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はてなキーワード: ssとは

2019-07-06

二次創作をしていて一番嬉しいこと

二次創作をしている。底辺だけど。

気に留められることはほとんどないけど、それでも何年かに一度くらいは嬉しいことがある。

自分の書いた(原作ゲームの)SSを読んで、そのキャラに興味を持ってもらったこと。そのキャラが欲しいと思ってもらったこと。それがSNS上でわかること。

自分駄文(あるいは駄絵)で布教になるなら、こんなに嬉しいことはない。

2019-07-04

anond:20190704145223

星新一SSで水が出てくる代わりに低確率で大爆発する球を持たせられて砂漠の星に放り出される話があったけど

いくらPMSが治るかも、とはいえ血栓ガチャが怖いよなあ

2019-06-29

anond:20190629140928

昔あった都道府県バトルロワイヤルSSだと、最後沖縄米軍を引き連れて他の県を皆殺しにしてた。

舶来の力を借りるとチートに見えるけど、戦国時代だって鉄砲キリシタン大名かいたしな。

2019-06-28

anond:20190628120844

なろうで使われてるかどうかは知らんけど、

2chSS投稿とか、そのまとめとかでよく使われてたイメージだけどなあ

まあそっちはもうメジャーじゃなさそうだし今だとなろうって印象になるのか

2019-06-24

anond:20190624174924

とおもったらグラブル本体だった

スマホRPGグランブルーファンタジー」のキャラクターで、期間限定イベント「舞い歌う五花」に登場する5人の巫女  だって

ここ2年くらい復刻もSS入りもしてない気がするんで古参しかしらなそう

anond:20190624174516

グラブル節操なくどこともコラボするからたぶんコラボ回数の多いアイマスがひっかかったんだろうとおもうんだがさすがにどのデレマスかはわからん

とおもったらグラブル本体だった

スマホRPGグランブルーファンタジー」のキャラクターで、期間限定イベント「舞い歌う五花」に登場する5人の巫女

復刻もSS入りもしてなくね

2019-06-23

ゲームについて語る

私が初めて遊んだTVゲームは『テレビゲーム15』なんだけど、当時ボールバーというシンプルデザインで正直面白いかどうかというと微妙だった。

それからファミコン』を購入したのだが、これがとても面白かった。

何が面白いかったのかというととにかく『ポパイ』『ドンキーコング』が遊べた事だった。

シンプルで、当時はゲームグルメではないので舌が肥えておらず、単純でわかりやすゲームとしてはキャラの魅力などから、『神ゲー』みたいな感じだったのだ。

その後、スーパーカセットビジョンなんかも遊んでみたが、ファミコンには勝てず『スーパーマリオブラザーズ』の登場でさらに加熱した。

そして『ドラゴンクエスト』と『ウィザードリィ』でファンタジー物語にハマっていった。

ディスクシステムなんかも買ってみたんだが面白かったのは『ゼルダの伝説』と『ファミコン探偵倶楽部』あれは名作だった。個人的には『ナゾラーランド』なんかも好きだった。

それからスーパーファミコンが発売されたが、私は購入せず、メガドライブPCエンジンに夢中になった。

メガドライブナムコ系のゲーム面白く、PCエンジンハドソン制作したゲームにハマっていた。

この頃からゲームに対して少し肥えた感じがする。

時代は変わってPSSSが発売された中、私はPC-FXを購入した。のちに購入した事を激しく後悔したが、正直あれは売り方の問題が悪かった事とハードを活かしきれないメーカー問題があると感じた。

ちなみに公開した後にPSSSを購入した。PSはやるゲームがなかったのだがノリで購入し、SSバーチャファイターのために購入した。10年早いんだよ!

そしてドリームキャストを購入する。ほぼPSO専用になる。何も語ることなPSOサイコー

PS2が発売された頃になると、もうゲーム自体グルメになりすぎて一時期面白さを感じなくなる。グラフィックが良いなどと色々変わったが、純粋楽しいと思っていたファミコンの頃と違って、どこかに難癖や粗探しをしてしま自分が居た。

XBOXも買ってみたのだが、気がつけば音楽再生機だった。たしかハードディスクだかに記録できた気がする。ほとんど憶えてない。

ゲームキューブは購入して3日後に嫁がれていった。

PS3が販売されて、またゲームへの情熱が蘇る。蘇らせたのはデモンズソウルだった。発売日に購入して心を折りまくった。

こんなマゾゲー初めてだった。ファミコン理不尽な難しさよりも繰り返すことで確実に上手くなりクリアという達成感も感じられる難しさの心地よいことよ。

DARK SOULSも当然発売日購入だった。マゾに目覚めたのだ。

そして現在は『SEKIRO』に夢中である

何が言いたいかというと、これだけ遊んできて思うのはどの時代ゲームも楽しかったなということ。

ゲームは楽しむためにあるものだ…。

凪のお暇でハード戦争ネタが出てた

SSソフト文字伏せて出てて、下級生、バーチャエネミーゼロサクラ大戦はすぐわかったんだけど、「E●E」ってのがわからんかった

セガサターンソフト一覧見てやっとわかった

イブバーストエラー!!!

伏せずにかいたらEBE???いやーそんな略称はじめてみたよ。・。。

2019-06-22

anond:20190620120338

SSどころか実際にやる奴いずれ出てきそう もういるか

2019-06-17

anond:20190617162929

SSFWに出る新作をチェックして買いあさるだけのファッションだのと何が違うというのか

五年・十年どころじゃない間ルール一つ変わらないスポーツはどうなのか

オタクヘイターマジでオタクを叩くためなら流れ弾もいとわないね

2019-06-10

インターネット老人会の一員としてラグマス感想

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190607/1559901600

に便乗。

率直な感想としてはROの皮をかぶったログレスって感じ。つまり別ゲー。

 

ダメなところ

・ひたすらお使いゲー

BOT狩り前提、アイテムドロップ自動カードドロップ率1/40万で戦闘の喜びが薄い

カードドロップ率がえぐすぎるので強くなれるイメージがない

・露店がない(取引所がある)

キャラ育成の要素が多すぎてだるい特に冒険手帳

 

キャラを強化するためにはレベル上げが必要だ。レベルを上げるにはmobを倒すよりクエをこなす方が効率がいい。あれをもってこい、あれを何匹倒せ、あいつに話しかけろ、マップのあちこちをずっとうろうろする。これがずっと続く。果てしなくめんどくさい。正直やりたくないんだが、mobを狩っててもレベルが上がらないためやらざるを得ない。辛い。俺はいつのまにログレスをやっていた? ROにも中盤からクエ系のイベント実装されていたが、時空ブーツとかキャラ強化に役立つアイテムだったのでむしろ苦にならなかった。ラグマスではただのレベル上げの意味しかない。やる気がでるはずもない。mobだ、mobを殴らせろ。

しかしながらBOT狩り前提の仕様公式にオートバトルの機能がついてる。みんなBOT狩りしてるから横殴り上等。「横殴りはやめてください!」「SS撮りました、通報します!」もうそんな時代じゃない。そらまあこのご時世に画面はりつきでmob殴りとかやってられんわな。アイテムドロップ自動なのもわかる。でもそのせいでレアドロップが出たときの感動はないし、カードドロップ率もエゲツなくなってる。もはやドロップを期待するほうがアホだ。まあガチャ回させたいんだろう、わかるわかるよ。

カード供給不安しかないのでキャラビルドかいう以前の問題だ。水ダマと小型特化マインかついで古城地下で転生追い込みみたいなビルドごとの狩場とかいう考え方もない。ナイトモンクもアサもハンタもみんな仲良くプロメタルラ狩りの時代だ。ようこそ、地獄へ。

そのうえあちこち写真とったりNPCに話しかけたりして冒険手帳埋めろって? いやもうめんどくさいっす。

ちなみに露店はなくなっていて、取引所に出品して落札者を待つ仕様になってる。価格システム自動決定。大通りに露店がずらずらと並んでみんな同じゲームをやってる感とか、ひとつひとつの露店を覗く楽しみとか、価格交渉とかそういう要素はゼロ。これも時代の流れかって感じだけど、MMOの楽しさってそういうところにあったと思うんでね。まあ老害たわごとだわな。

 

いいところ

公式BOT狩りができる

取引所があるので露店ださなくてもいい

キャラ育成要素が多いので末永く楽しめる

 

結論2002年プロテラには戻れませんでした。

2020年新生プロテラへようこそ。

今のスマホゲー、ぶっちゃけそんなに課金いらない

モンストやってた時は、月最低4万は課金していたが、

グラブル、メギド72、アズールレーンの3つを今やってて月の課金額が1万円以下になった。

 

グラブル:昔は天井しまくっていたが、そういうプレイをやめて古戦場をあまり走らなくなり、イベントとメインストリーするぐらいにした。なんかあるたびにする無料10連でそこそこキャラが揃う。武器無課金編成って呼ばれる物で召喚石の高望みはしない。サプライズガチャチケットスキン付きの10ガチャ券だけ買う。

メギド72:ストーリーキャライベントキャラが強いので課金してまでほしいキャラが一部しかいない。それもある程度所持済みなので今はよっぽど壊れてるなと思うキャラが来ないかぎりお金を入れない。スキンは買う。

アズレン:ほしいスキンがある時に5000円ぐらい入れる。始めた当初は少しばかりガチャ用の資材(キューブ資金)を買ったが、ガチャキャラコンプしてからキューブは溜まっていく一方なのでスキン以外課金する必要がなくなった。

 

で、結局ほとんど課金しなくなった。アズレンが毎月いいペースでスキン出すので全く0ではないけども。

グラブルTwitterで知り合い以外の騎空士を全員ブロックして知り合い騎空団にいたら、俺が編成がんばってたりガチャ回してたのは結局Twitterガチャ結果乗せて拡散されたいからなんだなとわかった。9万天井して出てなくてもTwitterSSのせて「😩あ~」とかいう文のせて反応貰えたらなんか別にいいなっておもってたのが癌だったなと思った。

メギド72は書いてあるとおり。石配布は少ないけど配布キャラと数体のガチャキャラがいれば詰まる所もないので課金ガチャする旨味がスキンだけもっているキャラがきてくれるたら嬉しいぐらいになってる。早くウァサゴ来てくれないか

アズレン中華ゲーだなって感じ。金より時間をどんだけかけるか。中国韓国スマホゲーが日本語版になるにあたってバリバリ集金設定になる事が多いのにアズレンはそんな事なくてすごいなと思った。自分スキン買ってるけど、スキンもいらないって人はマジで0円で出来るゲームなんじゃないか

でも今から始めるとキャラコンプが恐ろしく厳しいか課金したくなっちゃうか…。

2019-06-07

【結目ユイ おしっこ我慢SS】 この尿意は私のもの

女の子おしっこ我慢しているときに見せる表情はどうしてあんなに魅力的なのだろうか。

結目ユイは今、バーチャルタレントとして活動している。ユイのいるバーチャル界隈では、おしっこ我慢しながら配信する「おしっこ我慢配信」が流行っていた。ユイ清純派美少女バーチャルタレントだ。だから自らそのような配信に参加するつもりはなかった。だが密かに企画があるたびに視聴者として見に行っていた。自分推している配信者がその企画をやったときは喜び勇んで見に行って画面に張り付いていたのだ。残念ながら、「決壊」することはなかったが、それでも配信は十分に満足できるものだった。

その配信者の次回企画の日が収録の日に被ったのを知ったときユイはとてもがっかりした。だが今日になって、収録が早めに終わったときは心の中でガッツポーズをしたのだ。時計を見ると、すぐにスタジオを出れば配信が見れそうだった。おしっこ我慢企画リアルタイムで見るに限る。"どうなるのかわからない"からこそ、そこに「リアリティ」を感じることができるからだ。電車に乗ってしまえば配信に集中できないと判断したユイは、周囲にある奥まった席のあるカフェを思い浮かべる。そうしてユイは駅近くにあるスターバックスに入ることにした。

いつもは甘いフラペチーノを頼むのだが、今日眠気覚ましを兼ねてアイスコーヒーを頼む。画面をのぞきまれない奥の席を確保し、イヤホンをして開始が迫った配信の待機画面に入る。配信が始まると、推しの2人がクイズを間違えるたびに水を飲んでいく。クイズに答える二人の声に徐々に震えが混じってくる。時折吐息やうめき声が漏れ聞こえてくる。2人の頭の動きが大きくなる。2Dからかい表情や動きは読み取れないが、ユイ脳内で補完することは容易だった。その情景をありありと想像して、ユイの顔も上気してくるが、その熱を鎮めるために冷たいアイスコーヒーを飲んだ。

配信も終盤に入ると、配信する2人の声も明らかに尿意我慢しているものに変わってきた。ユイの机にあるカップはもう空になっている。2人の熱のこもった声と共振するように、ユイの体も熱を持ってくる。2人の尿意自分のもののように感じられる。ユイはこの感覚を知っている。出せば得られる大きな快感も。もう楽になってしまいたいという気持ちも。それでも、出すわけにはいかないという意思も。社会的な死を避けるために、体からシグナルを無視する苦痛も。彼女たちの細かい表情が見れないのがもどかしい。声の震えだけがはっきりとわかる。きっと彼女たちの表情は苦痛に歪んでいる。手はせわしなく動いているだろう。内股気味になって、脚は細かく震えているだろう。まさしくこんな風に。

企画の終わりの時間が来る。今日は見ていただきありがとうございました、お疲れさまでした。そう早口で言うと、すぐに放送は切れてしまった。もはやゆっくり挨拶をしている余裕などないのだ。あるのは解放に向かえる喜びと、少しでも早くと自分をせかす気持ちだけだ。その様子を余すことな想像して、ユイは満足そうに顔を上げた。今日配信は一段と彼女たちの気持ちリアルに感じることができた。現にこうして尿意我慢する感覚放送が終わった今でも残っている。「現にこうして」?

この尿意は私のものだ。ユイはようやくそう気づく。いつから尿意を感じていたのか。いつから我慢していたのか。配信中のどこかから始まったそれらが、いったいいつ始まったのかユイにはわからなかった。わかることは、もう限界が近いことだ。尿意自覚してから膀胱から命令暴力的と言えるまでに強くなっている。急いで店内のトイレに向かうと、そこには無慈悲にも「清掃中」の札が下がっていた。

飲食店で働いていた経験から掃除が終わるのはそう長くはかからないことはわかってはいた。それでも、最悪の場合があり得るほど長くなる可能性もある。それにもはや体を動かさずに平静を装うことが難しくなっているのだ。待つことを選んだら、我慢していることは周囲に筒抜けになってしまうだろう。ユイはそう考えると急いで駅のトイレに向かうことにした。一番近く、確実にトイレがあるのが駅だったのだ。それに、歩いているときは体の動きを誤魔化せる。

ユイは足早に店を出る。あくま普通に、急いでいる人のように歩かなければならない。額に汗がにじむのは、急いで歩いているからか、それともほかの理由からか。階段を一段降りるたびに衝撃が体に響く。急いでいるはずの足の動きが段々と鈍くなる。駅に入ってトイレ標識を探すと、トイレへの矢印は改札内に向いている。急いで改札を通ろうとカードをかざすと、残高不足で改札が閉じた。その驚きには何とか耐えたが、もはや冷静を装うことなどできず、頭にあるのはただ一つの欲望だけだった。わずかに残る理性をかき集め、券売機カードの残高を補充する。カード差し入れる手は震えていた。財布を取り出すのにやけに時間がかかる。パネル操作する手が液晶を連打する。逆の手では人差し指トントン券売機のある壁を叩く。一つ一つの動作が、やけに、長い。

ユイの手にカードが戻ってくる。歩幅は普段の半分ほどだ。やっとの思いで改札にたどり着く。カードをかざす。もしも何かのエラーでまた改札が閉まったら、もうユイに為す術はなかっただろう。幸いなことに今度は改札はユイを拒絶しなかった。改札をくぐると、後ろの人が改札に引っかかる音がした。その驚きもなんとか飲み込む。背負っているものの重さがまた増えた気がした。トイレまではあと50メートルほどだ。もはやなりふり構わず、正確にはその余裕もなく、体に余計な刺激が加わらないよう、人の流れを避けて、目指す先へと慎重に進んでいく。

トイレに清掃中の看板はなかった。あっても無理やり入っていただろうが、今はそんなことは気にならなかった。あと少し。あと少しでこの苦役から解放される。緩みそうになる気を再び引き締め、慎重に、歩を進める。先ほどまでうるさく鳴っていた頭が今はやけに静かだ。トイレに足を踏み入れる。最短距離で個室に向かう。洗面台の前を通り過ぎるとき、ふと視線を横に向けた。

鏡に映っているのは、おしっこ我慢している美少女だ。整った顔立ちは、苦痛に耐えるために大きく歪んでいる。毛先に行くにつれて白からピンクに変わる髪と、赤みが差して火照っている顔の中で、涙をたたえて青く澄んだ瞳がことさら美しく映えていた。左手はもう感覚がないが、無意識に毛先をいじっている。内股気味に歩く姿は急いでいるようにも、動けないでいるようにも見える。膝頭をこすらせながら一歩ずつ足を進める姿はかすかにふるえている。急いでいるにも関わらず、頭の中の妙に冷静な部分が、自分の姿を捉え続ける。配信に足りなかったものがすべてここにあった。おしっこ我慢する美少女の表情と動きが無限解像度で目の前にある。おしっこ我慢する美少女の恥じらいと苦しみが余すことな自分の中にある。自分の中の冷静な部分が他人事のように思う。もっと見ていたい。あるいは、もう我慢なんてやめてしまえ。

トイレを済ませ、身だしなみを整えたユイは帰路についていた。店を出てからトイレを済ますまでの記憶はもはやおぼろげだ。それでもユイの心にはあの一瞬が残り続けていた。女の子おしっこ我慢しているときに見せる表情はやっぱり魅力的だ。中学時代から続くこの性癖は、いまだにユイを捉えて離さないらしい。もしつぶやきネタに困ったら、今日のことを…そのまま載せるわけにはいかないが、この性癖暴露くらいならいいかもしれない。なにせおしっこ我慢する女の子はいものだ。帰ったらもう一度、今日配信アーカイブを見直そう、そう考えながら、ユイ電車に揺られていくのだった。

2019-06-05

anond:20190605132939

FC時代から老害だが最初からPSSSが出てムービー入れられるようになった頃からゲーマー間じゃうざい扱いだった

2019-06-04

anond:20190603203923

歴史に残る「文章説明できても映像化が非常に困難なSS」の代表作やな

2019-06-01

自転車ってたのしいのか

同僚やら後輩たちがこぞってロードバイクってやつを乗り始めた。

楽しいからお前も買えよって言うけど、あれ10-20万もするのな。

ママチャリを盗まれときクロスバイクっていうのを5万くらいで買った。

けっこう速いし、ギヤがたくさんある。

クロスバイクよりずっと速いんだぜー50km/h出るし、距離だって70kmとか走れるぜとかいうけど、

いやいやその距離走るならバイクのるだろ、と(原付2とリッターSS持ち)

しかも50km/h出ちゃうのにプロテクターもなし、うっすいヘルメットピタっと

したやつ着るのはなあ。

ただ、輪行ってやつ。小さくパッキングして電車で移動するやつ。あれは楽しそう。

ミニベロってやつか。おすすめなんだろ。置き場所考えたら

小さく折り畳めるやつで、車のトランクに積みっぱなしにしたいね

追記

増田です。いろんなコメントくれてありがとう

ロングライドの楽しさ、パーツ沼にハマることなど、まさにいま同僚がハマってる状態です。

リッターSSに乗ってまして、それこそ趣味ソロツーリングでして、プロテクター付きのジャケットやら

グローブやらガチガチの装備がないと、公道乗るのは怖いです。

クロスバイクを買ったときも、30km/hちょっと超えでこんなにスピードでるのかあぶねえなあ、と思ったくらいでして。

ロードバイクを乗りたい気は少しだけあるのですが、バイクである程度味わえてるのと、転倒時に顔削られる

のが本当に恐怖です。フルフェイスロード乗りなんていないでしょうしねえ。

2019-05-20

久しぶりにブーン小説が読みたくなった

ブーン小説簡単説明すると一行AAを使ったSSのことで、もともとはvipスレ立てという形で投稿されていたらしい。伝聞。私がその存在を知ったときvipよりも創作板にスレを立てる方が主流だったと思うし、検索にかけたら、その創作板も管理人になにかがあったらしく廃れていた

(軒並み平成に留まっている)まとめサイトで好きだった作品を読み返して、惹かれるタイトル物語に目を通して、創作板の代わりにできたのであろう創作ファイナルで現行のスレをチェックした

作者は「支援「乙」一言でも嬉しいか積極的に書き込め、というような文言はよく見かけたけれど相変わらず勇気がないので増田から支援「乙」します。10年前の作品も現行の作品おもしろかったし、10年後、現行の作品を読み返せる環境が整っていたらいいなあと思う。直接的な形で感想を伝えることさえできない自分にそれを願う資格はないけれど

2019-05-18

人はなぜ「なろう系」とその読者を同一視してしまうのか

電車の中で30代男性ONE PIECEを読んでいるのを見たとき「こいつは仲間と共に冒険の旅に出たいのだな」とは思わない。

電車の中で30代男性進撃の巨人を読んでいるのを見たとき「こいつは危機的な状況に飛び込み巨大な問題解決して英雄になる妄想を抱えているのだな」とは思わない。

しか電車の中で30代男性賢者の孫を読んでいるのを見たとき「こいつは会社がつらくて自分能力絶望しているから死んで異世界に生まれ変わってチート能力を貰って楽して大活躍したいのだな」と人は考えてしまう。

まるで脳にバグが仕込まれたかのように、人はなろう系の主人公と読者を同一視してしまうのである

なろう系のアニメが始まったときに「よーしいっちょ俺TUEEE(笑)でも見てスカッとするかなー!」とかなんとか自分言い訳しながらそれを見る。

そして最強の力を持ちながらそれを誇るわけでもなく積極的に行動するわけでもなく何か問題に巻き込まれとき淡々とそれを解決して周囲から褒められるだけの主人公に「感情移入できない」ことに驚く。

感情移入するための物語」のはずなのに主人公にまったく共感しないしスカッともしない。

なんだこれは。何が面白いんだ。

混乱を来した脳みそひとつ結論を導き出す。

「つまり、この作品は出来が悪いんだ」。

なろう系の土台には二次創作SS文化がある。

二次創作SSにはしばしば作者の妄想が爆発して生まれた最強完璧主人公が登場する。

最強完璧主人公自分を同一視できないのは当然だし、その非現実的存在不快にさえ思うだろう。

二次創作SSには「ヘイト」だの「断罪」だのといったジャンルがある。

原作で嫌いなキャラ二次創作のなかで徹底的に酷い目に遭わせてウサを晴らすというものである

そうした文化にもとづいて最強主人公へのヘイトが登場する。

チート能力を手に入れて調子に乗ったモブ勇者がそれ故に失敗を重ね、周囲から嫌われ、最後には謙虚主人公ボコボコにぶちのめされるという話である

なろう系にはこうしたエッセンスが色濃く残っているので、主人公チート能力を手に入れてもあまり調子に乗らない。

あるいは、即物的快楽に見向きもせずに大きな目標を目指すようなキャラ造形になる。

二十年以上もかけて、お約束メタり、それが新たなお約束となり、またメタり、気に入らない展開を潰し、好ましい展開を真似してきた、その果てに現在のなろう系がある。

しかし大多数の人はもちろんそんなお約束など知らない。

理解できないものをみたときに、思わず自分理解やす卑近で俗悪な解釈に落とし込んでしまうことがある。

それが故に人は「なろう系」とその読者を同一視してしまうのであろう。

まことに愚かなるは人の子よ。

2019-05-13

本田未央の魅力を引き出したいPへ捧ぐ

北条加蓮投票しよう。いいね

ああ待ってくれせっかくこのタイトル増田を見たんだもうちょっと話を聞いてくれ

あと本田未央を1位にすること自体目的本田未央Pは、ここで読むのを辞めてもらってオーケー

まず立場宣言するが、俺は本田未央応援している

補足しよう。俺は本田未央応援しているが担当というわけではない

シンデレラガールズ、という作品は愛しているし本田未央も好きだが、俺は本田未央を1位にしようとしているわけではない

から、未央Pを名乗ることはできない。応援ニュアンスが伝わるだろうか

さて、なぜ加蓮に投票するか。つまり本田未央シンデレラガールになってほしくない理由を述べようと思う

俺の文章力が足りず箇条書きとなることを許してほしい

メリット

ちゃんみおの笑顔が曇る

挫折を味わっていないとポジティブガール本領が発揮されないので笑顔を曇らせる必要がある

本田未央Pの断末魔を聞ける

シンデレラガールを逃した本田未央SS動画作品生まれる。上述の理由もあり本田未央の魅力を引き出す最高のシチュエーション

※※本田未央Pがイキり散らすのを見なくて済む。一部の未央Pの言動は少々目に余る

・夢見りあむがシンデレラガールにならない

※りあむPには悪いが、シンデレラガールがりあむの場合言い訳余地が生まれるのでここは上位で我慢してほしい

デメリット

・加蓮がシンデレラガールになる

※加蓮アンチ場合はここがデメリットになる。すまない

ちゃんみおがシンデレラガールになれない

純粋に1位を目指している場合はここもデメリットになる。すまない

作品としてみたとき、加蓮1位未央2位が最もオイシイことが伝わっただろうか

伝わっていなければ俺の文章力の至らなさだ。本当にすまない

だが、騙されたと思ってどうか加蓮に1票を投じてみてほしい

それでは、ここで筆を置こうと思う。加蓮1位未央2位を願って。

2019-05-12

人の名前Google検索するムーブメント出会いの話

好きな人名前Google検索するってムーブメント、昔からあるじゃないですか。

え? ない?

いやまあ有るんですよ私の中では。好きな人に限らずいろんな人の名前を暇にまかせて調べたりするんですよ。

そうするといろんなことがわかるわけですね。例えば私の場合は、バスケットボール大会活躍する同姓同名の知らないやつの存在がわかります。いやだからなんだよと言われてもそれだけですけど。私の同姓同名はすごい奴なんだなってわかるだけです。

多くの場合は調べても何も出てきやしないんですよ。姓名占いサイトとか、この年に生まれた人の名前の一覧のページとかそういうページしか引っかからないとか。あるいは、佐藤太郎さんとかそういう同姓同名の多い人は逆に不特定多数の誰かが引っかかって本人かどうかとかそういうのはわからなくなるわけですね、はい

逆に言うと、ちょっと珍しめの名字の人とかは、検索にひっかかった情報のすべてが本人のものである可能性が高いんですよ。出てくるか、前述のような名前一覧ページだけか。

からこそ本人にたどり着いた時、とても面白いわけですよ。

好きな人ではないですけど、昔のクラスメイト名前を入れたら、同じ名前エロゲキャラが出て来て笑った事はありますちょっとそれはかわいそうだな、と。本人何にも関係ないのに、同じ名前の人が犯されているssとか出てくるのはあんまり気分良くないだろうなって。

んでまあ、好きな人をたまにググってたんですが、ずっと何も出と来ない方の人だったんですね、その人は。検索してもお名前一覧しか出てこないような。多すぎず少なすぎない程度の珍しさの苗字と、名前の組み合わせで。1年に1回くらいのペースで調べていても、特に何も出てこない人だったんです。

ほら、今の時代SNSとか発達してるじゃないですか。私もLINEとか顔本とかそういうアカウントは知っているので、もしそこにいろいろ載せているタイプの人だったら近況含めていろいろ推し量ることができるわけですよ。LINEアイコン顔写真だったら最近の顔の感じがそれこそわかるし、顔本なら仕事から既婚かどうかとか家族とかまで下手するとわかるわけじゃないですか。急に子供写真とか載せ始めてなんだよいつの間に結婚したんだよこいつみたいな。

でもまあその好きだった人って言うのは、特に自分写真とかを載せるタイプの人ではなかったんですね。他の人のアカウントでも写真が出てこないタイプ。ついでに10年くらい前に引っ越しとかしているので、そもそも何しているのかとか良くわからないタイプ。でもたまにアカウント写真とか変えてるし生存確認は出来ていたんですよね。

そういうタイプの人。

からこの間酔っぱらった勢いでまたその人の事をググった時に、ガッツリ顔写真がヒットした時にはそれはもう驚いたわけですよ。

目を疑いましたよねさすがに。なにせ10年ぶりくらいに顔を見たわけですから。でもまあどこをどう見てもその人でしたし、名前も一致しているわけですよ。だからすごく驚きましたよね。

今まであらゆるSNS等に顔写真すら載せてなかった人の画像が急にネットの海の中に投下されているのを見つけたわけですから

ああなんか全然見た目とかは変わってないなって思いましたね。どんな人になってるのかとかは知らないですけど、なんか普通に旧来の友人に久々に合った時のような感覚になりました。画像元をたどっていくと、どうも就職したらしい会社の紹介ページにインタビューが載ったようでした。大学時代の話も載っていました。

リアルではそんなに仲良くなかったですけど、だからこそですよね。人の人生を除き見てるようなそういう感覚

まあやってることはストーカーのそれに近いんですが。

インターネッツな世の中ってすごいもんですね。これからも私は好きな人名前をググり続けるでしょう。こういうこともあるわけですからmixiのように足跡がつくサービス流行りませんように。

2019-05-08

anond:20190507192917

相手非実在キャラであっても危害を加えることを示唆する文章は感心できませんねぇ

それとも大怪我して歌えなくなるSSでも書いてうpちゃうんです?

2019-05-06

五億年ボタンってあるじゃん

無粋だけどさ、あれの応用でさ。


現代までにこの世に出版ないし創作された事典辞書を除く書籍、ならびにそれに類するもの(※1)を読破するまで戻れない

言語勝手に読める言語翻訳される、休憩は許されるが自傷行為自殺制限される。あとは大体一般的な五億年ボタンルールに準ずる。

・賞金の代わりに、内部で得た知識記憶を残したまま元の世界に戻ることも可能とする。

ただし、この賞金代替システムの可否や記憶選択読破後に決定するものとする。


(※1)それこそ、なろうやらSSやらbnskスレの端書きからロロワに至るまで、創作された作品とみなされるもの全てを含む。

また現在未出土や紛失されたものに関しても読破必要があるものとする


みたいな条件だったらお前らやる? 同条件でゲームタイトル制覇とかでもいいんだけどさ。

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