はてなキーワード: 種市とは
当方ロッテファンだけど、来季に向けて色々と皮算用をしていた。FAでもしも近藤選手が来てくれれば安田山口が成長してきたので打線に厚みが出るし、先発は不安だけど佐々木朗希が成長すれば十分戦えると思っていた。後ろの投手も小野やゲレーロ、復帰する種市などでなんとかできるだろう...混戦模様のパリーグだからこそ50年来の悲願の優勝も狙えるかもしれないと思っていた。しかしそんな夢も消えてなくなった。必要なピースであるクローザーオスナが来季居なくなるからだ。
他球団の外国人選手とより高い金で契約することはルールとして悪いことではない(まあ今回タンパリングの疑惑があるのでそこは追及してほしい)。取られたくなければオスナに一年6億以上出せという話だ。それにロッテだってFAだがこれまで美馬や福田秀平を取ってきたんだから非難する謂れは無いのかもしれない。それでも感情としてあの福岡の下品な金満球団が憎い。デスパイネに続いて同一リーグ下位球団から主力を奪い取っていく強奪球団が憎い。あそこのファンには福田取っただろという奴もいるがその福田が一切働いてねーんだよ!鳥越取っただろとかいう奴もいる。コーチと選手を一緒にするな(しかもそっちが先に立花取ったことには見て見ぬふりか)。多分ロッテファンの中には生涯に一度もリーグ優勝を観ずに死んだ人もいるだろう(2005年はリーグ優勝と認めない)。自分もそうなるかもしれない。三途の川で石積をしていたら福岡から来た外道な鬼に蹴飛ばされたような感じがする。人の心あるんか?
9回益田が逆転を許し、その裏オスナに抑えられ、ことあるごとにロッテを馬鹿にするあの球界一不快な解説若菜に虚仮にされながら試合が終わる未来が容易に想像できる。心の底からソフトバンクが憎い。一方でそうした怒りの感情を恥ずかしくも思う。怒りは良くないことだから福岡のアレのことはもう認識すらしたくない。パリーグは五球団しかないと思い込んで生きることにする。
ここ10年間、つまり監督が伊東勤に代わってからの千葉ロッテマリーンズは、高卒・高身長・フォークが決め球の右投手の育成に特に力を入れてきました。
2012年オフに育成選手だった西野勇士を支配下登録したのを皮切りに、二木康太(2013年ドラフト6位)、岩下大輝(2014年ドラフト3位)、種市篤暉(2016年ドラフト6位)と似たようなタイプの投手を育成し一軍戦力にしてきました。
ロッテファンであれば、彼らの活躍は分かっていたので、同じようなタイプの投手である佐々木朗希も、「まぁ、なんとか上手く育成できるだろう」と思っていたのですが、まさかここまで上手くいってしまうとは。
よく、「一年目に投げさせなかったロッテはすごい」みたいに言う人がいますが、そもそもロッテのこの育成(一部ファンは勝手に二木メソッドと呼んでいる)では、朗希に限らず一年目は試合で使わないので、何の驚きもなかったです。
佐々木朗希の完全試合は、この10年間における千葉ロッテマリーンズが行ってきた投手育成の集大成だったんじゃないでしょうか。
高卒でドラフト指名時は完成度がイマイチと言われていた選手が育って、偉業を達成するというのは言葉に表せない嬉しさがあります。
もちろん、大卒・社会人やFAで即戦力として入団した選手でも嬉しいんでしょうけど、やっぱり高卒はチームが育てたというのが明らかですし、格別ですよ。
今回の完全試合は、朗希と松川のバッテリーや内外野で守っていた野手の頑張りで達成した記録ではあるのですが、あの場にいない指導者や先輩投手達など、彼の進むべき道を整えた人々の功績も大きいと思います。
交流戦が終わる6月前半までは、何かアクシデントがない限りは毎週日曜に先発することになると思うので、気になっている人はまだチケットが買える今のうちにマリンに足を運んで彼の投球を見てもらいたいですね。
これまでチームがどんなに頑張っても集められなかった注目を、しかもネガティブな注目をドラフト1位のくじを引き当てたことで集めている。
みんな無邪気に若者の表情から都合のいいことを読み取り、無邪気に心配し、無邪気に煽っている。
たったの3日だけど、色んな意見を目にして、俺の心は限界を超えてしまった。乙武くんの「佐々木くんは不安なんだと思う」という発言で完全に決壊した。
ここ最近までのロッテは投手育成がひどいチームで、高卒右腕のエースは伊良部とか村田兆治の時代まで遡る。高卒エースを育てられない球団として認知されている。
基本的に社会人出身投手をプロに適応させることに長けているチームで、ジョニー黒木や小林雅英、清水直、薮田安彦、渡辺俊介、最近では石川歩まで、生え抜き投手の中心が社会人出身投手なのはよく見る光景だった。
ただ、ここ数年は高卒右腕を育てられるようになってきたチームで。高卒3年目、ドラフト6位の種市篤暉は8勝をあげて大ブレイクした。奪三振率は10.41。この数字は最多奪三振のタイトルを狙えるレベルだ。
そして高卒5年目、奥川くんの先輩にあたるドラフト3位の岩下大輝が今年先発投手として台頭して5勝をあげ、すこし年は離れるけど、侍ジャパンの守護神を務めたこともある西野勇士が低迷からようやく抜け出した。彼は育成ドラフトで指名された。
この3人に共通するのは、150キロのストレートを平気で投げること(西野は怪我前)。ロッテといえば、どんな投手も入団後はストレートの平均が140キロ前半になることでおなじみのチームだった。でも今はもう違う。この3人以外にも、150キロ近いストレートを投げる投手は珍しくない。
高卒6年目、ドラ6の二木康太の育成がうまくいってから、ロッテは高卒右腕を積極的に指名するようになった。そして結果を出している。今年のルーキーでやはりドラ6の古谷拓郎も2軍で6勝をあげている。まだエース級はいないけど、高卒右腕にとって、近年のロッテは非常に良い環境なんだよ本当は。
このことを知ってか知らずか、みんな佐々木の将来を心配している。ロッテの高卒大エースは村田兆治まで遡るから、仕方のないことだとも思う。
でも、もしロッテが指名したのが奥川くんだったら、ここまでああだこうだ言われていないはずだ。佐々木くんのポテンシャルがあまりにも凄すぎて、ロッテには無理だとみんな思い込んでいる。
でも、そんな事を言ったら、あれだけの逸材をモノにしたのは大谷を育てた日本ハムだけになってしまうよ。佐々木くんのくじを引いた楽天にも西武にも、佐々木くんのような体格の選手をしっかり育て上げた実績はない。そもそもこんな人はめったに出てこない!
私は、みんなが無邪気に口にするロッテに対するネガティブな言葉を目にしすぎて辛い。ロッテはこれからのチームだ。佐々木くんを育て上げることで、種市や岩下、西野の活躍をもってしても拭い去ることができない悪評を吹っ飛ばそうとしているチームなんだ。
私はロッテファンの中でも特にメンタルが弱い方なので、心の平穏を維持するために、当分の間はロッテに関する情報をなるべく見ないようにして生きるし、自分がロッテファンだということは隠すことにした。
中身もなにもタイトル通りなのだが、最近再生回数を気にするのがつかれた。再生回数だけではない、アクティブユーザー数、イベント参加人数、累計イベントポイント、イベントランキング、ファンクラブ登録者数、等々。ありとあらゆる数字と向き合うとこに疲れた。私は疲弊している。何故こんなに数字に追い立てられなければならないのか。それは私がなかなか数字の出ないコンテンツを応援しているからである。女性向けアイドル育成ソシャゲの比較的人気のないキャラクター、なかなか表に出してもらえないジャニーズアイドル、なかなか数字のでないジャニーズJr.。私の好きなもの全て、「もっと数字が出れば」と言われている。私はそれがすごく辛い。
そもそも私は性格上ルーチンワークがとことん苦手である。毎日カバンを変えるし、毎日異なる系統の服を来て、毎日違う業務になるように調整して生活し、毎日違う道で帰り、毎日違うアニメを見て寝る。そういう性格の私が毎日同じゲームにログインして、毎日同じ動画を再生して毎日同じようにアイドルを好きと言い続けるのは到底無理な話である。だけど数字を求める人たちはそれをよしとしてくれない。毎日ログインしないと所属チームからは外され、ゲーム内アイテムや経験値がたまらず永遠に弱いまま。毎日動画を再生しないと怠慢と言われ毎日同じアイドルの話をしないとリムられる。そういうところでオタクをしている。あまりの性のあわなさにそろそろ疲弊してきた。
数字が全てという社会の仕組みは単純でよくできているとは思う。しかしまぁまぁ生きてきた人生の中で数字の多いものに惹かれたことがない私には数字が全てと言われる社会はどうにも納得できずにはいる。もう何もかもめんどくさいので固有名詞を出すけど、私にはあんスタとキンプリとSixTONESは1ミリも心の琴線に触れないのでコレが数字を獲得してそのジャンルの代表のように捉えられると????????となってしますのだ。まったくわからないので。しかし数字によってある種市民権のようなものを得たコンテンツはでかい顔してでかい顔してる。数字がとれているので。そして数字がとれていないコンテンツのファンは「数字を詰めば同じ扱いをしてもらえる」と思う。だから数字に固執する。数字のとれるコンテンツこそ優で数字のとれないモノは劣なのか。私は自分の好きなもののみが優でそれ以外は無なので何も思わないけど。その世間の事実と自分の価値観がグワングワンにズレて、あまつさえ数字を取ろうとしない私を遠回しに批判されるようなことになれば私は疲れてしまう。私のエリアに入ってこないで、と。
自分の価値観と世間の目がズレている。要はそういう話だ。でも、数字のとれないコンテンツそのものを劣あるいは弱と決めつけてほしくないなと私は思う。数字に関わろうとしないオタクも許容してほしいと思う。ファンならこうであるべき、ファンだからガンバロウは、多分違う。100人のファンがいれば100人の思念があるのだ。それでも、母数が大きくなれば大きくなるほど思念は大きくなり、多数派が相違のように収束する。でもさ、でもね?個が個である限りどれだけ大きくなろうと個の思念の集合体であることには変わらないと思うんだ。だから強要は良くないしそれが原因で仲違いするようなことがあっては良くないなとも思う。最近はそればっかりが心配になってしまう。
いろいろ書いたけど、数字を出すには数字が出るだけの理由があると思うし数字がとれるコンテンツを大々的に取り上げたいのもわかる。わたしも食べログ3.5以上の店しか行かないし。だから自分の好きな子たちも数字が取れるようなアイドルになってほしいとも思う。でもそのためにオタク同士でギスギスしないでとも思う。
なんだろうね、世の中みんなジャスティン・ビーバーに見つかれば良いんじゃないかな。
あたりまくりだな
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13日09時42分頃地震がありました。
震源地は千葉県北西部(北緯35.7度、東経140.1度)で、
震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
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13日06時07分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖(北緯41.3度、東経141.6度)で、
震源の深さは約120km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
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13日04時29分頃地震がありました。
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
茨城県 震度2 日立市助川小学校* 笠間市石井* 東海村東海*
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震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
主人公の母春子が勤める喫茶店や、駅の雰囲気、地元の人の言葉、海女クラブなど、実際にあるものを忠実に再現していて、かなり現実味のあるドラマだ。
朝ドラ「あまちゃん」の地元ネタを地元民が解説【第5週(第25話~第30話)】
http://matome.naver.jp/odai/2136725167923352901?&page=1
でも、ひとつだけ、ひとつだけ不自然な、いや、不自然すぎる点が有る。
ここで、敢えて「女子」と書くのは、「女性」でもなく「女の子」でもなく、「女子」特有の話だからだ。
普通、東京から田舎に転校生がやってきたら、学校ではそこそこ女子達の話題が盛り上がるはず。
その上、アキの母、春子は昔この辺では有名なスケバンであり、アキの同級生の親には春子のことを知っている親だっているはずだ。
そうなれば「昨日、うちのお母さんに聞いたんだけど、あの転校生の親、昔マジすごかったらしいよ!」「マジでースケバンとかウケるんだけど」的な話題が出てもおかしくない。
更に、アキは転校してくるやいなや、地元の海女クラブにいきなり加入。
後継者がいない、と困っている海女クラブに喜んで入る若いアキ。
そして、それが観光協会のホームページに取り上げられ、アキ効果で沢山の鉄オタが押し寄せるわけだが、これを地元の女子達が黙って見ているか?
自分は絶対海女なんてやりたくない、と思っている若者が多いから、海女クラブは後継者がいなくて困っている訳で、だからと言って突然やってきた”そともの”が喜んでやり始めるというのは、同じ年の女子達からすればおもしろくないと思うのが普通ではないか。
自分では市を救えないという後ろめたさも手伝って「何でいきなりやってきた”そともの”がウチらの地元を救うとか言ってるわけ?」と快く思わない女子だっているはずだ。
同じ年代の女子達の描写は乏しいものの、ユイちゃんというアイドル志望の女の子はいる。
このユイちゃんだって、田舎にしては可愛すぎるし、突然ミス北鉄に選ばれてポスターにもなり、地元ではちょっとしたアイドル。
こちらも、同じ学校にミスなんちゃらなんて子がいたら、女子達は放っておくか?
そんな「普通にしていてもかなり目立っている二人」が、手と手を取り合って北鉄で海女の格好をしてウニ丼を売り、それで鉄オタを集め、市を盛り上げている。
そして、アキは種市先輩に一目惚れをして、潜水土木科に編入する。
女子が全くいない潜水土木科に編入する、というアキを、同級生の女子達は一体どんな目で見るだろうか。
女子という生き物は、自分たちがやらないことをやる同性に対して一言言わずにはいられないはずだ。
「男だらけの潜水土木科に入りたいとかマジできもいんだけど!」「っていうか男にチヤホヤされたいんでしょw」ぐらいは言われるはず。
仮面ライダーにも出るほどのイケメンで、既に東京への就職も決まっているエリートだというのに、放課後呑気にアキに勉強を教えている場合か?
こんな存在を、同じ年の、いや、同じ学校の女子達が放っておくわけがない。
放課後勉強を教えているのは駅。駅は学校の生徒も利用するだろうから、目撃する女子も多いだろう。
種市先輩を狙っている女子の先輩が、駅で二人を見かけ、憤慨し、数人とつるんでアキに一言申す的なことが起きてもおかしくはない。
という訳で、
「東京から突然転校してきた特に特別可愛い訳でもない普通の女子が、地元では誰もやりたがらない海女をやりはじめ、観光協会に取り上げられて市の顔としてムービーなんか乗せちゃって、更にそれを見た鉄オタが押し寄せてちょっとしたアイドルになり、更に全く女子がいない潜水土木科に編入したと思ったら、イケメンでエリートの種市先輩と実習や放課後にべったり」
な女子が、全く娯楽のない田舎に出現したならば、周りの女子たちのかっこうの餌食になるはずである。
妬みや羨みが渦巻く高校生という年代だ。言いきろう、必ず餌食になるはずだ。
アキの周りには何もない。
アキは毎日のほほんと、自分のやりたいことをやり、自分だけのために悩み、とにかく自由にのびのびと生活をしている。
どんなに地元を取材してリアルに物語を作り出しても、不自然すぎる。
頑張って田舎を再現しているつもりだろうが、本当の田舎をわかっていない。
不自然だ!不自然だ!と騒いでいても仕方ないし、普通に面白いので明日も観るが、地元の女子とのそういうしがらみをどうこうする的なエピソードが挟まってきたら、もっとリアルになるんじゃないか、と思ってしまったので、思わず増田に書いてみた。