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はてなキーワード: common lispとは

2023-09-28

anond:20230928140751

そりゃあScheme教科書にでてくるしClojureJVMだしさぁ、LispといったらCommon Lispの話だよ、きっと。

2022-04-18

anond:20220418144442

いや、 Python ではクラスオブジェクトだよ。

メジャー言語の中では Smalltalk とか Common Lisp とか Ruby あたりがそういう立場をとってる。

言語によって理屈の付け方 (パラダイム) は異なるのでオブジェクト指向の原理原則言語仕様は分けて考えないといけない。

でも、最初の段階で躓いちゃう初心者はそこらへんのレイヤを分けて考えるってことが出来てないんよ。

2020-11-21

ソースコード品質を保つために真に効果的な手段は3つしか無い

  1. バージョン管理システムを使う
  2. 静的型付け言語およびlintを使う
  3. テスト駆動開発をする

どんなに優れたツール設計思想などがあっても、使う奴がダメだと全く無意味。弊社もWebアプリを作ってて、RESTだのFluxアーキテクチャだのいろいろ導入を試みたが、ほとんど無駄に終わった。

どんなクソ組織でも効果があると確信持って言えるのは上の3つだけ。1つ目は初歩的すぎると思われるかも知れないが、筆者の想定するダメ組織ダメプログラマというのは、このレベルの連中を含む。

とにかく最低限の品質保証強制する仕組み以外は無意味

静的型付け言語サーバーサイドならJavaC#フロントエンドならTypeScript)を使わせれば、少なくともコンパイル時に分かるエラー修正させられる。

というか、ダメプログラマに動的型付けの言語は触らせてはいけない。必ずそのプロジェクト半年後には保守できなくなる。

テスト強制的に書かせるし、テストのないクラスや、通らないテストあったらコミットできないようにする(それは容易にできる)。

番外編: ものすごくマイナー言語を使う

もう一つの方法は、そもそも優秀なエンジニアしか参加できないようにすること。たとえば、ScalaHaskellErlangCommon Lispなどで書かれていれば必然的にそれが分かるエンジニアしか開発できないし、こういう言語自主的学習しているエンジニアは優秀である可能性が高い。

2019-01-29

Land of Lisp読み終わった

一周目は軽く読み流し、二周目にコードを書きながらしっかり読んだ。2週間かかった。

これに手を付ける前のLisp歴は1週間。ネットLisp入門読んだ程度。

オライリーの本にあるまじきファンキーな表紙なだけでなく、中身もジワる漫画イラストがちょくちょくある。

にもかかわらず内容は恐ろしく難しかった。

読んでいて素晴らしい技術書だと絶賛されているのがわかったし私もそう思うが

Lispを学ぶのに一冊目の本としては適さないと思った。

一冊目の本は機能解説に特化すべきだ。

ソケット通信ゲーム木、ミニマックス法によるAI実装など出てきて

それを今学習中の未知のプログラミング言語解説されるので二重の複雑さ・苦しみになっていた。

とは言っても他にLispの本なんてないし、これをやるしかないのだろう。

2016-11-30

人工知能を学ぶにはCommon Lispで決まり!

とか言ってる人をFacebookで見かけたのだけど,70年代からやってきたのだろうか.

Common Lispで作れるのは人工無能だろう.

2016-04-22

プログラミング。好きだけど、さようなら

追記(2015 5/20)

洋食屋ジョブチェンジを果たしました。

---

1年の間、プログラマとして働いていたが、続けていくことが無理だと思い、さようならする話。

プログラマになる前は、コーヒー屋で働いていた。しかし、色々とあり辞め、職業訓練校に通ってプログラミング(php)を学び、60人ほどのソフトウェア開発会社就職した。

会社に入ると、まずC#研修があった。研修と言っても、C#で内製ツールを独りで作るという研修だった。この研修中に「あれ、オレ、プログラム書けねー」と思ったりしたが、研修は終えることができたし、社内の人にも「なかなか良く出来ている」と言ってもらえ、大丈夫だろうと思っていた。

研修が終わり、C#の社内で実際に使われているツールに、機能をいくつか追加する仕事を振られた。前任者にどんな設計になっているのか大雑把に聞き、なんとなくイメージができ、コードを読み始めたのだが、これが全く意味不明で、何のために有るかがわからないクラスが大量にあった。名詞王国だと思った。前任者に、何故このクラスは、この単位で分割されているのか聞くと、「単一責任原則だよ」とか「hogeパターン使うと、後から機能追加しやすいじゃん」というような回答をもらった。納得は出来なかったが、プルリクも承認されて、このツールデプロイされていたので、社内的にも、このコードは、クソコードと言われる物では無いはずだと思ったので、自分プログラムを書き続けていれば、こんな感じの設計に慣れてくるんだろうと思った。モヤモヤは残っていたものの、仕事はしなければいけないので、前任者のコードに習うように、クラスを追加したりして、機能を追加した。プルリクを出すと、設計には何も言われずに、タイポや、テストコードを注意されただけだった。指摘された点を修正すると承認された。振られた仕事は完遂した。が、結局最後まで、モヤモヤは消えなかった。むしろモヤモヤモヤモヤになった。

次に振られた仕事は、内製ツール設計から自分で行い作成する仕事だった。言語Goだった。Goで書いてと言われた時は、以前から自分モヤモヤオブジェクト指向のせいで、モヤモヤしているんじゃないかとも思っていたので、喜んで!という感じであった。が、Goを触ってみると、結局、Go継承の無いオブジェクト指向言語やないかと思った。Goの標準ライブラリinterface名もHogerみたいな感じに接尾辞に-erを持ってくることが慣習らしく、この命名だと、interfaceを満たす構造自身が-erになるので、正にオブジェクトだなぁと思った。巷での「Goオブジェクト指向ではない」というのに期待していたのだが、自分にとっては、とてもオブジェクトしていました。

Goに対する印象は良くなくなったが、ツール設計をしないといけなかったので、Go構造体をC#クラス見立て、前回の前任者のコードのように、単一責任も持つ構造体に(無駄に)分けて、プログラムを書いて、プルリクを出した。自分でクソなコードだと思いながら。だけれどもレビューでは、「errorのチェック忘れ」「標準ライブラリにこの機能ある」「こんな風に書ける」といった感じだった。こんなコードで良いんかよと思ったが、良いらしい。ワケワカメだった。

ここらで、プログラムを書く仕事は、無理だと悟った。現実世界は、自分自然だと思う方法と違う方法で、プログラミングをすることを強要してくる。

ちなみに、仕事ではC#Goを書いていましたが、オブジェクト指向と仲良くなるためにSqueak(Smalltalk)で、オレオレ言語作ってみたりもしましたが、何が嬉しくて、オブジェクト同士のメッセージパッシングプログラムを作るのかわかりませんでした。

Lisp語族言語も触りました。

Clojureは、気持ち良くプログラムを書いていても、Javaが顔を出すところでフラストレーションが溜まってしまって、つらくなりました。

Common Lispは、自分が触った言語の中でも、秀でて良いと思いました。プログラマを辞めても、プログラム書く必要に迫られたらCommon Lispで書こうと思うくらいにです。Land of Lisp楽しいです。あと、CLOS総称関数の考え方が大好きです。

最後に、この投稿は、一種の決別の表明です。いつまでも自分に向いていなかったことに、時間を掛けてしまっている自分との決別です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

自分共感をもった参考リンク

2016-03-09

王道しか愛せない者の苦悩

好きなミュージシャンは、ミスチル

好きなゲームは、MOTHER2クロノトリガー(どちらも続編はNO)。

好きな漫画は、スラムダンク

好きなポケモンは、ピカチュウミュウツー

好きな食べ物は、ラーメンからあげ

好きな言語は、Common Lisp

好きなおつまみは、枝豆

好きな漫画は、スラムダンク

好きな鉛筆は、三菱ハイユニ。

好きな小説家は、東野圭吾

好きなエロ漫画家は、如月群真

好きなスポーツは、サッカー

どれもメジャーメジャー王道ものばっかりだ。

マイナーものが好みの人が、正直うらやましい。

Rh-とか左利きみたいに、希少な人はそれだけでかっこいい。

それゆえに、本気でマイナーものが好きなんか?かっこつけたいだけなんかじゃないか?と思うこともある。

そう思っちゃうのも、自分王道作品が好きだからなんだろうけど。

2013-05-14

プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?

あ、まず前提として、

貴女プログラミング大好き男を夢中にさせることが、

はたして貴女幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。

はいえ、プログラミング大好き男たちは玉石混交ながら、

IT系の超かしこい男なども多く、

多くっつーかIT系でないのにプログラミング大好き男っていうのは超かしこ学生まぁこれは有望株)か研究者系なんか、

あとはまったくかしこくもないクセに頭いいつもりして「Lispやってます(キリッ ハローワールドくらいですが」とか言っちゃうアホしかいないわけで、

したがって、釣り師たる女たちにとっては、

なかなかあなどれない釣り場です。

では、プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき

貴女は、どう答えれば理想的でしょう?

まず最初に、その男COBOLのようなタイプレガシーコード

あとはC/C++、そして(TechEdに参加するほどではないけれど)VisualBasicが大好きな、

そんなタイプ場合は、

貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、

「わたしが、仕様書を作ってあげる♪」

これこそまさに必殺の答えです。

そこでプログラミング大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、

貴女は、ひそかに、「コピペ量産しやすい技術的ポイントを抑えた仕様書」あたりを

ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。

しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるプログラミング好きの男の

落とし方をお伝えしましょう。

この場合貴女は、こう答えましょう、

「わたしは、JVM上のScalaが好き。

型推論もあるしラムダ式クロージャスクリプト言語みたいに書けるの、豊富組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、

XMLリテラルCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースMixi-inも、大好き♪」

もしも貴女がそう答えたならば、

その瞬間、プログラミング大好き男の目はきらりと輝き、

かれの貴女への恋心は、

20%増量になるでしょう。

なぜって、Scalaは、

ちょっぴりお洒落Ruby風味に記述できて、

Maybeモナド差し込んで、

コンパイルは遅いながらも、そこがまた

ちょっぴりメモリを多く積めばいい富豪プログラミングみたいなふんいきをかもしだしていて。

しか関数型言語としての不変変数・不変Listを実装して

質高くふるまっていて、なおかつ、

JVM上で動くくせにJavaが「やるやる」と言ったまま実装してなかったラムダ式と仮想拡張メソッド型推論を実装した功績もあって。

したがってScalaこそは、

本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、

インタプリタ言語大好きな綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなプログラミング大好き男たちが、

この世界で唯一(いいえ、JVM系列のJRubyClojure と並んで唯三)遭遇しうる場所です。


では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。

プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき

貴女がこう答えたとしましょう、

MicrosoftVisual Basic for Applicationが好き♪ 週3回は Excelコーディングするの。」

その瞬間、プログラミング大好き男の貴女への恋心は消えます、

なるほどMicrosoftは、世界最大のOS供給メーカー

特にOfficeは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、

しかし、「新UIのリボンUI!」「メトロUI対応!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、

VBAはさらプログラミングについての謬見を撒き散らした罪がありますからプログラミング大好き男にとっては天敵なんです。

ティーガー戦車乗りのオットー・カリウスは「ティーガー乗りなら誰でも片側の履帯がはずれ僚車に牽引されて帰ってきた経験を持つはずだ」 って言ったけど

社内SESIerなら誰でもクソみたいな前任者が書いたクソみたいなExcel-VBAコードを直した経験があるはずなんです。

また、もしも貴女が「PHPが大好き♪ あたしが書いたPHPのWebサイトが、さくらサーバに7件あるよ♪」

と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、

なぜって、PHPは、1990年代にはWeb系を目指す人にとっては簡単で要件を満たすWebサイトが簡単に作れる輝きの道だったものの、

しかし2000年代うそうからセキュリティ関係の問題で転落し、

いまや、あの貧弱な言語能力では、Rubyの魅力に遥かに及びません。

(注1)

またもしもたとえあなたプログラミング言語が大好きで、

「わたし、.NET FrameworkのC#が好き、フォームアプリでも書くけど、

最高に好きなのはASP.net♪ SQLServer連携も、ajax control toolkitもすっごくおいしいの。」

と、答えたとしたらどうでしょう

なるほど、貴女の趣味は高く、

しか.NET Frameworkは、C# が cool であるのみならず、

.NET Framework上で動く F# や IronPythonIronRubyマネーJScriptも最高においしいんですけれど、

しかし、貴女の答えを聞いて、プログラミング大好き男はきっとおもうでしょう、

(なんだよ、MS信者な女だな、カネかかりそう)って。

(注2)

貴女が、プログラミングが大好きで、言語の名を挙げるにしても、

たとえば、JavaScript(node.js)ならば安心でしょう、

なぜならば、JavaScriptは、かけだしのプログラミング初心者にもマニアにもともに愛されるめずらしい言語で、

貴女がその名前を挙げても必ずしも、(jQueryがやっとの初心者と思われることはあっても)あなたプログラミング言語おた宣言をしているとは受け取られないでしょう。

しろへぇ。ちゃんとprototypeは使ってる?」と聞かれたら「当たり前じゃない。むしろnode.jsでいいMVCフレームワークが分からないんだけど…」と話を振ってみましょう。

男は嬉々として、30個くらいのnode.jsフレームワークを教えてくれることでしょう。(まぁどれもどれで帯に短し襷に長しなんですが)

あるいはRighno上で動かしたコードをnodeへ移植する話とか、CoffeeScript、甚だしきはClojureScriptを振ってみてもいいかもしれません。

しかし、たとえば、世界が(つーか竹内先生ポール・グレアムが)誇る超絶関数型言語の名作、Common Lispにせよ、

selfと書きまくることと海外で使われてることに定評のあるPythonにせよ、

バージョンアップごとに言語仕様が変わり、かなり素敵なものではあるもののobsolatedな罠にはまりやすRubyにせよ、

まったく読めない$_だらけで頭悪い仕様リセットしてPerl6にする(そしてまた全く読めない)Perlにせよ、

気さくなクジラ飛行机さんがふるまう素敵においしい日本語プログラミング言語ひまわりなでしこにせよ、

基地外トリッキー言語の代表BrainFxck・Glass・Missa・WhiteSpaceにせよ、

そういう言語名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。

ましてや貴女が、「Haskellが大好き♪ わたし、プロジェクトオイラーの問題もうほとんどHaskellで、解いちゃった♪」

と答えたならば、どうでしょう

これはかなり博打な答え方で、

なるほど、Haskellは、純粋関数型でありつつも副作用のある操作が行える超絶名言語ゆえ、

あなたがそう答えた瞬間、プログラミング大好き男がいきなり超笑顔になって、

へぇ、やっぱりHaskellなら大抵の問題は4行以内くらいで解いちゃった?」とか言いながら

鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、

しかし、逆に、(なんだよ、この女、プログラミングおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、

なぜって、必ずしもプログラミング大好き男がプログラミング大好き女を好きになるとは、限らないですから

しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、

男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、

もしも貴女が、「Haskellが大好き♪」なんて言ってしまうと、

そこにはもはや、男が貴女圏論モナド教育する余地がまったく残されていません、

したがって貴女のその答えは、

プログラミング大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。

ま、ざっとそんな感じです、貴女の目にはプログラマーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが

しかし、ああ見せて、プログラマープログラマーで繊細で、おざなりに扱われると傷つきやすく、ローカル変数名前一つにも気を使い、女と自分の将来に夢を持っています、

貴女の答え方ひとつで、プログラマー貴女への夢は大きくふくらみもすれば、

一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。


では、スキットを繰り返しましょう。

「わたしは、JVM上のScalaが好き。

型推論もあるしラムダ式クロージャスクリプト言語みたいに書けるの、豊富組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、

XMLリテラルCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースMixi-inも、大好き♪」

そして、その瞬間、プログラミング大好き男の目がらんらんと輝いたなら、

貴女はこう重ねましょう、

それからね、いま、わたしが使ってみたいWebアーキテクチャは、

Play Framework、素敵なリアルタイム嗜好のアーキテクチャって噂を聞いたから。

あなたのお暇なときがあったら、わたしをPlayへ連れてって♪」

これでもう完璧です。

PlayFrameworkと、Play(遊ぶ・じゃれる)のダブルミーニングでかれの股間も刺激しちゃえます。

そうなったらこっちのもの

デートの日には、ペアプロ用に Happy Hacking Keyboard をばっちり決めて、かわいい下着をつけて(注3)、

github.comの通販で売ってるoctcatのTシャツか、facebookの「いいね!ボタンがムネのところにあるTシャツ、 あるいは初音ミク(ないし彼のお気に入りアニメキャラ。北米ならMyLittlePonyで鉄板なんだけど)のコスプレを着てゆきましょう。

その日からプログラミング大好き男は貴女の虜になるでしょう。

では、釣り師としての貴女の、愛の幸運幸福をお祈りします!

注1:

(と、書いたもののPHPの現状をよく知りません。グローバル変数だらけになるのとか旧ASPみたいなもんなのかなぁ。count($array); とか書くのアホと思うがpythonも同じだった)

(あと、マジで機能とかTwitter連携とか診断メーカー的なのでもPHPで7つも作ってる女子居たら付き合いたい)

注2:

もっとも。objective-Cなんていう言語をやることに比べれば個人で行う程度なら金のかからない手法もなくはないのですが。

注3:

プログラマーにとっての「かわいい下着」と、女性にとっての「かわいい下着」の定義にずれがあるので注意。

半数くらいのプログラマーしましまぱんつが可愛いと思ってる気がするので、妙齢の女性が着用するには抵抗あると思うが、ボーダー柄のコットンショーツ(ただしキャラ絵のは除く)とか、

過度でないていどにフリルがついたものオススメ。また、色は、レッドだとプログラミング大好き男は引いてしまう(だってそれはコンパイルエラーときの色だ)ので、薄ピンクホワイト、薄ブルー、せめて黒(に差し色でピンクとか)あたりに留めたい。

補記:

 元ネタhttp://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/

補記2:

  「プログラマー」か「プログラマ」かの問題については、特に意味は無いが前者を採用した。

補記3:

 言うまでも無いけど、ネタです。 

 また、COBOLとVB、C++ではまったくもって難易度が違うことも分かっています。後者になるほど圧倒的に難しい。

2013-03-22

プログラミング出来ない奴ちょっと来い

プログラミング出来る方法教える。

世の中「プログラミング言語」を説く本はごまんとあれど「プログラミング」を説く本やブログはあまりない。

いや実際に "ない" というのはかなり語弊があるかもしれない。

しかし、通常この種の説明している本に辿り着くまでには多くの時間必要だ。

普通の人は、多くの間違った方法を試し、その都度試行錯誤を重ね、プログラミング経験を経ることよって、重要概念を獲得するのだと思う。

例えば、「計算機プログラム構造解釈」や「実用 Common Lisp」、「コンピュータプログラミング概念技法モデル」などの書籍現実の問題に対し "プログラム" をどう書くかという問題に正面から取り組んでいる良書だ。

しかし、どれだけ”普通の”プログラマが上記のような書籍を読んでいるのだろうか。

そして、"普通プログラマ" がプログラミングを学ぶ書籍として、それらは果たして適切と言えるだろうか。

僕はそうは思わない。

というのも、多くの人は計算機科学を学び、効率のよいアルゴリズムデータ構造、美しい階層化・モジュール化されたプログラム、などを作るためにプログラミングするのではない。目の前の問題を解決するためにプログラミングを行うからだ。

それは自分の作りたいアプリだったり、

クライアントから発注されたプロジェクトだったり、

上司から頼まれた仕事だったり、

業務を効率化させるための Excel マクロだったり、

授業で出された宿題だったり、人それぞれだろう。

このような目の前の問題を解決したい人達が、わざわざ LispMozart など何の役に立つのか分からない言語を、根気よく勉強するのだろうか。(ちなみに、LispMozart は上記の書籍で実際に使われている言語である。)

目的現在の問題を解決することであって、

新しいプログラミング言語を学ぶことや、プログラミングの種々の概念を獲得することではない。

もちろんプログラミング言語を上達するためには一つでも多くの概念を会得する必要があるので、あるレベル以上を目指すのであればこれらの書籍を読むことや、抽象化を実現するための様々なツールを手にすることは必須だと思う。

純粋プログラミングを楽しんでいる人やハッカーを目指したい人はこのような文章を読むのではなく、ぜひ上記に挙げた本を実際に購入し、自分の手で動かして確かめてみることを勧める。プログラミングに対する考え方や姿勢が変わるのは間違いないと思う。

今回はそのような”純粋プログラミングを楽しんでいる人”に向けた文章でない。

現実の問題をプログラミングを用いて取り組んでいる人に向けて書いた文章だ。


そのような人の中で、なかなかプログラミングが上達しないという人に向けた文章である

もしプログラミング学習限界を感じているのであれば、プログラミング学習方法が間違っている可能性が高い。

そして残念なことに、初学者向けの書籍では、"プログラミング言語の文法" を説く本はあれど、"プログラミング学習方法や上達するための正しいスタンス" を説く本はほとんどない。


できるだけ多くの人にプログラムをする楽しみを知ってもらうためにも

より多くの人がより生産的にプログラムが出来るようになるためにも

そして特に、右も左も分からなかったプログラミングを始めたばかりの過去自分に対して、

効果的な学習方法プログラムする際の指針を書き記したいと思う。

それらは単に指針を示しているだけなので、

どんなプログラミング言語を使っていようとすぐに実践に移せるはずだ。

後はどれだけそれを実践に移し地道にプログラミングしていくだけである

正しい努力と、ちょっとしたコツさえ知っていれば驚く程生産性を挙げられるはずだと確信している。

プログラマレベルを以下の 3 つに分けてそれぞれについて説明していきたい。

1. 初心者レベル

プログラミング半年未満

・使えるプログラミング言語は一つだけ

ただし以下のことは出来ない。

・500行以上のコードが書けない

エラーが出た時の対処方法が分からない

写経は出来るが、自分プログラムが書けない

2. 中級者レベル

プログラミング半年 〜 3年

・1つ以上のプログラミング言語は使える

オブジェクト指向は理解している

ただし以下に当てはまる。

自分制作しているアプリケーション向けに "実用的なフレームワークライブラリ" を書けない

・1万行以上のコードだとスパゲッティコードになり、保守不能になる

・重複するコードが多く存在する

・適切なサブルーチン化できない

3. 上級者レベル

プログラミング歴 3 年以上

現実の問題に対して適切なデータ構造アルゴリズムを選択できる

抽象化について理解し、可変部分と不変部分を考慮した設計ができる

全てのプログラマはどれかのレベルに属するはずである

またそれぞれのレベルクリアするには明確な壁がある様に思う。

これらの壁を超えるにはどうすればよいかを説明する。

前置きが長くなったが、以下ではまず初級者レベルの人に向けた具体的なアドバイスをする。


初心者レベルの人に向けて

完全に初心者レベルの人はまずどのようにプログラミングを行えばよいのか分からない。一行も書けない。そのため、必然的に以下のような行動を取ると思う。

検索エンジンで似たプログラム検索コピーペーストする

・本に載っているプログラムをそのまま書き写す(いわゆる写経

上のような行動を行なっているだけでは、いつまで経っても自分プログラミングが出来るようにならない。

なぜなら上記のプロセスでは決定的に重要なことが学べないからだ。

それは、【プログラミング言語モデル】を自分の中に作ることである

プログラミング言語ルールの塊である

それは普通言語と同じように文法が存在し、そのしきたりに沿って記述しなければならない。

のしきたりを学べば書けるようになれる。非常に単純だ。

それなのに、なぜいつまで経っても書けないのか?

それは、”書き写す・コピーする” だけでは、そのしきたりが習得できないかである

特に最初のうちのプログラミングは頭を作業使う作業でなく、むしろ "体で覚える" 類のものである

それは例えば、日本語を話すことと似ている。

友達と会話する時、頭を使っているだろうか。

それは簡単な受け答えについては体が覚えているので、考えるより先に日本語が出てくるのではないだろうか。

プログラミングも同様に頭を使うのではなく、こうしたい時はこう書く、という反射神経を育てなければならない。

もちろん日本語話せるだけでは、ミーティングプレゼン出来ないのと同様に、文法が出来ただけではプログラミングが出来るとは言えない。しかし、文法が出来ないと "現実の問題に対処するソフトウェアを作る" というレベルには到底進めない。そのために、まずそのような文法の反射神経やパイプラインを頭の中に作る必要があるのだ。

それには以下の点を意識してプログラミングすればよい。

・"何をしたい時" に "どう書けば正しく動くか" というデータベースプログラミング言語モデル)を自分の中に作ること

このままでは抽象的すぎるので、このような "データベース" や "考える習慣" を自分の中に作るための具体的な指針を以下に挙げる。

1. エラーをたくさん出す

2. デバックの仕方を覚える

3. 小さく動かして確かめ

4. Google を使い倒す

まり、小さく動かして、エラーをいっぱい出し、デバッグを素早く行なって、分からないことは google などの検索エンジンで解決する。これが上達のコツである


これらについては以下で詳しく説明するとして、

まず最初初心者ありがちな間違いをいくつか列挙してする。


関数メソッドをたくさん覚えなければいけない

無理して覚えなくてよい。

プログラマは覚えることが星の数ほどあるので、メソッドなどはリファレンス片手に検索できればよい。

よく使うメソッドなどについては自然に覚えていくので、積極的に覚える必要はなし。それこそ、"体" で覚えるはずである

覚えられないメソッドについてはそもそもあまり使わないから覚えられないので、重要性は低く覚える必要はない。

しろ実現したい処理が既にメソッド関数として提供されていないか、調べる力の方が大事

エラーがいっぱい出てつらい

全く問題ない。

以下で述べるようにエラーとどう付き合うかが非常に重要

写経をしなければならない

教科書や本の中に書いてあることをそのままエディタで書き写し、実行することを写経という。

上記でも述べたように、これからまり無駄努力をしないことを願って言えば、

写経にはほとんど意味がないと思って取り組んだ方がいい。

写経して書いた 10000 行のプログラムより、自分で考えて書いた 100 行のプログラムの方が遥かに意義がある。

なぜならば写経は "作業" だからだ。

そこに "言語モデル" や "思考" が伴わないと意味がない。

”思考” が伴わないとただの書き写す作業をしているだけだ。

自分の中に "モデル" が出来ていないので、いざ自分プログラミングしようと試みても、写経をしているだけでは全く書き出せないだろう。

写経はそもそもプログラミングに対するスタンスプロセスのもの勘違いさせる危険性をはらんでいるいる。

写経する場合、書き写しの間違いがなければプログラムは問題なく動く。

しかし実際のプログラムではコンパイルや実行するまで、そのプログラムが期待通りに動くかどうか、は絶対に分からない。

そして通常は一気に全てを書き上げるのではなく、まず小さなコア部分を書き、少しずつ他のコア以外の部分を書き上げながらプログラム完璧ものにしていく。

書き間違えさえなければ正しく動くと知っているプログラムを、上から一行ずつ書いていくプロセスとは正反対だ。

また、以下で述べるようにエラーが発生した場合デバッグ作業は非常に重要であるだが、そのための作法写経から学ぶことができない。

なぜならば、写経中にエラーが発生した場合教科書自分で書いたプログラム間違い探しをまず一番最初に行うからだ。これはプログラミングに関する作業ではなく、むしろ間違い探し絵本とにらめっこしているに近い内容である

それでは、デバッグ方法言語モデルを作るとても大切なプロセス経験できない。

ゆえにそのようにして完成したプログラムもおそらく正しく動きはするが、得られる経験値は驚くほど低いはずである

とは言え、いきなり自分で書けと言われても書けないと思うので、小さなプログラムを一旦は教科書通り写し、その後自分なりに改変していくのがよいと思う。この場合写経にはほとんどが意味がないと思った方がよい。"自分なりに改変する" というプロセスこそ意味がある。

さて初心者が陥りやすい部分については説明したので、

今度はどのように "言語モデル" を自分の中に作っていくかについて説明する。

1. エラーをたくさん出す

初心者エラーを出さない様にと慎重にプログラミングしようとしがちだ。

はっきり言うと、それは間違ったプログラミングスタイルだ。

特に最初のうちは、エラーをなるべく多く出した方がよい。

なぜならば、エラーを出すごとに、その言語の新しいルールを1つずつ学んでいくことになるからだ。

PHP で例えると、

printf の書式だとか

文末に付けるセミコロンだとか

function はネストできないとか

変数には $ を付けなければならないだとか

グローバル変数関数の中で使う場合は global 宣言するとか

などである

初心者のうちは一切上のようなルールは知らないはずだからエラーを全て踏むかもしれない。

例え今回作っていたプログラムエラーを踏まなかったとしても、回数をこなしていけばいくつかエラーに遭遇するだろう。

しかし、それでよいのだ。

エラーを修正することの繰り返しの中で、その言語モデル自分の中に出来てくる。

そのようなトライアンドエラーを繰り返えすことで、"言語モデル" は文字通り体の中に染み込み、プログラムだんだんと書ける様になっていく。

おそらくこれはは自転車に乗れるようになるプロセスと似たようなものだと思う。

誰しも最初は上手く走れずに転んでばかりいるけれど、何度も何度も転んで起き上がってを繰り返しているうちに少しずつ多くの距離をこげるようになっていくだろう。

そして最終定期には、難なく自転車を乗りこなせるようなっている。

プログラミング言語を学ぶ時も同じである

最初は何度やってもいろいろなエラーが出てくる。

それらのエラーを地道に1つずつ潰して間違いを訂正していくうちに、少しずつ多くの行数の複雑なプログラム書けるようになっていく。

そして最終的には、自由にプログラミング言語を使いこなせるようになっていることに気付くだろう。

自転車も本を読んだだけで乗れるようにはなれないのと同じで

プログラミング言語も本を読んだだけで出来るようになれると思わない方がよい。

それらはトライアンドエラーの繰り返しの中でしか得ることはできないし、誰かから教わる類のスキルでもない。

そして、プログラミングを行うからにはエラーとは一生付き合っていかなければならない。

早めにそれに気付いて受け入れる必要がある。

2. デバッグの仕方を覚える

さてエラー重要性については上で強調した。

実際にエラーに遭遇した時に大事なのはエラーに遭遇した時にいかにその原因を突き止めるかだ。

期待しない動作をした時のデバッグという。

まずいちばん基本的で一番重要デバック方法printf デバックである。これをまず出来るようにする。

怪しい変数をとにかく printf で出力し、変な値が入っていないかを確かめ方法である

僕が常々許せないと思っていることは、初学者向けの書籍にはデバッグ重要性やその具体的な方法論が非常に重要であるにも関わらず、それについては解説すらされていないことである

初心者からこそ、デバッグ方法論や開発環境をきちんと整えるべきである

ほとんどの言語処理系では、デバッグ作業を支援する機能提供している。

からなければ、"言語 デバッグ方法" でグーグル検索してみればよい。

例を挙げると、

C言語だったら、gdb

PHP だったら Xdebug

Ruby だったら pp モジュール

Schemegauche)だったら #?= デバッグ

javascript だったら firebug

言語はいわゆる"定石"と言われるデバッグ方法があるはずで、それらを検索し習得すること。

これは無益時間を過ごさないためにも本当に重要な要素なので、面倒くさがらずに開発環境を整えや方法論をマスターすること。


3 小さく動かして確かめ

最初の内は、基本的にプログラミングする時は小さな部品に別けてから1つずつ確かめながら作る習慣を付けるようにする。

その理由は簡単で、人間は正確無比に物事を進めるのは苦手な一方で、プログラミングでは正確無比に物事を進めることを要求されるからである。そのため、大きなプログラムを一度も実行せずに作成し、一気に確かめようとするとまず間違いなく正しく動作しない。

そして厄介なことに、大きなプログラムを作ってしまうとどこに問題があるのか切り分けすることが困難になるので、ますますデバックが難しくなってしまう。

そのためまず小さく作って小さく確かめ部品を組み合わせてプログラムを作っていくことが大事になる。

一般的に言って、どんなに熟練したプログラマーであろうとも、一つのミスもせずに一定以上の大きさのソフトウェアを作り上げることは不可能である。そのため、ミスエラーはある程度発生することを前提に、少し作っては実行して確かめる、というサイクルをたくさん回す習慣を付ける。

ソフトウェアは一行書き上げた瞬間から指数関数的に複雑性が増大し、気付いた時にはどうにもならなくなっていることも多い。そういう時は思い切って一から作り直すという選択肢検討してみるべきだ。

"Small is Beautiful"

これは非常に有名な unix (という OS)の設計理念である

unix開発者は様々な失敗経験から、このようなソフトウェア開発のベストプラクティスを学んだに違いない。

まだプログラミング経験の浅い人も、これから偉大な開発者経験から学ぶことができるはずである。"Small is Beautiful"。小さく作って動かすこと。


4 Google を使い倒す

先ほどから何度も書いてあるように、プログラミングする上ではエラーとの付き合い方が非常に重要になってくる。

おそらく何らかの上手くいかない場合は何らかのエラーメッセージが出るはずだ。

原因がどうしても分からない場合は、エラーの文章をそのままコピーして検索してみる。そうすると、おそらくエラーの原因と対策方法などが表示されるので、それを足がかりに再度挑戦する。




現実プログラミングは、どんなにスキルが伸びようとも、いつも上手くいかないことばかりだ。それこそ、何をしてもエラーが出てくるし、何をしても上手く動作しない。だから僕は初心者のうちで一番大事能力とは、実は "忍耐力" だろうと少しばかり思っている。

でも悩んでるのはあなただけではなく、おそらく全てのプログラマーが通ってきて道だ。

そして、自分の思い通りに動くプログラムを見た時程うれしいものはない。

ぜひ初心者の人はこれを読んで少しでもプログラミングが出来るようになればと思っている。





2012-06-29

どのプログラミング言語が最も美しいか

■ C

for( const char *s="12345"; *s; ++s ) if( '2'<*s&&*s<'5' ) printf( "%d", (*s-'0')*2 );

JavaScript

console.log([1,2,3,4,5].filter(function (i){ return (i > 2 && i < 5 ); }).map(function(i){ return 2 * i; }));

Python

print(map(lambda x: x*2, filter(lambda x: x>2 and x<5, [1,2,3,4,5])))

Ruby

puts [1,2,3,4,5].select{|i| i > 2 and i < 5}.map{|i| i*2}

C#

new{}{ 1,2,3,4,5 }.Where(x => 2 < x && x < 5).Select(x => x*2);

Common Lisp

(print (loop for x in '(1 2 3 4 5) if (< 2 x 5) collect (* x 2)))

Haskell

print [x*2| x <-[1,2,3,4,5], x > 2, x < 5]

■ J

  1. :(((>&2)*.(<&5)) a) # a=:1+i.5

■ R

print((function(){x<-c(1,2,3,4,5);x[2<x&x<5]*2})())</p>

Clojure

(print (for [x [1,2,3,4,5] :when (< 2 x 5)] (* x 2)))

Squeak Smalltalk

(1 to: 5) select: [:x | x between: 3 and: 4] thenCollect: [:x | x * 2]

2012-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20120415065150

私の質問は簡単にまとめてみます

支えてくれる家族または友人がいない場合社会的制度が整っていない以上、今の環境を逃げようが結果的には死にたいであるから、さっさと今の辛い環境を受けいれろ

が理解できないからその帰結の理由を教えてほしいといっただけなのですが...論点がずれているようですね?

起業支援家としてはペテン師なんだと思ってる。

プログラマーとしてはどうなんだろう。

私は彼の熱烈な信奉者(はてな界隈にもいるよね?)ではないし、LispWebサービスを作る意義もよくわからない。

起業支援家としてというのはVCという意味でしょうか?

http://techcrunch.com/2011/06/01/paul-graham-total-value-of-y-combinator-funded-startups-is-4-7-billion/

ぜひ上を

プログラマーとしては彼の著書を二冊ANSI Common LispOn Lisp、後半は2回読み直すと考え方が変わると思います

またLispWebサービスを作る意義は当時はあったのだと思いますが、今ではメタ言語プログラムを生成することが一般的になって

きておりマクロ有用性、Slimeの素晴しさ、最適化ヒントのための機構言語に内包されている点以上に特別な認識はしておりません

ただリーダマクロを利用すると構文自体を拡張することが出来るためLispを書く人はすべからく言語設計者としての腕が試されるのだと思います

(といっても私は本物のLispプログラマーではなく初〜中級者の域程度のもの認識しているため上級者以上の方はまた違う見解なのだと思います)

正直なところ、一時期自分Luaに感動して、Luaで(mod_lua?)Webアプリを書こうとしたときもあったけど、RailsCake、Nodeのexpressみたいなのでさえ、多くのユーザーが書いている方法の方が同じ悩みにぶつかり、googleすれば誰かがstackoverflowで解決しているので、コピペで取り敢えず乗り切る可能性が高くなる。

# 取り敢えず乗り切って、それから精査するべきだ。形になる時間が経てば立つほど、熱は冷めてしまう。

最後の一文は同意しま

が、mod_luaに関してはガチレスしますと、Apache のpre post filter, mod_rewrite煩雑さ軽減、Access,Auth,UserCheckのpre post、CustomLog置き換えくらいに試作品として個人だったら利用すると思います(プロダクションレベルならば実際利用する前に検証すると思います) mod_luaでもいいですが文章は何が目的かをはっきりさせて書いてください

後半のRailsCake、Nodeでも同じで、「形にすることが目的」であれば、コピペ出来るものを御自分でえらべばいいのじゃないのでしょうか?なにが主張したいのかよくわかりません

世界ハッカー原理とはまったく別の方向に動いていると感じる。

あなたのいうハッカーってなんですか?

# ゲームなどのアプリケーション内で使う言語シンプルが一番だ。それはBASICやTclのように、美的には醜いものでも正解になることが多々ある。

# lispを選ぶのは正解だと思う。

TclをVHDLシミュレーションツールとして数年利用しましたが、美的に醜いものではありません そしてなによりもゲームと一括りにしております近年ゲームプロダクションを「舐めないでください」???Lispを触りもしないのに正解だと思うなども???

そんなことを最近Apple製品Google製品の苛立ちとともに感じ、自分人生終焉世界の終わりに思いを馳せながら今日コードを書くか、身辺整理をするか、絶望感を眠ることでかわす毎日を送るだろう。

現実ではなく煽り文章だと理解しているつもりなのですが、中身がよくわからず何を伝えたい文章で帰結はなんなのかが大変よくわかりませんでした

酷い会社就職するとブール演算さえまともに理解していない人たちが、銀行年金コードを書いている日本の恐ろしさに驚かされる。

金に困って、私もときどきバイトを探すのだが、バイト地方銀行プログラミングとか書いてあるのが普通日本ちょっとおかしい。

多分、証券会社とかの方がまともなコードを書いているのだと思うが、精神的にはキツい気がして門を叩いたことはない。

もう、年齢的にも限界なんでね。

テクノロジー数字に対して無知な文章と思えるようなことを主張しているようにしか理解できないことがひっかかります。他人は他人ですし変えることは出来ません。ですが自分の考え方はいくらでも受けとめかたは変えられるのではないでしょうか?

別にPerlでなくても、シェルスクリプト、Cでも構わないけど、所詮CGIだし、正規表現とか文字列に明るいから、打算的な面もあったんだろうと思う。

考えてみれば、あの頃は負荷についてあまり考えてなかったよな。

根本的なコンピュータの仕組みの理解が食い違っている認識なのですが、当時負荷を考えたときスケールアップをしていた理由は、「1台」のマシンと「2台以上」のマシン管理する方法がまったく別のスキル(コスト)を要求するからです 現在ではフェールオーバだけでなく、冗長化の考え方が広くオープンソース世界プロダクションレベル適用されたためであって、当時から負荷自体については考えている所では考えていました

また所詮CGIという意味では標準入出力さえあればどの言語でも出来るのは事実かと思いますが一方Lispから打算というのは異なるのではというのは上の文章を読んでいただければ

今、「こうすれば成功する!」みたいに偉そうに語っている人たちって、あの時期に成功した人ばかりなんだよね。

エッセイのどのことを示唆しているかは不明ですが「成功している理由」を考察していることはあっても(時系列でいう後ろから前への考察)、「こうすれば成功する」という考察(時系列でいう前から後ろへの考察)について伝えてる文章は知りません よろしければその文献情報はどこにあるのでしょうか?

あの頃に成功しなかった人(つまり、私)はもう浮かばれることはないだろうし、今、彼らが言うようにやったとしても、あまり夢がないというか、生きてくのもどうだろうという気がしてならない。

誰も失敗した人の発言には耳を傾けないからね。

人生というのは、確かに一定の年齢を過ぎると選択の幅が狭まるというのは事実ですが「なくなる」というのは嘘です そしてそもそもその歩いてきた道だけは変えることは出来なく、これからの道は落とし穴かもしれませんが90度直角に歩くことさえ出来るものだと思います

また失敗した人の発言に耳を傾けないわけではないと思いますよ?むしろ否定的な感情を表に出しすぎるために難しくなってるのではないでしょうか?

しかし、組織が、正確にはその組織利益を得ている人たちが、壊されては困る部分は書き換え不可能になっている。

それが、人間的に正しかろうが間違っていようが、組織の維持が優先される訳だ。

この考察はその通りだと思いますが合理的ではないでしょうか?前回もお伝えしたように株式会社なのであれば株辺りの利益を最大限にすることが目的です また会社というのは民主主義ではなく株主主義です それさえ理解すれば組織の維持=経営者が優先されるのは当然なのではないでしょうか?従いまして「人間的に正しい」の意味を理解していませんが、あなたのいうその「人間的に正しい」と「組織目的」との間で落とし所をつけ提案することが本来の従業員の仕事に含まれると理解しています

支えてくれる家族または友人がいない場合社会的制度が整っていない以上、今の環境を逃げようが結果的には死にたいであるから、さっさと今の辛い環境を受けいれろ

長々と書きましたが、上の内容を簡潔に聞きたいだけでして、ブール演算やらLuaなどの話は聞いていません ブール演算などは高校生に3時間でも教えれば理解する人はいるでしょう

期待はしませんがご教示をいつの日かお待ちしております

2010-05-05

情報学部の新入生にはアセンブラC++関数型言語(何がいいかまでは知らないけど)やらせりゃいいと思う

基礎体力を養う意味ではここら辺がいいと思うんですがどうでしょう

アセンブラコンピュータの基礎を理解するには必須でしょう。

これがわかるとCLRJVMインフラ部分もわかりますし、組み込み方面にも強くなります。

後にOSコンパイラ勉強するにも役立つでしょう。

C++マルチパラダイム言語であり、これをひとつやれば構造プログラミングオブジェクト指向プログラミングの両方がわかります。

C++はCのほぼ上位互換言語ですので(正しくはC99が制定されるまでは)、プレーンなCしかやらない理由はありません。

最初ベターCとして始めればいいです。

嫌なとこも多くある言語で(どうしてEffective C++シリーズやExceptional C++シリーズみたいな書籍が多くでてるか考えるといいよ)、メモリ管理も手動ですが(これは半分嘘。RAIIがあるから半分自動GCがないから半分手動)、逆に細かいとこに気を配る態度を養うには最適です。

関数型言語は新しい世界を知るために勉強しましょう。

Erlangで並列プログラミングをやるのもいいかもしれません。

Common LispSchemeで怪しい(でも美しい)世界を爆走するのもいいかもしれません。

MLHaskellが最も現代的ですかね。

これだけやっとけばC#Java、軽量言語の類はあっさりと料理できるでしょう。

あくまでもプログラミング言語についてはですからね。

アルゴリズム離散数学もちゃんとやってくださいね。

システム屋になりたきゃソフトウェア工学経済学経営学、ついでにナンパもちゃんとしなきゃダメですよ。

2009-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20091028192444

元増田の苦悩は、日本語では、断片的なTipやリファレンスはあっても、

市販されている書籍のような情報インターネットでは手に入らないということに原因があると思う。

英語だと、市販されている本がまるまるネットで公開されていることがある。

例えば、

SICP http://mitpress.mit.edu/sicp/

Real World Haskell http://book.realworldhaskell.org/read/

Practical Common Lisp http://gigamonkeys.com/book/

How to design programs http://www.htdp.org/

Thinking in C++ 2nd Edition http://www.mindview.net/Books/TICPP/ThinkingInCPP2e.html

Thinking in Java, 3rd Edition http://www.mindview.net/Books/TIJ/

GNU Autoconf, Automake, and Libtool http://sources.redhat.com/autobook/

Managing Projects with GNU Make, Third Edition http://oreilly.com/catalog/make3/book/index.csp

Dive Into Python http://www.diveintopython.org/

Programming Ruby The Pragmatic Programmer's Guide 1st edition http://ruby-doc.org/docs/ProgrammingRuby/

On Lisp http://www.paulgraham.com/onlisp.html

The Art of Unix Programming http://www.faqs.org/docs/artu/

BRUCE PERENS’OPEN SOURCE SERIES http://www.informit.com/promotions/promotion.aspx?promo=135563

O'Reilly Open Books Project http://oreilly.com/openbook/

Creating Applications with Mozilla http://books.mozdev.org/

プログラマ向け青空文庫のようなサイトを誰か作ってほしい。

2009-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20090404235214

http://anond.hatelabo.jp/20090404235214です。

ご協力ありがとうございます。

私の本棚から普通一角ダメげな一角を晒します。

普通の:

・Compiler Construction (Louden)

・Effective C# (Wagner)

・Compilers (Aho, et al.)

・Virtual Machines (Smith, Nair)

Garbage Collection (Jones, Lins)

・車窓で旅する日本列島

Common Lisp 第2版 (Steele Jr.)

Assembly Language for Intel-Based Computers (Irvine)

・Concrete Mathematics (Knuth, et al.)

・Programming Language Pragmatics (Scott)

Basic Category Theory for Computer Scientists (Pierce)

ダメげなの:

サモンナイトコレクション

きらきらみけおうアートワーク

・しろ画集

カーネリアンコレクション

Bittersweet Fools ビジュアルファンブック

ISO/IEC 13211 Information technology - Programming languages - Prolog - (Prologの規格書)

・県別マップル十数冊

整理されてなさすぎるのがよくわかった。

その他本棚にあるもの:

・危ない28号 3冊

妖界ナビ・ルナ シリーズ

・夏少女の紙袋

・ペンハリガン香水 4本

2008-07-24

プログラミング言語オタが非プログラマー彼女言語世界を軽く紹介するための10言語

via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ

まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないプログラミング言語世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために

習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女プログラミング布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。

あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。

ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

PCはほぼウェブ閲覧専用、Excel程度は使える。

ロジカル度が高く、頭はけっこう良い

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

Java

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。ゴスリングもハゲだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。

Smalltalk (Squeak), LOGO

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

Haskell

ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語純粋さへのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な

純粋関数型で許される計算順序の規定」を体現するモナド

純粋関数型言語の非正格性」を体現する無限リスト

の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

Common LISP

たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、

ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、

実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

Perl

「やっぱりプログラミングバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーdankogaiの思いが好きだから。

断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

Perlリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速リリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが

GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても

「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

Postscript

今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

PDFよりも前の段階で、DTP哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティプログラミング言語エディタで書かれてたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるJava VMでしかスタック言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

PHP

PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。

HTMLテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語PHP以外ではあり得なかったとも思う。

「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

Prolog

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

C++

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。

Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代

の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2007-04-30

ブロック付きメソッド呼び出し/レキシカルクロージャについて

ブロック付きメソッド呼び出し」がわからん、ということでいいのかな。この概念は是非とも解ってほしいので、今日始めて Ruby を触った俺が頑張って解説しよう、と思ったけれど、いいドキュメントを見つけたのでリンクしておくよ。

これで解らんかったらOn Lispを途中まで読みんさい(お金がないならWeb 版をどうぞ)。「ブロック付きメソッド呼び出し」は元々関数型言語の界隈で「レキシカルクロージャ」と呼ばれるもので、要するに中身は一緒なのでクロージャが解れば「ブロック付きなんたら」も解る(Ruby を触ったことのない自分が「ブロック付きなんたら」を理解しているのはこれの為)。 On LispCommon Lisp という言語の本なんだけど、 Ruby言語仕様の多くの点で Common Lisp を参考にしているので、勉強するのはそれほど難しくないと思う(つまり見た目はヘンテコだけど中身は Ruby ってこと)。

 
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