はてなキーワード: ボールペンとは
(答え)フリクションのせいで業務が増えるんですよ
毎日書類を受け付けているので、その中でフリクションっぽい筆跡を見つけたらチェックして、まんまとフリクションだったら出した人に連絡して「あなたの出したこの書類ね、消えるボールペンで書かれてますよね?これだと無効になってしまいますから、普通のボールペンで書き直して送り直してくださいね。」って。向こうの人もキレるわけですよ、そりゃそうだ「分かりますよ、でも出し直してください、これは鉛筆で書かれているよりさらに悪いですからね。」ってなだめすかしてね、まったくもうなんで一本のボールペンのせいで無駄な業務と不快な思いをしないといけないんだと思うの。
こっちのロスは十数分としても、向こうは数時間から下手したら数日失うかもしれない。そういう人が日本中に数百~数千人いるはずなのでフリクションによって無駄になった時間を集めたら膨大になりますよ。仮に200日無駄になってるとしたら、これはもう人を一人殺してるのと一緒ですからね、フリクションが。日本経済に損害を与えていますよ、フリクションが。
100歩譲ってメモ取りとか資料チェックに便利だっていうなら、もう『黒』だけ作らないで欲しい、もしくは見た目を筆記用具っぽくなくするかね、おもちゃみたいな。最近文房具屋に行くと高級ペンっぽい見た目のフリクションが各種ずらっと並んでるじゃないですか、最悪ねあれ。消したいならシャーペン使いなよと。
1.当たり前だがクリップがついてること 2.見た目と書き味にはそこそここだわりたい 3.キャップ式であること(なので多色はNG) 4.水性(直液式)ボールペンはNG 5.手に書けること 6.軽量で、できれば短いこと 7.なるべく安価(数百円)であること 8.フリクション滅ぶべし
安さと見た目を両立するのは無理ゲーなのでさすがに全部を満たすのは諦めてほしいが
PILOTのFRIXION 4っていうんだけど。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionpoint04/
仕事中にシャツの胸ポケットに挿しておくボールペンをずっと探しているのだが、
いくつか条件があって
1.当たり前だがクリップがついてること
2.見た目と書き味にはそこそここだわりたい
5.手に書けること
6.軽量で、できれば短いこと
8.フリクション滅ぶべし
となっているが、すべての条件をそろう物が今のところ見つかっていないのである。
うっかり物なので、ノック式だとペン先を出したままポケットに挿して大惨事、という情景が思い浮かぶ。
また、ペン先が外気にさらされているノック式をシャツに挿して、しばらく使用せずにいると湿気と綿ボコリでダメになりそうでもあるので、ペン先が密閉されているキャップ式であることが必須だと考えている。
また、同じ理由でいくらキャップ式でも水性ボールペンはNGである。
透明軸の直液式水性ボールペンって、大抵グリップのところがシマシマになっていて、インクがだんだん根元から浸食して来るじゃないですか?じわりじわりと知らない間に。
なのでPILOTのVペンみたいな万年筆ライクなやつも除外されてしまう。
(ところで、ボールペンを紹介するサイトだと、たいていPILOTのVコーンがおじさん達に熱狂的な信者が多いって書かれるけど、自分の周りのおじさん達に好かれてる水性ボールペンは三菱のユニボールプロテックだと思う、見た目が渋いからかな。)
(条件)手に書けること
これは『手に書けないボールペン』の説明をした方が早いと思うので、「それはおまえの手脂のせいだよ、普通に書けるよ。」と言われないかヒヤヒヤしながら書く。
世の中には手のひらにメモできないボールペンというのがあり、それはざっくり言うと『ノック式ゲルインキボールペン』である。
油性はキャップ式・ノック式に関わらずおおむね書ける(でも新油性で最もなめらかをうたっているビクーニャは書けなかった)、水性ボールペンとキャップ式のゲルインキボールペンも書ける(ノック式の水性って見たことないが)、でもノック式ゲルインキボールペンは書けないのである。
これはペンの太さや顔料・染料といったインクの種類は関係ない。顔料インキのユニボールシグノキャップ式が手に書けたと思ったら、ノック式のシグノRTは手に書けないし、ハイテックC0.25が手に書けてもハイテックCコレトは書けない。
なぜかと考えたが、キャップ式とノック式ではペン先の構造が違うことが関係しているのではと考えるようになった。
キャップ式の水性・ゲルインキボールペンというのはキャップを外したまま放置すると、ペン先のインクが乾燥・固着するなどして書けなくなってしまう。キャップ式のボールペンで、インクが残っているのに書けなくなってしまうトラブルのかなり多くは、キャップをつけずに放置してしまった事に由来する。
にもかかわらず、ノック式ボールペンはそのペン先が常に外気にさらされていても、ペン先が固着することが無い。これはペン先に、ボールを極小のバネで押さえ込むなどのインクの乾燥を防ぐ機構を備えているためらしい、その代わりノック式ゲルインキボールペンには、書き始めにわずかにインクの出が悪くなるといったデメリットがあり、利便性はよいがやや書き味に劣るノック式、利便性はやや劣るが書き味がよいキャップ式といった棲み分けが出来ている、ということらしいのである。
そのノック式ゲルインキボールペンの、インクの乾燥を防ぐ機構が邪魔をして手に書けなく(書けるにしてもものすごく筆圧をかけないといけなくて痛い)しているのでは、と考えているのだ。
が、そもそもこれらのノック式の特徴、一番最初に「キャップ式に限る」とノック式を除外しているんだから関係ないじゃん、と思われたかもしれない。なぜキャップ式とノック式のペン先の構造について長々書いているのかと言うと、そこに例外のボールペンがあるからだ。
それは『ぺんてる エナージェル』
染料系で、濃い色と速乾性をうたったゲルインキボールペンで、ノック式は通常と廉価版、キャップ式も通常・エナージェルユーロ・エナージェルトラディオとどんどん新商品が出てくる現在一押しっぽいボールペンである。
しかしこれがよほどインクの出に自信があるのか、ノック式もキャップ式も中に入っているリフィルが一緒なのである。なのでいくらキャップ式で新商品が出ても、それは手に書けないのだ(書けないことはないが、痛いぐらい押しつけないといけない、ニードルポイントなので痛さも倍)。こっちはキャップ式=手に書けると思って買うのにがっかりなのである、やめてよねと言いたい。
(条件)軽い・短い・安い
(理由)重いとポケットが広がるし、そもそも長すぎるとクリップで留まらないから。あと高いものは無くしたときショックがでかいので。
【現在】
長くなってしまったが、書き味にもこだわりたいのでインクは新油性かゲル、でも新油性のキャップ式ボールペンなんて見たこと無いので、自然と選択肢はキャップ式ゲルインキボールペンと言うことになってしまう。
なのでいくつか試した結果。
見た目があまりにも事務々々しすぎる、そもそもが最初これを胸ポケットに挿していて、なんか長すぎるなー他に変わるボールペン無いかなーと探し始めたのが最初なのである。
この子ってちょっと繊細じゃないですか?マメに使ってあげてないとすぐ期限損ねてインクの出が悪くなっちゃう感じ。ニードルチップは好きなんだけど。自分は胸ポケットにずっと挿していて、1日1・2回だけとか、もしくは数日使わないで放置していても必要な時にばっちり書けるペンが欲しいのだ。
新しく出たハイテックCマイカは女子っぽい見た目でクリップなし、使えん。
で、今コレを使っている。染料系ゲルインキでニードルチップ、色数豊富とほぼハイテックCの対抗商品といった感じ、でも見た目は女子々々している。ハイテックCより気楽に書けて細くて軽いし、ペンの後端からクリップの付け根までの距離もシグノより短いのでまあまあ、でも見た目が女子すぎる…なんか他にないかな、と今代わりを探しているといった感じ。
【結論】
なのでなにかいいのがあったら教えて欲しい。もしくはぺんてるさん、男らしい見た目のスリッチか、手にも書けるエナージェル作ってよ、というのが結論っぽい気がする。
コンビニで売ってた無印のキャップ式0.25mm六角ボールペンが中身スリッチだったのでどれどれと思って買ってみたけど、あまりピンとくる感じでは無かった。プラスチックすぎるのか。
【余談】
他に使ってるボールペンとかを
だいたいのことはコレですむ、でも重いので机の上からは出ない。高いし。
・PILOT 2+1LIGHTにスタイルフィットのジェットストリームリフィルを入れたもの
持ち運び用、バインダークリップがついてるのでノートに挟んで持って行く。
元々はサラサクリップの役割だったが、ネットで改造できると知って作ってみた、現在はこれ。
補足しておくと、2+1LIGHTに三菱のカスタマイズボールペン、スタイルフィットのリフィルが入る、といっても2+1のBKRF-6Fリフィルとスタイルフィットのリフィルが全く同一サイズ、と言うことではない。長さは一緒だが、スタイルフィット軸にBKRF-6Fを挿そうとしてもスポスポで刺さらず、外径が細いことが分かる。しかし、2+1軸は挿すリフィルの外径でなく内径が重要なため、スタイルフィットのリフィルを挿すことができるのである。
スタイルフィットの通常の多色軸はスライドレバーの固定が甘く、特にクリップがスライドレバーを兼ねている物など、筆記している最中にちょっとでもクリップに触れてしまうと「カシャン!」と芯が引っ込んでしまいとても実用に耐えない。
しかしPILOTの2+1LIGHTの軸をスタイルフィット用として使うと、300円で3色軸+後端ノック式のシャーペンユニット、バインダー式のクリップがついてきてお得だと思う。3色にしては細いしいかにも実用品ってデザインも好み。
ただし改造は自己責任で。
・ハイテックCコレト各種
2色軸が細くて好きなので、細かいメモなどで使う物を数本、そしてふざけた色を5色軸に入れて卓上カレンダーの予定をカラフルにして遊んでいる。高級軸はそんなに高級って感じでは無く、買うと損した気分になる、なった。
だいたい0.3mmだけど、黒だけ0.3と0.4の二種。
あと、コレトのシャープユニットはスライドレバーの根元がブラブラするようになっていて、軸の中でカチャカチャ動いて使用に耐えない、せっかく消しゴムユニットもあるのに残念。
キャップ式ハイテックCより安定感がある気がする、でもニードルチップの多色ペンはペン先がいかにも斜めに出ています、ってのが丸わかりなのが悲しい。
・エナージェル黒各種
ノック式やトラディオなど各種持っている、黒が濃くてはっきりしているので、自分より年上の方への手書きメモを残すときなどに使用。染料系で、速乾をうたっているのに後からの水には弱いので宛名書きなどには使わない。
0.7mmより太いとニードルチップじゃなくなるのでまたがっかり。
カスタマイズボールペンのスタイルフィットの高級軸、レバー式でなく軸をひねるタイプ。
真ん中を空白にし、右に回転させるとブルーブラックのシグノ0.5、左に回転させると赤にしている。最初は真ん中にシャープユニットが入っていたが、本体の口金との隙間が大きいのか、書くたびにカッチカッチ音が鳴ってうるさかったので外した。同じメーカーのジェットストリーム4&1のシャーペンではそんな金属音を感じたことが無かったが。緩めに作ってあるのかもしれない。
完全に衝動買いの趣味の品、顔料ゲルなので宛名書きとか、電話メモとか。持ち運ばない。
部屋片付けない小学生に「片付けないなら物取り上げるよ」って脅しても思い通りの片付き具合にならなくて、
不在中に大事なもの隠して、慌てて意に沿うように片付いたのを確認したけど、
「大事なものはもう捨てたから無い」といって返さないという教育を受けた。
それから数年して、引っ越しの荷造り中に、親の部屋の押入れの中から、
黒いゴミ袋に包まれた「捨てられたはずの大事な物たち」を見つけた。
父親には「母さんは捨てられなかったって言ってたぞ、もう大人なんだから許してやれ」と
それがなくても生きて来られたんだから、どうでもいいものだったんだろみたいなことを言われた。
私が心に負ったものは、いつも許してやれ、で済ませられてしまう。
付き合っていた人に強引に迫られたときも、
門限から遅くなった事だけをひたすら責められて、怖かったことは話せなかった。
両親とも、他の子供の家庭の事情には頭を悩ませる仕事をしてる。
私の家の中は、他の大人からはマスキングされているようなものだった。
世間からは評判がよく、関わった様々な年齢の人たちからたくさん年賀状をもらっている。
家の中では、
母親からは父親の悪いところ聞かされる役と産まなければよかったと言われる役、
父親からは「お前は女だからどうせ母親の味方で、どうせ俺の悪口にも共感してるんだろう」を態度で示される役、
母親が体調を崩して仕事をやめ、父親の収入に頼るようになってからは悪口はますますエスカレートして、あいつは発達障害だから面倒見るのは大変だ、うるさいから耳栓をして過ごしているだのと、いまだに呪詛メールが飛んでくる。
その父親には「下線を引かなきゃ覚えられるわけないだろ!」と大事な本にボールペンで書き込まれ、
勉強がわからないと聞きに行くと、程なくして「なんで俺の子供なのにわからないんだ。気分が悪いから出かけてくる」と置き去りにされたりもした。
進路でもめた時は、意に沿う進路を選ばない限り終わらない話し合いに何の意味があるのか、と言ったら
何度も床に叩きつけられて背中に痣ができた。
母親がニヤニヤしながら「俺がおごらなきゃいけなくなるから帰って来て欲しく無い、とお父さんが言っていたよ」と伝えてきた。
一人暮らし始めてから実家には泊まっていないので、地元の滞在中に1回くらいは顔合わせしようと誘われていたらこんな感じだ。
一度、複数部屋がある一戸建てを借りて2泊3日の予定で集まったけど、2日目の夜に涙が止まらなくなって、帰りが待ち遠しかった。
結婚してから、義実家のような、一般的な仲の良い家族が実在することを知った。
いつまでも実家で暮らしたいと思っている成人した子供が複数いる。
微妙なパワーバランスをなるべく早く確認しようとするのがそもそも意味のあることなのかも怪しいくらいに、
言外の意図は感じられないやりとり。
親の年収は同じくらい。
年齢も同じくらい。
どうしてこうも違うんだろう。
後輩の男が
「先輩、パソコン起動しなくなっちゃったんでちょっと貸してください。」
と言ってきたので貸してあげた。
後輩は、エクセルの帳簿ファイルを開き「冷蔵庫」と入力するために「r」を入力した。
すると、
「来月昇給な」
おっとやべえなとこの辺で気づいた。
続けて、
「黒ボールペン」と入力しようと「k」を押すと、「黒ブラ」と予測してきた。
ここまでなら後輩も、
「黒ブラック企業が多い中、昇給も考えてくれている。なんていい会社なんだ。」
と思っただろう。
しかし、最後に「パンク修理代」と入力しようと、「p」を叩いたその瞬間後輩の手が一瞬止まった。
後輩は見なかったことにしようとするために慌てて「パンク」と入力しようとする。
また「p」から入れなおすことになってしまい、ずっと「パンツの柄」が表示されている。
「来月昇給な」
「黒ブラ」
「パンツの柄」
て答えるぞ。
「p」入れた瞬間の顔見てすぐこいつはてなーだって気づいたよ。
結局、5sの32GBを買いました。ios7のままです。感情的な感想を残しておきます。
店頭では後ろにコードや機械がくっついていてよくわからなかったが、やはり小さい。
あと想像以上に軽い。イメージではもう少し重く、持ったら「落としたらパリーンって割れるんじゃないか」という不安に見舞われるのでは? と危惧していた。しかし、実際持ってみると軽い。
GALAXYのラウンドな感じになれた手には角張って感じられる。でもアルミ仕上げのざらざら感がなかなかいい(Xperiaみたいな背面ガラスだと思ってた)
総合的にいうと、なんか、落としても割れなそうな感じ。(よい子は絶対にまねしてはいけない)
ブラウジングしてると、サファリの特性なのかiPhoneの特性なのか知らんが、スワイプがキュッキュキュッキュしてて好みが分かれると思う。自分はandroidの「勢いよくフリック(スワイプというよりフリック)したらめっちゃ流れる」感じのほうが好きだった。
ピンチ操作の感度はかなり良い。壁紙のサイズ調整をしたがこれandroidなら大きすぎや小さすぎになってムキーなってたと思う。
うんこだと思ってたらくさやだった。使う前は「絶対に無理」と思ってたけど「まあ使えないわけでもないしなあ」と。
カーソルがないのは本当に面倒だし、変換範囲を変えるのに手元でできないのは苦労。(入力だけなら片手でできるが、文字の選択は無理だった)
でも、明らかに別のキーも一緒に押してるのに、目的のキーが押せるのはすごい。なんなのあれ怖い。
戻るボタンがないのは最初戸惑う。そりゃこれ6プラスのサイズだったら困るわ。
指紋認証楽しい! 楽! 小指だけしか登録しない、とかだと、腕ごと切られない限り時間稼ぎできそう。
TouchIDが使えることを読み逃し、DropBOXを入れるまでに5回くらいパスワードを入力する羽目になりイライラ。今は指紋でできるようにしたけど、アプリをダウンロードするたびにやってる気がする。
NoteⅡ=ホームアイコンまみれにもかかわらず、アプリは一覧から起動
というような状況だったので、正直自動で詰めて表示してくれたり、フォルダのタイトルつけてくれるのはとても楽。
前は大してウィジェットとか使ってなかったので、これで充分。
何もしなくても、新着メッセージがロック画面に表示されるのはありがたい。
ただ、ドックやフォルダの背景の透明度は2種類じゃなく微調整できるとよかったなあ。
ライトニングケーブルって、なんで端子根元のぎざぎざついてないんだろう。
みんなこぞってボールペンで補強してるけど、それでも断線しそう。
何回か増田に投稿してるメンヘラだけど、ぼくはほぼ引きこもりの精神障害者ニートなのでエボラにかかる確率は低いんだろうけど、もし自分がエボラだと知ったら、とにかく優秀な社会人様のいるところに行きたいなあと思った。できるかぎり日本社会に、憎い憎い日本人に迷惑をかけたいね。そう考えるとエボラは希望かもしれないね。優秀な社会人様もただの人間=肉の塊なわけで、生物としてはぼくら障害者のクズと大差ないわけ。そのことを思い知らせてやりたいね。まあぼくがエボラにかかる可能性なんてほとんどないんだろうけどさ。さあ、エボラ来いよ! ぼくはここで待ってるぞ!
○○ ○○様
株式会社○○○○
選考結果のご報告
このたびは、当社の社員募集にご応募いただき、ありがとうございました。
慎重に審査を行った結果、誠に残念ながら採用を見送らせていただくことになりました。
むかついたのは、「10月16日」の10と6、それからぼくの名前、そこだけすっげえ汚い字でボールペンで書かれてたこと。すごく下手な字。もっと丁寧に書けよ。応募者にはきれいな字の履歴書を求めるくせに、なんだこれは。ふざけるな。ぼくはもっとうまい字で書いたんだけど、時間をかけて、神経を集中させて、失敗したらちゃんと新しい履歴書に書きなおした。ちゃんとゼブラのサラサで。向こうは油性ボールペン0.7mmで書いているんだが、まったく意識が低すぎる。書類には耐水性、耐光性にすぐれた顔料インクのゲルボールペン(サラサとかシグノとか)を選ぶのは常識なのに。0.7mmの旧式の油性ボールペンってなんじゃそりゃ。それにこっちはいちいち一社ごとに書類作ってるのに、向こうはテンプレ作ってて、ただ日にちと名前書くだけ。なんだこれ。ふざけるな。
どうせ精神障害はいらなかったんだよね。社会人経験のある身体障害しか望んでないもんね。ああもう死ね。全員死ね。とにかく死んでほしいよ。頼むから死んでくれ……。
ああもういやだ。死ぬほどの苦痛を味わってやっと書類を出したのに、こんなテンプレ文書で返ってくる。しかも字が汚い。もう人類なんてエボラで滅んでしまえよ。
今、スタインベック読んでる。ぼくは底辺のクズ労働者の味方だよ。スーツ着て偉そうにしてる社会人様は全員死ねばいいのにと思う。昔から文学は社会の悪と闘ってきたのに、一向に社会は改善されない。なんだこれ。もう絶望しかないな。ぼくらは嘆きつづけることしかできないのか。
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
劣化が「完全にない」わけではないので注意。
ジェットストリームで一番有名な劣化は「油分のにじみ・裏抜け」だが、それ以外にも「書いた文字の経年消失」や「耐水性・耐光性」といった問題がボールペンにはついてまわる。
一般的に、顔料インクが耐久性に優れており、劣化しにくいとされている。一方、染料インクは耐久性という点においては劣っている。
「ローリー(単色版)」(ぺんてる)が顔料オンリーで油性の中では最も耐久性に優れている。それ以外に、過酷な環境で使えるとされる「パワータンク」(三菱鉛筆)も強い。最近のなめらか系油性(新油性)は耐久性には欠けるところが多いが、「スラリ」(ゼブラ)が公文書対応を謳っており、まだマシらしい。
顔料インクを使っている「サラサ」(ゼブラ)や「シグノ」(三菱鉛筆)あたりが安定。ほかに、「ジュース」(パイロット)や「ボールサイン」(サクラクレパス)なども良い。
1980年代の小学校では、ある玩具が爆発的に流行しては、教師により特定の玩具の持ち込みが禁止されるという状況にありました。
コマなど駄菓子店で売られる玩具については、ほとんどが早期に禁止を言い渡されています。
その後、玩具は子供側に「これは勉強に使うものだから」という言い訳がある、文具店で販売されるものへと移っていきました。
キャラクターがキャップ部分についたシャーペン、色鮮やかな練り消しゴムなどです。
それらも、爆発的に流行して教師が持ち込みを禁止するのは、他の玩具と同じでした。
消しゴムは玩具性が低いとみなされ、子供たちが「自分の考えで」何かを選んだと主張するのに便利な品でした。
例えば、消しカスがひとつにまとまる消しゴムは、練り消しゴムの禁止が教師から告げられたあと、自家製の練消しを密造するのに使われていました。
練り消しゴム以外の、教師にとがめられない消しゴムは、おもに以下の3タイプでした。
・上記の箱が失われ、カドも無くなって、ほぼ円盤上になったもの
・片方が白く、もう片方が灰色の砂消し(すなけし、砂消しゴム)
小学校では休み時間になると、ボールを持って校庭へ飛び出す子供たちとは別に、教室にとどまり、学習机上で上記の消しゴムを使った「ピンピン」で遊ぶ子供たちがいました。
ピンピン基本ルール
1. 複数人が1つの学習机の端に、自分の消しゴムを置きます。
3. 自分の消しゴムを弾き、他の人の消しゴムにぶつけて机から落とします。
1. 自分で弾いた消しゴムを机から落としてしまった場合、勝敗はカウントされません。落とされた消しゴムとともに、落ちた地点に再配置します。
2. 攻撃する消しゴムの持ち主は、親指で溜めて人差し指や中指で弾くほか、逆に親指で弾く、プラスチック定規をばねとして使う、ノック式ボールペン(側面のスイッチで収納するタイプのもの)の戻る勢いを利用する、などの弾きかたがあります。
3. 狙われている消しゴムの持ち主はタイムを取り、机に密着させる、角度を変える、立てて相手ごと落ちやすくするなど消しゴムを置きなおすことで防御ができます。
4. 攻撃側も消しゴムの置きなおしができます。攻撃者と隣接してピンチの守備側が消しゴムを立てる→攻撃側も消しゴムを立てて底を弾こうとする、などの攻防があります。
5. 他のプレーヤーは、攻守の2人が時間を掛けすぎていると、早くやれと急かしていました。
文字を消す能力はないが小学校に持ち込むための言い訳に消しゴムの名がついた樹脂製玩具として、「キン消し」(キン肉マン消しゴム)の発売以前、「スーパーカー消しゴム」がありました。
スーパーカー消しゴムは他の消しゴムとピンピンで争うには軽量すぎ、おもにノック式ボールペンが戻る力で弾く方法で、スーパーカー消しゴムのみで対戦されていました。
必要な道具がひとつ多い、スーパーカー消しゴムどうしでは戦いに変化がない、などの理由で、流行はしたものの早期に廃れていきました。
私のいた小学校でキン消しが流行したのは、ピンピンにおいて、キン消しが適していたためです。
机の端で守備側がキン消しを立たせると、机から相手ごと落ちないようにするために、攻撃側には繊細な力加減が求められます。
重量がある「サンシャイン」、回転させてぶつけることができる「アシュラマン」は特に子供たちから愛用されていました。
プロレス技のポーズをとった姿のキン消しは安定性に欠け、ピンピンでは負けてしまうので嫌われました。自立できるポーズのキン消しがピンピンでは好まれました。
キン消しで漫画内のシーンを再現するような遊びは、ほとんどされていないか、ごく早期に飽きられていました。
私の周囲では、キン消しはピンピンのための器具として扱われていました。
どうも勘違いしているようだけど、図書館の本は図書館が所有するのであって、『みんなの物』ではないよ。
役所のボールペンも、役所の所有物であるので、持って帰りゃそりゃ窃盗罪だ。
もっと言えば、みんなの物なんて言うのはなくて、国道であれば国が、県道であれば県が、河川や公園にも所有者がいるし、それは「みんな」なんて曖昧な物じゃない。
役所においてある書類を書くためのボールペンを家に持ち帰ってはいけないのはボールペンがみんなのものだからだ。図書館の本を破ってはいけないのは本がみんなのものだからだ。公園の遊具を大切に使わなければいけないのは遊具がみんなのものだからだ。
昔から子供にしつける時などに使われてきた「みんな」という言葉。
この言葉についてふと疑問に思う時がある。もし、文字通り「みんな」のものであれば、その集合に属する「わたし」のものでもあるということだ。
「あなた」のものでもあるし、「彼」のものでもあるし、「彼女」のものでもある。
では公共の場所にあるボールペンを持ち帰ってはいけないのか。みんなのものであるならわたしのものでもあるはずである。
答えは簡単だ。「わたし」も「あなた」も「みんな」という集合に属していないからだ。
そもそも「みんな」は集合ですら無い。「みんな」というのは個人なのだ。
あるものを使用したい個人の集合があると仮定しよう。
この集合に属するすべての個人が不利益をなるべく被らないように、所有の代表格として概念的な個人「みんな」を形成するのだ。
「所有」というのはもともと原則的に一対一関係でしかありえない。
つまりあるもの一つを所有する人はある個人ただ一人であるということだ。
「みんなのもの」というのは便宜上ありえない。使用数の割合や使用時間の割合で確実に所有している度合いが変わってきてしまうからだ。
一度所有のバランスが崩れればもう「みんなのもの」ではなくなってしまう。
みんなのものが成立しているのは「みんな」が集合ではなく個人であるからであり、「みんなという誰か」の所有物であるという暗黙の了解があるからだ。
一度も役所に訪れたこと無い人と、毎日役所に訪れて書類をかくための「みんなのボールペン」を使用している人とではあきらかにその所有のバランスが異なる。
でも一度も役所に訪れたことが無い人は文句は言わないだろう。
"図書館の本を破ってはいけないのは本がみんなのものだからだ。"