2023-06-03

だーくえるふ

別になにか意図があって(著作権者の許諾を得た上で)登場人物などにアレンジを加えるのは表現として基本有りであるのは前提として

ただ、指輪物語トールキンが色々な民族とその民話を見聞きし、考察して取り入れ作り上げた架空民族神話であり

それを、例えば「水木しげる指輪物語とは無関係海外民話自分で見て、結果独自エルフ表現されている」みたいな、その構築過程自分自身の解釈が入っているのならまだしも

肌の色を変えた事に関して「平等にするべきだから」という民族性の何も感じられない動機に基づき改変を加えた挙げ句、その(建前上の)理由に「トールキンエルフの肌を「基本明るい色」とは言っているが白とは記載していないから」なんて事を初手で言ってる辺りに、トールキンへのリスペクトが何も感じられない

それどころか、「トールキン作品なんてなろう作品と変わらない」みたいな解釈をしているとしか思えない、なんていうかアレな作品しか見えてこない

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