はてなキーワード: ロッテとは
今のお菓子もなかなか美味しいものがあって子供とよく食べるんだが、昭和のお菓子も結構魅力的なものがあったなと思い出した。
最初見た時はなんじゃこのキャラクターと思ったが、チョコ菓子としては歯ざわりがよく頻繁に食べていた。
とにかく甘かった。一度復刻したんだっけ?子供の頃はしょっちゅう食べていた。
とにかく弾ける。口の中で弾けまくる。そして弾け終わるとジャリジャリと甘い砂を食べていた感じになる。
2015年まで販売していたんだってね。全然見かけなかったから、とっくの昔に販売終了していたと思った。
マジで美味い。なぜなくなったんだと悔やんだ。一度復刻したんだが、なんか違うものになっていた。当時のアイスバーガーが食べたかったな。
他にもたくさんあるんだが、子供の頃ってのは甘いものは何でも美味いと思う人もいたし思い出補正もあるから賛否が分かれるだろうが美味かったという思い出のまま棺桶に持っていきたい。
公共の場所で嫌なコンテンツを見たら目を背ければいい。それだけです。
もちろん、私もポルノやグロ映像を新宿アルタや渋谷109の大画面で流していいとは考えません。ですがそれはあくまで『判断力の未成熟な未成年が見てしまうから』です。
なぜリベラルであることを強調するか。それは、五感の中でも『嫌いなものを見ない』は目を背けるだけで実現できる比較的容易なことであると考えるからです。
聴覚や嗅覚はそうはいきません。なので、『見て不快になるコンテンツは見る側に目を背けるという努力をさせるのではなく、不快になる人が見なくて済むように見せる側を規制するべきだ』が受け入れられるならば、『自閉症の人が突然上げる不快な奇声を聞かなくて済むように自閉症の人が公共の場所に出てくるのを規制しろ』『ホームレスの悪臭を嗅がなくて済むようにホームレスを公共の場所から追い出せ』はもっと通ってしまいます。
何もあなたがホームレス排除論者だと言うつもりはありません。単に『不快にならない権利』の危険さについて無自覚なだけでしょう。
これを機会に、『公共の場所で不快にならない権利』について熟慮されることをおすすめします。
id:hate_flag さん。なぜ不適切なのでしょうか? 私が見る限りあのポスターを批判している人は元々アニメ絵を嫌っている人だけであり、その点で言うなら『西武ライオンズの選手が献血広告に起用されてソフトバンク(orロッテorオリックスor日本ハムor楽天)ファンの私は不快になりました』と同レベルに見えますが。
id:skrnf さん。『悪臭で不快感を与えるホームレスは強制収容して正しい身だしなみや生活習慣を身に付けさせるべき。何もホームレスは皆殺しにせよと言っているのではない、公共の場所には相応しくないと言っているだけだ。』『自閉症患者は奇声を上げて不快感を与えるから強制的に入院させて治療するべき。何も自閉症患者を殺せと言っているのではない、公共の場所には相応しくないと言っているだけだ。』 は明らかに人権侵害です。では『このような性的に見られる可能性がありその結果として人に不快感を与える可能性のある絵は公共の場所から排除されるべき。何も禁書にせよと言っているのではない、公共の場所に相応しくないと言っているだけだ』は表現の自由という人権の侵害ではないのでしょうか?
id:Ayrtonism さん。極端な光量、音量などを用いるものは別として『一度見たら半日気分が悪くなる』そんなコンテンツがあるというのは少し想像できません。『テレビの近くで熱心に見ていたら少なくない確率で光過敏性てんかんを起こすコンテンツ』ならば確かに実在しましたが(ご存知ですよね?)、これだってよほど条件が揃って初めて効果を発揮するものです。『一定数が、見ただけで、生活に影響が出るほど気分が悪くなる』ような絵や映像があるならばまず兵器利用されているのではないでしょうか?(ポケモンショックの際、風刺でこのネタを見たことがあります)
上司の東北人が陰湿すぎて無理です…って言ったら大問題になりそう
ロッテ・佐々木朗希 吉井コーチも懸念する「関西弁恐怖症」の克服度
「(佐々木が)関西弁は怖いと言っているらしいから、標準語を使おうかな」
さる1月30日、ロッテの吉井投手コーチが石垣空港に到着した際、ドラフト1位の佐々木朗希(大船渡)についてこんな発言をしていたと「スポニチ」が報じて話題になった。
関西・和歌山出身の吉井コーチに対し、佐々木は東北・岩手出身。関西弁はしゃべりのテンポが速く、漫才でいうツッコミで「アホ」「どついたろか」などと言うのは日常茶飯事。
特に東日本の人間からすると、「言葉がきつい」「怒っているみたい」との印象を抱くことが少なくない。
「これが、案外、バカにはできない。実は、関西弁が怖いと言ってつい尻込みして、コミュニケーションをうまく取れないという新人選手が意外に多いんです。
特に、東北地方出身の選手は、おっとりして控えめなタイプが多い。関西出身の選手とは言葉や行動のリズム、テンポも違う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000021-nkgendai-base
「4強」の中でも近年では毎年「最も優勝に近い」と言われ続けているチームで、実際、優勝も多い。
ここもプレースタイルがはっきりしており、それは「アンストラクチャーから一気にトライを取る」
W杯でオールブラックスがやってたようなスタイルだが、「型がない」のがスタイルというのは難しく、国内リーグでこのクオリティで確立しているのが奇跡と思えるほど。
ボールを持つと何が起こるかわからないので一瞬も目が離せない。
戦力的にも充実しており、稲垣啓太、ヴァル アサエリ愛、堀江翔太という、まんま日本代表のFW第一列、今季を最後に医療の道に進む和製フェラーリ・福岡堅樹、おそらく次の日本代表は確実であろう強力タックラーのベン・ガンター、田村の次と呼び声も高い天才SO山沢拓也、オールラウンダーの松田力也などいちいち細かく紹介しきれないほどの現有戦力で、さらに南アからダミアン・デアリエンティ、そして大物中の大物、オールブラックスのLOサム・ホワイトロックが加入した。
戦力の充実ぶりでは神戸製鋼に比肩するチームで、STOPスティーラーズの最右翼のチームだろう。
縦の鋭い突破を持ち味にするチームだが、攻めのオプションが少なく、中位以下をさまよう事が多いチーム。
リーチに代わるキャプテンとしてW杯でも存在感を示したピーター“ラピース”ラブスカフニや、惜しくもW杯で落選となったが待望論も多かった立川理道、南アのNo,8・ドウェイン・フェルミューレン、走力もキックもある万能FB、ゲラード・ファンデンヒーファーなどがいる。
今季は新戦力としてオーストラリアから司令塔・バーナード・フォーリーと、オールブラックスからバリバリのトップCTBライアン・クロッティがやってくる。
頼りっきりになることが多かった立川理道の負担がだいぶ軽減されるのは間違いなく、戦績が安定してくるかもしれない。
硬いディフェンスと、センターなどのバックスの力強い縦の突破で押してくるチーム。
やや地味な存在だったが、手堅いプレーで近年上位に食い込むようになってきた。
今季は2019年大会の出場メンバーもおらず、各国代表からの補強もなかったが、注目はSOで、このポジションから常勝パナソニックの司令塔、ベリック・バーンズが移籍してきた。
また、オールブラックス選出経験もあるエリオット・ディクソンも2年目でチームフィットすれば、強力フィジカルでより粘り強いチームとなるかもしれない。
上位に一波乱を起こす可能性は十分あるだろう。
FWに具智元、BKにレメキ・ロマノ・ラヴァという日本代表や、南アの巨人RGスナイマンなどを擁するが、それ以外の層が薄めで勝ちきれかなったチーム。
各国代表クラスの補強はなく、やや地味な印象があるが、W杯を経験したメンバーがどこまでチームを引き上げるかが注目。
全体的に手堅く、特に早くも複雑でもないラグビーをするのだが、奮闘して中位をキープ。
各国代表クラスの補強もなく少し地味な印象を受けるが、昨シーズンも田村優・茂野海人という代表クラスのハーフ団がまとめて抜けるという危機を選手の根性で乗り切った。
今季も魂を見せることができるか。
古豪としてパナソニックと一時代を築いたが、親会社の不祥事の影響もあったのか精彩を欠き、上位から滑り落ちてしまった。
とはいえ、日本代表キャプテンのリーチ・マイケル擁するFWのフィジカリティは強烈で、スクラム脇を急襲してくるランナーを止められないと力で押し切られる危険なチーム。
ニュージーランドのリチャード・カフイや南アの長距離砲台コンラッド・バンワイクなど経験豊富なベテラン勢が渋く活躍するが、やや高齢化も気になるところ。
チームを安定させ、古豪復活なるか。
余談だがW杯でウォーターボーイとして注目を集めた德永祥尭はフィジカリティもランニングスキルも高いとても良い選手なのだが、数シーズン前にスクラム中に相手の手に噛み付いて数試合出場停止になった苦い経験がある。
最近知り合った人がマリーンズファンだったので、自分もそうだということもあり、親しく話し込んだ。
話の途中、唐突に彼は、マリンで貰える韓国系飲料について切り出し、あんなもの貰ってもすぐ捨てる、と言った。
その時は特に反応せずに流したのだが、会話が進むとまた唐突に、韓国に対するヘイト発言を楽し気に話し始めた。
マリーンズの話はしていたものの韓国について一切話題になっていなかったにもかかわらず、全く脈絡もなく聞くに堪えない人種差別を繰り広げるので面食らってしまった。
おそらく人種差別が悪であるというまっとうな倫理観が培われてこなかったのだろうし、韓国叩きが日常化したコミニティに普段いるのであろう。差別を差別と理解すらできない人間がいるという事実には暗澹とさせられる。
ただそれ以上にロッテファンとネトウヨが両立することに驚きを覚える。ごくごく一部のゴミ共が言うような、ロッテファンだから在日なんてことはない(逆も然り)し、親韓であれというわけでもないが、テンプレ的ネトウヨでありながらロッテを応援することに矛盾を覚えないものだろうか?
そういう人は案外いるようで、とあるロッテファンのtwitterを見たら、鷹狂会が問題を起こしたことに対し、ホークスファンは「あの民族」だから屑しかいないなどとツイートしていてうわぁと思ったものだ(その人が以前書いていたブログは野球知識が豊富で参考にしていただけに残念だった)
また、ロッテファンに限らず、ホークスファンにもそういう人はいるらしい。たか専に「唐川に勝てないのはロッテが汚いことをしているからだ。なぜならロッテはチ〇ンだからだ」という趣旨の書き込みがあったのが印象深い。
私なんかはロッテ関係のスレを荒らすネトウヨが寧ろ嫌いなのだが、ネトウヨとロッテファンを兼任できる人というのはどういう思考回路をしているのか実に気になる
池袋駅で白猫の広告見つけた(*´ω`*)秩父行かねば… pic.twitter.com/8rvf04vgwo— てんちゃん🍜 (@tenco_ch) 2019年11月5日
白猫くん、ついにインスタの広告入り pic.twitter.com/46rtuq0YoM— ロッテルゥゥ (@loopsandloops25) 2019年11月2日
なんか最近白猫の広告多くね?
スクショ祭りだわwww pic.twitter.com/Smx5j3sGQx— 午前の抹茶🍵 (@Y0UYWLaK6XYAUUl) 2019年9月22日
白猫の5周年記念広告、札幌渋谷名古屋梅田は今日までなんでみてきたー
大きいし最高かよwww pic.twitter.com/Y90UNRykCq— 隼҈(ハ⃣ヤ⃣ブ⃣サ⃣) (@Hayabusa0928) 2019年7月21日
11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。
ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこのトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。
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大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。
地上波放送もなかったし、3位決定戦自体の存在意義に疑義を唱える関係者もいると聞く。
しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯の開催地に最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦の舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。
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ニュージーランドのWTBリーコ・イオアネや、ウェールズのSHトモス・ウィリアムズ、CTBオーウェン・ワトキンはこの3位決定戦で次の4年に向けた新たな一歩を踏み出し、No8キアラン・リード、FBベン・スミス、CTBライアン・クロッティ、FLマット・トッド、そしておそらくはこのステージで残された時の少ないLOアラン・ウィン・ジョーンズといった伝説たちが、代表として有終の美を飾るための戦いに臨む。
また、スティーブ・ハンセン、ウォーレン・ガットランド両HCも退任が決まっており、これらはこの試合が1つのサイクルの終焉と新たなサイクルの始動を繋ぐものであることも意味している。
強豪国として名をはせる両国は今夜、どのような「終わりと始まり」を見せてくれるだろうか。
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若手に経験を積ませたりベテランの花道を作ってやりたいとは思っても、負ける気など全くないウェールズ。
伝統の固いディフェンスと激しいタックルは若手にも浸透しているであろうが、相対するのは攻めてくるのを待っていて勝てる相手ではない。
ウェールズは攻撃的守備を遂行しつつ、ペナルティーキックやセットプレーなどの一瞬の勝機を何度ものにできるかが問われる一戦となる。
対してスタメンを大幅に入れ替えても世界的なビッグネームばかりという層の厚さを誇るオールブラックスは、完全に封じられれた準決勝の苦い思い出を払拭し、自信を取り戻さないといけない。
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国家斉唱を前にこの試合で黒衣を脱ぐキアラン・リードの頬に笑顔が漏れる。
スタジアムが純粋にラグビーを楽しむ祝祭的なムードに包まれる中、両国の代表と観客が声を合わせて歌う国歌。
特別な試合、原則マオリの血を引くものが務めるとされるハカのリードはキアラン・リードだった。
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いよいよキックオフ、増田の予想に反してウェールズは試合開始から果敢にランで展開しつつ攻めるが、これを止めたオールブラックスがペナルティを獲得、外れたゴールキックの攻防からボールをつなぎ、なんとPRのジョー・ムーディーが激走してトライ!
つづく12分にもラインアウトからのセットプレーでクロスパスを受けたFBボーデン・バレッドがディフェンスをすり抜けてトライ。
14-0。
オープンな展開から2トライを奪ったオールブラックスが序盤をリードする。
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対するウェールズも深く攻め込んでからのセットプレーを取り切ってトライ、その後もペナルティーゴールを獲得し14-10とやり返していく。
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しかし、ボールをもってもキックを使わず走るウェールズが挑んだ攻めあいはオールブラックスの土俵で、32分にはセットプレーからターンオーバが連続する混乱をベン・スミスが走り抜けてトライ。
銅鑼のなった40分すぎにまたもベン・スミスがインゴール右隅に飛び込み、28-10として前半を終了した。
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スタンドに観戦にやってきていた上皇夫妻に送られる拍手と歓声。
トーナメントを勝ち上がってきたキック主体の戦術を使わずランでのオープンな展開で攻めたウェールズだが、オールブラックスの得意な混乱からの打ち合いを誘発してしまう。
ウェールズは今日が代表最後となるベン・スミスの2トライなどで大幅リードを許して前半を折り返した。
後半は締めていくのか、覚悟を決めて引き続き果敢に攻めるのか。
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後半開始早々、オールブラックスはまたもベン・スミスがディフェンスをすりぬけてチャンスメイクし、ソニー・ビル・ウィリアムス一流のオフロードでつなぎ、ライアン・クロッティが飛びこみトライ。
今大会を若い力で駆け上がってきたオールブラックスは、3位決定戦でみせたベテラン3人のアンサンブルで35-10。
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ウェールズは残された大舞台最後の時間を観客とともに全力で楽しむように、後半もキックを使わずランで攻める。
オーソドックスな展開攻撃だけではなかなかビックゲインができなかったが、辛抱強くボールを繋ぎつづけ、インゴールライン間際の攻防からジョッシュ・アダムズが頭を突っ込んだ!
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ゲームは選手の交代が相つぐ時間となり、大歓声で送られるウェールズのアラン・ウィン・ジョーンズやオールブラックスのソニー・ビル・ウィリアムズ。
最もセクシーなアスリートと世の女性にもてはやされながら、前大会で得た金メダルを興奮してフィールドに降り駆け寄ってきたファンの子供にあげてしまうなど、セクシーの期末試験があったら記述問題に採用したい振る舞いがノータイムで出せる伊達男ソニー・ビルは、13人制でカナダからのオファーがるという。
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腕を痛めたウェールズSOリース・パッチェルの交代で怪我の穴埋めにとことん縁のあるダン・ビガーがフィールドに降り立ち、同じく交代で入ったSHガレス・デービスがややキックを増やしたことで後半の展開は均衡したが、やはりオープンなゲームであることは終盤になっても変わらない。
観客にラグビーの楽しさを示すように攻め合いになったゲームは、75分にウェールズ陣深い位置からのスクラムからオールブラックスSOモウンガが、その均衡を破るトライで40-17として、このスコアのままゲームは終了した。
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おそらくは互いに最後のW杯となるアラン・ウィン・ジョーンズ、キアラン・リード両キャプテンが晴れ晴れとした表情でインタビューに答える。
準決勝の苦い敗戦を払拭し、最後の試合を飾ったスティーブ・ハンセンHCは大歓声に送られ、花火大会の打ち上げ本数で上回られたウォーレン・ガットランドHCは少しだけ悔しそうな表情で、しかし歳月を噛みしめるようにウェールズを鍛え上げた日々への思いを語った。
今大会で堂々オールブラックスの司令塔を務めた新星モウンガは試合前に「先輩たちのために今日は戦う」と語ったという。
ウェールズの選手たちも同じ気持ちではなかったのだろうか、去る者の思いは若い戦士たちに受け継がれていく。
4年後には彼らが先頭に立ってチームを引っ張っていくのだろう。
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決戦の1試合を残して大会を去った彼らだが、大会後にはキアラン・リード、ライアン・クロッティ、マッド・トッド、ブロディ・レタリック、サム・ホワイトロック、リーアム・スクワイアなど、多くの選手が日本にやってくる。
あと、W杯が始まってからというもの、どうにも悪役キャラのようなセリフを吐きまくるエディーがまた口を滑らせたおかげで、スティーブ・ハンセンが次に指揮を執るのがトヨタヴェルブリッツであることも明らかになった。
日本代表の躍進をその屈強な身体で支えた姫野を擁し、元オールブラックスのキャプテンとHCがやってくるトヨタは台風の目になるだろう。
W杯を沸かせた彼らのプレーや采配を間近で見ることのできる、トップリーグのスタンドにも是非足を運んでほしい。
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そして、日付が変わって11月2日、2019年大会を制するチームがついに決定する。
追憶と希望をのせたトライの花火と歓声が夜空を彩った今夜だったが、次の夜はもっとシリアスなものが飛び交うだろう。
44日間の激闘を見守ってきたウェブ・エリス・カップは、白と緑、どちらのユニフォームの上で輝くのか。
日本一の回数で上位の三球団(巨人・西武/西鉄・ソフトバンク/ダイエー/南海)の色を濃くして区別している。
開催年 | リーグ | セパの勝敗 | 優勝チーム | 優勝チームの勝敗 |
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2005年 | パ | 105勝104敗 | ロッテ | 24勝11敗 |
2006年 | パ | 108勝107敗 | ロッテ | 23勝13敗 |
2007年 | パ | 74勝66敗 | 日本ハム | 18勝5敗 |
2008年 | パ | 73勝71敗 | ソフトバンク | 15勝9敗 |
2009年 | セ | 70勝67敗 | ソフトバンク | 18勝5敗 |
2010年 | パ | 81勝59敗 | オリックス | 16勝8敗 |
2011年 | パ | 78勝57敗 | ソフトバンク | 18勝4敗 |
2012年 | パ | 67勝66敗 | 巨人 | 17勝7敗 |
2013年 | パ | 80勝60敗 | ソフトバンク | 15勝8敗 |
2014年 | パ | 71勝70敗 | 巨人 | 16勝8敗 |
2015年 | パ | 61勝44敗 | ソフトバンク | 12勝6敗 |
2016年 | パ | 60勝47敗 | ソフトバンク | 13勝4敗 |
2017年 | パ | 56勝51敗 | ソフトバンク | 12勝6敗 |
2018年 | パ | 59勝48敗 | ヤクルト | 12勝6敗 |
2019年 | パ | 58勝46敗 | ソフトバンク | 11勝5敗 |
続く。
これまでチームがどんなに頑張っても集められなかった注目を、しかもネガティブな注目をドラフト1位のくじを引き当てたことで集めている。
みんな無邪気に若者の表情から都合のいいことを読み取り、無邪気に心配し、無邪気に煽っている。
たったの3日だけど、色んな意見を目にして、俺の心は限界を超えてしまった。乙武くんの「佐々木くんは不安なんだと思う」という発言で完全に決壊した。
ここ最近までのロッテは投手育成がひどいチームで、高卒右腕のエースは伊良部とか村田兆治の時代まで遡る。高卒エースを育てられない球団として認知されている。
基本的に社会人出身投手をプロに適応させることに長けているチームで、ジョニー黒木や小林雅英、清水直、薮田安彦、渡辺俊介、最近では石川歩まで、生え抜き投手の中心が社会人出身投手なのはよく見る光景だった。
ただ、ここ数年は高卒右腕を育てられるようになってきたチームで。高卒3年目、ドラフト6位の種市篤暉は8勝をあげて大ブレイクした。奪三振率は10.41。この数字は最多奪三振のタイトルを狙えるレベルだ。
そして高卒5年目、奥川くんの先輩にあたるドラフト3位の岩下大輝が今年先発投手として台頭して5勝をあげ、すこし年は離れるけど、侍ジャパンの守護神を務めたこともある西野勇士が低迷からようやく抜け出した。彼は育成ドラフトで指名された。
この3人に共通するのは、150キロのストレートを平気で投げること(西野は怪我前)。ロッテといえば、どんな投手も入団後はストレートの平均が140キロ前半になることでおなじみのチームだった。でも今はもう違う。この3人以外にも、150キロ近いストレートを投げる投手は珍しくない。
高卒6年目、ドラ6の二木康太の育成がうまくいってから、ロッテは高卒右腕を積極的に指名するようになった。そして結果を出している。今年のルーキーでやはりドラ6の古谷拓郎も2軍で6勝をあげている。まだエース級はいないけど、高卒右腕にとって、近年のロッテは非常に良い環境なんだよ本当は。
このことを知ってか知らずか、みんな佐々木の将来を心配している。ロッテの高卒大エースは村田兆治まで遡るから、仕方のないことだとも思う。
でも、もしロッテが指名したのが奥川くんだったら、ここまでああだこうだ言われていないはずだ。佐々木くんのポテンシャルがあまりにも凄すぎて、ロッテには無理だとみんな思い込んでいる。
でも、そんな事を言ったら、あれだけの逸材をモノにしたのは大谷を育てた日本ハムだけになってしまうよ。佐々木くんのくじを引いた楽天にも西武にも、佐々木くんのような体格の選手をしっかり育て上げた実績はない。そもそもこんな人はめったに出てこない!
私は、みんなが無邪気に口にするロッテに対するネガティブな言葉を目にしすぎて辛い。ロッテはこれからのチームだ。佐々木くんを育て上げることで、種市や岩下、西野の活躍をもってしても拭い去ることができない悪評を吹っ飛ばそうとしているチームなんだ。
私はロッテファンの中でも特にメンタルが弱い方なので、心の平穏を維持するために、当分の間はロッテに関する情報をなるべく見ないようにして生きるし、自分がロッテファンだということは隠すことにした。