http://anond.hatelabo.jp/20130331072317
もちろん編集も作家とかわりなく替えのきく「消費しうる人材」でしかないが、比較すると作家よりも編集の方が替えるの大変なんだよ。
契約形態とか見ればわかるけど、作家はいずれ“消費される”ことが前提で扱われている(契約されている)からな。
それに、作品作るのは作者一人の仕事じゃない。
なんていうか、本気でこういう勘違いしてる奴が多い。
「完全無欠な素晴らしいオレの文章を文学賞に応募し、それを評価されて受賞し、その文章にそのまま挿絵がついて表紙がついてレーベルから売り出される」
(売る為に話を盛って、「受賞作からそのまま改稿なし!天然素材の大型新人!」みたいな売り出し方する事もあるけど、これは嘘乙)
あと、作家の書いた作品をどういう戦略で売っていくか、書かせた作品をどういう形で売り上げてゆくのかについて説明して欲しいんじゃないか、という意見もあったが、それ説明する必要ないからな。
編集とか出版社は何も「アナタの素晴らしい文章をぜひウチで売らせて下さい!」って言ってきてるわけじゃないんだから、そのために作者に対して営業努力する必要がない。
小説大賞に応募してきたのは作者、賞を取らせたのは会社。新入社員と同じ立場だよ?“ウチで仕事させてやってもいい”ってだけ。
作者はあくまで文章作品つくる技術を買われただけ。そりゃもちろん読者受けしそうなものを狙って書いたセンスは評価するけど、それはあくまで求められるものを書くという能力を評価しただけであって、そこに長期戦略眼や営業力まで求めてはいないし、作家にそういう仕事させるわけでもないんだよ。勘違いしてはいけない。
泡沫賞に応募してきた桜庭が「じゃあこの子、ノベライズでもさせよっか」で人材確保されたという恐ろしい話もある。まさにオグリキャップだが、そこから伸びるかは本当に本人次第なんだよ。
それなのに編集の対応ガー対応ガーとか言ってスタートラインでいつまでも躓いているような人材ははっきりいってダメ。
そして、書くのは作者でも、レーベル名しょわせて売るのは作者じゃなくてレーベル。立場が違う。
レーベル名なしで作者一人だけの自費出版で出したら一体どんだけ売れるのか考えてみな。
「ボクの作品はweb上で物凄いPVを獲得していて…!」とかいうのもはっきりいって無価値。みんな、タ ダ じ ゃ な け れ ば 読 ま ね え か ら 。
レーベルを作って個性あるカラーを打ち出して固定読者層を形成して安定した収入が狙えるようになるまでが物凄く大変なんだ。
レーベル色に沿った作品を書く作家は大事だけど、正直替えはきく。
三行?|悠然と端然と 「こういう揉め事を公開する時点で社会人としての良識を疑う」みたいなコメントが付くの、なんなんすかね。 ↑の事例だと許可取ってるみたいだけど。 立場が...
http://anond.hatelabo.jp/20130331034659 これ批判する人は「みんな我慢してんだからお前も泣き寝入りしろや」って言ってるわけじゃないよ。 引用記事のラノベ書きは要は「自分がこんなに頑張...
作家はいくらでも替えがいるけど、編集は替えがいないかのような書き方 会社の権力を自分の権力と勘違いしたサラリーマンってほんとうざい
http://anond.hatelabo.jp/20130331072317 もちろん編集も作家とかわりなく替えのきく「消費しうる人材」でしかないが、比較すると作家よりも編集の方が替えるの大変なんだよ。 契約形態とか見...
Webで人気だった作品が、大手出版社の賞にことごとく落ちて、読者の支持が多ければ出版できるところから本出して、10万部のヒットとなったって話は知ってる? 「作品」や「作者」の...
ダイレクトに読者に届けて、お金にするシステムが出来たら つ同人
どうもピンポイントだったわけでwwww
増田でDISるくらいしか楽しみないなら、ちゃんと就職先探した方がいいよ、
増田でDISるくらいしか楽しみないなら、ちゃんと就職先探した方がいいよ、
Webで人気だった作品が、大手出版社の賞にことごとく落ちて、読者の支持が多ければ出版できるところから本出して、10万部のヒットとなったって話は知ってる? うん、それは素晴ら...
編集さんの仕事は「調整」なんすかー? 「山師」なんだと思ってたー。読者にウケる原稿を「掘りあてる」お仕事。売れる原稿をよそに持っていかれたら負けの世界なんじゃないのー?
http://anond.hatelabo.jp/20130402094250 電撃で例えればSAOだの魔法科高校だの、webで実績残してからレーベル入りしてる作品もあるけどな。 大手出版社の主催する賞で落ちたような作品を、...
根本的な勘違いがあるようだが。 文章のわからなさから推測するに、出版関係の人ではないね? 客観性を欠いているからね。 コンテンツを「出版する」ことにこだわってるのは、「紙...
横だが、そうなった所で 「名の知れた出版社の信頼のおけるレーベルから出た電子書籍」と「どこの馬の骨とも知れない作者が出した同人」じゃ DL数はまるで違う結果になるだろうって...
http://anond.hatelabo.jp/20130406194343 あのな。一番上の親記事をよく読め。 誰も電子書籍の話なんてしてねえんだよ。 お前が話逸らすから本題に戻したんじゃねえか。客観性がないのはどいつ...
「みんなでよってたかって作ったコンテンツ」でも、結局、責任取るのは「作者」として名前を挙げられる奴だよね。だから、「作者の納得」ってのが必要なんじゃないか。それが、小...
http://anond.hatelabo.jp/20130407151619 おいおい…。何も作家を取って食おうってんじゃねえんだから…。 出版社や編集はあくまでも利益上げるためにやってる仕事なんであって、何も作家を潰...
あと、作家の書いた作品をどういう戦略で売っていくか、書かせた作品をどういう形で売り上げてゆくのかについて説明して欲しいんじゃないか、という意見もあったが、それ説明する...
もちろん編集も作家とかわりなく替えのきく「消費しうる人材」でしかないが、比較すると作家よりも編集の方が替えるの大変なんだよ。 小説大賞に応募してきたのは作者、賞を取...
http://anond.hatelabo.jp/20130403134033 その二行だけ抜き出して態度横暴と決め付けるやり口はどうよ。 二行の間に、きちんと編集がそういう態度を取るべき理由を書いておいたよな? 意図的...
なんか話逸らしてる感じするけど。 Webで人気だった作品が、大手出版社の賞にことごとく落ちて、読者の支持が多ければ出版できるところから本出して、10万部のヒットとなったって...
横だが 読者の支持が多ければ出版できるところから本出して これってまずwebに載せてランキング上位の作品は商業化する、と言う商業レーベルの事だよね。 「自費出版」と「(他社...
編集の言うとおりに書くのはやぶさかではないが、ちゃんと戦略を説明してくれませんか、という話だろ。 特に根拠もない思いこみと思いつきで書かせんじゃねえ、と。
江戸時代の昔から「お上に直訴」は、打ち首覚悟と相場が決まってる。 自分を雇ってくれた人たちに対する批判的な意見を公開するんだから、干される覚悟でやるべき。
他の記事の書きっぷりからしても、企業は知らんがこいつは普通にクズっぽいので擁護するの難しい
http://anond.hatelabo.jp/20130331034659 http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/marehitomikagami/entry-11499736332.html 同業者であります(書き手側)。面識はありません。電撃さんとはお仕事したことありません。 ...
この人の場合、これまでに著作のあとがきで散々編集や自作の路線への文句書いてるよ 今回みたいに情報公開を目的としてるわけでもなく単に愚痴として