ワクチン打った時点で既往歴とかアレルギーとかの所謂カルテが作られることになると助かるよね
カルテはかかりつけの病院だけが持ってるものだから病院移るときには紹介状って形で申し送りされるよね
それを
一度は医療行為を受ける場所に足を運ぶことで前提条件をある程度明確に社会に共有できるようにしておいてから病気の際は病院に診療を受けに行けるとしたらまるっきり最初から検査する人間の初診より早く済むんじゃない?
それが増えたらベッドが埋まる率も抑えられるよね
今現在コロナが病院の入口をせき止めるような形になっているから、その門前でせき止めてる人数を減らすためにも症状が重篤化しない人間が多数になるように、受診歴のある人間が多数になるように接種をすすめてるよね
そして
接種した人間が、いざ診療が必要となったときには初動が楽になるので病気になる確率がすこし高くなる行動範囲まで足を伸ばしてもよいという判断には妥当性がでてくるよね
人が活動しないので消費も生産もされていなかった自粛エリアに人が立ち入ることができれば、消費もすこしふえて生産、産業がすこし復活するよね
そのすこし危険だけど少し復興のために拡張したいエリアに「受診したこともないワクチンを接種してない抗体のない人」を入れるメリットは、パスポートとして確認できるように発行した接種者と混在させるところにあるかな?
病気になったらまず入口をせき止める人が病気になる可能性がすこし高くなる所に、それを考慮した人が対策をしてきているところに来るのは、そうせざるを得ない特定の個人でない場合以外は、メリットはないと感じるね
そういう意味において
ワクチン打ったかどうかという具体的なフラグをたてた人にパスポートを渡すというのは単純でわかりやすくよいと思うけど厳密にいうと「病院に行ったら対処しやすい人」とか「抗体をもってる人」のほうが適切なのかもしれない
今はたしかにワクチン接種を受けるだけなので初診がとかカルテがみたいなことはないと思うけど、注射にあたって個人的にあらためて自分の健康状態とかを人に伝えられるような状態レベルまで確認することになる人は多いでしょ
それだけでも助かると思うんだよね
初診で問診を受ける人数がそれぞれ数分でも減るとそれはいい事なんじゃないかな
そういう前提があった上で
①お店はどう分けたり対処したりするの?
これはお店が損しない程度でそれぞれに努力すればいいのでは
人員の数として割ける限界もあるだろうし、広さや設備の問題もあると思う
お店も感染者を増やして客数の分母を減らすことが結果として出るのなら長期的な経営プランは建てられないよね
だと短期間に感染するリスクをもちつつまとまった分だけ営業して、あとは維持費を極力おさえて休業して協力金とか申請するほうがいいかも
どちらにせよ無策で長期的に営業を考えると客を自分で減らすか、策を講じるためなどの対応コストでジリ貧になるかじゃないかな
②接種しないできない人はどうするの?
どうしようもないのでは?
そもそも目的が「打ったか打ってないか」という動作の選別といういわれなき不利益・利益のためのものではなくて、打ったことで得られる選択肢の実質的な分岐なわけで
ワクチン打ったところで抗体がなければパスポートは取り消しになるべきだろうし、ワクチン打っただけでなんのデータもなく病院を目詰まりさせてるのはパスポートもって活動してる人となればそこに規制が掛かるべき
ワクチンは体質的にうてないので、免除をするが、それには理由があるので「感染して病院でまず初診の行列をつくる事になる要因」の人も行動範囲を対策済みの人と同じにする、だとパスポートの存在意義とか意味とかないよね
どこまでワクチンで行動ができるのか、接種の有無で別れるのはどんな状況なのか、そういった事はわからないし、たぶんはっきりしてない
ただ、わからないから無策で、無策だから境界をなしで、とするわけにはいかないから想像される境界線を定義するひつようがあるよね
まずデータがなくても見当でつくらないとデータが出そろうのがいつになるのかわからないし、仮にいつなのかと日程をきめたらわかっていようといまいとその日の判断がそれらを分かつ基準になるよね
実質あとからデータがあってた間違ってたとなるかもしれないけど、まずやってみないとどちらも結果はでないよね
間違っていたので繰り返すべきじゃないとかあってたから推進すべきとか、まず間違いだとしても間違いだったというデータが得られるようしてみないといけないよね
しないで間違ってるだろうからあとでよかったらしなくてよかっただろって言いたい、でもやってみて結果が同じだったらやってよかったとはいいたくない、そんな理由より「ただデータを集める時期である」として実施する意味はあるんじゃない?
そのためにはしっかり「データを取る対象」は限定しないと判断に足りるデータはあつまらないと思うよ
③パスポートの終了条件は
いろいろあってもいいと思うけど「未接種で未受診の人の初診がスムーズに受けられる程度に病院の占床率が下がる」とかでもいいのでは?
基本的に「病院の前が行列になっていて関係ない病気や怪我の治療が受けられない」ような状況を回避できたらいいと思います
④他の病気は?
行列になって検査が受けられないようなものはみんなそうしたらいいと思う
ほかに行列が出来てたり先生が予約制になってるような疾患は、予防してその先生や病院に見てもらわないといけないようなものはしたほうがよさそう
たとえば糖尿病とか高血圧とか、検査したら検査したっていうパスポートみたいなのを交付して飲食店で割引をうけてもいいかもしれないね
パスポート制を採用できる店舗・施設とできない店舗・施設はどうやって分けるの?例えば役所は誰でもはいれないと困りそうだからパスポート制採用禁止とか、スーパーマーケットと...
ワクチン打った時点で既往歴とかアレルギーとかの所謂カルテが作られることになると助かるよね カルテはかかりつけの病院だけが持ってるものだから病院移るときには紹介状って形で...
要らない。
そもそも条件なしに自粛なんてやめればそれで解決
なにが解決するの? 感染拡大に歯止めかからないよね?
あくまでも入国時とかに確認取られるようなもんじゃない? ワクチン未接種来店完全拒否はロックダウン同様できないでしょ
パスポートをお持ちでない?それではこの番号が呼ばれるまで外でお待ち下さい 次の方~あっパスポートお持ちですか、ハイ確認しましたどうぞこちらへ
生活必需品店で運用するのは無理っぽい プロスポーツやコンサート等、趣味嗜好の類なら運用可能だろう 現状でも「立ち見禁止の映画館」は「椅子に座れない人」を排除しとるわけだ...
要らないし憲法違反 日本は日本のルールがあるから拳銃所持合法のほかの国のやり方は関係ない
国外への出入り時だけでいいんじゃねーの? 店とかは自由にやらせれば
パスポート制を採用できる店舗・施設とできない店舗・施設はどうやって分けるの?→自粛しなきゃいけないとされてた範囲と同一でないとおかしいだろ 接種できない人(正式な診断済...
シンガポールの例を参考まで。 基本飲食店で持ち帰りではなく食事する場合はワクチン摂取済みである必要がある(子供は除く) ワクチン接種したかどうかは、スマホに入れたコロナ...
一部の欧米みたいに薬局等を通じていつでもどこでもPCR検査を無料にした上でワクチンパスポート(ワクチン接種できない人は特定の期間のPCR検査陰性証明)
感染クラスタ起こさないのが目的なので、ワクチン接種できない人は医者の診断書提示とマスク着用でいいんじゃないかな
1回接種は1本で、3回接種は3本線 5回接種で星が一つつく ワクチンパスポートから3年経過すれば 全部接種していたら星が2つ線が2つあるはず anond:20210901121351
副作用で死んだら、二階級特進 お願いします。
ワクチンパスポートは、感染を広めないのが最大の目的なので、 接種者と非接種者がそこそこ分離されればよいんだよ。 結果、例えば、月水金土日は、パスポート有りの人しか行けな...
一見して差別化できるマークが必要という話だから、接種回数ごとに階級章を配るのがベストだよ