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はてなキーワード: プロレスとは

2017-05-19

死に時を失ったTCG カードファイト!ヴァンガード

ドラゴンボールビックリインフレと、アニメに即した極端なクラン差、パック内の8割以上が使いようのないゴミor自分が集めてないクランと言うシングル安定状況。

これを5年も続けている。さすがに信者も減った。残っているのはヒトなのかも怪しい類人猿のような生き物。他人を敬う事も知らず、子供相手でも牙を剥いて威嚇し、マウントを取ったら相手ギブアップしても殴り続ける。そんなのしか残っていない環境

そして、偶にTCGっぽいコンボ運用が見つかったら「健全ファイト環境」に反するので規制。でもアニメ主人公クラン理不尽な強さは規制せず。怪我しないようにグローブヘッドギアも付けるが、階級制の無いボクシングだ。

そして、約5年ほっといたクランライバル使用となった途端如実なプッシュをして環境上位に。もちろん、遊戯王やデュエマなんて目じゃないくらいの金額じゃないとデッキは組めない。なんせブシロードが強くしたいクランなのだ、安く出来ちゃ困るのだ。ブシロードが同じく運営しているプロレスで言うなら、メキシコ遠征も無しにドーピングで1~2試合目くらいの選手を猛プッシュする感じだ。スポポピッチとヤムーか。

もうユーザーは惰性でやってる感じだ。だが、「俺は酷いの分かっている」って顔しながら毎弾数万金ドブでデッキを組んでいる時点で盲目信者と同様かそれ以上だ。

既に引退し、カード処分した人は大概3年目に違和感を感じ、改善すべきタイミングだと言う。その意見無視して、残ったファンから金を吸い続けるヴァンガード未来はどうなるのか。トランプ並に怪しい木谷社長の髪の毛くらいのうさん臭さだ。

2017-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20170514031944

常々孤独の度合と趣味多寡は比例すると思っている。

俺も友達がたくさんいて充実した毎日を送ってるときはこれといった趣味はなかったが、孤独に陥って多趣味になった。具体的には映画アイドル読書プロレスHR/HM

おそらく趣味には孤独を埋める側面があるんだろう。そういえばユースケサンタマリア鬱病になってアイドルにハマったと言っていたな。

したがって、「好き」がないことはそれほど異常なことではない。

2017-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20170503215204

正恩「延長だ、延長!一か月延長させろーっ!!テン・マンスだー!!!

  「お前ら、今日のところは見殺しておいてやる!」

  「僕にとってプロレスとはって言われたって、『商売です』としか言いようがない」

  「俺がリングに上がっている限り“俺の時代”ですよ」

トランプ「正恩さんとはあまり話したこともないんですよ。大体、言葉判別しにくいでしょ。」

    「プロレス入ってからは、あいさつぐらいはしたことある。後はもう、以心伝心で伝わるから

ゲイだけど

ラグビープロレス試合を完全にポルノとして見てしまってて、本当自分気持ち悪いし、申し訳ないと思ってる。

ラグビー畠山健介選手タイプです。

2017-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20170430094007

あ、勘違いされたら困るけど

もちろんオタであれば批判されるレベルセクハラ的なCMを流し

なおかつ一般的な人々が非難していないということだから

まあセクハラだけじゃなくておっさんキモさを強調するおっさん差別的

小人プロレス的なCMは幾らでも流れてなおかつゾーニングすらされてないんだけど

おっさんは笑ってもいいからね仕方ないね

2017-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20170429131342

現在サヨクは勇ましく自民党批判をする割にどうやって自民党政権から引きずり下ろすかとか、どこが政権を取ればいいとか一切考えないあたり

威勢よく自民党対峙するポーズを取りながらも本気で政権を奪う気がなく、あくまプロレスしかしてなかった55年体制下の社民党と同じにおいがする

2017-04-26

国会

できるかできないか。辞めるか辞めないか安全安全じゃないか。そういう話し合いの場所だと思ってた。

いつから言葉巧みに人の揚げ足を取るプロレス会場になったのか。相手皮肉っても何も進展しないッス。

仮面ライダーショーとかプリキュアショーとかってさ、

あれ、演じている人は身体をよく鍛えてあるけど、プロレス系の人だったりするの? キッズショーの興行も請け負ってたりするの? 

http://anond.hatelabo.jp/20170425155448

フリーランスカメラマンです。

主にステージ写真ライブ演劇プロレス等のスポットライトと客席に向ける照明がある媒体)を専門に撮ってます

勿論スポットライトが当たるので、ブライダルも撮ってました。

なんとなく淡々と今まで仕事としてこなしてたけど、幼馴染みの結婚式写真を撮った時に

『あ、私は多分この人にとって、欲しい写真を何百枚のうちのたった何枚しか撮れてないかもしれない』

って現像をしながら思いました。

大好きな幼馴染なので、無償、尚且つ御祝儀も包んでした撮影

仕事(ではないけど)として、私の持ってる技術を全て彼女の為に出したつもりでした。

最高の祝福を自分の持っているもの彼女に送ったつもりでした。

ブライダルは記録写真であり、そうじゃない最高の写真を求められます

私はそれ以来、ブライダル仕事を取るのをやめました。

それは私の技量不足(もあるかもしれませんが)ではなく、私の視点の違いだと思います

増田意見は重々わかるのですが、やはりブライダルに関しては現場に慣れている人かちゃんと学校ブライダル業界を専攻していた人に任せるべきだと思います

同じ様に、ステージ写真スタジオ写真を専門にしているカメラマンには多分演者が求めている写真はあまりないと思います

お互いの欲求が一致しないのです。

写真を撮るとは、たった四角に写ったものを収めるだけの誰でも出来そうな行為ですが不思議ものです。

100人が同じ物を撮れば、違うものになる、全員シャッターを切るという共通動作をしているのにも関わらず違うものになる不思議行為です。

から仕事として成り立つんだと思います

【追記】

http://anond.hatelabo.jp/20170415172249

その日は参列者ではなく、持ち込みカメラマンとしての出席でした。

基本親しい友人や親族からの以来は内容にもよるけどそれ以上の他人が絡まない限りギャラを辞退する(勿論最初から用意もしてくれない人からの依頼は断る)のと、幼少期からの幼馴染みだったのでこちらからも御祝儀を出しました。

私に撮ってほしいと彼女が式場に手配してくれました。すごく嬉しかったです。

でも私は、今まで結婚式はショーだと思っていたので参列者の邪魔にはなってはいけない事を重要と思い普段の立ち振る舞いで撮影をしていましたが、まずそもそも『結婚式はショー』という概念が違ったんだと思います

気にしてみてると、式場カメラマンって結構グイグイ前まで行きますね。

やはり専門分野との違いを察せなかった結果だったと思います

私の勉強不足と甘かった考えです。

ちなみに私は結婚式をやりませんでした。

それもあって、式をあげる人達気持ちがわからなかったのかも知れません。

ブライダル仕事をとるなら自分も式をしてみた方がよかったのかもしれないです。

2017-04-24

岡村俊一騒動から見える人力飛行機ソロモン

2.5次元演劇作品の出来に不満を持つファンが不満の声を上げているようだけど、構図としてはニチアサ特撮番組古参新規ファンとの間で起こっていた諍いと同じ構図に見える。

元々から作品を楽しんでいたファンからすれば不出来に感じたものでも、それを楽しんでいる層が一定数おり、製作サイドからすればそちらを優遇したい。

その判断製作側がしたのだから、仕方がないのだ――

自分観測する範囲だと、当時の新規ファンはそう主張していた。

渦中にいる演出家は、故つかこうへい系譜にある人なんだそうだ。

「元来役者なんて河原者」なんて言い回しを好んだのは唐十郎だったが、つかも同様だった。

お客が望むパフォーマンス第一で、役者人権なんて豚に食わせろ、という狂った部分が見えた。

そのために阿部寛は客席の男性(仕込み俳優)とキスさせられたし、女優は頭で大根をかち割った。

それに別の理屈をつける人もおろうが、自分は「客に受けるためなら何でもやる」だと解釈している。

その意味において、客が喜ばなかったのならば、素直に失敗を認めるべきだ。

演出家自分で言うように、俳優のことを第一に考えているのなら、彼がすべきことは俳優のためにおのれの失敗を認めて、土下座をすることだ。

客に文句を付けるなんてのは、スベった芸人言い訳と何も変わらない。

ただこのような場合、スベったかどうかを判断するのは、いつも製作サイドだ。

演出家は、不満を持っているファンたちが主張するように、問題のある人なのかもしれない。

でもそのうえで製作サイドは彼を必要としたのはなぜか。

それは既存ファンたちの支える力だけでは不足があったからでないのだろうか。

既存ファンを満足させていけば、このまま安泰だ」と製作サイドは思えなかったんだと考えられる。

その判断は間違っていないと、個人的には思う。

顧客を絞って先細りしていったコンテンツは、いちいち例に挙げる必要のないほどたくさんある。

から客層を広げる努力が行われ、そこに不満を持つ人が出てくるのも仕方のないことだと思う。

作品世界観を壊す改変が、失礼な行為だという主張もある。

ただその考え方は諸刃の剣だ。

原作至上主義の人たちからすれば、2.5次元舞台のもの世界観破壊にほかならない。

ドラマ映画化が手放しで喜ばれないのと同様に、メディアミックスは誰もが喜ぶ展開というわけではない。

それらはすべて「推しを人質に取られた」と感じるファンが出る危険性を持っている。

また演出家が「話題性のために世界観を壊してもいいと考えている」と信じるのなら、批判はいっそう注意が必要だと自分は思う。

なぜなら、TLで不満が飛び交っているこの現状が彼が望んだものだとしても不思議はないからだ。

現在言葉でいえば『炎上商法』と呼ぶこの状況だけれど、他の表現も出来る。

かつてそれは街頭劇と呼ばれていたが、それの変化系とも言い換えられそうだ。

つかこうへい以前だが、日本演劇界現実虚構のカベを取ってしまおうと考えた人たちがいた。

例えば街角喧嘩しているカップルがいれば、誰もがそれをちらりと見てしまう。

それを俳優が演じていれば、それは立派に演劇だと言えるんじゃないか、という具合だ。

そう考えた作家名前は、寺山修司という。

街中で堂々と行われたショウは喝采を集め、当時のメインストリームですらあった。

エントリにも入れた人力飛行機ソロモンというのは、彼の街頭演劇代表作の題名だ。

一般人生活狭間で上演された街頭演劇の周囲では、何も知らない一般客に迷惑がかかることもしばしばあった。

突然あらわれた奇天烈な隣人にギョッとさせられれば、それを不快に思うのは当然で、それが問題になるのも仕方のない話だ。

からその芝居をそのままの形で再演することは、どの演劇祭でも不可能になっている。(今では参加者が寺山のお面をかぶるまりになることが多い)

ただその混乱そのもの価値を見出すアングラ感、それに酔いしれる観客の気持ちもとてもよく分かる。


そして電脳世界において、今回の炎上パフォーマンスでない保証はない。

演出家自身が言うように「少人数で炎上が起こせる」のだすれば、騒動自演であると言い切ることも出来なくなる。

演出家はどのタイミングだって釣り宣言をして、「ショウアートでしたプギャー」というカードを切ることが出来る。

本来であれば最終的に客に受けなければ成立しない言い訳ではあるが、アンチがいう通りの身勝手演出家ならばそう主張したっておかしくないだろうし、また「そういう役を演じたんだ」と言うことだって出来る。

演劇的な逃げ道が残されている上に、騒動によって新たに興味を持つ人も出てくるかもしれない。

おそらくそこで入ってくる人は、古参の嫌う『マナーの悪いファン』なんじゃないか想像する。

そしてそういうご新規さんを排除しようとする既存ファンの有り様こそなんとかしたいと、製作側は願っている可能性もある。

もはや古参がどんなにお金を落としていようと、製作サイドからすると客としての旨味はないのかもしれない。製作が観客の新陳代謝を求めているんじゃないか

逆に「どんなことをしても集客に繋げる演出家」の価値が上がったとしても不思議はない。

そういった意味で、ファンとして批判するならもう少し慎重になった方が良いと思う。少なくとも目的地を見据えて行動すべきだ。


と書いておきつつも、自分ファンでないので自由に書かせてもらう。

まず演出家が客に文句を付けるなんてのは論外だと思う。

俳優のことを第一に考えているならなおのこと、客に責任をなすりつけるべきではない。

それは自分自尊心という殻を破れずに消えていった俳優をこれからも増やすことに繋がりかねない、危険思想だ。

つかの舞台自分面白いと思ったのは、いつだってその殻を破った俳優たちがいる作品だった。

逆に変に大物が出演してたりすると、弾けた感じにならず、面白い作品とは思えなかった。

つかこうへい自身演出を行わない「つか作品」が面白く感じられた試しもない。それはつかこうへい劇団においてすらそうだった。

円盤などでつかこうへい演出作品を鑑賞すれば分かるように、彼の作品俳優個性と密着している。そのため文字通り「その俳優しか演じられない役」なのだ

しかも苦労してせっかく作り上げたキャラクターは、演出家の思いつきで日々全く違う形になっていく。

たぶんこの過程俳優自尊心という殻も破られるんだろうと、自分勝手想像している。

だが2.5次元作品の役はそうではない。

元々のキャラクターに近づこうと真摯努力すればするほど、演じる自分自身と離れていく。

それを『かぶりもの』と表現するのは(ことば選びが適切かどうかはさておき)なるほどなぁと思う。

おそらくこの辺のバランスもっとも巧く取ってる演出家の一人が西田シャトナーだ。

つの舞台の中で俳優モブなど別の人格が与えられ、ある程度自由にそれを演じさせる。

演じたキャラ以外の部分も観客に見せられるため、俳優個性担保されて、俳優と観客にそれが共有される。

24時間ぶりっこし続けられる女子がいないように、俳優にも自由になる時間必要なのだ


さて話題がそれたが、本題に戻そう。

演出家がああも自信たっぷりに「自分役者たちの将来のことまで考えている」といっている以上、製作サイドも「観客はそうじゃないだろうな」と思っていると認識してもいいんじゃないかと思う。

自分制作者たちがどれほど努力しても興味を失えば去る観客はゲスだと思うし、でもそれで構わないんじゃないかと思う。

たとえそうじゃないとファンが主張しても、その声を真摯に受け止めてもらえる状況ではないだろう。

騒動がその状況をふまえた上で演出家自覚的燃え上がっている可能性は捨てられず、問題が大きくなればなるほど、彼の求心力は高くなる可能性もある。



じゃぁいったいどうすればいいのか?

それは一人一人が「製作者たちにとって『良いお客』ってどんなだろう?」と考えて、それに近づいていくよう努力する以外にないと思う。

本来であれば、製作者たちが客の望むもの提供するのが道理だ。

だけど真のファンであれば、その力関係あべこべになることに不思議がることもないだろう。

どうしても受け入れられないなら観に行かないという選択をすべきだし、それも出来ないのなら自分たち上演権を手に入れるほかない。

同人誌を描きはじめる動機の一つとして「自分の望むものを書いてくれる人が、誰もいなかったから」というのもある。

それもまた一つの『良いお客』の形だと思う。

それぞれのファンが持つ原作への愛情の深さを疑うつもりは全くない。そしてその愛情に応えて貰えなかった落胆の大きさも、想像するにあまりある。

しかしその不満を演出家炎上させるかたちで表すことが、真のファンがすべきことなのかどうか。そこについてはもう少し考える余地があると思う。









などつらつら書いてきたが、もちろんこの文章演出家本人によって書かれたものでないという保証もない。

炎上を含めた一連のやりとりの中で、プロレスが行われているだけと考える人もいるだろう。


隣にいる人はその役を演じている俳優に過ぎず、自分が生きている世界は誰かが用意した箱庭なのかもしれない。

そうした疑念の風を受けて、SNS飛行機ソロモンゆっくりと空に舞い上がっていく。

2017-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20170412171905

> この件に怒った山井が、一旦合意していた共謀罪の審議入りを拒否したとのニュースみて「そらそうよ」と思ってたら、竹下一言謝罪して正常化したと受け入れただと。山井和則ホント何考えてるんだ?

アベニクシーの義憤燃えてる増田が吹き上がってるだけで、こういう採決も単に与党議員だけじゃなくて野党議員からしてもそういう程度のよくあるプロレス的な話だってことじゃないの。

2017-04-12

ネット社会における大阪叩きの本質とは

"○○が大阪に冷たい"

 

んじゃなくて日本人口の大多数を占める関東人の7割が

千代田区中央区港区渋谷区の生まれ育ちではなく

その他の田舎民や出稼ぎ労働者であるという事実をまず念頭に考えよう。

 

するとその人たちがマウント取れるのは

自分たちが支持する「東京」

歴史ある「京都」でも

地元である東北」でも

存在感がない「名古屋」でも

田舎過ぎて論外な「九州」でも

よく分かってない「北海道」でもなく

残ったのはその他の県であり

その他代表として残るのが「大阪なのだ

 

彼ら出稼ぎ労働者層にとってまさに大阪品格がないし

自分たちが担ぎ上げている東京に劣る存在としてこき下ろすのに都合のいい存在

から地元東北でも存在感のない名古屋でもよくわからん北海道でもなく

TV露出やす馬鹿にしやす大阪攻撃対象に捉えている。

 

もう一つの理由としては、大阪が都会としての機能を持っていながら

日常的に方言を使ったり他人フレンドリーに接したり

大阪以外の県の人間に対しても差別なく接しているのが大層気に入らないのだ。

よそ者の集まりである関東では自分たち地元言語でしゃべるなど持っての他で

出稼ぎ労働者たちである彼らは地元というアイデンティティを押し殺しながら日々車両鮨詰めにされる日々を送っている。

そんな中でTVに写る大阪人自我を持ち品性の欠片も無い地元言語でベラベラ面白おかしお話しているわけである

それを見て快く思う人間の方が多ければ政治は何もしなくても良い方向に転がるだろう。

しか現実はそうではない。

彼らの妬み僻みのエネルギー大阪バッシングへと動く。

現実世界ではサイレントマジョリティの彼らもネットでは声高に自我を膨張させ大阪バッシングにいそしむことができる。

彼らにとってはネット世界こそが現実世界の「大阪」の代わりなのだ

からこそ現実世界大阪に住む人間たちに殺意を持ち怒りを持ち憎しみを持ち、そして羨望を持っている。

残念ながらその行為では何も解決することはないが、彼らは目の前のニンジンをかじるのに精いっぱいの生活を送っているため、

決して気づくことはないし改めることはない。報われることもないだろう。

 

当の大阪人たちはというと話題にされることをむしろ喜んでいるフシがあり、

俺たちはこんなに注目されているんだ!と上機嫌であるか、

それよりも目の前の話に夢中で気にかけていられないといった態度だ。

ネット上でも大阪人たちの反応が冷ややかというかどちらかというと冷静なのも

怒りの感情の正体には出稼ぎ労働者たちの「俺たちも大阪に生まれていれば好き勝手できたのに」という気持ち無意識に察しているからかもしれない。

哀れみの心を持って自らガス抜き対象として甘んじている大阪人たちがいる限り、

ネット社会地元ヘイト大阪バッシングによってバランス調停されるだろう。

その心境はプロレスヒール役に近い。

逆に千代田区中央区港区渋谷区に産まれ住む、原初の都会人たちは

アイデンティティを損なうことな江戸っ子であるため、

大阪人に対して羨望の欠片もなく面白い動物くらいの認識なので、

そもそも憎しみを抱くことすらない。

単に文化の違いを異文化交流として楽しむ姿勢であるだけ。

タコ焼きおいしいね!」

くらいの。

 

大阪人から言わせてもらえばたこ焼きおやつ

しろ京都たこ焼きの方が具が豪華だぞ!

えーそうなのー?

明石焼きなんてのもあるぞ!酒に合うぞ!

わーおいしそー!

 

http://anond.hatelabo.jp/20170412073739

2017-04-11

ガチとは。

ガチンコの略。

相撲用語で、真剣勝負のこと。八百長に対義する真剣勝負

立ち合いで額同士がぶつかる時の激しい音から。(※諸説あり)

転じて、プロレスでも隠語として同様の使われ方をしていた。

黎明期日本プロレス界では元力士力道山など)が多かったことから

相撲部屋に近い道場システムや、食事のことをちゃんこと呼ぶなど、相撲由来の言葉風習は多い。


例)

あの動画ガチでやべぇ。

訳)

あの動画真剣勝負から危ない。

例)

あいつはガチ

訳)

あの人は真剣勝負(をしている)。

例)

「おっまえパチこいてんじゃねぇぞー」

ちょちょ、違う違う、ガチガチで」

訳)

「お前嘘ついてるんじゃないぞー」

ちょっとちょっと、違う違う、真剣勝負真剣勝負で」

追記:

Wikipediaガチンコの項目から色々見てみたらだいぶ違ってたし、そっち見てくれとしか言いようがなかった。謝。

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408111659

1980~90年代くらいの漫画で「ジャーマンコスプレックス」とかいうどうしようもない技が出てくるのがあった記憶があるんだけど。

思い出せない・・・

確かソープ嬢かそういう風俗関係主題漫画で、エロというよりは青年コミックプロレスエピソードとして出ただけで主題では無かった気がする。

誰か思い出して。

冒険してもいい頃だったかなあ・・・でもググってもそれらしき話はヒットしない・・・

2017-04-02

[]

今回は少年ジャンプ+

エイプリルフールは、昔の週刊少年ジャンプリバイバルって感じだった。

少年ジャンプ+普段からリバイバル連載していることが多いから、趣は異なるとはい個人的にそこまで大した企画ではないと感じるなあ。

まあ、私が生まれる前の代物だったもんで、いまいちノスタルジーに浸れないってのもあるんだけれども。

今なお語り継がれる有名作もあれば、微妙漫画も載っているあたり、本質的には今も昔も大きくは変わっていないんだなあ、とは思った。

あと、普段少年ジャンプ+を閲覧したいのに、まず最初にあそこに飛ばすのはやめて欲しかった。

一日だけとはいえ、普段利用者をちゃんと考慮しないやり方はどうかと思う。

フードファイターベル 61話

開幕の凄いことを変に見せて、どう凄いのかよく分からなくする、っていうギャグは小慣れているなあ。

後半のネタばらしは、予想通りであるはずなのに予想外だったので、ネタ選びと構成の妙にやられた。

エイプリルフールで乗り切れていない人たちを、嘘をつく側も騙される側も上手いことデフォルメしているというか。

エイプリルフールネタ選びはどのようなものウケるか、逆にどうやったらスベるかっていうポイントを抑えている。

以前に編集グダグダプロレスを繰り広げた経験が活きているのかな(笑)

すごく個人的な余談だけど、エイプリルフールジャンプ+で最初に読んだのがコレだったから、「もしかして他の漫画も同じテーマじゃないだろうな。だとしたら、さすがにキツいぞ」って、無駄な警戒心を抱いてしまった。

彼方のアストラ 30話

この展開に何か作為的ものがあると予想していたけど、ザックがいうにはそこまでありえないことでもなさそうなんだな。

バイアスかかっているのもあって、全くの偶然というよりはおさまりがいい気もするんだけれども。

それにしても、輪切りにした果実を例えに用いている描写が、個人的にツボだ。

SF映画とかで、折りたたんだ紙にペンを突き刺して説明するシーンがあるけど、ああいったのが個人的に好きなんだよね(あの例えを最初に出した作品ってなんだろう)。

物理とかに詳しくない人でも感覚的に理解できて、いい例えだと思ってるから気にいっている。

今回もそれを髣髴とさせる簡略的な説明で、読者が話に楽についていける。

すごく陳腐にもみえるかもしれないけど、個人的には分かりやすさと物語進行のアンサーを両立させているのは悪くないと思った。

2017-03-27

週末はプロレス増田終わったっワオ出す魔で刷れ路富初舞うゅ肢(回文

もうさ、

週末はずっと動画見てたわ。

ぶらり路上プロレス

一気見ね!

最近流行ってるじゃない、街ぶら番組

あれのプロレスラー版ね。

で、なにかといちゃもんつけてくるヒールプロレスラーが絡んできて

その場でプロレスが始まっちゃうの。

そして、

そこら辺には何故かいつもある、

会議机と脚立があって

街中に立てられた脚立の高さ5m!

そこからムーンサルトなんとかで、

敵を蹴散らすのは爽快だわ。

会議机もろとも粉々になっちゃうの!

路上で地面が固いのに垂直落下ブレーンバスターとかしちゃうよの!

プロレスって今こんなに熱かったのね!

私知らなかったわ。

シーズン2が楽しみよっ!


今日朝ご飯

サンドイッチとご飯おにぎり

調子がまだイマイチなので、ちょっと控えめに。

デトックスウォーター

みかんオレンジ

ネーブルグレープフルーツミックスウォーラー

知り合いの料理人からデトックスウォーターレシピ教えてくれって言われたけど、

あれってただの水に果物入れたウォーラーよ。

そんな気の利いたレシピなんかないわ。

だけど、

無難オレンジ系と、

そしてストロベリー系は

この時期特にオススメかもねって教えたわ。

しかしたらどっかの宿泊施設

デトックスウォーターが出るかもね!

なーんて。

でも、もう一回言うけど、

あれ、根本、基本は水よ水。

うふふ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-03-26

素晴らしいキャラ作り

これだけネットが普及した時代でも、あまり知られていないマニアック趣味はある。

少なくとも殆ど日本人にとって、アメリカ女子プロレスはそうだろう。


そんなアメリカ女子プロレスの現チャンピオンは誰か、ご存知だろうか。

実は、大阪出身日本人なのだ

リングネームアスカ」、日本では「華名」の名前ファンに親しまれていた人物だ。


ちなみにプロレスは洋の東西・男女を問わず基本的興行第一スポーツである

大相撲と似たような世界と言えば、なんとなく分かってもらえるだろうか。

から試合も観客を熱狂させることが最大の目的であり、したがって流血や骨折といった、観客がドン引きするような展開はほぼ皆無である

言い換えるなら「魅せるのも商売」の最たる例である


では、件の大阪人彼女は、異国の地で何を魅せているのか。

なでしこジャパンゲイシャガールもしかしてアイドル?そのどれでもない、極めてオリジナルユニークキャラ作りだったりする。

即ち、殺気みなぎる不敵な笑みがチャームポイントの、


「ヒノモトの蛮族」


のものである

大阪的(?)極彩色」「鬼ヶ島の鬼」「安珍清姫」「片言の英語」が悪魔合体した感じだろうか。

というか、入場コスの振り袖と能面マスクが、首狩り族の儀礼アイテムのように見えたのは生まれて初めてである

ファイティングスタイルも強烈かつ容赦ない攻め方で、ダイナミックな投げ、鋭いキック、そしてトドメ柔道ばりの絞め技で失神狙い、まさに序盤中盤終盤とスキがない。

何より最後の絞め技が大蛇のそれにしか見えないのは大したものである


と、色々書いてみたが、百聞は一見に如かずということで、試合映像リンクしておく。

是非とも圧倒されて欲しい。


デビュー

https://www.youtube.com/watch?v=AUF_MadMPbw

チャンピオン奪取

https://www.youtube.com/watch?v=hXD65LaFiHk

防衛戦

https://www.youtube.com/watch?v=uZgjPWEfK4g


今後も見逃せない。

2017-03-23

anond:20170323125036

父と弟がプロレス好きなんだが、正直選手名前とか全然からないのでこうやってまとめてくれるとありがたい

http://anond.hatelabo.jp/20170323125036

増田プロレスネタは伸びない。

つか第5世代全然知らねぇや。ちょうどこの頃離れてたからかな

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