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はてなキーワード: 食事療法とは

2024-10-13

ベジファースト食事摂取基準から削除されたのは「エビデンス不足がようやく露呈」したからではない

まとめ

から読み返したら、自分文章かなり読みづらかったので、

https://anond.hatelabo.jp/20241013084419

に要点をまとめておきました(文字数制限に引っかかったので分割)。

本文

厚労省より昨日公表された日本人食事摂取基準2025年版)について、ある糖尿病専門医解説ツイートが一時のトレンドになるレベルでバズっていた。

Xユーザー筋肉博士💪Takafumi Osakaさん:

日本人食事摂取基準2020→2025で食べる順番(ベジファースト/カーボラスト)が削除されておる!!!!!


やっぱりエビデンス不足がようやく露呈してきたか。。。

https://x.com/muscle_penguin_/status/1844746672544547147

はてなブックマークでもこの件に関するTogetterまとめについてそこそこブクマがついて、ホットエントリーに上昇している。

[B! 健康] 「今まで頑張ってお野菜から食べてたのに...」炭水化物より先に野菜などを食べることで食後の血糖値を抑制するという食べ方が厚労省『日本人の食事摂取基準』から削除される

しかし、筋肉博士医師の主張は真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリードである

食事摂取基準は国の作るガイドラインであるから改訂方針やら策定検討会議事録やらは誰でも読める形で公開されている。

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会|厚生労働省

私は医師でも医療関係者でも栄養士でもないが、証拠があるので安心して医師の誤りを指摘できるというわけだ。

ベジファースト食事摂取基準から削除された本当の理由

実のところ、ベジファースト食事摂取基準から削除されたというのは正確な表現ではない。

2020年度版では、ベジファーストについて一文取り上げていた「食事摂取パターン (eating pattern)とシフトワーカー」という節が糖尿病対策の章からまるごと削除されたのである

節が削除された理由検討会の資料にはっきりと書いてある。

栄養摂取に関連するものではないことから、章立てとして削除。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001177715.pdf

食事摂取基準策定根拠健康増進法である。法に定められた食事摂取基準の取り扱う事項は以下の通り。

1. 国民がその健康の保持増進を図る上で摂取することが望ましい熱量に関する事項

2. 国民がその健康の保持増進を図る上で摂取することが望ましい次に掲げる栄養素の量に関する事項

栄養素というのは、もちろんたんぱく質とかビタミンとかミネラルかのことを指すので、野菜の食べ順なるものOut of Scopeなのだ。だから削除されたそれだけである

真偽の話でいうならば、これで筋肉博士医師への論破完了だ。ただこれだけで話を終えるのはおもしろくないので、もう少し深い背景を見てみよう。

食事摂取基準が抱える問題点

「人に栄養指導するプロならば、ただ基準値を参照するのではなく、策定根拠である本文を読んでくれ。基準値は妥協産物でもあるのだからそれに縛られず、患者一人ひとりに合わせて柔軟に対応してくれ」

食事摂取基準策定する側の偉い先生は、「基準値より本文だ!」という想いをよく語っておられます

なんでそんなこと言わなきゃいけないのかというと、ぜんぜん読んでなさそうなプロ栄養士がそこそこいる現実があるからですわ。

でも、それもある程度は仕方ない。2020年版で494ページですからね。鈍器本のページ数です。忙しい栄養士が横着して基準値だけ見る、そして基準値が独り歩きしだす。偉い先生はこれがホント嫌なわけです。

しかエビデンスというのは毎年増えていくわけで、理屈で言えば毎改訂ごとにページ数は増加します。今でさえガイドラインを読むのは大変なのに、これ以上!となるのは大変ですよね。

そして読む人が大変なら、作る人はもっともっと大変です。食事摂取基準2020年度版には以下の記述があります

食事摂取基準が参照すべき該当分野の研究論文数は、増加の一途をたどっている。5年に一度の策定では、策定作業に十分な時間を費やすことが難しく、作業負担も大きいため、策定体制の強化や策定プロセスの効率化に向けた方策を講じなければ、将来の食事摂取基準策定に支障をきたすおそれがある

実際、2025年度の検討資料を読み込んでいると「人手不足でもはや持続困難だ」っていう研究者の悲鳴がかなり伝わってきます

そんなこんなで食事摂取基準をこれ以上肥大化させることは避けねばならないってのが2025年改訂問題意識の1つだったわけですわ。

解決策:診療ガイドライン策定者との連携情報交換の強化

日本では、政府の作る食事摂取基準以外にも、EBMエビデンスベースメディシン)に基づく多種多様診療ガイドライン存在します。これらは専門の学会が作っとるわけですが、ここにも「食事療法」という節はあるわけですね。

栄養素の基準策定と、食事療法。かなりカバー範囲が重なり合っています政府と学会、お互い独立に作っているものですから、似たような記述がお互いのガイドライン執筆されるという無駄が生じますさらに悪いことに、違う人が作っているわけだから食事摂取基準診療ガイドライン矛盾が生じるという事例もありました。当然、現場は混乱しますね。

食事摂取基準診療ガイドライン連携して、お互いの責任範囲排他な形で定めよう、縄張りを線引きしよう。そうすれば読み手負担書き手負担も軽くなる。そういうことになったんですね。

糖尿病診療ガイドライン2024年度版の改訂

偶然、糖尿病診療ガイドライン改訂作業は、食事摂取基準2025年度版と同時期に行われていました。糖尿病診療ガイドライン食事療法を2024年度版と2019年度版とで比較してみましょう。

2019年には13あったQ&Aが2024年には8に減っています

2019年にはあった、栄養素絡みのQ&Aが軒並み削除されています

理由はここまでの説明で明らかですね。食事摂取基準縄張り尊重したのです(正確に言えば、「総エネルギー摂取量」の記述はまだ問題が残っているのですが……)。

さて大いに脱線した話を戻しましょう。食事摂取基準糖尿病に関する記述から、ベジファーストから削除されたのはOut of Scope範囲であるためでした。となると、執筆責任糖尿病診療ガイドライン食事療法にあるはずです。

あれ? 2019年にはあったベジファーストが、2024年糖尿病診断ガイドラインでも消えてるぞ? なんでやねん

ベジファースト糖尿病診断ガイドラインから消えたのは、「エビデンス不足がようやく露呈」したからか?

最初筋肉博士医師ツイートは、「真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリード」と書きました。「好意的に読んでも」と書いたときに想定していたのは、「食事摂取基準」を「日本糖尿病ガイドライン」と読み替えれば仮説としてはありうるだろう、という意味でした。

しかし読み替えたとしても、「エビデンス不足がようやく露呈」というのはミスリード表現だと私は考えます

糖尿病診断ガイドライン食事摂取基準と違って、学会で作られているので改訂方針について外部の人間アクセスできる情報がありません。どういう意図情報が削除されたのかさっぱりわからないんですね。削除の理由をすぐに「エビデンス不足」に断定するのは証拠がありません。

しかも、糖尿病診断ガイドライン2024年版で検索すると出てくるニュース記事

を読むとですね、副題が「糖尿病の新診療ガイドラインに見る食事ポイント」で、解説者がガイドライン策定委員会所属する食事療法の専門家京大教授であるにも関わらず、新ガイドラインでは記述が削除されたはずのベジファースト/カーボンラストについて解説が行われているんですね。

内容は「世間で言われるベジファーストには誤解がある」というものですが、大雑把に言えば食べ順を考慮して食べることを推奨する解説で、2019年の旧ガイドライン準拠していると読めます。つまり「ベジファーストが誤りだったから削除された」わけではないことを示唆しています

ベジファースト糖尿病の新診療ガイドラインから削除された真の理由

じゃあなんで削除されたのか? 私は別の仮説を提示したいと思います。  

2019年ガイドライン2024年ガイドラインを交互にじっくり眺める見てください。

2024年版の方が、Q&Aの問いの文が相当洗練されているんですよね。

  1. 「総エネルギー摂取量をどのように定めるか?」 → 「糖尿病の血糖コントロールのためにエネルギー摂取量の制限を推奨すべきか?」
  2. 炭水化物摂取量が糖尿病管理に与える影響は?」→「 糖尿病の血糖コントロールのために炭水化物制限有効か?」
  3. 食物繊維摂取量は糖尿病管理にどう影響するか?」→「糖尿病の血糖コントロールのために食物繊維摂取有効か?」
  4. 甘味料の摂取量は糖尿病管理にどう影響するか?」→「糖尿病の血糖コントロールのために非栄養甘味料を使用すべきか?」

これらは2019年から2024年で変更された疑問文です。

診療ガイドラインというのは、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」という規範となる規格がありまして、Q&Aをどう書くべきかというのも死ぬほど細かく厳密に定められています

かい事抜きに、マニュアルにどういう要件が書かれているかということを超雑に述べると、まず問いは「臨床上生じる意思決定に関する疑問」でなければなりません、そして回答はガイドライン策定自身実施するシステマティックレビューに基づくものでなければなりません。

これ前提に2019年版の問いを見返してみると「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に明確に非準拠ですね。「〇〇はどう影響するか」系の問いはどう見ても意思決定に関わるものと言えません。

そんなわけで、2019年から2024年改訂方針には、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」への準拠度を高めるという意図があったと見て取れます

次に、2024年版で削除された、2019年版のベジファーストに関するQ&Aを見てみましょう。

食事の摂り方は糖尿病管理にどう影響するか?

これベジファーストだけに関するQ&Aではないんですよね。小ネタアラカルト的な回答で、複数問題をごちゃまぜにしているという印象を受けます

そんだけ2019年自由にやっていたというわけですが、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に準拠するかたちで、問いを書き直そうとするならば、問題を分割する必要があるでしょう。

試しに書き直してみると、こんな感じでしょうか。

  1. 糖尿病の血糖コントロールのために、Healthy Eating Indexの高い食事を推奨すべきか?
  2. 糖尿病の血糖コントロールのために、主食炭水化物最後に食べることを推奨すべきか?
  3. 糖尿病の血糖コントロールのために、規則正しい時間に3食を食べることを推奨すべきか?

ただ、2019年版のガイドラインでは、小ネタアラカルトとして立項のバリューを出したわけで、わざわざ3つに分割して3つとも立項するだけの意味があるかというのは難しい問題です。

「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」にもこう書かれています

日常診療において医療行為選択する意思決定の場面は数多くあるが, その全てについてシステマティックレビュー実施し, 推奨を作成するのは非常に多くの労力を要するため,現実的ではない。そのため,診療ガイドラインでは実臨床における問題に対する回答を導き出したいものを厳選して重要臨床課題として取り上げることが望まれる。

3つともに、「炭水化物制限の推奨」とか「食物繊維摂取の推奨」とかに比べれば、超小ネタですので、臨床課題であっても重要臨床課題ではない、というところで落とされたのでは?、などと私は想像しています

で、結局ベジファーストすべきなの?

書籍佐々木敏データ栄養学のすすめ』などでも解説されていますけど、野菜先食べを厳密に実行するべきとするエビデンスは、おそらくまだ存在していないと思われます

ただ、食事の楽しみを損なわない範囲で、炭水化物系を食べるのを後回しにするのは、それなりに有望な心がけと言ってもいいじゃないでしょうか。また野菜先食べである必要はなくて、たんぱく質先食べでもいいという論文もあります

参考: A Review of Recent Findings on Meal Sequence: An Attractive Dietary Approach to Prevention and Management of Type 2 Diabetes

2024-04-10

anond:20240410014340

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

という部分について、そもそも運動食事療法気分転換で緩和されます」ってアドバイスしている医者がヤブ医者じゃね?って話よね?

anond:20240410034447 anond:20240410215541

独自でまたそういうこと言われても困ります

から新規で書き起こしたくないんだよな。まぁ書き起こしませんけど

ICD-10 においては、G90 Disorders of autonomic nervous system に分類され、特定の病名に帰着しないものを G90.9 としている

 

ICD-11自律神経系機能不全を特徴とするさまざまな疾患を分類しており、本質的自律神経失調症の概念を含みます

 

 

新規で書き起こすの面倒なので、貼り付けておきます

ナラティブダメかめんどくさいので自分検索して探したらよろしいかと思います

この辺の単語

PNEI : Psycho-neuro-endocrine-immunology (精神神経内分泌免疫)

NPM: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NutriPsych: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NP: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

PsychoNutrition: Psychonutrition (心理栄養学)

Food-Brain Connection (食と脳の繋がり)

 

diet, dietary patterns, micronutrients, macronutrients

Behavioral health: depression, anxiety, mood disorders

PNEI/Nutritional psychiatry: psychoneuroendocrinology, nutritional psychiatry

ANS: autonomic nervous system, sympathetic, parasympathetic

 

 

あと、そもそも主題はそこじゃなくて、ここだからね ↓

鬱病から動けないのに、運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょうって、もうこれ、何をどうしたらいいんでしょうね?

増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

スタート鬱病から自律神経失調症で動けない

 

   ↓ どうしたらいいんだろう🤔

 

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

 

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

 

(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

とりあえず、ヘルパーとか支援要求すれば家事はやってもらえるみたいだが、その事務手続きもいろいろややこしそうだし、

そもそも抜本的な改善ができるわけじゃ無いよね?

メンタルの不調(鬱病等)からくる自律神経失調症による深刻な体調不良については増田に来るまでは想像したことも無かったよ

 

 

戻る→ https://anond.hatelabo.jp/20240410001731#

anond:20240410014340

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが

無理じゃね?ってなる気持ちは分かるんだけど実践できることからやっていくしかいからね

まずは就床・起床時刻を決めて朝日を浴びることから始めて、緑黄色整った食事をするとこから始めて

そっから1日10分の散歩を取り入れて徐々に時間を延ばしていって・・・って感じでハードルをひたすら下げてな

病に甘えて何もしなかったら治るはずのもんも治んないよ

anond:20240410011148

鉄欠乏かどうかは判断するのは医師だと思うけど、そこは主題ではないので置いておくとして、

キレ散らかしてる増田が、下記がご理解頂けたなら何よりだと思うけど、理解できてなさそうなのよな

運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょう

 

もっと主題は下記なんですけどね。ちな、ワイは、鬱病でも自律神経失調症でも無いぞ

スタート鬱病から自律神経失調症で動けない

 

   ↓ どうしたらいいんだろう🤔

 

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

 

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

 

(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

参考:近々のすごく症状重そうな増田

どこの病院にかかればいい? https://anond.hatelabo.jp/20240406163948#

 ↓

増田の行った検査ですべての病気の疑いが晴れたわけじゃないけど、

書いてる情報可能性が高いのは自律神経失調症だろうなぁ

(他に強いて言えば橋本病)

 

なので『自律神経機能検査』やっている循環器科か脳神経内科へ行く

ただ、自律神経の調子が悪いのは鬱病が原因ですねのオチにはなりそうではある

現在のところ自律神経失調症画期的改善方法はなくて、

ストレスから離れる、運動する、食事療法を勧められる模様

 

どの程度、信憑性があるかは不明だけど、自律神経測れるアプリも出てる

https://anond.hatelabo.jp/20240406170218#

 

anond:20240410000146

下記を理解して貰うために過去自分増田(https://anond.hatelabo.jp/20200916210443#)から面倒だから引っ張ってきました

精神病は、全般的特定栄養を成分を摂ると言うのは効果はあるのよ

もちろん、食物から摂るより特定の成分を一定量直接摂取した方が効果的とか速いはあるだろうけど、

これを『ない』と断じるなら、いったいどういうつもりで薬を飲んでるんや?って話で

それについてどうこうやるつもりはないのよね、ヤクルト然り、一般的な話だから

 

新規で書き起こすの面倒なので、残りも貼り付けておきます

ナラティブダメかめんどくさいので自分検索して探したらよろしいかと思います

この辺の単語

PNEI : Psycho-neuro-endocrine-immunology (精神神経内分泌免疫)

NPM: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NutriPsych: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NP: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

PsychoNutrition: Psychonutrition (心理栄養学)

Food-Brain Connection (食と脳の繋がり)

 

diet, dietary patterns, micronutrients, macronutrients

Behavioral health: depression, anxiety, mood disorders

PNEI/Nutritional psychiatry: psychoneuroendocrinology, nutritional psychiatry

ANS: autonomic nervous system, sympathetic, parasympathetic

 

 

あと、そもそも主題はそこじゃなくて、ここだからね ↓

鬱病から動けないのに、運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょうって、もうこれ、何をどうしたらいいんでしょうね?

増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

スタート鬱病から自律神経失調症で動けない

 

   ↓ どうしたらいいんだろう🤔

 

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

 

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

 

(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

とりあえず、ヘルパーとか支援要求すれば家事はやってもらえるみたいだが、その事務手続きもいろいろややこしそうだし、

そもそも抜本的な改善ができるわけじゃ無いよね?

メンタルの不調(鬱病等)からくる自律神経失調症による深刻な体調不良については増田に来るまでは想像したことも無かったよ

2024-04-09

anond:20240409234937

自律神経失調症という病気がまず医学的に存在しない。

お前のは、うつ病に伴う身体症状だ。

そして精神疾患食事療法存在しない。

aから始まるidファーストブクマカがお前のトンデモ増田ブクマしてるが本人か?

デマ拡散するのはやめろ。

anond:20240409222406

そもそものなんか認識が違うんだよな、増田はいつも

 

まず、精神病は、全般的特定栄養を成分を摂ると言うのは効果はあるのよ

もちろん、食物から摂るより特定の成分を一定量直接摂取した方が効果的とか速いはあるだろうけど、

これを『ない』と断じるなら、いったいどういうつもりで薬を飲んでるんや?って話で

それについてどうこうやるつもりはないのよね、ヤクルト然り、一般的な話だから

 

それから栄養精神医学別にトンデモでは無いと思います

ナラティブダメかめんどくさいので自分検索して探したらよろしいかと思います

この辺の単語

PNEI : Psycho-neuro-endocrine-immunology (精神神経内分泌免疫)

NPM: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NutriPsych: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

NP: Nutritional Psychiatry (栄養精神医学)

PsychoNutrition: Psychonutrition (心理栄養学)

Food-Brain Connection (食と脳の繋がり)

 

diet, dietary patterns, micronutrients, macronutrients

Behavioral health: depression, anxiety, mood disorders

PNEI/Nutritional psychiatry: psychoneuroendocrinology, nutritional psychiatry

ANS: autonomic nervous system, sympathetic, parasympathetic

 

 

あと、そもそも主題はそこじゃなくて、ここだからね ↓

鬱病から動けないのに、運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょうって、もうこれ、何をどうしたらいいんでしょうね?

増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

スタート鬱病から自律神経失調症で動けない

 

   ↓ どうしたらいいんだろう🤔

 

医師アドバイス運動食事療法気分転換で緩和されます

 

   ↓  いや、鬱病から自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓

 

(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

とりあえず、ヘルパーとか支援要求すれば家事はやってもらえるみたいだが、その事務手続きもいろいろややこしそうだし、

そもそも抜本的な改善ができるわけじゃ無いよね?

メンタルの不調(鬱病等)からくる自律神経失調症による深刻な体調不良については増田に来るまでは想像したことも無かったよ

anond:20240409221723

私の主張

うつ病に対する確立された食事療法存在しない」

あなたの主張

うつ病自律神経失調症に対する食事療法一般的論文羅列)」

私の主張

引用された論文は、うつ病自律神経失調症食事療法とは無関係ものなんですが」

あなたの主張

「じゃ、なんで薬を飲むの?」

→話が噛み合ってない。食事療法の話をしていたのに処方箋医薬品による薬物療法の話に急に変わった。

これ以上噛み合わないやり取りをするつもりはない。

勝手トンデモに溺れて搾り取られてください。あんレベルのアホは頭の良い詐欺師に食われる運命です。

世の中そういうもんです。アディオス

anond:20240409205102

自律神経失調症食事療法論文見てても割と一般的

補足:https://anond.hatelabo.jp/20240410005251# https://anond.hatelabo.jp/20240409234937#

 

(日本語記事) 新宿区うつ病治療ができる心療内科精神科神楽坂ストレスクリニック

https://kagurazaka-clinic.com/depression/

内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態パニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。

  

[NDPI] Latent Iron Deficiency as a Marker of Negative Symptoms in Patients with First-Episode Schizophrenia Spectrum Disorder

 https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707 

[Bibliomed] Assessing severity of involvement of autonomic functions in iron-deficiency anemia patients

 https://www.bibliomed.org/?mno=36434 

[Frontiers]Iron Supplementation Relieves Dysautonomia in Non-Anemic Female

 https://www.frontiersin.org/10.3389/conf.fneur.2018.60.00076/5263/International_Symposium_on_Clinical_Neuroscience_2018/all_events/event_abstract

 

[四季報 ONLINE] ヤクルトが大幅反発、「乳酸飲料うつ病予防・治療有効」と (2016/06/10)

 

ヤクルト本社(2267)が大幅反発した。11時02分現在前日比220円(4.14%)高の5530円と東証1部の値上がり率上位20位以内に食い込んだ。 

 

 9日に国立精神・神経医療研究センター神経研究所との共同研究で、腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高くなることを世界で初めて明らかにしたと発表し、好感された。そのうえで、乳酸飲料ヨーグルトなどのプロバイオティクス摂取うつ病の予防や治療有効可能性があるとしている。

 

 43人のうつ病障害患者と57人の健常者の腸内細菌について、善玉菌ビフィズス菌乳酸かん菌の菌数を比較したところ、うつ病患者ビフィズス菌乳酸かん菌がともに一定以下であることが判明したという。

 

https://shikiho.jp/news/0/122166

日本精神科医ってものすごくレベル低そう・世界からクソ遅れてそうって偏見持っているけど

流石に腸からアプローチ程度なら日本語でも情報を見るぞ

日本にはヤクルトがあるし食品メーカー(健康食品)も強いので研究費が降りるのだろう

 

脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています

○ 脳腸相関とは?

機能性消化管疾患の患者さんを診療していて気づくのですが、おなかの症状だけでなく、眠れない、落ち着かない、頭痛、食欲がない、意欲がない、などの精神神経症状を訴えられる患者さんがたくさんおられます

腸のせいで脳に影響しているのか、脳のせいで腸に影響しているのか難しい悪循環になっているように思えます。「脳腸相関」として医学的には以前からよく知られた現象として有名です。

これまで、便が軟らかくなりやす下痢型の過敏性腸症候群患者さんに対しては、「ストレスが原因ですから生活などのライフスタイルを見直すことが重要です」といった説明をすることが治療の出発だったわけです。ところが、最近研究によりこのような脳腸相関をある程度科学的に説明することが出来るようになってきました。

過敏性腸症候群病態においては、腸内フローラの異常、短鎖脂肪酸などの腸内環境の異常により、腸から脳への信号伝達に異常が生じているようです。

消化管内腔の粘膜細胞に刺激が加わると、この信号迷走神経下神経節を介して延髄孤束核へ、また、脊髄後根神経節を介して視床、皮質へ伝えられると考えられています。これが内臓知覚といわれるものです。この内臓知覚には消化管壁内に存在している内在性知覚ニューロンから信号関係していると考えられています

特に、この内在性知覚ニューロン情報伝達にはセロトニン受容体(5-HT3受容体)が関与していると考えられており、過敏性腸症候群下痢型の治療薬として5-HT3受容体拮抗薬著効することが証明され、臨床応用されています。腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸GABA)を産生する菌があることも確認されています

この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされています自閉症の子どもに対して腸内環境改善による治療が試みられています

  

ストレスホルモンのCRF

ストレス実験モデルとしてラットの脳室内にCRFを注入するモデルがありますストレス下で脳から腸へのシグナルの最初視床下部の室傍核から分泌される副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)です。このCRFは、下垂体前葉の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌を刺激し、ACTHは副腎皮質から糖質コルチコイド分泌を刺激し、ストレスに対して適応する様々な生体反応を起こします。いわゆる視床下部-下垂体-副腎軸(HPA軸)といわれるストレス応答です。さらにCRFは下部消化管(結腸)の運動亢進を起すとされ下痢過敏性腸症候群モデルとして使用されています

こういったCRF投与によるストレス負荷を受けた腸管では、平滑筋刺激による運動亢進だけでなく、腸内の細菌叢にも変化が生じるようです。脳内ストレスが腸管に何らかのシグナルを送り、細菌叢に働きかけているようです。ラット実験ですが、CRFを注入する前にラット水溶性食物繊維を前もって投与しておくと、この腸管運動亢進が抑制されることも見いだしています。つまり、様々なストレスに対して腸管内からアプローチ可能になってきているのです。

 

幸せホルモンセロトニン

私たちが脳で幸せを感じるもとになる「幸せ物質」のひとつセロトニンなのです。このセロトニン脳内で正常に作用すると、ヒトは前向きな気持ちを保ち、幸せを実感し、健康ですごせるとされています

セロトニンが不足すると、怒りやすく、時間が経過してもそれを抑えられなくなり、キレやすくなるようです。

実は、このセロトニンは腸管で作られているのです。さらに、このセロトニンの生成に特定腸内フローラが関与することが明らかになりました。

無菌マウスの血中セロトニン濃度が通常環境飼育されているマウス比較して低濃度であり、無菌マウスは落ちつきがなくなるようです。

このようなマウス普通環境に戻したり、乳酸菌などを投与すると、マウスは落ちつきを取りもどします。子どもの脳の発達には腸内細菌の働きが大変重要であるようです。

   

腸内フローラを決めるのはライフスタイル

腸内細菌にはカラダにとってよい作用をする有用菌(善玉菌)と悪い作用をする悪用菌(悪玉菌)が競り合ってすんでいます。この種類の多くは7歳ぐらいまでの生活で決定されるようですが、その後も腸内細菌の種類、量は多くの因子の影響を受けています。図を見てください。現状で私が考えている重要な因子を並べてみました。

 

有用菌を増加させるために最も重要もの食物繊維です。特に水溶性食物繊維大事です。

大便の80%は水分で、残りの20%は剥がれた腸粘膜細胞食べ物カス腸内フローラです。「バナナ便」と言われるような健康な大便のためにはいろんな対策必要です。

重要ポイントは、大腸で「発酵」といわれる反応を上手く導き出すことで、この発酵反応には、材料としての食物繊維と主役の有用菌の存在必須なのです。ところが困ったことに、日本人の食物繊維摂取量は年々減少して、最近調査によると、成人の1日当たりの食物繊維摂取量は男女ともに15gほどに低下しています

10代、20代では10g前後と極めて少なくなっています食物繊維を多く含む食材としては、野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類などがありますが、洋食の普及と共にこういった野菜摂取が減少しています

玄米から精白米にする過程食物繊維は6分の1程度に減少してしまます現在日本人は平均で5〜10gの食物繊維不足と考えられます発酵食品は世界各地で昔から食卓に並んできました。

日本でおなじみの納豆、酢、みそ、しょうゆ、日本酒、漬け物ヨーグルトはすべて発酵食品です。これらの発酵食品の製造には、カビ、酵母細菌などの微生物、いわゆる発酵菌の働きが必要です。

もっと重要作用は、このような発酵菌が腸内フローラ有用菌に変化させることと考えられていますポリフェノールにより腸内細菌有用菌が増加することも分かってきました。

 

太陽化学株式会社:食と健康Lab>学術コラム>脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています

https://www.taiyokagaku.com/lab/column/11/

anond:20240409203948

うつ病に対して確立した食事療法存在しないので、あたかもそれが存在するかのように言う人がいたら少し距離を置いたほうがいい。

トンデモの例

オーソモレキュラー(分子整合栄養医学分子栄養学と名乗ることもある)

栄養士や管理栄養士がハマりがちなトンデモ医学

もともとは高額なサプリメントを売りつけるのが目的の自費診療クリニックが広めた。なにかと血液検査しがち(もちろん自費。医学的な意味は皆無に等しい)。

アホなインフルエンサーが騙されて広告塔になりがち。

2024-04-06

anond:20240406163948

増田の行った検査ですべての病気の疑いが晴れたわけじゃないけど、

書いてる情報可能性が高いのは自律神経失調症だろうなぁ

(他に強いて言えば橋本病)

 

なので『自律神経機能検査』やっている循環器科か脳神経内科へ行く

ただ、自律神経の調子が悪いのは鬱病が原因ですねのオチにはなりそうではある

現在のところ自律神経失調症画期的改善方法はなくて、

ストレスから離れる、運動する、食事療法を勧められる模様

 

どの程度、信憑性があるかは不明だけど、自律神経測れるアプリも出てるよ

2024-02-26

[] デブエット

太るための食事 食事で太ろうとすること

ダイエットセラピー食事療法なので ダイエット自体には痩せる本来含意されていないのだけれど

2023-09-19

anond:20230918155535

下手な例えで悪いけど、こういう「インスリン打てばいいか食事療法運動療法もいらなくね? ちなみに俺が糖尿病になったのは遺伝家族歴がありまぁす!遺伝のせいで俺が何しても無駄から 生活習慣は見直さなくてオーケー」みたいな患者一定確率でいて、教育の敗北を感じる。

2023-09-16

anond:20230916131402

無限ループなんだよなぁ

発達障害と健常者で脳のサイズや発達傾向に違いが見られる模様

 

現時点でMRIのみで診断するのは適切ではないという主張なら、『それはそう』だが、

脳に違いはなく、MRIでは何もわからないという主張ならば、どういう理屈向精神薬や鎮静剤飲んどるんやって話やね

 

そもそもMRIのみで診断書作れませんので

 

本人の主張の困難とMRIで出た結果を元にフォローするって感じでしょ

運動作業療法以外に食事療法も大いに効果はあるようだ

 

あとこれだけでも十分では?

>その他の脳疾患が悪さをしてる可能性を潰す意味はあるけど。

anond:20230916130518

コスパはともかく無駄ではない。各種研究の通り傾向は見られるのだから

 

本人の主張の困難とMRIで出た結果を元にフォローするって感じでしょ

運動作業療法以外に食事療法も大いに効果はあるようだ

 

まぁ少なくとも動脈瘤発見とか通常の脳ヘルスチェックにはなるでしょう

2023-09-10

anond:20230910143646

しろそれがマジョリティから世の中は今日もまわっている 

ワイくんはその能力に著しく欠けるから、情けなくて、ぐぬぬ・・・ってなる

 

ただ下記の増田を見るとどう考えても、ワイくんは、怒りを抑えるための工夫や試行、なにより抑えるぞという意思が足りないと感じる

 

皆さんはストレスフルな時にどんな言葉が頭に浮かんできますか?

https://anond.hatelabo.jp/20230221195809#

 

魚食うと改善するかあるみたいだし、食事療法大事かも知らん。魚嫌いだが

2023-08-24

親が陰謀論者なんだが、自分も狂ったらどうしよう

実家やばい。親がやばい兄弟やばい

まず、陰謀論って聞いて大体の人が思いつくであろうヤバいオッサンとオバサンの形をうちの親はしている。目がイカれてるし、肌がパサパサで2人とも清潔感がない。誇張じゃなく年齢より15歳くらいは老けて見えると思う

前提としてネットでよく見るディープステート的なベーシック陰謀論と、反ワク的なエセ医療と、ホタテパウダー野菜を洗うみたいなトンチキ自然派親和性が高くて、1つ罹患するとぜんぶ患う奴が多い

うちの親はそのタイプで、添加物を異常に怖がる自然派から電磁波に怯えたり薬を嫌がるようになり、コロナ禍で完全に親ロとディープステート的な陰謀論に転がり落ちていった

あと母親子宮系みたいなカルトにも過去にハマってま◯こにパワーストーン入れたり、ガチ障害者の弟に指入れさせたりしてた。詳しくは子宮系で調べて笑ってほしい。それ関連のきしょい本が今も家のどこかに積み上がってる

父親は反ワクデモとかノーマスクデモに参加してたし、一時期話題になった反ワク団体にも入ってた。子供の頃は行き過ぎた母親自然への執着に苦言を呈してくれる唯一の人間だったが、仕事が行き詰まったのと同時に母親と一緒に陰謀論にどっぷりになった。趣味ヤフコメ実名で荒らすこと。YouTube真実があると信じてる

訳あって自分子供時代の一部を祖父母の家で育ったんだが、家に戻ったら知的障害のある弟が爆誕して全裸で走り回ってるし、両親もどっちもぶっ壊れていて子供ながらにショックだった。

この障害のある弟も、根拠のない食事療法発達障害が治るサプリ(笑)で育てられたものからかわいそうだった。昔は意思疎通がある程度できてたが、環境が悪すぎて今は完全に二次障害を起こしてクソ漏らしながら家で暴れ回ってる

息子が障害持ちだったのも親がぶっ壊れていった理由の1つやと思うが、子供ながらに親父も母親もなんか障害持ってんじゃねえかと思っていた。あと、子供の頃は自然派系のキャンプとかキャンドル作りとかに連れて行かれたが、参加している大人がみんな異常に空気が読めなかったり不器用だったから、そういう気質人間がホイホイされるんだと思う

あと共通点で言うとみんな清潔感がなかった。自然派的なものに傾倒すると風呂に入らなくなったり、謎の自家製シャンプー石鹸を使うようになるので、きちんと皮脂や汚れが落とせていないのだ。独特のすえた匂いがする

親が使ってる手作りシャンプーを使うとフケが制服に落ちて最悪だったから、わいは中学生から自分薬局で買ってた

ある程度の年齢までごく普通祖父母の家で育ったか一般的な家庭の常識が身についたが、子供の頃からあの家で過ごしてたらと思うと今でもゾッとする。実際小さい頃にめちゃくちゃマク○ナルドとコンビニ弁当悪口を言われたせいで今も若干食べるのに抵抗がある

結局、陰謀論カルト宗教教祖信者と同じ仕組みなんだろうなと思う。YouTuberとか謎の作家とか謎の専門家が、メンタルに何らかの異常を抱えているプライドの高いバカを騙して本やらサプリやらパウダーやら売りつけてんだよな

高校入るタイミングでまた祖父母が引き取ってくれて普通を取り戻したんだが、中学時代とかは親が給食添加物ガー!!!って担任に鬼電したり、歴史教科書を炭で黒塗りしたりとかマジキチすぎて辛かった

未成年だった時は実家結構行く用事があって出入りしてて、コロナ禍とかいくたびに両親がぶっ壊れていくのが分かってホラーすぎた。あと片付けられないのに謎の手作りグッズ(電磁波を跳ね返すやつ)とかケースで買わされたっぽい水とかお茶が増えていってて、ゴミ屋敷ってこうして作られていくのかもしれないと思った

今はほぼ顔を合わせないようにしてるけど、一応なんかあったとき用に唯一ブロックしてない家族LINEグループには“ワクチンを接種した人間脳みそ寄生虫発見!”みたいな怪文書が頻繁に届く。

幸いにも片方としか血は繋がってないんやが、あの親のように自分もいつか狂う日が来たらと思うとめちゃくちゃ怖い

2023-05-12

anond:20230512100951

ダイエット(だいえっと)

/ 痩身 /

食事の量を制限したり、エクササイズ運動をしたりして減量すること。

極端な摂取制限は、リバウンドの恐れがあるだけでなく健康に害を及ぼす。

本来英語の「diet」は日常的な食事食べ物意味します。日本では食事の量や種類を制限する食事療法のほかにエクササイズ運動をして減量し、痩せた体型を目的とする「痩身」と同義に使われています

一般的ダイエットは、身体活動などで消費するエネルギーよりも、食事摂取するエネルギーを少なくすることで体重を減らします。

2023-04-01

ごはんを煮たり蒸したりするような行為から健康にと食事療法をしている人がいるかもしれない。私は自分でもこの世界には幸福であってほしいと思っている。それがあるから自ずと、そういう活動ができるようになっているのかもしれない。実際は、私は自炊とか生ゴミ処理とかを日常としてやっているので、何でもかんでもできるわけではないと思うが。**「見捨てられる身」という論より「見捨てられる身」という論において、例えば「自分身体」はどうなるの

Anond AI作成

2023-02-05

anond:20230204230549

その状態で走り始めると膝を壊す。悪いと心筋梗塞

食事療法を、というか間食しなければそんなに肥らないよね

2022-10-25

anond:20221022162235

トラバ元消えてるから文脈がよく分からないけど

最初からADHDと分かっていて医者にかかるわけではないよね

で、もし軽度のADHD食事療法+運動療法医学的に大きな効果があるというコンセンサス精神科医心療内科医のなかで形成されているのであれば、ADHDと診断されたときにまずそれを勧められるでしょ

そうでなく薬を出されたらそういうものだと思って(どういう薬か調べるかはともかくとして)とりあえず飲むんじゃないの

こちから聞かないと教えてくれないお医者さんが多いんだけど、それも長年の受診経験で色んなお医者さんの診察受けてないと分からない

患者さんは「お医者さんってこういうものなのかな」と思ってしま

あなた自分でその場で調べて能動的にお医者さんに聞いてるんだよね?

なぜあなた患者さんの方にのみそういうエクスキューズをするのかがわからないんだよな

患者さんも賢くなるべきってのはわかるよ、そういう意味あなたの主張には意義があるよ

でも精神的疾患って患者さんからは上手くコミュニケーションできない場合も多いし、お医者さんにも責任の一端はあると思うんだけどなあ

その辺はどう思ってる?

2022-10-23

anond:20221022162235

食事療法運動療法しっかりやれる状態の奴はもはや健常者なんだよなあ。

そういう丁寧な暮らしができる奴は最初から困ってないっつーの。

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