最初のうちは我慢できたが、時間とともに憎悪が溢れてきて耐えられなくなったので吐き出す。全部私怨。
ジャンル特定されないように配慮したくても、私が文句を言う部分は特定必至のものなので、どのジャンルか分かっても分からない体で読んでもらいたい。
なにが耐えられないかというと、Aの扱いがひどすぎる点だ。
ジャンルにはBに優しくしないかったAが悪い、全てAのせい、といった風潮がある。B擁護が過ぎる。
そのせいで、「Aはクズ」「AはBに土下座すべき」ということを言っても誰からもたたかれない。なんなら「Aしね」と言っても特に人間関係が壊れることがないようで。
公式に「Aはクズ」という設定があるわけでもないのに、鍵もかけず、至極当然のことを言っているというような顔して平気でそういうことを言う。ジャンルの風潮が許すから。……ひどすぎる。
そしてそんな発言をした本人たちはA×B推し。いやなんで?Aがそんなに嫌いなら大好きなBとくっつけるのは別にAじゃなくて良くない?Aに酷いことされても慕い続けるBきゅんかわいそう~♡ってこと?ドン引き。
この作品が始まった頃から、A推しの人間はそういう発言がまかり通ってしまう風潮を受け入れて生きていかなければならなかったのかと思うとやるせない。
Bは主人公だが、初期は丸っこくてかわいらしく中性的に見えるタイプの男子であり、ヒロインと呼ばれている。美少女キャラとまで言われたりする。ええ……(ドン引き)。
後半では丸みも取れ、しっかり男らしく成長したのに、それでも華奢でもちもちしてかわいい男の娘として認識されている。神絵師が細身の男子として描いても「Bが男らしいの無理」とか言われる始末。
「Bかっこいいよね」と言ったら「あ、そっちの人?笑」と言われる。いい加減にしてほしい。
主人公がヒロインにされるのって胸を張って言えることなんだろうか。
Bにクズなんて言おうものなら怒るくせに、Aにクズと言えば「そうだよね!」になる。
AがBを突飛ばしたら「Aふざけんな!」と激怒するが、BがC(A×Bの邪魔になるからとヘイトが集まっていた女性キャラ)を突飛ばしたら大喜び。
このダブスタよ……。Aに対して思いやりの"お"の字も無いくせに、Aを使ってカプを組む感覚がわからない。
信じがたいことに、これらの発言・思想は、nコnコ動画で配信された公式動画のコメントに溢れかえっている。おったまげ。
そして公式はもちろんそういう人たちの発言を把握しているわけで……公式がA×Bに配慮しているのかな、と思う部分が多くて私は死ぬ。
・死ね系ヘイト発言は動画だろうがどこだろうが通報してよい ・あなたとクズな同ジャンルどもは関係ない他人。 神絵師の成長Bかっこいいとおもったら一緒にかっこよい!と普通感想...