「儲ける場所の偏在」って言えば良いのかな
例えば
・声優がアニメの仕事を安くうけて有名になって、別の仕事で儲けを出すとか
・Abemaが赤字でコンテンツ出し続けて、後からお金回収するとか
今の世の中は「その場で適正に儲ける」より、収益化の機会をずらすのが多い
(これ専門用語ありそうだけど知らん)
こういうのはまあ、市場に最適化するとそうなるというか、そうした奴が勝っちゃうからしょうがないと思う一方で
それを受け入れると、一方ですごく儲かって一方ですごく儲からないとか、相場が歪になって部分的にぶっ壊れるんだよね
そういうのを「俺は知らない」って目をつむりながら市場を作るか、どこかで一定のラインを引くかって難しい
全体の底上げをするために一部を蔑ろにするのをどこまで許容できるか
蔑ろにしても平然としてる競合に対してどう立ち向かうか
難しい