はてなキーワード: タイムアウトとは
たかだか5分そこらのform入力でセッションタイムアウトするまで時間かけるとか遅すぎだろ。
お前らは顧客の利便性について全く理解していない。お前らの実装が顧客にストレスを与えているのはボタンの配置やjQueryプラグインを駆使したUIがモダンでユーザビリティだからではない(←揶揄目的のわざと変な日本語)。
顧客が一番ストレスを感じているのはズバリ「セッションタイムアウト」だ!ストレスどころか、実際に作業やり直しによるタイムロスという実害が生じている。謝罪と賠償。
現在のユーザーは皆、忙しいのだ。お前らのクソサービスごときに10分も付きっきりでいられないのだ。入力中に割り込みが入る。他の調べ物をする。しょっちゅうだ。現代の仕事はマルチタスクだ。
頼むから、お願いだから、数分放置しただけで強制ログアウトさせるのやめて。本当に萎えるから。怒りがこみ上げるから。
生理中の女はイライラしているとか思われがちだが、PMSを発症してわかった。生理中なんてぜんぜんかわいいもんだ。
まぁ、生理痛とか、ちょっとした気分の浮き沈みくらいだと思ってた。
そんな甘いもんじゃなかった。
先月はじめてなった。
体の中から怒りが爆発している感じ。
きっかけは何でもあり、突然怒りが爆発する。
怒りに任せて掃除しながらほうきでばんばん床殴ったりした。ほうき折れた。
パスタのソースを作りながら怒りが湧いてきて、まぜまぜしてるのがだんだん乱暴になってへらがかけた。
怒りに任せて自分や他人を傷つけそうで怖いくらいに、怒ってる、理由もなく。
なんとかしようと思って深呼吸したり、タイムアウトとって大声で叫んだりしてみるけど
気が狂ったかと思って、精神科とかカウンセリングとか調べていたら、
生理になった。
そしたら、怒りがすーーーーーーーーーーーーっと消えた。
本当にすーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。
全くもとの穏やかな気持ちに。
そこでこれはPMSだったのかって気づいた。
これやばい。
痛いのなら我慢するなり痛み止めのむなりできるけれど
この怒りはどうやったらいいんだろう。
仕事するとか勉強するとか日常生活の掃除洗濯ですら支障ありすぎ。
28日周期だとして、2週間はPMS、一週間は生理でだるいとなると、一ヶ月のうち経った一週間しかまともに生きられない。
治療はピルか漢方らしいというので、漢方鍼灸医に会って漢方を飲み始めた。
妊娠希望でもあるのでピルは飲みたくない、ピル飲んだら効くのはわかってるんだけど。
効いてるのかどうかわからない、なぜなら生理始まってからずっと穏やかだったから。
効いてるのかなぁー、また生理前になったらイライラするのかなぁーと不安なまま2週間が過ぎた。
動けなかった。
悪阻のひどいときみたいに、一日中えづいているかんじで吐き気が止まらない。
妊娠はしていない。
腰回りは重いし、背中も痛む。
イライラはしていない、怒りもない。
でも、起きて行動することが出来ない。
なにこれ、PMSってこんなに辛いの。
これが毎月2週間、今後30年とか続くのかと思うとすごく憂鬱。
今までプログラマーをやってきて、状況や環境に左右されず有用だったツールを書き残しておく。
基本的に Windows, Mac どちらでも動作するもの。
1. VirtualBox
ローカル PC 上に別の OS (Linux や Windows) を動作させる事ができるツール。複数の OS を同居させる事ができるので、自分の趣味用のサーバと仕事用のサーバを分けて管理したりできる。昔自分が Linux の勉強をした時は、メイン PC とは別にサーバ用 PC を買ってきて設定していたけれど、VirtualBox があればそんな面倒な事をしなくても済む。今は VirtualBox を更に簡単に設定できるたツールもあるみたいなので、それを使うのも良いかもしれない。
名前の通りパスワードを管理するためのツール。1Password https://agilebits.com/onepassword か KeyPass http://keepass.info/ が良いと思う。サーバサイドのプログラムを始めると、ssh やデータベース等、様々なアカウントを管理する必要が出てくる。root パスワードを忘れた時に、他の人がそれを覚えている保証は無いので保険としてぜひ導入して置いた方が良い。
何でも良いので、とりあえず汎用プログラミング向けエディタを使う事をお勧めする。Sublime Text http://www.sublimetext.com/、Eclipse http://www.eclipse.org/、Vim http://www.vim.org/、Emacs http://www.gnu.org/software/emacs/ あたり。Linux に関わるのであれば、Vim か Emacs どちらかは習得しておいた方が良いが、初期学習コストは高い。Eclipse は Java 以外の言語にも多数対応していて機能が豊富なので、最初はここから始めるのが良いかもしれない。もし Eclipse も難しいと感じたら、より普通のテキストエディタ寄りの Sublime Text から始める。
4. git
最近のオープンソースプロジェクトは github で公開されている割合が多い。そうで無くても git リポジトリの採用率はとても高いので、git のインストールは必須と言っても良い。また、個人用のリポジトリを作るのもとても簡単なので、小さいプロジェクトを始める時は最初に git init をしてしまうのが良いだろう。もちろん、svn や mercurial を使っているプロジェクトも存在するので、それらも適宜インストールする。
5. Google Account
これはツールでは無くて Web サービスだが、サイトのアクセス解析にしろ地図機能の実装にしろ、Web サイトの構築を Google 抜きで考えるのは難しい。また、開発メンバーとのコラボレーションを行う場合、Microsoft Excel をメールや DropBox でやりとりするよりも Goole Drive の Spreadsheet を使う方が便利な事も多いので、意識して Google を使うようにすると新しい発見がある。
+α.
でも、時々キーボードが恋しくなる。
Bluetoothキーボードもいいけど、キーピッチの狭さ、ペアリングの煩雑さ、価格を考えると、イマイチ導入する気になれない。
あと、スマホの画面小さい。小さい文字読みにくい(老眼)。大きい画面使いたい。
だから、私は家に眠っていた旧式ノートパソコンに手を加えて、スマホ・タブレットの代わりに使っている。
1. 用意するもの
ノートパソコン(B5サイズ、1.5kg以下、Win7か8が望ましい)
2. OSのセットアップ
起動時間短縮のため、msconfigのブートオプションで「GUIブートなし」を選択。タイムアウトは3秒。
少しでもキビキビ動かすため、常駐ソフトは極力減らす。
スマホライクに電源オプションを調整。数分で画面が暗くなる(もしくはモニタの電源が落ちる)、スリープ・休止状態になるように設定する。
3. 同期環境の構築
母艦、スマホ、タブレットの環境と同期するようにセットアップする。
このあたりは好み。同期さえできれば良い。
例として、私が使っているアプリケーション・サービスを挙げてみる。
・Google垢: 1つのアカウントで串刺しにされた各種サービスが使いやすい。
・Dropbox: 他アプリケーションとの連携が良い。Web、ローカルクライアント、Chrome拡張機能(EasyDrop)でファイル管理できる点も良い。
・Writebox: Chrome拡張機能のテキストエディタとしては一番使いやすい。Dropboxのファイルを編集・保存できる点が良い。自動でローカルにデータ保存してくれるから、ブラウザが突然落ちても大丈夫。
・Google日本語入力: 賢い。
・Pocket: iPhoneでPocketに放り込んだページを、お家に帰ってからノーパソの大きい画面で見ている。
私が使っていないサービスも挙げてみる。
・Evernote: プレーンテキスト扱えないの何とかなりませんかね。独自形式のリッチとか臍茶。
・Google drive: Google先生、著作権を返して下さい。
まとめると、
B. データはオンラインストレージに保存。
この3点を満たすようにハードとソフト調整して、アプリケーションとサービスを選ぶ。同じ環境が、いつでもどこでも手軽に(スマホみたいに)利用できる。ユビキタス(死語)。
沢山お好きな方、ファンの方、もう絶望的に好きな人、色々いますが、
もうだいぶ、いろんな漫画を読んできたものとして、思っていることを書きたいなと思います。
まず前提として、私はは「黒子のバスケは面白い漫画ではある」と思っています。
どちらがという点においては個人的にはスラムダンクの方が面白いと思っています。
ただこれは、個人的な好みの問題もあって、必殺技とかない漫画が好きなのかとか、
そもそもの思い入れが違うというのもあるので、個人差だと思っています。
黒子のバスケ(以下黒バス)もフラットに見て面白いと思います。
ただ、穴があくほどスラムダンクを読んでセリフや構図や絵なんかもほとんど頭に入ってる
私にとって黒バスにはあまりある程に似ている所があります。セリフや構図なんか。
高校バスケ漫画において、弱小チーム対強豪チームっていう設定はいい。これをパクリとは思わない。
そしてキャプテン翼やテニぷりごとく必殺技のオンパレードもジャンプとしては楽しい。
おそらくこの辺りがパクリじゃない!!って言う人の根源にもなるところだと思う。
キャラもそこそこ立っているしね。
じゃあ何か?っていうと、登場人物の背景とか、試合展開とか試合中の内容とかが恐ろしく似ている。
そしてそれを元に出てくる各シーンが本当にスラムダンクにあったシーン(構図含め)と似ている。
再度前提言っておくけど私は黒バスは面白いと思って読んでます。
単行本買ってないけど。
さて思いつく限りの似てる個所、アリーウープ決めたシーン?かリバウンドダンク決めたシーンかわからないけど、
そこは山王戦のアリーウープを桜木が決めた見開きページの構図にそっくりです。
次、確かどっかの強豪と戦った後のロッカーで寝るシーンは、翔陽との戦い後にそっくりです。
木吉がタイムアウト中に涙を流したシーンは山王戦の赤木が涙するシーンにそっくりです。
黒子のビザーブーターのシュートの構図が山王戦の桜木のビザーブーターのシーンにそっくりです。
とまぁ、、上げれば他にもあぁ・・・ここ見たわ。スラムダンクで。って思う所が、結構、
いやかなりあるのです。これほんと。
でもね、試合展開とかさ、人物の背景とかさ、けがによる影響とかさ、いろいろあるけど、
その表現の仕方が悪いと思っている。
パクリというか、ギリギリ「フューチャーしてる」って言おうかな?
多分こっちがしっくりくる。きっと黒バスの作者もスラムダンクが大好きだということが作品を通して
伝わってくる。。。伝わるけど、やっぱり、頭をよぎるのはパクリの3文字。
オリジナル漫画を描いてのだからやっぱり、フューチャーしてもいいけどやっぱり、
こだわっては欲しいと思うのは読者のわがままでしょうかね。
いいよ?別に木吉がタイムアウト中に涙しても、でもその背景とかさ、
周りの反応とかさ、そこまで似せる?っていうくらいなんですよ。
いろんな試合展開とかきっとバスケたくさん試合見てるって感じがします。
黒バスはやっぱりどうしてもスラムダンク大好きな人がスラムダンクをフィーチャーして、
キャラに必殺技持たせてすったもんだやってるようにしか見えない。。。
見えない。。。
時があるんですよ。そう、前提としては面白い漫画だと思ってるので。
ただ、もう少し考えてほしい。試合展開とか、そんなに似せなくても・・・熱い試合は書けると思うよ?マジで。
まぁ、それは置いといて、ちゃんとジャンプの勝利友情努力は描けているわけでさ。
シーンやら人物背景やら、試合展開のパクリがなければもっといいなと思います。
最近はだいぶそういうシーンが減ってきて安心して読んでいます。
特に過去編とか、やっとキャラクター達が勝手に動き出してきたって感じでしょうかね?
スラムダンクを読んだことない人があれはパクリ(フィーチャー)じゃない!っていうのは基本受け付けない。絶対。
でも、基本応援姿勢です。
頑張ってほしいし、バスケ人気に火がついて競技人口が増えてほしいし、
確かに入出力にバッファーを挟む事で割り込み(Interrupt)が減るので(Stack処理されてるかもしれないが)Queueの処理速度は向上するかもしれません。
ただし
等といったExceptionに対して、特定のアクション(叱る)しか出来ていない事から、上位クラス(上司)が既に存在し
本来バッファーも存在しているハズだが上位クラスにも以下のようなバグが潜んでいる可能性が高く感じます。
※資料不足の為要調査
また、この資料からは詳細はわかりませんが(恐らく)
様に見受けられます。
以上の事から、上位クラスおよびFRIEND関係にあるクラスの間に、バッファリング、スケジューリング、同期処理をするラッパークラスを挟み
顧問の教師の指摘は正しい。
いや正しい部分は何一つないから、それ。
まず、
「なぜ、相手を見ない」。顧問は試合中、生徒を呼び戻して、まず顔を平手でたたいた。さらに「なぜ、飛びつかない」などと、たたくたびに詰問。平手打ちは計4発ほどになった。
これ、陸上選手で例えるなら「なぜ世界記録より速く走れないんだ!」とぶん殴るのと同じだから。それが最初から出来るんなら顧問なんぞ最初から要らんて。
その後も、「やるのかやらないのか」などと質問を繰り返し、頭を6発ほど指先ではたいた。生徒は無言で耐えていたが、最後に「やります」と大声で返事し、顧問も「行け」とコートに送り出したという。
これは元増田が指摘の通り、「やらない」という選択肢が実質選べない事を熟知した上で、暴力をふるいながら自分の思い通りの答えを強いる典型的な状況。
その後のタイムアウト(休憩・作戦タイム)でも、ばてて足元がふらついていた生徒に、「しっかりやれ」と3発ほど顔をたたいた。「たたかれてするのは動物。それでいいのか」と叱りつけたとされる。
それなりの指導方針がある指導者であれば、体力が尽きるまで選手を動かしたりはしない。
フォームは崩れるし、何よりコンディションが悪い状態で激しい運動をさせたら事故や負傷のリスクが跳ね上がる。
バスケットボールは下半身、特に膝周りを酷使するスポーツなので、成長期の体に過度な負担をかけると一生ものの不全を残す可能性もある。
そりゃそうだ。限界近くまで肉体を酷使すれば集中力だって低下するのは当然。そんな状態をダラダラ続けても技術も体力も上昇しない。
それを考えるのが指導者の仕事なんだが、何言ってんだこのスカポンタンは。
「キャプテンを続けるのはつらい」
もし前述の問いかけに「やらない」と答えたらこうなっていた。つまりこの顧問は最初からこの生徒を部活から解放する気など全く無かった。
「これからも怒ったり、たたいたりするかもしれない。それでやれるか」
「やります」
もし「それは嫌です」と答えたら(以下略
話の流れからして、生徒個人のミスを叱責されていたはずなのに、何故かチーム全体のミスになってしまっている。
つまり、他のメンバーのミスもこの生徒がまとめて引き受けて、顧問から罰を受けている。
他のメンバーが励ますのは自己防衛でしかない。この生徒一人が殴られる事で他のメンバー全員のミスが帳消しになってるわけだから。
だから、
どちらも大間違い。
顧問が指導能力・知識のなさを暴力と罵声で無理矢理補って、そのひずみをメンバーもグルになってたった一人の生徒に押しつけてただけ。
元増田です。
前の記事http://anond.hatelabo.jp/20130124080522を書いて一晩たって、またちょっと考えた。
朝日の記事をもう一回読み直してみることにする。
自殺前日学校で起きた事実に関することのみ抜粋。著作権の範囲を超えてはいるが、必要なことなので。関係者の方のクレームあったら削ります。
生徒がボールを取りにいかなかったり、パスを受ける際に相手の守備側選手を見ていなかったりするミスがあった。
「なぜ、相手を見ない」。顧問は試合中、生徒を呼び戻して、まず顔を平手でたたいた。さらに「なぜ、飛びつかない」などと、たたくたびに詰問。平手打ちは計4発ほどになった。
その後も、「やるのかやらないのか」などと質問を繰り返し、頭を6発ほど指先ではたいた。生徒は無言で耐えていたが、最後に「やります」と大声で返事し、顧問も「行け」とコートに送り出したという。
その後のタイムアウト(休憩・作戦タイム)でも、ばてて足元がふらついていた生徒に、「しっかりやれ」と3発ほど顔をたたいた。「たたかれてするのは動物。それでいいのか」と叱りつけたとされる。
生徒はさらにミスをしたとされる。顧問が再び「なぜ相手を見ないんだ」としかると、「余裕がありません」と答えた。
顧問は試合後、生徒を呼んで体育教官室に。話し合いは約1時間に及んだ。
「簡単なことを言っても、たたいても分からんようだし、どうすればいいんだ」と顧問は尋ねたという。
この日は試合以外でも、生徒が顧問の質問に口ごもる場面があった。「質問の意味がわかる者はいるか」。顧問がそう尋ねると、多くの部員が挙手した。顧問は「みんなが選んだキャプテンなんだから、教えてあげなさい」と促したという。
解散は午後7時40分ごろ。直前に部員だけのミーティングがあり、生徒が顧問とのやり取りを打ち明けたという。
「キャプテンを続けるのはつらい」
考え直した生徒は「(引き続き)キャプテンをやらせてください」。
「これからも怒ったり、たたいたりするかもしれない。それでやれるか」
「やります」
生徒はミーティングで部員に「覚悟を決めて、頑張るわ」と話した。
部員から「チームのために怒られているんやから、全員でカバーだ」「助けてやろう」と、励ましの声があがった。
帰り道。生徒は親しい部員に手を振って別れた。暗い感じはなかったという。
顧問の教師の指摘は正しい。
そして多分多くの学校でこういう指導がなされているだろう。桜宮高校を評して「犯罪空間」と言った人もいるが、これが犯罪空間なら、運動部を持っているほとんどの学校が犯罪空間だ、と感じた。
そして、チームメイトの言動も、正しい。
何で引っかかるんだろう、と、もう一回記事を読み返した。で、なぜ引っかかるかわかった。
教師も正しい。
チームメイトも正しい。
正しすぎるのだ。
正しいことしか言わない。
教師は、その時々に「なぜ」と問いかけている。
自分で考えさせるためだ。
「どうするか」とも問いかけている。
でも。
それは、はじめから答えが決まっている。
「いや」という答えは、許されていない。
別の社の記事では生徒は、なぜキャプテンをしているか、と言われ、「進学のためです」と答えたという。
そういう「立派でない」答えは許されなかった。
生徒はミーティングで部員に「覚悟を決めて、頑張るわ」と話したという。
それは、本音の言葉だっただろうか。
チームメイトも「みんなで助けていこう」と言った。
いい仲間だ。でもそこは、「おれもむかつくんだよな」とか、「間違ったこと」を言える場だったのだろうか?
*
私の先生は、いつも私たちに「スポーツマンらしく」、礼儀正しくしろと言っていた。
前にも書いたが、それは私たちが「そうしたい」と思ってやっていたわけではない。やらなければ怒られるし、それが「先生に言われた正しい振舞だから」だ。「やりたいから」やっていたわけではない。
「やる気」に関してもそうだ。
先生は、もうあらゆる機会を捉えて、私たちにやる気があるか、を試していた。ちょっとした言葉尻を捉えて、「やる気」があるかのチェックをしていた。
そこで怒られたわけではないんだけど、そこで「やる気がない自分」が表出してしまうと、今まで言ってたことは嘘じゃないかい、ってことになってしまう。
その「一貫した自分」を守るために、どんなことがあっても「やる気」がなきゃならないんだった。
だから、一挙一動を気にしていたのは私たちの方だった。この先生の問いかけは、「そう」であるか、「そう」でないか。
今でもそういうところがある。
この言説は、人間として不誠実か(と他人に思われるか)、「お前が言うな」とブーメランが飛んでこないか、「社会的に」間違ってないか。
言いたいことを言っているようだが、どこかでそれを気にしている。時々「あっこれを言ったら前の言説と矛盾する」と、消すことさえある。
若いうちの「訓練」というのは根強いもんだな、と、ため息が出てしまう。
そういうのがだんだんめんどくさくなってきたので、この頃はいやがられそうな言説でも「わざと」出すことがあるのだけど。
で。
朝日の記事を見ると、みんな「間違って」ない。
愛情と熱意にあふれた先生と、やる気と思いやりにあふれた仲間。
みんな「正しい」。
生徒だけが「間違って」いる。
正確に言うと、「正しくないことを考えちゃう生徒だけが」間違っている。
こりゃ、息が詰まるわ、と思う。
やる気に満ち溢れて、信頼によってつながれている仲間と一緒にやれば、確かに成長する。
けど、それは、「本当に思った」時だけだ。
「決められたことだから」やってるのって、本当につらい。
周りが正しいとなおつらい。
何回頑張っても「正しく」なれないのは、一番つらい。
こういうこと言うと、またマズーなのかもしれないが、今回生徒が自殺したのって、本当に体罰によるものか、自分的には疑問がある。
リンチに至るほどの暴力ならそれ自体がきついが、生徒の遺書から見えるのは「何で自分だけ」という不公平感のような気がするからだ。
個人的に体罰がきつかったのは、みんなの前でさらし者になって、「お前は間違ってる、間違ってる、速く答えを出せ」とせかされたからだ。考える時間はない。「正しい」答えは決まっている。でもそうできない。でも答えないといけない。早くしないと殴られる。
でも、わかんないのだ。
でも、「私なら」つらいのは体罰じゃなかった。「体罰によって」「正しい答えを」せかされることだった。
「これで自由に料理を作ってください」
と言われると、たいていの人が刺身を作る。
答えは、渡された時から決まっているのだ。
それは、「自分で考える」ことにならない。
「自分で考えた」ことでもない答えをせかされると、つらいのだ。
生徒と私とは違う。
体育科という特殊なところにいたこともない。
でも、高校のときの、あの「正しい自分」「やる気がある自分」を求められたつらさを思うと、この子、「正しすぎる」ところにいてつらかっただろうなあ、と感じてしまうのだ。
*
部活にいて、私はたった一つ嘘をついた。
やめる時、「親が進学のためやめろと言ってる。ケンカして抵抗しているがどうしようもない」という口実でやめたのだった。
もちろん、方便だ(親は知らない)。
引退試合前にやめることは無理だと思っていたので、ケンカして意思を通しているがやむをえない、という設定ならやめられる、と思ったのだ。先生は、「本気ならケンカしてでも意志を通せ」とよく言っていたから、「そういう設定」なら受け入れられると思ったのだ。
ちゃんと本音を話してやめる「べき」だったかなあ、と今考えるが、本音は言えなかった。
嘘をついてよろしくない行為ではあったが、多分それは、私が部活でたった一つ自分の意志を通した行為だったのだ。
人として不誠実だったし、間違ってはいたが、結果的に、私は残りの高校生活、大変大変幸せだった。
ダラダラ過ごせる自分のクラスが大好きだったし、たくさん笑ってたくさん勉強してたくさんの人と話せた。
やめてよかった、と今でも思う。
追記
現在の事件に関する考察はすべて推測であり、どなたかに責任があると指摘するものではありません。
ご友人を亡くされてつらい思いをなさっている方々について配慮が足りなかった部分がありました。
はてブでもツイッターでもWiiuについてポジティな話題が少ないがこれはMiiverseのせい。
Miiverseが快適すぎてわざわざWEBで語り合う必要が無い。
Miiverseはミニブログであり≒ゲーム専用ツイッターであり、できることは主に以下。
・投稿対象に「そうだね!」をつけられる。
・閲覧は方法は新着順が基本。他の選択肢は「人気の投稿」順のみ。
ここまでがツイッターとの類似点であり以下がMiiverseの特徴。
・ゲームタイトル単位に「コミュニティ」で分割されておりすべての投稿はいずれかの「コミュニティ」に属する。つまり公式掲示板のようなものが1タイトルに付き一つだけ用意されている。
・ゲームプレイ中の投稿はスクリーンショットを自動で添付できる。よって従来であれば画面撮影→UP→投稿といった流れが全く手間なく完了する。
・投稿時にネタバレを投稿するか設定出来る。また、閲覧した投稿がネタバレであるならそれを報告する事が出来る。
・投稿者によるタグ付けは「ネタバレ」であるか以外には存在しないが、自動で作成されるタグは存在する。例えば1-1でクリボーに殺された瞬間に投稿した場合はプレイ中のステージ名が投稿にタグ付けされる。自動で付与されたそのタグによるフィルタリングも一応可能。
これらの特徴によりWiiuプレイヤーはゲームの感想を基本的にMiiverseで語り合っている。
Miiverseのユーザーはもちろん全員がWiiu所有者でありゲーム好きである。黎明期のウェブサービスがそうであるように同好の士の集まり独特の活気にあふれている。
ツイッター・ゲハ・ブログなどに含まれるノイズ(広告・煽りあい・ゴシップ等)が皆無なのであくまでゲームについてのみ集中したやりとりが出来る。もちろん不満点についても語られており、カラオケ等の場合は演奏中にタイムアウトで歌えなくなる問題について「そうだね!」が多数付けられている。
投稿数がいくつあるのかは不明だが各コミュニティの参加者数は表示されている0(説明書から。投稿するか「いいね!」をすると参加者数としてカウントされるようす。)
NewスーパーマリオブラザーズU:19844人
ZombiU:4762
NintendoLand:136503(なぜかこれだけ全世界共通コミュニティ)
あくまで参加者なので一人が複数回投稿する事を考えると投稿数はこれより多いことが多いのではないかと思われる。マリオの場合は2chでいうと19スレが最低でも消費されているような計算となる。
今後任天堂がMiiverseをどの程度外部に公開していくのかはわからないが、おそらくWiiuを所有していない場合は参加出来ないのでは無いだろうか。それによりあくまでゲームプレイヤーの為のミニブログを育てて行く事が出来るだろう。
ただ欠点もあり、ゲームプレイ中にMiiverseで投稿できるようになるまでの時間は長いと40秒ほどかかる事がある(二度目からは多少短くなる)。
ようやくRailsの開発を一人で出来るようになった彼女が、俺に突然質問を投げかけた。
「ねぇ、WebサービスのPushってどうやって実装するの?」
「クールな順にWebSocket、次にコメット、最後にポーリングだよ」
彼女は目を輝かせながら「それでそれで?!」と説明を求めてくる。
「ポーリングは、一定の時間ごと、たとえば3秒ごとにAjaxでサーバにリクエストを送って新着の情報が無いか問い合わせて、もし新着があれば処理を、なければスルーして次の問い合わせに備えるPush通知の実装だ。手軽に実装できる反面、新着がない多くの時間常にリクエストを送り続けることになるので無駄が多い。大規模なサービスで実装すれば、それだけでDDoSっぽくなっちゃう。また、リアルタイムも厳密には実現できなくて、MAXでポーリング間隔分のラグが発生してしまう。小規模なサービスで、とりあえず実装するにはオススメかな。」
なるほどなるほど、と彼女は頷く。
「コメットは?」
「コメットはポーリングを改良したもので、ブラウザからリクエストが送られてきた時点ではサーバはすぐにレスポンスを返さずに、処理中ってことでコネクションを張ったまま一定時間待つんだ。それで、なにか新着があったタイミングで、昔送られてきてたリクエストのレスポンスを返す。そうすると、新着があったタイミング=レスポンスを返すタイミングになるので、レスポンスはほぼリアルタイムになる」
「なるほど!すごい!!!」
「頭の良い実装だよね。Facebookの通知なんかはコメットだよ。ただ、コメットも万能じゃない。まず、レスポンスはいつまでも待てるものではなく、待たせすぎちゃうとタイムアウトになっちゃうんだ。だから一定時間ごとには何もなくても"進捗はなかったよ”というレスポンスを返してあげなきゃいけない。また、サーバはコネクションを常に割り当てないといけないので、IOをブロックするようなサーバだとリソースを食い過ぎて耐えれ無くなっちゃうから大規模な運用には金がかかっちゃうんだ。所詮はHTTPを使ったごまかしでしか無い。オーバーヘッドが大きいんだよ。」
「な、なるほどー」
少し話が小難しくなったためか、一生懸命理解しようと彼女が頑張っている。かわいい。
「そこでWebSocketの登場だ。WebSocketは厳密には違うんだけど、HTML5関連の新しい技術で、ネトゲで使うTCP/IPのセッションのようなコネクションをサーバ側と張ることができる技術なんだ。しかもNATとかも超えてくれる便利な技術。これがあればリアルタイムWebの実装はすごく簡単になるんだけど、まだ新しい技術というのもあるし、対応してるサーバやライブラリの不足や、プログラミングのスタイルがイベント駆動になるという変化もあって、まだまだ一般的にはなってない。対応してるブラウザも最近まで多くはなかったしね。やっとiPhoneでも使えるようになったし、スマフォのWebでも普通に使えるようになってきた。これからが楽しみだね。」
「うーんと、うーんと、つまり」
彼女は今日得た知識のまとめに入ったようだ。一生懸命Webの技術を学ぼうとしている健気な彼女に、僕は心がキュンとなった。
「そう、つまり…」
びっくりして目を見開いている彼女。
「チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、」
「これがポーリング。」
「チュポッ…」
彼女の頬は少しだけ赤く染まっていた。
「これがWebSocket、そして…」
最後に僕は彼女の顔を両手でホールドし、8秒くらいの長い、とても長いキスをした。
「よし、じゃあコーディングに戻ろう。」
「私、コメットがいいな。。。////」
(ゼミで指導する側からの話です。末尾にあるように内部向けに書いていたのだが、明らかにゼミ生向けではなくなってしまったので、増田行きとしました。)
「卒論を書くのに身近な先輩の卒論読んではいけない」ということをゼミの学生に言ってもなかなか理解されない。半分ジョークだと思っているのかもしれないが。
もちろん、研究室で継続的に行なっている一連の研究であれば、内容的に引用したり、データを参照するためには、「見る」必要はある。
ただ、卒論がどんなものか、何を書けばよいのか?というイメージを得るために、先輩の書いたものを読みこむのは決定的に間違っていると言わざるをえない。残念ながら。その意味で見本として満足なフォーマットを満たした、うちのゼミの卒論はほとんど存在しないのだよ。ほとんどの場合、時間切れタイムアウトの残骸なんだ。
なお、卒論というのは建前はともかく、実態はあくまで単位(と技能)修得を一つの目的とした演習課題だと私は思っている。なので、本論が貧相でも、本論を作り上げる上で膨大な作業をこなした場合、優れた着想を自ら考えた場合、などは本論の品質の評価基準が甘くなることもある。そのようなこともわからず、結果として残されている論文だけ真似て作ることは危ない。
それは私の指導力不足でもあるので申し訳ないというところもあるが、まあ半分以上はなんとなく「なあなあで」卒業できるという日本の大学の持つ恐ろしい特性に起因するのだ。
言うまでもないが、手本とすべきものを間違ってはならない。もっとも、手本にした結果、残念な出来だからといって、落第させてやるほど私は親切ではないので、さほど心配しなくてよいが。ただ、余計な指導の回り道は避けたいというだけだが。
もっとも、では他に何を参考にしたらよいか?と言われると、文系一般でA4で数十ページ書くようなタイプの卒論の参考になる文章形式はそれほど多くないというのも同情すべき点ではある。
私がよく知ってる学会の和文学術論文であれば、せいぜい1本2万字弱の文章で書く事が求められる。だが、長い伝統なんだかどうかよく分からないが、私の勤務先ではなぜか卒論はA4の(スカスカの)フォーマットが指定されており、それ以上の分量(ページ数)を無意識のうちに求められるような気がする。(今少し検索してみたら、3万字「以上」とか4万字「以上」とかを課している大学もあるみたいだ。決してうちの学科が特殊というわけでもなさそうだ。一方、工学系学会の論文(梗概形式、2段組、せいぜい4P~8P)は分量的にはもっと少ない。多くて図表込みで5千字程度だろう。自ずと書くことが厳選される傾向がある。その方式だと、ロジックや実験の方法をちゃんと書けば手早く論文っぽいものになるというメリットもある。余談だが。)
もともと文章の論理展開をしっかり作る技量が不足している初学者に、長い文章を課すというのはやっぱりナンセンスな気がする。一方で、論理が未熟ながら、というか期待しないが、とにかく調べて何か文章を書けというレベルの課題としては納得ができなくもないが。それって意味あるんかいな?そんなんだったら大学名乗るのやめようよ。と毒づきたくもなる。
つまり、今の文系の卒論とやらはその形式が特殊すぎて、まともな見本が存在しないという状況にある気がする。だれか素晴らしい見本があったら教えてください。
お前が書いたらと言われるかもしれないが、経験上、自分が書いた論文を見せても絶望とプレッシャーを与えるだけでまず参考にならない。自分も書けそうと多分大学4年生に思ってもらえるような「手本」を書くのは大変そうだ。でも一度やってみようかな。一般向けの学術書を書くのと似てる気がする。
誰に向けて書いているのかよくわからなくなってきたが、卒論の時期に向けて、学生の皆さんにはとにかく頭をよく絞って書いて欲しいです。あんまり追い込みすぎないで早めに片付けましょう!
ああ、いっこ忘れてた。
何かと話題のグレートファイアーウォール略してGFW。
禁則事項に触れる検索とかするとしばらく検索ページにつながらなかったりする。
どうつながらないかっていうと、禁止されてますとかじゃない。タイムアウトしたりそもそも存在しないことになってる。
Twitter、Toutube、Facebook、Friendfeed、Picasaweb、URL短縮サービス、ポルノ全般なんかはもう常につながらない。
そりゃあGoogleも怒る。アタックされたとかより、Googleのサービスが使えないのが痛い。商売上がったり。
じゃあ中国の人民はどーおもってるのか?っていうとGoogleとかってインテリ層向けでほとんどは百度(baidu)、これで決まり。
みんなGoogleとか使わない。GMailとか使わない。GoogleTalkなんてほぼ皆無。
むしろ日本側から拒否されてるサービスとかあることに驚かされる。(著作権がらみかな?)
在中の外国人とか中国人のホワイトカラーの一部は大体VPNとかで一回外に出てからネットにアクセスしてるからあんまり検閲関係ないね。
まあ政府も一般人(いわゆる本当の一般層)がアクセスできなきゃ特に気にしてないみたいよ。
そんなかんじ、だらだらごめん。
中国住んでるんだけどね。
昨日ニュースでゴミの仕分けについて日本ではこんなに分別してる。
我々の国も環境のために見習うべきだみたいなのやってた。
旗から見てると、経済力付いて偉そうな態度取ってる様に見えるけど、内側から見ると実は結構必死だよ。
大国であることに見合うモラルや行動指針を国民に自覚させようとかなり必死。
あとさー、中国は民主化がどうのこうのとか人権がとか言うけど、字もかけない人や一般常識が通用しない人たちが大勢いる国で民主政治とか無理だからw
この状況で選挙とかありえない、人民のモラルが低い状態で公正な選挙なんかできないよ。ありえない。
いなかの親父とかは一票100円ぐらいで売っちゃうね間違いなく。
それとね。
共産党独裁とか言うけど、トップの任期は厳密に決まっていて、かつ個人による権力の独占に対しては相当用心してるよ。
まあ確かに共産党員じゃなければいけないというのはあるんだけど、共産党ったって8000万弱もいるのよ。
しかもその8000万は中国各地から集まってきて、各地の利害を代表してるし、漢民族っていったって東西南北みればもうタダの名目でしかない、
だって話す言葉違うし(韓国語と日本語ぐらい違う)、顔つきも違うし食習慣も違う。もちろん各地の少数民族とも混血が進んでもう何民族だかわかったもんじゃない。
それに地方意識が強くて「あそこの出身の連中は***だから」なんてのは耳タコ。
そうそう、チベットとかウイグルの問題も結構複雑でね。都市部あたりじゃウイグル人なんかが集団で押し売りとかスリを働くんだけど、警察(まあ公安と呼ばれてる)は政治問題がからむので関わりたがらなかったりするのよ。
あ、あと反日とか?あれほとんど無いよ。
大体街中に日本語があふれてるし、若い世代は日本のドラマやアニメ(まあ地デジ録画の海賊版DVDなわけだけどw)見て育ってるから、日本人が思う以上に日本は身近な存在だよ。
つーか、中国来てから相当立つけどいわゆる反日的な応対をされたことは一度もないなあ。
でもまあいわゆる抗日ドラマこれは普通にガンガン放送されてる。でもこれはしょうがないよね。だってあの国の建国の歴史と切っても切り離せない出来事なんだもの。
そりゃあたまには戦争とかの話に及ぶこともあるよ。
でもそういうときは、欧米人みたいに「我々には不幸な過去があったし、かつて侵略した事実もある。個人的には非常に遺憾だと思う。」って堂々と言えば大概は満足するよ。
最後に技術とかね。
まあ、コピーだのなんだの言いたいことは色々あるだろうけど、少なくともここ数年で中国国内流通品に付いても著しくクオリティが上がってきてる。
当面はまだ日本が優位だろうけど、なにせその日本人を満足させる商品やアップルを満足させる商品を日々作ってるわけで技術が上がらないわけが無い。
昔のメイドインチャイナだと思ってると意外とビックリさせられるよ。
とまあ、グダグダになったんだけど何が言いたいかというと、中国はスケールがでかすぎる(日本10個分だし)うえにアジアの多民族国家なので単純なステレオタイプじゃ判断できないよってことが言いたかった。
ヒステリックになるんじゃなくて、冷静に相手を見極めればまあ、割と付き合える連中だと俺は思う。
-------- 下記はトラックバックから移動してきた使い慣れてなくてごめん。
ああ、いっこ忘れてた。
禁則事項に触れる検索とかするとしばらく検索ページにつながらなかったりする。
どうつながらないかっていうと、禁止されてますとかじゃない。タイムアウトしたりそもそも存在しないことになってる。
Twitter、Toutube、Facebook、Friendfeed、Picasaweb、URL短縮サービス、ポルノ全般なんかはもう常につながらない。
そりゃあGoogleも怒る。アタックされたとかより、Googleのサービスが使えないのが痛い。商売上がったり。
じゃあ中国の人民はどーおもってるのか?っていうとGoogleとかってインテリ層向けでほとんどは百度(baidu)、これで決まり。
みんなGoogleとか使わない。GMailとか使わない。GoogleTalkなんてほぼ皆無。
むしろ日本側から拒否されてるサービスとかあることに驚かされる。(著作権がらみかな?)
在中の外国人とか中国人のホワイトカラーの一部は大体VPNとかで一回外に出てからネットにアクセスしてるからあんまり検閲関係ないね。
先程、初めてブラッデイ・マンデイを見た。
素人目線で見て気になったことだけでも書いておく。
もちろん、素人なのでミスありまくりだとは思う。その時は許して欲しい。
・「侵入者検知」
漫画のような警告表示だったがアレを表示させる意味はあるのか?
・主人公が攻撃に使っていたコマンド
少なくとも自分が見た限りではpingやifconfigしか使っていなかったはずだ。
どうすればpingやifconfigで外部のサーバに侵入できるのだろうか。
また、pingがtime outした時に「痕跡なし」と言っているけどもpingタイムアウトで痕跡などが分かるのか、と。
都市1つを潰せる程度の核爆弾のパスワードが英数字だけ、しかも8桁程度(よく覚えてないから正確な桁数は忘れた)ですか。
「ペンタゴン並み」のセキュリティがあるならそんな事しないはずだけどね。
・民間機を撃墜
航空自衛隊が民間機撃墜するってのは洞爺湖サミットの時に検討・議論されてたはず。
でも、それは「ハイジャックされた航空機が突っ込んでくる場合」じゃなかったっけ?
核爆弾は積載されているけれどもパイロットによる操縦は出来ている。それでも撃墜するの?
・KCl
塩化カリウムですね。
「KC『L』」って表記されてたのが微妙な気がしたけどそれ以外は特に問題なしかな?
なんか追加とか訂正があればお願いします。
自分の体験談で恐縮ですが、以前、僕は、とある大手ポータルのチャット(非エロかつ非出会い)を利用していました。そのチャットは既に閉鎖されているので、以下と同じ方法が再現できるかというと、現在のチャット事情に疎いんでわかりません。それに、万人に合う方法かどうかもわかりませんので、参考程度にお読み下さい。利用できるところがあれば、何らかの出会いに活かして頂ければ、と思います。
当時の仕事は営業マンです。優秀な営業マンになるためには、プレゼン力の向上が必要である。そう考え、自分のプレゼン力を磨くために、市場外取引と言いますか、会社の課外活動として、趣味と実益を兼ねて、自分なりの新規市場開拓をしようと思いました。趣味とはプレゼンで、実益とはセックスの意です。
その頃、ちょうど、パソコンを買ったばかりで、「インターネットすげー!!」と感動の毎日でした。23歳??24歳の頃だったと思います。
で、せっかくパソコンを買ったので、開拓すべき市場を、「チャットで知り合える若い女の子」に設定しました。つまり、チャットでナンパしようとしたんですね。会社が忙しかったんで、出会いに使えるのは土曜の夜か日曜日だけでした。
結論から申し上げると、確か、7週間で8人の女の子に出会いました。
確か、7人目の女の子でおっぱいを触らせてもらうまでになって、8人目の女の子とセックスしました。6人目の子までは、ネットでのプレゼンとリアルでの距離感がわからず、タイムアウトになりました。
何故、7週間で8人かと言うと、一度、ダブルヘッダーがあったからです。さらにいうと、ダブルヘッダーの一人目の子は、わざわざ北海道から東京までいらしてくださいました。意味がわかりません。しかも、ブチ切れて帰りました。すいません。
さて、そういう情報開示をした上で、「ネットで、女の子とどういう風に出会いまで持っていけばいいかわからない」というようなお悩みにお答えするとすれば・・・
という感じでしょうか。1→13の流れです。クロージングっていうのは、ある種の営業業界の業界用語かもしれませんが、つまり、「会おうよ」っていう話しに持っていくことです。Closingです。
アプローチというのは、ある種の営業業界だと、お客さんに、アポイント設定のための交渉をする行為を言います。
これらは、本人のキャラにもよるのかもしれませんが、少なくとも僕は、こんな感じでした。
非エロ、非出会い系のチャットだった(音楽とか映画とかそういう趣味系)のですが、おそらく、僕以外にも、ナンパ目的の野郎は大勢いたと思います。従って、「他の野郎と同じ」だとダメなんです。気を引かないとダメなんです。「こんにちは」とかダメなんです。「初めまして」とかウザいんです。
じゃあどうするの?っていうと、「それをバラすと、万が一、当時、僕から声をかけられた人が気づく可能性があるw」のでお答えできませんが、「微妙に笑いをとりつつ、悪い奴じゃなさそう」みたいなのがいいんじゃないですかね。イメージ的には志村けんとか高田純次です。
要は、こっちペースで、ブラックホールみたいに吸い込むわけです。相手が詳しい分野で勝負するんじゃなくって、「へー、そうなんだ」みたいな、雑学的な。マニアックなのはNGです。「俺ってこんなにインテリ」みたいなのはもっとダメです。ウザいです。リアルのお見合いならともかく、男の知識の豊富さに惚れる女の子って、そんなに多くないんじゃないですかね。議論に勝ったって、女の子は惚れてくれないと思います。
「この人はおもしろいな」って思ってもらった時点で、相手に話しを振ります。「最近、どうなの?」的な。相手によっては、少しずつ、下ネタを入れてもいいと思います。ただし、軽いエロです。いきなりハードコアなのはダメです。「いやーん」ぐらいな感じがいいとおもいます。興味を持ってもらえれば、女の子も少しだけ、心を開いてくれるでしょう。おもしろくない男にいきなり心を開く女の子はいません。
これは、注意が必要です。ウソくさいほめや共感は、女の子は見抜きます。男よりも鋭い生き物ですから。本心からほめて下さい。心から共感して下さい。「俺はこの子の力になりたい!」と本気で思うといいでしょう。ただし、ストーカーっぽいのはダメです。年下の友人の女の子の相談に乗っているような感じがいいと思います。だって、友人の女の子が困っていたら、本気で力になりたいと考えるでしょう?ちなみに、上から目線じゃなく、少しだけ上からの目線です。
例えば、女の子が、昔の男の悪口を言ったとします。そこで一緒になって悪口を言うんだとちょっと危険です。何故なら、昔の男のこととは言え、好きでつきあっていた男を他人にけなされたらムカつくからです。それよりは、「それはよくわからないけど、俺だったらこうするなあ」みたいな、女の子が「あ、そっちの方がいいなあ。。。」って思うようなプレゼンをするべきです。
いきなり、「会ってセックスしよう!」は危険です。たまにはそういうギャグに乗ってくれる子もいるかもしれませんが、「いいお店があってね、こういう店なんだけど・・・」っていうのに、「へー、いいお店だね、行ってみたいなあ」って乗ってくれるのがいい感じでしょうか。要は、「理由」を提供するんです。「ネットで出会った男とセックスしに行く」ってのはダメなんです。寂しい女と思われたくないんです。誰とでも寝る女と思われたくないんです。だから「理由」が欲しいんです。
「男に会いにいく」じゃなくて、「おもしろそうなお店に行く」っていう理由がいいんです。で、「たまたまおもしろそうなお店に行くのに、男が連れて行ってくれて、たまたまいい人でセックスしちゃった」っていう理由がある方がいいんです。
そういう意味で、セミクロなんですね。「なんか、気が合いそうだから、会って話せたらおもしろそうだね♪」みたいに話しを振るんです。
もし、ここで、女の子が飛びついてくれば、そのままクロージングです。アポイントの設定に入りましょう。しかし、まだ、ちょっと相手のテンションを上げきれてないと感じられる場合は、自己プレゼンに戻りましょう。女の子の「会いたいな」を上げるのです。
せっかくなんで、このまま終わってしまってはもったいないです。「いやー、話せておもしろかったよ。ありがとう。なんか、気が合いそうだから、また話せたら嬉しいなあ。」みたいな感じで、メールアドレスぐらい聞きだしましょう。そうやって、少しずつ、切り崩していけばいいと思います。メールから、また、チャットに持っていくのもいいし、メールの細かいやり取りで、ヒット、ヒットを重ねていくのです。いきなりホームランといかなくても、ヒットを4つ重なるのも方法です。
いかがでしたでしょうか。少しでも、あなたの出会いライフのお役に立てて頂ければ幸いです。
ちなみに、僕はいわゆるイケメンではないです。お金持ちでもないです。どこにでもいる普通の男だと思います。
読みづらいところとか、「ちょっとここわからないんだけどkwsk」とかありましたら、僕にわかる範囲でお答えします。
増田なんで、流れちゃうかもしれませんが、多少、好評だったら、「会ってからセックスにもっていくまで」を続編として書こうと思います。
長文、読んで頂きまして、ありがとうございました。