はてなキーワード: 黒人文学とは
いやいやいや、「そこ」ってどこよ。「行為の特徴」ってナニよ。問題になっているってどう問題になってるんだよ。
宇宙人の支配下の話ならきちんとそう書いて、宇宙人の支配下の話を想定することで何を主張したいのかはっきりさせてくださいよ。
「全否定する行為」の主体が人間であるかないかが何にどう影響するというのよ。
「単に家畜である」ってことを具体的に想定していなさすぎるんじゃないのかい。
「たんに家畜であるだけで必ず極めて苦痛に満ちた状態にあるとまでは言い切れな」いとしても、家畜であることは概して悲惨だぞ。黒人奴隷の身分から脱出した手記で、「黒人奴隷本人には言わずもがな、奴隷制は白人の主にとっても害しかない。誰にとっても良いことがまったくない」と言い切っているのもあるぞ。
文字通り「そこに含まれるすべての人間を積極的に全否定する行為」という行為の特徴が問題になっている。
また、その「そこに含まれるすべての人間を積極的に全否定する行為」を為すのはその状況に置かれた人間とは限らない。
「たんに家畜であるだけなら」だね。「だけ」に注意して欲しい。
「たんに家畜であるだけで必ず極めて苦痛に満ちた状態にあるとまでは言い切れないと思う」くらいのほうがよかったか。
また、たんに家畜であるだけでも極めて苦痛に満ちた状態にあるとしても、
たんに家畜であるだけなら人間にはよいことがまったくないとまでは言い切れないとしたら、
たんに家畜であるだけでは、すべての人間を積極的には全否定まではできなくなるかもしれない。
黒人文学は、多分読んだことはないと思う。
まず、たんに家畜であるだけなら極めて苦痛に満ちた状態とまでは言えないと思う。加えて、下のような場合には問題の条件に当てはまると思う。
たとえば、自傷他害を防ぐためにそのように使われうる肉体の部分は取り除かれるか拘束され、狭い場所に詰め込まれ、排泄物は取り除かれない。
生まれてから死ぬまでの間そのような状態に置かれる生き物には自殺の如何を問うより先に自殺する能力がないのでは…衛生的にも病死の可能性がめっちゃ高そうだし…
何を主張したくて出した例なのかますますわからないんですけど。