はてなキーワード: コスプレイヤーとは
ま・じ・で 愚痴垢が 嫌い!! この世でマイ・ベスト・オブ・嫌い・ゴミクソインターネットカスアカウントに堂々とランクインするとおもう!!!!!
何が嫌いってこいつらは嫌いなものに執着しているところ!!!! 大体はコスプレイヤーとかにブサイクとか、ブスとか、オエーーーとしか言わねえんだけどこの人たちの顔面こそどうなってるの?
美人だとしても性格は相当ブスやぞ? こいつらの中に入ってるのほんとに人か? ロボットじゃねーの? この人たちずっとずっとずっと、人の好きなものの文句ばっかりいってて人生たのしーの!?
そんなに嫌いだったら、さっさと捨てろよ!!!!
っていうか毎日毎日人の粗探しして、人を傷つけるために脳活性化して、普段どういう風に過ごしてるんだろう?
道ゆく人をみては「あいつきめぇ~」とかずっとおもってる人間性の人物が、同じ職場や学校にいるんだとしたらぜぇぇったいに友達になりたくないし、近寄らないでほしいとおもってしまう。
死神と目玉を取引したらそいつの愚痴垢割れるとかなら死神と取引したいレベルで愚痴垢がいますんんごくく嫌い
こいつら友達になったとしても、愚痴垢でずっと「仲良くしてやったけど顔きもいんだよな~」とかいってるんでしょ・・・ 性格が悪すぎる!!!
最近見てると、二次元アイドルの愚痴垢みたいなのがほんとーに多くて辟易してゲロ吐きそうなのだけど。
つーか自分の好きなものと同じもので、こんなやつらいんのかと知ってめちゃくちゃ引いてる。
とか、ウ・ル・せ・え・な~~~~~~~~~!!!
作品どころか、自分たちの好きな作品を応援するファンのことを「お花畑」とか「クズ」とか「ジャンルから消えろ」とか「うぜぇ」とかファン潰しをするようなファンを、
アイドルたちがいつも応援してくれてありがと~~~うなんて笑顔でいうわけねーだろ てめえの顔みてみろ、 このコンテンツがすごく大好きなんです☆とかいいながら、
ほんとはーーーは気にくわねーやつを殴ったりdisったり、いかに揚げ足とるか~!?の方を楽しんでるだけだろ、楽しんでるひとたちがいるコンテンツでてめぇのストレス発散の場所にするのいいかげんやめてくんない!!!!
お前たちは間違っている、正しい方向に導いてやる!!! 目を覚ませ!!! この作品はぱくり!!! とかも~~うるせぇえ~~~な だったらお前もう、公式に入社しろよ!?
公式になって、著作権侵害で相手を訴えるなり裁判しろよ!!! ファンの時点で権利者でもなんでもないだろ、公式の私物化っていうけど、ファンの私物化の方がよっぽど問題だわ。
いちいちこのキャラクターはこんな絡み方しましぇ~んだの 昔の○○のほうがかっこよかった・・・ だの、公式の同人誌はよみたくないだの、腐媚びにしかみえないとか だったらもうやめな!!???
このキャラクターばっかり贔屓されてひどいとおもいますなんて知らんわ。なんで贔屓するんですか? って本社にいってプロデューサーに直接聞けよ。いくらファンに贔屓されてるってぐちぐちいってもファンはどうしようもうねえだろうが!!! お花畑はどっちだよ!!! 脳みそパックンフラワーか?
もう、そうにしか見えなくなってる時点で、それはおまえの視界がそうなっているだけだから!!!!
そうじゃないって思ってる人た~~~~~~~~っくさんいるのに、たかだが300人くらい愚痴垢フォロワーを集めただけで、これがこの世界の現実みたいな顔すんのやめてください!!!!
人を貶めて、バカにして、クズとかキモ!とかいってる時点で何がしたいのかさっぱりわからん。なんなの?
語彙力ない愚痴垢のつぶやきをみてると本当に大丈夫か? っておもう。何歳なの? 愚痴垢なんか作っちゃう人たちって何歳なの?
学生でも頭良ければこんなのに時間使わないのに、愚痴垢まで粘着する人って、精神年齢も実年齢もまじめに何歳でこれを本気でやってるの? って疑うときある。何歳であっても同い年のその人たちに失礼すぎて。恥ずかしい。
おまけに愚痴垢の特徴は、こんなに文句ばっかりいってんのに、しっかりライブやイベントにくるんですよ? 地獄ですか?
疲れたならとっととTwitterもやめてくれ。応援するのも疲れたなら頼むからその席どいてくんねーか。
純粋な気持ちで追いかけてるファンが当選できないから、邪魔するのはやめてくれ。
苦しいって言ったら降りろって言われたって、そりゃキミ、他のファンを散々バカにしたり、ブスって言ったり、クズ呼ばわりやジャンルから消えろって言ってたらやめてくれって言われると思わないか?
嫌われない自信が逆にあるのがすごい…自分は相手を全力で傷つけておきながら…自分たちがそういう反応をうけたらそういう返しをするんだ。すげぇ神経だな、さすが愚痴垢を作るだけある。
私はそんなこといってないのに?
愚痴垢を名乗る時点でぜ〜〜んぶおんなじだよ、いい愚痴垢もわるい愚痴垢もいる…わけないだろ、愚痴垢なんか作った時点で人を貶めようとしてんのわかってんだよ。
ライブに行っても、結局またイベントで見ただけのファンの服装や化粧、顔を査定するんでしょ?
○○推しの子は美人が多いけど、○○推しはブスばっか、芋ばっか~~~
おまえらはライブに何を見に来てるんですか? ファンを見に来てるんですか???? ライブにふさわしいカッコをしてこいって、そんなん当たり前だけど、他ファンのご機嫌取りのためにするわけじゃないでしょ?
自分が応援するアイドルのために、心をこめて、一生懸命きれいにして、会いにいくんでしょ? もちろんそういうのに興味がなくて、ただ応援したいって子たちもいるだろうに、そういう気持ちをただ自分の価値観だけで否定して気持ち悪い気持ち悪い、ってお前それ、ライブ会場で直接本人たちにいえるの?
大勢の人たちが大好きなものを見にきてる中で、大声であのコ気持ち悪い、ファンやめてほしいって言えんのか?
そんなこといえるわけないじゃんっていうならその時点でいうなよ。
それはそういうことをしたい同士でやってください。無関係な人を巻き込むな。
自分たちの応援しているアイドルに、「あなたたちのファンでキモイやつがいたのでバカにしておきました」って笑顔で報告できるの? それで「ありがとう」ってアイドルに喜ばれるのが愚痴垢共が望むアイドルとの関係性なの?
こういう世界を作るのが、アイドルの目指した世界だとおもっててやってるの?
違う、こんなこと私はしたくてやってるんじゃない・・・! あいつが悪い! 公式が悪い! ってキミたち言い訳するけど、どんなにそれがキミたちにとって気に入らない事実だろうが、人をバカにして、コケにして、傷つけてるっていう自覚はあってやってるの?
人のせいにしているのが1番タチ悪いとおもう。
公式のせい、他のお花畑のファンのせい、ブスなやつが写真をあげるせい、そうじゃない、そうした言葉を使って人を貶めたり傷つけたりするのを選んだのは他ならない自分だ。
自分の心が1番汚くて汚れているくせに、その責任を誰かに押し付けようとして必死にゴミタメみたいな言葉をぶつけて自分の正しさを正当化しようとする。
昔から2chのアンチスレやネトヲチをみるのは大嫌いだったけど、ここのところのTwitterの愚痴垢の2ch(現5ch化)は著しいし、棲み分けすらできなくなってきたんだなと思う。
そういうところにずっと住み着いて、濁ったまなざしで自分の好きな物を見て腐っていくのは楽しいかい?
いつかその愚痴垢が仲良くなった人たちや、ふとしたことから本垢がバレて、散々いってたことが誰かに伝わったとき「別に本音だしかまわねーよ」って思うなら最初から本垢でやればいいんじゃないの?
自分の好きな人、友人、家族、学校や職場の人が全員見てる中で、あのレイヤーはブスとか、あのファンはキモイとか、堂々と見知らぬ誰かを指差して大声でいえるの?
いえるなら本垢でお友達が見てる中で言っててくださいよ。わざわざ愚痴垢なんか作る必要ないよね。
それができずに、「愚痴垢作りましたぁぁ」とか言っちゃうとこが、どちらも匿名だろうが、「卑怯」とおまえらが言われる所以なんだよ。
誰かを傷つけたくないから、っていいながら、誰かを傷つけるための専用の愚痴垢作って、な~~~~~~~~~にがお互い匿名だよ、イーブンになってないから。
十分卑怯でしょ。
人との繋がり遮断してる愚痴垢と、普段使いして、たくさんの人間関係に縛られながら発言をする人たちとのどこが対等ですか~?
誰かわからない場所から殴られる痛みは人を殴り続けてもう麻痺してるんだろうから、こういう場所に書かれても痛くも痒くもなさそうだけど、私は愚痴垢がいかに正論を言おうが、揚げ足取りしようが、愚痴垢の時点ですべての主張が価値なしだと思ってるから。存在に価値がない。
いくら自分たちが正しいとおもっても、その取った手段は間違ってると思ってる人たちもいるってこと忘れるなよ。
人を傷つける痛みも理解できないような人たちと、同じものが大好きだってことがこの上なく悲しいし、恥ずかしいし、アイドルをずっと応援しつづけた中で1番の最大がっかりだよ!!!
公式よりも、ファンよりも、平気で人を傷つけるような人たちがアイドルを応援している事実の方が、最高に滑稽だよ!
こんなこと書いた時点で私もこいつらと同レベルになってしまった。
頼むから、本当に大好きなものを応援したい人は、大好きなものを信じて応援していってほしい。
この人たちはそうした反応を見て楽しんでる愉快犯だったり、祭りに火を注ぎたいだけのゲスヲチャーだ。
本質的にその作品が好きなのではなく、作品が好きな自分に酔ってるのだと思う。
これだけ心を狂わせた自分を見てほしいと作品そのものより自己主張を始めてるわけだから、末期だ。
作品そのものより自分を見てと踊り狂うその姿はさながら狂気だ。
自分たちは間違ってない、正しいと主張してるわりには正々堂々とした意見の交換すらできない、する価値すらないと自らが証明している存在だ。
伏せ字や検索除けばかりで、ちゃんと自分の好きなアイドルの名前も、グループ名も、作品名も呟けない人と話せるはずがない。
話すべき相手はちゃんと正々堂々と真っ直ぐにアイドルたちを見て、公式に思う言葉を投げて、向き合ってる人たちだ。
毎日ファンのつぶやきをヲチして、揚げ足とって、まるで大問題かのように囃し立てて学級会をするような人たちがこれから先よくしていこうなんて考えていると思う?
結論が欲しいんじゃなくて、揉め事が楽しいだけだよ。自覚してるところがまた卑怯で人間性がない。
1番は相手にすることではなく、無視すること、存在を認めないこと。
自分たちがそうした手段を自ら選んでゴミ溜めに堕ちていったのだから、その汚い手に掴まれて引き摺り込まれてはいけない。
話を聞くべきはこういう人たちではない。
本当に応援していて苦しんでる中で吐露した言葉の方に価値がある。
相手を傷つけることを目的にした人たちの心無い引用RTや、リプに負けないでほしい。
でも言われたら傷つくよね。
せっかく楽しんでたのに悲しいよね。
腹立つ気持ちは抑えてあの人たちは可哀想な人なんだなと哀れに思うしかない。
なぜ言われっぱなしにならなきゃいけないんだと思うかもしれない。
反応したらしたでオモチャ扱いでイジられまくる。こんなのイジメと何が違うんだ。
アイドルって素晴らしいとのたまないながらファンがファンを虐める世界を見てたら心が死ぬよね。
自分の価値観が間違っているかはSNSで心無く誰かを傷つける人に判断なんかされないでほしい。
悩んだら、苦しかったら、自分のことを大切に思う友達や、家族に相談してください。
誰も傷つけることを目的にしない人に話を聞いてもらってください。
同じく自分が大切に思う友達や家族に優しくしてあげてください。
私みたいに発狂して反応したらだめだよ。
来世で、今度は笑い合おう。
どうしてもどこかに吐き出したくなったのでここで。
コスプレを、やめたい。
まだやりたい気持ちはある。
でも、もうやめたい。
漫画の絵をまねて描くのが好きで、そこから絵を描き始めて同人イベントというものがあるのを知って、友達とサークル作って参加した。
友達がコスプレをしていて、楽しいよやってみたら?って、そこからどっぷりコスプレにハマった。
手芸とか裁縫はわりとすきだった、手先も器用と言われることが多かった、服を作るのが楽しかった。
同じ作品が好きなひとと話すことも、そこから仲良くなって遊びに行ったりとかも、新しい作品を一緒にコスプレしたりとかも、今度はこんなのやりたいねとかも、もうとにかくコスプレが楽しかった。
だんだん作れるものが増えたり、ほかのレイヤーさんをみてどうやって作っているのか考えたりだとか、衣装が形になっていく過程とか、写真がいい感じに撮れてるだとか、なんかとにかく全部が楽しかった。
…楽しかったはずなんだけれど。
最近この衣装すき!やりたい!!と思っても用意がまずだるい、だるいというかやりたいけどそれを作って着て写真に落とすまでの過程を考えるとめんどくさいなって思っちゃう。
撮れ高がよくないのは自分のせいでもあるけど自分が分裂できない以上他人にお願いするしかなくしかし言うて自分程度のものが撮ってもらって気に入らないからだめを出すのもはばかられ結局微妙な写真がおおいとかほんとむり、時間かけても楽しさのリターンが少ないと感じるようになってしまった。
他にもいろいろと自分の中であるんだろうけど、楽しくないのである。
なんだかんだ作って着たら楽しく思うんだろな、でもお金を時間をかけて実行するものとしてこれは見合っているのかと。
材料と衣装と道具で場所もとるし、楽しくないし、他に勉強したいこととかやりたいこととかあるし。
いやそのやりたいことをやれよ!って話なんだけど。
何かを表現したいとかで着てたわけじゃなかった。
楽しそう、手芸とか裁縫好き、キャラの衣装が着てみたい、そんだけだった。
でも欲が出た。形に残ってしまうし見れてしまうことが欲になった。
もっとキャラっぽくなりたい似せたい、写真がそれっぽく撮れたらいいなみたいな欲。
これ最近思ってることじゃないな、ずっと思っててそしていま書きながら振り返りとどうしたいのか考えをまとめているな。
これだけ、のことなのに。
このキャラのこれをやりたいだとか、現時点でズブズブ沼ってるものだとか、やりたいのです。
最低限そこらへんかたづけないとやめるにもやめられない、気がしている。
期限をきめて、やりたかったものや約束が守れなくてもすっぱりやめたほうがいいのか。
最低限やると決めたものだけやってそのままぬるっとフェードアウトなのか。
結論は出ない。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「……う、うん。割と、かなあ」
詩織「何を言い淀んだんでしょう…… もしかして…… これオフレコでした?」
愛海「……いやあ、その。どうだろう」
詩織「この間、346プロの人がよくレコーディングするスタジオの近所の喫茶店にいたのを見たんですけど……」
愛海「その、あたしはいいんだけど、椿さんサイドがどう考えているか今ひとつわかってないのです」
あたしってアイドルのイベントに参加するタイプのアイドルじゃないですか」
詩織「じゃないですか…… と言われてもだわ……」
愛海「アイドルのイベントって握手会だけじゃなくて、チェキっていうその場でプリントされるカメラで、ツーショットをとれるの」
愛海「それで、その、時々、本当に時々、持ち込んだカメラでも撮ってくれるイベントもあるのね。
多分あれ、イベントを仕切ってるディレクターとか次第なんだろうけど」
詩織「……だいだいわかりました」
愛海「うん、それで少しカメラの相談に乗ってもらってただけだよ」
詩織「では…… この間事務所で千川さんに二人して叱られてたのは……」
愛海「……うん。
これいいのかなあ。
詩織「…………」
愛海「そのね、多分椿さん自身がそろそろラジオとかブログとかで話すかもだから、あたしから発信するのは違うかなあとも思うのだけど。
なんかああいう、アイドルとの撮影会みたいなのが、普段のガチの撮影とは違う良さがあるんだって」
詩織「……あると言われればあるのでしょう」
愛海「それで、なんかあたしがそのチェキ撮影会の話をしてから、椿さんと一緒にそういうイベントに参加することが増えて来てて」
愛海「その、千川さんについて喋る前に誰かというのを説明すると。千川ちひろさんっていう、うちの事務所の事務員さん? マネージャさん? アシタントさん? とにかくその役者じゃない社員さんがいてね」
詩織「多分リスナーの人にはライブで注意事項を読まれていたりする人ね」
愛海「うん、それで、そのちひろさんが、
詩織「『承認欲求』という言葉を使わずに表現すれば柔らかくなるわ」
愛海「肥大した承認欲求をお手軽に満たそうとネットに裸を晒す女性、みたいな話じゃないから!」
詩織「……まあ」
とにかくなんというか、そのプロダクションや事務所に所属していない素人のコスプレイヤーの方々が個人的にカメラができる人を集めて撮影会をするという話を、ちひろさんに聞いてね。
そしたら、椿さんが盛り上がっちゃって個人的にそういう人と繋がりをもとうとして……」
詩織「……おふぱk」
愛海「そんなわけないでしょ!」
愛海「あーーー! いや、本当に違うから。そういう汚らわしい承認欲求にまみれた感じのやつじゃなくて! 純粋に! 純粋にカメラが好きなだから、そういうことも好きなだだから!」
詩織「でも叱られたのでしょ」
愛海「椿さんにはそういう意図はなくても、相手の人にはそういう意図があるかもしれないからね」
詩織「……その通りね」
愛海「いやもうね、囃し立てあたしも含めて、すごく怒られたよ」
詩織「……当たり前だわ。
むしろ、下心のかたまりみたいな愛海ちゃんが気づいて止めましょうよ」
愛海「あれだね、あたしがユニット組むなら、ブレーキ役ができる人が欲しいね」
詩織「日野茜、塩見周子、宮本フレデリカ、一ノ瀬志希、棟方愛海」
愛海「LiPPS率高い」
詩織「……その、愛海ちゃんも江上さんもアイドルなので気をつけてください」
愛海「はーい」
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。