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はてなキーワード: リメイクとは

2020-01-18

FF7のこと同人誌しか知らないか

エアリスティファクラウドに隠れて付き合ってる設定がゲームでもあるのかどうかリメイク版で早く確かめたい

2020-01-15

そういや令和2年のバレンタインチョココーナーにアラレちゃんあったんだけどあれは一体誰向けなのか

私が知らないだけで今の子供に人気だったりどっかで放映されてたりリメイクとかの予定があったりするんだろうか

子供向けなデザイン子供向けと思われるコーナーにあったか大人の懐かし需要とも思えんし…

まあ懐かしんで買う大人もいるだろうが…

2020-01-09

[]1月9日

ご飯

朝食:あんぱん。昼食:おにぎり三つ。夕食:キャベツ人参、ひき肉をキムチ鍋。締めのラーメン。(坦々麺みたいになって超美味しかった)

調子

むきゅーはややー。

仕事はすこぶる順調。順調過ぎて、関係ないところを勝手に調べて勝手解決して勝手に「問題発見、でも解決しといたわ」メールを送るぐらいには順調だった。こうも、定時で帰れると体調も上向いてきますね。

ポケモンダイレクト感想

ポケダンリメイク告知。

これは、とても嬉しいなあ。いいキャラだったゲンガーキュウコンエピソードの追加や、掘り起こしが少なかったポケモンたちのエピソード追加とかを期待したいし、あとルカリオメガ進化が追加されてるみたいだけど、全ポケモン参戦ってことはないだろうから、その辺も気になるなあ。

それと、SwShのDLCの告知。

ストーリーとかゲーム部分の話は、どうなんだろう、正直なところちょっと乗り切れてない。発売が近づけばまた、気分も変わるのだろうけど。

好きな悪タイプポケモンウーラオス(いちげきのかた)が新規追加は素直にワクワクしているので、やっぱりキャラゲーとして僕は好きなのかもしれないなあ。あとレジや三鳥のリージョンフォームっぽいのも発表されたけど、悪タイプっぽそうなのもいるからその辺も期待。

Homeが来月と告知されてるので、来月からはレート戦のことも見据えて、SwShを改めてちゃんプレイしようかしら。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「フライハイワークス」:「4:KAMI」(3DSDLソフト

パズルゲーム和紙みたいなマスを決められた手数で一色に染めるゲーム

今日はC-9に苦戦中、とっかかりすら掴めないまま苦戦中。

昨日に引き続いてのKAMI、このゲーム熱中し過ぎて時間を忘れますね。

こうやって、熱中してるゲームが続けて出るとうれしいですね。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「ポケモン」:「1:ポケダン時(クリアシナリオ)」(DS

これも随分長いことほったらかしてましたが、クリア後のシナリオを進めているところでした。

今日ハッサムを救出するところまでプレイしました。

この日記を読み返して、なにをやってるか探ってる時間結構あったから進みが悪かったです。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「スマブラ参戦作品元ネタを色々遊ぼう」:「1:スーパーマリオ」(スイッチファミコンオンライン

3-4をクリアした。

あんまりこれ伝わったためしがないんですが、3-2ってめっちゃ楽しいですよね。

マリオっていわゆる「アスレチック」的な面白さが前に出てるゲームだと思うのですが、この3-2は割とアスレチックよりも、クリボーノコノコとの戦い的な部分が前面に出てて割と遊ぶ感覚が違ってて好きなんですよね。

○遊ぶゲームランダムにきめーる「最高のコンテンツを作る会社ゲーム群」:「1:ノンストップ体当たりアクション

実はサービス開始当初からずっとログイン勢だったので、今更ながら開始。

今日はメイン1章をクリアするところまでプレイ。まだ、チュートリアルが終わったところって感じなので、よくわかんないや。

ただ、ガチャ排出キャラ眺めてて気づいたのだけど、クラリスとかカリオストロいるんだね。リセマラしときゃよかった。

テロ成功する映画

阻止されないでニューヨーク消滅とかって映画無いの。

追記

これは自分で書いててある意味アリと感じる。関係者の壮大なミスが結果として悲惨大事故に繋がって終わるというのは求めている映画の要素なのかもしれない。

コメントで来た奴

なんか清涼感あってコレじゃない感が。もっと胸糞感溢れるラストがいいです。ってここまで書いててリメイクアニメの方???

2020-01-08

anond:20200108005644

わりと同感だしORASが嫌いだからなおさらリメイクとか期待できないなあ

カブイとか遊んでないけどどうだったんだろう、2回目のリメイクでも需要あったんだろうか

2020-01-05

現代ホラーゲームギャグ化しつつあるグロ描写について

BIO HAZARD:re2のグロ規制無し海外版プレイしてみたが

正直な感想を言うと規制版の方がよかった

というか海外版グロ描写バカバカしすぎる

ちょうど海外版規制版の比較動画が見つかったのでとりあえず見てほしい

著作権的にセーフかどうかは知らん)

https://www.youtube.com/watch?v=UfyKjD6m9go


動画再生すればすぐにゲーム冒頭、体験版にもあるシーンが再生される。

警察署内でゾンビの群れから逃げるモブ警察官

 シャッターの隙間からレオンプレイヤー操作キャラ)の方へと這い出ようとするが、

 ゾンビに襲われてもう一歩のところで死んでしまう」

という場面だ。

見ればわかる通り、

海外版ではモブ警察官ゾンビに噛まれ

上半身下半身が真っ二つに分断されてしまっている。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

いや、そうはならんやろ。

いくらゾンビが何体も集まったところで、

人間の歯でガジガジやったところで数秒で

上半身下半身を切断できるわけない。

筋肉内臓は無論のこと、

背骨はどうあがいても無理だし…

そもそも何で背骨をわざわざガジガジ噛んで切断するゾンビがいるんだ?

肉を食うために襲っているんじゃないのか?


ついでに、こちらはBIO HAZARD:re2の前に出たBIO HAZARD7のグロ比較動画

re:2はバイオハザード2のリメイクなので作られたのは7の方が前)

https://www.youtube.com/watch?v=q1vRGkjpK2s

注目は4:44辺りから

モブ警官が背後からシャベルを背後から頭に突き立てられるシーン

これは規制版もなんか違和感があるのだが、

規制無し版は

「後ろからキャラクターが頭にシャベルを突き出すと、

 サクッとプリンみたいに警官の頭にシャベルが突き刺さる」

というコメディアニメみたいな描写になっている。


いや、そうはならんやろ(二回目)

ぶっちゃけこういった描写を見ると恐怖というよりも笑ってしまうし

ホラーゲーマーとしてかなり萎えるのだが、

どうもこういうバカバカしいグロ版の方が人気があるらしい(規制版は「規制するな!」と叩かれまくっている)

のみならず、グロ版の方がリアル(!)だという意見すら散見される。

自分個人としては、ただスプラッタ描写をするためだけに

人体の強度を下げるとリアリティが下がって

ただのギャグ描写になってしまうので

ホラーゲームクリエイターの方々にはなるべく避けてほしいと願う。

人体はゼリーではないので。

この記事ではバイオハザード主題にしたが、

他のホラーゲーム、いや映画コミックでも似たような

「人体ゼリー化現象」が散見される。

悲しいことだ。

2020-01-04

帝都聖杯奇譚リメイク

これに不満持ってる人間って経験値本来やりたかたこととかわかった上で不満言ってるってこと分かってない奴多い。

作者のやりたいことより何より、作品として世に出たのはスター制度採用したコハエースGOだしそれを読んでこの話が好きになったのに設定丸ごとえてリメイクです!って言われても違うわとしか思わない。

せめてリメイクとか言わなければ良かったのに。

経験値自身自分作品蔑ろにしてるように見えるしそれが好きなファンもどうでもいいんだなって思うわ。

2019-12-29

スターウォーズep9を見た

休みになったのでスターウォーズep9を見てきた。

冒頭の例の皇帝復活のところで笑ってしまったが、あとの部分を見ていくごとによくいわれるような「こういうのでいいんだよこういうので」的な感情支配していくのを感じた。

ep8であからさまに冗長に感じたクリーチャー満載の惑星への寄り道も「こういうのがスターウォーズだよな!」って高揚してしまった。

「あっ、ここは本当はローズ活躍する場面だよな」みたいなところとか、「ルーク、おまえ死ぬ前と全然違うやんけ」とかはたくさんあった。

あと本来ep8までにこなしていかなければいけないイベントを消化しなかった関係なのかやや詰め込みすぎているようで、説明不足でわかりにくいシーンもあったかとおもう。

(ウェイパスファインダーのところとか、一緒に見に行った人は「あれ、なんで3つめがあるんだよ」みたいな反応だった。あとはたぶん意図的なんだろうけどラストシーンとか)

でもまあ見終わったおおよそ満足だったな。

と、終わっていればよかったのだけど、これ結局ep4-6のリメイクしかなくない?そこのリメイクするんなら素直にリメイクとして作った方がよっぽど面白いのでは?とかビッグバジェットの有名作品でいちいちこんな焼き直しする意味とは?とか考えてしまってなんとも複雑な気持ちになった。40年以上にわたるサーガの終章がこれなの?ほんとこれでいいの?と。

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-12-25

初代信者がウザすぎる

長く続いているコンテンツ絶対現れる初代(旧作)信者がウザすぎる

最近だとスターウォーズターミネーターサクラ大戦サクラ大戦デジモン。あとはガンダムドラゴンボール銀英伝ラブライブとかな

初代信者にとって初代こそが完全無欠100点満点の至上な存在で、それ以外は初代基準の減点方式となる。

ゆえに彼らの中で100点を超えることは滅多に無い。路線スタッフが変わった続編はその時点で駄作となり、リメイクリブートも余計な手を加えられた偽物となってしまう。

もちろん道を切り拓いた原点は評価すべきだと思うが、神格化するあまり後発の作品を貶すだけの老害になっていないかノスタルジーに浸りすぎて正当な評価をくだせていないのではないか

思い出補正先入観、周囲や権威者意見好き嫌いを捨てて見れば案外楽しめるかもよ?

2019-12-20

リメイクされたitピエロってめっちゃかわいい服だし顔の造形もキュートから全然怖さがないよね

ホラーなんだからもうちょっと怖くした方がよかっただろうに

anond:20180201191602

オバケのQ太郎は 藤本安孫子権利関係リメイク困難だったんでしょうね

原作=まんが単行本も長らく入手困難だった)

2019-12-17

ハリーポッターディズニーリメイクされたら

ハーマイオニー黒人エマワトソンが絶賛する「素晴らしいと思うわ!

ハーマイオニーが一巻で調子にのって涙目になる部分はカット。代わりに「女だからなんだっていうの?」というセリフと、ハリー達が駆けつけて助けるシーンは

自分トロールをやっつけるシーンに変更。

マグルでも修行によって魔法使いになれる設定を追加。

2019-12-12

バイオRE:3のジルの服装ポリコレ

昨日公式から発表されたバイオハザードRE:3(リメイク)のことについて思ったことがある。

主人公のジルの服装オリジナル作のスカートからリメイクではズボンタンクトップに変更された。

またはてなではポリコレ観点から盛り上がるかもしれないが、個人的にはこれで良かったと思う。

そもそも生物災害に見舞われた都市から脱出するのに、スカートはないだろう、と20年前から思っていたので。

今回は、ポリコレが「いい方向」に作用した例。

2019-11-28

anond:20191126010427

おっさんずラブは元々2016年末に放送された単発ドラマが元になっていて、その当時は「ついに民放ドラマ同性愛をメインテーマに扱えるようになったか!」と感動しました。それからの2年で世間LGBTへの認識が大きく変わったのはおそらくご存知のとおり。ただ無印版は2016年版のリメイクでもあったので、当時の同性愛表現から大きく離れることはありませんでした。セクハラまがいの表現を含んでいたのも、2016年版の延長線上だと思われます

そして春田と牧の純愛が大ブレイク映画化、そして別世界のin the skyが始まります

他の方が書かれてるので公式炎上の詳細は割愛します。ただほんの一部のファンが「春田と牧」見たさに暴走してるのは事実です。そういったツイート増田の目に止まったのでしょう。おそらくitsを受け入れられないがゆえの難癖です。

多くの良識ある無印ファンは、複雑な心境ながらもTwitterに鍵をかけたり、itsから距離を置いたりして、前作含めたおっさんずラブシリーズ名を汚すことのないよう努めています。そこだけはどうしてもわかって欲しかった。ただただ春田と牧の幸せを望んでいただけなのに、それを公式に裏切られて、その上「同性愛者が苦しむことを望んでる」と誤解されるのはさすがに不憫だ。

今後作られる続編がどんなに内容的に素晴らしく、LGBTへの理解が進んだ良作になったとしても、田中圭演じる春田が牧以外の男と結ばれる限り、応援できない無印ファンは多いでしょう。そこは責めないで欲しい。アンチにならないために新シリーズから距離を置くのはまっとうな判断だと思います

無印ファンの多くは「春田と牧が(←ここが一番重要)、何の差別もない世界幸せ生活する姿」を望み、夢想しています。その光景は、増田理想とする世界とそんなに遠くないはずなんだよ。

2019-11-25

anond:20191125223204

エイリアンリプリーや、T1のサラコナーみたいに格好良くないんだよね。

聖闘士星矢リメイク少年5人じゃダメだっつうてアンドロメダ瞬を女性にしちゃうみたいな感じで

ポリコレコードにあわせりゃええやろ・・・みたいに雑に作っちゃってるからダメなんだよね。

強い女が大好きみたいなジェームズキャメロン味を感じないというか。

ハリウッドじゃゴーストバスターズとかチャーリーエンジェルとかのポリコレリメイクものが軒並みずっこけているので今動いてる企画がはけたら大きな予算作品ではあんまり採用されない路線になるかもね。

anond:20191125163430

ゲームフリークはもともと大作というか、RPGみたいなのを作るにはいまいち向いてない

蓄積した表現技術を持ってるわけではないので、毎回手探りで新しいことを、よりによってポケモンやっている


総じて、短いスパンで大ボリュームのある世界的大作を作るには全く向いていない

1機種2作縛り(新作と過去リメイク)にでもして、製作期間(試行錯誤期間)をたくさん設定しないとまた破綻するだろう

(だからポケモンの失敗は発売日を煽ってる任天堂責任でもある。とはいえ任天堂ユーザーからはよ出せと煽られてるのだが…)

2019-11-19

anond:20191119002309

たとえばアニメだけで言えば、セカイ系が大躍進の時代だった。

まどマギエヴァリメイク新海誠の大ブレイクと、セカイ系揶揄されてきた作風作品群が一気に世界的な評価を得た時代

たぶん2020年代新海誠アカデミー賞を取る。

2019-11-13

anond:20191113100457

元の方は知らんけど、リメイクの方は清々しいまでに子供向けと思ったけど…

世代じゃないんで懐かし補正もないし、大人が見るもんじゃないなという感想しかなかった

(勿論映画としては懐かし補正ありの世代も狙ってる、ってのは知ってる)

ひょっとしたら20年前はあれでも「大人も見れる」扱いだったのかもしれないけど

子供映画でいきなり人間への復讐とか言い出すのは20年前なら斬新だったのかも)

今時のもっといかにも大人狙いのばかり見てるとなあ

因みに東映まんがまつりの方は「うちの三姉妹」が大人向け枠だったようだし

(おしりたんていしか知らんのは、折角DVD借りたのにうちの子がおしりたんてい以外興味ないと言って見なかったってだけ

親だけで見る気にもなれなかったから他は見ないで返しちゃった)

純粋子供向け映画って多分もう興行的に出せないんだろうな

すみっコ映画の件

しろ子供向け映画と思わせて実は大人狙い」って今の子供向けのド定番だし何が意外なんだ

有名どころでもドラだのコナンだのクレしんだの全部そうだし、特撮プリキュアはオタ狙いだし

子連れしか見ないようなアンパンマンなんかも親向けに話作ってるし

ジブリとかその後継系も全部そうだろ

洋画アニメも大体親狙いだし

今まで子供と(配信だの含め)色々見ているが、本当に清々しいまでの子供向け、って

この間のミュウツー20年前の映画リメイクだしな、当時は親向けに狙うという発想なかったんだろう)と

しりたんてい(東映まんがまつり2019、30分の短編だし元々映画用に書かれたものじゃない原作使ってるしな)だけだったぞ

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