はてなキーワード: windows95とは
読者諸兄にDECという名前の会社を覚えている人はいるだろうか。
ミニコンの名機と言われたVAXを世に出し、結局のところそれが理由で潰れた(正確には買収された)メーカーだ。
要は
その後しばらくしてWindows95の登場と、それをPCで十二分に動かすことを可能にしたPentiumプロセッサが、それまでの状況を決定的に塗り替える結果となった。
そしてカトラーはMicrosoftに引き抜かれてWindowsNTを開発し、後にこれがWindows系OSのメインストリームになったと。
この流れの背景には、MicrosoftとIntelによる革命的なパラダイム・シフトが大きいと思う。
すなわち、従来のコンピュータにおいてソフトは「ハードのおまけ」でしかなかった。
それをビル・ゲイツは
「将来のコンピュータはソフトの出来不出来こそが最も売上を左右する。ハードは優れたソフトを動作させるための部品でしかない」
と予測し、PC用プロセッサを作っていた「マイコン屋」Intelもこれに賛同したと。
そして賭けに勝った。
親友だったジョブズの影に隠れがちとはいえ、ビル・ゲイツもまたこの一点だけ取っても恐るべき慧眼であり、偉大な人物だと思う。
ジョブズといえば「完璧で美しいけど高い」Macintoshの売上がさっぱりだったことを踏まえ、Windowsは「そこそこの値段でそこそこの性能」を落とし所にしたのも巧い。
とはいえ、MSとIntelに何も不安がないといえば嘘だろう。
MSはモバイル分野では今なお見る影もない。ぶっちゃけPCが廃れたらヤバくない?という。
IntelはIntelで64bitアーキテクチャの主導権とZenアーキテクチャの大ヒットにより、少なくとも過去2回AMDに敗れている。
おじさん年表
1995年 エイリアンソルジャー 発売
2000年 1月 おじさん17歳の時にトラックにはねられて昏睡状態
IT関連
1999年 Windows2000 発売
ツンデレ関連 (たかふみ役の福山潤さんが、先行上映会で一般に広まったのは釘宮さんではないかと言っていたので釘宮年表も)
1996年 同級生if 発売(おじさんはギャルゲじゃなくてもパッケージがエッチなゲームですらエロだと思われたくて買ってないのでやってないと思われる)
1998年 釘宮理恵 ゲーム『etude prologue ~揺れ動く心のかたち~/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1657216271/731
異世界おじさん
概要で「これらの結果は、ポルノグラフィとレイプが代替物であることを示唆している」とか言ってるし、本当かよ。
ちなみにKendall(2007)の前にも先行研究があり、Court(1976)、Baron and Straus (1984) Jaffee and Straus (1987)がある。これらはポルノの利用とレイプ被害に正の相関(すなわちポルノをよく利用する地域のレイプ被害が大きい)が見出されていたんだが、地域固有の効果をコントロールできていない(cannot control for unmeasured location-stpecific effects)と書かれていて、これらを改良したのがこのKendall(2007)らしい
簡易的な「differences-in-differences」法で調査したところ、インターネットが急速に普及した25州と普及が遅かった26州を比べ、レイプ発生件数は人口10万人あたり-2.2件の差があったそうな。つまりインターネットの急速な普及に伴ってレイプ発生率が減った
このような差は1995-2003、すなわちwindows95発売以降インターネットが普及した時のみ現れ、1990-1995年の間では特に差が出なかったらしい。そうなんだー
これはどういう効果なのかな?中身までには触れてないはず。ポルノの影響かもしれないし、個人の情報発信によってそれこそ認知の歪みが是正されたのかもしれない
なお、Kendall(2007)でもレイプ固有の影響なのか犯罪全体が減っているのかは調べてて、殺人の件数も調べてる
殺人の件数は継続して減っているらしいけど、急速に普及した州は普及が遅かった州より減りが遅かったそうな
まあ銃乱射の憎悪犯罪とか、アメリカ特有の何かはあるのかもしれん
また、暴力犯罪(violent crime)および財産犯罪(property crime)はインターネットアクセスに対して優位な差がないって言ってる
これはBhuller et. al. (2013)と同じことを言っていて、なにか性犯罪だけインターネット普及率と関係性が高いようだ。不思議だ…
インターネットと売春には負の相関が、インターネットと家出には正の相関があるとされている
その他の性犯罪(強姦、近親相姦、ソドミー(アメリカでは犯罪なの?)、わいせつなポーズ)なんかは相関が見られないらしい
Bhuller et. al. (2013)の「出会い系とポルノ利用との区別がつかない」結果と総合して、
「家出した青少年が出会い系の利用増加で被害に合ってる」という構図が見えるが?
また、年齢ごとの性犯罪とインターネット利用の関連を見て、15-19歳男性が一番犯罪の減少率が高かったので、
そこからポルノの利用との相関を見ている。これは正しいの(?)
結論として、この研究結果は「他の国、他の時代、あるいは他の方法論やデータセットを用いたさらなる研究が必要である」と注意はされているが、
「ポルノグラフィーのアクセス自由化は、女性の性的被害を増加させない可能性があることを示唆している。」
と結ばれている
そもそも女だとバレたら叩かれるというのがない。KYで空気読めないメンヘラを標準にされても困る
エロゲなどがPCで出てたのはWindows95よりもさらに前の話だし
ホームページページビルダーが登場したのもYahoo!がホームページとか検索できるようにしたのもテレホーダイも1995年くらいの話だし
そもそも中学校にも高校にも図書館にも1999年以前からPCがあったのに上記のいずれにも触れる機会がなかったって
1980年代生まれですらなさそう(1970年代生まれなの?)なんだが、
もし1990年以降の平成生まれなら異常に感度低いor知能が低いのでは?ってのが一連のやりとり見てて思うこと
ネットでは文系がよく馬鹿にされる。作者の気持ち考えてろよってやつだ。
「俺たち技術者が不幸なのは、文系の営業や経営者が悪いんだ」とを言いたいらしい
俺からすると「だったら起業すれば?」で終わるような不幸話だ。
そんなに無能が経営してる会社なんか、君のような素晴らしい技術()をもってたら余裕でぶち抜けるでしょう。
どうぞ遠慮せずにやってくださいなっていつも思う
でも実際は、かわいそうな僕を誰かを拾ってくださいって待ってるだけのやつらばかり。
経営者の文句はいっちょ前だけど、自分で経営はしない。いかにも日本の理系って感じだよな。
美少女が空から降ってこないかなって待ってるやつらばかりだからな
漫画業界でも漫画家至上主義で、ドラゴンボールで編集やってた鳥嶋さんみたいに、普段表に出ない職種の人が表に出ると、裏方がでしゃばるなってオタクが切れる。
日本人は編集者よりも漫画家を評価する。編集者をしらないんだよね。長野規ですらオタクは知らないし。仕組みを作る奴を全く評価しない。
アニメ業界で岡田斗司夫みたいな口がうまくて企業からカネを引っ張ってきた敏腕Pみたいなのはよく叩かれる
オタクイズデッドで岡田斗司夫が言ってた事だけど、今のオタクは仕組み作る奴がいないんだよね
知識が詳しい、ただ絵に詳しい、絵がうまい、プログラムがうまい
一人で完結することは得意だけど、チームまとめるのはだれかやってくれないかなぁチラッチラッ
そのくせまとめ役を口だけ野郎と叩く
このオタク的なやつらが、プロデューサー的立場を評価せず批判ばかりして、俺たちは不幸だと嘆く。
技術技術と連呼して精神勝利して、ビジネスモデルを軽視するので金儲けができず、結果的に技術者に給料を払えないスパイラルが起こっている。
難しいことしてるから給料は高くて当然だとかいう技術至上主義な連中はあほだなって思う。
アニメでも写実的なキャラがよく動く攻殻機動隊のほうが、その辺の動かない萌えアニメより偉いみたいな理屈をさんざん見て来た。
技術力と金儲けの関係は、あるといえばあるけど、無いといえば無い。その程度の薄い関係。
どこか原価厨みたいなところあるよなぁ、このてのクズは。
技術馬鹿が大好きな言葉が「いいもの作ったらいつかお客さんはわかってくれる」なんていうマーケティング軽視だからな
ブルースクリーン連発したwindows95がなぜ売れたのかわかっていない
文章作成技術では、ワードより一太郎の方が優れていたのに、みんなが使ってるからという理由でワードが売れた。
ビジネスモデルが金を生むんだという事実から目をそらして、結果安い給料で馬鹿みたいに働いている
今でこそMSは一流の技術者抱えているから技術力がすごいけど、金があるからいい技術者を雇えるようになったからだ。
技術が金を生むし、金が技術を生む。だから技術ばかりでビジネスモデルやマーケティングを軽視した技術者の嘆きはかなり危険なんだよな
そしていまだに技術力だの技術者だのの切り口で嘆きながら文系馬鹿にするネット見てると、そりゃ給料やすくてもしょうがないんじゃないか?って思うw
上映当時をリアルタイムで経験したくせに、その頃は歌番組やプロ野球といったメジャーなものにノレなかった、
今で言うド陰キャコミュ障のキモオタだった自分は、ハリウッド映画にも全く触れずに過ごした。
おかげですもごっつも、スーパージョッキーや元気が出るテレビとかも、B'zもドリカムもユーミンもスルーしてたのだから筋金入りだ。
そんなキモオタ学生も、今やどこにでもいる冴えないおっさん、いやジジイだ。
そんなジジイがTwitchの推しが「見る」というだけでホイホイ見に行くんだから、まあその、なんだ、特に弁解はない。
さて、きっかけはともかく、同年代からは「は?今頃?」と言われそうなタイミングで、ジュラシック・パークを見た。
感想としては、結構想定外な意味で「いい映画だわ」と余韻に浸る結果になった。
以下、一応ネタバレあり。
正直、今回ちゃんと見るまで「まあハリウッド映画だし終始大スペクタクルで迫ってくるんだろうなー」と思っていた。
でも実際は「そこまで騒がしくない」というか、きちんとSF小説の原作をリスペクトしたというのが納得できる、良作だった。
個人的に小説ベースの名画というとスタンド・バイ・ミーくらいしか出てこないが、あれに通じるストーリーの「真面目さ」「細やかさ」が作品のうまみになっているというか。
しかし同時に、声を出してしまうようなカメラワーク(Tレックスとかヴェロキラプトルとか)も随所に散りばめられ、最後まで飽きずに見れたのは、さすが名監督スピルバーグの演出と言っていい。
ちなみに作中のイケメン数学者が薀蓄と口説きで披露するカオス理論は、確かに当時の流行りだったが、それが回り回って今のAIとかにも関係しているんだから、息の長い分野である。
とはいえフィクションの中に出てくるITなんてリアリティ的な意味でロクなもんじゃないし、実際この映画も警備システムをはじめ、微妙な所があちこちにある。
その上で注目したのは、本作での事件の発端となったシステムエンジニア(兼プログラマ)のキャラ。
ピザをクッチャクッチャさせてそうなデブというのは、家庭にあるパソコンがオタクのおもちゃでしかなかった当時では、プログラマのステレオタイプだったわけで。
何より、アメリカでもGAFAが世界の覇権を握るほど伸びてくるまでは、たとえハーバードを出ていてもSE仕事はブラック待遇というのは考えさせられた。
まあ日本じゃ、令和の今もそんな感じだし。
更に当時はWindows95すら出ていないので、業務用にプログラマが使う計算機のうち、フルGUIのワークステーションといえばUNIXとなる。
なので本作でもMotifだかXViewだかをGUIにしたっぽいUNIXワークステーションを、例のデブも使っていたし。
あとUNIXといえば、金持ちじーさんの孫2人のうちパソコンが趣味の姉がUNIXを使えるというのも、もし父親が研究者なら納得である(macでもいいけど)。
サザエさんとか昔の漫画でも、電車の中で新聞を読むのは背景にちょいちょい出るよね
新聞を広げて読むのはもちろん糞邪魔で、そのままうざいおっさんや、折り紙みたいに超ちっちゃく畳んで読むのが職人芸みたいになってるおっさんもいた
俺が高校生くらいの頃には
「大人なのに電車の中でジャンプを読む人たち」ってのがちょっと社会問題っぽく話題になってた
新しもの好きだった親父がちっちゃい弁当箱くらいあるウォークマン(カセットテープ)持ってたけど、家に置きっぱなしになってた
その頃、混雑してる電車の中でスポーツ新聞の風俗情報とかのエロい欄を堂々と読んでるおっさんも結構いて
この頃にはウォークマンもたまーに見るようになる
携帯機はゲームボーイがあったけど、電車の中でやってるやつはありえないレベルの変わり者
今で例えるとコンビニでカップラーメンにお湯入れて電車に乗って食ってるくらい(見たこと無いけど)ありえない
俺は専門学校時代は、電車の中ではやること無いから基本目をつぶってた
1995年くらい、新社会人になって小銭持つようになってからは、古本屋でよく文庫本をかった。
月~金の行き帰りで10回読む時間がある。週に3冊くらい読んでた。
あと記憶が定かでないが、CDウォークマンも多分この頃かな?もうちょい後だったかな…
MDウォークマン(カセットテープ→CDの間に、一瞬で滅んだMDというメディアがあった)も持ってたな
mp3のウォークマンはまだ無い(mp3が発明されていたかどうかも不明)。
まだ携帯はなく、PHS時代。(俺は初めて買ったのは携帯(FOMA)で、PHSは持っていなかった)
Windows95が発売されたが、物好きしか買っていなかった。ご家庭にパソコンがまだない時代。
あ、週刊アスキーをよく買ってた気がする。
確かDQ1がプリインストールされていた気がするが、ほぼ遊んだ記憶がない。(もっと後の機種かも?)
ゲームは好きだし、携帯いじってるのは浮かなかったけど、携帯で遊ぶくらいなら文庫本のほうが面白かった。
Windows95-98の本格普及、インターネットの一般化、ipodの登場。
これでかなり変わった気がする。
ただ、携帯はまだガラケー。ガラケーのゲームはほぼ印象にない。
ipodは買わなかったが、UFOキャッチャーで怪しい中華メーカーのmp3プレイヤーを取って試しに使い、
ものすごい手軽さに感動して、ビクターかどっかの微妙に安いmp3プレイヤーを買った記憶がある。
スマホを初購入。
当時国産のスマホはくっそ遅くて使い物にならなかった。フリックしてちょっとラグがあってスクロールするレベル。
携帯ゲーム機もさほど浮かないようになったのはこの頃くらいではなかろうか。
スマホ出現後はもう今と変わらんと思う。