はてなキーワード: エッセンスとは
統一教会についての認識をまとめるために自分の過去ブクマを検索してたらHagexさんの記事を見つけた。
佐々木俊尚氏が幸福の科学幹部と対談イベントを行うことが判明し炎上 - Hagex-day info
https://hagex.hatenadiary.jp/entry/20131114/p11
記事タイトルの話は有名なので今更だが、この記事には東浩紀が出てきて、佐々木俊尚が幸福の科学幹部と対談イベントすることについて東がTwitterで「えええええええ」「あまりにショックで」と投稿していて否定的見解を述べていたことは再発見だった。現在の東は「ぼくはそもそも、統一教会がカルトであるかどうかを判断する立場にありません」としてネットやマスメディアで起きている統一教会批判にネガティブな立場を取っている。
この記事に将来を見据えるかのように東浩紀ツイートをエッセンスとして挿入していたHagexさんは流石と思うと同時に、新たな記事をもう読めないことに悲しくなる。事件後の統一教会問題をどう捉えるかの記事が見たかった。突然の凶行に倒れたという安倍元首相との共通点についてもいろいろと考えさせられる。
オープンソースソフトウェア(OSS)は、ソフトウェア開発でも長い歴史を持ち、なおかつかなり個性的な特徴がある。
ざっと挙げるなら
こうしたコミュニティから生まれてきたソフトを最も多用しているのは、他ならぬWeb系だろう。
サーバサイドプログラミングが中心になることから、Linuxを触る機会も他の開発系に比べて格段に多いだろうし。
結果、「UNIXの哲学」とかGNUの歴史とか全く意識せずとも、こうした活動を通じていつの間にかOSSのエッセンスを身に着けた人が、Web系には少なからずいそう。
その意味では、OSSがどういうわけか今のWeb系の礎になってしまったという意味で、タイトルに書いた通りになっているのかなーと。
「金のために魂を売ることはできない」
っていうと大抵退いてくれるよ
2022-07-15
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
なんでなんだろう。やっぱりGLの書き手自体が少ないのと読み手もそんなにいないのかな。勝手な偏見だけど男性ってやっぱり恋愛ものへの関心がそもそも低い気がする。もちろんGLは男性だけのものではないけど。それでもいわゆる女性向け、少女漫画と言われるものは恋愛がベースにありがちだし、男性向け、少年漫画と言われるものはエッセンスとしてはあるもののメインとしての恋愛ものが少ない。
あとキャラに対して思い入れがないと多分萌えないんだろうな。創作百合じゃなくて二次創作百合にしか萌えないみたいな。ラノベとかもいろんな女の子出してどの子か好きな子を選ばせてる感じ。GLもっと増えて欲しいけど何より作品の幅がもっと広がったらいいな〜〜エロか日常百合かの二極化が激しすぎる。
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
これを書いてから数日俺の中でアンテナ感度が上がってたというのもあるのだが、割と色々動いたな…。
俺レベのアニメ化の噂が出てきたり(何回めだよ)楽天が参入を発表したり(あーあ)、個人的には前回の増田が割と自称詳しいおじさん達にも読まれてたみたいでビックリしたりもしてしまったのだが(知らんおっさんの話を鵜呑みにするなって話をしてんのに早速釣られてんじゃねえよ本当)そんな事よりアメリカで炎上してるってよ。
https://twitter.com/kenneduck/status/1536756614564237313?s=21&t=Sk_p7_4EUE9kEq08rI1qYA
あちらさんの地下鉄の広告らしいんだが(な?なろうっぽくないだろ?てかよく見たらトラバくれた増田が言ってた「ロア・オリンポス」じゃん!!やっぱ人気あるんだなー)、キャッチコピーのサイドハッスルとは「副業」を意味するらしい。ここでいうWEBTOONてのはNAVERが運営してるアプリの方ね(というか前の増田でウェブトゥーンって書いたのは技法とかビジネスモデルとか色々定義がブレブレだった…そういう「ユルさ」も引っくるめてウェブトゥーンという概念だと言いたかった…なんかうまく伝えられてなくてごめん…)
コミックは文学の副業である…とはイマイチ何が言いたいのか分からん。手軽に文学のエッセンスを取り込めますよという比喩なのか、食い詰めた小説家を募集する採用広告なのか。俺は英語はよく分からんのでネイティブの感覚でどんなニュアンスの言葉なのかは知らん。つかこういうときだけウェブトゥーンじゃなくて「コミック」を自称すんのかよ。主語デカすぎんだろ。
ただ少なくともツイート主含め多くのコミック・ウェブトゥーンアーティスト達はおちょくってると受け取ったようで、皮肉たっぷりに「副業で描いたコミックです!読んでね!」と作品を宣伝してみたり、雑コラが作られたり、かなりの騒ぎになっていてこれにはNAVERも謝罪画像を掲載した。
https://twitter.com/webtoonofficial/status/1536820794960904192?s=21&t=Sk_p7_4EUE9kEq08rI1qYA
この画像謝罪って万国共通なのな笑しかもなんかやたらオシャレでムカツク。「サイドハッスルです」からの「サイドハッスルではありません」はさすがに笑う。進次郎の変則活用かな?こんなサクサク謝れるならなんで通しちゃったんだろ。この間のチェンソーマン盗作騒動といいチェック体制どうなってんだよ。
カカオでも「伯爵家の暴れん坊になった」が原作者に無断で日本風ローカライズして炎上してたり(どうもそこら辺に重要な伏線を仕掛けてたらしいね、そりゃ怒るわ)日本でも古いけどcomicoがやらかしたり、全体的に作家を小馬鹿にしてる雰囲気が漂うんだよなー。そりゃまぁ紙の出版社だって色々騒動はあるけどさ、あの辺は古くなりすぎて「俺が育てた」的な勘違いのもとにああやって腐敗してるわけでしょ?意味は分からんけど理屈はわかる。なのに今これから!っていう新進気鋭のメディア(といってもお前らが知らないだけできちんと本国での歴史はあるわけだが…あんまり斬新斬新言うのも失礼だかんな?)が今からこんな調子乗ってるってのはホントどうにかした方がよくない?
他の国で流行ったものをパクってくるのは勝手にしろ。先人がやってきたことを焼き直すのも別にいい。ただ、悪い所までは真似てくれるなよ?最初のツカミは今どき、そりゃある程度は金の力が必要かもしれない。でもグイグイ読ませるのは作品の力、作者のおかげであって、縦だからでもカラーだからでもねーぞ。二度と間違えんな。
てかNAVERもカカオも日本では知られてないけど韓国ではすごい大手なんだが?なんとなく縦方向にしたらたまたま成功しちゃったわけじゃないんだが?ソウルの地下鉄乗ったらめちゃくちゃ広告貼られてんだが?って話もしたかったのに、めっちゃなんとなく広告出してて草なんだが?ある意味世界を席巻してるんだが!?
未来の話をしろって言われてるけど、俺はそもそも今の韓国の人たちって、未来人と同じだと思ってるのよ。読者も作者も企業も。
意味わかんない?ウェブトゥーンではずっと先に進んでる彼らの現在、なんならちょっと過去の姿が、これからウェブトゥーン道を歩んでいく俺たちの未来の姿だって俺は考えてるのね。だから学べる事は多いと思ってる。ゲームでいうアタリショックみたいな事が起こらないとも限らないわけで。
色々言ったけど実は俺は声優ヲタなんで、ウェブトゥーンがドカンドカン当たってアニメやドラマがジャンジャン増えて、推しの活躍の場が増えてくれたら純粋に嬉しいんだわ。それは本当。伊瀬茉莉也が目当てで頑張って見たアンナラスマナラは微妙だったけど、井澤詩織がシンビアパートっていう妖怪ウォッチみたいなアニメの吹き替えしててむちゃくちゃ可愛いからみんな見てくれ…!!ウェブトゥーンじゃなくてアニメ原作だけど。
まーでも、そっちは可能性ありそうなのは韓国より中国かもな。Tiktok風の縦長マンガ動画バンバン作ってるから、映像化しなくてもそのまま吹き替え出来ちゃう。といっても日本のYouTubeマンガみたいな棒読みかもしれないけど、新人声優の割のいいバイトとして定着してくれたら素晴らしい。内容以外ではウェブトゥーンの最大の弱点だと思ってる「指が疲れる」もクリアだし、上位互換じゃねこれ。肝心の内容がサッパリ分からねえからなんとも言えねえけど。中国語も勉強しねえとなー。
序盤から東京が水浸しの廃墟になってます。起こってしまった破局の後が舞台とは、「エヴァンゲリオン」を思わせます。
カトクタイの拠点は海上保安庁の測量船でしたが、海上保安庁が母体なのでしょうか。
そしてウルトラマンは、セーラー服の美少女とは。これが樋口and庵野タッグの新しいウルトラマンなのですね。
最後の戦い。ウルトラマンのバックボーンが、地球人に対して最大の脅威になる辺り、世知辛いです。
ゾフィーが出てくるって評判でしたが、終盤登場したウルトラマンに良く似た影がそれでしょうか。
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」ってコピーは、劇中ではその辺りで出る予定だったと思われますが、割愛されたのですね。残念です。
己の身を投げ出し、地球人を守り抜き、泡になって消えていくウルトラマンの姿には感涙です。
人魚姫をモチーフとした上でハードSFのエッセンスも加味する。
「シン・仮面ライダー」も楽しみです。
この主人公はこういう顔だとか服装はどうだとかこの場面の景色はこういうのだとか、そういうのを映画の中で決めることができる
小説の解釈として実写化したときにどうであったか、という意味で作品としての評価がができるから成功だったり失敗だったりも決められる
ところが漫画は明確に主人公の顔や服装、景色、所作に至るまで決められているだけでなく
アニメ化であればコマの間をどうするか、動いている時間配分をどうするか、台詞をどのように話すか、などの解釈する部分があるから成否を決められる
ところが実写になった瞬間に
「いやここどこやねん、全然ちがうとこやんけ」
雑誌は買ってない。アニメで人気が出てからコミックスを買うのがだいたい
多分コミックスも買うことになるだろう
という事で本題だが、鬼も呪いも出てこない話で、久しぶりに普通のジャンプアニメに戻ったな~とふと考えてしまったが
じゃあ普通のジャンプアニメってなんだったんだろう?って思うと友情努力勝利のスポ根や冒険もののことだろう
前者はキャプテン翼やアイシールド21で後者はナルトやDB、ワンピース
進撃の巨人くらいからか、グロい描写のアニメが一般に評価されはじめたのは。それ以降、鬼や呪いがジャンプを牽引するようになった
とはいえ、それらがジャンプらしくないかというと昔はアウトサイダーやメタルKなどのグロい描写のジャンプ漫画もあったし、ジョジョの最初の敵なんてゾンビだ
ジャンプにもそういうエッセンスは着々と受け継がれてての鬼と呪い
そこに来てスパイファミリーはジャンプの全く新しい一面を見れそうだが、超能力+日常=きまぐれオレンジロードだと思っておけばいいのか?
何にせよ来週も楽しみ