はてなキーワード: セスとは
https://anond.hatelabo.jp/20170924023251
この評論は当たってると思う。
数あるイセスマ評論の中で画期的なのは、原作者の責任範囲とアニメ製作スタッフの責任範囲を(ある程度の想像を混ぜつつも)切り分けてみせているところ。
11話まできてのイセマスのダメさの要因にはもちろん原作のなろう的な「臭み」「ガバみ」はあるけれども
11話のダベりだって内容が脳死レベルの割りには作画は頑張ってる。
作画破綻すると「崩壊」とか「ヤシガニ」とかいってすぐ吊るされる割りに
でもアニメが1クールの作品としてどれぐらいのレベルになるかの要因を握るのはこの逆の順番だ。
演出と作画がどれほど能力あって意欲に燃えててもその上がクソならクソアニメ確定。
逆に構成脚本がちゃんとしてれば作画がポツポツ事故っていても根幹は揺るがない。
であれば、一番力を入れて育成メソッドを開発すべきは構成なのに
あーやべぇ、これは確かにやばい。1話のAパートで切ったのを後悔するわ。そこらのサイコパス呼ばわりされてるキャラよりこのアニメの主人公の方がよっぽどサイコパスだ。
今期悪い意味で話題になったと言えばイセスマ、ナナマルサンバツ、よう実辺りなんだろうがこれも隠れたやばい作品だわ。
やばいといえば妖怪アパートの幽雅な日常も妖怪が出て来る良い話系かと思ったらバトル物にシフトする謎展開でやばいと思ったし、
刀剣乱舞もスタッフがやらかすわ嘘松さんのせいで外野が炎上してるし、
今期一番注目だったであろうFateは異世界食堂に負けてるし、
ボールルームへようこそは原恵一が絵コンテに参加してるし、
頭やべやべ~。
再び元増田です。
心が狭くてごめんよ。私はハニーズと思わしき服で「おしゃれ」をしている30代40代が居たらみっともないと思うよ。
おしゃれじゃないミセスなんて優しい感想は持たない。ファストファッションでも選び方ってもんがあるでしょ…と思う。
ただおしゃれじゃなくて普段着として着てたらどうも思わないけどね。この差は大きい。
浴衣で特別オシャレになる必要は無いんだよ。でも特別オシャレじゃないなら、尚更セオリーは守った方が楽だし確実じゃないかなとは思うよ。
髪型だって美容師にやってもらうようなじゃなくても、簡単で5分もかからず出来るようなのでいいの。それなりにまとまってれば。
でも若ければ「それなりを目指しました!」ってだけで可愛いけど、若さに陰りが出るとある程度「それなりになりました!」って感じが無いと逆に不格好なんだよ。
ハニーズの服だと分かるのが凄い
なんつーか、ハニーズの服着てるババアなんていくらでもいるけどみっともないとかじゃなくて「特におしゃれではないミセス」だというだけじゃん?洋服だって「問題無く」着られてる30代後半なんてむしろ少数派でしょ?
「特におしゃれではないけど浴衣を着てみたい人」がもっと歓迎されてほしい。仕事帰りのぼさぼさの髪でも、ありあわせの浴衣でも、和装で夏の思い出を一つ作ってくれることが嬉しいよ。
とか言ってる私は盆踊りに本気すぎて自治体の地味なオリジナル浴衣で踊りの見本をやってることがほとんどなのでアクセサリーどころではなく年甲斐はないけどな(20代前半)。
ありとあらゆる国内の証券会社で、株取引画面にアクセスする際のスマートフォンやアクセストークンによる二段階認証(多要素認証)などの、ログイン用のIDとパスワードが流出してしまった”後”の対策が一切されていない。
つまりIDとパスワードが流出した時点で、第三者によって自由に株取引がされてしまうリスクを利用者は常に負っているということになる。
例えばGoogleやYahooやAmazonでは、認証されていない端末やブラウザからアクセスがあった場合は、登録されている電話番号へSMSを送信し、本文に記載されているワンタイムパスワードを入力しないとログインができないようにする二段階認証を採用している。
国内でも、大手銀行のネットバンキングでは、出金手続きをする際は専用のアクセストークンやスマホアプリに表示されるワンタイムパスワードの入力を求められる。
しかし、何故か国内企業の証券口座に関してはこういったIDやパスワードが流出してしまった”後”の対策が一切されていない。
証券会社側の弁護もしておくと、銀行口座への出金に関しては、契約者の名義と出金先の銀行口座名義の姓名がカタカナで一致しないと出金できない仕様になっているところが多いようだ。
しかし株取引に関してはIDとパスワードだけで自由に行うことができてしまい、ネット上でのイタズラ目的などで不正な取引をされ、結果的に莫大な金銭的損失を被る可能性は常にある上に、登録されている個人情報に関しては見られ放題で、まさにやりたい放題ということになる。
個人的に気に食わない身近な人物のログイン情報をソーシャルエンジニアリングで抜き取ったり、株関連のブロガーや株取引を実況する動画配信者などのネットで活躍する人物にターゲットをしぼってログイン情報を抜き取り、不正な株取引で金銭的な損害をあたえることは充分に可能ということになる。torをつかってIPアドレスを偽装してしまえば、刑事事件に発展したとしてもIPアドレスから犯人を特定することは実質的に不可能になってしまい、中学生でも簡単に完全犯罪ができてしまうということになる。
もちろん、前述のような対策をとったからといってフィッシングサイトでワンタイムパスワードを入力させられる等の手口もあるため100%リスクを回避できるというわけはないが、現時点で一般的に実施されているIDとパスワードによる認証に加えて、SMSやワンタイムトークンによる二段階認証を採用すれば、IDとパスワードの流出に起因する不正アスセスのリスクの大部分は回避できるであろうと思われるのにも関わらず、国内の多くの証券会社がその対応をしていないのは、単純に対応を怠っているとしか思えない。
私が確認したところでは
においては、この記事の執筆時点ではIDとパスワードが流出した”後”におけるこれらの対策はされていないようだった。
以前、何社かにこれらのセキュリティリスクについて電話窓口で指摘したところ、例のごとく「パスワードを定期的に変更(以下略」と言われてしまった。
しかしこの「パスワードの定期変更」については以前から、定期変更を繰り返すことで必然的に覚えやすい簡単なパスワードを設定するユーザーが増えてしまう、毎回複雑なパスワードを設定したとしても覚えられない為にメモを残してしまいそれがセキュリティリスクになる等の問題点が指摘されており、2018年からは総務省でも「パスワードの定期変更は不要」という見解を示している。
利用者としては、大金を預けている以上は最低限のセキュリティ対策をしてほしいところではあるが、専用窓口でその旨を伝えても「面倒くさい人が来た」という対応をされてしまい、何だかなぁという感じだった。
(2020/09/16)
報道各社によると、SBI証券で悪意のある第三者による不正アクセスにより利用者の有価証券売却および、偽造した本人確認書類を利用するなどして、当該銀行口座そのものを不正に開設した“偽口座”への出金が複数件確認されたとのこと。被害総額は現時点で9864万円とのことらしい。第三者の不正アクセスによる有価証券の不正取引どころか、偽口座へ出金までされる事態になってしまった。SBI証券では、利用者の任意ではあるが「PC登録あんしんサービス」というサービス名でメールアドレスによる二段階認証を早期に導入した数少ない証券会社であっただけに残念。余談ですが、この記事を最初に投稿してから以降、7ペイ騒動等の相次ぐセキュリティインシデントの発覚を受けて、松井証券など一部の証券会社では電話番号等による二段階認証を導入している。しかしこれらの利用はあくまで任意であり、セキュリティ意識の高い利用者以外は従来通りのIDとパスワードだけの認証に留まっているのが現状のようです。
いろいろな雑誌やウェブサイトによって優れたPC・コンシューマーゲームに与えられる賞。
昨年に引き続いて一覧ののち、ざっくり感想を。
・Uncharted 4: A Thief's End - 165
The Critics' Picks - 89
The Readers' Picks - 76
The Critics' Picks - 90
The Readers' Picks - 12
・DOOM - 29
The Critics' Picks - 26
The Readers' Picks - 3
・Battlefield 1 - 16
The Critics' Picks - 6
The Readers' Picks - 10
・The Last Guardian - 15
The Critics' Picks - 15
The Readers' Picks -
The Critics' Picks - 12
The Readers' Picks -
・Dark Souls III - 12
The Critics' Picks - 9
The Readers' Picks - 3
Final Fantasy XV - 9
The Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wine - 9
Dishonored 2 - 8
The Witness - 7
Titanfall 2 - 5
Hitman - 3
Pokemon GO - 3
XCOM 2 - 3
SUPERHOT - 2
Call of Duty: Infinite Warfare - 1
Firewatch - 1
Forza Horizon 3 - 1
Monster Hunter Generations - 1
Owlboy - 1
Sid Meier's Civilization VI - 1
Thumper - 1
Tom Clancy's Rainbow Six Siege - 1
※
The Critics' Picksは批評家賞
さて、今年も賞を獲得したのは例によって例の如くアンチャーテッドシリーズ最新作アンチャーテッド4になります。
これでアンチャーテッドは3と続けてその年のGOTYを総なめということになりました。
ゲームとしての完成度についてはどのナンバリングも図抜けた出来であるのは認めるので
個人的には何か不満があるわけではありません。
グラフィックやプレイング、ストーリー、演出、キャラクター描写など
圧倒的に完成されたシリーズなのは誰もが認めるところでしょう。
とはいえあまりにも完成されすぎていて面白みが無いので今回はそれ以外のゲームについて言及します(笑)
個人的に注目を引いた点を上げると変化球的なFPSゲームが多数受賞した点にあります。
・バトルフィールド1
・DOOM
上記3つのゲームはGOTYの数的には2,3,4位のゲームですが、そのどれもが一人称視点シューティングというジャンルです。
オーバーウォッチはMOBAの要素をふんだんに取り入れたゲーム性とPOPなキャラクターデザイン
バトルフィールド1はFPSで日の目の当たることがなかった第一次世界大戦をテーマに
ドゥームに関しては強烈なゴア描写と異常なまでのハイスピードさが売りになっている
こういった、「現状に対して変化球的なゲーム」が多数受賞したのは欧米のコアゲーマー界隈でも
COD的なゲームだけが注目されるのにいい加減飽きてきたのかもしれません。
ゲームシステム的に革新的というよりコアゲーマーの市場自体がそういう停滞打破的なゲームを求めてる感じがあります。
「今までどおりのゲームを高い完成度で」
という今までどおりの要望以外に
「少し違ったゲームがやりたい」
という点が目立ちつつあるような気もします(まぁこの辺は歴史の繰り返しのようなものですが
あれだけ問題の多かったFFXVが多数受賞している点からも、完成度以外に革新性を重視する人が増えているのがわかります。
2017年初頭からの日本製ゲームの異様な高評価もその延長線上にあると見てよいと思います。
そういった市場の要望とPS3/360時代にできていなかった和ゲー界隈のHDゲームへの対応不足にようやく目処が立ち始めた時期が合致したということでしょう。
PCをベースに製作しコンソール機にアジャストするという製作手法や大規模開発ゲームへどうのように挑戦するか?
という点をようやっとクリアできるようになりはじめたように見えます。
(Yakuza 0, バイオハザード7, Gravity Daze2, 仁王, Nier:Automata, Persona 5, ゼルダの伝説BoTW etc...)
Steamへの和ゲーの販売タイトルも急速に増加しており、PCへの対応が和ゲーでも当たり前になる日が来るかもしれません。
また、オープンワールドタイトルも停滞の時期に差しかかり始めています。
Mafia3やマスエフェクト:アンドロメダの散々な評価を見るにSkyrimとGTAから伸びてきたオープンワールドゲームの線が若干止まってしまっているようにも見えます。
ゼルダBoTWが大絶賛と共に迎えられた理由はそういった背景も存在するでしょう。
ベセスダがエルダースクロールズの続編を一向に露出させない点も、次世代型のRPGをどのように作るべきなのか悩んでいるのかもしれません。これ以上に欧米型RPGが進化するにはAIやプロシージャルな作り方など技術的な観点を一気にレベルアップさせる必要を感じています。(その点ではXboxのAnthemが気になっています。
一方で現在は目新しさから比較的好調な日本産ゲームも(ゲーム全体の出来ではなくメカニズム的に)完成されすぎていて発展性に欠けているようにも見えます。
次作辺りまでは比較的好意的に受け止められるような気もしていますが、次々作も同じようであれば現在の欧米系ゲームと同じパターンに陥る可能性もあります。
e-Sports関連やwitcherやゼルダなど和洋問わず発展の芽を感じさせるゲームから如何にヒントを得られるかが次世代ゲームにおいては重要かもしれませんね。
ではまた来年。
https://anond.hatelabo.jp/20170714114846
転生→同一人物として転生する場合(「このすば」「イセスマ」タイプ)と別人として転生する場合(「幼女戦記」「ナイツマ」タイプ)がある。前者の場合は転移に近いが、神様転生を挟むことによって、好きな能力を貰ったり、好きな異世界を選べたり、何か目的を与えられたりするので、いわばガイダンス済みで異世界に入ることができ、足枷なく異世界で生活するような物語になることが多い。生前の後悔などが物語に反映されることもあるがそうでないことも多い。別人として転生する場合は、赤ん坊からスタートして知識を蓄えながら成長していくので、転移とは全く別のストーリーになる。産まれたときから住む場所や立場があるので、転移みたいに知らない世界を探索する感じではないし、領主の息子として生まれて領地を運営するとか、魔族やモンスターとして生まれる、なんてバリエーションも作ることができる。
転移→前述のとおり、ガイダンスも何もなく異世界に放り込まれるので、まず知らない世界を把握しようとする形で物語を進めていくことが多い。「オバロ」はゲーム実体化タイプだが転移に近い構造と言えるだろう。転生チートが与えられないので、現代知識チートだとか、もともと持っていたスキルを活用するなどのパターンが多いか。また「ログホラ」のような集団転移タイプというのもある。異世界召喚は転移のバリエーションと言えるが、純粋な転移と違って「召喚者」が存在するので、その思惑によってたとえば「勇者」としての役割を与えられたり、「ゼロ魔」のように召喚者自身がパートナーとなったりすることで、物語に方向性を持たせることができる。
ゼルダの話な。
俺はスカイリムが大好きで大好きで、PS3とXBOXとPCとPS4と4つ買ってるのに、switchもスカイリム全力待機で様子を伺ってる。
別にゼルダを否定する気はさらさらない。むしろ、ええやんと思っている。
それをゼルダはスカイリムに比べてなになにがすごいって、お前、スカイリムなんか2013年のゲームだぞ。んなもん、劣るの当たり前やんけ。
MOD製作者に聞け。いや、MOD製作者に聞くな。彼らの時間を無駄にしたくはない。
これっぽっちも比べる必要ねーだろ。
浅い。あまりにも浅すぎる。
言うならば、64のゴールデンアイとCoD:BOを比べるぐらい浅すぎる。
どっちも面白いでいいやんけ。
GTAも、セインツも、エルダースクロールも、今回のゼルダだって、面白いものは面白いでいいじゃねーか。
○朝食:ヨーグルト
○昼食:焼き鯖ごはん
○調子
はややー。
持ち運べる据え置き機で、ベセスタゲーやスプラトゥーンやゼルダとかが動いてるのを見せたことからも、
「テレビに繋げるDS」じゃなくて「持ち運べるWii」を目指してそうな感じ。
拡張性って単語があってるかよくわかんないけど、単純にHDMIケーブルのハブになるだけじゃちょっと面白くないよね。
ドックを介してテレビに繋げることで、PCゲームでいうところの高解像度モードになるとか、有線LANでネットにつながるとか、そういうのは当然として、
プレイしたかったが、スイッチの話題をネットで調べることに一生懸命だった。
言語設定はした。
ノー課金。
○ポケとる
・ポケモンサファリ(ズバット、ゴルバット、クロバット、ピカチュウ(ハロウィン)、バケッチャ(ハロウィン)、パンプジン(ハロウィン)、フワンテ)を捕獲して全クリ
フーパ(いましめ)は好きな悪ポケ、のフォルムチェンジ前なので捕獲しておきたいけど、難易度高い。
なんか、最近やたらと運がいいな。
全部仕事だった。この3日の間に遅れているスケジュールを回復させようと毎日16時間労働だった。
IT屋、SI屋に勤めて10年近くがすぎた。慣れてしまってはいけないのだが、もうあきらめてしまった。職場から見えるビルの建築現場は日、月と休みだった。毎日日没後には誰も働いていない。私の仕事とは、会議のない日没後が本番だ。
20万人月案件のひくまでもない。この惨状が常に続いているのは、どこでも発生しているのは、法規制がまったくされていないからだ。不動産屋なら受付に免状がかけられているように、納涼も知識もない人間が大勢アサインされている。20万人月というのは、相応の能力を持った人間がよってたかってやっと達成できる作業量なのだが、単純に20万人月あつめれば完成するように思われていないだろうか。オラクル、エムセス、レッドハット、シスコ、ほかいろいろ。企業の発行している認定失格ではなくて、法が定めた資格がないのが問題なのだ。座っているから死なないと思われていないだろうか。
彼の早すぎる死は日本の計算機科学界の大きな損失だが、それでもWinnyは結局、悪だ。
Winnyについての話題になると、必ず出てくるのは包丁の話だ。
結局使う者の責任だという、あれだ。
彼が2ちゃんねるで47氏と呼ばれていた頃のレスを見れば明らかだ。
次世代のWinMXとなる為、権利侵害された著作物と児童ポルノを、より広く安全に共有する為に作られたのがWinnyのスタートだ。
しかし、だとしても彼は悪意をもってWinnyを作りバラ撒いたのは事実だ。
その悪意が、単に法の裁きを受けない性質のものだったというだけだった。
俺は彼に生きて欲しかった。
長く生き、年老いた時に実はあれは悪だったと認めて欲しかった。