はてなキーワード: スピリッツとは
まずはこれを聞いてほしい
https://www.youtube.com/watch?v=49Y7CX787Ww
率直に言おう。聞くに堪えない。
「私は」がなければまだ1小節に収まるし、「うちき」「こういち」「たかつじ」「さつき」という名前で踏んでいくのはいい。
なんで「私は」を付けてしまったのかわからない。このせいでビートが行方不明になっている。
せめて「私は」を分離することはできなかったのか。
女子高生活まじどうしよう
ここもビートが行方不明になっている。「なんて思ってたら出会ったラップに」あたりの千鳥足感がものすごい。
「どうしよう」「ド素人」で固く踏むはずなのに、またビートに乗れていない。
だけどこれで一発逆転みんな調子どうよ
これで100点とる作戦
「ド素人」を受けての「調子どうよ」なはずなのだが、「だけどこれで一発逆転」とモタモタしてまたビートが行方不明になる。
「逆転」「百点」「作戦」の流れは惜しいがやはりリズムを作れていない。単発で終わる。つーかなんで急に100点?勉強で?ラップで?
それがキャッチャー・イン・ザ・ライム
「ラッパー般若さんR-指定さん」あたりのモタモタ感にももう慣れてきた。
「監修」「バイブル」「ライム」あたりで踏んでるつもりになっている。
こういうフレーズで何か決めてくれると気持ちがいいしパンチラインになるのだが。
書き出してみると本当に辛い。ラジオCMの時間制限はもちろん分かるがこのレベルでは辛い。
これをJUNKで毎回聞く身にもなってほしい。
500mlのウォッカがざらっと調べて830円程度で度数で割って180円程度。
水で割ったウォッカより安いのかよ。
ウォッカ使ってるのに。
今飲んでる俺がヤベー訳だ。
これはヤバイ。
もしかしたら何か魔法的なもので作られた物のものなのかもしれない。
よく小説で転移魔法の事故でとか、次元振動に巻き込まれた宇宙船がとかあるだろう。
あんな感じで主人公的な奴が金策で安い飲用アルコールを作ってだね、
そいつの名前が魚塚とかそんな辺りの名前でウォッカと誤認さする感じでこう。
そんで持ってそいつは2~3人の女性と男の娘とイチャイチャしながら一緒にやってきた男の兄弟か友人と
仲良く苦難を乗り越えたりなんだり。
後は犬とか。柴でもハスキーでもこうモフモフした感じの奴がいて。
そんな感じの奴が居てもいいだろ?ってストロングゼロを飲んでる俺は思うんだ。
今年参加費3万円らしいじゃないの。
去年2万円で同じ会場でなんで1万円も値上げしてんだよコラ。
あと、サイトに書いてるこれなんだよコラ。
>エントリー費用2500円は審査の当落選の関係なく返金はございません。
http://www.bitsummit.org/2018/faq_ja.html
こんなこと書いて
>何より大事なのは、あなたの『インディー・スピリッツ』です!!
どう見ても金が大事だろうが本当にありがとうございました。
802に運営丸投げして金だけ毟る気かよ。
ファミ通とか4gamerとか電撃も提灯記事ばっか書いてんじゃねえよボケが。
あと、開発してる連中もおかしいだろボケが。ってビットサミットに一言言えや。
辛口信仰をやめましょうだなんて記事が上がっていたので、飲食店を経営してきた中でお客様の好みを聞き出すのにどんな言葉を使ってきたかを教える。
つまり、それに習って好みを言えば目当てのお酒に出会いやすいということ。
味覚というものは曖昧なもので、嗅覚との境界がとてもいい加減です。
例えば甘口が好きだと伝えたいとき、香りが甘いのか味が甘いのかは別です。
花のような香り、樽の香り、スモーキーな香り、ベリーの香りなど、香りの好みや強弱をしっかりと伝えましょう。
味覚を簡単に並べると、甘味、塩味、酸味、苦味、辛味などがあります。
そして、世の中で高く評価されているお酒は、例外なくこれらどれかだけが強いのではなく、それぞれのバランスが優れているお酒です。
例えば辛口に話を戻すと、南国カレーのように甘いのに辛いは両立しえるので、ただ辛口とだけ言われるとバランスの優れたお酒はまず除外されてしまいます。
もちろんそれは人の好みですので、優れたお酒=誰もが好きなお酒とは限りません。
ただ、料理店側から見ると、この人はこだわりは強いけどお酒のことをあまりよく知らない人だなと思われてしまうかもしれません。
そうは言っても、食事は理科の実験ではなく気軽に楽しむものです。
だから、あまり味そのものを難しく考えてしまうとつまらなくなってしまいます。
そんな時、こんな言葉を知っていると比較的うまく伝えられますよという言葉を並べておきます。
まさにこの旨味やコクと言う言葉こそが、それぞれの味覚がもつバランスを意味しています。
甘いだけのお酒、苦いだけのお酒、辛いだけのお酒、酸っぱいだけのお酒には、絶対にこの旨味やコクを表現することはできません。
だから、これだって好みの一つでしかないし、料理との組み合わせを考える上で積極的に選択すべき要素なのです。
そしてこれらの要素の大半は、甘味・塩味・苦味のバランスで作られています。
自分の好みのお酒はこれらがどんなバランスで作られているのかを考えるといつもとは違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
また、アルコールの強さも旨味には大きく影響してくるので注意が必要です。
いわゆる辛口を好まれる方は、この辺りの言葉を伝えると良いのではないでしょうか。
基本的に苦味、酸味、辛味が強く、そして甘味の少ないお酒です。
しかし、甘味とキレ・ドライさが共存できないわけではありません。
香辛料のような辛さを強くすれば甘味は舌から揮発するように消えていくし、実際に糖が少なくても強い香りで甘味を感じさせてくれるお酒もあります。
甘みやコクとにているかもしれませんが、主に味や香りの複雑さに関係してくる要素です。
樽や檜の香りが好きな人は、この言葉を選んでみると良いかもしれません。
ただし、基本的に醸造に年月をかけているということはそれだけ手間とコストがかかっているということですから、値段とよく相談して選ぶようにしましょう。
香りや色に強く影響される要素です。
また、比較的「飲みやすい」という言葉を選ぶ方にお出しすると喜ばれるお酒です。
甘味と酸味のバランスがよくスッキリ飲めたり、口の中いっぱいに香りが広がるようなお酒を好まれる方におすすめの言葉です。
ある意味では熟成と対になる、若々しさの溢れる要素でもあります。
この言葉を使えば、アルコールの強いお酒が選ばれることはまずありません。
それぞれのバランスが小さくまとまっていて、きれいな味を楽しむことができるはずです。
さて、呪いというには大げさかもしれませんが、どうしてこれほどまでに辛口と言う言葉が便利に使われるようになってしまったのでしょうか。
その大きな要因の一つは、アサヒビールが一大セールスを確立したビール、スーパードライにあると言ってもいいでしょう。
ビールが国民の晩酌に快進撃を進めはじめた当時、そのシェアを独占してやろうと各社があの手この手でしのぎを削っていました。
ユーザーもビール=苦いものだと認識していたので、メーカーは本場の味に近づけようと苦さをアピールする戦略を選んでいました。
しかし、そんな中で唯一異なる戦略で一気にシェアを奪い去ったのがアサヒビールのスーパードライでした。
大人たちはビール=苦いものだと思っていたので、苦いビールを無理してのんでは本当は大して美味しくもないのにそれが格好がいいと信じていました。
そんな状況をいち早く察知したアサヒは、他のメーカーとは反対に敢えて苦味を減らし、キレよくゴクゴクと飲めるビールを作ってそれを辛口と表現しました。
苦い=格好がいいと背伸びしていた大人たちは、まんまとこの辛口という言葉にひょいひょい乗り換えていったのです。
これによって、日本人にとって辛口という言葉は、その言葉自体にそれほど意味がなくても、なんとなく大人な格好がいい雰囲気を醸し出してくれる便利な言葉になってしまいました。
そうして、日本酒にとっても辛口とはつまり、米の甘い部分だけを贅沢に使う大吟醸を否定する言葉でありながら、安酒を格好良く飲ませるのにもってこいの言葉になってしまったのです。
辛口という言葉全てを否定するつもりはありませんが、ただその言葉だけを出してそれがこだわりだ。という顔をされてしまうと、あぁ、メーカーに踊らされているかわいそうな消費者だな、としか見えないわけですね。
だって、本当に辛口が好きならスピリッツとかストレートで飲めばいいじゃないですか。
少なくとも上から2つの要素を提案すると、きっと自分好みのお酒に出会えますよ!
ただし、要素が重なれば重なるほどそのお酒の値段が上がっていくことに注意。
良いお酒とは、つまりそういうお酒であり、良いお酒を飲むことよりも、好みのお酒に出会えることのほうが人は幸せになれるはずです。
フランス人と食事をする機会があったので、常々聞きたかった質問をした。
「アメリカ人感覚だと、フランス人は全員アルコホリックなのか」という話し。本がナショジオで聞いて、ものすごく気になっていた。フランス人は朝からワインかっくらってランチワインかっくらってディナーワインかっくらってるのか、と。
しかし別にアルコホリックでも何でもない、嗜んでる程度なんじゃねえの、という結論。
昼にランチワインを飲むが朝から飲まない。夜も食前酒、食中酒、シメの食後酒(胃をすっきりさせる強いスピリッツ)を毎日やるという感じで、アルコホリックというよりは酒飲みの飲み方。
もちろん量が尋常じゃないのかもしれないが、連続飲酒でもなんでもないので別段いいんじゃねえの、という感じ。朝から飲むやつは、やっぱフランスでも「病院行け」という認識らしい。
俺が連続飲酒してた頃はなあ! みたいな感想になってしまった。いや、連続飲酒は良くないです。
しかし考えてみれば国民全員が連続飲酒のアルコホリックだったら国体が成り立たねえよな…あたりまえの話を聞いてしまった。
が、件のフランス人は俺の3倍くらい肉を食い散らかしたあと、アイスを3杯おかわりしてたので「やっぱ小さい頃から水代わりにビール飲んでるようなアングロ・サクソンは体の出来が違う…」と思いました。
・キッチンばさみ(まだ文具と共有してる。高いもんでもないからいい加減買え。)
・鍋しき(一人鍋よくやるので欲しい。スピリッツを代用してるがボロボロ&見た目に不恰好。買えよ)
・ドライヤー(もう20年くらい無印のドライヤー使ってる。しかもそこそこ部品破損してる。買えよ。)
・座椅子カバー(破れてる。買えよ。でも座椅子って一人暮らしの1Kのなかでは主役級の存在なので易々と買えない、いや、いまの破れてるからそれよりはぜったいマシだから買えよ)
井森さんって、よくバラエティーでおばさんキャラで通っているから解りにくいんだけど、普通に美人でスタイルもいいよね。
普通にしていればもっと露出もCMも増えるだろうに。本人もあの年であの美しさで相当努力しているだと思う。
俺「だ、誰だ。誰だそこにいるのは!!」
???「くっくっく、おめでたいやつが”いらっしゃっ”たもんだ。あんたの井森美幸への認識はその程度なのかね?」
俺「お、お前は………山瀬まみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
山瀬まみ「そうだよ」
俺「井森さん綺麗じゃねーか! それの何がおかしいってんだ! そして俺はあんたも割かし良いと思ってるぞ!」
俺「何がどう甘いんだ」
山瀬まみ「良いか今日び綺麗なタレントなんて腐るほどいるし若くてピチピチのやつなんかもっと腐るほどおるわ! 私たちは牙城を築かねばならなかった。バラエティという平野に」
俺「!!」
山瀬まみ「誰が福留を御しうるか。あるいは何により福留を御しうるか。わかるかね」
俺「く……」
山瀬まみ「綺麗なだけじゃダメなんだよ! ブスって呼ばれようが弄られようが、そこに活路がある。もう流行らない言葉だが、それが”バラドル”の矜持さね!!」
俺「わ、わかった! よくわかった。バラエティでのバランスの良さ、当為即妙さあんたたちのスピリッツだってことだな……俺が甘かったのが良く解ったよ」
山瀬まみ「それと私は声も特徴的でかわいい。これが結構役に立ってる」
俺「俺もそれ思った」
山瀬まみ「まだ”国民のおもちゃ”をやめるわけにはいかねーんだよ」
俺「山瀬…お前はこれから…テレビの在り方が変貌するする21世紀で…どこまでタレントに生き…「新婚さんいらっしゃい」…を貫ける…か…な……………」
一話のうちに台詞の吹き出しが相当数あるが、その台詞に非常に多種のフォントが用いられているはずだ。
過去の人気漫画、ドラゴンボールやスラムダンクと比較するとその違いは特に顕著だろう。
私はこのフォントの数の多さにいよいよウンザリしているのである。
少年マガジンでもなかなかの多さ(もちろん連載している漫画次第というところはあるが)である一方で、モーニングやスピリッツ等の成年向けではそこまででもないことから、
少年漫画にその傾向は顕著だということなんだろう(別にワンピースを貶しているわけではない)。女性向けは正直なところあまり読まないので分からない。
台詞のフォントは漫画のストーリーを飾る・盛りたてる・伝えるにあたって欠かせないものであることは重々承知しているし、フォントをシーンや登場人物の感情に合わせて変えることは必要なことだ。
しかしながら、私にはその多すぎる使い分けを目にしたとき、「このシーンはこう読む・解釈するんですよー」と作者と編集者に押し付けられ、馬鹿にされているような気がしてならない。
そもそも私自身がその漫画・雑誌のターゲット層から外れているからそのような安っぽい表現技法が余計に目につくんだ、外野がぐじゃぐじゃ言うでないよ、という可能性ももちろんある。
最近さ、
活動40年みたいなことらしいわよ。
矢野顕子さんの曲と言えば、
いろいろよく聞く曲あるわよね有名なの。
春先神戸に行きたくなる曲はもちろん、
他にもラーメンとか、
とりわけ、今の時期はシチューが食べたくなる曲があるわよね。
カランコロンカラ~ン
「大将やってる?」
「へい!らっしゃい!」
「大将、海砂利水魚入りホワイトクリームシチュー定食いっちょう!半ライス大盛りでねっ!」
「あいよ!へい!おまち!」
「へい!海砂利水魚入りホワイトクリームシチューお味噌汁付き!」
なーんて、
みたいな。
ところで、
海砂利水魚味って
一体どんな味なのかしらね?
なんかとにかく、アサリがどっさり入ってる感がするわ。
貝好きなのよね~。
Rの付く月、付かない月なんか関係ないっ!
それぐらいバシバシパクパク食べていきたいの!
ギロッポンでレイキーなチャンネイとキーカーをべーたー、なんてゆうて。
食べ放題なのよ!
食べた瞬間間髪入れずに、どんどん牡蠣入れてくるお姉さんを
止めたいのを止められないやつをやってみたいわ!
それとか
待て待て~!きゃはは!きゃはは!ってやりたいわ。
そのチャレンジスピリッツはインスパイヤザネクストにしておきなさい!
今度やってみようかしらね。
うふふ。
今の炊飯器は保温優秀ね!
らくらく48時間は余裕よ。
そんで、炊いてから48時間寝かしておいたご飯でおにぎりです。
ご機嫌な朝ね。
冬にはホッツ白湯で。
もうやっぱり冬は暖かいのがいいわ。
これで味がキマっちゃうので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いざっ!って時のために鞄にあるときに限って、
全然使わないのよね。
で、持ち合わせてないときに
急に必要になってない!って
大騒ぎしちゃったり、
なんかマーフィー的な法則よね。
よくさ、
そのマーフィー的な法則の有名な話で
絨緞の値段に比例するってやつ、
なんと100%なのよ!
慣れてくると片面だけのじゃ物足りなくなっちゃうわね。
なんかアメリカーナって感じよね。
薄っ!ってなるのが笑っちゃうわ。
イギリスのはとても薄いのよね。
まあ、鞄にはトースト入れないけど
いざっ!て時に、
うふふ。
朝は玉子かけご飯、
朝は家で食べちゃいました。
中国の満ちゃんは
生玉子絶対食べないのよ。
私が、ほれ美味しいわよ~って勧めても
かたくなに食べないのよね。
いきなり言われても
ちょっと無理かもね的な
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
↓この記事が新着に上がって来た時に燃えそうな予感がしたけど、案の定炎上している。
「長時間労働撲滅運動」には怖気がする。気持ち悪い。 - Outward Matrix
http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846
自分は長時間働きたいってことを空気を読まずに言うスピリッツは買ってもいいと思うんだよね。大方の理解は得られないけどね。
だけど彼の記事でダメだなと思うところは、人を死に追いやるようなブラック企業はダメですとか留保をつけつつ、でも僕は長時間労働を一律禁止する運動は気持ち悪いです、って各論賛成総論反対なこと書いちゃってるところだと思うのね。コンサルの卵らしいけど、そういうところが小賢しくてずるいと思うわけ。
いっそ奴隷万歳と開き直って、例の運動を全力で潰しにかかったほうが清々しいかもしれないね。もっと燃えるけどね。
あと、そんなに長時間働きたければ起業しろってブコメがたくさんついてるけど、若造のコンサルが起業したってフリーターにしかなれないよ。今はコンサル会社の看板のおかげで仕事ができてるんだろうから。
昨日電話で「こどもの目が離せない状況だからたばこ買ってきてくれ」というので、すでに酔っ払ってたから気前よく返事をして、コンビニでアメリカンスピリッツを2つ買い、近所にある兄の家に行った。
とりあえず家にあがって世間話をしていると仕事の電話がかかってきて、明日は休みになったので、やったーとか言いつつ姪っ子と遊んでいると明日○○公園に連れてってというのですでに酔っ払ってたから気前よく約束してしまった。
なにがそんなにおもしろいのかわからないがやたら公園は混んでいた。
ブランコに姪を乗せると、隣にはJSが女同士で王様ゲームをやっていたり、ベンチで固まってDSやってる男子がいたり、子供といっても多種多様な人間がごったがえしていた。
滑り台をやってる姪を遠目で見ていると、何やら同年代(4さい)の幼女と仲良くなったようだ。
その後は2時間くらいその娘と一緒に遊んでいた。
「〇〇ちゃんだ~い好き」
などと言い合っていたので、ああなるほどこれがのちの百合であるみたいな話だなと感慨深く見ていた。
二人はとても仲良くなり、日が暮れるころになると
「姪ちゃんとあったことを忘れないように写真とって!」と母親にせがんでいた。
実際何時間も子供の世話って疲れるので、新しい友達と遊んでてこっちは助かっていたので、その子の母親にお礼を言ったりしてると
「姪ちゃんのお父さんも!ほら!こっち!」
などとその娘がぬかし始めたので
「なにがお父さんだ!!おれは叔父さんやぞ!独身弧男の俺が所帯持ちに見えんのか!ぶちころすぞこのくそクソガキ!」
とちょっとだけ思ったけど言わなかった。
「あー。なんか今日新しいおともだちできたみたいで一緒に遊んでたよ~」
といって姪を帰した。
そういえば最近、WEBコミックサイトの編集と一般の漫画誌の編集の違いや優劣を語る話がホッテントリにあったなあ。
所詮、WEBコミックサイトを巡回しているだけの身だから大層なことはいえないけれども、少年ジャンプ+で連載されてて、つい最近打ち切りになった「群馬アイドル神話 馬セブン」。
あれを一般の漫画誌の編集部なら、売り物になると考えてGOサインは絶対出さなかっただろうなあとは思う。
まあ、そんな話もほどほどに、感想書こう。
今回はやわらかスピリッツ
またも過去編。
もともと剣術を学んでいたので強くはあったけれども、人を斬る抵抗感があったため実力を発揮しきれないってのは、まあよくある話ではあるが実際問題リアリティの観点から見ても説得力はあるね。
家畜を斬って練習し、最終的に師匠を殺すことで抵抗感を払拭するという構成だが、この師匠も親戚ってのが中々にシビアだね。
そもそもこの訓練も、家族を殺した奴らに復讐するためだから、側面的には皮肉ともとれる。
まあ、そのストーリー構成自体はいいんだけれども、絵面といい、ちょっと生理的な嫌悪感が読んでできつかったね、今回。
今に始まったことではないといえば、そうなんだけれども。
ZQN騒ぎの真相が判明。
やっぱり島にはZQNがいなくて、そういう風に仕向けた、と。
そのほか、亜矢が助けるのに手間取った理由も判明。
それで亜矢を助けに~となれるような人格でもなく、あくまで船を停めて待つという選択が精一杯ってのがイイね。
人間がこれまでの言動をそう簡単に逆転させられないリアリティが如実に出ている。
だが、亜矢は完全に死角を突かれて、今にも攻撃を受けそうって場面で今話終了。
このままだと主人公がどうにかしないと厳しそうな展開だが、どうなるんだろうかね。
うーん……?
なんか妙だな、今回。
正面から挑んで腕に刺さった釘を狙われるってのは、ちょっと迂闊どころでは済まないというか、無理がある。
見る限り一戦目は主人公が負けているんだけれども、二戦目からは時間が飛んでいて、間が描写されていないから主人公がその劣勢をどう切り抜け、その後二人に追いついたかってのが不明瞭すぎる。
あのままだと殺されるから、恐らく一旦逃げたと思うんだけれども、まさか見逃したわけがないよなあ。
主人公の状態から推察するに、結構手酷くやられたってことで、もしかしたら描けない様なことがあったんじゃないかと無粋なことを考えてしまう。
おばちゃんの、持ち逃げした金の使い道の真相が判明して、これの理由自体はまあよろしいかと。
ただ、あからさまに不自然な描き方が散見されるというか、描くべきところをカットされたんじゃないかって印象が、今回漂ってていまいちノれない。
今回はやわらかスピリッツ
おや、明確に気持ちを自覚した上で、どう振舞うかってことをもう描いちゃうのか。
描くにしても、しばらく先かと思った。
つまり、ここからは「仲良く遊びつつも、一線は越えないようにする」っていう方向性を示したわけだけだ。
まあ、読者の大半はそういうものとして前々から読んでいたのだろうけれども、これを明確に本編で言語化したってのは意味が大きく変わってくるからなあ。
後半のやり取りは、ちょっと独特で私は好きかな。
就職の延長線上みたいなノリと、律儀に夕食の時間前には帰らせるっていう部分が何ともシュール。
やや浮いている戦闘シーンと合わせて、なんか緊張感がない感じで、このノリを軽すぎるとみるかで一長一短だが。
主任二人組みはもう結婚している、フラグ成立済みだから、それ前提のイチャイチャを楽しめるのだが、こういう恋愛成就の過程もやっぱりニヤニヤポイント高いよね。
今回はやわらかスピリッツ
ここにきて過去の話か。
思いのほか早めに語られたな。
今更だけれども、終戦直後という時代設定は、この漫画の世界観においては割と重要だよな。
そこからくる困窮状態も、登場人物たちの言動にちゃんと関係しているわけだし。
ただ、まあ相変わらず戦闘部分はリアリティがまるでない作風だなあと思うけれども。
あー、まだこじらせてんのか。
展開としてはウンザリするが、数年前からそうだったものを、ちょっとやそっとで意識が変わるわけないというのは分かる。
まあ、でも楡井からすれば、そんなこと知ったことではないわけで。
他のアイアムアヒーローの主人公とかも、決して人格者ではないけれども、それでもいざというときはキッチリ決めてくれたり、他人に対して多少の思いやりのある描写があるわけで、この長崎編の主人公の薄情さ、活躍をほぼしていない状態はよくない。
これから、その機会がやってくるといいんだけれども。
さて、明らかに加川は何か隠していることがありそうだが、最後の言動の動機も関係しているのだろうか。
一気に話が展開したな。
昼の学校で見せる生徒会長や先生たちの善良な振る舞い、そこから夜に見せる背徳的な行為、そして追い詰められたときに見せる狂気。
今回はやわらかスピリッツ
でも、不覚にも笑ってしまう。
このご時世に、こういう低俗なマンガがWEBで読めるって、ある意味で貴重だ。
それにしても、この作者ほんと画力変わらないなあ。
いや、でもオッサンやオバサンとかの画力は心なしか上がっている気もする……?
無意味な見栄の張り方とか、姪の優しさが逆にツライ感じとか。
ひえ~。
人と目を合わせると涙が止まらなくなる体質で、憧れの人に触れたいけれどできない。
なので、その人がいつも座っているソファに自分がなろう……って、いやいやいや。
非現実的で非論理的すぎて、賞賛していいか批判していいか困るが、発想はすごい。
やたらと詳細な方法を描写したりと、「このキャラクターを読者が本気でドン引きしてもいいから、とにかく変態にしてやる」という意気込みが感じられた。