2014-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20140618114454

どうも勘違いしているようだけど、図書館の本は図書館が所有するのであって、『みんなの物』ではないよ。

役所ボールペンも、役所の所有物であるので、持って帰りゃそりゃ窃盗罪だ。

もっと言えば、みんなの物なんて言うのはなくて、国道であれば国が、県道であれば県が、河川公園にも所有者がいるし、それは「みんな」なんて曖昧な物じゃない。

企業財産を所有するのと変わりは無い。

記事への反応 -
  • 役所においてある書類を書くためのボールペンを家に持ち帰ってはいけないのはボールペンがみんなのものだからだ。図書館の本を破ってはいけないのは本がみんなのものだからだ。公...

    • どうも勘違いしているようだけど、図書館の本は図書館が所有するのであって、『みんなの物』ではないよ。 役所のボールペンも、役所の所有物であるので、持って帰りゃそりゃ窃盗罪...

      • だがちょっと待ってほしい。本を作るために消費された木材という資源。それはまぎれもなく「地球」が保有していた資産そのものであり、所有者なんて存在しなかったのではないだろ...

    • 百年遅れの太宰治はもうええで…

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