はてなキーワード: 注射とは
https://gigazine.net/news/20210914-flawed-paradigm-derailed-science-obesity/
この記事。
内分泌系の問題っていうなら食べる内容を変えずに内服薬や注射で痩せられるって内容なのかと思いきや
糖質制限って結局は食べるものの種類自体を変えなきゃいけないから、やろうとすると単なるカロリー制限以上にきついと思うんだが…
わざわざ糖質制限の置き換え食を自炊したり、高い専用商品を買ったりしなきゃいけない訳でしょ?面倒だし楽しくないし、カロリー制限よりも楽みたいに言われるのが意味分からん。
その三日後に高熱を発して、その後4週間経ったが体温が38度以下にならない。
症状は発熱のほかに、関節痛、軽い咳、嗅覚と味覚の鈍麻、嘔吐、発汗、手足の震え、ほてり、脈拍以上(安静時120回/分を超える)、血中酸素濃度は正常。
発熱から一週間後に入院し、解熱剤を注射されたり点滴をしていたら暫くは落ち着いたらしいけど、二週間経って退院当日からまた高熱がぶり返し、それが一週間ほど続いている。
幸いなことに退院後は嘔吐と震え症状のみおさまったらしいが、そもそも解熱剤を3週間近く使い続けているので耐力消耗が激しいらしい。
かわいそうだが特に特効薬と呼べるものもないそうなので、古典的に氷嚢をつかったりしているが、いつまで経っても熱が下がらなくて本人も不安を覚えている。
ざっと調べたら「全然痛くない」みたいな感想書いてる記事ばっか出るし
しかも臓器に異常はなかったらしいし
何なのホントめちゃめちゃ痛かった
痛かった………
インターネットの「痛くない」が信用できない
あ~
病気こわい
うわ~~助けて~
備忘録。前にも確か書いたけど、編集中に消してしまったので修正加筆してもう一度。
1.なんで子供欲しくないの
2.子供嫌いなの
3.なんで結婚したの
4.将来後悔するよ
6.結局どうしたいの
欲しくないから。
なんかここに壮大な理由を求められたり悲惨なバックボーンを想像されたりすることがよくあるけどマジのガチで普通に欲しくないだけ。
宇宙飛行士は確かに立派で尊敬すべき職業だけど私はなりたくはない。同じように、母親という存在は立派で尊敬すべき職業だけど私はなりたくはない。
あとSNSやら何やらで流れてくる「妊娠はこんなにも辛くて出産はこんなにも痛くて産んでも誰も助けてくれない乳痛い飲みに行きたい自由になりたい死にたい」という母親の本心を見ているとああはなりたくないなと思ってしまった。本当にお疲れ様です。
苦労されてるんだろうと思うので、子育て世代のための納税や日々子供さんを見かけたときにサポートできることがあればお手伝いさせていただく、くらいの距離でいたい。
ハチャメチャに子供好きなのでようつべで「赤ちゃん 予防注射」とか「赤ちゃん お食い初め」とか「幼稚園 お遊戯会」とか調べまくって癒やされてる。こう言うと「やっぱり産みたいんじゃん!」って言われるので普段は絶対に言わないが、私は自分の子供は絶対に欲しくないだけで子供そのものは好き。
というか、好きなもの=絶対に手に入れて手元に置いておくべきって考え方はちょっとやばいんじゃないか?と思う。しかも対象が人間て。
そもそも「かわいい子供」だけが欲しくて子供産んじゃうのは流石に無責任すぎて私にはできない。子供は確かにかわいいけれど、その子も永遠に子供でいるわけではないので「かわいい子供が好きなら産むべき」っていうのは暴論だと思う。
その子供が大人になっておっさんおばさんになった後の方が人生で関わる時間は長くなるのに。
かわいい子供を楽しみたいからという理由で産んでしまうのって、我が子をアイテム扱いしてるみたいでなんか嫌なんだよな。
猫ちゃんも好きだけど同じように飼おうとは思えない。
子供大好きなので子供の話とかは遠慮してもらわなくても大丈夫。なんか世の中、子無し夫婦の前では子供の話はNGみたいな風潮あるけどアレも寂しい。むしろ聞かせてほしい。好きな漫画の話くらいは盛り上がれるし話したいし聞きたいので。
これめちゃくちゃ聞かれるけどやっぱり世間一般では結婚=子供なんだろうか。
私は法律のバックアップが欲しくて結婚したんだけど、やたらと「なんで子供欲しくないのに結婚したの?同棲でよくない?」という声をいただくことが多い。
結婚と子供って別に繋がらなくね。同じ道の上にはないよね。最初から「結婚はしたくないけど子供が欲しい」と未婚の母を選択する人もいるし、「結婚はしたけど子供はいらない」っていう私みたいな人もいるし、私は結婚そのものは子供とは繋がらないと思っている。
結婚すると、配偶者が困った時に一番先頭で支援する立場に立てるようになる。親族、それも一番親しい人としてあらゆる書類にサインができる。突然の事故や病気の際、医者から直接説明を聞ける。入院しても家族として助けられる。介護が必要になったら私が相手のおむつを替えられる。死の床でも一番近くで手を取れる。喪主ができる確率も上がる。私が先に死んでしまったとしても、財産を相手に優位に残せる。これは同棲では無理な場合やいちいち説明が必要な場合が多いから、私は結婚した。
むしろ結婚する理由ってほとんどこれらを得るためだと思ってたけど、これを説明すると「そんなこと考えたこともなかった」っていう既婚者がめちゃくちゃ多くてビビる。
子供を産まずに生きて後悔するかどうかは分からないけれど、子供を産んだら100%後悔する未来が見えているので…子供産んで後悔するより子供産まずに後悔した方がずいぶんマシじゃない?
ぶっちゃけてしまうと、大人は親業をやめることができる。親であることをやめたいと願ったとき、その方法はいくつか合法で用意されている。
仕事が嫌なら転職する、配偶者が嫌なら離婚するのと同じで、親が嫌なら親をやめられる道が親には存在している。
親子とは言っても思想も思考も全く違う他人なので、性格や体質の致命的なミスマッチが発生する場合もある。そんなとき、親側から離れることはできても子供側から親の元を離れることは法律上難しいのだ。
子供が親の子供をやめられるのは何か大きな事が起こってからで、その時には既に親子共に大きな傷を負ってしまっている可能性が高い。
下手したら人が死ぬ。
そんな重大な責任を私は負えない。私という人間の元に一人の他人を縛り付けるなんて怖いことはできない。
それにもしも私が産んでその子を合法的に手放したとしても、子の戸籍には私の名前が永遠に残り続ける。私が死んだら、その子に死後処理と相続放棄の負担をかけることになってしまう。
今一番やりたいのは卵管結紮。だけど今の日本で手術をするには「既婚者」かつ「子供を数人産んでいるor配偶者の同意が必要」で私にはほとんど手が届かないものになってしまっている。
既婚者ではあるけれど子供は産んでいないし、夫は「ピルを飲んだりミレーナを入れることには同意するけれど、体に穴を開けてまで避妊手術をするのは同意できない」とのことで、こちらも難しい。そもそも「or」と書いたけど、現実的には「&」を条件にしている婦人科ばかり。本当に困っている。
自分が子供を産める体であることがおぞましくてたまらない。ピルをやめると子供を産める体に戻ってしまうことが苦しくて気色悪い。憎悪感しかない。なのに、手術は受けられない。
本当なら子宮摘出したい(ホルモン由来の病になりたくないので卵巣は残したい)くらいなのに。
なんなら不妊治療にも子宮移植の話が出てきてるし、私の子宮で幸せになれる人がいるならそうしていただきたい。
性別適合手術は未婚者でも可能なのに、性別違和の無いシスジェンダー女性が子宮を取るには配偶者と配偶者の同意が必要というのもよく分からない。
世の中には、子供が欲しくない既婚女性を良しとしない人が多い。女性はみんな将来的に子供を産むもんだと思われているし、子供を望むもんだと思い込まれている。
子供の頃から「将来はいいお母さんになるね」「赤ちゃんのお部屋を守るためにお腹は冷やしちゃだめだよ」と言われるたびに感じてきた違和感が、大きな嫌悪感になって今の私を苦しめる。
思い返せばおままごと等でも母親役は絶対に避けていたし(妹役やペット役や親戚役など赤ん坊の世話をする人とは程遠い役を買って出ていた)将来の夢にお嫁さんもお母さんもその名が上がったことはなかった。
子供が欲しいと純粋に願う女性もいれば、子供が欲しくないと純粋に願う女性もいる。なんならここで言う「女性」は他の性別に入れ替えたって問題ない。とにかく、世の中には本気で自分の生殖機能を閉ざしてしまいたいほど子供が欲しくない人がいるということを分かって欲しい。
注射部に軽く物をぶつけたくらいの痛みがする程度。1回目より確実に痛くない。
俺は何故だが知らないけど調べなかったらしい
就職する時に血液型を調べる必要があったから、献血も兼ねて調べた
献血ルームの看護師さん?に「O型ですねー」って言われて驚いた
一瞬でいろんなことを考えた
『え、俺は誰?もしかして母さん…?いや、俺は親父とそっくり…父方母方どちらの婆ちゃんも俺と親父を間違えた… 母さんが病院で赤ちゃんの俺を抱いてる写真も見た…母子手帳も見た…臍の緒だって見せてもらった』
「A型同士からもO型は生まれる」ってことは知識としては知ってた。理科でもやったし、サスペンスでも見たと思う
それでも一瞬そんな知識は吹っ飛んだ。それほど驚いた
(献血は折角なので全血にした。注射苦手だって言ったら看護師さんがずっと話しかけてくれてラッキーだった)
この話は家族で笑い話になった
血液型占いを見た時、A型の欄を見て「結構当たるもんだな」と思ってたけど、このことがあってからはO型の欄を見て「これはこれで当たってるなぁ」と思ってる
血管に異物が入るのはちょっと怖いけど、筋肉注射で異物が混入したところでなぁという気分がある。専門家じゃないからそういう認識が正しいのかわからないけど。
子供の頃に鉛筆を手に刺しちゃってそのまま跡が残ってる人とかいると思うけど、そっちの方がよほど危なそう。(エビデンスのない個人の感想です。)
かかりつけの診療所は、ワクチン入荷の見込みがないとのことだったので、近いけど院長がドS過ぎることで有名な個人病院で受けることになった。
接種室はすごく最適化されていて、流れ作業でパッパと注射を済ませられるようになっていた。そして接種担当者は案の定院長で、予想通り
「お待たせしましたぁ」
と、すごいいい笑顔。この人、患者が苦しむ顔を見るのが大好きなんだ……。自分も経験あるけど、ちょっと大きめの怪我で受診すると院長すごく楽しそうに応対してくれる。「ほら、ここが痛いんでしょ、ほらほらほら痛いよね?」と笑いながら捻挫した足首にグリグリ親指を捩じ込ませてきたりとか。
そういう人なので、予防接種なんかもう飽きるほどやっただろうに、全然飽きが来てない顔で笑っていらっしゃる。
接種はシステマチックにすぱすぱと進んでいった。院長は楽しそう。今回の患者の中にはかつてこの病院に何かで通っていたらしい若者が二人いたらしく、院長は「そうだよねーみんな成長するんだ」と声を弾ませながら、注射針をぶっすー射していた。懐かしがられた青年二人は二人ともノーリアクション。いつかはお世話になりました! 的なテンションの上がりかたはしないらしい。
注射は思ったよりは痛くなかったが、針の刺さるところを見たら肩の皮膚に対して垂直に針が刺さっていて、なんかインフルの予防接種とはちがって、なんか心にくるものがあった。あと、昔、手術後に麻酔が切れたときに打たれたちっとも効かない痛み止めの筋注を思い出してトラウマがちょこっと刺激された。
15分その場で待機してから病院を出た。帰りにドラッグストアとスーパーに寄ったが、1回目だし何か対策をするほどの困難には見舞われないんじゃないかなという気がしたので、生活品と食料だけ買って帰宅。
注射後三時間までは、何ともなかった。針なんか刺したかしらん? というくらい、何ともなかった。だが、三時間を過ぎた頃に、急速にテンションが下がっていった。それが悪いというよりはむしろ、自分にとっては朝からのテンションの高さが異常だったのではないだろうか? 待ちに待った予防接種に、遠足前の小学生くらいに浮かれていた。
それが、スンッと一気に元の万年ダウナー系に戻った。と同時に、肩の注射をした周辺がじわじわ痛くなってきた。だが、痛さレベルは、点滴の、金属で出来た針に蝶々の羽みたいな黒いののついたやつで、盛大に失敗こかれて皮下にパンパンに点滴液が溜まったくらいだった。全然耐えられる気がした。数年前の手術後に試される二週間の入院生活を送った、あのときの点滴地獄よりはまだマシ。
夕方、気分がすっとんとんに低まったあとでチビッ子達の遊び相手をし、神経衰弱やハイ&ローで気分があげぽよになった頃、ちょっと肩の痛みが増す。そしてまた万年ダウナー系に戻る。
夕飯後にネットニュースを見ていたら気になるトピックに脆くもハートをへし折られ、人生の先行きが心配になってこの世の終わりを感じ恐怖に襲われる。いっそ、チビッ子達とトランプ遊びに興じたときのメンタル最高点でポックリ死んでいれば幸せだったのでは? という気がしてくる。今日は予防接種を打ったこと以外は特に珍しいことは何もしていないのに、ハード過ぎる8連夜勤残業ありで死にそうになった時くらいメンタルが堕ちてしまった。
気分を持ちなおせず、チビッ子達の前では空元気を出し、震える声と指をなんとか抑えつつ、絵本を読み聞かせる。
こう、メンタル激落ちした時にはよくあることだが、お腹がゴロゴロと嫌な音をたてはじめる。トイレに行くと緩くて臭いウンコが出た。なんならオナラも激くさい。メンタル激落ちのときのいつものパターンにすっかりはまり込んでいることを悟る。
メンタルが落ちているから腹が下るのか、腹が下るからメンタルが落ちるのか、びみょう。と、このパターンのときに必ず思うことをまた思ってしまっている。なんでこう律儀に、定石をなぞってしまうのか。
家族が寝静まった。チビッ子達に両サイドを挟まれているから、というだけでは説明のつかない、地味な体温の上がりっぷり。検温したら、36.9℃だった。同じ体温計で測る平熱は36℃にギリ届かないのを思えば、微微微熱かなあ? というところ。
誰かと不安を共有したい気分になって、スマホで愛用のSNSを複数訪れてみたが、こういう時に限ってタイムラインやスレッドの動きがとても鈍い。
そんななかで、Twitterで好きな絵師さんがたまたま、以下のようなツイートをしていた。
「注射後に接種箇所が少しだけ痛んで、なんか少し熱があるかな? と思って検温すると平熱よりも少し高いくらい。それから微熱の数時間が少しあるというのが、ファイザーを接種した人にありがち」
そういえば、自分の接種されたワクチンもファイザーのだった。予防接種を予約するとき、ワクチンの種類は選べない状態で、しかもどこ製のものを射たれるのかは知らされていなかったので、ワクチンの特性とか何も事前情報を仕入れていなかったので、へぇ……と思った。
今は足の裏と喉の奥がなんかほかほかする。たまに臭いオナラが出る。お腹は若干ゴロついている。注射あとは、点滴失敗よりも痛くなった。ちょっと寝返り打とうとするだけで痛い。手を真上に挙げるとかなり痛いが、「腕を挙げられない」というほどではない。激落ちメンタルは、こうして文字をポチポチ打っている間にやや平静になってきた。だが、もしも独居生活をしていたら、文豪でもないのに「漠然とした不安」に死なされそうなくらいには、ヤバい所をさ迷った。家族の誰にも激落ちぶりを悟られなくてよかったけど。
さて、好きな漫画でも読んで寝るか。