はてなキーワード: 有害図書とは
「少女との性行為を許容されるという誤った考え方」「それらがなくても生きていける」と断罪された英国の39歳男性がPC上で持っていたのは「制服少女の性行為マンガ」。「表現の自由」を盾にしない英国司法の賢明で潔い判断に大きな拍手を送りたい。
@wired_jp https://t.co/csPV9dPfeV— 浅野ふみ子(史子) (@asafum814) 2020年1月21日
裁判官は「誤った考えを許容」する危険性を指摘。被告の弁護士は、この訴訟によって漫画ファンが意図せずに犯罪者になる恐れがあると主張。「この訴訟は、あらゆる漫画ファンやアニメファンたちに注意を促す警告となるだろう」と。日本でもいよいよ社会的論議が求められているのではないだろうか。— 浅野ふみ子(史子) (@asafum814) 2020年1月21日
ツイッターで以上の発言が話題になった浅野ふみ子、しかし、13年前は規制反対論者だったことをご存知だろうか。
表現規制に反対する非政府組織「NGO-AMI」が、2007年7月の参院選を前にして立候補者を対象に意識調査のアンケートを実施したことがある。その中には浅野ふみ子も含まれていた。以下に今回の話題に関連する回答を抜粋する。
■問3;
漫画・アニメ・ゲームなどフィクションによるメディアと犯罪行為の因果関係において、「メディアが主要因として犯罪を誘発させる」とする学説は科学的に実証された研究はありません。こうした事実はご存じでしょうか。
A;知っている
■問4;
漫画・アニメ・ゲームをはじめ、表現媒体は、様々な要素が詰まって一つの物語を構成しています。にも関わらず、性的な描写ひとコマを取り、文脈を無視して一律に『有害』として、『猥褻』・『有害図書』として取り締まることは必要だと思われますか?
〔理由:文脈無視の一律規制は表現の自由を侵す恐れがあります 〕
■問5;
外務省や文化庁など様々な省庁でも、漫画・アニメ・ゲームの海外への進出をはかる政策を実施しています。そうした「MANGA」「ジャパニメーション」の製作者には、かつて成人向け漫画やアニメ・ゲームを出発点として成功した方も大勢います。
私共はこのような多様な表現や幅広い創作活動がこの現在の業界を支えていると実感しますが、それでもなお現在レーティング、ラベリング、ゾーニングなどがなされている『成人向け作品』を『猥褻』・『有害図書』として取り締まる必要性があると思いますか。
■問6;
「有害情報から子どもを守るための検討会」(内閣府)において法規制が必要との声が挙がっております。
しかし漫画・アニメ・ゲーム業界関係者からは、「既に自主規制を行っており、これまでに問題が発生した例はない」という声もあります。
これら『有害情報』に対して「新たな法規制は必要」と思われますか?
■問8;
「猥褻」・「有害図書」などの問題についての個人的な意見があればおよそ400文字以内でお聞かせ下さい。
日本社会の「文化」にかかわる問題ですから、国家権力が「表現の自由」を奪い、取締りを強化することでか、解決する問題ではなく、社会が自主的に解決してゆくべき課題です。その国民的な議論の中で、子どもをどう守るか、人間性の尊重をどうつらぬくか、などがしっかりと位置づけられてゆくことが大事だと考えます。
https://web.archive.org/web/20101128015254/http://picnic.to/~ami/chibaken.html
ここ2・3日の反応の特徴としては、
①ほとんどの人が素案自体を読まずに、ネットニュースの見出しや他の人の反応に反応している。
②私に意見等を聞いてくる人は冷静で、本名も名乗ってます。
③議長には、罵詈雑言の匿名メールや電話が殺到。
これは、マナーとしてやめるべきだと思っています。— もっさん@うどん県議 (@mossanKAGAWA) 2020年1月13日
これ素案を読んだ人はもっと怒っているんだよね。
さらに言えば、この条例を心配していた多くの人は、素案が出てくるまで、頭ごなしに批判することにずっと抑制的だったわけです。依存症対策にも意義はあるし、筋の通った案が出てくるかもしれないと考えたからです。
皆が一斉に批判をしているのは、出てきたあの素案が、あまりにも酷すぎたからです。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2020年1月13日
プロセスを隠して、批判を受けず、好き勝手にやりたいのなら、条例で責務なんか定めずに、NPOでも作って民間資金で自由に啓発活動か何かをやるべきで、地方自治体が条例を作るとなったらそれではまずいと思うんですよね。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2020年1月13日
ほんこれ。
これは当時の児童ポルノ禁止法の時や都条例の時にもあって、そして今回もだけど、非難されたらマナーがどうたらとか、素案も読んでない癖にとか言う癖に話し合い自体は直前までプロセスを隠したり、内密且つ結論ありきで進めて、いざ案が出て反対が出始めたら、もう遅いとか言い出して強行したりしていたのだよね。
特に都条例なんか酷くて、その後の有害図書云々では名前すら出ない例のチャタムハウスルール化していたからな。
余りにもこの様な事が多かったからこそ今回の条例にも過敏な人が多いのだわ。
しかし当たり前だけど怒っているな。
まず、有害図書(正しくは不健全図書)に指定されるのには、いくつかパターンはあるんだけど、最大の要素が「消しの大きさ」と「全体のページ数に対するエロの割合」なのね。
コンビニエロマンガ見れば、性器全消しになってたのは分かるよね? あれが「全年齢」の範囲です。
で、あれって具体的に明文化されたガイドラインがあるものじゃなくて、警察と出版社の間で「ここまではいける、ここまではダメ」ってのを、世間の情勢や色んなものをはさみつつ、譲歩しあってできたものなんだよ。
あの消しには、出版社と警察の長年のやりとりがあってできたもので、かつ、それも常に安全なわけじゃない。先月大丈夫だったのに、今月はもうダメ、ってのがある。
で、それ以外にも「内容のインモラルさ(インモラルを称賛してないかどうか)」とか「児童虐待や犯罪行為を肯定してないかどうか」などがある。エロが多くても「ストーリー的に必要な要素」であれば見逃されるケースもある。
コンビニエロ漫画だと、ここらへんを避けるために、「セーラー服を書かない」「近親相姦はNG」「未成年と明言しない」とか内容のレギュレーションがいっぱいある(ちなみに、今の携帯コミックとかもこの辺に準拠してる)。
BLが不健全図書に引っかかるのは、まず、不健全図書に引っかかりだしたのがここ数年(長くて十年)の話で、警察との間にパイプラインがないので、消しのレギュレーションがはっきりしてないこと。それこそ、監査委員のお気持ち次第で「なんか消し薄いんじゃないかな-」くらいで引っかかったりする。
そして、BL作品に多い高校生の年齢層が絵柄によって幼く見えたり、攻めがヤクザで受けを拉致したり、父親から虐待受けてる設定だと、「消しがちょい足りない気がする」+「インモラル」のあわせ技でアウトを食らうケースが多い。
要は、「BL出版社と警察や行政側とのやり取りが始まったばかりで、まだガイドラインがきちんと決まっていないから、そこから外れるものも多い」ってだけ。
コンビニエロ漫画にそういうのがないのは、「過去に何度も逮捕者まで出して、ある程度ガイドラインが決まってるから」なだけ。
あと、そもそも「不健全図書」というのは「全年齢」で刊行されてる本の中から、「これは全年齢はアウトだろ」とみなされたものってことなので、そもそも18禁で出してる本には適用されない。コンビニエロ漫画が単行本になったり、コンビニ撤去後に、黄色の成人向けマークがついて18禁になったら、消しが薄くなったのはそういう理由だ。
おそらく表現規制の最前線にいる人しか分かってないと思うので&早稲田大学エロ漫画研究会の記事がバズっているので再掲。
自主規制団体が必要とされる理由は大きく分けて3つ存在する。1つには、販売店を安心させるため。2つ目は、条例上あった方が有利だから。3つ目は、世論との妥協のためだ。
(太字強調は筆者による)
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。
電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
[児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律 第7条第6項]
児童ポルノを不特定若しくは多数の者に提供し、又は公然と陳列した者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
電気通信回線を通じて第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録その他の記録を不特定又は多数の者に提供した者も、同様とする。
つまり、わいせつな文書・図画や、児童ポルノに関する罪を問われるのは製造者や所持者だけではない。法律上は、販売した者も罪に問われる場合がある。
が、店員にとってみたら『わいせつっぽい物を販売したらある日突然逮捕されるかもしれない』は恐怖である。
そのような販売店の恐怖が『それっぽいものは全部売らない』になるのは商業的にも文化的にもマイナスなので、
ビデオ・映像関係の年齢表示や、成年向けコミックのマークはそのような販売店の声に対し、『自主規制団体が、刑法および児童ポルノ法に違反していないことを確認したと責任を負います』という意味がある。
だからこそ、数年に1度程度の割合で『AV女優が実は18歳未満だった』という事件があるが、そのAVを置いていたツタヤの店員が全て逮捕されるわけではないし、
以前薄消しが流行ってビデ倫の関係者が逮捕されたことがあるが、問題になったビデ倫の作品を扱っていた販売店の関係者は逮捕されていない。
逆に言うと、そういう団体を通していない、いわゆる裏ビデオを分かっていて売ったら店員が逮捕される可能性もあるはずだ。
上で書いたような『わいせつな文書・図画』や『児童ポルノ』は世間で広義で用いられるような意味ではなく、たとえ18歳以上にしか売っていないとしても、売った人は逮捕されるような物の話である。
では、一般的に「18歳未満には販売できません」で書店やアマゾンで売っている商品はどのような法的根拠で売っているか。それが条例上の理由だ。
第九条の二 図書類の発行を業とする者(以下「図書類発行業者」という。)は、図書類の発行、販売若しくは貸付けを業とする者により構成する団体で倫理綱領等により自主規制を行うもの(以下「自主規制団体」という。)又は自らが、次の各号に掲げる基準に照らし、それぞれ当該各号に定める内容に該当すると認める図書類に、青少年が閲覧し、又は観覧することが適当でない旨の表示をするように努めなければならない。
まどろっこしいが、要は『一定の倫理基準に該当する物は、青少年に閲覧・販売できないように努力せねばならない。(そして、成人に販売する分には問題ない)』ということである。
"18禁"などに関する(映像作品やゲームではR-15も一応は存在する)法令上のもっとも重要な(もしかしたら唯一の)根拠はこの前後の条文だ。
この条文があるからリアルでもネットでも、18禁の作品を売る際には専用のゾーンを設けなければならない。その区分が雑だという話(特にネットにおいて)はノーコメント。
2で書いたように、自主規制団体または出版社が自ら成年マークをつけたものは『表示図書類』として扱われる。それとは別に、『指定図書類』というものが条例には存在する。
第八条 知事は、次に掲げるものを青少年の健全な育成を阻害するものとして指定することができる。(以下略)
第九条 図書類の販売又は貸付けを業とする者及びその代理人、使用人その他の従業者並びに営業に関して図書類を頒布する者及びその代理人、使用人その他の従業者(以下「図書類販売業者等」という。)は、前条第一項第一号又は第二号の規定により知事が指定した図書類(以下「指定図書類」という。)を青少年に販売し、頒布し、又は貸し付けてはならない。
いわゆる『有害指定』である。“成年マーク付きのものは有害指定されない”と明記されているわけではないが、条文上『表示図書類』と併記して扱われているので事実上棲み分けている。
そして、『有害指定』の対照となるのは、「成年マークをつけなくても大丈夫だろう」と自主規制団体や出版社が考えた本の中で、青少年健全育成会議で指定された本である。(ちなみにエロ以外でも、犯罪や自殺を推奨しているとして指定される場合はある)
さらに言うならば、『表示図書類』は書店やアマゾンでも売っている。だが、『指定図書類』は流通が扱わなくなるため、事実上販売できなくなる。公式サイトからの通販などは可能なのかもしれないが…。
そもそもこのような自主規制団体が生まれたのは1950~60年代に『低俗な本・雑誌が溢れた』ことに対する世論の批判とそれを受けての条例(2や3で書いたのは東京都の条例だが、同様の条例は全ての都道府県に存在する)制定の動きに対してであり、
ビデオやゲームが出た後も法規制の動き(もしくは実際の逮捕事件)を受けてから出版の団体を参考にして自主規制団体が生まれている。
もっとも、出版と映像では少なからず差がある。最大の違いは、出版は成年マークのついていない書籍については一切の表示がないのに対し映像やゲームでは(ほぼ)全ての作品について「審査の結果、年齢区分はこうなりました」という表示があるということだ。
世の中において『私の考えるこれこれの思想・道徳に反する本は全て排除せよ』という日本国憲法ガン無視の全体主義者は少数だが、
「たとえ低俗な出版物であっても、他者の権利を侵害していないならば全て認められるべきだ」というガチの一元的内在制約説原理主義者もまた少数であり、
「低俗な本に対する一定の倫理的歯止めをする制度は必要だよね」という中庸な人がおそらく最大多数だ。
(酒鬼薔薇の本など典型例だ。私の倫理観はあの本が出ることを嫌悪するが、あのような本の出版をどうやって規制するのか、というと非常に難しいよなと思う部分はある)
そういう人たちに対して「いや、一定の倫理的歯止めはかけていますよ」というアピールをして、ひいては条例・法律上の規制をするような世論に持っていかせないという存在としても自主規制団体は役立っており、
民主主義の世の中においてそのような団体の存在意義は一概に否定するものでもない。
anond.hatelabo.jp/20181114164030 の上下みたらわかるとおもうけど昨年は大暴れしてたよ
横さんにはすまないが、こいつは常識がないのでどれもつまらないと思う。
・まず表現の自由が「表現者の自由」でなく「表現を受け取る側の自由」と思い込んでた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1 表現の自由は作品発表するがわのためのもの。
・そして、BL本には有害図書指定はおこっていないとおもっていた。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/ss/bukai/H28yugaitosyo.pdf 拷問本、BL本もエロ本同様規制対象だ。
・一般女性が指摘したことで規制本が増えるとおもっていた。実際は発売前に議会などで決定されている。
・で、いままでに一般女性が指摘したことで規制がかかった作品のリストはあるのかと尋ねたら
https://anond.hatelabo.jp/20180927093435
CMという棲み分けできない(子供が目にする可能性がある)ものだけを挙げてきた。そりゃそうだ。
指摘した側は原作レイプとか現実認識を曲げるものはフィクションとして棲み分けしろっていってるだけ。
子供が目にしてはいけない作品が女性用に存在していないわけではなく(2つ上のリンクの指定図書リストにあるとおり)、
書店ではなく電子書籍かネット通販で買えばいいだけで、成人女性はたいていそうしている。
なら子供のくせにエロ本をリアル書店で好きなだけ買いたいなんてワガママなだけだろといったら発狂して最初から表現の自由ガー(受け取る側の自由よこせ)と繰り返し始めた。
おっけー いつもはってるやつがまたみたいんだな
女は下方婚しない言い張るやつ用とか
https://anond.hatelabo.jp/20181114164030 自由の戦士用とかあるけど他になにか必要かな
横さんにはすまないが、こいつは常識がないのでどれもつまらないと思う。
・まず表現の自由が「表現者の自由」でなく「表現を受け取る側の自由」と思い込んでた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1 表現の自由は作品発表するがわのためのもの。
・そして、BL本には有害図書指定はおこっていないとおもっていた。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/ss/bukai/H28yugaitosyo.pdf 拷問本、BL本もエロ本同様規制対象だ。
・一般女性が指摘したことで規制本が増えるとおもっていた。実際は発売前に議会などで決定されている。
・で、いままでに一般女性が指摘したことで規制がかかった作品のリストはあるのかと尋ねたら
https://anond.hatelabo.jp/20180927093435
CMという棲み分けできない(子供が目にする可能性がある)ものだけを挙げてきた。そりゃそうだ。
指摘した側は原作レイプとか現実認識を曲げるものはフィクションとして棲み分けしろっていってるだけ。
子供が目にしてはいけない作品が女性用に存在していないわけではなく(2つ上のリンクの指定図書リストにあるとおり)、
書店ではなく電子書籍かネット通販で買えばいいだけで、成人女性はたいていそうしている。
なら子供のくせにエロ本をリアル書店で好きなだけ買いたいなんてワガママなだけだろといったら発狂して最初から表現の自由ガー(受け取る側の自由よこせ)と繰り返し始めた。
有名画家の伝説に嘘? ナチスへの傾倒が明るみに出て、メルケル首相もエミール・ノルデ作品を排除 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2019/05/post-175.php
ドイツの絵描きのノルデさんは当時のヒットメーカーでたくさんの絵を描き多くの美術館やギャラリーで作品が飾られてたんだけど、ナチスの「この芸術はドイツ民族にとってけしからん!」という退廃芸術作品に選ばれてしまった。でもノルデさんはそれに納得できなくて「自分は反ナチスでも何でもなくユダヤ人を好きでもないのに退廃芸術に選ばれるのはおかしい。ちゃんと作品を見てくれよ!」って知り合いのツテを使ってヒトラーに直接作品を見てもらったりナチス幹部にギャラリーを案内したり頑張って、売買禁止になったりした時は「作風変えたほうがいいのかなぁ」ってナチスが喜びそうなものにモチーフを変えたりしてたんだと。
それがナチスが滅んだら、ノルデさんは退廃芸術に選ばれてたからナチスに目の敵にされてた反ナチス絵描きだったと思われて、一部で英雄的描かれ方をされたんだって。
今、体制側がエロ漫画を有害図書として隔離してる。エロ漫画家は「何が有害図書だ!」と反発してるが、体制側の政府与党には反発せず認めてもらおうとロビー活動をしている。中には体制にも認めてもらえそうな作品を描こうとする者もいる。
言っても無いし思っても無い。
同上
同上。
フェミは規制する権限など無い。ただ暴力的クレームで潰すだけだ。
子供が目にするコンテンツがオタクでいけない理由をどのフェミも根拠尽きて説明できない。
そして「棲み分け」というならオタクが不快なコンテンツも当然棲み分けてくれるんだよな?お前の書き込みとか。(これも答えられない)
電子書籍で買えない訳じゃないが、電子書籍に限定されるべき理由はない。
なら子供のくせにエロ本をリアル書店で好きなだけ買いたいなんてワガママなだけだろといったら発狂して最初から表現の自由ガー(受け取る側の自由よこせ)と繰り返し始めた。
黒バス事件は当然知っていたが、かの事件のような急迫不正の侵害がどこに起こってる?
anond.hatelabo.jp/20181114164030から自分で再掲するね
横さんにはすまないが、こいつは常識がないのでどれもつまらないと思う。
・まず表現の自由が「表現者の自由」でなく「表現を受け取る側の自由」と思い込んでた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1 表現の自由は作品発表するがわのためのもの。
・そして、BL本には有害図書指定はおこっていないとおもっていた。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/ss/bukai/H28yugaitosyo.pdf 拷問本、BL本もエロ本同様規制対象だ。
・一般女性が指摘したことで規制本が増えるとおもっていた。実際は発売前に議会などで決定されている。
・で、いままでに一般女性が指摘したことで規制がかかった作品のリストはあるのかと尋ねたら
https://anond.hatelabo.jp/20180927093435
CMという棲み分けできない(子供が目にする可能性がある)ものだけを挙げてきた。そりゃそうだ。
指摘した側は原作レイプとか現実認識を曲げるものはフィクションとして棲み分けしろっていってるだけ。
子供が目にしてはいけない作品が女性用に存在していないわけではなく(2つ上のリンクの指定図書リストにあるとおり)、
書店ではなく電子書籍かネット通販で買えばいいだけで、成人女性はたいていそうしている。
なら子供のくせにエロ本をリアル書店で好きなだけ買いたいなんてワガママなだけだろといったら発狂して最初から表現の自由ガー(受け取る側の自由よこせ)と繰り返し始めた。
黒子のバスケ脅迫者事件https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E8%84%85%E8%BF%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
絵柄がどうであろうと、この世で作品として表現された多くの人魚姫に対して、俺は欲情するし、ポルノのように見なしてしまう事実がある。
ちょっと調べてみたが、人魚姫で性に目覚めた/欲情した「こんな読者」は、男女問わずいるようだ。
恥ずかしかった/気まずい/こっそり読んだ とかも、要するに性的なもの(ポルノ)と認識した(かつ、性的なものは恥ずかしく隠すものという知識があった)ってことだろう。
こじらせて大人まで引っ張るのも一人二人じゃない。(見つけたのは三人だけど)
女性は王子様、というよりそのシチュエーションをオカズにしているようだ。
女性は共感を求めて誰かに話したくなり、男性はコレクションするのか。
https://twitter.com/matkt/status/867690041274793984
あの綺麗な古い人魚姫の絵本以外にも、もう一つ人魚姫の絵本持ってたけど今見返すとこれは大分性癖歪まされた戦犯の一つかもしれないな
というフリに続き、性に目覚めた/(親の前で)読むのが恥ずかしかった等々、男女問わずいろんな人が終結。特にこれ
あと、愛し合ってるとろける蜜の味のエッチシチュが大好物ですw
そういう突然の性癖披露は知らない人に言わないほうがいいですよ
あ、つい…語り始めたら止まらなくて…w
少しでも言っちゃったら、もうすべてバラしてしまえ!ってやけくそになってしまうんですw
抑えて抑えて
http://ochazuke.hiruta.oops.jp/?eid=30
セクシャルに見えて苦手だったのはフィギュアスケートだけではない。『人魚姫』の絵本も目のやりばに困ってしまうので駄目だった。たいていの人魚姫は、ホタテのような貝殻でできたブラを上半身に身につけている。いまだったら「武田久美子かよ! もしくは来日してしゃぶしゃぶを食すレディー・ガガかよ!」と突っ込みたくなるけれど、当時は卑猥に見えた。
貝殻ブラならまだいい。友だちが持っている絵本の人魚姫はトップレスだった。胸の膨らみを描いてあるだけならまだしも、ごていねいに乳輪および乳頭に着色まで施されていた。人魚姫は十五歳設定なので、いまだったら下手すると有害図書扱いされる可能性もあるのではないか。しかも、人魚姫と姉妹たちの乳輪および乳頭はそれぞれ微妙に異なる色に塗られていたと記憶している。「子ども向けの絵本にこんないやらしい絵を載せるなんて、大人ってなんて歪んでるんだろう……」と恐怖し絶望していた。
(略)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10182033920
私は昔から妄想するのが好きで脳内で物語を作って興奮したりしてました…
(妄想略)
https://www.h-ken.net/txt/2063553264/
その中の人魚姫の絵本が、小◯生に上がる頃の私にとっての、エロ本みたいな役割でした。
その挿し絵が、当時の私から見たら、とてもエロチックだったのです。
(妄想略)
喪の私はどう足掻いても、お姫様なんて柄ではないですが、このシチュエーションで多分何十年もオナニーをするんだろうなぁと思いました。