https://anond.hatelabo.jp/20170924023251
この評論は当たってると思う。
数あるイセスマ評論の中で画期的なのは、原作者の責任範囲とアニメ製作スタッフの責任範囲を(ある程度の想像を混ぜつつも)切り分けてみせているところ。
11話まできてのイセマスのダメさの要因にはもちろん原作のなろう的な「臭み」「ガバみ」はあるけれども
11話のダベりだって内容が脳死レベルの割りには作画は頑張ってる。
作画破綻すると「崩壊」とか「ヤシガニ」とかいってすぐ吊るされる割りに
でもアニメが1クールの作品としてどれぐらいのレベルになるかの要因を握るのはこの逆の順番だ。
演出と作画がどれほど能力あって意欲に燃えててもその上がクソならクソアニメ確定。
逆に構成脚本がちゃんとしてれば作画がポツポツ事故っていても根幹は揺るがない。
であれば、一番力を入れて育成メソッドを開発すべきは構成なのに
構成は知らんが脚本の良しあしなら作品の個別スレとかで普通に話されてるよ 作画厨があっちこっち出張するから話の内容について語られてないように見えるだけで