今年こそ
今年こそ
そう思いながら、毎年ギリギリになって慌てる。
そして今年はなんともう印刷ができた。
僕はハイテクじゃないから、年賀状の送り先の管理は「去年の年賀状」という現物で管理する。
もはや管理ではない。
あけましておめでとうございます 今年もよろしくね
ぜひその下に手書きのメッセージを書いて心がこもっているように見せたい。
稀にしか会わない人には何と書こう。。。
「今年もよろしくお願いします」 会いもしなければ世話にもならない
あまり親しくない人には。。。。
「今年もよろしくお願いします」 さっきコンピューターが印刷したから2度はいらん
「いろいろとよろしくお願いします」 特に意味のない文字の羅列
もはやアイデアも出てこない。
何もでてこないから、あまり親しくない人には全面写真でコメント欄など微塵もないデザイン、書く余地も与えないツルツル感。
虚礼廃止、という言葉が出て久しいが、この送っても送らなくてもみたいな人、本当にどうにかできないだろうか。。。
私の中で対して親しくもない人に年賀状を送るような「いい人間」は死んだので喪中につき新年のご挨拶は今後控えます。。。
まあこれでいいか。よくねえわ!