はてなキーワード: きゅんとは
・成人女性
・昔は流行りものヒョイパクオタクだったが、年数をかけて流行りものにあまり熱が入らなくなった
・最近ポケモン剣盾にお熱(去年の11月に購入&クリア済)(お熱というより再熱)
・大体薄明の翼のせいと思い込む厄介オタク
題名から夢女の妄言か?と思われるかもしれないけど、決して夢女ではない。多分。
根本的には完璧に腐女子だし、どちらかと言うと受け一人だけに対する攻めの特別な表情に胸をときめかせるタイプの夢女だと思う。言い表すなら「くぅ〜〜〜こんな表情しやがって!(胸きゅん)」て感じ
攻めのダメダメなとこもかわいいし、包容力ありつつも攻められることを受け入れてる受けかわいい…故に自分では有り得ない顔×2なので夢は無理(多分)
そんでもってこんな日記を書くにあたる経緯を書きたいので、とりあえずしばらくは語りに付き合って欲しい。
タイバニで鏑木・T・虎徹にハマり、ダイヤのAで沢村栄純にハマった俺。弱点どころか急所で即瀕死じゃコラ
褐色金目にベビーフェイスお髭まで揃えてこられるともう駄目よな(隙あらば自語)
数ヶ月ごとに各キャラ再熱こじらせて最早箱推しみたいになったの、私だけじゃないはず。
ホップの戦闘BGMとか涙ちょちょ切れるし、ダンデの戦闘BGMとあのシーン見たらちょちょ切れどころか号泣してしまう。
最近はこれらのBGMを聴きながらコールをすることにハマっていたのだが、ふとある日思ったことがあった。
なんでこんな発想に至ったかって、リアルの私は「二次元のオタク若しくはアイドルオタク」であって、スポーツのオタクではないからだ。
今私がいる世界にとって剣盾は二次元であっても、私が剣盾の世界に生きてたらあの界隈は今の世界のオリンピックのようなもの。二次元のオタクの私はハマらなかったのでは?
そう考え出すとガラル地方に行きたいという願望自体もキャラの裏の顔を知っているからであって、あの世界に生まれ育っていたら何の興味もなくニュースを見ていただけなのでは……
恐らく今と変わらず、二次元のキャラやアイドルに現を抜かしつつ絵を描くオタクになってると思う。
リアルの今フィギュアスケートのGFは見るくらいだから、もしかしたらポケモンリーグも予選からは見てるかもしれない。
でも多分ムゲンダイナが孵化した時やダンデがチャンピオンを降りた時は、そりゃもう当事者の如くテレビとTwitterで情報発信者面してるだろうなとも思った。
絶対ダンデがチャンピオンタイムイズオーバーした時は「ダンデがチャンピオンでなくなる世界……まじか……」とかツイートするし、後日キバナがポケスタ(勝手に剣盾インスタのことポケスタと呼ぶ)に何か投稿したら「キバナさん……元気に投稿してくれていて俺は嬉しい」とかツイートする。これは絶対する。
もしかしたらガラル地方の自分もダンデとキバナに萌えてるかもしれないが、多分二次元の沼よりも短く浅いんだろうなと。何せダンデのプライベート供給が無さそうだもんね。妄想だけど
今はめちゃくちゃ現地に行ってタオル振ってコールしたいとか言ってるけど、恐らくこれもガラル地方の私はしないと思う。
だってホップとか絶対目に入ってないだろうし、チャンピオンダンデの弟だなとしか考えてなさそう。
ツイートするって言ってもテレビの中継見ながらだろうし、ポケモンリーグ終わったらバトルタワーの存在も知らずに日常を過ごしてそう。
そしてリーグの熱が冷めて数年後のある日、オタク友達とお茶してこういう会話になると思う
ここで再熱してずっとフォローだけして見てなかったガラルニュースとか雑誌とかキバナのアカウントを遡り始める。
「え……ちょ、やだ……好きしかない……待って現地のダンデ見たi……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛もうチャンプじゃねぇ!!!!」
となると思う。大体数年遅れないとハマれないギャクバリスオタクの運命。
どのポケモン地方もそれなりに大変そうだけど、剣盾の世界におけるポケモントレーナーって”すごい有名人になる!!芸能人並!!”みたいな扱いになってる気がする。
ダンデとか吉田沙保里並じゃない?ならマサルorユウリは歳的に藤井聡太みたいな騒がれ方されてんのかな…
だからだろうか、ガラル地方に生まれた私がバトルタワーオーナーがダンデであったとしても絶対にトレーナーにはならないと思ってしまうのは。
そこから(あわよくば秘書かマネージャーにでもなれねぇかな…)とか夢女ギリギリの妄想を抱えながら聖地巡礼に勤しむ日々を過ごしそう。
推しに金を貢げないから聖地巡礼するしかないし、キバナのファンの女に紛れてキャーキャー言いたくもないからただひたすら過去の動画だけ見て満足する日々を送ってそう。
だって生きて戦って悔しがる瞬間見たいし、迫力あるポケモンバトルを生で感じたいよね。
ダンデ達のあの裏の顔が知りたいからあわよくばユウリとして生まれたいけど、ダンデに負けてほしくないからモブとして生まれたい。
でもな〜んも知らないモブとして生まれたら、今ここで言ったことが現実になるんだろうな。
のだが、馴染みが薄いので、おすすめを教えてほしい。ジャンル・ハード不問。新しめものだとありがたい。
(8/7 08:48追記)
たくさんありがとうございます。助かります。ひとつずつ読ませていただいています。
ただ欲としては、自分は決してゲームが得意な方ではない(スマブラでスマッシュ攻撃ができないレベル)なので、初心者でもじっくり上達して行けるようなゲームだと嬉しいです。
テトリスも好きです(初めて課金したアプリはテトリスでした。でも下手なのでそんなに長く続かないんですよね)。どうぶつタワーバトルも好きで、流行りが落ち着いたあとも一時期毎日やっていました。
(追記終わり)
理由としては、自分はどうやらノベルゲームと呼ばれるものとの相性が悪いと気付いたため。
もともとゲームをする方ではなかったが、スマホを使い始めるようになって周りに釣られてソシャゲをするようになった。大いにハマったが、だんだんとシナリオを読むのがつらいと感じるようになってきた。例としてはメギドやFGOになるが、いくら戦闘システムが面白くても、立ち絵のキャラの会話文を延々読ませられるのがただただ苦痛(飽きる)なのだ。思うに自分は漫画も小説も読むし、映画も実写・アニメ問わずなんでも観るので、物語を摂取するにあたってノベル形式を選ぶ必然性が薄いのかもしれない。面白い話が読みたいなら、ほかをあたるよ、ノベル形式は疲れるし、という気持ち。
他方で、平日非常に疲れ切った時など、ゲームをすることでしか癒せない「心の部分」があるのも確かだ。
ソシャゲ好きにはノベルゲー好きが多い(少なくとも自分の周りでは)なので、知り合いにおすすめのゲームを聞いても「このゲームは(シナリオが)面白いよ」という返答しかもらえない。よければ、馴染みの薄いおすすめを知りたい。
以下、参考になるかどうかわからないが、自己分析とソシャゲ歴です。
【好きな要素】
【好きじゃない要素】
立ち絵が延々と会話する
【プレイしていたけど辞めた・辞めそう】
・チェインクロニクル1&2
(好きな点)戦闘システム。やり応えのある高難易度。痒いところに手が届く良アプデ。戦闘グラの出来の良さ。
(辞めた理由)リアル事情。シナリオ戦闘は楽しいがシナリオがあまり面白くなく苦痛だった。
(好きな点)戦闘システム(特に星パにハマった)。戦闘グラの出来の良さ。アストルフォきゅんがかわいい。
(辞めた理由)シナリオ戦闘は楽しいがシナリオが長く苦痛だった。
・メギド72
(好きな点)戦闘システム。痒いところに手が届く良アプデ。チケット周回。面白い運営。PVP。
(辞めた理由)シナリオを読むにあたって費やす時間的コストが膨大。サ終が相次ぎ悲しい。
・DigDig
(好きな点)操作感
(辞めた理由)サ終
・はねろ!コイキング
(好きな点)シンプルだがやり応えのある素晴らしい戦闘システム。端的で軽妙なセリフ。
・ぼくの博物館
(好きな点)素晴らしいドット絵。きもちよい操作感。動作が軽い。
ttps://note.com/r_l/n/n2520be6381f1
桑山千雪がラジオ企画でつくった雑貨はオークションで高値がついたのに、名前を伏せてオークションに出したら1円のまま落札されなかった話。
これと二次創作者がオリジナル絵を描いたら見向きもされない問題を重ねてるけど、全然レイヤーの違う話だよね。
桑山千雪がやったことはフォロワー0の状態でオリ絵をうpして見向きもされなかったみたいな話で、抱えてるフォロワーに絵を展開できる二次創作者は立場が違う。
それをわかりみあるーみたいに言うのってどうなん。
桑山千雪がアイドルをやめて雑貨屋を始めたら見向きもされなかった、という話でしょ、二次創作者がオリ絵評価されないあるあると対称性のある話にするなら。
あとこの二次創作者、オリ絵が評価されないことにぶつくさ言ってるけど、そこに足りないのはオリ絵のファンを増やすための戦略でしょ。
二次創作やる上でも評価されるためには絵がうまいとか塗りがうまいとか、4コマ的なオチのあるミニ漫画が描けるとか、キャラ同士のエモいやりとりが描けるとか、何らか評価されうる要素が必要で。
その評価されてる表現を、二次創作絵師としての得ている知名度を利用しながらオリ絵でもやり続けることで、自身の表現のファンを増やしていく、そういう努力が必要なだけだと思う。
そういった論理的な話はまったくせずに桑山千雪のシナリオと自分を安易に重ねてお気持ちきゅんきゅーんみたいなのは見るに堪えない。
桑山千雪を出汁に酔いすぎなのでは?
最初のうちは我慢できたが、時間とともに憎悪が溢れてきて耐えられなくなったので吐き出す。全部私怨。
ジャンル特定されないように配慮したくても、私が文句を言う部分は特定必至のものなので、どのジャンルか分かっても分からない体で読んでもらいたい。
なにが耐えられないかというと、Aの扱いがひどすぎる点だ。
ジャンルにはBに優しくしないかったAが悪い、全てAのせい、といった風潮がある。B擁護が過ぎる。
そのせいで、「Aはクズ」「AはBに土下座すべき」ということを言っても誰からもたたかれない。なんなら「Aしね」と言っても特に人間関係が壊れることがないようで。
公式に「Aはクズ」という設定があるわけでもないのに、鍵もかけず、至極当然のことを言っているというような顔して平気でそういうことを言う。ジャンルの風潮が許すから。……ひどすぎる。
そしてそんな発言をした本人たちはA×B推し。いやなんで?Aがそんなに嫌いなら大好きなBとくっつけるのは別にAじゃなくて良くない?Aに酷いことされても慕い続けるBきゅんかわいそう~♡ってこと?ドン引き。
この作品が始まった頃から、A推しの人間はそういう発言がまかり通ってしまう風潮を受け入れて生きていかなければならなかったのかと思うとやるせない。
Bは主人公だが、初期は丸っこくてかわいらしく中性的に見えるタイプの男子であり、ヒロインと呼ばれている。美少女キャラとまで言われたりする。ええ……(ドン引き)。
後半では丸みも取れ、しっかり男らしく成長したのに、それでも華奢でもちもちしてかわいい男の娘として認識されている。神絵師が細身の男子として描いても「Bが男らしいの無理」とか言われる始末。
「Bかっこいいよね」と言ったら「あ、そっちの人?笑」と言われる。いい加減にしてほしい。
主人公がヒロインにされるのって胸を張って言えることなんだろうか。
Bにクズなんて言おうものなら怒るくせに、Aにクズと言えば「そうだよね!」になる。
AがBを突飛ばしたら「Aふざけんな!」と激怒するが、BがC(A×Bの邪魔になるからとヘイトが集まっていた女性キャラ)を突飛ばしたら大喜び。
このダブスタよ……。Aに対して思いやりの"お"の字も無いくせに、Aを使ってカプを組む感覚がわからない。
信じがたいことに、これらの発言・思想は、nコnコ動画で配信された公式動画のコメントに溢れかえっている。おったまげ。
そして公式はもちろんそういう人たちの発言を把握しているわけで……公式がA×Bに配慮しているのかな、と思う部分が多くて私は死ぬ。
渡辺明は19歳で結婚して奥さんと息子と暮らすリア充。フットサル・競馬・ぬいぐるみetc.とやたら多趣味で交友関係も広い。
真に孤独な戦いを貫いているのは豊島将之竜王・名人。コロナ前から他の棋士との研究会もほとんど行わず、自宅で専らコンピュータを用いて将棋の研究をしていると言われている。
中2で三段になるものの渡辺や藤井と違って中学生棋士にはなれず16歳でプロ入り。強い強いと言われながらタイトル挑戦に4度連続で失敗して5度目の挑戦で初獲得。
「豊島?強いよね」でネット民にネタにされ、つけられたあだ名は「きゅん」。
コーヒーをこぼされたりカメラの前で一時間正座させられたりと不幸なアクシデントのエピソードも多い。
はてブでも渡辺とは格が違うなるコメントに100以上も星をつけられてしまった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/95a8141405ad0b4e8953b10cc23abaa4
それでも彼は今、谷川(羽生の前の天才)・羽生・森内(羽生最大のライバル)と並ぶ最強の称号、竜王・名人をもって将棋界の頂点に君臨している。
「からかい上手の高木さん」は『からかい上手』ではなく『上から目線の不快ないじり』だし、
「宇崎ちゃんは遊びたい!」は『うざかわいい』で処理できない悪意の無いモラハラセクハラで、
「イジらないで、長瀞さん」はスクールカースト上位から下位へのいじめで、
そもそもこれらを一括にしていいものか。自分では「男女で1対1の関係がメイン」「会話劇によって進行する」「恋愛要素有り」という定義で高木さん型として認識しているんだけど。んで昨今流行りに便乗して色々出てきてるけど、全然響かないんだよなぁ。この手のジャンルの感想としてよく目にする「甘酸っぱい青春にきゅんきゅんする~💕」「ニヤニヤする~💗」みたいな感情も湧かない。
流行った理由として「童貞こじらせ草食系男子が増えた結果、女子からぐいぐい来てほしいという需要によって執拗に絡んでくるヒロインが生まれた」という解説は理解できたけど、肝心のヒロインを「可愛い」と思わず「うざい/理解不能/不愉快」としか感じない。
そして自分がなぜ高木さん型に拒否感を覚えるか考えたが、これらは直接的な暴力を振るわない言葉/行動型の理不尽暴力ヒロインなんじゃないと思った。
好意の籠もった迷惑行為なら許容しなければいけない、男側は反撃してはいけない(できない)構造。どんなことをされても我慢しなければいけないという不条理さに不愉快と感じるのかもしれない。
ただ劇中では男側もまんざらでもない様子で受け止めるのがお決まりだし、作者側もそんな意図は無いのはわかっている。自分も童貞こじらせ草食系男子だけどフィーリングが合わなかったんだろうな。
高木さん型が今後ジャンルとして定着するするのか、ツンデレのように一通り消費し終わったあと「なんであの時はあれが流行っていたんだろう」と思われるか分からないが、今後自分の中のイメージを変えてくれるような作品に出会えるんだろうか……。
ラインでしばらく会えそうもない、一人にしてくれと言われた。元気になったら話すと。
私は彼が元気じゃない時にそばに居れる存在ではない事が悔しかった。
でも、そばに居れても上手く慰められる自信はなかった。
初デートは餃子屋さんだった。一目惚れだった。ビールを飲んでいる時に目が合ったらにこっとしてきたのだ。きゅんとしてしまった。そんなのずるい。
彼は太陽みたいな人だ。笑顔が可愛くて、そばに居るとあったかい。いい奴って感じで、友達、知り合いが多い。
小学生の頃から不登校で引きこもりの私は、初めて見たものを親と思い込む小ガモのように、彼を親と認識してしまった。
この人なら暗い私を変えてくれるだろうと、他力本願も甚だしい期待を抱いてしまった。
それからそろそろ1年経つ。まだ付き合ってはいない。セックスは一度だけした。私から迫った。
月1も会えないが、会うと好きだと思う。
でも、自分を出せない。遠慮してしまって言葉が出なかったり、話を掘り下げられなかったりする。
元カノの人数を聞いて、多いと思った。だが、ふーんとしか言えなかった。話甲斐のない女だ。
次会ったらちゃんと自分の気持ちを伝えよう、と、何回思っただろうか。
気付いたら、彼が遠くにいた。当然だ。私は近づこうとしていなかった。自分を出す事をせず、顔色を伺っていた。
ハグもキスもしたが、心は遠く感じた。セックスの最中、好きと言いたいのに言えなかった。
彼が私の事をどうおもっているのか、怖くて聞けなかった。
次いつ会えるかラインしていたら、突然、「友達が死んで、しばらくそんな気分になれない」と言われた。
私は、何も聞けなかった。電話したいと言ったが、勘弁してくれと言われた。だから、連絡してくれるのを待つと言った。
本当は会いに行きたかった。彼のそばに居たかった。背中をさすりたかった。
はたして、また会えるのだろうか。彼は私に会いたいと思ってくれるだろうか。私は祈るしかない。彼が元気になるのを。
もう記憶があやふやなくらい遠い昔、同じゲームが好きで話すようになった女の子のことをひたすらに大好きだったんです。
その女の子が他の子と遊んでいたらその子達が死ぬほど憎くなるくらい、その女の子がプールの自由時間に一緒に遊んでくれなくてガチ泣きするくらい、それを気に病んで髪をハサミで切るくらいには大好きでした。当時の幼い恋ですから、自分勝手な気持ちです。ただただ彼女が好きというだけで、特段彼女側の視点に想いを馳せない身勝手な恋をしていました。
あの頃を思い返してはっきり仲が良かったと言える子はもうひとりいました。その子に対してはフラットに友情を抱いていたのです。今でも親友、盟友と自負しています。お互いに。だからこそ、初恋の子への想いはくっきりと友情から区別されるものだとわかったのです。
何故この恋が特別だったかというと、これを10年くらい引き摺ったからです。中学が別になったので、彼女と一緒に過ごしたのは2年ぽっちでした。それでも中学の頃はやたら長い電話をかけたり地域のお祭りで会ったりしていましたが、高校生になると私も部活で忙しくなり接点はなくなりました。あの頃はLINEがなく電話とメールしかないし、そうなると連絡は自然と億劫になります。それでも心の奥底で好きだったんです。ずっと。毎日最低一度は彼女の名前を思い出しました。時には彼女の顔や言葉を思い返してきゅんと締まる胸を押さえました。事あるごとに彼女の名前を呟いては思い返していました。今思えば執着みたいなものだったのだろうと思いますが。
人生色んなことがあります。中学の頃は部活の女の先輩が大好きで年中ひっついてましたし、大学生の時は短い期間ながら彼氏がいました。だから初恋は執着に形を変えて心の奥底に寝そべっているような感触であったのです。大きなかたまりの感情はあれど、彼女の名前を毎日思い返せど、それでも終わった恋だと思っていました。
大学何年生だったか、彼氏なる存在と別れてしばらくした頃、ふとLINEの友達を整理していて心臓が飛び出そうな感触を味わいました。電話番号による自動追加か、友達欄に「彼女」の名前があったのです。震える手でメッセージを作りました。なんでもないような感じで、「やっほー!もしかして○○ちゃん?」と。そんな些細なメッセージを作ったはいいが、いざ送るのにはまる1日かけて悩みました。軽いノリで行くべきか丁寧に行くべきか、怪しまれない言い訳をどう盛り込むか、そう考えている時点で下心ありありなのではなどと、様々な思いが去来していました。
ええいままよとLINEの送信ボタンを押した時の手の震えと、返信が来た時の高揚感をまだ覚えています。「彼女」と現状の話をぽつぽつと送り合うたびにときめきが胸を吹き荒れていました。まだ、好きになれたんだなと実感されました。
雑談を続けていたらトントン拍子に「今度の休みに遊ぼう」という話になっていました。しかも向こうからの持ちかけで。もう有頂天でした。色々と忙しい時期だったのですが、テンションMAXで浮かれていました。
遊ぶ日の当日は、めちゃくちゃ服を悩んだりメイクを調整したりと、恋する乙女そのものでした。ハイテンションにこれまでの年月について語らい、私にとってのデートを心から楽しんでいました。私より背の高い彼女を隣から見上げる時の、甘酸っぱいような感覚をまだ忘れていません。
このような浮かれ方をしていたので、まさかその日のうちにこの恋が冷めるとは思ってもみませんでした。2人とも少し歩き疲れ、お茶にしようと喫茶店に入りました。様々な話題をぽつりぽつりと話すうち、人生の話がちらほらと混じり始めました。何故かこの年頃の女性と長く話すと、なりがちな話題です。私は当時学生でしたが、彼女はもう働いていました。かなりハードな職種、悩まされる人間関係、今後の人生の方向性。話を聞いているうちに、恋愛観の話題になりました。「好きな人に男も女も無いんだよね」と彼女が自然に言った時、私は踏み込まれたような気持ちになりました。彼女のことを一方的に好いている自分に後ろめたさを感じるような、そんな感情です。私は彼女の眼中に入らないからこそ、好きでいたのでは?とまで思考が回るほど、私は混乱していました。ただ、彼女は言葉を続けました。「でも女の子は『やりたい』って気持ちになれない。そこが大事だと思うんだよね。だから恋愛では無いかな」と。
ドライアイスが溶けて昇華されるような、心臓の奥にたまっていた愛着の塊が、10年かけて作られた塊がその一言で一瞬のうちに消えました。
自分でも動揺するくらいあっさりと、彼女に対する恋愛的な「好き」の気持ちが消えたのです。
ああ、相手が範疇にないなら、その可能性すらないなら私は色恋として好きにならないのだなと、瞬間的な悟りを得ました。「そうなんだね」とあくまでストレート(用語)のふりをしながら、私は相槌をうっていました。バイの私にとって「恋愛対象の」女の子は全然「やれる」相手であることも、そう彼女を思ってきたことも、ひた隠しにしてただ当たり障りのない会話を続けました。
決定的な溝を前に恋愛的な「好き」が消え、彼女に対する気持ちにはもう1人の親友とまったく同等の「友情」だけが残っていました。
また遊ぼうと軽く言い交わして別れた後、私は全くフラットになった自分の心のうちに困惑していました。これまでの毎日、本当に、彼女の名前を忘れたことはなかったのです。10年以上執着を持ち続けて凝り固まった感情が、こんなにもあっさりとなくなってしまうとは。このようなことを人生の中に予測したことはありませんでした。たった一言で私の見る世界は一転し、拠り所のないふわふわとした気持ちで、帰路を歩んでいました。
こうして私の初恋は終止符を打たれたのでした。
構ってもらえなくて泣くくらい、LINEの返信を心臓の高鳴り抱えて待つくらい、10年以上その想いを抱え込むくらい大好きだった彼女への恋愛的な「好き」が、一瞬で跡形もなく消え去りました。
未だにその子に対して恋愛感情を持っていた記憶は残っています。未練のようなものではなく、さっぱり消え失せてしまいはしましたが、思春期、青年期にかけて私の心にぽたぽたと垂れ続けて形作られた雨だれが作ったあとが、埋めるものもなくその形が残っています。彼女を愛した記憶ごと、最早私の人生であったわけです。
今後、私が生き続ける限り、彼女を愛した年月は人生の中に占める割合を減らしていくことになります。それでも私を形作るにあたり基礎の部分に混ぜ込まれたことに変わりはありません。石を穿った雨だれはもうなく、ただその跡を残したまま、その上に今後の人生を積み上げてゆくのだろうと思います。
自分の日頃の欲望を満たそうとシチュエーションプレイを提案するとき、
「じゃあ女の子さんが高校生で万引しちゃって、僕がそのことを知って、内緒にするから言うこと聞けって」
「おk」
「(バックで突きながら)女の子、エロ本なんて万引きするんだ。みんな知ったら、そのエロ本見て何してるのってことになるよね」
僕は昔読んだエロ漫画と同じ同級生の設定だったけど、そのとき彼女は24歳で、
僕が40歳だったから、そうなるか。強引にだから嫌がってって言うと「あん。いやん。恥ずい」とかにしかならないから、
いつもの感じにすぐ戻る。
彼女は「イマラチオしたいです」「もっと頭を掴んで無理やり動かして」
「あ、私が仰向けでこう口開けて、そこに正常位みたいに挿れて動かしてください」
と自分がしたいことをやって、僕も心の中を非道い感じにして、喉の奥に当たるように動かして、
もういいかな、と止めて彼女を見たら、涙目で辛そうで、その姿が可愛くてきゅんきゅんしたので、
2ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!
あたりかな。
1 多くの人間が沈黙して見守る何かにおいて予想外の事態が発生して静かにざわめきが広がる様子
2 閉ざされた通常の個室というにはやや広い閉鎖空間で通常よりもおおく排便が行われている様子
3 原発が浸水し水素の発生している状況でベントが開かず圧力が上がってついに水素爆発する様子
番外
「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁ …(以下略)」
最近の若者は物を知らない。
IT企業に就職したのに、IT用語の読み方を間違える恥ずかしいやつが多くて困る。
新入社員でもこれぐらいは抑えておいてほしい。
バイオレンスジャック読んでるけどみどうたつまきゅんがかわいすぎる
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁ
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んが僕を見てるぞ!! アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁ
ああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる? 表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃ
んが僕を見てるぞ!! アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!