はてなキーワード: 局所とは
せかいせん
相対性理論で用いられる物理用語で、四次元空間に表現される質点の運動の軌跡。物理的な事象は、ある場所、ある時間に起こるが、これを時間・空間を一体化した四次元空間(ミンコフスキー空間)で表すと、一つの点となる。これを世界点という。このような事象が一般には場所を変えながら、時間的に次々に起こるようすを四次元空間で表現すると、世界点が連なった世界線として表される。たとえば、ある点が存在するという事象は、一つの世界点で表現することができ、事象の連なりは世界線に沿う運動で表される。もし、この点が空間座標に対して静止していれば、世界線は時間軸方向に進む。また空間的に運動している場合、運動が一定の速度であれば、その運動は直線となり、それ以外では曲線となる。
ある世界点を通る光の世界線の集合は光円錐(こうえんすい)の面を形づくる。そしてこの面上の点を経過して未来に進む世界線はつねにこの光円錐の内側にとどまっている。これは物体の速度が光速以下であるからであり、ブラック・ホールの性質を局所的にもっている。[佐藤文隆]
あっとるやんけ!
保育士の方1人あたり0歳児だと3人しかみれないという話を聞いて、保育料はさぞかし高いんだろうと思っていた。
それこそ0歳の子供1人あたり平均9万円〜10万円くらい払わないと、園側の収支合わないんじゃないかなと。
だから、保育所に預けて働きに出ても生活が楽にならない、子供を育てるのはお金かかって大変という結論になるのだと思っていた。
けど、調べてみたら高くても5〜6万円くらい。2人目なら半額とか安くなる。
国の補助が沢山入ってるんだなと思うと同時に、これで足りないと言ってる人はこれ以上何を求めてるんだろう?と思う。
保育所に預けることで共働きできて、家族のうち1人が年収450万円でもう片方が350万円くらいとすると、十分子供2人養えるんじゃないだろうか。
東京で保育所がなくて、私立の保育所しか無い高いって話ならそれはそうだなと思う。けど、国全体でみたとき、保育所不足とかは都市の局所的な話でしょう?
先日結婚した。
結婚するということは価値観の異なる二人が一つの家庭を作ることである。
だからお互いが良く話し合い、歩み寄り、目をつむりながらも物事を決定していくことが大切である。
そう聞いて育ってきた。
新婚の身で一番苦労していることは、妻と意見のすり合わせができないことだ。
建設的な議論ができないのだ。妻は感情的で刹那的な事しか言わないので、まるで子供と会話している様に感じるし、実際子供の用にすねる。
そして文句は一人前に言う。
自慢ではないが自分は上昇志向が強く、常に上に上にと考えて生きてきた。才能はなくても誰よりもよく考え、悩み、もがいて前へ進むのが人生だと思って暮らしてきた。
その甲斐あってか日本で一番良いと言われる大学を卒業し、企業の研究職として働けている。
何かを伝えようとしても、ひとつずつ基本を丁寧に説明しないと理解してくれないし、理解したと思っても考えが局所的かつ短絡的で全体を見渡せていなく、また説明しなくてはならない。
自分の職場や旧友にはいないタイプの人間だ。1を知って10を悟れとまでは言わないが、なんでそんなに思考が遅いのかと感じて足枷をつけられたような気分になる。
自分は恐らくモラハラな人間なのだ、もっと正しい伝え方があるのだと悩む毎日で辛く悲しくなる。
彼女にも辛い毎日であることは間違いない。最近は話しかけても無視されることがある。
どうしたら妻に歩み寄れるのかがわからない。
5.2回歌うごとにタンス的な家具の角に足の小指をおもいっきりぶつけてください
6.歌いながら首を前後してください(手ではなく首です)
7.これを30分続けます
小指、局所的にとても痛い
実際は30分も歌ってられない
個人的にはSMマニアだって耐えられない痛みだと思うんだけど、最近の世界は足の小指をぶつけたら痛いのが当然みたいな雰囲気あって辟易する
小指だぜ?足の一番端っこの第五趾だよ?タンス的な家具の角なんてそこかしこにあるのに?正気?小指ぶつけたら拷問並みに痛くなるように人間を作るなんて神様は頭おかしいよ
「儲ける場所の偏在」って言えば良いのかな
例えば
・声優がアニメの仕事を安くうけて有名になって、別の仕事で儲けを出すとか
・Abemaが赤字でコンテンツ出し続けて、後からお金回収するとか
今の世の中は「その場で適正に儲ける」より、収益化の機会をずらすのが多い
(これ専門用語ありそうだけど知らん)
こういうのはまあ、市場に最適化するとそうなるというか、そうした奴が勝っちゃうからしょうがないと思う一方で
それを受け入れると、一方ですごく儲かって一方ですごく儲からないとか、相場が歪になって部分的にぶっ壊れるんだよね
そういうのを「俺は知らない」って目をつむりながら市場を作るか、どこかで一定のラインを引くかって難しい
全体の底上げをするために一部を蔑ろにするのをどこまで許容できるか
蔑ろにしても平然としてる競合に対してどう立ち向かうか
難しい
いままだ序盤
ゼノブレイドむずいなー
クエストしたりロケーションさがしたりでレベル、金を稼ぐ前提なのがしんどいなー
レベル低くてもアクションでどうにかなるならいいんだけどそれもなくて、戦闘中いくら位置取りしても攻撃当たるときは絶対当たるし
クエストはもうちょいゲーム単体でやる気出させてくれる設計ならやる気でるんだけど
具体的にはクエスト対象の人間がどこに何時に出るかとか敵がどこにいるかとか素材がどこらへんにあるかとかがクエスト一覧でわかればよかった
全然わからんのにだだっ広い世界をタラタラ走るのはしんどすぎる
あとマップがちっさい
下画面がでっかく使えるのになんであんなマップが局所的なんだよ・・・
ズームしたの見るためにはいちいちメニューから何段階もボタン押さないとだし
黒いフェイスでチェイン攻撃のやり方がわからんくて詰んだと思ったけどぐぐったら同じ人いてなんとかなった
ちゅまんない・・・
あと戦闘時にボイスがうるさい
研究や勉強というものは、本当は個人的な営みだ。だからひとりでもできるし、現に私は趣味で研究をやっている。
個人の研究だから、経済的な価値はなきに等しいし、私財でもって進めるのだから局所的には赤字ですらある。しかしやめられないほどに充実感のある営みだ。私は研究が好きなのだ。
しかしながら誰にでもできるかと問われれば否である。やり方を知らなければできはしない。取り組みがいのある有益なテーマを発見することは難しいものだ。
これを可能にするのが果たして高等教育である。私はすでに大学を卒業しており、その経験をもって断言するが、高等教育を受けなければ私が個人的に研究をすることはできなかったはずだ。
「価格が高いから興味を持っている人が多い」なんてことは一言も言っていない上に、欲しい人間がその価格を出しても欲しいというのだから、それを欲しくない人間が適正だとかいうのはおかしいのですよね。仮に、今欲しがっている人が高すぎると感じるような金額になったらそれはそれで高いですし。そもそも物の価値もその金額に対する評価も相対的なものでしか無く、需要供給曲線の均衡点に乗っかっているのであれば、それは適正な価格なんですよ。
アイドルのコンサートのチケットに関して話題を限定してしまうと確かに全体を見るには局所的すぎるが、その例はあくまで一例でありアイドルのコンサートをプレースホルダーとして見ればどの物に対しても同じ議論が行えると思うのですが。
タイトルの通り2018年に入社したNTTグループの某社を退職しました。
2019年1月中旬に正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります。
本記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。
NTTグループの某SIer企業に2018年度の新入社員として入社しました。
前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。
入社してからの立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。
2018年の4月に入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。
研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習や名刺渡し練習、ビジネス文章の書き方等を行いました。
周りは「研修が手厚くて良い」と言っていましたが、個人的には退屈なだけでした。
今振り返ってみると、この研修期間中が最もつらかった様に思います。
しかしながら研修自体は退屈であったものの流石に大手企業と言うべきか入社同期には優秀な方が多く、変な人間も少なかったため人間関係の面ではこれといった苦労はありませんでした。
6月になって研修期間が終わると正式に部署配属が行われました。
この時配属された部署に退職するまで在籍していたことになります。
部署自体の詳細についてはこのエントリでは伏せますが、元々配属を希望していた部署であったため、配属当初は安心した記憶があります。
何か1つこれが決め手になってといった明確な退職理由はありません。
インターネットで言われるようなSIer業界の悪評についても内定前から知っていて、実際に入ってみての感想としても「噂は真実だったんだな」くらいのものだったので特に入社したことに対する後悔もありません。
入社して詰まらない・つらい仕事であったら適当なところで辞めようと思っていましたし、その結果として詰まらない・つらい事象がいくつか重なったため退職するに至りました。
それらの事象を細かく挙げていくと切りがありませんが、そのうち幾つか分かりやすいもの(且つ社内機密や違法行為に当たらないもの)を以下に挙げます。
少なくとも自分が想像していたシステムエンジニアとしての業務は殆どありませんでした。
いわゆるSIerへの批判的な記事に挙げられるようなこと(Excelにスクリーンショットを貼り付ける作業、何に使われるのか分からない謎の資料作成、etc.)や、電話番等が主な業務でした。
新入社員に対して雑務を割り当てるというのはある種合理的な部分もあるとは思うので批判は控えますが、個人的には特に学ぶべきこともなく時間の無駄に感じました。
一方でExcelスクリーンショットに関しては批判するべき部分があります。
Excelスクショは「エビデンスを残す」という名目で行われることが多いと思いますが、システムが正しく動作したかを顧客に証明する目的であれば、結果ではなく検証をする方法を提供するべきではないかというのが私の意見です。
スクリーンショットなんてものはいくらでも改竄可能なもの(WebページなどであればDeveloper ConsoleでHTMLを書き換えれば良い)であり、普通に考えればエビデンスとしての効力はないと考えられます。
周りにはそれなりの年齢の方も多く、また社会インフラの構築を担うことの多い会社であるため、技術的な知識に造詣の深い方が多いと考えていたのですが、そのようなことはありませんでした。
大きな会社なのでそういった人も社内のどこかにはいるのかもしれませんが、少なくとも自分の周りでは観測できませんでした。
詳細は避けますが、技術的な知識に関してはその辺の情報系学部生の方が理解していると思います。
Linuxコマンドが分からない方向けにコマンドの打ち方をまとめた手順書(ターミナルエミュレータを立ち上げて、どこにユーザ名・パスワードを打ち込んで、どのボタンを押して...をスクリーンショット付きでExcelにまとめる)や殆ど問題を丸投げしている様な質問表等を作っていた時の心中は決して穏やかなものではありませんでした。
ファイル名の末尾に日付を付けるようなバージョン管理方法も噂では聞いていたものの本当に実在しているとは思っていませんでした。
また部署としては今後コンサルタントとなるような人材を増やしていきたいような雰囲気がありましたが、システムを殆ど理解していない人にコンサルが務まるのかはよく分かりません。
主に常用していた端末周りの環境についてです。
使用しているコンピュータのスペックがあまりにも低く(メモリ2G、ハードディスク50GB、32bitOS)、まともに作業ができるような環境ではありませんでした。
Excelを開いたり、酷い時はIMEの変換機能を使用した時にもコンピュータが固まっていました。
上で雑務が殆どと書きましたが稀に開発をすることもあり、そういった場合は特にスペックの低さによるストレスを感じていました。
私自身そこまで気合を入れて仕事をするような人間ではなく、むしろできることなら仕事せず遊んでいたい人間ですが、やるべき仕事がくだらない原因で阻害されるというのはそれはそれでストレスが溜まるものだなと思いました。
自分だけでなく周りの人達の環境でもそういったことは起こっていましたが、周りの人達はこの現象について好意的に感じている(コンピュータが固まるのを理由に仕事をしなくても済むため)ようでしたので、その辺りの温度差も退職の理由になっています。
計算すれば高スペックのコンピュータを導入するコストよりも、低スペックなコンピュータを使うことにより生じる人件費の無駄の方が大きいと分かるような気がしますが、あまり計算が得意な人がいないのだと思います。
昨今セキュリティが重要視され、セキュリティに関する施策に予算が付くようになったのは良い点だと思っています。
しかしながら、実施される施策が的外れなものと言わざるを得ないものばかりでした。
的外れならまだ良いですが、それはセキュリティリスクを高めるだけなのでは?と言った理解のない上の人間が思いつきで実施したとしか思えないものもあり大変疑問を感じました。
意味のない施策で業務環境が不便になるのも見てる分には面白いですが、その中で仕事がしていきたいとは思えませんでした。
パスワードの定期変更や、暗号化zipファイルをメールで送り続いてパスワードをメールで送る等のバッドノウハウが未だに存在していることも知りました。
またこれはSI業界全体に言えることだとも思いますが、RPAとかDX(Digital Transformation)とか10,20年前に言うならともかく、今更言っても時代錯誤感が強いです。
退職理由として不満点を挙げることになってしまいましたが、良い点もありました。
これは部署やプロジェクトに依る部分もあるみたいですが、少なくとも私の所属部署では早く帰ったからと言って咎められるようなことは殆どありませんでした。
最近は労働時間に関する制限がかなり厳しくなっているようで、残業が多い部署は上から注意されているようでした。
有給休暇についても申請して拒否されるようなことはなく、むしろ消化が推奨されていました。
休んだことにより後から文句を言われることもありませんでした。
上司や同僚から理不尽な扱いを受けるようなことは殆どありませんでした。
入社前のイメージがパワハラ・モラハラは当たり前といったものであったため、非常に驚かされた部分です。
また少なくとも自分の観測範囲では人種や国籍、性別による差別は行われていないように見えました。
色々ありすぎて私も全てを把握できていませんが、恐らく福利厚生に関しては国内企業ではトップクラスに充実していると思います。
少なくとも1年目の年収としては比較的高い方であったと思います。
業務内容の割に高いとも思いました。
私の場合は残業は殆どありませんでしたが、役職のない若手が残業をした場合残業手当が付くため(役職がつくと裁量労働制になる)、残業をした場合は更に貰えると思います。
もちろん残業手当は働いた分だけしっかり付くようでした。
ただどうやら年収の伸びはそこまで良くはなく、聞いた話では20~30年勤続し管理職になってやっと1000万程度らしいです。
ただ勤務中はかなりささくれ立った心境であったため、こうして比較的穏やかに振り返ることができて良かったなと思う次第です。
巷ではSIer崩壊説みたいなものもありますが、個人的にはSIerは今後も続いていくと考えています。
環境も改善していって数十年後に「あの時辞めなければ...」と後悔することになると面白いですね。
今後の身の振り方については決まっていて、ソフトウェアエンジニアとして転職をすることにしました。
具体的な企業名や待遇等について詳細を書くことができませんが、年収については前職であれば20~30年勤続し管理職になった場合と同程度になります。
レーダー問題で世論の焦点が局所化され、日本と韓国の対立ムードが醸成されることで、得するのは北朝鮮と中国である。
韓国では2016年に朝鮮半島の有事に備えてTHAADミサイルの配備が決定した。これは北朝鮮だけでなく、中国にとっても脅威になる。中国からのミサイルを迎撃することも可能になるからだ。このため中国政府は、中国から韓国への旅行者をブロックしたりして制裁を行った。また、ロッテ商事など中国で操業する会社には査察の回数を増やしたりして、嫌がらせを行った。
韓国政府は中国に譲歩する形で、THAADミサイルの追加配備は行わないこと、他の米国のミサイルは配備しないこと、日本と米国との同盟には加担しないことを約束した。
韓国と日本の間でミサイルに関するデータ共有が行われれば、双方のミサイル迎撃精度を高めることもできただろうが、これは行われなかった。
北朝鮮にとっても、中国にとっても、米国、韓国、日本が軍事同盟を組んで北東アジアに展開している事態は都合が悪い。
したがって、現在のように、火器管制レーダーのデータを共有するのしないのといって日本と韓国が対立ムードになり、米国を介在した軍事的なアライアンスが離散するかのようなムードが醸成されている事態は実に都合がよい。
大使を召還せよと言っている自民党の議員を含め、韓国に毅然とした態度を取れといっている日本人の存在は、北朝鮮と中国にとって、実に都合がよい。いったい誰の言動が美しい日本の「国益」にかなっているのだろうか。日本は今日も平和だ。