はてなキーワード: セリとは
小学生の頃、先生と(後述の問題もあり)性格が合わなかったのかすごい色々言われるのが嫌で中学でも不登校気味になってしまい、受験では内申と出席日数の問題で第一希望のGOサインが出ず、高校は定時制高校に進学した。
小学生の頃から授業への集中力が無くて自由帳でお絵描きしたり寝てたり、勉強は全くできないし、問題児だった。
それでも、自分の得意分野になると記憶力や集中力が極端に上がる。自分の好きな分野については小学生ながらもそこらへんの大人よりも知識があったと思う。
中学生の時は、さすがに授業に参加してノートを必死に取るし、頑張って集中力を継続できるよう頑張ったけど、いつの間にか寝ていて、それも本当に記憶が無かった。
中学が公立のくせに住んでいる街が街だからか、親が金持ち教育熱心家庭が多くまともな生徒が多くて、俺以外でもちょっと違うと攻撃されたり避けられたりしていた。
おまけに教育熱心な家庭に合わせて授業が進むため公立にしてはハイペースな授業だったと思う。授業にもついていけず、先生とも合わず、人間関係も辛くて、中学ではついに不登校気味に。
朝起きると、平日だけ何故か頭が痛くて起き上がれない。通学路で涙が止まらない。本当に行きたくない日は行かなかった。
なんでみんな1時間も机であんな授業受けれるんだろう。勉強もできないし自分がおかしいのかな。なんでだろう。ってずっと思ってた。
親は「学校の休みがちならせめても…」ということで家庭教師をつけてくれた。その時は定期試験も少し点数上がった。高校受験に向けても対策をした。
でも、やっぱり勉強が苦手。覚えられない。計算ができない。集中力が続かず、結局バックレて(家庭教師の時間になったら外出して逃げた。)家庭教師も中2終わり頃に解約した。
同時期、初めてインターネットで知り合った人と実際に会って遊んだ。学校が辛くて、学校を行くふりしてその人の最寄り駅まで行ったり。自分の最寄りまで来てくれたり。
新しい世界が見えた気がして、その時は精神的にも心から楽しかった。その人と、はまだ繋がっていてたまに遊んだりしてる。本当に感謝。
ちなみに家族はめっちゃキレてた。「なにしてんだよ」「学校行け」「学校行かないと近所の人から変な目で見られる」。結局家族は世間体だけで、多分俺がサボってるとしか思ってなかったんだと思う。まぁ確かにサボりだし。今思えばそうだなと思う。でもその時はこれしか逃げ道がなかったのもわかってほしかった。
そんな中、中3に。周りはみんな受験モード。自分はぎりぎり行ける近所の全日制高校を狙っていたが、内申点と出席日数的に第一希望として認められず、
定員割れの定時制高校へ進学した。定時制にも理由があって、学校行く前の頭痛や体調不良が午後になれば少しはマシになるかな。というのが大きな理由。安直だけど。
定時制高校は驚きの毎日だった。本当にごくせん?GTOの世界。
まず、日本語が通じない。噛み合わない。俺よりバカな人がいる。
行動が高校生っぽくない。(言葉に言い表せない感じ。なんか子供っぽいというか…)
覚せい剤を使って同級生が逮捕。タバコ・お酒は当然。喧嘩や窃盗、無免許運転。まだまだある。
本当にこんなことって現実にあるんだ。フィクションじゃないんだ。
自分で選んだ学校だから文句は言えない。けど辛かった。中学校とは違うベクトルの辛さ。
でも勉強は簡単すぎて余裕だったし、校則も緩い。悪いところだけではなかった。
バイトも始めた。
バイトは、本当に向いていたと思う。接客業。高1の1学期から始めた。
お客様に「ありがとう」って言われると本当に心から嬉しかったし、クレーマーは来たらちょっと嫌だったけど。
店長や社員さんから褒められるのも嬉しかったし、仕事を任されるのも嬉しかった。気づいたら本部の研修を何回か受けて名札の★が増えたり。
勉強以外で、自分が認められて本当に楽しかった。週5~6入って必死に働いた。大人との接し方も、電話応対も、社会のアレコレもたくさん教えてもらった。
高校で学んだことよりもバイト先で学んだことの方が今の自分にとって大きいと思う。
小学生の頃から好きだった分野を仕事にしたいと思い始めるようになった。そのためには最低でも専門学校か大学にはいかないといけない。
専門学校も考えたけど、大学のほうが分野についての授業や設備が幅広くて自分のやりたいことはそっちの方が強かった。
でも、小学校の頃からまともに授業受けていない自分には無理だな。というのが第一に思った。
先生にも相談した。「●●(俺の名前)さんのやりたいことは、大学でしか学べないよ」この言葉が決め手だった。
今から一般の勉強なんてビルギャルじゃないんだし、無理だなと思った。すでに7月。
分野が若干特殊なせいか、やっと見つけた大学は、日東駒専レベルの大学。日東駒専と言えば、インターネット上ではよくバカにされている印象だが
それでも偏差値測定不能の高校に通っているヤツが受かる確率は1桁ほどだろう。
そんな中、先生からAO入試を進められた。プレゼンテーションをするだけでよいらしい。
パワポを作るなんて簡単だし、プレゼンの内容を考えるのも楽しそうだった。でもプレゼンするだけでって、そんな都合よい話があるんだろうか…?
あった。
受かってしまった。それも数人しか取らないAO入試だ。倍率はまぁまぁ高かった。
学校行ってないときはPCやスマホをいじるのが生活の一部になっていたせいか、プレゼン資料作るのも苦じゃなかったし、
資料で出典元を見つけたり自分の考察、案を考えるのも苦ではなかった。
面接官からは「高校生でこんなプレゼン初めてみました。」「完成度高いですね」「すごいですね」…。
まさか褒められるとは思っていなかった。面接だから鋭い質問されると思ってドキドキしていたのに、プレゼンが終わるとすごい褒めてくれた。
さすがに受験会場で誉められたくらいで、受かるなんて思っていなかったけど、忘れもしない11月のとある合格発表日、ウェブサイトには合格と表記が出ていた。
正直実感が無いのと、やっぱり勉強についていけるか心配だった。焦って大学に向けて中学校の範囲から少しずつ勉強をし始めたり。
そして入学。
もう2~3週間経つけど、割と授業は楽しい。小学生の頃から関心があって自分なりに勉強したり調べていた分野だったから専門的な授業は簡単に感じる。
「高校までまともな学校行ってなかったのに、大学にAO入試で入って授業も割とついていけてます!!!!!!!楽しい!!!!」みたいな記事ではない!本題はここから。
入学して数日。幸いにも数人、話すような仲の友人…(少なくとも自分はそう思ってる)ができた。
話し方や行動、高校の時の話、上京してる人の地元の話。。。聞く限り「アオハル」を満喫した「ガチの高校生」なんだなと思った。
いや、「ガチの高校生」ってなんだよって感じだけど、自分は定時制高校という特殊な構造の学校でお世辞にも普通の高校生活とは程遠かった。
テレビや中学時代の友人を見るたび「青春」が羨ましかった。もちろん、もし普通の高校に通ってても青春できる保証はないけど。思うだけなら自由じゃん?
それも、日東駒専レべルだからか、偏差値50後半くらいの高校からの指定校推薦や、滑り止めで来た人が多かった。
そんなやつらが勉強もまともにできない底辺高校出身の俺と一緒の大学で一緒に過ごしてる。
本当に申し訳ない。自分は何も努力していない。勉強も全然頭に入ってこない。興味ないことは全くできない。人間としての欠陥品。
ちょっとその分野が得意なだけで、取柄もなんもない。
自分がバカ高出身って明かしても全然みんななんも言わないんだ。
なんでお前がここにいるんだよとか。中学校の頃みたいになんか言われたり距離を置かれるんじゃないかと不安だった。
ある日、入試の話になった。周りは共テ利用だったり一般入試だったり。そんな中プレゼンだけのAOなんて言いたくなかった。
けれども、聞かれて正直に答えたら「AO入試!?すごいね!」「才能あるんだね!」って褒めてくれた。お世辞でも嬉しかった。
AO入試で入ったからずるいとか、避けられるかなって思っていたから。優しい。泣きそう。
みんな、高校でフツーの青春をして、人並みかそれ以上に勉強ができて、こんな自分にも優しく接してくれて。
そんなやつらと一緒にいると毎回自分が醜いなって思うのと同時に、
集中力があって、興味がない勉強も理解できていれば、自分も普通の高校生活を過ごせたのかなとか。
普通ってなんなんだろう。なんで自分は頭悪いんだろう。集中力尽きると記憶が無いまま寝っちゃうんだろう。とか。
たらればばかり。
だからといって努力もしないくせに劣等感を感じる自分が一番つらい。
日本語めちゃくちゃで見にくい文章。最後まで読んでくれてありがとう。
追記 4/21 22:55
いつもの流れでトップページ開いたら自分の記事があってビックリしました。
ちょっと指摘された部分や日本語がおかしい(不適切な)部分を修正しました。
ADHDや発達障害の傾向は小学生の時から言われていました。現在正式な診断は受けていないですが、小学生の頃は毎週カウセリングを受けていました。
記事内の大学の相談に乗っていただいた先生と当時担任の先生には本当に感謝しています。周りの生徒とは少し合わなかったけど、高校の先生は本当に優しかった。
「incel」(インヴォランタリー・セリバシー、自主性のない独身)は、自分自身の意志とは関係なく性的・恋愛的なパートナーを持てないと感じる男性を指す。
「Wife guy」は、妻を中心に自分のアイデンティティを構築し、過度に妻をアピールする男性を指す。
ChatGPTに聞いた、過去に「Wife guy」として言及されたことがある有名人の例。
男性が妻に対して過度に依存している、または妻を利用して自分自身の評価を上げようとしているという、皮肉や揶揄が込められている言葉だそう。
「incel」と「Wife guy」の比較論等は、英語圏の評論家やジャーナリスト、ポッドキャスターなどが割と取り上げているようだけど、日本語圏では「incel」しか取り上げられないように感じる。
まず日本語圏では、「Wife guy」という概念の知名度が絶無に近いだろう。「incel」も一般知名度は低いが、弱者男性界隈ではよく知られた言葉だ。「Wife guy」については、知られている界隈が存在しない。
日本語圏がだいたい西欧文化の後追いをしていることを考えると、結婚が人権や義務ではなく自由な人生における個人的達成へとシフトしたことにより、
おれもやってみた。
あらすじは変なこと書いてるけど、要約の結果は正しいと思う。
「走れメロス」は、日本の作家太宰治によって書かれた短編小説で、古代ギリシャの伝説的な物語「デーモンとピュティア」に基づいています。
物語の主人公は、シラクサの暴君ディオニスという人物に反抗したメロスという青年です。メロスは、無実の罪で死刑を宣告され、死刑執行までわずか5日しかないことを知ります。彼は、故郷であるローマに助けを求めるために、遠い道のりを走って向かいます。
途中、メロスは、村に立ち寄ったときに、広場で語り物をする老人と出会います。老人は、村人たちに、権力者に対して勇気を持って立ち上がることの重要性を説いていました。メロスは、この老人の言葉に心を打たれ、自分が身を立てるべきだと決意します。
しかし、途中でメロスは逮捕されてしまいます。メロスは、ディオニスの側近であるセリヌンティウスという男に拷問を受け、自白を強要されます。メロスは、最後まで自分の無実を主張し続けますが、セリヌンティウスはそれを信じません。
最後に、メロスは、自分が逃げ出すと約束し、ディオニスとの面会の場で、友人のセリヌスを助けてほしいと頼みます。ディオニスは、メロスが逃げたときにセリヌスを処刑すると脅しますが、メロスは、友情と正義のために逃げ出す決意を固めます。最後に、メロスは、セリヌスを助けるためにディオニスに立ち向かい、自分自身を犠牲にします。この物語は、友情と正義のために命をかけることの価値を表現しています。
太宰治の「走れメロス」は、死刑を宣告された青年メロスが、故郷のローマへの助けを求めて走り抜け、友情と正義のために命をかける物語。
50文字以内にしてください。
3文字以内にしてください。
友情。
1文字にしてください。
情
つながり
き
なぜ「き」なのですか?
「き」は、「気」や「期待」、「希望」などを表すことができ、友情という関係性においても、お互いに期待や希望を抱くことがあります。また、「き」には、未来への希望や前向きな気持ちを表す意味もあるため、友情においても、お互いに励まし合い、共に前進していくことが大切であるというメッセージが含まれています。
太宰治の走れメロスを、ロールプレイングゲーム形式で、書き直してほしい。条件としては、大まかなシーンごとに、主人公のメロスが本来、選択するべき行動と、選択しない2~3の他の行動を選択肢として表示し、次のシーンへとつなぎ、最後のラストシーンへ繋いでいってください。各シーン400文字以内で描写をしてください。
はい、承知しました。それでは、太宰治の「走れメロス」をロールプレイングゲーム形式に書き直していきます。
【プロローグ】
あなたはシチリアの田舎町に住む若者、メロスです。最近、友人のセリノがタイラントによって死刑宣告を受けてしまいました。彼は罪を犯していないのに、なぜこんなことが起こったのでしょうか?あなたはセリノの無実を信じ、彼を救うために走り出します。
【シーン1】
あなたはタイラントのもとに赴き、セリノを救うための嘆願をします。しかし、タイラントはあなたを嘲笑い、「セリノを救いたければ、自分の命を代わりに差し出すがいい」と言います。
<選択肢>
「タイラント、あなたのやり方は正しくない。何とか話し合いを…」
【シーン2】
あなたはタイラントの言葉に立ち向かい、セリノを救うために自分の命を賭ける覚悟を示します。すると、タイラントはあなたに信頼を寄せ、自分が求める条件を伝えます。「明日の日没までに、あなたがこの町を出て行くこと。その代わり、セリノの命を助ける」というものでした。
<選択肢>
「それはできない。セリノを助けるために、他の方法を考えなければならない。」
【シーン3】
あなたはタイラントの言葉を信じ、町を出ることを決めます。しかし、道中であなたは「タイラントの言葉を信じてよかったのか?」と自問自答していました。すると、ある男性が現れ、「セリノを救いたいなら、ここに隠れていなさい。私があなたを助けてやる」と言います。
<選択肢>
「ありがとうござ
リセマラ等でのtierについて、「総力戦トップのプレイヤー」「キャラが全部そろっているプレイヤー」「完全初心者」等の各自の置かれている立場それぞれで見解の相違があるなあと感じた
ここでは「ネットに上がってる編成をパクるのが日常的な先生」という立場で各キャラの評価のメモをしたい。
・編成をパクるのが大前提なので「ネットに上がっている編成で採用率が高い」キャラは高評価。
・「代用キャラがいる」場合は評価が下がる(必然的にアタッカーは評価が低めになる)。
イズナ(水着)/イロハ/コハル/チェリノ/ノドカ(温泉)/フウカ(正月)/ミカ/ムツキ(正月)
持ってないと編成がパクれなくて詰む場合がある。非所持の場合無理してでも天井を視野。
イロハと正月ムツキは立場によって評価が変わるキャラだと思うが、ネットの編成上での採用率が死ぬほど高いため、パクラ―にとっては事実上必須となる。
時間がたってネット上の情報が変化すれば、上位互換キャラが出なくとも淘汰される可能性は十分ある。
ウイ/ココナ/サキ/シュン/マリー(体操服)/ユウカ(体操服)
様々なコンテンツで採用されていることが多いが、何とか代用キャラを見つけて何とかできる場合もある。余裕があれば天井したい。
いわゆる特定コンテンツ特攻キャラ。採用率こそ高いものの、使用コンテンツに偏りがありコスパが劣悪。もっと居るかも。
アズサ(水着)/アリス/ウタハ(応援団)/カズサ/カリン(バニーガール)/シロコ(ライディング)/ネル(バニーガール)/ヒナタ/ユズ/ワカモ(水着)
様々なコンテンツで採用歴があるが、探せば比較的容易に未使用の編成も見つかる、というタイプのキャラ。
アツコ/イオリ(水着)/チナツ(温泉)/チヒロ/ヒビキ/マリナ
編成例での採用率は高くないが、たまに採用されているので持っていると嬉しい。
ヒビキは今現在血眼になって取りたいキャラではない、という印象。もちろんゲーム序盤に入手していれば心強くはある。(が、代用キャラは多い)
アカネ(バニーガール)/カンナ/サクラコ/セリナ(クリスマス)/ハルナ(正月)/ミユ/メグ/モエ/ワカモ
ミユは海外評価が高く、モエ、ワカモはキャラ評価とは裏腹にネット上の編成例で採用率が低い。
ここまでで上がっていないキャラ全員
すりゃいいじゃん、って話なんだけど。そうするために必要な行動をする気力もなくなってて、もう呼吸だけして1日が終わるだけで疲れる。
老人か?
疲れたよ、もう。いろいろと。
まず、なんで中退したいのかというと「研究がまったく進まない」からだ。まっさらな白紙のほうが価値がある気がする。おそらくそうだろう。だって綺麗だもん。
(寸劇 はじめ)
一応、1報は。
え、足りなくない?
(寸劇 おわり)
という状態だ。もうやだ、泣きたい、泣いてる。
ぼかして書くけど、学際的なことしてたんだ、修士で。例えば情報科学と生物科学とか、これはバイオインフォマティクスっていわれてる。こんな感じで複数の学問分野をまたいだような研究をね、やってたの。
それで博士課程では修士までとは専門が違う大学院の研究科に進学した。さっきの例を使うと修士(情報科学)→博士(生物科学)となる。軸足を移そうと考えての行動だった。
結果的にいうと、これが大失敗。
もうね、無理。やれると思った、あの自信はどこからきてたんだろう。
最大の原因は能力不足だと認識してるけど、それだけじゃなかった。
1つめ、新型コロナウイルス感染症。(計算したらズレてない? ってなると思うけど、テキトーに補完して)
放置。
そして何もできないまま2ヶ月経った。何もしてねぇ。でも大学へは行けるようになった。とりあえず机を手に入れて、片付けて、PC等の設置や設定などなどして。
始まった新しい大学院での生活。この年は、そんなに順調ではないにしても酷くはなかった。順調ではなかった、主に人間関係が。
授業はリモートがメインになったので人間が研究室に来ない。会話、ほぼなし。たまに学部生とかくるけど、顔も名前もわかんない。あっちもそうだったと思うけど。会話がないと人間って関係が構築されないんだなって思った。
研究とは関係ない部分での衝突があった。細かく書くと愚痴が長くなるから控える(=この件に関しては、相手が悪いと心の中で結論が出ているので議論しない)。
が、これでメンタルの大部分がすり減った。ガラスより脆い。いや、豆腐より脆かったのかもしれない。大学のカウセリング室へ数回ほど通った。その後カウンセラーとも合わず、自力で復帰した。この間も、とくに研究の手が止まることはなかった(なお成果は……)。
これが1年目、2年目と続いた。
コロナの影響は大きかった。修士まではセミナーに参加するのが好きだったが、学内では開催されないこともあり孤立を深めていった。そもそも自分の研究と近いとはいえ別分野に飛び込んだ時点で孤立していた。孤独だった。
誰にも相談できなかった。今もだけど。話す相手がいない。話していると解決できることって何故か多いのだけれど、話す相手もいない。ぬいぐるみでも、用意するべきだったのかもしれない。
とにかく、1人ということに耐えられなくなった。
にもかかわらず精神を摩耗してきた結果、コミュニケーションにたいする積極性を、さらに失った。
もう出てきてるんだけど、ストレスがマッハ。こいつは加速することしか知らないらしい。帰ってくれないか、頼むから。
このストレスってやつは研究が進行しないということだけが起因ではなかった。
家庭環境ってやつもよくない。
うちは父親がアレでアレなもんだから、家には安らぎってもんは少ししかない。アレがいないときは安らぐ。永遠であれ。
しかも自分の問題のくせに、こちらに解決法を考えろ、弁護士とやりとりしろと言ってくる。消えてくれ。
こうしてストレスはとどまることをしらず、重く蓄積していく。
さて。ここまでくれば、中退するのは妥当じゃないか? となるわけである。進捗ないし、精神的疲労が酷いし。じゃあ何故、中退しないのか。
アレが関わってくる。
とにかくうるさい生き物なんだけど、やることなすこと文句を言ってくる傾向にある。中退なんぞすればもうゴジラのほうが静かかもしれない。どっか暖かいところにでも行ってパヤパヤしたいなぁ(現実逃避)。
進捗ないです<「うるせぇ生き物」の鳴き声()
となる。
もう気力がない。呼吸しかしたくない。
いや本当は遊びに出かけたいしゲームしたいし、楽しく生きたい。
どうしよ。
えぇ…
ふとした興味で調べてみたら、数十年来の誤解が判明した。
近年、宗教的ジェネリックにハッピー・ホリデーと言われがちなクリスマス。
キリスト教のお祭りなんだから、主役のイエス・キリストが持て囃されるのはありそうな事じゃん。
↓
十字架に掲げて殺された
↓
↓
↓
↓
要するにまたぞろシュワキマセリ(主は来ませり)的な誤解が元だと思ってたんだ。
だが調べたら全然違った。
サンタクロースのモデルはシンタクラースである。そのシンタクラースのモデルは「ミラのニコラオス」ではないかと言われている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9
おっさん誰やねん。
A.鬱陶しいエセリベラル共を裁判で叩き潰してくれると期待できるから。
ネトウヨが鬱陶しいなと思ったことありませんか?私はあります。
Dappiとかもへもへとかネットから消えればいいのに。と思ってるアカウントは多数あるでしょう。
それのフェミ、リベラル版で嫌われてるヤツがネットにはうじゃうじゃいる。
そいつらは大体Colabo擁護派であり、暇空に強い言葉を使ってるやつもいた。
そんな奴らを裁判の場に引き出してくれる可能性があるなら最高だよなあ?
Dappiが開示請求されて自民ズブズブのワンズクエストだって判明したら最高だったよなあ?
そんなネット工作員を引き当てれば最高のエンタメに昇華するよ。
岸田は「アベと違って話を聞く」とかエセリベラルが一瞬褒めてたことがあったやろ。
それやってるだけやで。
反アベは岸田のそういうとこは褒めねえといけないと思うんだよなあ。
ぜったいやらないだろうけど。
自分がうつ病だったときの精神状態をそうじゃない人に説明した際、ポケモンで話したら意外と通じたので。
・うつになってる時→ゴーストタイプによる「のろい」&こんらん
HPがゴリゴリ削られるのと、オボンの実(エナドリ等)程度じゃ気休めにもならない。
・認知の歪み→自分はみずタイプなのに、じめん技喰らった時でんきタイプの技だと誤認して大ダメージ喰らう
よく家族に「何でそんなこと気にするの」
「そんな風に普通受け取る?」って言われてた。
自分は、認知が歪んでるが故に無駄なダメージを喰らっていたのだと思う。
・カウセリングとか→自分がみず・ひこう複合タイプであることを知り、どのタイプが弱点なのかを知る
自分のタイプや自分が苦手としていることを知ることで、本来受けなくていいダメージや対面を回避できるようになった気がする。
他にも色々あった気がするけど、今思いついたのはこれくらい。
感じ方は人それぞれだろうけど、自分はこんな感じだったなと。
他にもうまい例えとかあったら教えて。
実際にプレイした訳ではないけど面白いと噂で聞いた同人エロゲーの一覧を書いてみるの一覧
以上、終わり
有機農業って要は農薬を使わない農業だろうけど、農薬ってめっちゃ有機物じゃん。
と思って少し調べました。
化学界隈における有機化合物(organic compound)、無機化合物(inorganic compound)の定義は以下になる(wikipediaより)。
高校受験の理科で、様々な物質を有機物、無機物に分類する問題があったことは覚えているだろうか。
有機化合物はたとえば、人々が目にするもので言えば、医薬品、農薬、アミノ酸・タンパク質・糖・ビタミンなどなどから成る食品、香料、石油、プラスチック、ゴム、繊維など。塗料、化粧品、洗剤なども有機化合物からなる。
無機化合物の例は、身近なものだと、金属製品、宝石、ガラス、セメント、セラミックス、半導体、電池などでしょうか。
「有機農業の推進に関する法律」による有機農業の定義は以下のとおりです。
goo辞書より
ふむ。どうやら「有機」という言葉を有機化合物と同義で使うことは化学者の傲慢だったらしい。
wikipediaの有機化合物の欄に詳しい解説が書いてありましたね。
有機化合物、無機化合物という用語が生まれた18世紀末より前にも、有機体 (organisms) という言葉は存在し生物と同義で使われていた。今でいう有機物は、当時は生物の付属品と考えられていた。
18世紀末、イェンス・ベルセリウスは物質を生物から得られるものと鉱物から得られるものとに分け、それぞれ「有機化合物」「無機化合物」と定義した。
後に、当時有機化合物に分類されたものも人工的に合成できることが発覚し、定義を「炭素を含むものを有機化合物(一部例外あり)、それ以外を無機化合物とする」と修正された。が、本来「有機(organic)」には「生物の、生物由来の」といった意味があるのだ。
だから「有機農業」を生物由来の肥料だけを使った農業の意味で使うことは本来何も間違っていないのだ。
エセ科学っぽいからという偏見で間違った意見を持っていた。化学者の側が言葉の意味を曲げて使ってしまったのだ。
なるほど、以上の意味を考えても、本来の意味は、有機とは生物っぽいことで、無機とは生物っぽくないことなのだ。化学者の側が言葉の意味を曲げて使ってしまったのだ。
こういう、ある言葉の一般的な用法と、科学的な用語としての用法にずれが生じてしまうことって結構あるよね。新しい概念を定義する際に既存の言葉で運用してしまうからでしょうかね。科学用語は定義が厳密だが、一般用語は定義よりもイメージが大切だからね。
法律用語もこういったことが多いイメージ。例えば法律でいう「少年」は一般で言う少年少女を指すらしいじゃん。
という訳で、「有機」とは本来は「生物由来の」を指す意味であり、それゆえ生物由来の農業、というニュアンスで合成肥料を使わない農業を有機農業と呼ぶことは間違っておらず、化学界が定義した「有機化合物」の方が後釜であり、本来のことばの意味からはずれているのだ、という結論を知ったところで終わりにします。
私は今日もまた一つ賢くなれました。
引用の書式を修正しました。はてな記法を知らず、blockquoteタグでいけるかなと思ったらいけませんでした。ご指摘ありがとうございます。