はてなキーワード: 情シスとは
家のドライヤーが俺の使用中に壊れてしまったので、急遽夜のうちに買ったのだ。
そのことを今朝妻に伝えたところ、ヒステリーを起こしてしまった。
不快な顔をしている俺を見て「あーあへそ曲げちゃったね」の小言ジャブから始まり最終的には
「全部私が悪いんでしょ?全部全部全部全部…!!!」と続く。この手のヒステリーが週1で起きる。
こうも言われた。
「私と全く同じ考えで全く同じように育児してほしい」
俺が考え方や立場も違うので全く同じは難しいよ伝えたらやっぱりヒステリー。
しかしながら君は0歳の子供を寝かしつけてから寝ていたじゃないか。
起こすのは忍びないので相談はできなかった。
そして妻が困らないようにとの配慮から夜のうちに購入したのだった。
言い返したが最後、ただただ否定され続け、今日ついに限界が来たのか不意に気づくと涙がこぼれていた。
その様子を見た途端、今度は自責モードに切り替わる。「私が何も言わなきゃいいんだね」「全部我慢する」
「私は駄目だ」「幸せになっちゃいけなかった」子供には「駄目なお母さんでごめんね」
「この子は愛されているから私がいなくなっても平気だよね」と続く。
俺には「悲しんでいるの?」と見りゃわかる事を聞かれ、バカにされる。
途中息を吐くように「ごめんね」と言われるが、その中身のないごめんねはもう耳には届かない。
思えば子供が生まれるまでは仲が良かった。意見がすれ違えばまだ話し合いで解決できた。
多分彼女には福祉が必要だ。眠らない日や体調が優れない日が増え、いつもイライラしている。
土日は俺が料理を作り、妻に要求されたら一緒に出かけ、家を建て暮らし、地方情シスのワープアだが、
身を粉にして働いてきた。
おむつ交換もやり、ミルクも与え、寝かしつけもしている。自発的に。
休日は妻の一人きりの時間を作り、週1回はお出かけ中の妻に代わり子供を見ていた。
虚しいな。どこで間違ったのだろう?もう戻れないかな。
こんなつもりじゃなかったな。
こいつらの特徴として
→こっちの時間が奪われる。若い子はチャットで聞いてくるので返事のタイミングが選べる
★マニュアルを見ろと言っても見ない
→聞かれてきた内容がマニュアルにあるものだったから、XXXフォルダに置いてあるマニュアルを見て、と言うのに、あーマニュアルあるんだー、で、どうするの?と聞いてくる。若手は、あっ、マニュアルあるならとりあえず見てわからなかったら又聞きます!と言ってくれる
→コロナ渦になってMAX多いのが、取引先とのZoom会議の前に自分できちんとできるかどうかテストしておけという助言を無視する。メールなどで「事前に一回繋がって音が出るかどうかテストしておけ」っていうのにやらずに打ち合わせ5分前に、「繋がらない」って言ってくる
★覚えようとしない、やってもらおうとする
→全般的にこれ。こうこうこう、すれば治せるから、発生したらそうしてね、って何度言っても現象が出ると「又出たので治して」っていう。若手はメモとって次から聞いてこない
★我慢がきかない
→それはMSのバグなので治らない。修正待ちだから発生したら諦めて、って何度も言うのに「なんとかして」っていってくる。無理ゆうてんだろ。若手は諦めてくれる。
★わがまま
→そこそこ年取って偉いもんだから、とーにかくわがままわがままわがまま。Teams使いたくない、Zoom使いたくない、電話じゃダメなの。うるせー!
コロナ渦になってこいつら、ZoomもTeamsも使えないもんだから、情シスに問い合わせしてくる率がすごい増えた。
今まで部下に任せてたエクセル資料作成を自分でやらなきゃいけなくなって、わかんないし、在宅だから、部下に触れないし、で情シスに暇つぶしに電話してくる。
携帯無料なもんで、営業できないおっさんのIT介護と、仕事の愚痴に20分とかで、こっちより年上のおっさんだから「邪魔だから切る」ともできないし
コロナ渦になるまでは、Pythonだのなんだの使いつつ、エンジニアな仕事してたのに、今やおっさんIT介護だからもう嫌になる
日本人って顕在化した問題の解決と防止は得意だけど、問題を定義するの苦手なんだよね。
業務フローそのままに現場作業員の作業効率化のためにシステム作り込むなんて正に顕在化した問題の解決だし、問題の定義ってのは業務フローの見直しなんだけどこれは本当にやらないよね。
やるのが当たり前って文化が無いというか。業務フローに手を入れて何か起きれば自分たちの責任、システムが非効率なのは自分たちの責任ではないというのも一因だろうけど。
だから業務フローそのままに現場作業員の作業効率化のためにシステム作りこんでアジリティを下げ続ける。
現場作業の問題をシステムで効率化するって効果の数字出しやすいんだよね。それに対してITの構造を変えてアジリティを高めるとかって効果が見せづらい。
IT予算を取るってそれに対する効果を説明出来なきゃいけないから、裏の仕組みを作り替えるよりも末端のどうでもいい改修の方を優先させる意思決定メカニズムが出来上がる。
野村証券のX氏の自分の庭先を綺麗にすることしか考えてないってやつ。どこも同じだと思う。事業部門で全体最適なんて考えてる奴いないよ。自分の組織の数字が全て。
ワークマンとかヤンマーみたいにITに明るくて全社的な戦略的に巻き込む力のある人が経営層にいればちゃんと推進されるだろうけど、たいていの企業は情シスなんて人事総務本部の傍流の一部署みたいな扱いだし、正しい意思決定がされるインセンティブ作りもなく、心ある人が抵抗したり内心このままじゃいけないと思いつつもダラダラと誤った意思決定が続き今日も日本企業は低空飛行。
Nutanix × ネットワールド対談 ニューノーマルを見据えて企業が目指すべきVDI環境とは?
SpecialIssue
2021/07/01 09:00
コロナ禍で急きょ、業務継続のためにVDI環境を導入してテレワーク対応した企業は多い。だが、今になって急ごしらえの環境による生産性の低下、運用負荷などの問題が顕在化し、新たな課題となっている。今回は、ニュータニックス・ジャパンのエンタープライズ営業統括本部長である江副桂太氏と、ネットワールドのマーケティング本部インフラマーケティング部データセンタソリューション課で業務に従事する金谷宗也氏に加え、多くの企業にテレワーク環境の導入を後押ししてきた総務省テレワークマネージャーの家田佳代子氏をゲストに迎えて、テレワークという働き方が定着するニューノーマル時代を念頭に、今後のあるべきVDI環境の姿をテーマに語ってもらった。
――これまでを振り返って、企業のテレワークに関する動向や変化はありますか。
家田 私は6年以上前から総務省テレワークマネージャーとして、企業のテレワークの相談に乗ってきました。当初の目的は生産性向上が中心でしたが、働き方改革関連法案の成立からはそちらにシフト。さらに昨年のコロナ禍で、その対応のために多くの企業が付け焼き刃的にテレワーク対応を余儀なくされた、というのが現在までの流れです。日本テレワーク学会では、この20年の取り組みで普及が進まなかったものが、この1~2年で一気に進んだという話をしています。
家田 佳代子 氏
家田 企業別の傾向では、まず大手が取り組みをスタートして、中小企業に降りてきました。業界別では、IT系の企業から始まり、大手ゼネコン、設計・デザイン会社、また、AI、ARなどの技術の普及で工場系の企業にも浸透してきました。コロナ以降は、医療・介護系が目立ちます。これはクラスターの発生が施設全体の閉鎖につながるためです。
家田 当初は、何をしてよいのか分からず、仕組み自体から教えてほしいという相談が多かったです。今は、導入したシステムが適切なのか見てほしい、あるいは、急きょ対策することになったが、どんなシステムが推奨されているのかなど、システム寄りの相談が中心です。これは大手も中小も同様で、相談を受ける先も情シスではなく、人事や経営企画からの相談がほとんどです。これも働き方改革を目的としているためだと思います。
――お客様のニーズに対応されてきたニュータニックスさんは、昨年の緊急事態宣言時と、現在とで変化を感じますか。
江副 コロナ禍以前のリモートワーク環境は、ノートPCの置き忘れ、データ漏えいといったセキュリティ対策の観点から、シンクライアントなどデータを端末に残さないVDI環境を検討されるケースがほとんどでした。コロナ禍では、ほぼ自宅で作業するので、従来のFAT-PCでも大丈夫という認識から、VDIから戻すケースもあります。その理由は単純にコストで、他に管理性などの理由もありますが、コスト比較ではPCの単価がかなり下がっているため、十分ではないかと考えられるようです。
江副 桂太 氏
――家田さんは、テレワークマネージャーとして120件以上もの企業のテレワーク導入をサポートされてきたわけですが、FAT-PCとVDIの導入傾向はいかがですか。
家田 かなり以前から大手企業の多くはVDI環境を導入されています。その見直しの時期に差し掛かったところで、FAT-PCとVDIの選択を検討されるわけですが、VDIを選択する第一の理由はセキュリティですね。VDIに対して中小企業はハードルの高さも感じています。まず、専用サーバーが必要であることが大きいと思います。
――急きょテレワーク環境を導入して一段落した今、浮き彫りになってきた問題点は。
家田 システムのほか、マニュアル化、チェックシートなど企業自体の運用体制を含めて環境が整備されていないため、情報システム部門の方に、さまざまな相談やクレームが寄せられて、残業を余儀なくされているというケースが目立ちます。また、人事評価と労務管理にも問題が出ています。
江副 コロナ禍対応で、事業継続を第一に考え、他のことにはある程度は目をつぶっても、いち早くテレワーク環境を実現することを最優先にシステムを導入したケースが多かった。そのため、拡張性や管理性などは考慮されていませんでした。そこで、今になってVDIのサーバー追加などをしようとすると、苦労するケースが見られます。旧来のやり方で作業すると数カ月掛かることもありますが、その間に人の流動があると状況も変わってしまいますから。Nutanixを基盤とするVDIソリューションが選ばれるのも、そうした拡張性などの高さが評価されたためと考えています。
江副 緊急事態宣言下では、保守作業に人が出せないことも課題です。その点でも、Nutanix製品は、もし故障しても自動的に修復する機能を備え、データは保護されています。最悪、すぐに駆け付けられない場合でも時間的な猶予があります。以前であれば、当日4時間以内に駆け付けなければならない、ということもありましたので、お客様にとってもわれわれにとっても、安心感を提供できるものと自負しています。
江副 アプリケーションの観点では以前、VDIは業務使用がメインでしたが、コロナ禍以降はWeb会議などのコミュニケーションが加わりました。これらはシステム負荷が大きくリソース追加が必要になった場合、それが容易なNutanixのメリットが生きます。また、昨年はみんながPC調達に一斉に動いたことで、供給不足が起こりました。その際も、リソースプールから優先順位に応じて割り当てできたことが、お客様に評価されています。
さらに、FAT-PCではWindowsアップデートやパッチの適応など運用の問題もテレワーク環境では難しい作業です。VDIならセンターから一括して実施、統合管理ができるというメリットがあります。Nutanixは1台でも、10台でも、100台でも、同じ画面で同じオペレーションで管理できることが大きな特徴で、1人でも運用することが可能です。
――一度導入した他のテレワーク環境から乗り換えるユーザーはいますか。
江副 テレワーク環境に限らず、今は、全面的なシステムの切り替えを決断するのは、難しい時代だと思います。そこでスモールスタートして、パフォーマンスや業務要件が合うのかをチェックした上で、拡大していくというケースが多い。Nutanixはスモールスタートが容易で拡張性が高く、IT投資を最適化できるというメリットを提供できます。
金谷 Nutanixが優れているのは増設が容易なことで、実際、昨年から今年にかけて既存のNutanix環境に増設したいという問い合わせが増えました。特に、人が出せないという状況下で、簡単に増設できるというNutanixのメリットが活きています。同時に運用担当者に負荷を掛けない容易な管理、サポート品質も高く評価されています。
金谷 宗也 氏
家田 ユーザーにとって、しっかりしたサポートが受けられるという安心感はとても大きく、特に、コロナ禍ではシステム担当者が自分でサポートに出向くよりも、サポート料を払ってもベンダーに頼みたいというニーズが強いようです。
――ポストコロナを考えた時、どのような観点でテレワーク環境を整備すべきですか。
家田 まず、性善説/性悪説(徹底した管理)のどちらを選択するかという観点からはじめ、ゴールを決めて、それに向かって最適なシステムを選択することが、後戻りしないための方法です。セキュリティの確保は第一ですが、がんじがらめであることは使い勝手を損なうのでバランスが大切です。スモールスタートは投資を無駄にしないためにもとても有効な手段で、各部署から選抜した人でスタート、問題がなければ全社展開します。システム以外では、上司と部下でコミュニケーションをしっかりとることをお勧めしています。
――FAT-PCとVDIの選択で悩まれるお客様には、どのようなアドバイスを。
江副 セキュリティ確保を目的にVDIを導入したお客様が、セキュリティに目をつぶってFAT-PCに戻すような選択はするべきではないでしょう。仮に使い勝手に問題があれば、用途に応じてクラウドの選択もある。われわれも、クラウドサービスとしてNutanixを利用できる製品をリリースしているので、オンプレ、クラウドを含むハイブリッド環境で、お客様が適材適所に使い分けるというニーズにもしっかり対応します。
PCかVDIかの比較論は多いのですが、最終的にはシステム全体で見た時のアプリケーションをどうするか、基幹系を含めたDXなど、全体の中の一つの要素にすぎません。そこだけを見て判断すべきでなく、全体最適解という観点で選択されるようお勧めしています。
金谷 当社でも、何が目的なのか、セキュリティの強化なのか、働き方改革なのか、それともBCP/DR対策なのか、お客様の本来の目的を判断した上でディストリビューターの立場ならではの最適なシステム提案ができると考えています。
江副 ニュータニックスは、これまで主にHCI分野でビジネスを展開してきましたが、VDIに絡む部分でも、プロファイルを置くような領域でFiles(ファイルサーバー機能)を提供していますし、追加コストなしで利用できるハイパーバイザー「Nuatnix AHV」も活用いただければと思います。
金谷 最近、VDI導入の相談を受けた時は、Nutanix Filesも一緒にご検討されているお客様が多いです。お客様としても、ベンダーが異なるとサポートが別になって面倒と感じるようで、インフラ部分はニュータニックス製品で統一したいというケースが目立ちます。
もともと弊社は一部社員に1.8kgくらいのノートPCをテレワーク用に支給されていたのだが、
女子社員(チームリーダー格)が、電車内の持ち歩きに重いといいはじめた。
すると他の社員も言いだして、最終的に社長判断で1.3kgのノートに順次入れ替えとなった。
すると半年もしないうちに、1.3kgでもちょっと重い、だとかACアダプタがデカい、とか言い始めた。
あげくデザインがダサい、Macbookいいよねwとか言いだした。
ついにブチきれたワイは
「このヤロー、その稟議通したのはワイら情シスの苦労があったんだぞ!」
とぶちまけた。(心の中で)
情シスに断りもなく勝手にツール使ったバカが情報漏らしたところで基本的にそいつの責任だし、そのあとその会社全体でPOST全ブロックとかクソみたいにキツい縛りが情報漏らしたバカのせいで強制されるだけだろうからどうでもいいけど、
Trelloの話なんだけどさ。
リテラシーが無いのが悪い。
それは一点の曇りもない正論だ。
けど、slackとかTrelloとかああいう単機能のサービスを個々に契約して使ってる企業って、バラバラな管理画面の設定項目を個別に管理してるんでしょ?
それが俺には無駄に見えるんだよね。
タダ乗りユーザーを囲ってその数で身を立ててきたから仕方ないんだろうけど、どんだけ評判良くてもそんな管理の面倒なツール導入したくない。
あと、これは別に単機能サービスに限らずクラウド系のツール全般に言えることなんだけど、管理画面の項目がコロコロ変わりすぎ。
メールなんかで通知一本あればまだいい方で、そんなの無しでコロコロ画面構成変えるサービスの多い事よ。
そんなサービスで設定ミスしたら「お前の使い方が悪い」って言われるんなら「そんなら使わねぇよ、バーカ」ってなっちゃう。
バラバラなクラウド系のツールを組み合わせて使ってる企業の情シスはホントにスゴいよ。
ツールの数だけある管理画面がそれぞれ勝手に画面構成変えるんだぜ?
それで些細なミスで情報漏洩起こしちゃったら「お前の使い方が悪い」って罵られんだろ?
そんな責任背負ってるならよほど高給取りじゃ無きゃやってられないけど、その責任に見合う待遇で情シス募集かけてる企業なんか見たことない。
もう、ほんとこれ。
全国規模の研究用DB構築するのに、管理職が懇意にしてる教授の応用情報の博士課程後期まで出たお偉いさんをコネで入れたのだが、SQLの結合は理解できないわ、WHEREとGROUP BYの違いが分からないわ、他部署から問合せが来ても誰かに聞かないと何もできないわ……。
正直、こんなんばっかり。
公的機関なので「公募」で競争試験を実施して採用する規則だが、応募条件を特定の人物だけに合うように作成して、他の応募者が入れないようにする。
来るのは大抵、管理職の学会の繋がり、大学院の後輩、懇意にしている教授の弟子、とか。
まともな人もいるけど、そうじゃないのもいる。半々くらい。
外部からの流入を完全に拒んでるから、そりゃあ、改革も糞もない。
技術なんてしらないものだから、仕事の割り振りも効率も悪いこと。
主任クラスのデータ抽出・加工に強いエンジニアがいるが、Accessが多少使える程度である。
上の人間が手を動かした経験のない奴ばかりだから、部下の業務の実態が全然把握できない。
念のため言うが、これは、実話だ。
IT未経験だけど興味あるっていう人が、管理職ポストで入ってくる。
当然、縁故で。
「招へい職員」という任期付ポストもあるはずだけど、無期雇用のポジションになぜか入れてる。
いや、経験者呼べよ。。。
だって、専門職のくせしてITの経験ない奴を呼び込むものだから、
院卒のプライドがあるのか、公務員というプライドがあるのか、エンジニア未経験だけど勉強だけはしっかりしてるからプライドが高く、外注業者にやたらとマウントを取りたがる。
自分のほうがよく知っていると誇示したがる。
頑張らなくていいと思ってる奴、多いね。
同上。
個人に対する評価制度が形式的にしか行われていないことも関係している。
現場にいるくせに。
ヤバい奴ばっかだわ。。。
DXとか口で言うだけでは絵に描いた餅になるぞ(もうなっているが)。
その中でもベストofクソ、つまりクソofクソだったのは、とある広告系企業だった。
ワイが入った時点でひどい状態だった。
まず、Adobeとかソフトのライセンスが管理できておらず、一部は不正コピーを使っていた。
機器は、Windows機やLinux機もあったりしてめちゃくちゃ。
営業さんは「かっこいい」というだけでMacを選んだり、開発さんは「使いやすい」というだけでLinuxを選んでいるしまつ。
好き勝手にバカスカソフトを入れたりしてるので情シスは把握・対応ができない。
しかもソフト類は買ってから事後申請するしくみだったので悲惨だった。
また、情シス長は、いいと思ったシステムを後先考えずどんどん入れていて、
会計システム+(会計+在庫管理システム)+(会計+人事管理システム)
というように、会計データが重複していて、それを毎月手作業でインポートしていた。
そのためだけに人間を雇っているようなクソofクソなオペレーションだったのである。
「ドカタくん、まずこのソフトライセンスの一覧を洗い出してくれ」
と言われたが、200以上もの有償ライセンスがありめまいがした。
当時はワイもスキルがなく、どのように収集して統計するかがわからなかったのだ。
かろうじてSKYSEAというシステムが入っていたのだが、当時はあまり優秀ではなく、
GUIもみずらくてえらく使いにくかった。(今は改善されているらしいが)
なのでロースキルな現場+ロースキルな人間(ワイふくむ)という、
その後の現場で、そのクソ現場をワーストプラクティス(造語)として活用できたからだ。
端末情報を収集したりするのはAzure ADやWinRMというツールを使い、
ソフトライセンスはBIツールを使って自動統計することもできる。
それに気づいてなかったし、調べようともしていなかった。
そう、あのクソ現場において最もクソだったのは、