出したところ、一部から批判を受けました。このようなポスター掲出行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
→いいえ。献血にふさわしくないと思うのならそう思う人が別のポスターを提案し両方とも街中に提示すればよいと思います
JAなんすんは、ラブライブ!とコラボしたパネル(注4)を設置したところ、一部から批判を受けました。このようなパネル設置行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
→いいえ。6.の回答と同様に選択肢を増やすことは賛成しますが、減らすことは反対します
8. あいトレ
あいちトリエンナーレ2019(「表現の不自由展・その後」を含む。)には補助金が交付されていました。この補助金交付は適切だと思いますか?
→はい。公権力は美術の振興という目的にふさわしいかだけを判断材料に交付金の有無を判断すべきで、思想の内容に立ち入るべきではないです
展示内容がヘイトスピーチにあたるかどうかについては言論の自由市場で解決すべきです
以下はおまけの質問です。回答はここまでだけでもかまいません。
→いいえ。体系的に学んだことはありません
(「ゾーニング」と言っても色々なケースが考えられるので、どのような「ゾーニング」を想定しているかも記載してください。)
→各個人が快適な空間で生活できるようにゾーンを作ることは賛成ですが、
理想は
・アツギタイツや宇崎ちゃんポスターに不快を感じるもの/快を感じるもの
などなどそれぞれ同じコストを負担して自分のゾーンを構築すべきですが
人によっては性的ポスターは何の意識もなく生活しても目には入らず慰安婦像は普段から目にするようにしてほしい・反対の理念の人はゾーンで生活するのに高度な検索などのコストをかけるべき、などの非対称的な要求をします
自分の周りには1人も居ないんだけど(初期に血栓リスクを気にしてた友人なら居た)
・実は打ちたくないけど世間の雰囲気的に表立って言えない人がたくさんいる
・上記以外の何か
どれか分からん
反応ありがとう、色々聞けて参考になる。
どの意見もへぇ〜と思ったので感想追記します。(長文でごめん、今まで反応に追記で返した事なくてやってみたかった)
→ワクチンガイジってのはワクチン崇拝が強すぎて過激な事言ってる人、で合ってる?
どの程度コロナ対策に力を入れるかの感覚の違いでパートナーや家族とギスギスしてる人時々見かける。めんどくさそう。
・基礎疾患持ち云々
→基礎疾患持ちこそいざコロナ罹ったら命が危ないから打った方が良い、と自分は思ってた。でももし医者に止められたらそりゃ打つ気にならないよね。
自分は基礎疾患は無いけど面倒な病歴があるので一刻も早く打ちたかった(自分語りごめん)
・事実は打たないって決めてる奴が20%くらい居るって事、表立って口にしないだけ
→アナフィラキシーの経歴とか体質上の明らかな理由があって打てない人も居ればデマにどっぷりの人も、内訳はちゃんと調査しないとなんとも言えないもんなぁ。
→外出の自粛とかリモートワークで他人とのコミュニケーションが減ると情報も偏りやすいよね。どの年齢層にも明らかなデマを信じちゃう人は居るんだね。
・「・予約が壊滅的に苦手・過去にxxxって病気をしたが、打っていいのかわからない(相談せず怖がってるだけ)・注射打つのが怖い」
→なるほど!予約苦手勢か!元オタクだからあまり自分の交友関係にはそういう人少なくて気付かなかった。
病歴が気になって打てない人は結局のところ医者に相談するのが面倒くさいのかな?病歴ある人の方が打った方が良いと思ってた…
・予約取るために仕事休むとか受付開始時間にPCに張り付くとか そこまでマジになっちゃうって恥ずかしくない?
→自分の周りは同居の家族が罹ると年齢層的にヤバそうという友人知人が多くて、マジになるのが恥ずかしいとか言ってられない、みたいな空気感があった。
接客を伴うエッセンシャルワーカーの子は特に必死で予約取ってる子が多かった。
↑特に最後の、同居家族が心配でワクチン打ちたがる知人が多いってのはテレビで言う「ワクチン打ちたがらない若者」のイメージ(大学生とか)と微妙に年代ズレてるからこそかなぁと思った。
副反応数日我慢する方がコロナ罹って後遺症とか出るリスクよりマシだと思ってたけど、それでも副反応が嫌で打たない人とかそんなに居るの?って未だに疑問。(でも街頭インタビューとか見てるとそういう人多そうな演出だと思う。これも年齢層の感覚の違いなのかな?)
はてなにいる表現の自由戦士一覧表(https://fubar.hatenablog.com/entry/2021/09/05/045823)が興味深かったので、表現の自由に関する各自のスタンスが分かりやすくなるよう質問を考えてみました。
「 1 Y 2 N 3 ? 4 Y …」みたいな形でブコメで回答しても良いですし、増田やブログで理由も含めて回答しても良いです。
自称・他称「表現の自由戦士」にも自称・他称「アンチ表現の自由戦士」にも答えてもらえると嬉しいです。
刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)により、いわゆる無修正のアダルトビデオの販売は基本的にできません。このような規制は適切だと思いますか?
(現状の規制は適切だが、その上で、より広く規制すべきである、という考えの場合も、ここでは「適切だと思う」に含まれるものとします。)
名誉毀損行為は犯罪とされています。このような規制は適切だと思いますか?
いわゆるヘイトスピーチ解消法(注1)は「国民は『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2)のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。」という基本理念を定めています(なお、禁止規定や罰則はありません。)。このことは適切だと思いますか?
(そのこと自体は適切だが、より範囲を広げるべきである、又は、禁止規定や罰則を加えるべきである、という考えの場合も「適切」に含まれるものとして回答してください。)
ヘイトスピーチ解消法上の『本邦外出身者に対する不当な差別的言動』(注2参照)につき、罰則を定めることは適切だと思いますか?
日本赤十字社は、2019年、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボをしました。その際、単行本3巻の表紙に「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフ等を加えたポスター(注3)を、献血ルーム内及び献血ルーム前に掲出したところ、一部から批判を受けました。このようなポスター掲出行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
JAなんすんは、ラブライブ!とコラボしたパネル(注4)を設置したところ、一部から批判を受けました。このようなパネル設置行為を禁止する法律を制定することは適切だと思いますか?
あいちトリエンナーレ2019(「表現の不自由展・その後」を含む。)には補助金が交付されていました。この補助金交付は適切だと思いますか?
以下はおまけの質問です。回答はここまでだけでもかまいません。
(法学部以外の学部における教養科目用の教科書や芦部信喜「憲法」などのいわゆる基本書も含みます。)
(「ゾーニング」と言っても色々なケースが考えられるので、どのような「ゾーニング」を想定しているかも記載してください。)
※なお、私は表現の自由戦士一覧表に載ってるものではありません。
※回答が難しいというコメントがあったので質問を少し変更しました(9/6 19:40頃)
これでも難しいという場合、どこが難しいか教えていただけるとありがたいです。
※「相当である」が分かりにくそうだったので「適切である」に変更しました(9/6 20:14)
※憲法の本につき、念のためかっこがきの注記を加えました(9/7 9時頃)
(注1)
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律
(注2)
同法2条において、「専ら本邦の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するものに対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉若しくは財産に危害を加える旨を告知し又は本邦外出身者を著しく侮蔑するなど、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動」と定義されている。
https://www.moj.go.jp/content/001349430.pdf
(注3)
イラストについては以下を参照(リンク先画像はクリアファイルですが、イラストは同様です。)。
https://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20191029003200.html
(注4)
パネルの内容は以下を参照。
注射に対する迷走神経反射からの、心因性非てんかん発作でしょうね。
要は一時的に脳が過剰な興奮状態になってしまったので、注射部位とは関係なしに全身に症状がでる。
雨の中自転車で地元の接種会場に向かい9月3日の11:00~の予約でモデルナ2回目接種。
順調に接種を終えたが、15分の待機中に右手が小刻みに震え出した。注射したのは左肩のはず?
心拍が120くらいまで上昇する。看護師さんが血圧を取ってくれて通常100前後の数値が168とやや高い。
同時に接種した人が会場を後にする中、体調が落ち着くまでしばらく休みたいと伝える。
看護師さんに深呼吸をするよう促されて、一旦は落ち着くが、今度は顎の震えが止まらず歯がガチガチと音を立てる。
やがて不随意運動が開始。数十秒に一度体のいろいろなところが電気が走ったようになり、体がベッドから飛び上がってしまう。
医師が来て呼吸やSPO2の値、蕁麻疹の有無、両手両足の動作など問題ないことを確認。
アトピー性皮膚炎に悩まされているが他には特に持病なし、このような現象は初めてと伝える。医師の話によると、
アナフィラキシーショックなどの心配はないが、接種会場では検査ができないため設備の整った病院での検査を勧められる。
移動に備えて車椅子でお手洗いへ。看護師さんに押してもらい、どうにか一人で用が足せた。
戻ってベッドに横たわると不随意運動がひどい。はじめはタクシーをお願いしたが、
医師・看護師のアドバイスに従いキャンセルして救急車をお願いする。
自分の意思と関係なくいろいろな筋が動く。ベッドから飛び上がったり、おなかの近くの筋が動くと
ウ!とかヒ!とかフ!とかハ!変な声が出る。薬の注入に備えて生理食塩水のルートを取られる。
救急車より前に救急隊が到着。必要な情報を効率よく集める様子はプロフェッショナルでかっこいい。
勤務先で数日前にコロナ患者が出たが自分は前日の抗原検査で陰性だったことを伝える。
搬送中も痛みなどは無く、不随意運動も落ち着いたり急にひどくなったり訳が分からない。
病院にはすぐに到着。外が見えないので地元だけれど搬送ルートが分からないのが残念。
病院到着後にも手や目の動きの確認、血液検査、心電図異状なし。CT検査前に
心因性の可能性が高いという結論に達したらしく〇〇(失念)一発キメれば大丈夫っしょ!
みたいな話を横でされたあと鎮静剤のようなものを打たれた。不随意運動が続いているので
ミイラのように体を固定されてCT検査、問題ないですねとの医師の言葉のあと眠くなり、
目が覚めると救急センターの医師/看護師は別の患者に掛かりきりになっている。
自分はいつの間にか症状が収まっている。歩行動作も問題なく、帰宅の許可が出た。
受付でそれほど安くない(約\10k)支払いを済ませ、電車で接種会場に移動、自転車を回収して、
薬局で処方された鎮静剤(睡眠剤)をもらってそのまま日が暮れる前には家に帰れた。
普段はあまり関わることのない世界だけれど、医療従事者の方の仕事に本当に頭が下がる思いでした。
増田で書くのもアレだけれど、大変お世話になり、どうもありがとうございました
----------
(9/4 22:07追記)
発熱で寝込んで起きたら、備忘録代わりに書いた増田にたくさんブックマークが付いていてびっくり。
ブクマで1getした人が書いています。創作ではなくフェイクも特に入れていません。
「生理食塩水のルート」はお医者さんや看護師さんが話してたのでそのまま使いました。
自転車を回収した後は家へ直帰しました。(ミス修正しました。)
支払いは健康保険使ってこの金額でした。KKOのオッサンには割と大きめの出費なので、
部位が違うだけでコストはほとんど変わらないんでしょ?公的には普通の麻酔による治療ってことにしちゃえばいいじゃない。
それでも国から診療報酬は受け取れる。俺は実費負担じゃなくて済む。
ワクチン打った時点で既往歴とかアレルギーとかの所謂カルテが作られることになると助かるよね
カルテはかかりつけの病院だけが持ってるものだから病院移るときには紹介状って形で申し送りされるよね
それを
一度は医療行為を受ける場所に足を運ぶことで前提条件をある程度明確に社会に共有できるようにしておいてから病気の際は病院に診療を受けに行けるとしたらまるっきり最初から検査する人間の初診より早く済むんじゃない?
それが増えたらベッドが埋まる率も抑えられるよね
今現在コロナが病院の入口をせき止めるような形になっているから、その門前でせき止めてる人数を減らすためにも症状が重篤化しない人間が多数になるように、受診歴のある人間が多数になるように接種をすすめてるよね
そして
接種した人間が、いざ診療が必要となったときには初動が楽になるので病気になる確率がすこし高くなる行動範囲まで足を伸ばしてもよいという判断には妥当性がでてくるよね
人が活動しないので消費も生産もされていなかった自粛エリアに人が立ち入ることができれば、消費もすこしふえて生産、産業がすこし復活するよね
そのすこし危険だけど少し復興のために拡張したいエリアに「受診したこともないワクチンを接種してない抗体のない人」を入れるメリットは、パスポートとして確認できるように発行した接種者と混在させるところにあるかな?
病気になったらまず入口をせき止める人が病気になる可能性がすこし高くなる所に、それを考慮した人が対策をしてきているところに来るのは、そうせざるを得ない特定の個人でない場合以外は、メリットはないと感じるね
そういう意味において
ワクチン打ったかどうかという具体的なフラグをたてた人にパスポートを渡すというのは単純でわかりやすくよいと思うけど厳密にいうと「病院に行ったら対処しやすい人」とか「抗体をもってる人」のほうが適切なのかもしれない
今はたしかにワクチン接種を受けるだけなので初診がとかカルテがみたいなことはないと思うけど、注射にあたって個人的にあらためて自分の健康状態とかを人に伝えられるような状態レベルまで確認することになる人は多いでしょ
それだけでも助かると思うんだよね
初診で問診を受ける人数がそれぞれ数分でも減るとそれはいい事なんじゃないかな
そういう前提があった上で
①お店はどう分けたり対処したりするの?
これはお店が損しない程度でそれぞれに努力すればいいのでは
人員の数として割ける限界もあるだろうし、広さや設備の問題もあると思う
お店も感染者を増やして客数の分母を減らすことが結果として出るのなら長期的な経営プランは建てられないよね
だと短期間に感染するリスクをもちつつまとまった分だけ営業して、あとは維持費を極力おさえて休業して協力金とか申請するほうがいいかも
どちらにせよ無策で長期的に営業を考えると客を自分で減らすか、策を講じるためなどの対応コストでジリ貧になるかじゃないかな
②接種しないできない人はどうするの?
どうしようもないのでは?
そもそも目的が「打ったか打ってないか」という動作の選別といういわれなき不利益・利益のためのものではなくて、打ったことで得られる選択肢の実質的な分岐なわけで
ワクチン打ったところで抗体がなければパスポートは取り消しになるべきだろうし、ワクチン打っただけでなんのデータもなく病院を目詰まりさせてるのはパスポートもって活動してる人となればそこに規制が掛かるべき
ワクチンは体質的にうてないので、免除をするが、それには理由があるので「感染して病院でまず初診の行列をつくる事になる要因」の人も行動範囲を対策済みの人と同じにする、だとパスポートの存在意義とか意味とかないよね
どこまでワクチンで行動ができるのか、接種の有無で別れるのはどんな状況なのか、そういった事はわからないし、たぶんはっきりしてない
ただ、わからないから無策で、無策だから境界をなしで、とするわけにはいかないから想像される境界線を定義するひつようがあるよね
まずデータがなくても見当でつくらないとデータが出そろうのがいつになるのかわからないし、仮にいつなのかと日程をきめたらわかっていようといまいとその日の判断がそれらを分かつ基準になるよね
実質あとからデータがあってた間違ってたとなるかもしれないけど、まずやってみないとどちらも結果はでないよね
間違っていたので繰り返すべきじゃないとかあってたから推進すべきとか、まず間違いだとしても間違いだったというデータが得られるようしてみないといけないよね
しないで間違ってるだろうからあとでよかったらしなくてよかっただろって言いたい、でもやってみて結果が同じだったらやってよかったとはいいたくない、そんな理由より「ただデータを集める時期である」として実施する意味はあるんじゃない?
そのためにはしっかり「データを取る対象」は限定しないと判断に足りるデータはあつまらないと思うよ
③パスポートの終了条件は
いろいろあってもいいと思うけど「未接種で未受診の人の初診がスムーズに受けられる程度に病院の占床率が下がる」とかでもいいのでは?
基本的に「病院の前が行列になっていて関係ない病気や怪我の治療が受けられない」ような状況を回避できたらいいと思います
④他の病気は?
行列になって検査が受けられないようなものはみんなそうしたらいいと思う
ほかに行列が出来てたり先生が予約制になってるような疾患は、予防してその先生や病院に見てもらわないといけないようなものはしたほうがよさそう
たとえば糖尿病とか高血圧とか、検査したら検査したっていうパスポートみたいなのを交付して飲食店で割引をうけてもいいかもしれないね
今は副反応とかよりただただ筋肉注射やだなあの感じ。むかし筋肉注射した時は注射そのものがかなり痛くて3日肩が上がらなかった。
インフルのワクチンや血液検査やらの血管注射は全然平気だから、巷に聞く迷走神経反射?とかってほどのことは無いんだけどちょっと緊張するね。しかも雨降ってる。悲しい。