はてなキーワード: 労働人口とは
いきつくとこ無能は消費だけして、才能あるやつだけ働く権利をやるという社会主義体制になることでは?
途中にBIがあって、何もせずとも現在価値の20万ぐらいもらえて最低限は暮らしていけるが、わずか10%ぐらいの選ばれた働く権利のある人は最低手取り200万はあって、400万ぐらいは税金でさっぴかれてるような。最分配として10人中能力のある1人が20人分のBI払ってやるわけ。
どっちにしろもう少しAIやドローンが進化すれば、コンビニ程度のバイトは初音ミクがやってくれるようになるし3Kの仕事もペッパー君がやってくれる。
今、資本の格差拡大は止めようがなくて、実質99%の人が働かなくてもほとんど自動化で行き渡る食料も太陽資源もあって、それでも人が働かないといけないのは働く以外に「資本の再分配」をする方法がなく「生きがい」を保てないから。
でもどんどん技術が高度化していく世界で、労働人口全てが「働いて再分配をもらう」事にもう限界があるわけよ。改善に乏しい古い大企業の雇用を維持していくことも、政治のために動いてる道路や建設、交通などの大企業の雇用も、利権まみれな上どこまで延命させどんな重病でも治すかのような医療制度も、人口が増える前提での年金も、その複雑な社会保障や市民サービスを維持するための公務員も完璧さと公平さを保つために莫大なコストかけてるが、この大半が利権とメンツとバカなお客に怒られないために過剰なコストかけるような真面目なやり方じゃ国は赤字で成り立たないわけさ。
使わない道路や建物や、複雑な社会保障システムを公平に維持するために莫大なコスト払ってもなんの生産性もないだろ?
無理してでも働かないと、無理してでも雇用を維持しないと、無理してでも失業率改善しないと「再分配」と「生きがい」を保てないてのがおかしいわけで。それで一生懸命ブラック企業を生き残らせて、古い価値観とやり方の大企業を潰さないように雇用も守って、クソみたいな上司となんの意味もないクソみたいな仕事をやっても未来ないべ。
社会保障の管理に公務員をたくさん雇って賃金払うより、BIという仕組みで再分配するからその働く時間でゆっくり子供育てたり、遊びに消費する時間増やしたほうがいいでしょ。Googleに入る能力があったり、最先端の町工場を改善、特産品を作製する能力があったり、働ける能力があるやつだけ働けばいいわけで。
「労働」はいずれ「AI」に取って代わられる。それにともない衣食住や社会保障のサービスはどんどん無料に近づいていく。そのどこかのポイントで「お金」と「資本主義」は消え、働くことはお金のためじゃなく、それを本人がやる意義があるかどうかの「生きがい」か、人類としての問題解決に絞られていく。
適当に頭数を確保して、仕事内容は囲った後に適当に割り振るんだから
そのころと採用方法変わらないのにいきなり「会社は学校じゃありません」なんて筋通らないでしょ
採用段階できちんとスキルテストする職場も最近はやっと少しずつ増えてきた感はあるけど
残念ながらまだ一般的じゃないんだよな。
そして自社で抱える人間は管理職だけ、実作業者は派遣や請負の外注職員だけ、なんて企業がまだ腐るほどある。
未だに自社の業務にシステム合わせるような仕事の仕方が蔓延してる日本で外注職員が教育ナシで使い物になるわけない。
これからどんどん労働人口減っていくのにいまだにそんな人の採り方してるんだから鈍いにも程がある。
でもそれが現実。
大好きです!2020年を100年前の人たちが想像してるんです。政教社が著名人にアンケートとったんですって。いまの著名人ならどう答えるんだろ。
2100年は5900万人
単純に半分!労働人口はもっとすくないんですよね。人口統計見ればわかるんですわ。
国の歳出で多いもの
前は教育費だそうで。
100年後はなんだろうね。
それ以外ある?ああ、戦争が起こって書き換えられるとか統一言語ができるとか?日本って奪い取るほど魅力ないよ。
ここがわかんないんだってば!
面白そうなのに。
・Basic Incomeが基本になる事で、労働人口が現象し、 新社会主義と呼ばれる
・フランス、相変わらずツンデレ目立ちたがりキャラで、EU離脱
・イタリア、相変わらずパスタとトマト食えれば文句言わず、ドイツ連合
・中国、ベトナムやフィリピンに戦争吹っ掛けて、コロナ騒動の国民不満もあって、第三次世界大戦なるか、のギリギリラインで政治的に終息
・中国、上位と入れ替わりに、民族紛争と民主化運動が起き、今度は他国の武力介入で制圧、中国共産党の解体、資本主義国家として歩む
・この間、中国工場に頼っていたメーカーは打撃、国内や他国工場に分散製造していた企業は影響受けず
・米国、コロナ騒動後、民主党・共和党の対立激化、州単位に集まり始めるが、完全な分離には至らず
既に起きてる事案もあるけれど。
あの時期、給料やボーナス減らされる当て付けと、解雇して自分たちの取り分増やす為に、正規から非正規へのパワハラが普通に横行していた。
非正規は労働組合に入れないから、給料や待遇に文句あっても交渉出来ない状態だった。
運悪く解雇された人も、炊き出しやってるからと、地方から日比谷公園に大量に集まり派遣村とか言われる集団が出来ていった。
そこから溢れてきた一部が、悪いことした訳でもないのに、オフィス街で拾ってきた紙コップを前に正座して座ってた。
あの時期、ほぼ毎日、電車の人身事故という名の飛び込み自殺で電車が遅れ、通勤客の間で、迷惑かけんなという声が流れていた。
日本の労働人口が少なくなるという理由で、なるべく人間が必要ない体制にする方向性を政府方針として打ち出している。
持続可能な社会を目指す指針SDGsとか言っているが、簡単に言えば、ていの良い人減らし。面倒な人間はなるべく背負わないで済む為の会社の体制作り。
その流れの一環に、介護のロボット化、接客の自動応答サービス、コーディングの専門性を排除した素人でも出来るプログラミング言語がある。今どき、こんな事もアナログにやってんの?という風潮を追い風に、どの業界でも機械化している。
認可は滅多に取れないし素人が思いつきで始めるのには到底無理な基準がある
厳しい基準って言うても実際子供預かって面倒見るには本当に最低限度の基準でしかないから職員負荷はマジきっつい。実際に最低基準だ回すのは無理だから追加配置してる。
認可園でも認可外でも子供たちのためにってギリギリで回してるところばかり
そして質の良い人員は勤務環境や給与待遇面倒で優良な園に集中する
子持ち保育士に提携園の入園枠を与えて労働人口として囲い込むところも増えてるし、信頼のない新規の認可外園ってそもそも園児の募集もなかなか集まらないからますます採算なんか上げられない
…みたいな感じのシミュレーションを学生時代の討論の授業でやって、専業できる家庭以外は都心で子供は作らない方が良いんだなぁ…としみじみ感じた。
まさか30代も後半になってから、工場で肉体労働するはめになるとは想像もしてなかった。
中高生の頃はホワイトカラーの、デスクワークを将来するものだと疑わずに過ごしていた。
それが男女関係のいろいろな事情によってそういう仕事に突かざるをえなくなって、案外と悪くない環境だと気がついた。
工場自体は製品を低コスト短納期で製造するためにあるので設備は無骨で人間味は感じ難い。
自分も初めて入場した日には、こんな砂漠みたいな場所で毎日を過ごすのは耐えられないだろうと思っていた。
でも休憩室の何十年使い込まれた天然木の机だとか、ロッカーの中を使いやすくするための手作りの棚だとか、違う部署同士の仲の悪さだとか、工場の中の人間臭さに気づいてからはぐっと過ごしやすくなった。
2年も過ぎると、合理的なはずの倉庫の配置や配管の取り廻しにも積年のその場しのぎと後悔がそこここに感じられるようになって、職場への愛着が日々増しているのを自覚している。
労働組合に顔を出すと、なぜか生産性向上には反対すべきだと聞かされていまだにそれは意味がよく分からない。生産するのが仕事なのに。
でも労働法の歴史を簡単に学ぶと、産業革命以来の工場労働者の血と汗と涙の上に自分たちがいるのだと思うし、法律は守るべきだし、守らせなければいけないと感じる。
今の世の中では健康で子供でも老人でもなければ基本的には働くべきとされていて、つまり労働人口に数えられる人間は労働者とみなされている。
でも人間的に労働するのはこのグローバル社会では本当に難しいことで、逆に今の時代は工場労働者が特に人間的に扱われているのではないかと思う。