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はてなキーワード: 排泄物とは

2015-03-10

[]アナルとスカ

俺のことをアナリストではなくただのスカトロだと思ってる増田いるかもしれない。

断じてそれはない。アナルの原点はうんこにあると思っているだけだ。

アナルアナルうんこうんことちゃんと線引きしている。

アナルは出るとこ体の一部。うんこは出たものただの異物。


ちなみにうんこ排泄物ではないのだ。

排泄物とは尿のように一度体内に取り込まれた毒素などを体外に排出したもののことだ。

では、うんこは?消化管の中を、すなわち医学的には体外と定義されている部分を通ってくる。

必要ものを吸収されるだけ。いわば食べ物カス。まあ、正確にはそれだけでもないんだが基本はカスだ。

から俺はうんこ排泄物とはみなしていない。体外で精製された何か汚いものだ。


まりアナルは体の一部であるが、うんこ部外者勝手に体の外で汚くなってアナルから排出されるもの

ただのうんこだ。

しかし、世間一般にはうんこは体内から産み落とされると考えられているだろう。

そこに羞恥がある!!!!!

まれからこれまでに植えつけられた恥ずかしいもの、恥ずかしい行為、これらを出す穴、する穴がアナルなのだ

アナルからそのような羞恥権化が出てくるところを見るのはたまらない。まさにアナルの究極形、いわゆる機能美だな。


アナル増田

2015-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20150222120603

食べられるに決まっているだろう。なぜ当たり前のことを聞くんだ。

きみは食べたくないのか? 美少女排泄物由来の大腸菌がにぎりこまれたご飯を。

2015-02-17

Kについて

中学生の時Kという女の子と仲良くなりました。彼女は同じ小学校出身でした。

彼女一人っ子で、父親は転勤しており、母親共働き

祖母の家にも彼女の部屋がありいつも学校が終ると自分の家ではなく近くの祖母の家に帰って食事などをしていました。

彼女の部屋にはゲームおもちゃも多く、私から見て彼女の家は裕福でした。

彼女勉強もでき真面目で料理上手でした。お菓子も上手でいつもパティシエになるのが夢だと言っていました。

彼女自分がこんなにもがんばった、こんなにもうれしかった、

こんなにも悲しかったという話を私にしてきました。私は彼女の話を興味深く聞いていました。

そのほかにも、彼女は私が読まない科学や、生物の本を沢山読んでおり、理解は出来なかったけど、私はそれらの話を楽しんで話を聞きました。

彼女は「なかよし」をつくってその子しか遊ばないような子でした。

私はそれは嫌でしたし、ちょっと世界の狭い奴だなと思っていました。

私は彼女と仲良くなるにつれ、私が他の友達と仲良いのをあまりよく思っていないのを感じていました。

しかし、気づいていない振りをしていました。

理由は忘れましたが、彼女と大きな喧嘩をして、私は一方的に絶交宣言を受けました。

私はショックでした。理由はわかりませんが、「理不尽だ」と思っていたような気がします。ずいぶん泣いたような気がします。

一年くらい経って、彼女のほうからまた連絡が来るようになり、私たちは仲直りしました。

しかし私は、彼女にまたひどいことを言われるのではないかと、彼女と心から仲良くなるのを避けました。

具体的には、自分から連絡を絶ち自分からまたやって着た自分勝手彼女を見下していました。

私は、彼女ははっきりと口では言わないけれど、いつも他人自分を比べていました。

体育の時間、ペアを組むとき彼女はお願い、私を選んで!と泣きそうな目で私に訴えていました。

しかし他の子に誘われた私はその子とペアを組みました。彼女はそう言う時、たいてい私の前では何でもないという顔をしました。

わたしが彼女をえらばないとき、いつも不服そうでした。

彼女から一緒にやろうよと誘われる事はありませんでした。私はそれらの事がひそかに嫌でした。

けれど私は、彼女の傷にぶしつけに触れる事もしませんでした。

私たちはこのとき、多くの時間をともにし、二人でしかさないような事をお互いたくさん喋りましたし、

傍目からはまるで親友のようでしたが、ほんとうに理解し、さらけ出し心から共感し合う事はなかったなと思います

私は星空の感動を共有したくてすごいすごいと口にする彼女に、「今は風景が綺麗なんだから、黙ってれば良いのに」と思いました。

それは彼女のそういった言動が常に第三者意識したものでありつづけるからでした。

彼女は時には、比べる対象が私であることもありました。

彼女はある時言いました。「あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」

私は彼女はなんてぶしつけで失礼な奴だと思いました。

しかし「へえ、そう思うの。」と

返したのみでした。私はとことん彼女と同じ土俵に上がるのを避け続けました。

Kと私は同じ高校に行きました。

そこで一年を過ごし、Kが先生に進路相談の紙を渡している場面に出くわしました。

先生は紙に書いてある文を読んで、「そうか、お前は◯◯◯になりたいのか」とKに言いました。

◯◯◯とは、ある特殊職業で、私は◯◯◯になるのに有利な教科が得意だったため、

将来◯◯◯になるのかなあ、などとKにぼやいていました。(ただし、本当は漫画家になりたかった)

Kも昔からその教科は得意でしたが、クラスで一番、などと言われるのはいつも私でした。

Kは私に気づくと、顔を真っ赤にして、半泣きになりました。

私は、Kが私には◯◯◯になりたいと知ってほしくなかったんだと悟りました。

掃除に、悲しく、ああ、Kは、私をそんなことでKをバカにする人間だと思ったのか、

と思いました。中学の頃から、こういうことはたまにありました。

そのたび、私はいつもKに思っていました。「この人はいつも大きな勘違いをしている」と。

ある日私は、Kが友人と仲良くしているのを見て嫌な気持ちになったのを気づきました。

それは嫉妬ではありませんでした。嫉妬もあったでしょうがもっと醜い、Kを支配しているのは私、

お前は一人でいろよ。自由に友人を作るなんて許さない、

それなら床で這いずり回ってろという完全にKを見下した思考でした。

私は自己嫌悪に陥り、その日からKと一切喋れなくなりました。

Kは一度「私何かした?」と聞いてきましたが、「なにもない」と答えたっきり

高校生活でKと必要以上に会話する事はありませんでした。

私はそのまま高校卒業して、地元を離れました。

私は地元を離れて、自分自身人間に対して不信感にまみれていることを知りました。

生来明るいので友達はすぐに出来ました。

しかし、その友達というのが、自分の暗い部分を全く出してこないのです。

根っからのいい子たちでした。自分が、ジブリ世界に迷い込んでしまったような錯覚を本当に覚えました。

一番信用している友達にKの事を話すと、「え、なにその人めんどくさぁ〜い!それに真面目に答えちゃう△△ちゃんもめんどくさぁ〜い」と言われました。

最初はこの子とはそういう話が合わないんだなと思いました。しかし、色んな人と出会い、すぐに自分マイノリティである気づきました。

私はその時初めて、世間では「めんどくさい」と言われるもの自分価値を見いだしていた事、

Kのめんどくささ、ほの暗さに安心感を覚えていた自分気づきました。

しかしそれはおそらく、自意識自我オナニー排泄物と呼ばれるようなものであったのだと。

そして私はKを否定批判もしてきませんでした。

ただ自分は、高見から、Kを見ているという優越感のみで、Kを心底バカにしていたのでした。

私はそれから、「めんどくさい」と何度も言われました。

同時に、色んな人と話す事で病んでいる友人が何人も出来ました。私は話を聞いているだけのつもりが、

つの間にか仲良くなっていました。私はそれでも自分はまともだと思っていました。

病んでいない友人たちは「△△ちゃんは優しいから、そう言う人に好かれる」と言っていたからです。

そういう人と付き合うたび、Kがちらつきました。

Kはその子たち同様病んでいた、と思います。突然泣きわめいたり、不安定になって電話をかけてきたり、

親の愛に飢えている所なども同じでした。ただ私は、その子たちの話を聞いていると、

Kのときには味わえなかった、不思議な満たされる気持ちがあるのを感じました。

彼女たちは、一様に「助けてほしい」と言いました。

私は彼女たちを「素直で良い人達、でも自己不安定で問題対処の仕方に問題がある」

と思っていました。ちなみに当時病んでいて仲の良かった人で、今でも仲いい人は一人もいません。

Kとは社会人になって再開しました。Kは、◯◯◯の職業に就いていました。

Kは夢を叶えていました。田舎から出て一人暮らしをし、業界でも有名な会社に入っていました。

私も同じ職業でしたが、その仕事本来興味がなく、かけもちバイトのような物でした。

連絡をとったのは私でした。

私は正月地元でKに会うと、学生時代のことを謝罪しました。

嫉妬でKを独り占めしたかった。しかし、そういう思考自分が許せなかった。

事実は少し違いますがそう伝えました。

Kはあのとき私に無視され、精神不安定になりカウンセリングに通ったことなどを伝えてきました。

しかしいまはKは現在年上の彼氏がいること、その彼氏と同じマンション半同棲で済んでいること、

仕事毎日忙しいけれど充実していると。

私は心からKによかった。おめでとうと伝えました。

私はKとは、離れていれば仲良くできるのかもしれないと思いました。

長く、細く、でもいお互いたくさんの面を見てきた友達として、もしかしたらいれるのかもしれないなと考えました。

そのあと高校友達も呼んで、私の実家飲み会を開きました。

Kはそこで仕事でやった成果を全員の前で披露しはじめました。

いまの会社がいかに大きいか、そこの最終面接社長に気に入られたこと、会社でも変わった子だねえと愛されていること、

みんなすごいね、さすがだね、と言います

Kは目標なく仕事をしている同僚、かつてのクラスメイトバカにしていました。

言葉ではっきりバカにするとは違います

「私は理解できないんですよ、仕事は楽しくやったほうがいいのに、忙しいとか寝られないとか、愚痴りながらうだうだしてるんだって無駄じゃないですか?ほんと信じられないんですよね」

Kがキッチンで私の母に言っているのを見ました。

母がよそ向きの顔で、「ほんと、そのとおりよねえ」と言っているのを見て、

kはありかわらず勘違いをしているんだなあいぼんやりした思考とともに、

私は自分がみじめで、恥ずかしいような気持ちになりました。

Kの言っていることは正しいと感じました。できるからという理由でいまの仕事を選んだ自分は間違っているといわれたようでした。

それからしばらくは、Kのことを考えるだけで胸が締め付けられました。

私はこういう感情嫉妬しかなく、無駄しかないと信じ、仕事に打ち込みました。

Kからは数年に一度程度メールが来ました。

内容は毎回、いまの自分仕事は大変である

そっちはいまどうなの?という内容でした。

はいつも相変わらずワンマン社長にこき使われてる、そっちも大変だね、そんなふうに返していました。

彼氏と一緒にいるときに、Kからメールが来ました。

「あ、Kからだ…学生時代友達なの」

メールの内容は久しぶり、いまなんの仕事してるの?ていうかどこに住んでるの?という内容でした。

メールを見た私の反応を見て、彼氏が聞いてきました。

「その友達のこと、好きなの?」

思いがけない質問でした。

Kのことは好きでした。たくさんの面白い話をしてくれる友達でした。

感情がころころとかわってひょうきんな面もありました。大笑いすることもたくさんありました。

でも、嫌いな面もありました。

2人でいうととても素直なのに、

3人になると2人で私の意見批判したり、なぜかなんとなく私を1人にするところ。

私がKをバカにする人間だと思っているところ。

人を無意識に格付けしているところ。

本当は人を信用できていないところ。

でもそんな自分に気付いていないのか…よくわからないところ。

私はなんにも言えずに泣いてしまいました。

病んでいる子たちは、私を求めてきました。

なので私も、その子たちに同じ分だけ求めることができました。

Kも同じでした。Kは私に自分を開示してきました。なので私は楽でした。

しかしKと話すと、いつもどこかでこの人は綺麗な言葉だけを並べているのだと思っていました。

ほんとうは、がんばっていない自分には価値がないと感じているのだと。

小学生の時からKが一人で料理を作り、仕事の遅い母親をごちそうでもてなし、母親浮気現場を見て、

年に一回帰ってくる父親とどんな話をし、Kの家のリビングにはコントローラーひとつしかない最新のゲーム達と。

祖母宅に住んでいる自分叔父が好きだと恥ずかしそうに言っていた小学生のKと、

私が中学生の時大きな声で母親にあそびにいくから500えんちょうだーいと言ったら外で待っていたKに「おっきな声、聞こえていたよ」と言われ

あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」と続けたKと。

私にある日泣きながら電話してきてめちゃくちゃなことをわめきながら勝手に切るのでむかついて電話して怒鳴って切りかえした私。

Kについて。

2015-02-14

スタバトイレのにおいって

何が原因なんだろう。

スタバトイレしか嗅いだことのない

独特のにおいがする。

新しいスタバでも同じにおいがするから

コーヒーを飲んだ人の排泄物由来ってことなのか?

でもドトールタリーズトイレはあんなにおいしないし。

しかもいつまで経っても改善されないし。

もしかしてあのにおいもスターバックスエクスペリエンス」の一環なのだろうか。

Kについて

中学生の時Kという女の子と仲良くなりました。彼女は同じ小学校出身でした。

彼女一人っ子で、父親は転勤しており、母親共働き

祖母の家にも彼女の部屋がありいつも学校が終ると自分の家ではなく近くの祖母の家に帰って食事をしていました。

ゲームおもちゃも多く、私から見て彼女の家は裕福でした。

彼女勉強もでき真面目で料理上手でした。お菓子も上手でいつもパティシエになるのが夢だと言っていました。

彼女自分がこんなにもがんばった、こんなにもうれしかった、

こんなにも悲しかったという話を私にしてきました。私は彼女の話を興味深く聞いていました。

実際、彼女は私が読まない科学や、生物の本を沢山読んでおり、理解は出来なかったけど、それらの話を楽しんで話を聞きました。

彼女は「なかよし」をつくってその子しか遊ばないような子でした。

私はそれは嫌でしたし、世界の狭い奴だなと思っていました。

私は彼女と仲良くなるにつれ、私が他の友達と仲良いのをあまりよく思っていないのを感じていました。

しかし、気づいていない振りをしていました。

理由は忘れましたが、彼女と大きな喧嘩をして、私は一方的に絶好宣言を受けました。

私はショックでした。理由はわかりませんが、「理不尽だ」と思っていたような気がします。ずいぶん泣いたような気がします。

一年くらい経って、彼女のほうからまた連絡が来るようになり、私たちは仲直りしました。

しかし私は、彼女にまたひどいことを言われるのではないかと、彼女と心から仲良くなるのを避けました。

具体的には、自分から連絡を絶ち自分からまたやって着た自分勝手彼女を見下していました。

私は、彼女ははっきりと口では言わないけれど、いつも他人自分を比べているのを感じていました。

なぜなら、彼女と話すと、他人とのほほんと仲良くしているだけのそのままの自分では恥ずかしいような、

頑張らなくてはならないような、けれど本当のほんとうの自分の心は誰にも言えない、そのような気持ちになりました。

私はここで、人間関係における鏡の性質というものを身をもって知りました。

私たちはこのとき、二人でしかさないような事をお互いたくさん喋りましたし、

傍目からはまるで親友のようでしたが、自分彼女に、そして彼女も私の弱い部分をさらけ出す事も、心から共感し合う事もなかったなと思います

私は星空の感動を共有したくてすごいすごいと口にする彼女に、「黙ってれば良いのに」と思いました。

それは彼女のそういった言動が常に第三者意識したものでありつづけるからでした。

彼女は時には、比べる対象が私であることもありました。

彼女はある時言いました。「あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」

私は彼女はなんてぶしつけで失礼な奴だと思いました。

しかし「へえ、そう思うの。」と

返したのみでした。私はとことん彼女と同じ土俵に上がるのを避け続けました。

Kと私は同じ高校に行きました。

そこで一年を過ごし、Kが先生に進路相談の紙を渡している場面に出くわしました。

先生は紙に書いてある文を読んで、「そうか、お前は◯◯◯になりたいのか」とKに言いました。

◯◯◯とは、ある特殊職業で、私は◯◯◯になるのに有利な教科が得意だったため、

将来◯◯◯になるのかなあ、などとKにぼやいていました。(ただし、本当は漫画家になりたかった)

Kも昔からその教科は得意でしたが、クラスで一番、などと言われるのはいつも私でした。

Kは私に気づくと、顔を真っ赤にして、半泣きになりました。

私は、Kが私には◯◯◯になりたいと知ってほしくなかったんだと悟りました。

掃除に、悲しく、ああ、Kは、私をそんなことでKをバカにする人間だと思ったのか、

と思いました。中学の頃から、こういうことはたまにありました。

そのたび、私はいつもKに思っていました。「この人はいつも大きな勘違いをしている」と。

ある日私は、Kが友人と仲良くしているのを見て嫌な気持ちになったのを気づきました。

それは嫉妬ではありませんでした。嫉妬もあったでしょうがもっと醜い、お前は一人でいろよ。自由に友人を作るなんて許さない、

それなら床で這いずり回ってろという完全にKを見下した思考でした。

私は自己嫌悪に陥り、その日からKと一切喋れなくなりました。

Kは一度「私何かした?」と聞いてきましたが、「なにもない」と答えたっきり

高校生活でKと必要以上に会話する事はありませんでした。

私はそのまま高校卒業して、地元を離れました。

私は地元を離れて、自分自身人間に対して不信感にまみれていることを知りました。

生来明るいので友達はすぐに出来ました。

しかし、その友達というのが、自分の暗い部分を全く出してこないのです。

根っからのいい子たちでした。自分が、ジブリ世界に迷い込んでしまったような錯覚を本当に覚えました。

一番信用している友達にKの事を話すと、「え、なにその人めんどくさぁ〜い!それに真面目に答えちゃう△△ちゃんもめんどくさぁ〜い」と言われました。

最初はこの子とはそういう話が合わないんだなと思いました。しかし、色んな人と出会い、すぐに自分マイノリティである気づきました。

私はその時初めて、世間では「めんどくさい」と言われるもの自分価値を見いだしていた事、

Kのめんどくささ、ほの暗さに安心感を覚えていた自分気づきました。

しかしそれはおそらく、自意識自我オナニー排泄物と呼ばれるようなものであったのだと。

そして私はKを否定批判もしてきませんでした。

ただ自分は、高見から、Kを見ているという優越感のみで、Kを心底バカにしていたのでした。

私はそれから、「めんどくさい」と何度も言われました。

二面性がある、思っていた性格と違う、とも言われました。でも仲良くなった人にはなるべく思った事を言うようにしました。

普段本音を言わない分それが本当の自分だと思っていたので、自分さらけ出してめんどくさいと言われるのは恐怖でした、

ただ、自分自分が思っていた以上に顔や態度に出るタイプでした。

ずっと言えなかったと思っていた事を言うと「知ってる」「だと思った」と言われることもありました。

同時に、病んでいる友人が何人も出来ました。私は話を聞いているだけのつもりが、

つの間にか仲良くなっていました。私はそれでも自分はまともだと思っていました。

病んでいない友人たちは「△△ちゃんは優しいから、そう言う人に好かれる」と言っていたからです。

そういう人と付き合うたび、Kがちらつきました。

Kはその子たち同様病んでいた、と思います。突然泣きわめいたり、不安定になって電話をかけてきたり、

親の愛に飢えている所なども同じでした。ただ私は、その子たちの話を聞いていると、

Kのときには味わえなかった、不思議な満たされる気持ちがあるのを感じました。

彼女たちは、一様に「助けてほしい」と言いました。私に。

私は彼女たちを「素直で良い人達、でも自己不安定で問題対処の仕方に問題がある」

と思っていました。ちなみに当時病んでいて仲の良かった人で、今でも仲いい人は一人もいません。

Kとは社会人になって再開しました。Kは、◯◯◯の職業に就いていました。

Kは夢を叶えていました。田舎から出て一人暮らしをし、業界でも有名な会社に入っていました。

私も同じ職業でしたが、その仕事本来興味がなく、かけもちバイトのような物でした。

連絡をとったのは私でした。

私は正月地元でKに会うと、学生時代のことを謝罪しました。

嫉妬でKを独り占めしたかった。しかし、そういう思考自分が許せなかった。

事実は少し違いますがそう伝えました。

Kはあのとき私に無視され、精神不安定になりカウンセリングに通ったことなどを伝えてきました。

しかしいまはKは現在年上の彼氏がいること、その彼氏と同じマンション半同棲で済んでいること、

仕事毎日忙しいけれど充実していると。

私は心からKによかった。おめでとうと伝えました。

私はKとは、離れていれば仲良くできるのかもしれないと思いました。

長く、細く、でもいお互いたくさんの面を見てきた友達として、もしかしたらいれるのかもしれないなと考えました。

そのあと高校友達も呼んで、私の実家飲み会を開きました。

Kはそこで仕事でやった成果を全員の前で披露しはじめました。

いまの会社がいかに大きいか、そこの最終面接社長に気に入られたこと、会社でも変わった子だねえと愛されていること、

みんなすごいね、さすがだね、と言います

Kは目標なく仕事をしている同僚、かつてのクラスメイトバカにしていました。

言葉ではっきりバカにするとは違います

「私は理解できないんですよ、仕事は楽しくやったほうがいいのに、忙しいとか寝られないとか、愚痴りながらうだうだしてるんだって無駄じゃないですか?ほんと信じられないんですよね」

Kがキッチンで私の母に言っているのを見ました。

母がよそ向きの顔で、「ほんと、そのとおりよねえ」と言っているのを見て、

kはありかわらず勘違いをしているんだなあいぼんやりした思考とともに、

私は自分がみじめで、恥ずかしいような気持ちになりました。

Kの言っていることは正しいと感じました。できるからという理由でいまの仕事を選んだ自分は間違っているといわれたようでした。

それからしばらくは、Kのことを考えるだけで胸が締め付けられました。

私はこういう感情嫉妬しかなく、無駄しかないと信じ、仕事に打ち込みました。

Kからは数年に一度程度メールが来ました。

内容は毎回、いまの自分仕事は大変である

そっちはいまどうなの?という内容でした。

はいつも相変わらずワンマン社長にこき使われてる、そっちも大変だね、そんなふうに返していました。

彼氏と一緒にいるときに、Kからメールが来ました。

「あ、Kからだ…学生時代友達なの」

メールの内容は久しぶり、いまなんの仕事してるの?ていうかどこに住んでるの?という内容でした。

メールを見た私の反応を見て、彼氏が聞いてきました。

「その友達のこと、好きなの?」

思いがけない質問でした。

Kのことは好きでした。たくさんの面白い話をしてくれる友達でした。

感情がころころとかわってひょうきんな面もありました。大笑いすることもたくさんありました。

でも、嫌いな面もありました。

2人でいうととても素直なのに、

3人になると2人で私の意見批判したり、なぜかなんとなく私を1人にするところ。

私がKをバカにする人間だと思っているところ。

人を無意識に格付けしているところ。

本当は人を信用できていないところ。

でもそんな自分に気付いていないのか…よくわからないところ。

私はなんにも言えずに泣いてしまいました。

親元を離れて、自分は相手の空気を読んで相手と同じ態度をとっているのだと気づいたときがありました。

相手が心をひらけばそれだけの、相手が心を閉ざせばそれだけの、

鏡ともいえる受け身の人間関係を築いてきたのでした。

病んでいる子たちは、私を求めてきました。

なので私も、その子たちに同じ分だけ求めることができました。

Kも同じでした。Kは私に自分を開示してきました。なので私は楽でした。

しかしKには、高い自己愛がありました。

がんばっていない自分には価値がないと感じているのだと。

小学生の時からKが一人で料理を作り、仕事の遅い母親をごちそうでもてなし、母親浮気現場を見て、

年に一回帰ってくる父親とどんな話をし、Kの家のリビングにはコントローラーひとつしかない最新のゲーム達と。

祖母宅に住んでいる自分叔父が好きだと恥ずかしそうに言っていた小学生のKと、

私が中学生の時大きな声で母親にあそびにいくから500えんちょうだーいと言ったら外で待っていたKに「おっきな声、聞こえていたよ」と言われ

あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」と続けたKと。

私にある日泣きながら電話してきてめちゃくちゃなことをわめきながら勝手に切るのでむかついて電話して怒鳴って切りかえした私。

Kについて。

2015-02-13

Kについて

中学生の時Kという女の子と仲良くなりました。彼女は同じ小学校出身でした。

彼女一人っ子で、父親は転勤しており、母親共働き

祖母の家にも彼女の部屋がありいつも学校が終ると自分の家ではなく近くの祖母の家に帰って食事をしていました。

ゲームおもちゃも多く、私から見て彼女の家は裕福でした。

彼女勉強もでき真面目で料理上手でした。お菓子も上手でいつもパティシエになるのが夢だと言っていました。

彼女は今思えば寂しかったのでしょうか。彼女自分がこんなにもがんばった、こんなにもうれしかった、

こんなにも悲しかったという話を私にしてきました。私は彼女の話を興味深く聞いていました。

実際、彼女は私が読まない科学や、生物の本を沢山読んでおり、理解は出来なかったけど、それらの話を楽しんで話を聞きました。

彼女は「なかよし」をつくってその子しか遊ばないような子でした。

私はそれは嫌でしたし、世界の狭い奴だなと思っていました。

私は彼女と仲良くなるにつれ、私が他の友達と仲良いのをあまりよく思っていないのを感じていました。

しかし、気づいていない振りをしていました。

理由は忘れましたが、彼女と大きな喧嘩をして、私は一方的に絶好宣言を受けました。

私はショックでした。理由はわかりませんが、「理不尽だ」と思っていたような気がします。ずいぶん泣いたような気がします。

一年くらい経って、彼女のほうからまた連絡が来るようになり、私たちは仲直りしました。

しかし私は、彼女にまたひどいことを言われるのではないかと、彼女と心から仲良くなるのを避けました。

具体的には、自分から連絡を絶ち自分からまたやって着た自分勝手彼女を見下していました。

私は、彼女ははっきりと口では言わないけれど、いつも他人自分を比べているのを感じていました。

なぜなら、彼女と話すと、他人とのほほんと仲良くしているだけのそのままの自分では恥ずかしいような、

頑張らなくてはならないような、けれど本当のほんとうの自分の心は誰にも言えない、そのような気持ちになりました。

私はここで、人間関係における鏡の性質というものを身をもって知りました。

私たちはこのとき、二人でしかさないような事をお互いたくさん喋りましたし、

傍目からはまるで親友のようでしたが、自分彼女に、そして彼女も私の弱い部分をさらけ出す事も、心から共感し合う事もなかったなと思います

私は星空の感動を共有したくてすごいすごいと口にする彼女に、「黙ってれば良いのに」と思いました。

それは彼女のそういった言動が常に第三者意識したものでありつづけるからでした。

彼女は時には、比べる対象が私であることもありました。

彼女はある時言いました。「あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」

私は彼女はなんてぶしつけで失礼な奴だと思いました。

しかし「へえ、そう思うの。」と

返したのみでした。私はとことん彼女と同じ土俵に上がるのを避け続けました。

Kと私は同じ高校に行きました。

そこで一年を過ごし、Kが先生に進路相談の紙を渡している場面に出くわしました。

先生は紙に書いてある文を読んで、「そうか、お前は◯◯◯になりたいのか」とKに言いました。

◯◯◯とは、ある特殊職業で、私は◯◯◯になるのに有利な教科が得意だったため、

将来◯◯◯になるのかなあ、などとKにぼやいていました。(ただし、本当は漫画家になりたかった)

Kも昔からその教科は得意でしたが、クラスで一番、などと言われるのはいつも私でした。

Kは私に気づくと、顔を真っ赤にして、半泣きになりました。

私は、Kが私には◯◯◯になりたいと知ってほしくなかったんだと悟りました。

掃除に、悲しく、ああ、Kは、私をそんなことでKをバカにする人間だと思ったのか、

と思いました。中学の頃から、こういうことはたまにありました。

そのたび、私はいつもKに思っていました。「この人はいつも大きな勘違いをしている」と。

ある日私は、Kが友人と仲良くしているのを見て嫌な気持ちになったのを気づきました。

それは嫉妬ではありませんでした。嫉妬もあったでしょうがもっと醜い、お前は一人でいろよ。自由に友人を作るなんて許さない、

それなら床で這いずり回ってろという完全にKを見下した思考でした。

私は自己嫌悪に陥り、その日からKと一切喋れなくなりました。

Kは一度「私何かした?」と聞いてきましたが、「なにもない」と答えたっきり

高校生活でKと必要以上に会話する事はありませんでした。

私はそのまま高校卒業して、地元を離れました。

私は地元を離れて、自分自身人間に対して不信感にまみれていることを知りました。

生来明るいので友達はすぐに出来ました。

しかし、その友達というのが、自分の暗い部分を全く出してこないのです。

根っからのいい子たちでした。自分が、ジブリ世界に迷い込んでしまったような錯覚を本当に覚えました。

一番信用している友達にKの事を話すと、「え、なにその人めんどくさぁ〜い!それに真面目に答えちゃう△△ちゃんもめんどくさぁ〜い」と言われました。

最初はこの子とはそういう話が合わないんだなと思いました。しかし、色んな人と出会い、すぐに自分マイノリティである気づきました。

私はその時初めて、世間では「めんどくさい」と言われるもの自分価値を見いだしていた事、

Kのめんどくささ、ほの暗さに安心感を覚えていた自分気づきました。

しかしそれはおそらく、自意識自我オナニー排泄物と呼ばれるようなものであったのだと。

そして私はKを否定批判もしてきませんでした。

ただ自分は、高見から、Kを見ているという優越感のみで、Kを心底バカにしていたのでした。

私はそれから、「めんどくさい」と何度も言われました。

二面性がある、思っていた性格と違う、とも言われました。でも仲良くなった人にはなるべく思った事を言うようにしました。

普段本音を言わない分それが本当の自分だと思っていたので、自分さらけ出してめんどくさいと言われるのは恐怖でした、

ただ、自分自分が思っていた以上に顔や態度に出るタイプでした。

ずっと言えなかったと思っていた事を言うと「知ってる」「だと思った」と言われることもありました。

同時に、病んでいる友人が何人も出来ました。私は話を聞いているだけのつもりが、

つの間にか仲良くなっていました。私はそれでも自分はまともだと思っていました。

病んでいない友人たちは「△△ちゃんは優しいから、そう言う人に好かれる」と言っていたからです。

そういう人と付き合うたび、Kがちらつきました。

Kはその子たち同様病んでいた、と思います。突然泣きわめいたり、不安定になって電話をかけてきたり、

親の愛に飢えている所なども同じでした。ただ私は、その子たちの話を聞いていると、

Kのときには味わえなかった、不思議な満たされる気持ちがあるのを感じました。

彼女たちは、一様に「助けてほしい」と言いました。私に。

私は彼女たちを「素直で良い人達、でも自己不安定で問題対処の仕方に問題がある」

と思っていました。ちなみに当時病んでいて仲の良かった人で、今でも仲いい人は一人もいません。

Kとは社会人になって再開しました。Kは、◯◯◯の職業に就いていました。

Kは夢を叶えていました。田舎から出て一人暮らしをし、業界でも有名な会社に入っていました。

私も同じ職業でしたが、その仕事本来興味がなく、かけもちバイトのような物でした。

連絡をとったのは私でした。

私は正月地元でKに会うと、学生時代のことを謝罪しました。

嫉妬でKを独り占めしたかった。しかし、そういう思考自分が許せなかった。

事実は少し違いますがそう伝えました。

Kはあのとき私に無視され、精神不安定になりカウンセリングに通ったことなどを伝えてきました。

しかしいまはKは現在年上の彼氏がいること、その彼氏と同じマンション半同棲で済んでいること、

仕事毎日忙しいけれど充実していると。

私は心からKによかった。おめでとうと伝えました。

私はKとは、離れていれば仲良くできるのかもしれないと思いました。

長く、細く、でもいお互いたくさんの面を見てきた友達として、もしかしたらいれるのかもしれないなと考えました。

そのあと高校友達も呼んで、私の実家飲み会を開きました。

Kはそこで仕事でやった成果を全員の前で披露しはじめました。

いまの会社がいかに大きいか、そこの最終面接社長に気に入られたこと、会社でも変わった子だねえと愛されていること、

みんなすごいね、さすがだね、と言います

Kは目標なく仕事をしている同僚、かつてのクラスメイトバカにしていました。

言葉ではっきりバカにするとは違います

「私は理解できないんですよ、仕事は楽しくやったほうがいいのに、忙しいとか寝られないとか、愚痴りながらうだうだしてるんだって無駄じゃないですか?ほんと信じられないんですよね」

Kがキッチンで私の母に言っているのを見ました。

母がよそ向きの顔で、「ほんと、そのとおりよねえ」と言っているのを見て、

kはありかわらず勘違いをしているんだなあいぼんやりした思考とともに、

私は自分がみじめで、恥ずかしいような気持ちになりました。

Kの言っていることは正しいと感じました。できるからという理由でいまの仕事を選んだ自分は間違っているといわれたようでした。

それからしばらくは、Kのことを考えるだけで胸が締め付けられました。

私はこういう感情嫉妬しかなく、無駄しかないと信じ、仕事に打ち込みました。

Kからは数年に一度程度メールが来ました。

内容は毎回、いまの自分仕事は大変である

そっちはいまどうなの?という内容でした。

はいつも相変わらずワンマン社長にこき使われてる、そっちも大変だね、そんなふうに返していました。

彼氏と一緒にいるときに、Kからメールが来ました。

「あ、Kからだ…学生時代友達なの」

メールの内容は久しぶり、いまなんの仕事してるの?ていうかどこに住んでるの?という内容でした。

メールを見た私の反応を見て、彼氏が聞いてきました。

「その友達のこと、好きなの?」

思いがけない質問でした。

Kのことは好きでした。たくさんの面白い話をしてくれる友達でした。

感情がころころとかわってひょうきんな面もありました。大笑いすることもたくさんありました。

でも、嫌いな面もありました。

2人でいうととても素直なのに、

3人になると2人で私の意見批判したり、なぜかなんとなく私を1人にするところ。

私がKをバカにする人間だと思っているところ。

人を無意識に格付けしているところ。

本当は人を信用できていないところ。

でもそんな自分に気付いていないのか…よくわからないところ。

私はなんにも言えずに泣いてしまいました。

親元を離れて、自分は相手の空気を読んで相手と同じ態度をとっているのだと気づいたときがありました。

相手が心をひらけばそれだけの、相手が心を閉ざせばそれだけの、

鏡ともいえる受け身の人間関係を築いてきたのでした。

病んでいる子たちは、私を求めてきました。

なので私も、その子たちに同じ分だけ求めることができました。

Kも同じでした。Kは私に自分を開示してきました。なので私は楽でした。

しかしKには、高い自己愛がありました。

がんばっていない自分には価値がないと感じているのだと。

小学生の時からKが一人で料理を作り、仕事の遅い母親をごちそうでもてなし、母親浮気現場を見て、

年に一回帰ってくる父親とどんな話をし、Kの家のリビングにはコントローラーひとつしかない最新のゲーム達と。

祖母宅に住んでいる自分叔父が好きだと恥ずかしそうに言っていた小学生のKと、

私が中学生の時大きな声で母親にあそびにいくから500えんちょうだーいと言ったら外で待っていたKに「おっきな声、聞こえていたよ」と言われ

あなたのお母さんは私のお母さんと違い過ぎて嫌い。」と続けたKと。

私にある日泣きながら電話してきてめちゃくちゃなことをわめきながら勝手に切るのでむかついて電話して怒鳴って切りかえした私。

Kについて。

2015-02-04

うんこおしっこ

両者はあまりにも出自が違いすぎる。

おしっこは、一度は体内に取り込まれて、そこでさらに選り分け洗練されされた結果

もう一度フィルターをくぐって外に出てきたもの漢字で表すなら「清」とか「聖」。

方やうんこはというと、他のやつたちが次々と壁をくぐって楽園側に行くのを見送りながら

結果最後まで真の意味で体の中に入ることを許されなかった存在

排泄物でくくるにはエルクとオークぐらいの違いがある。

でもうんこおしっこも結局最後は便器に放り込まれ

不潔な存在として一緒くたにぞんざいな扱いを受けているのかと考えると、

なんか

2015-01-18

トイレが気持ち悪くて死にそう

しかしたら強迫症の一種なのかもしれない

デパートや自宅のような綺麗なトイレ以外だと吐き気が込み上げて止まらなくなる

排泄物臭いわずかにでもあると思ってしまうともうダメ

からトイレから出てくるといつも涙目だし、オエオエ言いながらトイレしてる

しかデパートでも自宅でも、直前まで人が入っていたのはダメ

それでも排泄はしたいので耐えながらいると、ついに吐き気MAXになる

最近じゃ自分排泄物が流されて服を着るまでの残り香すらだめになった

ハンカチで何重にも鼻を抑えて口呼吸しても、口から汚い空気が入ると思うとまた吐き気が込み上げてくる

そうこうしていつもトイレ呼吸困難になる

それで本能的に思いっきり(トイレの)空気を吸ってしまい、また吐き気がしてくる

職場大学エコ活動とかで下水を処理した中水トイレに使っているのも原因だと思う

もうトイレが怖い

2014-11-16

うんこ三色旗の開発(第一報)

人類歴史アート歴史である。われわれは、身体性を表現するためにさまざまな器材を使用するが、その一分野としてピス・ペインティングなどの排泄物を使う手法が注目されている[1]。しかし、排泄物の色彩的バリエーションが非常に限定的であるために表現の幅が限られるという問題が指摘されている[2]。一方、うんこは、通常、胆汁の色である黄土色であるが、赤ワインを飲むと緑色牛乳をを飲むと白っぽいうんこが出ることが過去経験から明らかにされている。そこで本研究では、適切な摂食活動によってこれら三色が層状に重なったうんこ三色旗の排泄を試みた。

実験】午後六時にに農協牛乳賞味期限14.11.12)をコップ一杯とり、30分経過後カップ焼きそばポテトサラダの夕食をとった。午後七時より1時間かけて赤ワインランブルスコドルチェ)1本720mlをつまみなしで摂取した。翌日午前中に排泄された便を視認により確認した。

【結果】排泄された便は均一な暗緑色で、液体状であり、白色部分および黄土色部分は見当たらなかった。

考察】消化器管内部の便の流れを押し出し流れと仮定すると、摂食した順番に白→黄土色→緑色の便が排出されるはずであるがそうならなかった。このことは、もっとも直径が大きい部分である胃臓において各色成分の混合が起こったためと考えられる。また、固形便を排泄することができなかったのも問題である。これは、牛乳賞味期限が切れていたこと、および、ワインの量が多すぎたため下痢を起こしてしまったのが理由と考えられる。第二報では、各色成分の摂食間隔を十分開け、また牛乳および赤ワイン摂取量を調節することで、これらの問題点抑制することを検討する。

[1]http://artscape.jp/dictionary/modern/1198490_1637.html

[2]http://oyamaokuto.org/blog/archives/297

2014-08-21

酷い爺さんの意外な一面

俺の爺さんは酷い人だった。毎日酒ばっか飲んでいた。

そんなに酒に強いわけでもないが、日本酒を1日に1升飲むこともあったし、多い時で2升飲んでいた。

まあ、2升飲んだときは、排泄物垂れ流しで家の中が修羅場になるんだが。

仕事をサボって朝から飲むこともあったので、あまりシラフの時は見たことがない。

近所の道路でひっくり返って寝てる時もあった。死んでるのかと思った。

酒癖も悪い。家のガラスを素手で割る。もちろん手は血だらけ。

婆さんに殴られる。柱で頭を打つ。血だらけで倒れている。

家に帰ってきて倒れている爺さんを見ると、ああまた喧嘩したのか…と思っていた。


若い頃は博打に狂っていたそうだ。遠くまで行商に行って売り上げを競艇でスル。

突然バイクカブ)を買った。競艇か何かで勝ったらしい。しかしそれも近所の人に博打のカタに取られ、3日ほどしか乗れなかったという。

酒場ヤクザ喧嘩を売ることもあったそうだ。言いがかりがすごい。

「お前ヤクザやと思ってえらっそうにしやがって!」いきなり関係ないヤクザにキレる。もちろんボコボコにされる。

免許飲酒運転で取り消された。

挙げればきりがない。


本当に酷い爺さんだ。でも最近意外なことが分かってきた。

たまに近所の寄合や、最近では遠い親戚の家に初盆で行った。

そういう場所での爺さんの評価は高い。

「俺はあんたところの爺さんに酒を教えてもらったんだ。俺の酒の師匠だ。」

こういうセリフを何度聞いたかからない。

意外と周囲の人たちからは慕われていたようだ。


あと、婆さんとは毎日のように文字通り血を見るような喧嘩をしていた。てっきり仲が悪いものだと思っていた。

爺さんは酒の飲み過ぎのせいかは分からんが、現在は寝たきりで動くことも飯食うことも話すこともできない。

老人ホームに入っている。

意外だったのは婆さんの行動だ。毎日見舞いに行っている。何があっても行く。

俺がいつ見舞いに行っても熱心に世話をしている。こんな献身的な人だったのかと婆さんを見直しつつも、そこまで愛されていた爺さんを羨ましくも思う。


酷い爺さんだったが、そういや小さいときから俺にだけはやさしかった気がする。

一緒に酒を飲みたかったが子供なのでそれほど飲めず、一口もらう程度だった。

大人になったら一緒にガブガブ飲もうと思っていた。

一度だけ、大人になってから爺さんの酒飲み友達が家にやってきた。

体が限界にきていた爺さんはほとんど飲まなくなっていたが、その日は飲みまくった。

俺も散々飲まされ、潰されてしまった。

でもそれが爺さんと飲んだ最初最後だった。間もなく爺さんは医者に酒を禁止され、飲んだら明らかにヤバい状態になった。

もっと一緒に飲みたかった。爺さんが何故あんなに周りから慕われるのか、その理由が少しでも分かるような気がしたからだ。

しかし、あの頃の爺さんはもういない。老人ホームのベッドで動くこともできず、うめき声を発することしかできないのだから

2014-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20140816105839

まず、たんに家畜であるだけなら極めて苦痛に満ちた状態とまでは言えないと思う。加えて、下のような場合には問題の条件に当てはまると思う。

たとえば、自傷他害を防ぐためにそのように使われうる肉体の部分は取り除かれるか拘束され、狭い場所に詰め込まれ、排泄物は取り除かれない。

そして、すべての人間が生まれてから死ぬまでそのような状態で過ごす。

生まれてから死ぬまでの間そのような状態に置かれる生き物には自殺の如何を問うより先に自殺する能力がないのでは…衛生的にも病死の可能性がめっちゃ高そうだし…

何を主張したくて出した例なのかますますからないんですけど。

話が変わるけど、「単に家畜である」ことが人間にとって極めて苦痛に満ちた状態だと言えないと思う理由も気になる。

黒人文学とか読んだことないのかい

http://anond.hatelabo.jp/20140816093043

自殺」を上のように用いることは明示するなら何の問題もないと思う。

言ってることがよくわからない。具体的な例まで落とし込んでもらえないだろうか。

なんか「宇宙人地球侵略されて人類みんな家畜にされたとしたら死んだ方がマシ」みたいな話に聞こえる。

まず、たんに家畜であるだけなら極めて苦痛に満ちた状態とまでは言えないと思う。

加えて、下のような場合には、少なくとも人間苦痛にかんしては問題の条件に当てはまると思う。

たとえば、自傷他害を防ぐためにそのように使われうる肉体の部分は取り除かれるか拘束され、狭い場所に詰め込まれ、排泄物は取り除かれない。

そして、すべての人間が生まれてから死ぬまでそのような状態で過ごす。

全体としてわからないのなら、「どう転んだって正当化なんかされない」という表現を修辞的に用いているか

その部分表現意味理解が俺とは異なるのだろう。

俺は、「どう転んだって」という表現現実がどのような状態かにかかわらず、くらいに理解した。

正当化」は、仮にある価値観や行動方針を受け入れるとしたら、

ある状況ではある行為がその価値観や行動方針に沿ったものになる、くらいの意味理解している。

なぜ「仮に……としたら」とか面倒なことをするかと言うと、

価値判断に関わると、かなり基本的原則も、気質経験によって何を受け入れるかや優先順位が人によって異なるから

2014-08-14

ミヤネ屋排泄物以下

ひととおり家事も終わって、少し遅い昼食をとった。

ランチを食べながらテレビ情報収集でもしようと思ったけど地方なので番組が少なく、ニュースもなかった。

 

仕方なくエセ情報番組であるミヤネ屋を見ていたが、ひどかった。

 

中学生LINE議員の会見を延々と流しているのだ。

あれか?馬鹿主婦はこんなくだらないものでも面白がって見るだろうという計算か?

 

ワイプで出るミヤネの計算された神妙な表情にすら腹が立つ。

こんなどうでも良いものを流して誰が得するの?

確かにSTAP細胞問題の会見の中継などは社会的な優先度が高いと思うので、テレビで流してくれたのは助かった。

でも、こんな地方のどうでも良い議員の会見とかなんで延々と流してるの?

 

高卒で二十歳で結婚出産して主婦やってる世間知らずの私ですらバカバカしいと思うぐらいだから

はてな自称インテリの人たちなら、もっとあほらしく感じるのではないか?

 

ガザ地区の状況やウクライナ情勢やアルゼンチンデフォルトの追加情報企業決算情報、などなど、知りたいことは山ほどあるのに、

なんで優先順位が今朝の排泄物以下の情報を延々と流しているの?

 

結局ランチを食べ終わったらそっこうでテレビを消してホッテントリ巡回の作業に戻った。

本当にテレビって見る価値ないよね。

 

馬鹿主婦代表として主婦本音を書いてみた。

 

追記:

吐き出したらスッキリしてしばらく見てませんでした。

レスがついててびっくりです。

 

でも、はてなでもあまり同意してもらえなかったのは意外でした。

みなさん、こういうこと感じたことってないのですか?

 

ちなみに夫の収入が少ないのでCSBSなどは契約してません。

子供の手が離れたら私も働く予定です。

2014-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20140811022846

俺とはジャンルが違うから一概に比較はできないが…

お前、かわいい女の子アナルウンコとか、あと足のにおい、へそのゴマなんかに興味ないだろ。

今日は俺の変態尽くしの記事およびレスをしてしまたからなぁ。

しかしこれらは全て一例である。俺は女の体全て、さらにはその排泄物にまで興味がある。

なんとか食べられないものかと思っているが…排泄物の方をね。肉を食べたいとかい猟奇的ものじゃないし、興味もない。

風俗行って怒られながら交渉するしかないんだよなぁ。


http://anond.hatelabo.jp/20140810155136

http://anond.hatelabo.jp/20140810161858

あとアナルウンコ記事適当に連載してるよ。

2014-07-28

男性で大人しくて真面目という恋愛における「三重苦」

タイトルそのままです。まあ自分ことなんだけど。

つい最近、どこだったか忘れたけど、次のようなエントリを見た。

女子会で集まったところ、好きな男のタイプの話になった

・だいたいみんな金、もしくは顔。金重視が多い

と言うような感じ。

では自分はどうか?と言えば、金は持ってるほうだと思う。

20代だけど貯金も1000万以上はあるし、フローもそれに見合った程度はある。

学生の頃から倹約好きだったので、生活費もそこまでかからない。

顔はどうかと言えば、そんなにイケメンではないのだと思うけど、もうこれは本当に普通程度。特筆すべきことも特にない。

上の基準でいったら女の子普通に恋愛しててもおかしくない、はずだが生まれてこのかたまともに恋愛したことない。

大学時代に向こうから告白されて付き合った彼女は全く反りが合わずすぐ別れたし、その後は社会人で付き合った女性一年弱で振られる。

なぜなのか。

考えてみた結果、やはり大人しくて真面目に見えすぎるのが原因。

こんなところに書いている時点で腹黒いだろ、って言われるの承知で書いてるけどさ。

自分から告白することはおろか、相手に好意を示すと言うことすら苦手で、何をしていてもいつも楽しめない。

自分はこの人を本当に好きなのか、付き合った結果、もし妊娠でもしたら責任はとれるのか、いずれ老いたとき病気になったとき、この子排泄物の世話まで含めてきちんとやっていけるのか?

色々なことが頭をよぎる。

真面目すぎるんだろうな、とは思う。

大人しいのも、考えが真面目すぎるのかもしれない。

自分から好きと言えないどころか、あえて嬉しかったよ、今日は楽しかったよ、が言えない。

不安ばかりで嬉しくないから自分が楽しんでいても相手が楽しんでないかもしれないのが怖すぎるから

これがまだ女性だったら、少しは声もかかったのかもしれないが、男性でこれは致命的。

そもそも付き合っても本当に色々考えてしまって、付き合った経験はあるけど、童貞

相手に迫るみたいなことが本当にできないから困る。

もし金とそこそこの顔が条件なら、自分でもそこそこ良案件だと思うし、そりゃ他人の愛に触れてみたくもある。

でも、こういうタイプ結構多そう。男子で真面目で大人しいみたいな。

案外社会ミスマッチ少子化って、こんなところで生まれてるんじゃないのかな。

2014-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20140720112722

例えば

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140720105055

xevra

メンヘルマジレスだ。大脳が壊れて不定動作している排泄物製造装置人間言葉が通じる訳がない。奴らは社会に適合できずに社会的に死亡した悪性ゾンビ、もうスルー通報以外意味がない。恐ろしい恐ろしい。

nekora

彼ら異常者に我々健常者が何となくイメージする意味での所謂「魂」は無い。彼らの機能不全の脳に可能なのは快・不快の検知と損得勘定のみ。人の皮を被り人語を介する昆虫と考えるべき。

こういう人たちが、いざ精神鑑定無罪になろうとしてる犯人無罪扱いできるかどうかだよね。

2014-07-19

医学部出身者のSEX 想像

「君のヴァギナはいつ見ても美しいね。どれ陰核を舐めてみようか」

「あんッ♥」

「こら、はしたない声は出すのではない。僕らは今とても清らかな行為をしようとしているんだ」

「小陰唇のあたりも広げてみよう。うむ尿道か。君はここから尿を排泄するのだね」

はい…」

「それはよろしい。ではここで出してくれたまえ。ただの採尿だよ。厭らしいことではない」

「恥ずかしい…」チョロチロチョロ…

「君の尿は一般的女性より少し黄色いようだ。水分は十分に摂っているかね」

「まあよい。どれ少し飲んでみようか」

「そんな、汚いです」

「尿は雑菌なんていない。汚くはないんだよ」ゴクゴク…

「うむ。なかなかの味だ。タンパクもおりてないようだし君は健康だね。」

ありがとうございます

「どれ次は…、ほう、素晴らしい。もうバルトリン腺液が分泌しているではないか」

「それがアヌスのあたりまでたれてきている」

「どれアヌスも少し見てみようか」

「そこは…ほんとに恥ずかしいです」

「まあよいではないか。ところでここからは何がでるのだい?」

「そんなこと言えません…」

「よかった。苺が出るなどと言ったら僕は帰るところだったよ」

「で、何がでるんだい?」

「う、うんちです」

「うむ、大正解だ」

「ちなみにうんちは排泄物ではない。口から肛門までの消化管の中というのは体の外部だと考えられている」

「だから外部を通って排出されるもの、つまり君の体から出たものではないんだ。恥ずかしがることはないのだよ」

「でも恥ずかしいです…」

「聞き分けのない子だ」そう言いながらイチジク浣腸を取り出す。

「君には少しお仕置きする必要があるな」直腸に注入。

「どうだい気分は」

「気持ちいいです」

「そうか、しばらくそうしていなさい。僕がいいと言うまで」

1時間

「お願いです!おトイレに行かせて下さい!」

ダメだ。まだ我慢するんだ」

漏れちゃいます」プリッ!

「仕方のない奴だ。ではここでしなさい」

「ここでですか?」

「他にどこがあるというのだね。ここしかないだろう」

はい、分かりました」ブリブリブリ

「君はよほど健康だねえ。匂い弾力ともに素晴らしいよ」

ありがとうございます

「さあ、食べようか」

「え…、た、食べるんですか!?

「当たり前じゃないか。君が口から摂取したものだよ。それがアヌスからでてきただけのことじゃないか」ムシャムシャ

「君の便はおいしいよ。これから毎日食べるからね」

はい、私の便でよかったら毎日召し上がってください」

終わり

当方医学部出身ではありませんので医学用語用法など色々間違えているかもしれませんがご容赦願います

この物語フィクションであり、医学部出身の方がこのような行為をしているかどうかは知りません。変なこと書いてすみません

2014-06-29

いくらだったら俺とセックスしてもいいと思う? というネタに「え~? 百億円くらい?」と答えてはいけない理由

真意が相手にまったく伝わらないからです。

もう、この光景よくあるじゃないですか。

死んでもお前とセックスしたいと思うわけねーだろ、あほかてめぇ、みたいな奴がこういうこと聞いてきて、でもきっぱりやめてと言うと角が立つ上、冗談の分からない馬鹿扱いのレッテル貼られるから、きっぱり馬鹿か、と言いにくい状況。

かといって、質問の段階で「セックスしない」という選択肢は消されているという、無茶振り

で、だから「お前とセックスすると言う前代未聞の苦行に耐える代償に釣り合う被拷問費用」として、「絶対に一生かかっても払えないくらいの金額」を提示するわけじゃないですか。

「お前とセックスするのは、私にとってとても金では解決できないほどの苦痛である」と示すわけですよ。

でもね、伝わらないんだ。

こういうこと聞く馬鹿は必ず逆切れ感想を抱きます

「こいつ、大した価値もない存在の癖に、自分価値を高く見積もりすぎた、自惚れやめ!!」って、思いやがるんですよ、あいつらは。

自分がふっかけられているのは、自分セックスするのが相手にとってそれだけ生理的に無理だから、とは絶対に考えない。

あいつが自惚れやの勘違いメンヘラなんだと、脳内ですりかえるんです。

からセクハラと同じで、角が立ってもはっきり言わないと駄目なんですよ。

「お前とのセックスは、犬の排泄物食べさせられるのと同類の大変苦痛なだけでしかない拷問で、その拷問を無理矢理させられるのではなく、積極的に引き受けなければならないとなると、これはもう大変な金額でないと精神的苦痛見合いません。百億ぐらいでギリギリでしょうか」と、これくらいはせめてきっぱり言わないと駄目。

本当に、はっきり言わないと、絶対に脳内ですりかえるから

お前とのセックス拷問から、という事実から逃げ場を作らせない言い回し必須なんです。

本当に面倒くさい質問だよ。

2014-05-13

ひっそりと、増田タブレットで開いた時にPCサイトが表示されるようになりました。やっと。

ありがとうはてな! みんなの排泄物閲覧が捗ります

2014-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20140425095707

ソシャゲになって排泄物

この現象、ゲームのファンみんなが恐怖してるよね。

でも僕もセンランカグラのソシャゲ課金してランキング入りするぐらいまではやってしまったなあ。

あいう、キャラゲーならソシャゲも悪くないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20140424171855

ダークヒーローいね

PC版で遊んだDungeonKeeperが楽しかったのを思い出した。

これ今スマホ版があるんだけど、ソシャゲになって排泄物化していて悲しい。

2014-03-20

忘れられない事件

正確には、何かのきっかけですぐ思い出す事件。

2010年に起きた大阪の3歳と1歳の子供が、母親に自宅に閉じ込められ餓死した事件。

まりにも衝撃的で、詳細を知る度どんどん気持ちが沈んでいった。

罪もない無垢な子供が死んだという事実が、つらい。

私は今10ヶ月の息子を育てている。

妊娠中に散々インターネット検索し、ある程度覚悟をしたつもりで臨んだが

何もかも初めての出来事、目を離したらすぐに命が散ってしまいそうな存在を四六時中見ているというのは

「でも愛する息子の為に頑張れるよね」みたいな綺麗事で済まされないような精神状態に陥ることもある。

慢性的睡眠不足や行動範囲もかなり拘束されるので息子というより自分との戦いでもあった。

なので、この母親の「育児を投げ出したくなる気持ち」はわからないでもない。

しかしあくまで「投げ出したくなる」であり、完全放棄したこの母親は許せない。

許せないというより憎んでいる。実際に見たことも話したこともないけど憎い。ただひたすら憎悪がわく。

お母さんが全てと言っても過言ではない年頃の子供を、餓死という拷問のような殺し方をしたこの母親が憎い。

私という存在は「母が私を産み、育児してくれた」という結果だ。

特に仲の良い家族というわけではなかった。それなりに荒れてた時期もあるが両親には感謝している。

子供が大嫌いな人がいたとして、それは共感はできないが理解はできる。

そういった人はそもそも子供を持つ選択をしないだろうし対策はするだろう。

彼女は2度も産んでいる。計画的なのか、できちゃったのか知らないが。

子供ができたときも、かわいいペットかわいい洋服を着せて写真をとるような感覚で産んだのかもしれない(全てのできちゃった婚がそうだと言いたいわけではない)

「殺そうと思ったわけじゃない」と彼女供述した。

しかに憎くて殺したくて、ドアに目張りをして閉じ込めたんじゃないと思う。

彼女子供を「なかったことにしたかった」んだと思う。

巨大なゴミ箱を作り、そこに捨てて見えなくして「なくなった」つもりでいた。

1日、いや1食でも食事を抜いたらつらいなんてわかるはずだ。

夏に差し掛かった季節に換気もせず閉じこめたらどんなに苦しいかなんてわかるはずだ。

どんなにひどい事をされても、まだ小さな世界にすむ子供は親の愛情を信じたいんだよ。

一度は来てくれたお母さんの迎えを、小さな姉弟はまた期待しながら、ゆっくりと死に向かっていった。

自身が虐待されて育った、だから彼女被害者だなんていうがそれは違う。

彼女は生きている。親から殺されなかった。

ゴミの中で排泄物にまみれ、暑さから逃れるために裸になる経験なんかしなかったはずだ。

ひたすら悲しい。この子たちは守ってくれる存在が誰一人いなかったという事実が。

巷で流れる虐待ニュース

こんなのは氷山の一角で、この事件と似たようなケースもゴロゴロしてるんだと思う。

私は別にこの事件より凄惨な事件を知りたいわけでもない。

どうやら書籍化映画化もされてるみたいだが、別に見たいとも思わない。

この事件をはじめに聞いた時は、妊娠も、結婚すらしてなかったが、本当に強く強く心に残った。

そして子供を持ってますます強く想像してしまうようになった。

旦那にこの事件を簡単に説明したが、普段は非常に気が強くてタフな旦那が涙ぐむのを初めて見てしまったので何も詳しい事は話せず。

むごい事件の感想を楽しげな出来事がタイムラインに踊っていたTwitterに書くのも気が引けたので、増田を利用させてもらった。

感傷的に書きなぐったので中々支離滅裂な文章になってそうだけど、少し心が落ち着いた…

の子たちが存在したという事実を私は忘れたくない。

2014-03-13

父が倒れた。意外に平気

レビー小体型認知症パーキンソン病な父が倒れた。

アミロイド血管障?らしい。ま、体よく言えば脳出血

母が発見して一応一命をとりとめた。

当然の事ながら動揺したけど、でも、それ以上に平気で落ち着いている。病院にいてくれる方がずいぶん楽だ。

排泄物投げつけられることもないし、ナイフもって死ねっえ叫び声あげられることもないし、徘徊して警察もくることはない。介護歴7年もたつとあんまり脳出血は辛くない。20代の大部分を父に捧げて来たんだから、少し休ませてよ。夜寝かせてよ。

そんな事をリアル友達に言ったら人非人のような目で見られる。そうだよね、、、

で、昨日ストレスと過労が一気に解放されたら、ノロになったのろわれてるな。

2014-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20140227103359

バカ→馬と鹿の区別も付かないような

クソ→排泄物のごとき

低脳→思わず能と脳を取り違えてしまうくらいの

アスペ→読解力に何らかの問題がある

に言い換えよう。

馬と鹿の区別も付かないなんて、読解力に何らかの問題があるんだろう、おまえはまさに排泄物のごとき人間で、思わず能と脳を取り違えてしまったよ。

2013-12-17

「ために書く文」なんか読みたくない

まりに入れすぎたために漏れでてしま排泄物、分泌物が読みたいんです。

絞りだしてるもの読んでも辛いだけです。絞りだしてるから、残量を気にしてしまう。残量が気になるから効率とか求めてしまう。

そんなもんブログにいらんのです。仕事雑誌で十分なんです。

アフィブロガーだろうが、nonアフィブロガーだろうが、目的のためにブログを書いてる連中には反吐が出る。

それが「承認欲求」などという可愛らしいものであっても。

老害と言われようが、おれはd.hatenaが好きだ。

d.hatenaの狼勢の溢れるだけで誰も受け止めない娘。愛が好きだった。

メンバー用の顔文字キーワード登録されている事に気づいた日の衝撃ったら無かった。

キーワード論争が好きだった。

一般人が見ることを一切期待していない、はてなキーワードの裏側で静かな殴り合いが行われているのを眺めるのは、まるで北欧神話の闘争を見るようだった。

小説家が、文化人類学者が、ちまちまダイアリを更新し、基本的に素晴らしいのに時に素っ頓狂なことを言ってるのが好きだった。

筒井康隆万能説が好きだった。

テキスト人格を分離しようという、お題目がまだあった。

お題目すら唱えられなくなって、いまはどうだ。

から増田は好きだ。

個人の一貫性とか死ねばいい。

からTumblrは好きだ。

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