はてなキーワード: 労働人口とは
あの時期、給料やボーナス減らされる当て付けと、解雇して自分たちの取り分増やす為に、正規から非正規へのパワハラが普通に横行していた。
非正規は労働組合に入れないから、給料や待遇に文句あっても交渉出来ない状態だった。
運悪く解雇された人も、炊き出しやってるからと、地方から日比谷公園に大量に集まり派遣村とか言われる集団が出来ていった。
そこから溢れてきた一部が、悪いことした訳でもないのに、オフィス街で拾ってきた紙コップを前に正座して座ってた。
あの時期、ほぼ毎日、電車の人身事故という名の飛び込み自殺で電車が遅れ、通勤客の間で、迷惑かけんなという声が流れていた。
日本の労働人口が少なくなるという理由で、なるべく人間が必要ない体制にする方向性を政府方針として打ち出している。
持続可能な社会を目指す指針SDGsとか言っているが、簡単に言えば、ていの良い人減らし。面倒な人間はなるべく背負わないで済む為の会社の体制作り。
その流れの一環に、介護のロボット化、接客の自動応答サービス、コーディングの専門性を排除した素人でも出来るプログラミング言語がある。今どき、こんな事もアナログにやってんの?という風潮を追い風に、どの業界でも機械化している。
認可は滅多に取れないし素人が思いつきで始めるのには到底無理な基準がある
厳しい基準って言うても実際子供預かって面倒見るには本当に最低限度の基準でしかないから職員負荷はマジきっつい。実際に最低基準だ回すのは無理だから追加配置してる。
認可園でも認可外でも子供たちのためにってギリギリで回してるところばかり
そして質の良い人員は勤務環境や給与待遇面倒で優良な園に集中する
子持ち保育士に提携園の入園枠を与えて労働人口として囲い込むところも増えてるし、信頼のない新規の認可外園ってそもそも園児の募集もなかなか集まらないからますます採算なんか上げられない
…みたいな感じのシミュレーションを学生時代の討論の授業でやって、専業できる家庭以外は都心で子供は作らない方が良いんだなぁ…としみじみ感じた。
まさか30代も後半になってから、工場で肉体労働するはめになるとは想像もしてなかった。
中高生の頃はホワイトカラーの、デスクワークを将来するものだと疑わずに過ごしていた。
それが男女関係のいろいろな事情によってそういう仕事に突かざるをえなくなって、案外と悪くない環境だと気がついた。
工場自体は製品を低コスト短納期で製造するためにあるので設備は無骨で人間味は感じ難い。
自分も初めて入場した日には、こんな砂漠みたいな場所で毎日を過ごすのは耐えられないだろうと思っていた。
でも休憩室の何十年使い込まれた天然木の机だとか、ロッカーの中を使いやすくするための手作りの棚だとか、違う部署同士の仲の悪さだとか、工場の中の人間臭さに気づいてからはぐっと過ごしやすくなった。
2年も過ぎると、合理的なはずの倉庫の配置や配管の取り廻しにも積年のその場しのぎと後悔がそこここに感じられるようになって、職場への愛着が日々増しているのを自覚している。
労働組合に顔を出すと、なぜか生産性向上には反対すべきだと聞かされていまだにそれは意味がよく分からない。生産するのが仕事なのに。
でも労働法の歴史を簡単に学ぶと、産業革命以来の工場労働者の血と汗と涙の上に自分たちがいるのだと思うし、法律は守るべきだし、守らせなければいけないと感じる。
今の世の中では健康で子供でも老人でもなければ基本的には働くべきとされていて、つまり労働人口に数えられる人間は労働者とみなされている。
でも人間的に労働するのはこのグローバル社会では本当に難しいことで、逆に今の時代は工場労働者が特に人間的に扱われているのではないかと思う。
まさか30代も後半になってから、工場で肉体労働するはめになるとは想像もしてなかった。
中高生の頃はホワイトカラーの、デスクワークを将来するものだと疑わずに過ごしていた。
それが男女関係のいろいろな事情によってそういう仕事に突かざるをえなくなって、案外と悪くない環境だと気がついた。
工場自体は製品を低コスト短納期で製造するためにあるので設備は無骨で人間味は感じ難い。
自分も初めて入場した日には、こんな砂漠みたいな場所で毎日を過ごすのは耐えられないだろうと思っていた。
でも休憩室の何十年使い込まれた天然木の机だとか、ロッカーの中を使いやすくするための手作りの棚だとか、違う部署同士の仲の悪さだとか、工場の中の人間臭さに気づいてからはぐっと過ごしやすくなった。
2年も過ぎると、合理的なはずの倉庫の配置や配管の取り廻しにも積年のその場しのぎと後悔がそこここに感じられるようになって、職場への愛着が日々増しているのを自覚している。
労働組合に顔を出すと、なぜか生産性向上には反対すべきだと聞かされていまだにそれは意味がよく分からない。生産するのが仕事なのに。
でも労働法の歴史を簡単に学ぶと、産業革命以来の工場労働者の血と汗と涙の上に自分たちがいるのだと思うし、法律は守るべきだし、守らせなければいけないと感じる。
今の世の中では健康で子供でも老人でもなければ基本的には働くべきとされていて、つまり労働人口に数えられる人間は労働者とみなされている。
でも人間的に労働するのはこのグローバル社会では本当に難しいことで、逆に今の時代は工場労働者が特に人間的に扱われているのではないかと思う。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%97%A5%E6%9C%AC&diff=prev&oldid=74635875
AI研究者の[[大澤昇平]](東京大学特任准教授)は、『AI救国論』の中で「労働人口の減少を、産業用ロボットによって代替することが可能になる」という説を論じている<ref>{{Cite book|title=Ēai kyūkokuron|url=https://www.worldcat.org/oclc/1120736271|publisher=Shinchōsha|date=2019|location=Tōkyō|isbn=9784106108280|oclc=1120736271|last=Ōsawa, Shōhei.|last2=大沢昇平.}}</ref>。
[[筑波大学]]はコンピュータに関して先進的な教育を実施していることで有名であり、同世代(1987年生)の卒業生には同じ未踏スーパークリエーターの[[大澤昇平]]や[[古橋貞之]](MessagePack開発者)がいる。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E8%80%85&diff=prev&oldid=74635894
**大澤昇平(計算機科学)
「ソリューション型研究開発プロジェクト」は、代表的な修了者として[[大澤昇平]](AI研究者)や[[古橋貞之]](MessagePack開発者)といった高度IT人材を輩出している。
}}{{efn|AI研究者の[[大澤昇平]](東京大学特任准教授)は、「'''日本におけるAIの教材としては現時点でのベストプラクティス'''」と評している{{R|OHS1015}}。}}
Alembert(=大澤昇平) のwikipedia編集履歴
Alembert = 大澤昇平 の明示
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派遣契約満了で切られて、正社員の内定もらえず腐ってる20代後半女です。
就職活動をしていて改めて思うんですけど、この国って生きづらい。
1人なら生活できる賃金を提示してる会社もあるけど、明らかに大卒向けで、専門や高卒レベルの仕事では生活していくのもままならない金額で平気で求人出してるところがゴロゴロ。
地方はお金がかからないと思ってる人いるけど、地方は車社会で車がないと仕事にすら出られないから結局車の維持費や税金で出仕額は変わらないよ。
それは理由の一端として分かる。それは別に良い。私が努力すれば良いだけ。
けどそれだけではないと思う。
企業が高望みし過ぎてるし、人材を安く買い叩き過ぎてるのもあると思う。
とか
とか、挙げ句の果てに
額面18しか出さないけど、会社の販促ツールや商品関連のデザインとシステムの構築と運用と保守と当社のWebデザインの設計、運営、保守とあと事務とお茶汲みもやって❤︎なんてトンチキな会社もある。
悩んで色々ググると出てくる出てくる。
「じゃあ正社員になれば?笑」
とか正規の職につけなくて悩んでる人をさらにどん底にぶち落とすような言葉。
平気でそんなこと言えるお前らの親の顔が見てみてえよ。
ちなみに私は専門卒です。
子供の頃から母親のネグレクトと男兄弟からの家庭内暴力でメンヘラっててまともに勉強もできない・元々苦手でした。
今でも勉強は苦手。
祖父母の支援で専門にまで進み、なんとかその職で新卒で正社員入社を果たしたものの、うつ病が酷くなり要介護状態に。退職後普通に暮らせるようになるまで入院しました。
このままじゃダメだと思ってまずはフリーターで働き始め、そこから派遣に行きましたが順調だったのはそこまで。
まともな人とそうじゃない私みたいな人との間には厚い壁があると思った。
この国は一度レールを外れると這い上がるのが難しい。
そして生まれた環境から這い上がることは大学にでも行かない限りもっと難しい。
過去のことをなんであの時こうしなかったの?とか過去のことをいつまでもネチネチ引きずる。過去は神様にだって変えられないって聖書読んでねーのか大卒で上流階級笑のくせに。
・這い上がろうとする人間に安全なところから石を投げる奴がいる
・這い上がりたくとも、這い上がるための余裕すらない(金、時間、メンタル)
犯罪においても加害者に優しく被害者に厳しい国で、人道的な考えができる人間が少なく、この国は何もかも貧しい。
お金も人の心も貧しい。
目先の利益に囚われて失ってはいけない人の心を失ってる人が多い。
先進国が給料上がんないのに税金上げて物価上がってるってそれなんて先進国???
自分たちが払えもしない破綻するのが目に見えてる年金をヤクザみたいに徴収してる先進国isなに????
経団連のクソジジイは自分たちが逃げ切りだからって「終身雇用守れない」とかほざく。
下がり続ける出生率、上がり続ける非正規雇用人口、クソ古くてクソの役にも立たない社会に出た途端掌返しにされる横並びのクソバカ洗脳教育。
これから老人が増えるってのに介護業界の労働環境は改善されず悪化の一途を辿り、賃金低いから共働きしなくてはいけないのに足りない保育園。妊娠したら叩かれ労働市場から追い出されがちな女性、子育て中も厳しい意見や批判ばかり。
保育園無償化とか高校学費無償化とかするのはいいけど、そんなのただの一時しのぎで、根本的な解決にはなってない。
安い給料で正社員になってボーナスも出ない、残業代も出ない、休日出勤手当も出ない、100歩譲って年金がもらえるとしても給料が安いから老後は生活保護以下。
非正規も同じく。少なくとも4割が非正規ということは少なく見積もって労働人口の半分ぐらいが確実に今も将来も貧困で一生貧困。
将来に希望が持てない。
資格を取るには金がいる。
そのどれもが余裕がないと得られないものばかりで、働いても貧困だったら余計に手が入らないものばかり。
短い命で楽しくほどほどに生きて、そして詰んだら安楽死したい。
個人的には日本に良くなって欲しいと願い、そうすると維新しか選択肢がないのに、同じ思いを持つ人は少数派なようで残念・・・。
維新を選ぶべき理由をまとめるので、そうでない意見の人は理由を教えて欲しい。
年金問題は積み立て方式に変更しないのであれば、増え続ける高齢者と生産労働人口の減少、つまり少子高齢化が問題。
経済にしたって、AI活用等による短期的な施策はあるかもしれないが、究極は人口減少社会で経済が成長する気がしない。
ところが、各政党は子育て支援や幼児教育無償化などの少子化対策への姿勢は見せるが、「少子高齢化こそが圧倒的に最大の課題である」という姿勢が見えない。
少子化対策は各政党共通の方針だとして、問題なのはその費用負担をどこに求めるかについて、もっと真剣に議論すべきだ。
現在の税収は、所得税・消費税・法人税が中心であり、消費税以外は生産労働人口、つまり子供を産ませたい若者に負担させている。
そうした状況の中、自民・公明は消費税を上げようとしており、少なくとも所得税・法人税と比べると高齢者も負担するため若者の負担割合としてはマシだ。
ただし、少子高齢化が止まらないのは、全体として若者よりも高齢者にお金をかけすぎだから。
本来、もっと労働生産人口にお金が残るようにしなくてはいけないが選挙が怖くて高齢者への給付を減らすことができない。
野党4党(立憲民主、国民民主、共産、社民)は、自民・公明よりもさらに金を稼いでいる企業や人、つまりは労働生産人口の負担を増やすべきだというスタンス。
少子高齢化に対してポーズは取っているものの、労働生産人口の負担を増やそうとしている時点で、基本的な構造が理解できていないのだろう。
そうした中、維新は、歳入庁創設や公務員削減など、無駄を削ることでねん出しようとしている。
特に歳入庁を進めない合理的な理由などないのに、他の政党は省庁の利権に切り込む勇気がないようだ。
公務員人件費は中央・地方の合計で40兆円と言われており、これらを維新が言うように2割カットできれば、消費税増税効果の5.6兆円を余裕でしのぐ。
無駄の削減で十分かどうかは不明だが、他の政党と比べると、若者に負担を求めるよりも、無駄をカットしようという姿勢は理にかなっている。
少子高齢化の根本的な原因は高齢者を優遇して、子供を埋める若者に対する分配が少ないことだ。
もっとダイレクトに言うと、高齢者への社会保障を削り、子供を産ませることにもっともっとお金をかける必要がある。
維新の言う、「教育予算の対GDP比を他の先進国並みに引き上げ」は大きな方針としてすごく重要。
違うという理由があれば教えて欲しい。
完全に門外漢なんだけど、増田はIT系の人たち多そうだから聞いてみたいんだけど。
AWSにサーバーを任せちゃう企業とか沢山出てるらしいけど。ってか機械学習やMMORPGみたいなのとかもAWSが多いみたいだけど。
こういうので、やっぱり、これまでサーバー管理(物理的に)してた、システム系?の人たちって、居なくなるの?
もちろん、AWSを使う技術とかで生き残るんだろうけど。どう考えても、AWSでアマゾンの人たちがリアルのサーバーを管理してるから、物理的に保守してた人達はいなくなるような気がするんだけど。
これって、どれくらいの労働人口の削減になるんだろうか。
あるいは、物理的管理は24時間体制で客先常駐とかになるから、やっぱこういう非効率な労働が外部に投げられた分、より創造的な仕事に注力できて、より素晴らしいIT系の開発とかに行ったりして、良いことなのかな?
女が男の稼ぎを当てにするしか生きていけないようにするには、女から一切の仕事を奪うってことだけど、労働人口どうなる?
コンビニもスーパーも飲食もかなりの数が人手不足で閉めなきゃいけないし、日本全体の生産性と購買力が著しく下がるよ。
若者から吸った血税を若者には再分配してないから、若い男の甲斐性がなくて結婚できないんじゃないかと思うんだよね。
なんだかんだ今もちゃんと定職についてる割合は男のほうが圧倒的に多いし、法人税の引き上げだったり、内部留保の規制、で労働者への利益の配分を高くして、保険適用の医薬品、特に延命治療のものを減らしたりして社会保障費を若者に再分配するだけでも結構変わると思う。
自分はITについては齧る程度しか知識が無い。のを断っておく。
あれ?って違和感があった。
あれ?なんでこの人たちこんな大量に働いてるんだ?
ITって、ウェブサービスとかかな?ソシャゲ?それで人海戦術ってこと?
カタカタカタっ!カッターン!って問題を解くような競技プログラミングとか、そういうんじゃなくて。
社内の環境を作るために、サーバーの保守?(最近はAWSとか?)(出先で勤務みたいな?なんだっけ、客先常駐みたいなやつ?)
なんというか、えっと。
ITって、複雑な問題や大量の問題を、能率的に解決するわけで。
なんで、ガタガタガタガタ~って人海戦術みたいに、IT技術者が何十万人も必要ってことになるんだろう。
ということはですね。
その上位互換の上位互換というか。工業やサービス業のさらに上の効率化の粋たる、IT系の人たちじゃないわけですか。
そのITの人たちが、なんでそんな大量に人がいないと成立しないことになってるんだろう。と不思議になったわけです。
しかも、ward PRESSとかですっけ?jqueryデスッケ?テンソルフローですっけ???
ドンドンと技術がコモディティー化し、ドンドン簡単に凄い実装ができるようになってるように見えるわけです。
吉里吉里っていう謎のシステムで昔、簡単なゲームを作ったことがあるんですが。その時も凄いなーって思ったんですが。
今や、Unityとかで2Dとか3D当たり前じゃないですか。その進化ヤバイなって。思うわけです。
昔、ちょっとだけ、HTMLとJAVA SCRIPTと、fire worksでサイトを作ってみたことがあります、HTTTP(コメントの指摘で、FTTTPの間違いだった)とか謎のソフトで試行錯誤しながら。
今じゃ、word pressとかで、xServerあたりに、ポンじゃないですか。凄いなーと。
ラズベリーパイで電子工作してみたんですが、腰抜けました。アッサリwebOPIとかでIOTできて、機械学習もサックリできちゃう。昔、半田ごてでシコシコ回路考えていたころはなんだったのかと。
え?AIで人間の仕事を減らせるって言う話が出てるのに、IT系って人海戦術に走らないと厳しいんですか??
新しい技術がでて、これまでの100倍の仕事量とかができるようになっても、全体としては需要が増えまくって追いつかないってことですか???
なんか、一向に農業から国民が解放されない時代を見ているような、そういう不思議な気分ですね。
悪気はないんですが、嫌な書き方に聞こえちゃうかもしれないけど。
<追記>
コメントたくさんありがとうございます。
釣りではなく、本当にITとまったく関係ないしがない医者です。
医者は医者不足の原因が医者の偏在だと答えが出てて、IT化、IOT化が追い付いてないのは規制が激しいからと理解しています。(麻酔科やICUなんかはゴリゴリに効率化すすんでますが。)
でも、IT社会はIT作って技術もあるんだから、ドンドン効率化に効率化を重ねて、農業みたいに、全人口の数%とかで行けるようにならないものかなーと不思議で書きました。
子供の頃に、「農業は、緑の革命で一気に労働人口を削減できました」みたいなのを勉強した時に、「科学ってすげえ!!!!」と思って感動したので、ITでそうなるかなーと思ってもそうならないので、かなり疑問だったのでこのような増田を書きました。悪気は無かったですが、煽りに聞こえたらごめんちゃい。
大文字小文字とかも、特に普段使っていないので、適当なのは勘弁。本当に門外漢だから。
※追記
続き書きました
気になっただけ
単純に「高齢者1人を何人の現役世代で支えるか」って言う話になると思う
見つけた統計から、ざっくり「65歳以上/15~64歳」の推計を調べた
http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp29_gaiyou.pdf
年次 | 厳しい見通し | 甘い見通し |
---|---|---|
2018 | 2.1 | 2.1 |
2030 | 1.8 | 1.8 |
2040 | 1.5 | 1.5 |
2050 | 1.3 | 1.4 |
2060 | 1.2 | 1.4 |
労働人口と15~64歳はズレがあるので誤差はあるが
これが、2040年くらいに「1.5人で1人」になるというのはほとんど確定みたいだね
単純計算で、今よりも3割くらいキツくなる
「1.5人で1人」が可能かどうかで、破綻するかどうかになると思うけど
今してる議論ってそこら辺だと思う
・今より3割減額
・今より3割受給者を減らす(年齢を引き上げる)
でもより悪いケースを考えると、2060年時点で1.2だから4割減→月約8万の自助が必要になり、必要な貯金は1500万~2000万にある
ここまで来ると無理だろうから、年金そのものに見直しが入るか、生活スタイルに見直しが入るかしそう
2060年の人口予測が大体固まり切るのが2030年過ぎだろうから、あと10年以上はそういう議論にはならないんだろうな
年次 | 65歳以上 | 70歳以上 | 75歳以上 | 80歳以上 |
---|---|---|---|---|
1950 | 4.9 | 2.8 | 1.3 | 0.4 |
1960 | 5.7 | 3.4 | 1.7 | 0.7 |
1970 | 7.1 | 4.2 | 2.1 | 0.9 |
1980 | 9.1 | 5.7 | 3.1 | 1.4 |
1990 | 12.1 | 7.9 | 4.8 | 2.4 |
2000 | 17.4 | 11.8 | 7.1 | 3.8 |
2010 | 23.0 | 16.6 | 11.1 | 6.4 |
2018 | 28.1 | 20.7 | 14.2 | 8.7 |