はてなキーワード: 乱交とは
それがワイじゃワイ。
年を取ると三大欲求を満たしたくなっても欲求そのものが弱まる。
そんなときワイのような老人の頭は矛盾でおかしくなりそうになる。
宦官の何割かはなまじ失った性器の名残により終わりのない幻肢性欲に苦しんだという。
そんなときせめてもの慰みに他人に乱交させて眺めたらしいのじゃ。
ワイがしてるのもそれと同じことじゃ。
どうせ固くなりもしないチンチンに手を置いても仕方がないから画面の前にベガ立ちしてハッスルする若造の姿を眺めるのだ。
ガハハハいいぞもっと食え食え若いんだからもっと食えと飯を奢るような気持ちじゃ。
ワイが奮発して数回しか見ないAVをちゃんと円盤で買ったお金が次の作品を作るための予算になると思えば実質ワイが奢ったセックス。
ワイの金で若者がセックスしているのを見るのは不思議な快感が。
必死になって少しでも安くエロを味わおうとして自分の射精だけを追い求めてきた頃が遙かなる太古に思える。
子持ち孫持ちがガキの寝顔を見てニヤニヤしているのも、自分から失われつつある睡眠欲求を他人が大いに満たしている姿に謎の満足を重ねているからなんだろうなあ。
昨日以下の記事を書いた者です。
早朝におしっこ行きたくなっちゃったついでに書いた記事なんだけど、それなりに読まれました。ありがとうございました。
AnonyMOUSDIAryだから増田なんだね。元増田って言葉も初めて見た。改行はbrタグ使うのね。
意外と反応の中に婚活の核心をついたコメントがあったのでまとめました。
この辺ですね。
これは自分の体験談としてもっと言うと、趣味サークルでもなんでもいいんだけど、自分で場を作れると最強です。
その場の中心人物って相対的にモテるし、関係ない場で自己紹介する際にも何者かになれるから。当然、場の存続と、参加者に手出しをするバランスには気をつける必要があるけど。あと経験上、場の中心人物と距離が近い人ほど、カップルが成立する確率が高いと思ってます。何でだろうね、より自然体になれるからかな。
これ、どういう場が良いか、をもっと言語化できると幸せになる人が増える気がする…。音楽サークルが良いとか、友達の友達まで呼んだバーベーキューが良いとか、そんな単純な話じゃないような。
一方で、結婚ゴールを目指す以上、友達とか趣味の場は間接的な手段なので、そこまで当てにしないほうが良いです。「誰か良い人いない?」って言われるの、マジで他力本願だな、としか思わないから。
あと半ばネタで書いた「マルチや宗教」について、「実際出会いの場として機能してる」ってコメントもあって妙に納得しました。実際参加したり近くで見たりすることあったけど、ハマってる人ほど満ち足りた顔してたもんな。
そもそも婚活に対して不評なコメントが多い中、うまく使ってる猛者もいました。
https://anond.hatelabo.jp/20230315134854
婚活の1人目で結婚に踏み切るのって、かなりの手練だと思うんですよね。
10枚のカードが伏せられている中で、1枚ずつカードをめくっていって、理想的なカード1枚だけを手元に残すときの、カードをめくる最適な枚数は?みたいなお題で、確か答えは7枚目くらいだった気がします(何の話だっけこれって?)。結婚も同じで、それまである程度経験した後に初めて「この人でいっか」って腹落ちできるのかと。
その点で、今の婚活というシステムに足りないのは、やはり「参加者の経験値(戦闘力?)を上げる仕組み」なのかなと思いました。みんな飲み屋しかない始まりの街をぐるぐるしている感じ。これはゲームメーカーの怠慢だよね。
みんな大好き乱交パーティ。まぁフックだよね。私は3Pすら未経験です。
昔のハレの場の夜には乱交があった、みたいな話を何かで読んだので思いついたんだけど、民俗学には詳しくないのでごめんなさい。
あとゴリラは一夫一妻制だけど、猿は乱交(一夫多妻)ってのも面白いよね。これは確か京大の山極先生の本に書いてあったかと。
でもセックスと結婚というか恋愛には、一定の関係があるとは思っているよ。
教科書どおり、告白のあとにキスをする、みたいなプロセスを経てる人ほど結婚遅れる気がする。
勢いがないと結婚なんてできない、っていう、昔から言われるコメントも複数あった。
ナンパしまくって今の妻がいる自分からすると確かに床の相性は大事。
結婚はゴールじゃないんだぞって、昭和の頃から言われてきただろ
そういう乱交やお見合いノリで結婚したうちの3分の1が、冷静な判断力が必要だった部分を原因に離婚していくんやぞ
金とか、育ちとか、基礎学力とか
相手に疲れて振り出しに戻るのは同じでも、× が付くんやぞ
乱行(らんぎょう): 乱暴な行い。また、ふしだらなふるまい。らんこう。「酔って―に及ぶ」
久々に会った30代半ばの男性友人が独身だということがわかり、同年代の婚活中の女性と会うことを打診したところ、「もう数十名と会ってきたがダメだったので諦めている」との回答だった。友よ、10年会わなかった間になんて壮絶な体験を…
という流れで行われるんじゃなかろうか。知らんけど。
・(これは昭和のお見合いのイメージ)親の紹介で半ば無理やり結婚したり
という感じじゃないでしょうか。
婚活はあくまで平穏なメンタルの元食指が動く相手を探し続け、やればやるほど自分のセンサーも鈍感になるので。一方で成就する出会いって、割と初期に自分のメンタルがブレブレになっていて、その理由を出会った相手に見出していくプロセスじゃない?
というところから効果的な婚活スタイルを考えると、タイトルに書いたように以下いずれかになるのでは?イメージ的に昭和のお見合いか、昔の地方の祭りの後の乱行パーティー。知らんけど。
a. 出会ってからセックスするまでのハードルを下げるお膳立てが用意されていて、床の相性もひっくるめて相手の判断材料とする
b. 人生経験豊かな親の目利きを信じてみる
aを商業的にやろうとすると難しいんだが、大人向けの性教育するとか、婚活の主催者側がマナー講師じゃない本質的なデートの作法を教えるとか、婚活やデートの場に合わせて使っても使わなくても良いホテルの部屋を主催者が先に押さえておくとか、なんか手助けはできるのでは。
唯一再現が難しいのは「そんなに構えてない友達つながりの輪から発展する」やつで、大人になってからこういう場があるとするとマルチか宗教だからなぁ。
自分は
・寝取られ
・古めの映像
という要素ですこぶる興奮する性質なのだが、俺が購入した作品にはこれらの要素が揃っていた。
女性は40代中盤の美人人妻だったのだがヤる前のインタビューで
「年下の子が好き♡」
と打ち明けていた。
早速、ホテルに移動して4~5人の男優たちに囲まれてキスされ行為が始まったのだが、なんとそのとき人妻は
「イヤッ……イヤッ……若くな~い~」
と眉をひそめたのだ。
見た感じ男優は全員20代後半~30代後半、明らかにその人妻より若かった。
『うわっ、この人いい年こいてきっとジャニーズやジュノンボーイみたいな大学生大学生したイケメンじゃないと嫌なんだきっと』
と俺は思ってその人妻が見せたある種の変態性、年甲斐のなさにめちゃくちゃ興奮した。
もはや全く若くないのに女子高生、女子大生みたいなこと言ってるのがめちゃくちゃ良かった。
そして人妻は誰かしらのチ〇ポを常時フェラしながら、男優に代わる代わる挿入されていた。
1人……2人……と男優が順に果て、人妻の腹に射精し、3人目の男優が挿入を試みようとしたとき、
それまだひたすら喘ぎ声をあげるだけだった人妻が突然
と甘えたような口調で言い出した。
3人目のその男優は外見的には1番若く、ホストのようにチャラい風体をしていた。
俺はいつも作品の最後の最後の射精に合わせて自らも果てようとする習性があるのだが、この作品に限っては
それほどまでにこの身の程知らずのセリフには興奮した。
船着場のあたりが騒がしくなってきた。そうか今日は週に一度の<ご新規さん便>がやって来る日だ。ざわつくバーの店内。この島に来て間もない男性陣が窓の外をチラチラと眺めている。自分はそんな奴らを視界の隅に置きつつ、バーテンのジュン君にハイボールのお代わりを頼んだ。「そういえば今日の便の男女比って聞いてる?」「いやぁ、ボクらのレベルでは全然教えてもらえなくて。先週は女だらけでしたよね。今日は反動で男祭り便じゃないですか?」「でもね、スレた女より話せる男がいた方がむしろ楽しいんだよな。シャバの状況も聞けるしさ」
「そういえばダンさんはここ来てどれくらいでしたっけ?」「もうかれこれ半年かな。だいたいのことはやり尽くしたし、そろそろ後半の過ごし方を考えないと。。」ふとその瞬間、残してきた家族のことが一瞬頭に浮かんだ。いつものことだ。そろそろ30になる娘は元気だろうか?結局孫の顔を見ることなく島に来てしまった。別れの瞬間の嫁の顔。長年連れ添った男が目の前から消える喪失感と、この先に降りかかる筈の苦難から解放される安堵の入り混じった表情。「アタシは島には行かないよ。あなたと違ってまだまだ健康だし、細く長く生きるのがアタシの母からの教えだから。アナタの一括年金は大事に使わせてもらうわね」
窓の外を眺めていたテーブル席の男の一人が小さく呟く。「おお、若い女が来た。なんとなく高岡早紀に似てる」島のNPO事務所に隣接したこのバーは、チェックインに向かう行列の通り道なのだ。ちらりと外に目をやると30人くらいの集団の中に黒髪ロングで物憂げな表情をした一人の女性の姿を確認できた。おそらく40半ばくらいだろうか。今晩のウェルカムパーティーで男達が必死に群がる様子が想像できてしまう。あとは彼女が女性専用ゾーンへの入所を希望しないのを祈るのみだ。噂によるとそこはガーデニングとペット同居とレズビアンがメインコンテンツでまるで昔の修道院みたいなところらしい。男女の夜這いと乱交がはびこるミックスゾーン(我々がいるところだ)とは大違いだ。
「ダンさーん、マコちゃんとは最近どうなのよ?」後ろからの声に振り返るとバスローブを着たリンちゃんがイタズラっ子な目つきをして笑ってる。もう50過ぎなのにぱっちりメイクで妖艶なフェロモンが漂う。毎日ジムで鍛えてる尻はそこそこのボリュームで、上陸まもない頃の俺も相当に世話になった。なんでもシャバにいた頃は新体操のコーチをしていたらしい。あまりのドSっぷりに辟易して最近は疎遠だけれど。「あのね、専属契約を結んだけどさ、やっぱりお互い他に目移りしちゃって、そろそろ大部屋棟に戻るよ」「わーい、そしたらまた一緒に遊べるね。今週末にコスプレダーツ大会やるからそれまでに是非!」
やりとりをカウンターの端で聞いてた爺組のヒロさんが声をかけてくる。「ダンさんやっぱりモテるね。俺なんか全然ダメだよ。島に行けば毎日酒池肉林だって聞いてここ来たけど騙されたよ」「いやだ、そのセリフ聞き飽きたわ。ヒロさん、マヨさんにたまに抜いてもらってるじゃん。シャバじゃご法度の行為だよ」この島で女性に相手にされない男性は<爺組>と呼ばれ、島に常駐する介護スタッフが定期的に性的なサービスを行うことになっている。バーテンのジュン君も女性棟にある秘密の部屋へ時折通ってるそうだ。詳しいことは決して教えてくれないけど。
そのジュン君が訊いてくる。「ダンさんって明日のアツシさんのお別れ会出ます?でも今週入って毎日朝から酔っ払ってて、このままだと胴上げもできない感じですよ」「ああ、先週のサトルさんもそうだったね。最後の挨拶くらい綺麗にできないもんかなぁ」いやいや、皆知っている。社会的に一度死んでこの島に来たとしても、島の友達が明るく見送ってくれたとしても、おのれの肉体と意識がこの世から永遠になくなることへの恐怖からは誰も逃げられない。そんなの最初から分かっていたことだ。
運悪く就職氷河期にブチあたり、大学卒業後も居酒屋のアルバイトで食いつないだ。ルックスがそれなりに良かったせいか女性にはモテてデキ婚の上30前に父親になった。家族を養うために佐川急便に入社。30代を仕事と子育て、それと時々の風俗通いであっという間に駆け抜けた。そして自分が40を過ぎた頃、父親が認知症になって全てが変わった。
もともとアルコールに溺れていた父の症状進行は早かった。自宅での介護を選んだ母の選択も悪かった。尤も施設に関しては公営老人ホームが入居2年待ちという状況で他に選択肢は無かったのだけれど。日中のヘルパー訪問や週2回の入浴サービスは助かったが、日に日に父が人格を失っていく中で、夜間の排泄介助や頻発する徘徊に母のメンタルも音を立てて崩れていった。父から激しく暴力を振るわれた夜「もう限界です」そう言い残して母は自ら命を絶った。父を道連れにして。
ちょうど仕事で腰を痛め退職したタイミングとも重なり、俺のアルコール依存生活が始まった。ブームになったフードデリバリーの業務委託を始めたが、時間の融通が利き過ぎる為かオンとオフの境目が曖昧になった。両親の死から数年後のある朝、二日酔いで自損事故を引き起こし、入院中の検査で認知症初期と診断された。飲み過ぎで脳が縮み始めているそうだ。父と全く同じじゃないか。嫁と娘の反応は冷たく、嫁からは離婚を仄めかされた。
そんな中、限界まで膨張した社会保障費(老人医療・介護・年金・生活保護)を削減するために、政府が新しい法律を成立させたことを知った。<令和の島流し>と呼ばれるこのプログラムは政府が指定するNPOによって運営され、島に上がる人間は安楽死を1年以内に受け入れることと引き換えに、労働からの解放と、衣食住と適度な快楽(アルコール・島内の自由恋愛・性的サービス等)が保証され、家族に対しては1000万円の一括年金が支給される。絶望状態にあった俺はこれに応募し、審査を経て半年前に上陸を果たしたのだった。
ちなみに上陸後のプログラムからの離脱は完全に不可能だ。島にはネットも郵便もなく、家族とのやりとりは一切遮断される。死亡後の通知も無しだ。一方でプログラム参加者の様子は政府によってモニタリングされ、NPOスタッフによる虐待がないことが保証される。これらはプログラムの安定運営と将来の参加者獲得のための必須事項であり、国会における法案審議の最も大きな争点であった。なお今の国会では安楽死の即時実行を条件とした一括年金3倍増プランを議論しているらしい。
「ダンさん、何だかボーっとしてるよ!」リンちゃんの声でやっと我にかえる。「私も見たけどさっき来た女の人綺麗だね。週末のダーツに来ないかな。でも今晩誰かに食べられちゃうかー」ふとテーブル席の男性軍団を見ると、早速ひそひそと作戦会議をしているようだ。そうそう、ここは通称<ハプニングアイランド>。プログラム応募者の中でも性的欲求が著しく強いグループが連れて来られる島なのだ(他の島のことはよく知らない)。ミックスゾーンの場合、爺組・婆組を除く殆どの男女が同性を除く全員と関係を持っているだろう。
そしておそらく政府がモニタリングした我々の性行動は全て詳細にデータ化され、将来の社会運営を担う人工知能に粛々とインプットされている筈である。「そうだね、今からでもマコちゃんに話をつけて今晩に備えるかな。でも自分の性癖としては他の男に散々やられた後、最後に優しく上書きしたいタイプなんだよね」「そうね、ダンさんって究極の寝取られ派だもんね。ミスターNTRさん」ふと顔を上げるとカウンターの向こう側でジュン君がニヤニヤと笑ってる姿が目に入る。その目の奥は不思議なくらい冷徹に澄んでいて、まるで我々の会話と表情を片っ端から読み取ろうとしてるかのようだった。
完
(このストーリーは今年の初夢で見た内容を元にしています。Twitterで連ツイスレッドが表示されない問題が発生してるのでコチラに一時保管)
偽りの身分を夢見て上流社会に潜入し、何十万ドルもの金を騙し取る若い女性。その行為が発覚し、何年も刑務所に入ることになったが、彼女は反省していないと言い張る。ある有名なCEOは、人を惹きつける魅力的な振る舞いと魅力的なストーリーで、ある製品を売り込むが、やがてその製品は欠陥品であることが明らかになる。批評家に反論するも、形勢は逆転し、訴訟に発展する。
このような経歴を持つ人物が表舞台に立つと、「この人はサイコパスなのでは」と思ってしまう。
魅力、嘘、操作、反省のなさ、これらはサイコパスの特徴である。社会のルールは理解しているが、自分の利益を優先させる。このような態度は、フィクションの世界でもよく見受けられる。人気テレビドラマ『キリング・イヴ』では、美しい暗殺者ヴィラネルが、目的のために人を自由に利用する。ロンドン大学クイーン・メアリー校の精神医学上級講師で、この番組のコンサルタントであるマーク・フリーストーンは、彼女が人々を目的のための手段に過ぎないと考えていることを指摘している。彼女は「自分の行動に対して後悔の念を持たず、躊躇なく簡単に嘘をつき、非常に歪んだ方法で他人と関わりを持つ」と語る。
2000年代まで、サイコパスに関する研究のほとんどは、研究結果が女性にも適用されると仮定して、男性の被験者を用いて行われた。その仮定は部分的にしか正しくなかった。男性と女性のサイコパスは、共感や後悔の念の欠如といった中核的な特性において類似性を示している。しかし、サイコパスが情報を処理し、決定を下し、行動する方法は、男女間で異なっているように見える。女性のサイコパスは一般的に男性よりも暴力的ではないが、同じように無慈悲で人を巧みに操ることができる。
臨床家は一般的に女性がサイコパスであることを期待していないので、重要なサインを見逃すかもしれない。専門家の倫理観は、専門家が個人的に評価していない人物を診断することを禁じていることに留意することが重要である。しかし、確実な伝記情報がその人物の行動がサイコパスと一致することを示している場合、意見を述べる人もいる。このような場合、その人の人生の詳細が、データ収集者が評価するために十分観察可能でなければならない。
ペンシルベニア州のチャタム大学でソーシャルワークと犯罪学を教えるクリスティーン・サルテスキ准教授は、裁判記録やビデオテープ、書籍などを使って、サイコパスというレンズでジョディ・アリアスを評価することができた。2013年、アリアスは、アリゾナ州メサで2008年に起きた元交際相手トラヴィス・アレキサンダーの殺人事件で有罪判決を受けた。彼女は彼を撃ち、繰り返し刺し、首を切り落とす寸前まで喉を切り裂きました。その傷は、彼が命がけで戦ったことを示唆している。逮捕されたアリアスは、事件に関していくつかの説を立て続けに発表しました。彼女はその場にいなかった、いたけれども武装した侵入者がトラビスを殺した、トラビスを殺したけれども正当防衛だった。彼女はそれぞれの嘘が本当であると誓い、顔写真には満面の笑みを浮かべ(インターネットでの公開を想定して)、尋問官を魅了しようとした。
「彼女の態度はサイコパスのそれと一致していたと思う」とサルテスキは言う。「彼女は嘘をつき、捕まり、そしてまた嘘をつく。常に筋書きや登場人物を変えながら、繰り返し嘘をつくことで自分の真実性を疑われないように振る舞っていたのです」。
サルテスキは、アリアスが表面的な魅力、大げさな自己価値観、操作の傾向、共感性の欠如、性的乱交性を示していることを発見した。アリアスは常に自分の都合のいいように事実を歪曲する用意があり、嘘がばれると簡単に軌道修正した。アリアスは記者といちゃつき、ナルシスト的な権利意識と無防備さを示し、自分を被害者にするためにトラヴィスをバスの下に投げ捨てた。