はてなキーワード: 職務とは
官僚機構での犯罪は、①税金不正、②認可不正、③性被害、ぐらいしか報道されてないかな
不正行為など司法・医療で数限りなくあるわけだ(賄賂や賄賂的昇進もあるのだろうが、バレた例はほとんどない)
国的な不祥事で報道されるとすれば、警察か弁護士の職務執行上の不祥事だけだな
今のメディアのコードは、暗部や裏を見ないから、世の中が異臭だらけなんだなあ
〇〇省が開示してきた文書をよく見なおしてみたら、捏造らしき文書があった
3年気づかないようではジャーナリストにはなれそうもないが
客先常駐の話。新卒で入った会社が独立系Sierならぬ派遣会社だったため(現在は東証一部に上場しており新卒を50名以上も採ってる会社になった模様)、色んな現場に行かされたものだ。
現在は事業会社でプロパーとして働いているし、今後も客先常駐なんぞしないと心に決めているが、個人的には独立系Sierで仕事して良かったと思う。
【良かった点】
① 現場ごとに仕事の進め方も、用いられている技術も、当然ながらシステムの規模も必要なリソースも異なるので、多くの引き出しができた。何よりエンドユーザーの業務について学べたのがでかい。
② 無理難題を突きつけられても、期限内に解決する突破力を身につけられた。
③ 要件定義、設計、プログラミング、テスト、リリース、運用など、必要なプロセスを体系的に学べた(こんなウォーターフォール型開発学べるのはSierだけですよ!と言いながら、事業会社とかだと往々にしてアジャイルに失敗してウォーターフォールになりがち)。
④ 有利に仕事を進めるために、他社の社員と友好的に話しながら、自分の条件を呑ませるという処世術を身につけられた。
悪かった点は、いっぱい述べられているので省略。
ただし、注意点がある。客先常駐の案件で、契約をやすやすと切られる程度の人間はやめとけという事だ。無駄に職務経歴が増えるし、転職時に不利になる。
当方は、3つのプロジェクトをやっていたが、客先で契約は切られたことないので、開発からエンドユーザー先に行って運用したりと、かけがえの無い経験が出来た。大半は「設計•プログラミングだけ」「テストだけ」「運用だけ」と、フェーズ単位で仕事する事になるので、これは本当に良くない。当方が運が良かったと言えばそれまでだが、無能ほどIT企業や事業会社に行くべきだなと心から思った。
客先に行って、自社の人間が誰もいない味方のいない状況で、無責任に仕事を振られながら、毎回期待値以上の結果を出し続ける能力を学べるのは客先常駐でしかないと思うし、得られる経験値半端ない。
自分に自信があるなら、客先常駐してみてはいかがかしら?無能は、3ヶ月単位で現場変わる事になるし、精神衛生上良くないので、やめておこう。でも、やるんだろうなぁ。
彼は実装がめちゃくちゃ速く、コードもきれい。テストもちゃんと書く。
とてもできるエンジニアなのだが、一つだけ困っていることがある。
実装完了した機能をすぐに本番環境にデプロイできないと、とても不機嫌になるのだ。
うちの会社が開発しているのはtoBのシステムで、実装内容によっては営業やカスタマーサポートからお客さんにアナウンスがされてからでないとデプロイができないものがある。
急にUIが変わったり新機能が追加されるとお客さんが混乱するしカスタマーサポートに問い合わせが殺到するので、デプロイ前に調整が発生するのは致し方ないことなのだが、こうした背景を説明しても彼は納得してくれない。
「とにかく早くデプロイをさせろ」の一点張りで、彼が勝手にPRをリリースブランチにマージして、機能が出てしまったこともある。
それによってカスタマーサポートへの問い合わせが増えても、彼は知らん顔。
謝るどころか「デプロイ頻度は開発組織にとって一番大事なこと。カスタマーサポートがそれを妨害してる」などとのたまうものだから、もはやカスタマーサポートから嫌われていて「あの人に重要な機能は開発させないでください」とまで言われてしまっている。
きっと彼はプログラムを書くこと、自分の中で開発のサイクルを回すことが好きなだけで、運用には興味がないんだろう。
営業やカスタマーサポートやお客さんなど、自分の開発するものに関わる人々にも興味がないんだろう。
うちの会社のシステム開発、運用とは考え方が根本的に違いすぎるので、どこかの会社に彼を引き取っていただきたい。
<追記>
カナリアリリースを提案したこともあるんですが、「サポートが悪いんだからそのためにフラグを追加するのはおかしい。本質的じゃない。」と拒否されることがしばしばです。
しぶしぶ自分や他のメンバーがカナリアリリース用の追加PRをつくったりしていますが、それに対しても小言が飛んでくるのでとてもやりづらい。
・権限について
一般的なブランチ管理はしていて、mainへの直接マージなどもできないようになっていますが、彼がリリースの担当の時に自PRをしれっとリリースブランチにマージされてしまい、そのままの流れで本番公開まで至ってしまった形です。
厳格に管理してないほうが悪い的なコメントもありますが、何にどれだけ管理コストをかけるべきなのかは組織や事業のステージによりけりでしょう。
gitだけでなく様々ことに管理コストをかけてまでその人を活かすべきなのかというと、現状うちの会社ではNoだと思います。
彼の担当領域を社内向けのadminだけに絞る的な話は出ています。
彼としては社内向けの仕事は嫌らしく、また、adminを一番使うカスタマーサポートに対して敬意がないので難しそうな気はしますが。
いろんな権限を剥奪して、何かしら限定的な範囲を担ってもらうことになると思うんですが、彼の望む自由はそこにないと思うので、そのうち転職されるのではないかと思います。
例の水産業応援どんちゃん騒ぎパーティーについての個人的な感想です。
利益に一切絡まない飲み会を政治家がするはずがないので、単なるどんちゃん騒ぎというのは小市民的目線の無価値な揶揄だというのは全くそのとおりだと思います。
ですが、「自民党の偉い先生たちが惨めな一次産業の連中に面通しをする機会を与えてやってるんやろありがたいやろ」という部分があることについては暗い気持ちにならざるを得ません。
日本という国を支える数多くの産業、国民の全員に対してその重要性を尊重する意識が薄く、自分に媚びへつらう態度を取ってきたお友達であるかどうかが支援における第一条件となってしまうような状況はどうなんでしょうか?
「人間なんだから顔も見こたともないような相手を助ける気にならない」といった小さな枠組みを脱して、国家を回すためのシステムに組み込まれる覚悟を持って国会議員としての職務にあたって欲しいものです。
自分の心に固執するようでは政治家として三流と言わざるをえない。
会ったことのある相手の顔を想像して仕事をするのではなく、まだ顔も知らない1億人の国民全員のために仕事をするという意識を持っていただきたい。
私のお気持ちはこんな所ですね。
「船頭多くして船山に登る」の一言で終わる話だ。
組織の運営方針について構成員が全く理解していない状況は問題だが、「どういった方針を定めるべきか」についてを全員が考えることほど無駄なものはない。
「経営者サイドが運営方針について悩んでいるのだから、それを全員に分かって欲しい」なんて言うのは甘ったれた無意味な行為だ。
「新人は給料が少なくて困っているから重役の方針も同じレベルに合わせて欲しい」ともしも言われたらどうするつもりなんだろうか?
「僕が大変だから同じように苦しんで欲しい」とはそういうことだ。
「そうじゃないよ。この組織がどこに向かいたいのかを共有するために皆が経営者として考えてほしいんだ」なんていうのは、本当に全員が経営者の組織であって初めて成立する話だ。
何故なら、もしも末端の従業員が「経営者的な感覚で考えたのですが」と方針を打ち出したとして、それは組織の中のどこにまで届くのだろうか?
きっと何の影響も及ぼすこともなく、「下っ端が戯言を抜かすな」と握りつぶされるだろう。
ならば、経営者感覚を持つというのは組織として完全に無駄なのだ。
「自分が考えたことが、形になる」と思えるから人間は真剣に考える。
真剣に考えもしないならそれに脳のエネルギーを使うことは無駄でしか無い。
「経営者感覚を皆に持って欲しい」と思ったとき、それが単なる甘えでないのなら、自分が経営を相談できる相手をちゃんと雇うべきだ。
無駄金くらいの嘘つきだらけではあるが、彼らには彼らなりのノウハウが有る。
経営について何のノウハウもない従業員に無駄な考えを巡らせ、その時間で学ばせるべきだった本来のノウハウを蔑ろにするぐらいなら詐欺師まがいの連中に試しに金を渡してみるほうがまだマシなのだ。
何故なら、無駄な考えを巡らせる時間は従業員を遊ばせているだけであり、それは人件費の無駄であるだけでなく、成長機会の剥奪でもあるのだから。
経営とは結局のところは金勘定でしか無いわけで、対して実務とは様々な要素が絡み合う複合的なものだ。
実務の持つややこしいあれやこれやを経営に持ち込みすぎると、組織の運営方針はグチャグチャにこんがらがって迷走していく。
経営は投資と似た側面があり、下手に動かずにドッシリと結果を待てることが重要になる。
対して実務は小さな改良を何度も繰り返していく必要があるものだ。
もしも経営に小さな改善を持ち込もうとすれば、それは小さなムダを削るために大きな時間をかける巨大なムダへと繋がりかねない。
逆に経営のような単純な物差しで実務を測ろうとすれば、それは小さくこじんまりとした競争力のない仕事や、逆に実現性のない巨大な夢に向けた片道切符へと繋がっていく。
組織の中で果たすべき職務にはそれに適した考え方が必要であり、それらは時に切り離して考えるほうが上手くいく。
誰もが同じ感覚を持った組織というのは脆弱なものであり、経営者サイドのチャチな孤独感を癒やすために組織の色をやたらと染めたがるのは弱体化しか生み出さない。
経営者感覚を全員に持ってもらおうとするのは絶対に辞めた方がいい。
もう一度いうが、組織規模が5人程度で全員が共同経営者ならばそれでもいいだろう。
だが、組織の中に経営者ではないものがいる組織で、経営者でもないものに経営者感覚を求めるのはやめろ。
むしろ経営者感覚では測れない見方をしてくれる相手の存在を維持し続けるために、下手に経営者感覚を持つなと伝えていくべきだ。
何度も言うが、くだらん「皆が僕と同じことで頭を悩ませて欲しい」という考えに囚われるのをやめろ。
「私のような、顔は整ってない、話も面白くない、職務能力も低い、年収も低いであろう、そんな人間は一刻も早く婚活をし、社会から逃げ出さねばなるまい」
コミュニケーション能力がないのは本当なので田舎の事務員をやっておりますが、これが良くない。
インターネットには1000万プレーヤーがゴロゴロいてお前の自尊心を破壊していくでしょう、お前の年収は400ちょっとというところですからね。
しかし趣味が「小説を書いては公募にぶん投げる」のみ、本当にそれしか趣味として残らなかったので、びっくりするほど生活に金がかかっていません 一人暮らしをしてもです。食事に興味がありませんからね。
暮らせてしまっているのです。
暮らせてしまっているから、お前から特段才能もない小説を書く時間をきっと奪うであろう他者との婚姻生活をなんとなく忌避しましたね。自尊心が破壊されているので人にも優しくなれました。何があろうが自分が一番下なのは変わらないから、他人にいい事があれば結構素直に祝えるもんなのです。
もう30になりました。保険も見直し、まあこの調子なら地元の安い中古マンションを買う頭金を貯めて……と親の老後に備えています。幸い親に大した問題はなく、あるとするならめちゃくちゃ悪口のキレが鋭いくらいです。
結婚するなら子供を産まねばならないだろうからもう無理です。今の計画は、万一障害児を産もうものなら破綻します。
人生が固まってきた気がします。おしまいの鐘の音が聞こえる年になってきました。特に焦りもしていないのが、最もいけないことだなあと思います。
賞くれ 賞もらえるとうれしいから
なくても別に書くんだけど
2023/5/7 追記
ポーイと書き飛ばして寝たらちょっとコメントがついており驚いています。
賞取れるといいね〜と応援してくださった方、ありがとうございます。
それからプライドが高く高望みをしているから結婚できない、これはよく言われます。実際「私はこの世の底辺なんじゃ!!」と「私の作品が負けるわけねえだろうが!!(負ける)」を同時によく考えるのでそうです。仰るとおりと思います。
鼻っ柱折られすぎてベキョベキョなのですが時薬で治っちゃうからプライド自体は高いままです。
婚活アプリ、どうしても一次試験スペックカードバトル!みたいになるので、結婚欲が強くなくて食べれてる、食べていけるプランがある程度できている女性はどうしても「家の仕事を増やすなら入ってくる金も増えなきゃ働き損だろう」という思想になりそうなもんなので、そんなつもりなくても結果的に高望み状態になっちゃうもんじゃないですかね…? 私も似たような年収の知人もそれで撤退してしまったので…。
https://anond.hatelabo.jp/20230416015338
20代のうちに仕事に頑張りまくったら、人事評定最高ランクやったし、出世コースな部署を転々として出向人事も食らって帰ってきて30代半ばの今まで日々忙しい。
でも28のときに生まれた子供が可愛くて、一緒にいたくて、もう仕事したくないのなんの。
元出向先からの年収100万アップのハンティングも仕事嫌すぎて断ったのに、ここにいても仕事減らなかった。
子供のために帰る同僚が羨ましすぎて心が死にそう。
同僚より給料多いし、もはや職務も違うし「押し付けやがって」と思うことはないけど、役職や給料に差がついても、子供との時間を奪われる代わりになんねーんだよ。
俺は子供といたいんだよ。
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は新卒時に超大手企業に勤めていたため、子育てが終わってからの再就職も経験を買われた為、用意だったらしい。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業の専門職経験者以外は、苦労していた。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。
職務中にバスガイドを口説くことの是非は置いておいて、当時、自分達には出会いがないから(環境が悪いから)恋人ができないんだ!などと友達とよく話していたが、担任教師のその話を聞いてから、世の中に出会いはいくらでもあって、ただ自分がそれをものにしていないだけなんだなあと思うようになった。
いや海外も大卒の新卒は、幹部になれそう、かわいい、かっこいい、能動的だけど素直そう(管理コスト低そう)しかとらんぞ
そらそうやろ、手を動かす実務は経験のある中途にやらしたパフォーマンスが方がいいし、なんら外部委託してもいいし、
自社色の幹部候補を育てたい・部下を私的に可愛がりたい場合を除いて、新卒を採用するメリットが無い。というか日本みたいに大々的に新卒枠ないぞ
ほんで最近はいや別にこれ大卒じゃなくてもいいですよね?が流れみたいやね
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
最近明らかに20代の頃と比較して、自分が怒りっぽくなっているのを感じる。
社内外の協議等で、相手が真意をついていない発言や、自分の立場のみ主張する人と相対すると、
なぜきちんとした思考をしないのか、適切な発言ができないのかイライラしてしまう。
さすがに怒りをものにぶつけることはないけど、悪態をついたり、冷静なフリをして徹底的にやり込めたりしてしまう。
書き出してみると全然冷静じゃないし、大人がやるようなことでもないな...
それに30代になってとか書いてるけど、もともと生来の気質が先鋭しただけかもしれない
(職務上のボリュームが増えたり、内容が深度化していたり、それに応じて単にストレスが溜まりやすくなっているだけかも)
上記に書いたイライラする点なんて、こちら側でも懇切丁寧に説明したり順序立てて教えてあげればいいだけなんだが、その瞬間は突発的に不快・イライラが先行してしまうんだよな。
(つまり、相手側にうまく話が入っていないのは、単にこちら側の落ち度でもある)
誰かアンガーマネジメントのコツだったり、実践的な解説が記述されている良本を教えてくれないか。
知り合いに一つの職場で長続きせず揉めたり疎まれたりしては辞めて転職を繰り返してる奴がいる
最近またまた転職を果たして転職直後の心機一転ハイな状態で、SNSで職場の同僚の陰口叩いては俺の理想の仕事論を語り出している
お前はそういう奴だから伸びないんだよなと思いながら黙って観察している
本人に言っても感謝されるわけでもないし何の得もないから増田に書くが、すぐ職務や職場の人間を見切った気になる人間は伸びない
同業種からの転職でもなければ一年は価値判断を保留して黙って観察する力が必要
すぐに価値判断できる気になってる奴は、自分の中の妄想に現実を歪めて当てはめているだけなので、実際には何も学んでないし何も成長していないだけ
そういう奴だから君は仕事ができなくて職場の人間に嫌われて居辛くなってどこも長続きしないんだよと思う
周りの人間も今は観察に回ってるが、1年もする頃には、あっこいつ話聞かねえし無能のくせに自分のやり方に拘るめんどくせえタイプだわとバレて居辛くなっちまうだろうね