はてなキーワード: お見合いとは
要約
主人公はお見合い結婚で元夫と結ばれるが、元夫が性行為に未熟で夫婦関係はうまくいかず、行為が成立しないことを主人公のせいにされる。義家族からの孫プレッシャーや、義祖母との「嫁の畑が悪い」という発言を機に、元夫は横柄になり、主人公に非現実的な要求を突きつける。限界を迎えた主人公は離婚を決意し、Xデーに計画通り離婚を実現。
その後、優しい新しいパートナーと再婚し、子どもを授かり幸せな家庭を築く。「畑が悪い」と責められた過去を皮肉を込めて振り返り、辛い結婚生活を乗り越えた自身の成長を示している。
「嫁の畑が悪いから。」
初めて言われた時の衝撃が忘れられない。
私が結婚した年
義母「次は私さんね!」
義父「楽しみだなぁ。」
元夫「子ども早く欲しいなぁ。」
私「ですね〜。」
私(は?元夫との行為今まで1度も成功してないのに何を言ってるんだろ…)
私はこの時点で子どもは既に諦めていた。
とは言えどできるでしょって思ってた。
できなかった。まじか…
とりあえず持続できない。
最後までできない。
もどかしさで不機嫌になり、私にあたる。
週1で義務のように言われ、
そして、勿論できない繰り返しである。
まず、射●した事あるのか疑問だった。
(ここまでできないと。)
やんわり聞いてみると1人でした事ないと。
そんなの嘘だと思ってた。
でも本当らしくて衝撃だった。
「俺は病気じゃない!」と
放っておこう。
メモが置いてあった。
「旦那様を病気扱いにする前に、早く妊娠できるように努力すべし。精神的に追い詰められてるなら入院も検討。」
放っておこう。
約1年が過ぎた頃、
元夫「養子を取るか。」
私「そんな簡単じゃないよ?」
元夫「両親には施設は伏せとけ」
元夫「風船かボール入れとけば」
放っておこう。
いよいよおかしくなっているんだろうなと思っていた。
相変わらず行為は成立しない。
義妹第二子ご懐妊。
その時に元夫と祖母の会話が
元夫「俺は考えてるんだけどね」
祖母「嫁がなっとらんのか」
元夫「嫁がね。俺は頑張ってる」
元夫「嫁の畑が悪いからかもしれない。」
笑顔で私に言いやがった。
Xデーに備え始めた。
何かと突っかかり喧嘩が増えた。
Xデーにはまだ準備不足の為、
私は黙るしかなかった。
私は静かに耐えた。
Xデー2週間前くらいに
随分態度もでかくなり王様みたいに
ふんぞり返っていた元夫と喧嘩になった。
夕食いらないという。
私「なら明日に回していい?」元夫「いいよ。」
翌日夜、元夫「旦那様に前日の残り物出すなんて!」私「昨日いいって…」元夫「言ってない!」
翌日朝、元夫のメモ【別居しまーす!家賃○万払ってください!半年以内に出産しないと離婚です!】
勿論妊娠などしていない。
Xデーはもうすぐ。
その日の夜ニヤニヤしながら帰ってきた。
元夫「読んだ?」
元夫「そのままだよ!!相変わらず頭悪いな。半年経ったら離婚だからな。俺は半年待ってやる優しい旦那様だからな。」
2日後、離婚の意を伝え
元夫の答えはNO。
元夫の望み叶えたんだよ?
【君が作った温かい食事が食べたい。君が待つ家に帰りたい。もう一度心を入れ替えるからやり直すチャンスをくれないか。2週間で君の理想の旦那様になるよ。】
菓子パン温かくないしなぁ
あとなんで上から目線なんだろう。
放っておこう。
拝啓 元夫様へ
離婚して数年後、とても優しい方との間に
元嫁の畑悪くなかったみたいです。 敬具
最後にマッチした人と連絡先を交換してせっかくの機会なので、と近場の喫茶店でお茶をした。
ひとしきり話が盛り上がってから帰り道ふと冷静になった。
相手の人の外見は悪くないが好きでも嫌いでもない。
話題はXから拾ったような一般論が多くて敢えてこの人と会って話す価値があるような内容でもない。
対面の方が価値観の合う人に会えて効率がいいと思っていたけど、自分は相手のスペックに拘るタイプだったんだと今更気づいた。
結婚相談所の料金が法外に高いような気がしてたけど、多くの人は釣書から入って価値観合う人に会えるまでお見合いを続けたほうが効率がいいって考えに至るってことなんだなと。
自由恋愛で結婚までたどり着けなかった人間はそもそも自分が結婚相手に何を期待してるのか、どのツールなら納得の相手に巡り合えるのか分析するところから始めなきゃいけない。
結婚までの道のりは長い。
人懐っこい子だと紹介されており、お見合いの時も一緒に遊んで!と言わんばかりに寄ってきたから確かに人馴れはしていた。
実際迎えてみると人懐っこいとかじゃない。常に戦闘体制状態。シャーするわけでもなく、ネズミのおもちゃを追いかけるのと同じ目を人間に向ける。人間を玩具の一種としか捉えていないのか、人間が何していても戦いのゴングが鳴ったと判断する。今こうやって増田打ってる最中も右腕に齧り付いてる。
今まで子猫から2匹育てたことがあるが、どれだけやんちゃだろうと落ち着いているときは撫でれば目を細めたし、話しかければ頭を擦り付けてくれた。今の子猫にはそれが一切ない。
嫌われてるのかと思ったけどご飯は手からしか食べない。コミュニケーションというものを知らないんじゃないかと思うんだけど、猫にどうやって教えたらいいのかも分からない。どうしたらいいんだこの猫
婚活の記事みてて思い出したんだけど、相談所で見合いする時に男女ともになんでもいいから仕事+趣味or私生活でひとつは自分で話せるネタ準備しておいて欲しいなあと思う
私が婚活してた時、9割がたは良い人で会話が苦痛じゃなかったんだけど、2人だけ強烈にヤバい人がいて今も覚えてる。どっちも自前の話題がない人で、私が黙って会話待ってると5分くらい無言ですぎていく。で、私が頑張って話題捻り出すと即レスしてくれるんだけど、次の話題を自分からは振ってこず、また私の質問待ちになる。
これが1時間はかなりキツい。結婚したら24時間365日そうなのかと思うともっと厳しい。相手はこちらと話したくないわけではないらしくて、どちらからも交際希望を貰っていたと後から知ったけど、いや興味あるならもっと話してくれ〜〜〜〜〜!!!!コミュニケーションして!!!!!!
男性の婚活記事でも話待ち女性みたいなの見かけて、いやまあこんなやつと話す気ないわと思って黙ってるならともかく(そんなやつと見舞い組むなよ…とは思うけども)、頼むから自分から話せるネタひとつか二つは持ってて頑張って振って欲しいと思う。相手から話振られたくない人とか、お見合いするような人になかなかいないと思うから……本当に苦手でも初期はなんとか取り繕うように頑張って欲しい。
社会学者の山田昌弘曰く、現代の恋愛・結婚・家庭観はロールモデル不足なんだそうだ。
そもそも若い人が家庭を持つとどんな風になるのか、リアリティをもって地に足を付けて考えられないところで、ネットから結婚は地獄だの、子育ては地獄だの、空中戦で打ち合いしているような話ばかりが耳に入ってロールモデルを失ってしまっていて,
だからリアリティのある想像や目標ができない、目標ができないことは結局出来ないので、家庭を持つ方法すら分からなくなってるんだそうな。
平成初期はそれでもトレンディドラマで恋愛を賛美したが、済々黌期になって恋愛ドラマよりもひとりで生きていく私かっこいいみたいなものばかりになっていって、
一方ですぐ上の先輩達のようなリアルなロールモデルも急激に失われ、
さらにお見合いのような社旗的仕組みがなくなったため仲人といったものも消え去って
「選ばない」んじゃないんだ「知らないんだ」って事だそうな。
この説が正しいかどうかはまぁ色々諸説あっていろんな議論があると思うんだけど
この話はそれを思い浮かべずにはいられないよなあ……。
ただ、これが本当に「知らない」だけで、漠然と幸せになりたいと言う事を目的に置くようになっているのだとしたら、
色々な幸せの形をたくさん示すことがエンタメとしても売れるし、いいことなんじゃないかと思うんだけどどう思う?
幼なじみがそのまま結婚してもいいし、都会から来た男をハンティングして捕まえてもいいし、上京して遊びまくった末に身体の相性がいい相手と一緒になったっていい
もちろん、マイルドヤンキーだとか言われようとも、地元大好きで夫婦で工場勤務、軽自動車乗って、小さいタマホームに暮らすのだっていいじゃない。
インターネットで性行為をする=大人になったみたいに考えている人たまに見る。これについて自分なりに考えてみた。
昭和くらいまでのお見合いでみんな結婚して子供授かってが当たり前の社会だと、ほとんどの人は大人になるしか選択肢がなかった。大人にならないと生きていけない環境だった。けど、最近では精神的な成熟を十分でなくとも生きて行ける。現代には大人にならないという選択肢も生まれてしまった。これは人類史を見ても社会全体がその流れにあるのはかなり特殊と言えそうだ。一部の貴族や王族の中では起こっていたであろうが。
今は精神が成熟してなくとも子を持つ人も多く、逆に精神的な成熟をしているのにもかかわらず子がいない・欲しくないひとも多くいる。なんでだろう。
昔は「大人(精神の成熟)になったら性行為をしても良い。そして子供を授かろうぞ」というような価値観だった。それが変に残って現代では性行為が大人の象徴の一つになってる。
大人になるとは、どういったことだろうか自分なりに考えてみた。
・価値観の違いの認め合い
・柔軟性
・責任感
などだろうか。
それは現代的な倫理観で見た場合こうなっただけで、昭和とかだとまた違うものだったかと思う。
では、なぜ大人にならない選択肢を選ぶ人がいるのかを考えてみた。
・面倒くさい、怠惰
・成熟するには必ず深く思考したり葛藤したりある程度ストレスによって学習するためそれを避けてる。
・周りの環境
・大人になったと思い込んでる
・成熟しなくても生きていける
でも、この選択肢で生きている人も悪いとは思わない。新しい生き方が生まれたんだ思う。自分の言っている精神の成熟だってただの価値観の押し付けかもしれないしね。責任感とか怖いもん自分も含めて。難しいね。
少子化対策って意見ががっつり分かれてて、こういうものこそ選挙で決定すべきだって思うじゃん?
1. 結婚は墓場。結婚したくない自由のため少子化は受け入れるべき
1.1. こんな地獄に子を作らなかった私は善。作った奴らは悪であり悪のなした子は責任を取って善なる老人のため奉仕
1.2. こんな地獄は次世代に残すべきではない。世の中に貢献できなくなったら安楽死する選択肢を
1.3. こんなヘルはジャパンだけ。いつか他国が盛り返すからその時は外国の傘下となって生きる。日本全国オスプレイ飛びまくり
2. 結婚が墓場かどうかは個人の判断。産む人は産み、産みたくない人は産まない。少子化対策は産みたい人にがんばってもらう
2.1. 産みたい人は10人でも20人でも産めるよう再配分強化。子なしは個人の選択の結果なので育休で頑張っていただいてる子ありに奉仕しブラック残業
2.2. 産みたい奴は国内に限らない。意欲のある移民を呼んでとにかく外人と結婚しろ。多産の南米母とインドネシア母がPTAで宗教戦争しても耐えろ
2.3. 結婚制度は自由主義に反する。婚外子同性婚(Lは精子バンクGは代理母)多人数婚何でもござれでとにかく子を増やせ。10代でシングル出産?国の宝だ不幸にならんよう全力で援助
3. 家族は社会の最小単位。少子化は皆が平等に結婚し子を産み育てることで対策すべき
3.1. 自由主義は失敗した実験。地域親戚の紹介でお見合いして嫁をあてがえ。引き籠ってパソコンいじってる場合じゃねえ町内会で爺に酌しろ
3.2. 今さら地域社会の復活は不可能。国策マッチングアプリでやり手婆の代替を。市民、家族生活は義務です
明日はどっちだ
https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/calendar/20241020/
・参加費1000円
・ホテルの式場に集められる
・男女4:4の8人が1グループ
★男性側の年齢
40代:5割
30代:4割
20代:1割ぐらいでした
40代は45-49歳
30代は30-33歳
という感じです
「皆さん立ってください!これからあなたたちにアドバイスします!」
もうこの時点で嫌でした。5分ぐらい立たされました。
自己紹介シートの自由記入欄の内容は2つありました。難しかったです。
2,今年やってみたいこと
悪い点 あと2か月で2024が終わる
ちなみに東京都の好きな場所はスカイツリー・浅草などが安パイでした。
この後一緒に行こうと言えるからです…ただしそんな男はいませんでした。
★卓にいる男性
4人1グループで計16人話しましたが、どの卓もだいたい構成は同じでした。
・自分語り男1
・フリー枠2
運が良ければフリー枠に”女性と目が合わせられ、会話のキャッチボールができる男性”がいました。
体感フリー枠の中から1/4ぐらいで出会えるため、女性陣の間では『Sレア』と呼びかなり好感度が高かったです。
というより実際SSレアの男性などいないので、精神が摩耗した女性陣はSレア=優良物件と錯覚していました。
お見合いの後、「男女の共通点を探し出そう!」というゲームを何回か行いました。
婚活アドバイザーはここで「ゲームだからって真剣になりすぎる人がいますがやめてくださいね~w」と心配していましたが、真剣になるほど面白いゲームじゃないです。
【ゲームの内容】
お題 『みんなが好きな食べ物を決める』
1分ぐらいで全員の意向が決まる
「カレーや餃子って苦手な人少ないよね」「ここの卓は苦手な人いないからそれにしよう!」
↓
ーーー終ーーー
↓
↓
上は『かなり成功例』です
私の女性陣チームは明るくて声が通る方と一緒だったので、和気あいあいとお喋りできました。
他のチームを見るとお通夜みたいな雰囲気だったり談笑しているところがあったりと卓によって差が激しく、まあゲーム内容に問題ありだもんなという気持ちです。
★トイレ休憩(15分)
会場はガンガンに冷房が効いていたのに、トイレが3-4階の2フロアで計5部屋しかなくて社会的な死を経験するかと思いました。
スタッフに「列整理します!無線で別の階の方が空いてると連絡が来ました!すぐ移動してください!」と3階と4階を階段で何回も往復させられ、東京都による『机上の空論』を体感してきました。
【2部 花やしき】
婚活アドバイザー「皆さんお待ちかねの花やしきです!」「安心してください、これまでマッチングしてない男女で行きますよ!」←はぁ?
都庁の粋な計らいにより、全く喋ったことのないおっさん達と遊園地に行くことになりました。
私の卓にはハンターハンターの陰獣みたいな4人(40代)が現れ、絶望でした。
蚯蚓(49)→僕はいま楽しいぞ!聞け!と大声で会話に割り込んでくる
蛭(45)→見た目が50代後半
病犬(48)→ネイルにラメ入ってるんだね、僕の爪は磨いてるだけなのにこんなにきれいだよ?とアピールしてくる
豪猪(43)→分厚い辞書を持ち歩き資格取ってるアピールしてくる
陰獣たちも問題ですが、一番の問題は”一緒に行く人間の名前が誰もわからない”です。
ここに来る人間どもは指示されないと動けません。
いまこそ婚活アドバイザーが「まずは皆さん自己紹介をしましょう^〜!」とか言うべきだった、都庁の読みが悪い。
結局、会場→花やしきまでの間、全員無言でした。
ちなみに病犬(48)はネイル以外も個性的ファッションだった為、日テレとフジテレビの二大巨頭に「撮影させてください!!!!!」と熱心に声を掛けられていました。
花やしきは営業時間後だったので、クレープ屋とちょっとした軽食が売っている売店だけ営業していました。
陰獣たちはホテルに3時間拘束され腹が減っていて周りが見えなかったのか、花やしきについた瞬間、「空いてるクレープ屋でいいよね!」(散ッ!)(シュバッ…)と勝手に並び始め、女性陣が戸惑っている間にクレープを貪り始めていました(当然自分の分だけ買ってくる)
ここで女3人で「よし、見捨てよう!」と意見が固まり、花やしきは女だけで超~~~楽しんだ。
【総評】
とってもたのしかった、女の友情は生まれたが恋は生まれなかった。
全体的に良かった点ですが、男女ともに異臭を放つ人がいなかったです!
【マッチングしたいと思った男】
・目を見て話をする
【見捨てた男】
・爪自慢男
・陰謀論を唱える男
・何でも褒めておけばいいと無理する男
(カーキ色の服の子を「東京都の色だからカナ?イチョウの……知ってる?」と褒めてた)
・僕、空気読めないですかね?と聞く男
・どこ住みか詳しく聞いてくる男
・駅までストーカーしてくる男
追記:めざまし8のYouTube映像に出演されている方への誹謗中傷とも取れる意見が見受けられました。
お会いした人は地方の県庁所在地の名前を冠した国立大学を卒業したさえない男性でした
(県の地方独法で働いてる。本庁から出向ではなく新卒でそこで働いてるらしい。←一体なぜ?出世できないよ)
私も少しは映画を嗜んでるので
(といってもキネ旬のベストテンを潰すのとミニシアターで好きな作家の特集に行くくらいで、年間6-70本くらいしか見ない程度ですが)
去年は「せかいのおきく」と「枯れ葉」がよかったって話をしました
するとその映画好き男性さん鳩が豆鉄砲を食ったような顔になりました
ええ!?その2つはどっちも有名ですよね?
もしかして邦画以外のアジア映画しかみない方なのかなあって思って「春江水暖」とか「はちどり」の話をしました。
するとどっちも知らずドン引きしたました😱😱
聞くと、映画を見るのは年に10本程度で最近見たのは「SPY×FAMILY」の映画版だと知ってドン引きしました。。。