はてなキーワード: スクランブルエッグとは
あのさ、
ツイッターで適当なことつぶやいて言い放ってウエブの海にさらさらとつぶやき流すことあるじゃない、
本当にどうでもいいこと。
ふと疑問に思ってふとつぶやいたら、
なんのきなしに無責任につぶやけないと思ったらつまらなくなるのであんまり気にしない方がいいのかも知れないけど、
私もよく分かってないままつぶやいているので、
本当に先生の貴重なお時間割かせてしまって申し訳ありませんって
猛省したしまうほど、
なにか世の中のリソースを人を巻き込んで無駄にしてしまったようで、
でも検索してみたらそのガチリプしていただいた先生の書籍とかいっぱい難しそうなのが出てきたので、
なにか手っ取り早い本を読んでみます!ってそこは収まったんだけど、
やっぱりその色々な専門家界隈の人って、
研究しているのかしら?
よく分からないけど、
きっとなにかその分野の新しい発見を探しているところに、
私のなんか適当なつぶやきを本当に拾ってくれて返信してくれなくても良いです
逆にこっちが困りますってな勢いで
優しく解説してくれるところなんかが本当に申し訳ないというか、
普通に率直な初歩も知らないような毛も生えていない素人に付き合ってくれてありがとう!って
素人に付き合ってくれる専門家の人ありがとう!って曲にしてもらいたいぐらいだわ。
なるほどさっぱり分からない分野で
とりあえず、
囓ってみる前に舐めてみました。
甘く見くびっているという意味で舐めていると行ってるんじゃないのよ、
囓るのも恐れ多いので、
ほんの少し舐めせてくれるだけでいいんです!って意味よ。
ちょっと舐めたところで
苦い味しかしなくてなんだか知識として得られた旨味の甘みの刺身の新鮮みのような感じではなかったけど
始めの数ページを開いてみて
そっと閉じてしまいそうな、
そう瞳を閉じて黄身だけを描くよ!ってやかましーわーい!って朝食のスクランブルエッグをみてそう思ったわ。
専門家を無駄に使ってしまってごめんなさいと世間に表明を正真正銘行ったからこれで許してね。
ってことかしら、
最後までページをめくるめくめくるという行為は好意的感情を持って
最後のページまでとりあえずめくってみて読んだ感じには
体裁を保ちたいところよ。
今日恐縮したって話でした。
うふふ。
喫茶店のモーニングのタマゴ2つ使いのスクランブルエッグが美味しいやつよ。
炭酸でグレープフルーツフレーバーのものが新しく出たのかしら?
それ美味しそうなので、
って私がよくするやつじゃない?って思って
やっと時代が私に追いついたのかしら?って思うほど
グレープフルーツ炭酸ウォーラーが冷たくて朝起きた喉の乾きにもってこいだったわ!
爽快爽快。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。スクランブルエッグ。おやつ:ハバネロ味のスナック。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー。
○調子
今週末は休日出勤なので、今のうちにウィークリーミッションと復刻イベ周回を終わらせておいた。
○ウマ娘
さっそく引いてシナリオを読んできました。
芝、ダートを問わず強かった史実を、推しのウマ娘を拝むためにどっちも走るというコメディ要素で消化しきらず、ウマ娘のスポ根部分や史実の天皇賞秋出場枠などとも絡めてうまく表現されていたいいシナリオでした。
ウマ娘が好きなウマ娘という特異性を描くために、オペラオーの王道を行く強さ、メイショウドトウの地道な努力の難しさ、キングヘイローの苦悩、エアシャカールの貪欲さ、アグネスタキオンの鋭さ、そしてウマ娘のゲーム内では名前が呼べないあの競走馬、そんな数々のウマ娘とデジタルの関係性がたくさん登場するシナリオでした。
ウマ娘と、それを通じて競馬を調べるようになったからこそ、楽しめるエピソードがいっぱいです。
デジタルが推しウマ娘のためならなんでもするその献身さを見てきたからこそ、胸にきました。
むしろこの、出場枠にまつわるエピソードから逆算してウマ娘オタクの設定にしたんじゃないかってぐらい、設定と史実とデジたんの情緒が絶妙に絡まって素晴らしかったです。
推しウマ娘のことは観測者効果を恐れ、アドバイスすらも烏龍がましいと遠慮するデジタルが、自身の勝利の裏には負けるウマ娘がいることを知り、そして出場枠の都合でそもそもレースに出れなくなる子まであらわれる。
そんな、推しのウマ娘の苦難を自分ごとのように悩み苦しむデジタルは、競走馬という史実を肉付けして物語に仕立てるウマ娘というフィクションそのものの構図と似ているところをかんじました。
史実は史実でそこにはわかりやすいストーリーはなくただただ現実があるだけなんですが、それらの事実をうまく繋ぎ合わせて情緒を演出することでウマ娘は成り立っています。
(アニメ二期のツインターボとトウカイテイオーのアレが典型的ですね)
色々なキャラの苦悩という情緒に寄り添い共感するデジタルの姿勢は、まさに史実という現実を繋いでそこに情緒を見出すウマ娘そのものなんです。
ゲーム開始前からうまよんで表現されてたデジたんの推しへの気持ち、
ゲーム開始後に個別シナリオの実装で掘り下げられたキングやドトウといった苦悩するキャラ達の魅力、
そしてウマ娘がこれからも長く続けば名前の呼べない子もいつか実装されるんじゃないかって期待、
そういうウマ娘の今までの歴史全部だけじゃなくて、これからの楽しみまで内包する、そんないいシナリオでした。
天皇賞秋後のデジタルの「それから今日は出られなかったですけど、推しの後輩ちゃん! いつかあの子と走りたいっ、ダートで。」というセリフは、まさにウマ娘の過去と今だけじゃなく、未来を感じさせられました。
○ご飯
朝:マフィン。スクランブルエッグ。チーズ。カップスープ。昼:天かす梅干しうどん。夜:マフィン。チーズ。ほうれん草、人参、玉ねぎ、マッシュルーム、ウインナーのコンソメスープ
○調子
月曜日でワクチン打って2週間なので、明日からお散歩を積極的にしよう。(1日ぐらいは多めに見ていいかなって、だめかな)
いや別に一人で野外を散歩する分には今までも良かったんだろうけど、割と遠くまで散歩して電車で帰ってくるみたいなことをやりがちなので我慢してたんだよね。
なので心置きなく散歩をいっぱいしよう。
アニシャド!!!!
これは嬉しいなあ。アニシャドブルーレイ買っちゃおうかなあ、悩む。
本線1日目、なのに箱開け。
40箱開けれる状態にしたけど、どれ開けようなあ。
○ご飯
朝:スクランブルエッグ。キュウリ。ミニトマト。マフィン。カップスープ。昼:ピーマンとエリンギの炒め物。せんべい。夜:バターロール。ウインナーと人参とセロリのコンソメ煮。チーズ。
○調子
○ドラガリアロスト
運営が末長く続いてくれるためには遊ぶのが一番と言うことで、ガッツリプレイ。
「第1章王子の旅立ち」
・5段階評価:3
・あらすじ
アルベリア王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴンと契約し聖片を集めるよう命じられる。
ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。
エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。
しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオンに覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
・感想
ただ流石に情報が多すぎる。アルベリア王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神を封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。
ゼシアが可愛いけど、普段のシナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。
・5段階評価:2
・あらすじ
近衛騎士団団長のリーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。
エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。
しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリーは契約を破棄しユーディルと再契約を行う。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
敵が来た、倒した。だけのお話でキャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。
マーキュリーかわいいかわいいストーリー。ドラゴンは可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。
周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。
あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。
「第3章緋竜の火山」
・5段階評価:2
・あらすじ
ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分の意思でアローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴンと契約して欲しいと伝えた。
その言葉と強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディルは契約を交わす。ブリュンヒルデは過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。
・印象に残ったセリフ
ムム「人間って、こんな感じかしら」
オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。
・印象に残ったキャラ
ムム。
こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質が人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。
・感想
今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点で感想書くぜ。
ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。
子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディルは王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。
いやこれでも、やっぱり憂鬱なストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。
「第4章輝竜の山脈」
・5段階評価:2
・あらすじ
ユピテルと契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。
エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。
ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。
そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから」
優しいユーディルの一幕。非人道的なエミュール相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。
・印象に残ったキャラ
みっともないけど、こういう潔さがないキャラは人間らしさがあると思う。
・感想
誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。
ユーディルもエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。
馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。
「第5章封じられし者」
・5段階評価:3
・あらすじ
ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるものを浄化しようとするが失敗してしまう。
この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。
ゼーナの捨て身の転移呪文で王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」
薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。
こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。
・感想
アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。
僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身の意思をゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。
けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。
「第6章聖城に起つ」
・5段階評価:4
・あらすじ
ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。
しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。
ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリア王国の建国を宣言するのだった。
・印象に残ったセリフ
アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」
いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。
・印象に残ったキャラ
ヴァルクス。
質実剛健なキャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールはプレイアブルなのに。
・感想
特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。
当たり前にユーディルは国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。
なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェスで天井対象になってくれると嬉しいな。
・5段階評価:2
・あらすじ
領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。
そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。
しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市の領主は同盟を結ぶのであった。
・印象に残ったセリフ
ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」
ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ。
ドラガリ存続の危機をきっかけにプレイし始めてるのでしみじみときくセリフ。
・印象に残ったキャラ
ランザーヴ。
甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。
・感想
同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。
特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。
めんつゆ、バター、にんにくに頼った濃い味付けは分かりやすく普段料理をしない層に受けるのかもしれませんが、私にとってはいずれも美味しそうには見えません。素材の味を生かすのではなく似たような濃い味でマスキングするといった手法は、到底料理を研究しているとは思えません。
ターゲットが違うのでしょうから個人的な味の評価はさて置くとして、問題なのは「パクリ」です。以前から度々指摘されてはいるのですが、バズったもん勝ちとなっているのが現状です。料理には「アレンジ」という考えもありますが、アイディアの肝の部分を拝借し、さらにネタ元を明示しなければ「パクリ」だと思いますし、彼のいくつかのレシピはそれに該当すると思います。
以下、リュウジのパクリについて全てを網羅することは難しいので、いくつかまとめたいと思います。
(他にもありましたらコメントに書いてください)
https://twitter.com/ore825/status/1120997568501039105
https://twitter.com/nozaki1948/status/982125273544982541
違いはコンソメスープを加えるか否かだけでバズに重要なビジュアルまで丸パクリしています。それにしても企業の公式アカウントからパクるとは豪胆。
https://twitter.com/ore825/status/1409477908922474500
【140万再生超え】ミシュランシェフが教える名店の味「最高明太子パスタ」【#おうちでsio vol.1】
https://www.youtube.com/watch?v=7Xwcvsqvb0Y
パクリ元の初出はもっと古く、レシピ本にもなっています。リュウジはレモン、昆布茶を加えていますが、やはりガーリックオイルがこのレシピの肝でしょうし、工程の細部もかなり似通っています。
https://twitter.com/ore825/status/1109003845500166144
究極のスクランブルエッグ
https://note.com/travelingfoodlab/n/na80fc18bd4fd
またパクリ元は「フランス式」と伝統的な作り方であることを明記していますが、リュウジはさも自分が思いついたかのように書いています。
https://twitter.com/ore825/status/1223442610909396994
日清「チキンラーメン」は麺とスープを分けて食べると中毒性が高い!?実際に試してみた
https://ch.togetter.com/2017/09/14/50486
https://twitter.com/pitalavy/status/1237255302518472704
その他にも福岡のパスタ店らるきいの名物である「ぺぺたま」を何の注釈もなしに自分のレシピとして紹介しているのは不誠実だと思いますし、他の料理研究家が考えたレシピから水を抜いて酒やトマト缶に置き換えただけの「無水レシピ」もかなりグレーかと思います。
あの禍々しい建物にニワトリの怨念みたいなものを感じて震えていたのだが、
卵を毎年数兆個消費するQPさんが脱鶏卵の方向にかじを切ってくれたのはありがたい。
これは経済合理性もあるだろうが、将来的なリスクヘッジでもあるのだろうね。
しかし、キューピーエッグケアより日清オイリオのマヨドレのほうが美味しいのは秘密だが、
いずれは技術開発でそれぞれチャヤマクロビのヴィーガンマヨに追いつくと思ってる。
あ、チャヤマクロビのヴィーガンマヨは今んとこ日本で手に入る大豆マヨの最高峰ね。
やっぱ純粋なR&D能力では日清オイリオのような総合的に油を扱う企業のほうが上なんだとわかる。
ヴィーガン業界って、年々新しい技術でどんどん美味しい食材がうまれるのが楽しいんだよ。
卵という食材を使うかぎりは、品質のキープがメインで、進化がないでしょ。
卵を使う限りは、卵のうまみを超えることはできない。
動物ころして肉や魚や卵やミルクとってたら、成長しようと思わなくなんのよ人間。
キユーピーは10日、アレルギーで卵を食べられない人や菜食主義の人などにスクランブルエッグの代替品として提供できる、大豆が原料の「ほぼたま」を30日に業務用として発売すると発表した。ファストフード店やホテルの需要を見込み、一般向けの販売は今後検討していくという。キユーピーによると、国内メーカーが植物由来の「代替卵」を商品化したのは初めて。
豆乳加工品を使い、半熟のスクランブルエッグのような見た目と、トロッとした食感に仕上げた。オープン価格だが、通常のスクランブルエッグ商品の約3倍になるという。
環境や健康への配慮で、動物性食品を避ける人も増え、植物由来の「代替肉」市場が拡大している。キユーピーは、卵の加工技術を生かした「代替卵」で市場参入を図る。
皆さんの周りに、英語話すときにカッコつけながら話す人はいますか。
僕のクラスメイトの一人(A君)はそれがかっこいいと思っていて自分の個性だと思っているらしく(つまりナルシスト)、それにいちいち対応してたらきりがないです。
1年前のある英語の授業のときにそのA君が指されて音読をすることになりました。
もちろん発音の癖が強く、うるさいな〜と思っていました。すると突然、音読が終わった瞬間にA君の前の席の子(Bさん)が
ぎゃあああああああああ
って悲鳴を上げました。皆が何だ何だと騒いでいるうちにBさんが、「こいつ(A君)が音読の終わりかけに口から変なの出てきたきたねええええええええええええええええええええええええ」と叫び、A君は気まずそうな顔をして、そして例のブツが、床に転がっていました。
見た目は黄色くてスクランブルエッグのような物体。ビー玉より一回り大きかったです。昼食後というのもあったのか、そのブツは正真正銘、A君の口から出てきたものです。
普段からカッコつけていたのを見ていた神様の天罰が下ったのでしょうか。
このことがあってから、話すときは気をつけようと思いました。因みにこのことがあってからA君のあだ名が、口から卵(スクランブルエッグ)を吐き出した、ということで「ピッコロ大魔王」になりました。
――ふわとろ半熟オムライスを作りたい!!
表面を破ると半熟の卵がトトトっと出てくる、ふわふわ生地のまろやかなオムライス。 その味を想像してからは一瞬だった。
次の瞬間にはフライパンを握っていた。
まず卵2つを茶碗とかに割り、箸で混ぜる! この際、格好いい俺は「卵片手割り」という高等技術を使うので、必ず殻が混入してしまう。 なので取り除く。
そして塩コショウを少々。
牛乳を大さじ1くらい投入。
続いてフライパンにバターを落とすのだが、バターが無いのでマーガリンを取り出す。 しかしここで悩む。 「動物性か植物性かの違いだったっけ? 代用してもいいのかしら」 不安なことは即座にググる。
結果、マーガリンは特別なやつじゃない限り焦げるので代用は不可、との結果が得られる。 ヒュー、調べてよかった。 しかし実は、好奇心に勝てなかった俺はググる前にマーガリンを焦がし済み! なので「やっぱりダメなんだ^^;」程度の感想しか抱かなかった。 プロの料理人は常に慌てないのである。
仕方が無いのでバター無し、オリーブオイルのみで頑張ることになる。
強火でギャンギャン加熱するのだが、ここらへんの火加減が難しい。 サイトによって、強火で、とか中火で、とかバターがグツグツ言ったら、とか情報が統一されていない。
とりあえず総合的に判断した結果、強火で過熱しきった後に濡れタオルでフライパンを20秒冷ます、後 に中火、という火加減を選択。
中火にして、そこに卵を一気に流すのだ。
そしてイメージでは、一気に空気と共にかき混ぜて、フライパンを傾けて順に折りたたんでいく。 半熟の卵を中に残しつつチキンライスの上に優しく乗せる。
最後にナイフで半熟の卵を切り開き、フィニッシュ である。このとき同時に自分の未来も切り開くのがポイントだ。
しかし実際には、卵を投入した瞬間にゴゴゴと固まり、必死に混ぜるとなぜかフライパンの底に卵がくっ ついてバラバラになってしまう。
とにかくくっつく。
ここで涙目。 仕方が無く、底にくっつきまくった卵のピースをかき集めてチキンライスにかける。 食う。 半熟オムライスを食いたかったのに、スクランブルエッグもどきを食っている俺。 半熟要素が何処にも無い。 強いて言うなら未熟な俺の姿だけがそこにある。うまい! 飯はまずい。
そういう失敗を、実はもう4回やった。 4回ともスクランブルエッグになったので流石に泣いた。
そして卵が切れた。
なので次は卵を買いがてらバターを買う。
まじで買う。
バターが鍵に違いない。 アンパンマン的に見ても、バタコの投球力がいつも鍵となっている。 それと同じことだ。
半熟オムライスが完成したとき、そのときこそ俺が完熟オムライサーとなるときである。 道のりは、遠い。待ってろよ素敵なオムライフ。
テレワークの昼休憩でリビングに来たところ、父がサーターアンダギー4人前を作ろうとしていた。
ドアを開けた私の目に飛び込んできた光景
・溢れそうなほど粉が入ったボウル
・そこからちまちま卵の入ったボウルに粉を混ぜ入れる父
・エプロンつけてない父
地獄絵図というのを人生初めて見た気がする。胸のざわつきがすごい。
初めてのお菓子作りがサーターアンダギー…ハードル高すぎないか?
父はレシピをちゃんと見ないことで有名で、ナポリタン作りでソースやらチョコやらを入れた物を錬成した経歴がある。
サーターアンダギー…。うーん、どうだろう…。
昼ごはんを用意する傍ら、「エプロンつけて」「レシピは半量にしなかったの?(※卵は5個使っている)」「泡立て器に入り込んだのはボウルの下の方に叩きつけると出るよ」など、世話を焼いてしまった。焼かずにいられようか。いや、無理だ。(反語)
沖縄旅行で食べたサーターアンダギーにいたく感銘を受けたそうで、ケンミンショーのレシピをメモって、今回実施に至ったそうな。
本当に悪いんだけども、ケンミンショー、そのレシピだけは放送しないでほしかった。ケンミンショーに罪はないのはわかってるんだけど。
揚げの段階に入ったようで、油を小鍋にダバダバ入れたところでリビングを離れた。
怖い。怖すぎる。だれか助けてほしい。
【追記】サーターアンダギー、無事に作れました。爆発もせず本当によかった…。
増田家では揚げ物は数年行われておらず私も未経験のため、過剰に心配してしまったところもあります。
お騒がせしました。炎上しそうならすみませんが消させていただきます。
【追記その2】ホッテントリ入り!?まさかそんなことが。ありがとうございます。
炎上(ネット)ではなく炎上(物理)でしたか…ご心配ありがとうございます。家は無事です。
父は作り慣れた料理(チャーハン、スクランブルエッグ等)は上手で、後片付けも手慣れたものでした。今はキッチンぴかぴかです。
わかります。火加減等のテク不要、油も出ないので安心ですよね。
>ドーナツは下手すると爆発(誇張でなく爆発)する〜
これです。これが不安でした。小型爆弾作ってるぐらいの気持ちでした。
>4人前というとことろが泣ける。“お父さんは家族全員を喜ばせちゃうぞー“〜
単純にうっかりのようでした。増田家、父・母(小食)・増田(小食)の3名なので食べ切れるかな…。
>サーターアンダギーにも罪はない
ごもっとも。
【追記その3・ラスト】サーターアンダギーは母にも好評でした。
父がブコメで人気(かわいい、和む)らしい、と母に伝えると、ニヤニヤしながら父の元に向かい背中をわしゃわしゃなでてました。平和です。