はてなキーワード: 現物とは
物がなくても金さえあれば何か買える、なんてことはない
お金に意味が出るのは状況が落ち着いて流通が再開してからなので、お金が必要になるのはもう少し先の話
特に今の段階では店もやってない、やってても何も食料がない、って状況なので、落ち着くまでは本当に現物が必要
ゴールデンウィーク明けるくらいまでは水と食料も必要と知って欲しいです
あと、知らないかもしれないけど、水や保存食は出水でも品薄なのが現状
俺としては、出水に物があることに意味を感じるし、場合によっては出水で消費されることもあるのではないかとすら思っている
なお音質は特段こだわりはなく、数を取り込んだ話です。
録音形式はある程度の音質で取り込んでしまえば後で加工してしまえばいいのであまり考えない。
音質云々は割愛。
NR付きの再生機器ならテープ録音状態によっては機械的に分割処理かけてしまえば簡単に綺麗に分けられる。
ただこれが使えないテープの場合手動で分けることになるがこの場合大変。
このとき必要なのは曲時間だが、古いと曲名だけで時間は意外と載ってなかったりする。
最近はGoogle先生が気を利かしてくれて、そこそこ有名だとアルバム名で検索すると曲時間が簡単に出てきたりする。
この情報経由で動画等を検索できる便利な情報だが、この表示されている時間の情報は動画の時間等から自動生成されているらしく偶に変な情報があったりする。
これが面倒かというとそこそこ有名な曲ならば簡単だったりする。
対象の大半がCD化もされているような音源だったので(ならデジタル化する必要は?とは言わないで)Gracenoteのデータベースを引っ張ってくれば簡単。
今は既存の音源からでも検索がかけられるので、適当にアルバム単位で検索すれば大抵引っかかる。
自分の場合この作業にはMedia Goを使っているが、そのままだと引っかからない場合でもアーティスト名やアルバム名のタグ情報を入れて再検索をすればまず存在する。
多言語で出ている作品の場合、別言語にタグ情報に書き換えて検索すると引っかかったりもする。
またGoogle Play Musicの場合、あちらでデータがない曲で一度間違ったタグ情報で上げると記録されるのでタグ情報を書き換えてアップロードしてもそのままでは反映されないので注意。
後でバッチで一度に処理すれば良いという考えで保存用に関しては特にこの処理はしない。
現代のHDDやBDなら、FLAC等可逆圧縮でもかけておけば一本辺り200MB~500MB程度と大した容量にならないので普段用と別に保存してても大して逼迫しない。
保護にはBDならMultiPar等でパリティを付けて保存、ディスクの保管はBD対応した不繊布でもいいが数百本取り込んでも数枚程度なので転写が嫌ならハードケースで保存してもスペースには問題ない。
BDは今のベアディスクタイプですら10年近く経った規格でそれなりに成熟していると考えられるのと、かなり減ってきたがまだ地方だと相次いだメーカー撤退による投げ売りが偶にあるのでネットで買うより処分品狙いで買ったほうが安かったりする。(狙い目はDVDレンタル店)
データとともにカセットテープのケースやインデックスカードの画像データを保管しておくとアルバム名等を確認する際に現物をいちいち確認する手間がなくなるので捗る。
またミスで再取り込みになった時も画像を手掛かりに現物をピックアップできる。
カセットテープ本体はCISスキャナしかない場合取り込みは困難なのでインデックスカードだけでも取り込んでおくだけでもいいが、その場合音声データを取り込む前に本体のラベルとインデックスカードが正しい組になっているか確認したほうがいい。
ただ単純なインデックスカードの場合スキャナドライバの性能によるがそこまで面倒ではないものの、特別な意匠をこらされている場合この作業は凄まじく面倒になる。
九州は長崎生まれ長崎育ち 今も長崎に住み仕事をしているので、今のところ人生の100%を長崎で住み暮らしている
自分はソフト麺というものを生まれてこのかた一度も食べたことがない というか現物も見たことない そもそも食べたことのある人と会ったことすらない
ほんとに存在するのか?とすら思ってるんだけど、今ソフト麺でGoogle画像検索したらいっぱい写真出てきたからどうもほんとにあるらしい
食べてみたいんだけど、学校給食で出るものらしいので、大人になって食べてみたい場合どうすればいいのか
よりより(長い棒をひねったかったいドーナツみたいな中華菓子)も出る よりより好きだったなあ
追記
なぜ今更伸びたのか謎
てっきり東日本でお馴染みの食べ物かと思ってたんだけど九州でも出るとこは出るのか
揚げパンミルメークも給食では出たことない ただ揚げパンはパン屋でたまに見るからどんなものかはわかる(食べたことはない)
自転車については、ふつうにその辺走ってるし自分も乗れる でも市内中心部は路面電車が120円で走ってるからわざわざ自転車に乗る必要ないのか市内ではあまり見ない
関係ないけど自分は長崎県民でありながら皿うどんもちゃんぽんも苦手でカステラもそこまで…な逆賊なので給食で出る郷土料理はド・ロさまうどんが一番嬉しかった
私は東京出身です。主人が沖縄で長らく仕事をして、故郷の奄美大島に戻りました。ゆうパックで1便を出し、その時に4つの目で確かめて、沖縄の郵便局に聞いて、食器がもし万が一壊れたらどうしたら良いですかと。。。すると1箱に30万の損害賠償があるからたくさん入れないで、30万まで。。。とききました。そんな30万以上は無いですが、大事な私の趣味の食器が幾つか割れていました。新聞紙に包み、間にまた新聞紙をつめて、がっちりとした箱に入れて、送りました。他には電化製品や衣類もです。ペアになっているグラスは別々に入れましたが、またペアのカップもです。
1つの箱の中の物がいくつも割れていて、近くの郵便局の方に聞いたら、すいませんね、写真を撮りそれをください。担当に回しますからというので、1個につき1枚写真を付けますか?ときいたら1枚に壊れたものを全て載せて、それを担当に渡しますからと言うのでその通りにしました。しばらくしたら、60キロも離れた名瀬郵便局から亀井さんという方が来ました。写真と現物を見て、写真がついている紙を持っていきました。そのとき私たちは、30万損害賠償が付いているからと保険でしょ?と聞きましたら、保険ではないですよと言いましたが、私たち素人は保険と思います。
しばらくして電話があり、損害賠償は出来ないと。。。写真を取っておいてくださいと言って写真も提出してますが、証拠にならないですと。。。クロネコヤマトにきいたら、それはおかしいですと。壊したのだから現物で戻しなさいと怒りました。4。。ゆうパックはどうなっていますかね。。。名瀬の郵便局の、柚木(ゆのき)部長が、私たちがわざわざ60キロもあるのに車で行って話しているのに、すいませんも無く。自分が決めたからです。梱包が悪いとか、通知が9日目で遅いとか全くひどいです。1箱はボーンチャイナの食器がありそれがフタが割れて、上からの圧迫です。またそれによりワイングラスが欠けて、コップも割れ、陶器のスワンも首から割れたました。現物を見て、写真も持って行き、その後は各割れたものの値段を出してくださいと言ったので名瀬郵便局でも調べてくださいと話して私たちは現物で返してほしいといいました。配送の部長にあった時は、それで、支社長は?と聞くと会わせられないと。。。熊本がその上の部署と言ったのでその電話を教えなさいと言っても教えられないと。。。熊本の指示を受けたと言ったり、いや、違います自分の判断と言ったり、箱を開ける前に割れたが分からないととか、ああいえば、こう言う。。。皆が見て梱包して、奄美大島が、到着地ですから、最後の郵便局で対応ということで、出したところからフエリーにのり、その間かも知れないのに。。。クロネコヤマトは、そんな郵送法で決まっていて、クロネコヤマトは1ヶ月後に言ってもキチンと損害賠償をしますと。。ゆうパックは変です。通知したのが9日目だったとか、とにかくああいえば、こう言う。。。では何で、送付状に30万まで損害賠償と印刷されているかです。。名瀬郵便局の支社長に手紙を出しましたら、また、亀井さんが、損害賠償は出来ませんと。大事な趣味の食器を弁償するのが常識です。日本郵便株にメールしましたが返事は無いです。皆さんどう思いますか?また私達のように、泣き寝入りと送付した金額も戻らない。。。たくさんいるはずです。。クロネコヤマトはすばらしいです。。
イベントやパーティに行った時、何に興味を示すかは人それぞれだろう。
「どんな人が来ているかな」「どんな食べ物が出るかな」などなど。
自分の場合、そういう場所だと、演出のライトにフォーカスしてしまう。
ライトの点滅を眺めながら、それがどんなパターンで動いているか見極めようとし、分かったら「ああ、なるほど」と勝手に喜んだり。
つまり、世の中のあらゆる物事について、ルールや法則性と言われるようなパターンを見出す形で理解しようとするのだ。
世界をパターン化というアプローチによって抽象的に捉えようとすると言い換えれば聞こえはいいが、自分で作った思い込みに囚われやすい性格とも言える。
そんな自分にとって、プログラミングなんて簡単な仕事の部類に入る。
コンピュータは人間と違って全く融通が効かないし、指示命令書であるプログラムはコンピュータが行間を読まないことを前提に書かないと動かないし、何よりコンピュータの側が操作する人間の気持ちを汲んでくれることは絶対にない。
こう書くと極めて面倒なシロモノに思うかもしれないが、実はコンピュータに通じる共通パターンみたいなものがあって、それさえ分かってしまえば、あとはポイントを押さえ大いに効率よくやることが可能なのだ。
とはいえ流石に家に帰ってまでプログラムを組みたいほどではないが、それでも仕事にしたのは人生の選択として自分をほめてやりたい。
もちろんシステム開発に占めるプログラミングの割合は低い方なのだが、客が本当に欲しいものと、実装が楽になる方法の両方を常に勘案するという手法で仕事を進めているので、今のところ大事故はやらかしていない。
また、「マニュアルを読んでその通りにする」のもこれまた得意。
そこに来てプログラミングの土台となるミドルウェアは「とりあえずこうすれば動くよ、そんな難しくないからやってみ?」みたいなスタートアップのための情報が必ずあるので、これまた「動かなくてギブアップ」という経験は皆無。
一方で、同じITであっても、アプライアンスやストレージの管理がメインとなる、運用の仕事は全く苦手だったり。
メーカー・機種ごとに色々違っていて標準的な手法があまりないところに、それぞれ細かいところまで見ていかないといけないこともあって、自分お得意のパターン化があまり通用しないので、その時点で攻略する情熱や興味をを失ってしまうというか。
人間はパターン化がほとんど通用しない相手の最たるもので、そんなパターン化とか考える暇があるなら、もっと目の前にいる相手のことをきちんと観察しろよって話である。
しかし脳がパターン思考に最適化してしまったせいか、相手ありきの現物合わせが全くできないのだ。
「どういう言い方や持って行き方だと、最もスムーズに意思を伝えられるか」は「相手が何を思ってその言動になっているか」という想像力の問題になるが、その想像力が自分には少しも備わっていない。
なのでマニュアルなんて読んでも時間の無駄だし、多分そういう分野はマニュアルというよりレッスンor稽古or練習がモノを言う世界なので、マニュアルそのものがナンセンスという可能性が高い。
じゃあ練習すればって?誰を練習相手に?という取っ掛かりで詰んでいたり。
そもそも「パターン化できない」時点で「うわめんどくせー」と感じてしまう時点で、これ以上のコミュ力の成長は望めないだろう。
でも、もしこういうことが上手くできたら人生更に楽しいだろうなーとも思うので、なんとも悔しい。
お陰で、自分はこのままだとリーダーや営業職をこなせる可能性はゼロだし、多分それは機会損失でもある。まあ無理にやって周囲に迷惑かけるよりはマシだけど。
これは余談だが、それもあってか、フィクションの世界で目にする「人好き系リーダー」は、自分が最も好みのキャラだったりする。無い物ねだりの変形だろう。
満を持して、現在進行形で都内某区で保育行政に関わっている私参上。身バレが怖いから自己紹介はこれだけで。
流石にこんな記事が「保育園攻略wiki」的に流通してしまうのは関係者として困るので、現場から言わせてもらう。
元記事での増田の「保活」はあまりに突っ込みどころ満載なので個別に言及はしません。
ただ、この記事を真に受けて何度も来られても仕事の邪魔になるだけですのでやめてほしいのです。
はっきり言いますが「迷惑だから何度も来るな」ということです。
私らの仕事を暇だと思っているんですかね?忙しいんですよ。それなりに。
それにね、区によってバラつきはありますが、毎年500人とか1000人とかいるんですよ?1つの区で毎年新しく入所を希望する子どもは。
その親が全員「ごあいさつ」なんかに来てみてください。それも何度も。自分の本来の仕事、その都度中断しなきゃなんですよ?
はっきり言いますが「用も無いのに何度も来るなクソが!」くらいに思いますよ。ホントに。
むしろ「書類だけ出して(しかもきれいな字で、添付書類も完璧で、こちらの仕事を余計に増やさない人、最高!)その後一切来ない」人の方が好印象なくらいですしおすし。
もちろん私らも仕事ですから、何度も来て仕事の邪魔をしてくれるクソみたいな親御さんでも、入園審査の際は「公平に点数のみであくまで公平に」割り振りますがね。
それからこれも声を大にして言いたいのですが、出産直後の子どもと母親を連れて区役所に来るなんて論外です。
子どもや母親の体も心配ですし、仕事の最中に呼び出されて「産まれました!」とかやられても「はぁ」としか。
というか、はっきり言って心象としては「最悪」の部類です。気を付けてください。産まれて間もない赤ちゃんを連れまわす。これ、親として駄目です。
私らは保育行政の人間として「子供への虐待が疑われる家庭には特に注意する」習性がありますので、下手するとそっちのリストに入ります。入園前から。
保育園の入園にあたって必要なのはあくまで書類であって、赤子の現物確認とかしませんし必要ありませんので。
ただ、「賄賂はあまり利かないのでやめておけ」という増田の意見だけはありがたいので皆さんで共有してください。
私らも目先の小銭(しかもバレたらボッシュート!)だけで今後の生涯賃金と積み重ねてきた退職金を失うのは勿体ないので。
まぁ実際に何があったかは増田の区の入園手続きをした関係者だけが知っていることなので断定はできませんが、それでも現場感覚としては
「増田の子どもが第一希望の園に入れたことと、増田の努力には何の関係もない」
です。
て言うかですね、皆さん、少し冷静になったところでもう一度増田の記事を読み返してみて下さいよ。
あの記事に書かれた増田の「保活」、本当に意味があるものがあると思えます?
街の本屋がAmazonのせいで潰れまくってるってそれ何度目だって話題が今日もあったので、ネット時代でも客が呼べそうな本屋モデルを妄想してみる。
まず、本屋の棚には本の表紙とかんたんなレビュー、及びQRコードが印刷されたカードが並んでいる。このカードは出版社側で準備される。客はカードを持ってレジへ行く。レンタルビデオ形式で、カードと引き換えに現物が買える。現物を棚に並べないことで万引き対策にもなる。あと、他人の触った本を買いたくない人にもうれしい。
ということで、カードのQRコードをスマホや電子書籍端末から読み取ると、その本を端末から電子書籍版を立ち読みできるようにする。ネットの試し読み以上に読める。なんなら全部読める。ただし、本屋のwifi範囲内でしか立ち読みできない。さすがに全部読めるのはマズイって場合は、1冊辺り20分までみたいな時間制限をかけたりはありかも。
あと、アマゾンみたいにユーザーレビューが閲覧できてもいいね。
本屋にカードのない本も、スマホや電子書籍端末から検索すれば電子書籍として買える。上記立ち読み機能もフル利用できる。気に入れば端末でポチることもできるし、端末にQRコードを表示させて、レジで現金でも買える。当然手書きの領収書ももらえる。
音楽配信も試聴&購入可にする。試聴はwifi内限定でフルで聴けるようにする。CD屋の試聴コーナーもほぼフルで聴けるでしょ。
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問題はインフラ投資にけっこうな費用がいるのと、このシステムは別に本屋じゃなくてコンビニでも運用可能なことですかね。
本屋がこの先生きのこるには、多様化するニーズに対応できる在庫問題を解決しつつ、ネットではできない体験を提供する以外にないと思うのだけど、他にいい方法はあるだろうか。
これ以外では、もう街の本屋を全部ヴィレッジヴァンガードにするしかないよね。
確か小学6年生の時だったと思う。
はじめて陰毛が生えた。
風呂入ってる時にたまたまアソコを触ってたら、なんだかフサフサしている。
何かゴミがついてるのかと思ったけど取れない。
よく見たら毛で陰毛が生えたのだと気づき、ものすごくショックを受けた。
アソコに毛が生えるものだというのはもちろん知ってる。
現物はお母さんのだとか銭湯とかで見てたし、保健体育でも習った。
だからこそ嫌だった。自分もああやってモジャモジャしていくのかと。
まだ小学生だったし、大人の仲間入りしたみたいなのも嫌だった。
あまりにも嫌だったので、まだ申し訳程度にしか生えてないそれを剃刀で剃った。
生まれてはじめての陰毛をなかった事して私の心の平安は保たれた。
でもそれがいけなかった。バカすぎて、陰毛がまた生えてくるなど考えてなかった。
一週間か二週間して、私の体に変化が訪れる。
股がめっっっっっっちゃ痒い。
生えかけの毛があそこのビラビラに当たって刺激する。
痒い。とにかく痒い。
毛がそれなりの長さになるまで地獄だった。
痒くて痒くて一人の時はずっと掻きむしってるし、学校では休み時間はトイレに駆け込みずっと掻きむしった。
とうとう人前でも我慢出来ず足を組んで股をやたらと締めたり、授業中みんなが見てないのを確認して股を揉んでた。
それでも痒くて股を叩いたりもしてた。
当時の自分は必死すぎて、それが不審に思われるかもなんて思いつかなかった。
とにかく痒かった。
けど周りには股を触ってるのバレバレだっただろうな。
結構いじめとか多い学校で、少しでも変な事するといじられるんだけどその事で何も言われなかったのは不思議だ。
あまりにも掻きむしったからおしっこするたびに染みるし、そろそろ血は出てくるわで本当悲惨だった。
ようやく毛が伸び、地獄の日々が終わった。
その時はもう下の毛ヤダ!なんて繊細な事は思えず、あの痒みに比べればモジャモジャする方が100倍マシと思えた。
私はこいつと向き合って生きていこうと心に誓った。
今は立派なアマゾンになってるよ勿論。
すごく疑問なんだけど、剃ってパイパンにしてる人って痒くならないんだろうか?
それとも痒くならない内にまた剃るんだろうか。
そうだったらすごい。真似は出来ない。しようとも思わないけど。
追記
角でやってたわ・・・・。
机じゃなくて椅子だったけど。
やっぱり見られてたし頭おかしい奴って思われてたんだなあ~~~~
三十代も半ばになると、なんかなーって思う機会が多くなる。
昔仲良かった子や、ちょっといいなーって思ってた子と、SNSで繋がったとする。
………
………
いや、いいんだよ?
君が結婚したのは、風の噂で聞いてたし、SNSに写真もあげてるしな。
連れてきたら君と娘のお子様ランチ代まで奢る。
ただね、なんか違うなーって思っちゃうんだよね。
君に会いたいって言ったのは、君と二人の時間を、昔みたいに過ごしたかったからだ。
あの時の空気感の中で、お互いの近況報告して、歳取ったね〜って言って笑いたかったんだ。
それは知ってる。
でも、時々そういう、人生のオアシスみたいな時間があってもいいじゃないか。
人生って切ないな。
今年こそ
今年こそ
そう思いながら、毎年ギリギリになって慌てる。
そして今年はなんともう印刷ができた。
僕はハイテクじゃないから、年賀状の送り先の管理は「去年の年賀状」という現物で管理する。
もはや管理ではない。
あけましておめでとうございます 今年もよろしくね
ぜひその下に手書きのメッセージを書いて心がこもっているように見せたい。
稀にしか会わない人には何と書こう。。。
「今年もよろしくお願いします」 会いもしなければ世話にもならない
あまり親しくない人には。。。。
「今年もよろしくお願いします」 さっきコンピューターが印刷したから2度はいらん
「いろいろとよろしくお願いします」 特に意味のない文字の羅列
もはやアイデアも出てこない。
何もでてこないから、あまり親しくない人には全面写真でコメント欄など微塵もないデザイン、書く余地も与えないツルツル感。
虚礼廃止、という言葉が出て久しいが、この送っても送らなくてもみたいな人、本当にどうにかできないだろうか。。。
私の中で対して親しくもない人に年賀状を送るような「いい人間」は死んだので喪中につき新年のご挨拶は今後控えます。。。
まあこれでいいか。よくねえわ!
どうせなら大量に売ろうとサイトを見ていたら、買取アローズというサイトが11月30日までの申し込みで買取価格30%アップキャンペーンや大口買取キャンペーンといったものを行っており、渡りに船だと思い急ぎ申し込んだ。
送られてきた5箱に6箱足して、合計11箱を送り出す。
どれだけ安くても1万円程度にはなるだろうと思いながら待っていたが、待てど暮らせど連絡が来ない。
1週間ほどが経ち、しびれを切らしコンビニのATMに確かめに行くと、1600円ほどが入金されていた。何かの間違いかと思い銀行へ記帳しにいくと、4日に買取アローズから1627円が入金されていた。
1627円?
11箱も送ったのにその程度?
不思議に思い連絡すると、間違いないらしい。
なぜか訪ねると、なんでも600冊送った内400冊ほどが買取不可になったとのことだ。大口買取キャンペーンは300冊からなので適用されない。30%アップキャンペーンは適用され、そのうえでの値段であると言われた。
納得がいかず返本してほしいと頼んだが、自動承認の欄にチェックを入れていたので無理とのことだ。
してしまったのだろう。
ならば仕方ない。しかし、査定結果に納得がいかないので明細を送ってほしいと頼むと、明細は送れないと言われた。スピードを重視してそのようなものは残していないという。
それでも納得がいかぬと食い下がると、派遣社員が残した覚え書きを送ると言われた。
電話を切り、サイトの高価買取一覧を見ると、弱虫ペダルや乙嫁語りなどといった本が高価買取対象となっていた。それらも入っていたはずである。弱虫ペダルは20冊ほど、音嫁語りは3冊ほど。それだけでも5000円は超すと言うのに、この査定結果は納得がいかない。
1日明細を待ったが送られてこなかったので、消費者センターに電話を入れ市役所へと向かった。
消費センターの役員は親切に対応してくれたが、これは難しいとのことらしい。高価買取対象商品も現物がない限りあちらの舌先三寸でどうとでもなると。確かに査定結果は酷いが、向こうに落ち度はない。それでも連絡はしてくれるという。
その日のうちに連絡をしてくれ、明細を送ってくれることとなった。
1日空いて本日、連絡があった。
600冊の内値段が付いたのが、弱虫ペダル、金色のガッシュ、少女ファイト、放浪息子、音嫁語り。それだけであるらしい。
高価買取対象商品だが、新品同様でないと価格は反映されないという。一度読んだきり段ボールにしまい込んでいたのでそれはないと思ったが、しかし現物の写真が無いのでどうにもならない。返本も、すでに原本がないので無理とのことだ。買い取った商品もすでに店舗に並べられ、どれがどれだかわからない。
悔しいとは思うが、仕方ない。この相談もデータベースに保存され、また似たような相談が相次ぐと業務改善命令もだせるので、無駄ではないと言われたが、しかし、はぁー
納得がいかずここに書いたが、書けば書くだけ怒りが増していく。
ダンジョン飯も入っとったんやぞ。マンガ大賞を捨てるとかボンクラの集まりか。聲の形やバクオンはアニメ化決定したばかりじゃねぇか。
もー。いやだ。
サイト見ると買取アップキャンペーンは伸びとるじゃねぇか。糞が。
買取アローズ 悪評 で調べたらくっそ出てきたわ。調べとけよ俺。
あーあ。もう本当俺がバカだったんだろうけどさ、もうなんだかなー
というわけで、みなさんも納得がいかなければ消費者センターに行ってください。行政は言われなければ動けないらしいです。特にネット買取に出して不満だったという人は是非行ってください。みなさんでくそったれな企業に灸をすえましょう。周りにそういう人がいたら伝えてください。
僕が上京したいと思うようになった原体験は中学時代にあると思う
当時オタクの世界に浸かり始めた僕の住んでいた地域では民法が2局、フジと日テレしか映らなかった(今もケーブルテレビに加入しない限り2局のままだが)
当然深夜アニメなんてまったく観れないので
書店で取り寄せてもらっていた月刊のアニメ雑誌の中にある「○○アニメ化!」なんて記事は遠い世界のものだと諦めていた
今のようにネット上で気軽にアニメが見れるサービスは普及していなかった、もしくはあっても知らなかったし、我が家はスカパーにも入っていなかった
そんな日々を送る中購読しているアニメ雑誌のひとつの記事が目に飛び込んだ
やったぞ!フジテレビならうちの県でも映る!
もうかれこれ15年くらい前の話になので正確に覚えてはいないが
そのアニメは別に原作が好きだったわけでもないし、内容に興味があったわけでもない
アニメ雑誌やネットで話題になっているあのキャラやこのキャラの「現物」を見ることができなかった僕にとって、そのフジテレビ系列てで放送する深夜アニメは、(オタク)社会と自分を繋ぐ蜘蛛の糸のような儚い希望だったのだ
で、迎えた放送当日
だいたい予想つくと思うけど
新聞のテレビ欄に載ってなかったのを「アニメだから載せないんだろう」と超解釈して夜更かししていた僕の目の前に突きつけられたのは
その後「いや…全国の小学生が夢中になったポケモンやデジモンですら再放送しかやってなかったじゃないか…きっと一週遅れでやるに違いない」
そしてうちの県ではこのアニメはやらないんだと気づいた時僕に残ったのは強烈な憎しみだった
うちの県で放送してくれないフジテレビ?アニメ会社?側に対する憎しみもあったが
それ以上にフジテレビの電波に乗って確かに来ているはずのアニメをあえてカットする地元に対しての憎しみが強かった(現実的にはそんな単純な理屈ではないが当時の僕にはそう感じられた)
そう言われている気がした
その反面簡単にオタクコンテンツを浴びるように触れることができる東京には
僕みたいなキモヲタでも存在を許される場所として強烈な憧れを抱くようになった
あのときの想いは、見きれないほどの深夜アニメが放送されている東京や関西に住んでも、ネットでアニメ見放題の時代になっても、そしてなんだかんだで地元に戻ってきてアニメなんかまったく観なくなった今でも残っている
アニメの経済効果が無視できなくなり、町おこしアニメなんか作ってアニメに媚びたり
放送してないアニメの映画が田舎ではまずありえないほどの観客動員数を記録しブッチギリで映画ランキング一位をとっていたりするのをみて
「ざまあみろ」
という気分になっている
(そもそも15年前だったら県内の映画館では例のアイドル映画は放映されることはなかっただろう)
…とまあ長くなったけど