はてなキーワード: 出口戦略とは
バイデンはそろそろ、こんな事を考えているのではないだろうか。
ウクライナ戦争における米国の目的は、長期的にはロシアの弱体化で間違いないが、短期的には原油相場の操縦と見て良いと思う。アメリカは世界最大の産油国である。
2位のサウジ、3位のロシアを突き放してトップである。原油といえばOPECプラスだなんだとあるが、実質この3カ国でトップを独走しているような状態だ。
アメリカはまた、世界最大の原油備蓄基地を持つ。ロシアからの原油が滞ったために暴騰した市場に、ちょいと備蓄放出してみたらどこまで下がるのかの実験は先日行ったところだ。
アメリカにとって今の状態は大変望ましいものだ。が、長続きするという楽観もしていないだろう。ロシアが本当に切羽詰まってしまい、露中同盟を本格化させたり、NATOに宣戦布告などという事態になれば、アメリカにとっても美味しい話ではなくなってくる。つまりそろそろ、ウクライナ戦争の出口戦略は考えておかねばならない。
どうするか?こういったくだらない紛争は基本的に、誰かをスケープゴートにして血祭りにあげて終わらせるのが常道である。スケープゴートにするには戦争狂のゼレンスキーが相応しい。どうやってスケープゴートにするか?
パンドラ文書がどうたらといったところで既に見え隠れしているが、ようはコイツが私利私欲で暴れていたことにすれば丸く収まりそうだ。
そこでバイデンの脳裏に浮かぶのが、アメリカ国民の3割くらいは、アメリカがロシアを追い詰めてしまったと悔いているという点だ。クリミア戦争以降、アメリカはウクライナに軍事支援を行ってきた。それがゼレンスキーのような戦争マニアを生み、ミンスク合意を破る結果に繋がったのだ、と悔いているそうだ。ちなみに、一番大量にバラ撒いたのはあのトランプである。そういえばゼレンスキーが出てきたのはトランプ時代だったな・・・などと思い浮かぶ。
ならば。トランプが個人的にゼレンスキーを擁立してロシアにけしかけた事にでもしておけば、ゼレンスキーは失脚するのではないだろうか。もちろん、そんなコトを表立って堂々と吹聴すれば、アメリカの威信に関わる大問題になるから無理だ。しかし怪文書程度ならどうか?あとはCIAを使い反ゼレンスキー運動をウクライナ国内で扇動すれば、あっさりと片付きそうだ。
アメリカ国民には「証拠はないが、もしそうなら由々しき事態だ。内政干渉などあってはならない」等とホザいておけば、共和党の鼻もへし折れる。ウクライナ国民は逆賊ゼレンスキーを粛清出来るし、軍事支援の件はウヤムヤに出来る。プーチンは親露政権を樹立して当初目的も果たし、皇帝の地位も盤石になって言う事なし。
声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。
そもそも、声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。
俺自身は90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優の飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンのカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。
中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムやシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。
大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優のお仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。
これは今も昔も変わらず、声優は声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人やユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。
太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファンは自身の生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。
最近は音楽主体の芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメ系アーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ系人材の出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。
とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープな路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。
ハイウェイを疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。
一方で俺自身も10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。
ライブも行ったし、ファイナルライブもライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。
ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。
アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットもSSAに東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。
そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。
アニメ作品自体は登場人物とキャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。
アイドルとしては一種の理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。
ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。
一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。
声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。
作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツの寿命に伴ってリアルグループも解散することができる。
ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命を打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。
けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるものが作品のような一過性のコンテンツではなく、一人の人間の人生だから。
付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、
本質的にはアニメ・ゲームオタクで、作品性にあてられてあくまで演者としての声優さんを好きになったのか。
後者だった場合、声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。
俺はやはり後者でアニメ・ゲーム体験への感動が主軸にある人間だから、個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。
でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、
それこそVtuberのようにキャラのガワで個性をエンタメ化してくれるモノがあったりして、個人とキャラの境界が曖昧になっているのは感じる。
いい時代であるとも言えるし、受け手の精神力が試される場面が増えているとも言える。
どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。
いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。
原神の推しキャラであるあの子の声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。
キャラの性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。
そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMのご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュートな立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。
名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい。誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?
また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。
はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメ・ゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近は楽しいことばかりだ。
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・自分の興味があることを選ぶ。
・メリット・デメリットを考える。講義の幅が広い、専門性が弱いなど。
・出口戦略を決める。
・進路・進学先を調べる。就職先の傾向が自分に合っているか調べる。大学院が別キャンパスだったりすることもある。
・研究室を調べる。卒論・修論を見て、自分のやりたいことと合っているかを確認する。
・人に相談する。
・教授に相談する。他の学科との違いなど。直接相談してでも聞いてみる。
・学科の先輩に相談する。連絡が取りづらいだろうが、雰囲気を掴むには一番よい。合わないと結構辛い。
・進振りの点数
・点数だけでは選ばない。
初めに書いておくが金融所得への課税については自分は懐疑的な立場だ。
たかだか数千億の税収増のために金融市場全体を冷え込ませる可能性のある施策を採用するのは賢明ではない。
ましてや一律アップなど論外だ。せめて累進課税だろう。
しかし、岸田の政策そのものへの賛否よりも気になるのは一部の反対派によって社会主義というラベリングがなされていることだ。
たとえば楽天の三木谷社長などが新社会主義と呼んでいるが、これなどは最悪のポジショントークだろう。
彼がアベノミクスを否定していなからだ。そしてそれはほかの社会主義呼ばわりしている批判者にも当てはまる。
安倍政権初期の2013年に始まった異次元の金融緩和の結果、国債の4割および東証1部の7%を日銀が保持している状況だ。
国家による市場への介入という観点から見れば、金融所得への課税などよりも遥かに影響が大きい。
事実、日銀ETFによる株価変動について「官製相場だ」という批判が出ていた。
しかし、三木谷社長含め岸田の政策に批判的な人たちはアベノミクス/日銀による異次元の金融緩和について必ずしも否定的ではない。
金融市場の崩壊を叫ぶのならば絶対に避けては通れないことであるにもかかわらず、だ。
要は株価が上がる限りにおいてなんでもOKで、下がるような事柄については何でも反対なんだろう。
健全な市場とかそういうことはハナから眼中にない。だから最悪のポジショントークだと言っている。
社会主義という言葉を使っているのも刺激的で耳目を集めるものだから以上の意味はないだろう。
要は世論を煽動するためにロクに検証をせず粗雑に言葉を使っている。
(検証しているのなら日銀の出口戦略に言及していないと辻褄が合わない)
粗雑な言葉で煽動するとして、そんな煽動に乗るやつらは物を考えられない連中だ。
そういう連中は何をしでかすか分からない。
全体像を見渡さず、個別の論点に飛びついて煽られるような人間が集団化する土壌を作り出すべきではない。
アメリカでウルトラライトが何をしたのかよくよく考えなおすべきだ。
政策については賛否両論あるだろうし、その議論が行われるのは望ましいことだと思う。
[B! 立憲民主党] 立憲・枝野氏「モリカケ、桜、五輪の経費、すべて公開」:朝日新聞デジタル
nekochiyo いいんだけど、今求められてるのはそれじゃない感がある。コロナ一本でいけば良いのに…
rinko_ami コロナ禍に出してくる公約がこれ。どこを向いて政党ごっこしてるかよく分かる。そして、こんなんが野党第一党って絶望。国民には自民以外選べるわけないよ。
aobyoutann まず辞職に追い込まれた本多平直氏がどんな発言をしたのか、当日のWT録音データを全て公開するのが先だろ
nikakuinikaku 非常に良い、支持する。・・・・・と言いたい所だけど、どうしても本多元議員の事が頭に浮かぶな・・・・・気持ち良く支持させて呉れ・・・・・
nt46 まず隗よりはじめよ。本多議員の処分は"まっとう"ではなかった以上、"自民党"と"自民党モドキ"の比較でしかない。
kisugix 自分トコのロリコン議員追放騒動の議事録も公開出来ない癖に笑わせてくれる/モリカケ疑惑調査チームの活動も総括してないだろ? 座長だった桜井充は自民会派に鞍替えしちゃったがどうなってんですかねぇ
m7g6s サヨクしか喜ばない馬鹿公約すぎて笑った。そんなもんどうでもいいからコロナと経済をどうにかしろ
いいですね。でもこれだけではなく、コロナに対する出口戦略や、経済や科学振興、環境対策などの具体策を持っとかないと「自公叩き」と言われて終わっちゃうかも。野党が「影の内閣」として機能してほしい。
anus3710223 そんなこと言う前に、本多議員の件どうなってるんですかねぇ。そこちゃんとしないとなんの説得力もないよ。そして本多議員の件忘れてるブコメが多数ありブクマカのちょろさを痛感。
hanbey64 いいけど、モリカケの自殺の原因は実は立憲だった場合も公開して下さいね。そうそう記憶に新しい八ッ場ダム中止だったはずですよね?誰が言い出したの?で責任取ったんですか?止めれば余計な税金掛かったはずですが
しゅごい。
この議題と特に関係があるとは思えない話題で「民主が~~~民主は~~~ブーメラン~~~」を連呼している。
話が全く通じない。
GOTOトラベルとかGOTOイートとか、政府のお墨付きだっていうんで多くの人が利用したと思うけど、単に第一波、第二波と耐えてきた各界にトドメを刺しに行っただけだよな。思考能力ないのかな。
ファクターXだか何だか知らないけど、欧米に比べて日本が比較的患者数が少ないのは、アジア太平洋地域を見回してみれば、日本特有ではなくてこのエリアに与えられたボーナスみたいなものだったんだから、ボーナスを生かしてコロナにトドメを刺しにいくべきだったのに、反対に仲間を増やしたいコロナウイルス君に助勢してあげるなんて優しすぎだろ。
長期的な戦略とかないわけ?何をやるにしても出口戦略とかも必要だよね?戦力の逐次投入的に場当たり的な対応してたら、負け戦必至だよね?半世紀以上経っても何も学びがない?既に一億回以上の接種が終わっているというアメリカと比べたら、ワクチンを当てにした戦略を組んでたとも思えない。本当に何を考えて対策打ってるのかよくわからんね。結局、調整型政治で目先の小さな利害関係の調整しかできないから、すべてが場当たり的になってるということ?
初見では俺も凄いと感心したし、本気で少子化対策してるんだな、と思った。
けど、よく考えたら凄く危ういんじゃないかと思うに至った。
まず思ったのがこれ。
少子化が深刻な今のうちはいいだろうが、どこかで少子化解決の目処が付いたら援助の規模を縮小するときが来る。
そうなったら出生率はまたガタ落ちするだろう。
そしてまた少子化が深刻になったら、最低でも前回と同じ規模の支援が求められるだろうし、おそらくは前回を上回る支援が必要になるだろう。
出生率を維持するために今まで以上の支出が必要になっていくことは想像に難くない。
勿論、「交通インフラと同じように出生率の維持にもコストが必要なのだ」というのはあるが、それにしては初手から大盤振る舞いし過ぎに見える。
これを見てなんかに似てると思ってふと思い当たったのは、施策開始直後には大絶賛され、今や株価を維持するためだけに続いてる「日銀の大規模金融緩和」だった。
実施前には「短期間で成果は出てすぐに終わらせるから副作用は極めて限定的(※万が一成果が出なかったら出るまで続けるよ)」と言う話だったけど、成果の方が限定的で但し書きが今に至るまでずっと効果を発揮し続けている。
今や日経平均株価は経済指標としての価値を完全に失い、日銀の量的緩和前提で経済が成り立ってしまっており、もう辞められない。