はてなキーワード: 三田とは
そんなラーメン二郎を模したいわゆる「インスパイア系」なる店もたくさん存在する。
私が一部のインスパイア系に対して思うことがありまして。。。
それがカウンターに「食べ終わったら丼上げて台を拭いてくださいね」という注意書き。
いや、やるけど。
あれって
これらを実現するためのジロリアンの協力だと思っているんですよね。
でも混んでもないし安くもないインスパイア系で「食べ終わったら丼上げて台を拭いてくださいね」という
形だけ真似してそれを客に強いる店が所々存在する。
令和の時代に5、 600円で腹いっぱいラーメンが食べれるのは
ジロリアンの丼上げと大拭きが無かったら無理だと思う。
先述した条件の両方と言わずせめてどちらかを満たしているならわかる。
ただ、そのどちらも満たさないならまず飲食店としてのサービスは保ってくれよと。
まぁ、体が癖づいてるからやるんだけどさ。
タイトルそのままなんだけどさ。
結構前から都内では「料亭系」といわれる、店構えだけは料亭で、中に入ると激安居酒屋というのが流行っていて。神楽坂の「竹子」とか、渋谷の「バッハ」とか、新宿の「アルプス」とか、三田の「ヨット」とか。
この「料亭系」の特徴としてはとにかく酒が安い。だいたいハイボールが100円、生ビールが160円ぐらいで、日によってはプレモルが50円だったりする。
ただ食べ物としてはイマイチかつ高く、そこで利益を取っているのだなと納得しつつ、中でもマシな「オムそば」などを食べるのが料亭系攻略の定石となっていたんだ。
そして時は流れて2020年。コロナ禍の中、これに敢然と立ち向かうチェーン店が現れた。都知事に反旗を翻して話題になった伝串?いやいや、あれは大したことがない。
自分が言及したいのは「マルヤス酒場」のことだ。ここは料亭系居酒屋と同じく、まず酒が安い。ただ相場的には料亭系よりやや高い店もあり、生ビールだと300円ぐらいする場合もある。だから500円で中瓶を飲むのが良いのだが、それはともかく、飯だ。ここの飯は中華系オンリーなのだ。料亭系の(推測だが)セントラルキッチンからの解凍フードと違って、おそらくその場で作られている。そしてコックが中国人だからか、これが割と良い線をいっているのだ。さらに、ここが一番重要なのだが、安い!!そして量が多い!!なんと全品300円だ。麻婆豆腐だろうが回鍋肉だろうがレバニラだろうが、どれでも自由だ。百円玉を3枚握りしめていればなんでも頼める。お前は自由だ。だいたい2人で2皿も頼めばお腹いっぱいになることは請け合いだ。その分酒を飲め。ときに脂っこすぎる中華をアルコールで浄化する。そのぐらいのつもりで飲むのがいい。
...と、マルヤス酒場のことも語ってしまったのだが、この記事のメインテーマはそれではない。おそらくこのマルヤス酒場の系列店だと思うのだが、上野広小路にすごい店が登場したのだ。その名も「パンダ酒場」。だが、可愛い名前に騙されてはいけない。なんと、ビールが10円なのだ。
なあお前ら信じられるか。生ビールのジョッキが10円だぜ。センベロという言葉があるな?1000円でベロベロという意味だ。この店で1000円飲んでみろ。100杯だ。ベロベロどころじゃない。間違いなく死ぬ。そう、この店は俺たちを殺しにきているのだ。
で、この店に実際に行ってみたところ、看板に偽りがなかった。まずお通しがピーナツ(マルヤス酒場の系列と思ったのはこのお通しだ。マルヤス酒場もお通しがピーナツなのだ)で、これだけで飲めてしまう。もちろんチャージ料は取られているわけだが。しかし何も頼まないのも申し訳ないので、数杯飲んだところでピータンを頼んだ。一番安いやつだ。あとはひたすら飲み続ける。ちなみに一人で訪れたので、スマホを見ながら黙々と飲む。飲んだら手元のタブレットで注文する。機械のようにこれを繰り返す...。
気がついたら12杯飲んでいた。
だが、これで120円だ。信じられるか?駅で買うジュースが130円だとすると、それより安い。想像してみてくれ。スイカでピピっと精算したら、12杯のビールが自販機からゴロゴロ出てくるところを。
さんざん飲んだらお会計だ。長っ尻は嫌われる。中国人店員さんがお通し333円、ピータン111円、そしてビール120円。
そしてその合計額は...564円。
「コロシ」
参ったぜ。やはりこの居酒屋は俺たちを本気で殺しにきているようだ。
佐々木もや
そこまで悪いことしたか?
渡部もそうや
川谷もええわ
上原もええわ
東袋もええわ
中田もええわ
粗品もええ
せいやもええ
堤下もええ
西野もええ
綾部もええ
中川ええわ
浜田もええ
脳なんとかはあかん
木下もええ
門倉もいろいろあったんやろな
板東もええ
御法川もええ
三田もええ
沢尻はもう少し待てや
伊勢谷もや
アスカはもうええわ
マツキはあかん
徳井もええ
岡村もええ
友井はあかん
海老蔵もええ
唐田と東出と矢口もええ
なっちもええ
加護もええ
一場と桃田もええよ
内田もええよ
園田も
谷岡も
小保方もええわ
堀江もええ
西村もええか
前園もええよ
沙知代もほんまはあかんけどしゃあない
清原もええよ
田代もええよ
押尾はあかん
琴光喜もええよ
式秀もええ
朝青龍もええよ
山本山もええよ
貴ノ富士もええ
日馬富士もええ
佐村河内もええよ
草彅と稲垣もええ
小渕はあかん
中川ええ
野々村はええよ
河井はあかん
東京都港区のワクチン接種、一般人の予約は今日の8:30からスタートしたが、人気のファイザーのかなり早めの枠をシステムをhackすることで予約できたのでメモ書き。
※言っておくが、今回の意味のhackとは「コンピュータに関する知識などを駆使して普通の人にはできない事を平然とやってのけるッ!」だぞ。クラックではない。決して悪いことはしていない。
一般人の予約開始は8:30。
ただし、基礎疾患がある方等はもっと早くに予約することはできた。
この2者のログインページは同一。ただしログインページに「<優先接種者>」と題したチェックボックスがあり、このチェックを入れることで〜8:30でもログインすることができた(はずだ)
8:30にチェックボックス自体が消失すると記載があったので8:29:45頃からリロードを繰り返すと、8:29:50頃に消失を確認。サクッとログインしてメールアドレス認証を済ませ、ひとまずどこか適当なファイザー枠を確保した。
ファイザー枠を早めに取りたい人は、キャンセル待ちを狙うのがいい。
そして、枠を確保している状態で、新たにより良い枠を取ろうとする場合、事前に前の予約をキャンセルしておく必要は無い。私はこれを利用した。
記載によれば、予約画面の空き枠状況は15分おきに更新される。各時00分、15分、30分、45分の、約10秒ほど経った頃に更新が来るようである。
事前にログインしておき、この時間になったら会場一覧を表示させて、ファイザー会場の枠を取れば良い。
✗ボタンのある枠はクリックしても無駄なので、△をクリックだ。
出る。
この予約システムでは、Developer Toolsで確認すれば、各会場の空き状況を具体的な数値で見ることができる。
かなりの人数枠があることがわかるだろう。これだけの人数がいれば、かなりの割合でキャンセルが発生し、その枠を取ることができる。
この記事を書いている1時間の間にも、ファイザー枠が空くのを多数確認した。
この予約システムを批判する人がTwitter上に数多くいた。
個人的にはそんなに酷くはないと考える。良くも無いけど。8:30ちょうどのアクセス集中が予想される時間にも動作は軽快だった。
ただしわかりにくい箇所は確かにあるので、いくつか私なりに解説する。
そして、この予約システムでは高齢者接種の枠を予約できるし、港区Webサイトにも「高齢者接種で枠が空いている会場も予約可能です」と記載がある。
なので実際の会場数よりも、システムで見た目上見える会場のほうが多い。私が確認したシステム上の会場名はこちら。
特に国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスで同じような名前が多数あり混乱する。
高齢者接種の会場だったり、一般向けの会場(更に12〜17歳対応かどうかで曜日が違う)で分かれているからだ。
予約時には気にする必要はない。空いていれば予約すればいい。
これはシステムが悪いというより、12〜17歳向けには特別な対応が必要で、システムとの兼ね合いも考えるとこうせざるを得なかったのだろう。港区の担当者はよくやってくれているように思う。ファイザー早く打てたし。
12歳〜15歳向けには新会場の愛育病院が用意されるようなので、こちらを狙おう。
というより私は作成したのだが、実際に満足いく枠は手動で確保した。港区は人口が少ないし、手動で問題ない。
空き会場の更新は15分ごと(空いてない会場は表示されない)であるのに対し、会場選択した後の画面はおそらくリアルタイム更新なので、ズレが生じるからだ。
港区は愛育病院を12〜17歳にするか、他の会場で12〜17歳しか予約できない枠をつくっても良いとは思う。
以上
迅速にワクチン予約専用システムが作られ、学内システムと連携されていた。どこのベンダーなんだろう。
早朝に予約開始だったので起床して初日を予約。面白いほどの勢いで予約が埋まっていった。出遅れた友人は2日目になったらしい。
会場は三田のみ。日吉・矢上・SFCからはちょっと遠くて大変そう。
初日は特に混雑なし。会場に入り、学生証で予約を確認してから2分で接種が完了した。アレルギーがある人は問診が長くなり、遅くなると聞いた。
15分の経過観察待機会場で慶應ソングがひたすら流されていて笑った。あとから廃止されたらしい。
用事があって翌日もキャンパスに行ったのだが、2日目の接種会場は行列が屋外まで伸びていた。多分予約時間より早く来すぎる人が多かったんじゃないかと思う。並ぶときに時間の確認されないし。
加えて、会場に向かうには指定のエレベーターに乗る必要があり、そこがボトルネックになっていたようだった。
ただ、友人曰くエレベーターで会場に入ってからは同じく2分程度で終わるらしい。
幸い、接種した方の腕の痛みだけだった。腕を上げると痛いというやつ。丸2日で収まった。
1回目と2回目はそれぞれ個別に予約する。期末試験シーズンによる配慮だろうか。
予約開始されたので、迅速に予約。ただ、初日に接種すると2回目は最短で5週間空くようになっていた。どうやら職域接種開始初日からちょうど4週間後は期末試験期間に重複するらしい。
厚生労働省はモデルナの接種間隔を基本的に4週間としているが、5週間になるのは大丈夫なのだろうか?と思っていた。まあ無いよりはマシと思ってとりあえず予約したけど。
後から調べたところ、海外では4~6週間となっているから無問題ではあるらしい。
なんか慶應で集団接種すると決まったらしい。三田会と三四会が頑張ったらしいが、他の大学も21日から開始しようとしているので別に「陸の王者」感は薄い。「慶應だからワクチンが打てるようになったんだ」みたいな話は慶應を過大評価してるなと思う。
他方で早稲田などは空調の交換に7億円突っ込んで無料PCR検査している以外何もないらしいので、それと比べると三田会の努力には感謝するべきだとは思うが。
https://www.keio.ac.jp/ja/news/2021/6/9/27-80591/
そこで慶應義塾では、まずは三田キャンパスにワクチン接種会場を設置し、政府が認める最速のスケジュールである6月21日から毎日1, 000名以上の接種を可能とし、総数としてはまずは50,000人分のワクチンを確保する予定です。50,000人の根拠を説明します。義塾教職員は一貫教育校も含めて約3,000人*、大学生・大学院生は約34,000人ということで合わせて37,000人となります。ということはまだ13,000人分が余るわけですが、これは非常勤講師、特任教員、研究者、非常勤職員、そして、塾雇用でなくても清掃業者、生協、警備員の皆様といったキャンパスで働く方々を接種対象とする予定です。要は、キャンパスにおける集団免疫獲得に向けて努力するということで、このことにより、昨年4月より大幅な制限を受けてきた、キャンパスライフを奪還するということです。授業や研究環境、すべての課外活動を活性化し、留学も推進するということです。今回供給を受けるワクチンは18歳以上への接種が認められたモデルナ社製です。よって塾生としては現時点では大学生と大学院生のみを対象とし、高校以下の一貫教育校生徒は対象としません。ただし一貫教育校の教職員は当然接種できます。
ただ、今のところ三田にしか接種会場できないのかな?そのうち拡大するんじゃないかとは思う。(日吉は場所あるし、SFCは遠いし。矢上は日吉と一括とかだろうか。)
副反応は嫌だけど別に自分だけの話ではないし、これで寝込んでも「お前の体調管理が悪い」などと責められるものではないからな。
大学名でTwitterを検索してみたら面白かった。陰謀論者たちの話をまとめると我々塾生は「人体実験を優先的に受けさせられる特権階級」らしい。意味がわからんくて草。
まず、反ワクチンの陰謀論者は大学のサークルのアカウントに「ワクチンは危険です」「人体実験に利用されるな」とかいうDMを投げている。暇なのか。
ちなみに攻撃的なやつばかりではなく、本人にとっては善意でやっている感じがひしひしと伝わってくるものもある。悪人じゃないんだろうけど騙されているんだろうなというか、気の毒になってくる。
で、逆にワクチンを特権だとみなしている人もいて、「ワクチンは有名な大学だけに配布されるのか」「特権階級だ」「慶應には竹中平蔵がいるから優先的に来たんだろう」とか盛り上がっている連中もいる。
さっきも書いたが日大や阪大なども21日から接種を開始するので、うちだけが優先されているわけでもない。後者は名誉教授の話をしていると思うが、「名誉教授」とかいうやつが何かわかってねえんだろうな。
なんなら慶應の名誉教授には金子勝もいるわけだが、別にウチの大学は「反アベ・反スガ」の中核というわけでは全くない。
そしてこいつらがリプライし合っている事もあって面白かった。お互い方向性というか、主張が全然違うんだけど気づいてないんだろうか。
正直なところ、オンライン授業の続行を望んでいるのが周りの学生の大半の意見だ。(もちろん俺調べなのでアテにするな、正確な数値を取ったわけじゃない)
もちろん対面のメリットもわかるが、なによりオンラインは楽である。クソ重い教科書やPCを抱えて教室を移動しなくていいし、満員電車に乗らなくていい。
1限に出るのも本当に楽になった。また、オンライン授業はスライドが事前共有されることも多く、ヒイヒイ言いながら板書を写して肝心の話が聞けない状況も減った。こういったメリットは散々語り尽くされているので今更言うまでもないな。
確かに授業をサボるのも原理上は楽ではあるが、面倒事が減ったせいで学習に身が入るようになったのも事実である。
報道などでたまに見る「学生は対面授業を求めている」とかいうのはどこの学生の話なんだろうか。あまりに身の回りの要求と違いすぎて存在を疑ってしまう。
ただ、キャンパスに行きたいという声はある。
でもそれは研究・実験をスムーズにしたい、サークル活動をしたいというのがメインのようである。(ちなみに、体育会は事実上活動が許可されており、かなり理不尽である。)
「授業はオンラインでいい、研究はキャンパスで自由にやらせてくれ(入構制限とか面倒なのをやめろ)、体育会がOKならサークルも活動させろ」というのが本音ではなかろうか。自分もそんなところである。
これをまとめると「大学生はキャンパスでの生活を望んでいる」となり、「対面授業を望んでいる」と勝手に変換されてるんじゃないかとは思った。
僕は関東圏に住んでいるものの、まったく東京に縁がなく、興味もなかった。しかし、都内の大学に進学し、東京のいろんな名所が気になるようになった。
その名所の一つがラーメン二郎だった。ラーメン二郎といえば、コールと呼ばれる独特な注文方法や極端に量が多いことで有名だ。しかし、僕はどちらかというと、ラーメンの味そのものに興味がわいた。太麺と分厚いチャーシュー、そして大量のニンニクが乗ったどんぶりにはスープが少し垂れている。見るからにジャンキーなあのラーメンは、どんな味がするのだろう。某掲示板などでは「豚の餌」と言われることもあるけど、本当に「豚の餌」なのか確かめたくなった。
さて、先日都内に用事ができたので、ついでにラーメン二郎に行くことにした。目的の店舗は三田本店。定期区間外の電車賃をケチるために新橋で下車し、東京タワーに寄り道してから三田本店に向かった。約2kmの散歩で、腹の具合は準備万端である。
午後2時近い時間にもかかわらず、7人ほどの行列ができていた。ラーメン二郎初心者のために書かれたネット記事を復習しながら待つ。前の人がひとりずつ食券を買っているので、それに合わせて食券を買った。もちろん、初めてなので注文するのは「小ラーメン」。麺の量は半分にしてもらうことにした。
店内の雰囲気は、イメージしていたよりも柔らかかった。吉野家のコピペのような殺伐とした店だと思いこんでいたが、なんてことはない、忙しい人気のラーメン屋という感じだった。創業者の山田拓美氏らしき人物と、二人の店員さんがせっせとラーメンを作っている。もちろん、中には殺伐とした店舗もあるのかもしれないけれど。また、「コール」が上手くできるか不安だったが、「ニンニク入れますか?」「お願いします。」でサラッと通じた。
小ラーメン(麺半分)(ニンニク有)が出てきた。ゴワゴワした太麺は噛みごたえがあって、すごく好みだった。スープは少ししょっぱすぎる感じがしたが、極端に脂っこい感じはしなかった。友達は「二郎は家系ラーメンをもっとジャンキーにした感じ」と言っていたけど、個人的には家系の方がジャンキーな味だと思った。二郎も味は濃いし、アッサリヘルシーの対局にあるような味だけど、家系の方が油っこくコッテリしている分、こちらの方がジャンキーだと思った。
ヤサイはそれ自体の味が薄いけれど、スープに絡めると丁度いい塩梅になって意外とうまい。ブタと呼ばれるチャーシューは少し硬かったが、食べごたえがあってこちらもなかなかだ。
ヤサイとブタをつまみながら、黙々と麺をすする。ヤサイの下にある麺をたぐって、すする。ぱっと見た感じでは、麺半分ということもあって思ったよりも麺は少ないらしい。序盤から中盤に差し掛かるまでは、そう思っていた。
何かがおかしいことに気づいたのは、ヤサイの2/3とブタ半分を食べ終わった時だった。この時点で麺はもう少ししかないはずなのに、どんぶりの底からいくらでも麺が湧いて出てくるのだった。
誤算だった。大量のヤサイに目を奪われ、その下に隠された麺の多さに全く気づかなかった。たとえ麺の量が半分だったとしても、二郎は二郎だったのだ。
それから、僕と小ラーメン(麺半分)(ニンニク有)との闘いが始まった。
いや、小ラーメン(麺半分)(ニンニク有)が僕の目の前に現れたときから、闘いはとっくに始まっていて、ついにこの瞬間、それに気がついたのだ。闘いが始まっていること、そして相手は手堅く策を打っていたことに、僕は全く気づかなかった。数分前の自分を甘さを心底恨んだ。
わずかに残ったヤサイと麺をかきこみ、ブタにかじりついた。僕は、食べ残しという二郎最大の罪(ギルティというらしい)を背負えるほど神経が太くない。多少気持ち悪く感じながらも、必死で眼の前の丼に向き合った。終盤では水で口のものを無理やり流し込み、なんとか食べきることができた。あと一口か二口多かったら食べきれなかったと思う。
店を出た時、大体どんなもんか分かったし、もう二度と来なくていいやと思った。確かに旨かったけれども、目から鱗が出るほどのものではなかった。そもそも、なぜラーメンを食べるのにあそこまで神経をすり減らし、全身全霊で丼に向かわなければならないのか。ただ、ラーメンを食べるだけなのに。
しかし、これを書いている今は、もう一度行ってみたいと思っている。喉元すぎれば何とやら、とは当にこのことかもしれない。
ただ、次回行くときは麺を1/3にしてもらう事を忘れないようにしたい。
※新宿から歩いたという記述がありましたが、正しくは新橋からです。訂正させていただくとともに、おかしい表現があったことをお詫びいたします。(2021/2/5 22:44)
都民同士で出身区どうこうはそうはないけど(階層が違うと交わらない)
大学や就職で東京に出てきた上京カッペと周辺県なのに都民面している連中は
「○○区はXXX」とか口にしながら様々のところでウヨウヨしてるので遭遇するな
一度、テレコム事業やってる社長さん(もちろん東京生まれではない)に
「小伝馬町は怖い」「足立区は世界が違う」とか言われたな。額にカッペと書いて差し上げたい
その揺り戻しかなんか知らんけど、過剰に東京の東側を持ち上げる勢もいる
ヴィーガンの店がひとつもない(周辺所得的に尖った店は維持出来ない)とかあるし
なによりも交通の便利が不便過ぎるので
実際、東京帰っても仕事の場合は東は不便過ぎるからホテルとるし