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はてなキーワード: プロレスとは

2017-09-02

メイドインアビスがっかり

1話まで見て原作厨房になった者です

ネタバレはありません

 

色々学びがあった

 

◯やはり1話20分に詰め込む情報量というのは、ある程度多くないと飽きやす

反対としてジャンプアニメの引き伸ばしがあるが

あれは緊迫したシーンで引き伸ばしていたのでギリギリどうにかなっていたのだと思う

常に緊迫させていなきゃならないので、できるかは作品に依る

 

もちろん原作物の場合12話でどこまでやるかで構成が決まってしまうので難しいところではある

 

今期でいうと、魔法陣グルグルが超詰め込み型だ

あちらはあちらで「カットされた」とか「余韻がない」と言われているので

情報量が多すぎるのも問題がありそうだ(でも個人的にはあっちのテンポのほうが好き)

 

ゆっくり展開にすると、スピード感が落ちる

特に戦闘シーンがもっさりする

これはジャンプアニメでもよく見られる現象

ただ一個一個の技が大きいプロレス寄りの戦闘ならそこまで問題はない(ジャンプアニメそっち系

でもスピード感重視だったり、生死が掛かっているような戦闘だと簡単にダレる

 

世界観舞台チェンジして魅力を出すなら、2話で1舞台が若干飽きる構成1話1舞台がかなり贅沢な構成だと思う

けものフレンズでは1話1舞台2フレンズ以上という、異常に贅沢な構成になっていた

これに関して監督は「1話1フレンズはしょっぱいだろう」と思ってかなり無茶したと語っている

もし1舞台で2話以上の構成なら、別の魅力を用意しないと飽きる

 

一般的原作厨がキレる要因の一つに「キャラが違う」というのがある

このキャラはこんなこと言わないとか、思想がブレてるとか

私も特にラノベアニメなんかでは細部の改変にキレるタイプだが、意外と(?)人気には影響しない

一部の原作厨を除いて、大多数の人はそこまで細かく見ていないんだろう

でも細かなキャラの心情を無視するなら、それを補うだけの派手さが無いとまずいと思う

アニメで前者を担保するのは厳しい、しかし元から派手さがないならそこを追求するしか無いのでは?

 

話題になるようなシーンやキャラクターが後半に登場するのはやはり厳しい

どのアニメでも原作通りを支持する私だが、最悪変えてしまわないと持たないのかもしれない

原作は割りとハイペースで進むから気にならないんだが

と言っても、アビス原作でも2巻時点で売れていなくて打ち切りの話があったそうだ

アニメは今9話時点で3巻序盤(ちなみにグルグルは8話で4巻半ば、番外編無視してるから実質3.5巻くらいかな)

 

◯引きは重要

引きは最終回オチ以上に重要だと思っている

クリフハンガーしろというわけではないが、1週間ずっと印象に持ち続けるシーンになる

そしてこのSNS時代では、話題の中心にもなる

(次話でどうなるか。これもけもフレが異常に上手かった)

特に何もないシーンにするのはマイナス

原作連作である場合、引きもなるべく元に合わせた方がいい

 

BGMに求められる最低クオリティはかなり高い

BGM違和感が出ると、皆の集中がそっちに取られるとわかった

ノリがいいと違和感が逆に良くなるパターンもあるが

どちらかというと選曲問題だろうか

 

◯今回は原作者意向結構反映されているらしい

他の作品でもよくみるが、原作準拠原作者準拠ちょっと意味合いが違うと思う

これも難しい

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828223603

セーム・シュルツのせいで「総合格闘技って突き詰めるとこうなっちゃうんだな」ってのが分かってしまたからな。素人でもすぐ楽しめて、ドラマもあるプロレスファンが還っていったのは必然

プロレスが冬の時代自分自身を徹底的に見つめなおしたように、総合自分を見つめなおす時期なんだと思う。

2017-08-18

プロレスしようよ

君の髪が

肩まで伸びて

ハルク・ホーガン

なったら

2017-08-07

横綱

ドルゴルスレン・ダワドルジダメな奴だったけど強かったよな

けど日本人からって理由幕内優勝一度もないうちに横綱になって

博打に狂って親方株売り飛ばして辞めたクズがいたよな

クズらしくその後逃げ込んだプロレスからも「練習きつい」と逃げ出したわけだが

あいクズ日本人って理由だけで横綱になれるよりは

今の方がよっぽどいいと思うわ

白鵬クズ、どっちが肩書きにふさわしいと思うよ

クズ日本人というとてつもない下駄はいてるけどぜんぜん及ばんやろ

2017-08-03

秋元康気持ち悪い

偶然聞いた「意外とマンゴー」。

ぞわぞわした。気持ち悪い。

秋元康は昔っから若い娘うへへへへへ」みたいな性癖歌詞の表層に出ていて本当に気持ち悪い。

セーラーを脱がさないで、ぞうさんのすきゃんてぃ、と昔っから気持ち悪かった。これ、私が小学生の頃の曲。歌詞の内容はよく分からなかったけど直感的に、不快だった。

ここ何年か、AKB乃木坂、良いなーと思っていたのだけど(「ミエリー柏木」「徳山大五郎を誰が殺したか」「豆腐プロレス」ってドラマがなかなか面白かったのだ、特に徳山」は物凄く良かった、なので演じるアイドルたちや主題歌なども好感を持って見ていたのだ)

この夏、乃木坂だか欅坂だったか忘れたけど「今朝スカートを切られた」って内容の曲、なんだこれ、、、って。吐き気がした。

反対署名運動されてたけど、うん、ほんと、つくづく、心の底から気持ち悪い、よくこれを出そうと思ったね?

表現自由であるべきだ。

でも性的もの、これに関しては細心の心遣いをしてほしいのだ。

多くの女性はこの性的ものに関してずっと弱者であり、悲しい思いをしながら生きているのだ。

痴漢とか、なにかしら嫌な目にあったことがある人は多いと思う。

たいていの子はなんらかの嫌な目にあってるんじゃないのか。

よくも、その嫌な思い出をえぐり出してくれたね。変態が。

マンゴー気持ち悪い。

道端に不意に落ちてるエグいエロ本のような、

ネットで不意に出てくるエロ広告のような。

これが売れるというのが気持ち悪い。

歌詞の内容なんて関係ないアイドルたちの振り付け可愛いとか言ってちゃダメだよファンなら尚更。

その歌詞を喜んで聞いてるっていうのはてめえも変態ってこと。

この歌詞問題あるなーと思うファン運営に伝えないと。私のような感情を持つ女は多いと思うし。

この歌詞を歌わされるアイドル以前に女の子たちが、かわいそうだと思う。

私の娘がもしアイドルになりたいと言っても秋元康関係は断固反対する。

気持ち悪いなー秋元康歌詞

これでGOサイン出すスタッフも同罪。性犯罪者集団か。

自分がされた性的被害を思い出しながら、言わせていただく、

変態男、全員、しね。

2017-08-02

小野寺防衛大臣って

どっちかというとプロレス向き。セメントどうこうじゃなくって、ルックス

2017-07-12

アラフォー彼氏と別れた

さっき、2年付き合った彼氏と別れた。

もう子供ができることも難しいだろうし、今すぐ結婚したいわけじゃなかったけど、今後のことをどう思っているか知りたかった。

だがしかし、聞いたら終わりだった。

何も考えてないことがわかった。

初回の話し合いから、じっくり時間を設け考えてもらって今日話し合いをした。

独立すると言ってたのも全く進んでないし、ただただ流されてるだけでほんとなんにも考えてないと思ってしまった。

辛いけどここで別れなきゃ、きっと後々後悔するなと思った。

結局、この先の未来で明確な目標や、期限がないままお付き合いは無理と最終結論がでた。

うちにある彼氏荷物をまとめてるとき、悲しくてやっぱりやめるー!別れたくない!って何度も言いそうになった。

けど、黙ってた。

彼氏からこれからも連絡していい?って聞かれて、いいよ。って答えそうになった。

けど、黙ってた。

彼氏が泣きながら家を後にしたときも、やだー!って叫びそうになった。

けど、黙ってた。

付き合ってくって難しいなぁ。

結婚するってこんなに難しいんだね。

もう死にたくなる。

生きてる意味あるのかなー?

誰か亡くなるニュースを見たら自分が代わりに死んであげるのにーと思う。

今週日曜は知り合いの結婚式二次会だ…

幸せな人を見てメンタルが持つか心配

週末はアニメ見たり、プロレス見たりゴロゴロしながら現実逃避したい…

癒しが欲しい…おだやかな毎日が欲しい。

ほっと安心できる関係が欲しい。

2017-07-03

小原英治という漫画家について

まず言っておかねばならない。彼は間違いなく天才的な漫画家「だった」。

彼は『コリンズ先生気をつけて』というタイトル読み切りデビューしたらしい。らしい、というのは現物が手元になく確認できないのだ。

なんでも、1985年発売の「マガジンフレッシュ」とかいマガジンの増刊に載っていたようなのだが、マガジンフレッシュなどという雑誌存在インターネットからほとんど消失してしまっているのである。これではどうしようもない。

入手不能のデビュー作は置いておいて、デビュー単行本の話に移る。

先に言っておくが、この作家、たったの一冊しか単行本を出していない。

そのタイトルは「がんばれアニマルズ」……。タイトル地雷漫画のようだが、当然中身も地雷である。なんも面白くない。地雷中の地雷である。一巻で打ち切りになったのも当然である

ちょっと待て、小原英治は天才なんじゃないかって? それもまた真である

なぜならがんばれアニマルズは原作作画が分かれているのだ。小原英治は作画担当。クソおもんない脚本に対する責任は負っていない。

このがんばれアニマルズにおいても、小原英治はいかんなくその才能を発揮している――。躍動感溢れる画面、息を呑むスピード感。でも、脚本があまりにも異次元レベルでおもんないので、作画も霞んで見える。悲しい話だ。

……作画面に全く問題が無かったのかと言われると、女体が致命的にえろくないとか、カラーがひどすぎるとかい問題があるが、それでも圧倒的に脚本責任のほうが重い。

彼が真の才能を発揮するのは、この後描かれた漫画である。その読み切りたちのタイトルは「ベガ将軍の憂鬱」「ひとつだけ光るもの」「俺は待ってるぜ」「あとは神様にでも言ってくれ」だ。タイトルから察せられるとおり、この短編たちはストリートファイターアンソロジーに寄せられたものだ。

この短編脚本作画小原英治によるものだが、なんとまあ。おもしろいのだ、これが! なぜデビュー単行本原作をつけたのか問えるものなら問うてみたい。明らかに、彼一人ですべてこなしたほうがよかった。足を引っ張られすぎだ、あれは。

愚痴はここまでにしよう。この小原英治という漫画家、何が良いのかと言われると全て良いとしか言いようがないのだが、(コマ割りも構図もテンポもなにもかも上手い、絵が緻密だが読みにくくならないように白と黒割合が考えられている、ページに対する情報の詰め方が上手い。漫画教科書採用されてしかるべき出来だ)

なんといっても上手いのは、台詞回しである

とくに台詞が優れている、「ひとつだけ光るもの」の台詞引用しよう。

(場面は夜。たった一軒の家と、小高い丘、その上にはひとつだけ小さな墓標が立てられている。その傍に一人の男が居て、暗闇の中紫煙をくゆらせている。その傍らには一仕事終えたらしいスコップが置かれている)

――以下引用


ケン(妻が死んだ)

ケン膵臓ガン まだ20代の若さだった)

ケン(この手に残ったものといえば 家と幾何かの金 それに 発狂するには充分過ぎる程 退屈な日常

(なにかを思案して、家に入っていくケン

ケン(俺は昔 身を置いた世界へ再び 足を踏み入れた)

(ここで場面転換。ディージェイ相手ファイティングポーズをとっているケン

ケン(借り物の人生に 別れを告げるために)



ここまで引用――

どうだろう。この間、わずか一ページである。一ページで完全に舞台設定と登場人物の背景と物語の導入が、流れるように行われている。

なんだよそれだけかよ、たいしたことないじゃん、大げさじゃないか?と思われてしまうだろう。残念でならない。俺のつたない描写力では、彼のきわめてすぐれた台詞回しを支えている画面描写についてまではカバーしきれないのである

彼の漫画をここに貼り付ければ、この一ページを目撃しただけでたちどころに1万人程の人間がショック死することは請け合いなのだが。


ところで、この漫画、「イライザ死んでるって、どういうことよ!?」と思ったかたもいらっしゃるだろう。

それもそのはず。小原英治のスト漫画は、一つたりとも原作に準じていないのである

あらすじを列挙してみると、


ベガ将軍の憂鬱

ザンギエフブランカが女たちを奴隷にして死闘を演じさせている! リュウケンは助けを求める女の手紙に応え、(スケベ心混じりに)中東へ飛んだ。

からくも悪の幹部を打ち倒すとベガどや顔でやってくる。以下、台詞引用

ベガ貴様ら2人を政府高官に対する暴行障害の罪で拘束する」

ケン「!!」

ケン「ベ ベガ

ベガ「と言いたいところだが 今回は見逃してやる 早く逃げろ」

リュウ「なんで貴様が?」

ベガ「実は今この国で将軍をやっておる」 「知らんのか」

ケ「知らなかった」

ベ「三ヶ月前までは万事順調だったんだがなあ ザンギエフブランカ野郎国王にうまくとり入りやがって 見ての通りやりたい放題よ しか親衛隊ともなると俺もうかつには手が出せん」

ベ(そこで俺は一計を案じた)

ベ(女の名を騙って一筆書けばスケベで脳カラマッチョが来て奴等を始末してくれるのではと…)

ベ「しかしこれ程うまくいくとは」

ケ「お おいじゃこの手紙

ベ「私が書いた」 (日ペン三級)

ケ(なんつーガラに似合わぬ字だ)

ベ「おっ サツが来たぞさっさと帰れ」

ケ「てめえ こんだけこき使ってくれたんだ ギャラの一つも払ってくれるんだろな お」

ベ「つけとけ」

ケ「糞ったれの×××野郎!! ×××かんでしね~」

……という顛末である

「スケベで脳カラマッチョ」というあまりにもあんまり罵倒語個人的お気に入りである

ひとつだけ光るもの

上記導入の通り、イライザが亡くなり、ケンは格闘業を再開する。(この話において、ケン一時的に格闘業を廃業していた。……というか、財閥御曹司ですら、ない。取り柄といえる格闘家としての自分を捨て、おとなしく夫として

生きていたのだろうが、妻が亡くなったためにケン文字通りからっぽになってしまったのだ)

より良い闘いを求め、ケンは昔の仲間を頼るのだが、

フェイロン俳優として専念、キャミィ専業主婦本田親方としての仕事に集中し、ガイルに至っては行方不明である

チュンリー言及されていないが、おそらく(エンディング通りに)格闘家廃業している。刑事もやめているのかもしれない。

リュウに対して触れていないのは――死んだんだろう、たぶん)

落胆するケンに、ザンギエフが諭す言葉がつらい。(台詞引用

ザンギエフ時代が違うんだよ ケン

ザ「今や ケンカってえのは 衰退種である人類に許された最後蛮行なんだぜ そいつを見せ物にしない手はねえ 巨大資本メディアがついて廻るのさ」

ザ「今どき無償で痛い目にあう輩なぞいやしねぇよ」

ケンあんたはどうなんだい」

ザ「俺だって そうさ ここ何年かはショープロレスで喰ってる ロープに飛んで帰ってナンボの世界よ」

ケンは魂の抜けたような目で、静かにこう考えている。

ケ(俺はただ生き続けたいだけなんだよ)

これは1人の格闘家が牙を抜かれ、「借り物の人生」を生き、妻の死を契機にまた自分人生を生きる物語だ。

であるのに、最後モノローグは言いようもなくもの悲しいのだ。

サガットなら真面目に戦ってくれるだろう、という助言を手に、ケンサガットの元へ。(以下引用

ケンクエスチョン!」

ケンザンギエフが言うにはあんたは俺と同種なんだそうだが」

かませ「なんだよあんたそこをどけよ 俺選手

(かませを殴り倒すケン

ケ「そりゃ 真かね ダンナ

観客「ゲーッ なんだ おい 飛び入りかよ!! マジ?」

観客「これじゃカケになんねえよ」

サガット「シッ」

ケン「ぐが」

(わざとらしい殴り合いをしている 顔面血まみれ)

観客(こいつら― わざと―)

ケ「こりゃあ ズブロッカ4本は安かったかな」

サ「奴に言っとけ 4本しか飲れんようじゃ 退引け時だとな」

ただ1人本気で戦ってくれたサガットを倒し、満足げにリングに立っているケン

モノローグ引用

(ああ イライザ 僕はもう少し 生き続けることができそうだよ―)

スポットライトを浴びながら、そんなことを考えている。そうやって、ケン死ぬまで生き続けるのだろう……。そんな未来を思わせる終わり方だ。

「俺は待ってるぜ」

生意気アレックスをくたびれたロートルケンが殴る。

あらすじはそれだけで、この話は会話劇がたまらないのだが……。

現物を 入手 してほしい

この話に関してだけはちょっともう抜粋した台詞なんかでは到底伝わらないと確信が持てる。どうにかして手に入れろ。「ストリートファイターⅢ」のアンソロジーだ。今は潰れてる新声社のアンソロだ。

とにかく手に入れてくれ。話はそれだけだ。

I'll be waiting for you,kid.


「あとは神様にでも言ってくれ」

ガイルアベルを殴る話。

この話はフルカラーなのだが……。……。……。

ちょっと言いたくないのだが。小原先生カラーが下手だと思う。

2009年に発表された「あとは神様にでも言ってくれ」を最後に、小原英治は漫画から姿を消した。というか、この作品も十年越しぐらいに発表しているので、基本的寡作である

俺は最後短編が発表されるまでは「病気になったのだろうか、漫画が描けない程の……」と思っていたのだが、どうもそんな気がしなくなった。

「あとは神様にでも言ってくれ」はデッサンも整っているし、線が乱れているわけでもないし、空間認識力は問題がなさそうだ。色彩感覚は元から妙なので病気をしたということもなさそうだ。

俺の考えていた脳や神経や目の病気という線はどうも薄いように感じるのだ。

であれば、残るのは経済的問題だ。

漫画家で稼げるのはごく一部の人間だけである

であるので、たぶん、別の業種に行ったのだろう。ふつうサラリーマンでもやっているのだろう。

……悲しい。

損失である。彼の新作漫画が読めないという事実は、全人類にとって大きな損失である、と断言できる。

もしも彼が「漫画家では生活が立ちゆかないから」漫画家をやめたのだとしたら、言いたい。

あなた生活が安定すること」よりも。

あなた漫画を描いていること」のほうが、明らかにこの宇宙において優先されるべき事項であると。

もしも彼の知人がこの文章を読んでいるのなら、彼を無理矢理にでも表舞台に引きずり出してほしい。

だいたい、今どき絵で金を稼ぐのがそんなにハードル高いのか。

ただの漫画家ならともかく、彼は天才だ。できる。やれる。金を稼げる。絶対稼げる。

から、描いて欲しい。

というか、描け。漫画を描け。可及的速やかに描け!

以上、一ファンの主張でした。

2017-06-24

https://anond.hatelabo.jp/20170624222722

俺まさにそのパターンだわ。

言われてみると何でだろう。たぶんプロレスに比べて物語スケールが小さいから、個別エピソードも小さい話になっちゃうんだろうな。

プロレスは世の理不尽に男たちが立ち向かっていく話になることが多いけど、アイドルは立ち向かうというよりかは翻弄される感じだからな。

https://anond.hatelabo.jp/20170624221700

それはラジオでもいろんな人が言ってて、「昔プロレスファンだった人ほど今のアイドルにのめり込む」ともよく聞く。

で、プロレスを知らない俺でも

プロレスの話はすごく興味深く聞けて面白いのに、

アイドルの話はほんと頭に入ってこないんだよね。面白さがわかんないというか。

釣りとか車とかも興味ないけど、その話をラジオで聞いたとき面白かったのに

何が違うんだろうな

https://anond.hatelabo.jp/20170624221348

アイドルプロレスに似ているので、いろいろ前提を踏まえると面白い。例に挙がってる話はどちらにせよつまらなさそうだが。

アイドルエピソードがつまらなさすぎる

俺はラジオが聞くのが好きで、特にTBSラジオが好き。

で、TBSはある特定の分野に詳しい人がよく出演して、それについて熱弁する番組が多いのだが

それまで全く興味のなかった分野がテーマでも熱がある分、聞いていてすごく面白い

俺はスポーツ音楽にまるで興味が無かったのだが、

野球でこんな伝説試合があったとか、昔のプロレスはこうだから面白かったんだよとか、それまでダサい馬鹿にされていた日本語ラップはこうやって根付いたとか、

話が面白いので、それまで全く興味が無かったのに聞き終わった後は少し好きになっているくらいだ。

だが、ことアイドルの話になると一気につまんなくなってしまう。

TBSラジオ出演者アイドルファンが多く、どの番組でもよくアイドルの話になちがちなのだが、どれもまあ面白くない。

熱弁はしているのだが、なにか外している感が否めない。

アイドルグループ伝説ライブの話になり、

「野外ステージでのライブだったんですけど、あいにくの雨で…それでもファンは雨に打たれながら待っていたんですよ。

そして、そのアイドルステージに出てきた瞬間、嘘のように雨があがって晴れたんです!」

はぁ?何それ?って思うよね。

その話の何が面白いのか…

あとは、芸能人の裏の顔みたいな話をするコーナーで、某大物俳優が裏では金の話しかしねえ汚い奴だったとか、某大物司会者は片っ端から共演者の女に手を出してるとかの話を普段しているのに、

ある週はアイドルテーマになり、出てきた話が

「某アイドルグループ女の子楽屋で輪ゴム飛ばして無邪気に遊んでいる」

何それ?って思うよね。そんなショボい話は喋るべきではなかったよね。

ラジオやるくらいの喋りのプロが、俺の興味のない話をしてもとても面白いんだけど、

そんなプロですらアイドルの話はつまんなくなってしまう。

おそらくそアイドルファンなら面白いんだろうけど、アイドルに興味のない人からすれば、「だから何なんだよ」としか思えない話しかしないんだよね。

TBSラジオって、どの番組面白いのに、どの番組アイドルの話をしがちで

しかもそれが頻繁なので、アイドルの話になったら「またか~」と思って聞くのをやめてしまう。

やっぱ、アイドルって何が面白いのかわかんないわー

2017-06-19

https://anond.hatelabo.jp/20170619104027

そういう風に楽しむのは面白いですね。ちょっと興味が出てきました笑

ちなみにこんなことになってるのは、AKBモデル新日本プロレスにあるから秋元康は根っからプロレスファン)。

新日本プロレスも、選手間の軋轢や、成長・挫折を楽しめるように出来ている。AKBオタクプロレスオタクは被っていることが多い。

2017-06-13

プロレスと言ったらプロレスラーに失礼

昨日あたりから与党が「共謀罪週内通過、会期通り閉会」と言い出している。

そして今日野党から法相問責決議案が出ているけど、たぶん明日には否決される。

この後委員会強行採決内閣不信任案の提出と否決とかあって、最終的に共謀罪が成立するんだろう。

与野党で「共謀罪成立はしたけど野党によって会期延長に追い込まれた」という落としどころにする談合があるんじゃないのか?

と疑う程度には与党にも野党にも冷めている。

2017-06-09

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20170609/1496959810

これ例え話じゃないの?なんでヨッピー怒ってるの?どうしてヨッピー個別事象によって説明された内容を汎化して考えられないの?

提示されている物事本質は、

"PRと掲示しない広告記事ジャーナリズムとは両立しない"

"PRと掲示しない記事は、実は広告記事であったりブラックジャーナリズムであったりする"

"ヨッピーを信用すれば、そのようなことは起きないと言えるかもしれないが、それはヨッピー個人の話であって汎化できる問題ではない"

という点ですよね?

ヨッピーが怒っている意味マジでからない。むしろ超絶持ち上げられてるとおもうんだけど。

まり、ただのばかなのか。ヨッピー

清水さんがヨッピーに間接的に金払ってたって主張するのは、つまりこの話自体プロレスかもしれないんだぜ、わかってんの?っていう意味ですよ。

業界構造を下敷きにして自分立ち位置説明できない小物でしかないってことだね、ヨッピー。ただの面白い文章がかけるライターなんだなー。

なお、清水さんは個人的に嫌い。

観客層を大切にしたPRしかける→少数の人が褒めて終わるに留まり作品は広まらない

観客層をバカにしたPRしかける→怒った人が拡散して多くの人に作品存在を知ってもらえる

今の時代何か傷を孕む覚悟がなければ映画享受する生活をするのは難しい

もちろんそんな諦観が広まれ炎上商法は成り立たなくなってしまうので映画ファンは怒るといいと思います

そこまでが映画を愛するものたちのプロレス

レビュー系のブログでなんかプロレスやってるけどいつもはすぐかけつけてくるやつらがほとんどブクマしてなくて笑ったわ。

ブクマしてるのもなんか互助会っぽいやつらしかいねー。

2017-05-31

ガンダムの魅力ってメカニックが7割で2割がキャラ、1割が富野監督だと思うんだ。

俺は模型は買う派だけど映像はまったく見たことない。

映像をちゃんと見たのは最初ガンダム劇場3部作だけ。

あとはMG定期購読してたかガンダムセンチネルをずっと見てた。

たまにyoutube映像を見るけど、なにが面白いのかまったくわからん

逆襲のシャアだって子供むけすぎてすごくつまんない。

あとはガンダムプロレスするやつとか。

UCMSが動いてかっこいいやつはなんこかお気に入りに入れたけど、映像をちゃんと見る気にはやはりなれない。

どのシリーズガンダムでもいいんだけど、どれもメカはめちゃくちゃ魅力的なんだけど物語がすべてつまらなさそう。

ガンダムのどれでもいいんだけどドラマにはまったってやつおるんかね。

日本人ってアクション系の映画ドラマ絶対向いてないよな。

クライシスって警察ドラマトレンドに上がっていたのでちょっとだけチェック。Twitterアップロードされていたアクションシーンを見てみたけれどグダグダアクションシーンを長回し撮影しただけのシーンだった。迫力は皆無。いつも通りの日本ドラマという印象だったがTwitterではかっこいいだとか日本アクションすごいと絶賛されていた。日本ドラマにしてはすごいという意味なのだろうか。それにしてもハードル下げ過ぎでは。

ヤフーニュースでも「過激アクションシーンが話題となった同ドラマでも特に規格外となるバトルシーンが展開」と大絶賛。見た限りでは過激な要素なんてなかったぞ。過激定義を一度調べてみてはどうか。今回の件で感じたのは日本人って本当にアクション系の作品制作するのが不得意で、受け手である視聴者ハードル下げ過ぎ。それと悪役を演じていたのが現役のプロレスラーだったのだが、アクション向いてないと思うぞ。アクションシーンはただのしょぼいプロレスだったし。

合理的無駄のないアクション世界標準になっているこの時代プロレスって...。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526195423

小町の人気トピってだいたいそういうのじゃん

で、びっくり連打でコメント欄でもフルボッコのとこに全く反省してないトピ主が現れ火に油を注ぐ

プロレスでもやってんのかと言いたくなるほどのお約束な展開

それについていけなかったのなら増田小町は合わなかったんだよ

2017-05-20

心の中で魂のルフランが鳴り終わらないから次回予告を考えて見た

前置きが長いので、ここから本題です、というワードまでジャンプしてください。

エヴァシリーズ、完成したの?

から

たっましいのるふーーらーーーーーん

で終わってから、僕の中で魂のルフランがなり続けている

理由自分の家庭環境にある

自分の家はわりかしダメ父親の影響で色々あって色々あるんだけど、

シト新生の頃は嵐の前の静けさじゃないけど、まだまともで

父親が僕を映画に連れて行ってくれた

そこで見た、あの終わり方、当然ニュータイプ大好きアニメインタビュー大好きな父親は夏に続編が公開されることを知っていたため、

見に行こうと約束していた

だのに、父親が抱える問題の色々が頂点を迎えたのは、Airまごころを、君にが公開した直後だった

それから数年は映画を観に行けるような状況ではなかった

から自分の中のエヴァンゲリオンは未だに量産型エヴァが空から降ってくるシーンで終わっている

あのテレビ版のあとがどうなるのか?

どうなるんだろう?


ということで、考えて見ました

ここから本題です

有馬自分虐待していた母親と向き合い拒絶することでイニシエーションとしての恋愛の終わりを迎えることになる

それを見つめている浅葉の心情は?

次回、彼氏彼女の事情52話「彼氏彼女の事情

つのまにか山本麻里安もお母さんです

ついに明らかになるジークボゥの真実

なんと彼はトリハロンとベリンの間に生まれ子供、そのものであった

そう彼もまたカイエンと同じように受精卵の状態セントリーに預けられた

その時代に生まれはいけないもの、そしてまたこの時代にも居場所がないものであった

彼のその生い立ちにに何故か幼き頃みた天照の姿を重ねてしまアイシャ

果たしてトラフィクス3の結末はいかに

次回、ファイブスター物語第6話「マジェスティックスタンド

川村万梨阿って今でいうオタサーの姫だよね


なんだかんだでいつのまにやらボーイズラブアニメ監督として一定地位確立した望月智充

しかし、未だに宮崎駿のあの態度を思い出すと腸が煮えくり返ってしま

そんな彼にまたとない復讐の機会が訪れる

次回、実録ジブリの闇、第40話「ともみの素敵なプロデューサー

セラフィムコール川田妙子のメイン回ってえげつないほどにエロかったよね


読子リードマンをみた! 読子リードマンをみたんだ! とつぶやきながら神保町徘徊する倉田英之

漫画作品であることをいいことにぶっちゃけ鉄血よりも大概な展開を続け原作をないがしろにし続ける千葉智宏

その大概なあれよりはましだしここ最近頭にビルドナックルを食い続けたかのような黒田洋介

なにやってるかわからない羽音たらく

スタジオオルフェの面々は最早誰もがある種の終わりを迎えようとしてたその時

真下耕一美少女ガンアクションの最新作の構想を提げやってきた

次回、清水愛プロレスがんばるあい、第1話あいぽんよりはまだまし!」

あの二の腕子供を二人育てた二の腕


あーあ、フォールアウトのプレイ日記書くだけであんなに人気者になれるなら、俺もダビスタプレイ日記かいてじゃじゃグルのはずみにしてーなーゲームしないけどー

と裏垢で書くべき内容をツイートしてしまう、ううきまさみ

しかしそれは、玉ねぎを食べても死なないタイプの犬の策略であった

チョコレートを食べても死なないタイプの犬がゲームをしているだけで一向に義理の息子の小説を読もうとしない態度に、ついに彼らが立ち上がる

次回、河森正治病気の時に食べるもの、第1話「へそのお」

アオイホノオ高田明美伊藤和典横手美智子三角関係が描かれるって本当?

ハヤテのごとくが終わったなら、それが声優! に集中できますね! と意気揚々ネームを切り続ける浅野真澄

しかし、エクセルにまとまったハヤテのごとく年表がどういう結末を迎えたか考慮すれば、そんな目測が甘いのは自明の理であった

はたしてエクセルにまとまったハヤテのごとく年表は実在したのだろうか?

そして、アド アストラ ペル アスペラはどうなるのか?

次回、鷲崎健ヨナヨナ六月マンスリーゲストはこのかた! 吉野紗香! あと何分の初期のときにやったことがあるだけだから、十何年ぶりですね」

スターダストボーイズ中村繪里子ゲスト回はラジオ史に残すべき超面白回だったので各自アーカイブで聞きましょう

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