はてなキーワード: 昔ながらのとは
日本にある程度普遍的に存在する施設で図書館ほど需要と供給が噛み合ってない施設ってあるかな?
供給側は図書館の本来の目的である知識や情報の蓄積と提供に従って蔵書を増やしたり電子ライブラリーを拡充したりしてる。
一方で需要は蔵書にはなくて快適な机と椅子にある。蔵書は新聞と有名雑誌と流行りの小説くらいしか求められてない。それ以外の需要はごく微量だ。
図書館に行かない奴らは知らないと思うが、図書館のユーザーの多くは本には目もくれず机に座ってずっと持ち込んだ参考書と向き合ってる学生と新聞や雑誌を読んでる老人のどちらかだ。彼らにとって大多数の蔵書なんて風景でしかなくてそんなものに金を使うくらいなら、椅子や机をキレイなものにしてトイレにウォシュレットをつけて欲しいと思ってるだろう。
当然これは図書館の本来の意義を知ってる人からするとありえない話と思うだろうけど、図書館を行政サービスの1つとして見た時に昔ながらの利用法にこだわって今のニーズを無視するのは正しいのかな?と思ってしまう。
もし俺が今新しく図書館を作るなら蔵書は新聞と雑誌だけに絞って隅っこにまとめる。蔵書はそれだけなので当然TSUTAYAにすら依頼しない。そしてスペースの大部分は椅子と机を並べる(できればコンセントもつけたい)。本を読みたいやつは取り寄せて読んでもらう。蔵書がずらっと並んだ図書館は中央図書館だけに集約させてそれ以外は原則蔵書なしだ。
讃岐うどんとか宇都宮の餃子とか特定の都市で特定の食べ物の店が多くて競争が激しくなればハイレベルの争いで生き残れない店が淘汰されていって都市内全体の質が向上することは起こり得る。
実際、関西は(納豆食わない文化というのもあって)一人当たりのパンの消費量が関東と比べて全然高いし、パン屋の数も西高東低だから競争が起こる環境としては西のほうが高いと思う。
ただし、どんなパンが美味しいかなんて好みの差でしかないし、菓子パンからフランスパンまで範囲広すぎて優劣つける物差し自体の違いがでかすぎて評価自体が評価者に依存し過ぎるところはあるので増田のような意見も当然あるだろう。
例えばバタールオンリーで、どんなバタールが美味しいかについての共通認識が仮に持てていたとしたら、比較的白黒の決着は納得性の高いものだと思うけども、ヤマザキのパリジャンみたいなのが好きな人もいれば、昔ながらの固いバタールが好きな人もいるわけで単一種のパンのみを対象しても物差しに差が生じるのに菓子パンが売りの店とバタールが売りの店をおんなじ土俵で比較しても議論に決着着くわけがない。それを分かっててワイワイやる楽しみはあるけれど、関西のほうが関東よりも消費量が高いからレベルが高い可能性はあるよねくらいの結論しかでないよ。ラーメンと全く同じ。
ル・プチメック クロワッサン・オ・ブール
ベッカライ・ビオブロート フォルコンブロード、シナモンロール
フロインドリーブ クロワッサン(薄くてパリパリのとこが好き)、ハードトースト(子供のときと香りが変わった気がする)、シトーレン
フロイン堂 あんドーナツ(かすかにシナモンの香りがするのがいい)
イスズベーカリー スコッチエッグカレー、フランスDEあんことバター、エンペラー(山型パンのフチが食べたいとき)
パンやきどころ RIKI リュスティック(栗かリンゴが入ったの気分で)
夜中に寝ぼけて書いてたら、ブクマ増えててびっくりしました。ありがとー。
神戸市の美味しいパン屋を書いたんじゃなくて、私の好きなパンを挙げただけです。
東から西に所在するパン屋さんを書いたのだけど、フロインドリーブとフロイン堂の位置が逆ですね。
美味しさを追求するほどこだわりがなくて、昔ながらの素朴なパンも大好きです。
神戸阪急地下にあるピロシキ屋のロシアピロシキとかも大好きです。
(昔、京都の高島屋にもあったのに消えちゃったので神戸にはずっと残り続けてほしい。)
====
一度午後に買いに行ったことがあるけど、たまごサンドに苦手なパセリが入っていて気持ちが遠ざかってました。
兵庫区って最近、パン屋が増えてきている気がするのでおすすめ教えてください。
一斤食べるのに冷凍して一週間はかかるので、
1枚スライスとか、クリームパンとか、たまごの入ったホットサンド買ってます。
コストコ神戸の裏手の住宅街にある、ファンベックにいた人のパン屋さん
塩パン食べて感動した。
昔、スガキヤ子会社時代に一瞬元町にお店があって、撤退してからずっと恋焦がれてた。
ルクア大阪の地下に常設になったので大阪駅に行くたび買ってます。
ルクア大阪と京都伊勢丹に行ったら、クロワッサン オ ザマンド絶対買います。
何食べても美味しい!
マツコの知らない世界のバタートーストの回で見てバタートースト作って食べたら、おいしかったので書いてみた。
生で食べておいしいと思うかは、知らんけど。
私、西のほうの人間なので、六甲とか、東灘のパン屋さんあまり知らないのです。
ビアンヴニュとか車で前を通るけど行ったことないのです。(セセシオンから近いのに)
神鉄沿線、三宮より東の美味しいパン屋さん情報教えてください。
この反論には「ダッサい、実際食べてから言えや」って思うけども
食べ物やレストランの界隈がオカルトじみてるのは実際あるよなとも思う
杜氏を設けずにデジタルでデータ分析を取り入れ大ヒットした「獺祭」とか
大阪出身東京在住、ダンディゾン(吉祥寺)でパンのおいしさに目覚めて色々と食べたが、それぐらいおいしかったのは今のところ新丸ビルのポワンエリーニュしかない。
【SS】・ポワンエリーニュ(東京駅)・ダンディゾン(吉祥寺)
【S】・ボネダンヌ(三軒茶屋)その場で仕上げてくれるタルティーヌがおいしくて、出来立てのすごさを実感した。
・ボヌール(三軒茶屋)フツーのパン屋かと思いきやベーコンエピがしぬほどうまい。
・ペリカン(浅草)昔ながらの普通のパンなのにおいしいてこういうことかとわかった。増田が言ってるおいしいもこっち系かと思ったけど、どうだろう?
【単品】
・トリュフベーカリー(三軒茶屋)塩トリュフパンはうまいが(以下略
・ミカヅキ堂(三軒茶屋)人気のあんバターは大して。が、たしかエピがおいしかった。
・ジュウニブン(三軒茶屋)風船パンはまぁまぁうまいがバターの塊入れたらそらおいしいやろなて感じ。
(・セントルザベーカリー(銀座)初めて食べた時は感動的においしかったが再訪では大して。)
VIRON(渋谷)、デュヌラルテ(表参道)、セイジアサクラ(高輪台)、ルグルニエアパン(恵比寿)、プチメック(新宿にあった頃)、コムン(九品仏)、バゲットラビット(自由が丘)
【評価外】
ブーランジェリースドウ(松陰神社前)評価高いが普通に入れたいところだが、食パン食べてないので。
365日、パンエス系、ネモベーカリー(武蔵小山)ヴァンドゥリュド(尾山台)、ブレッドワークス(品川)
特にVIRONとデュヌラルテは何回食べてもフツーとしか思えず、自分の味覚がおかしいのかと思ってたけど、増田は食べただろうか。
東京のうどん屋だと五反田おにやんまがまぁまぁオススメだが、それでもまぁまぁなのでそもそもうどんもレベルが低い
東京でレベルが高いのは立ち食い含めたそばが間違いない、個性のある地域の名店がほぼ各駅に存在してて値段を考えると相当面白い
で、本題の「マジで東京のパン、美味しくない。」は95パー同意だがおいおい日本の都かつパン消費量日本一たる京都を差し置いて勝手にパンの都を名乗るとは何事?
というわけで「コンビニでパンを買う奴はコンビニ社員か家族を人質に取られてる」が合言葉の京都の代表的パン屋を便乗紹介
ル・プチメックは京都市内を中心に展開してる京都のパン屋チェーンで今は大阪と東京にもある
とにかくハード系パンの風味とクラストが抜群に良く、ここの水準に慣れてしまうとそこそこな高級路線枠のメゾンカイザーですら「ちゃんとパンだけど香りと味が弱いな……」と感じてしまう
VIRONとポンパドール(ちなみに京都にポンパドールは存在しないしそもそも全国チェーンが少ない、理由は恐らく進々堂や志津屋といったご当地チェーンが強すぎるから)の価格で
勝負できる店が改札内に入ってるのが京都のレベルの高さの象徴で、最初の村から出たら即魔王レベルの所業だと思われる
京都駅改札から出ない人でも買えるので乗り換えのついでにでもオススメ
・ワルダー
京都河原町駅から麩屋町通を歩いてった所にあるドイツパンがベースの小さな店
正統派のドイツパンに酸味に特徴のあるバゲットから食パンに菓子パンまで何でもある(小規模店舗が多く、それなのにラインナップが異常に多様なのも京都の特徴)が
ここに来たら是非塩気のある惣菜パンを頼んで欲しい、どれもドイツパン的なずっしりとしたパンに酒に合う様なパンチの効いた大人の味付けがされている
特に山椒と七味を使ったバゲットやクセのあるチーズを使ったパンが絶品で、今書きながらよだれ出てる
地下鉄烏丸御池駅周辺は京都市街の中でも一際レベルが高く、パン弱者はその闘気にやられて気を失ってもおかしくはない
前述したル・プチメックの2号店やソフト系の美味いしろはとベーカリー、激渋な実力店の手作りサンドイッチの店 タナカ、新進気鋭のクルスといった店舗がある中で一際有名なのがこちら
ここはベーグルが著名で様々な味を加えたベーグルが手ごろな値段で楽しめる、無論ベーグルを使ったサンドイッチもグッド
個人的にはチョコレートベーグルがベストで甘さを抑えたチョコがベーグルのもっちり感と相まってたまらない美味さ、これで200円なのは本当に異常
無論ベーグルだけではなく、多種多様で工夫を凝らしたラインナップが200円前後で並ぶ絵面は東京のパン好きが見たら卒倒するのではないか
いきなり準急や各駅でしか止まらない市街地の外れでそこまでの有名店でもないここを紹介するのは宇治にある超有名パン屋たま木亭直系の店だからで、宇治に行って並ぶよりはまぁ楽だろという理由
基礎的なパンも間違いなく美味いのだが、ここの系統の特徴はやり過ぎな味の盛り具合
パンのバランスが重くなろうが関係なし、完全に振り切っており菓子パンというか菓子だし、おかずパンというかおかずみたいな異常物体が生まれる
このスタイルが気に入った方は黄檗のたま木亭まで突撃するといいだろう、ヘビーでどうかしてる美味い奴らが待ち受けているぞ
・アルチザナルとエズブルー
出町柳から今出川通り(こちらも御池と双璧を成すパン屋激戦区でル・プチメックの本店もこの通りにある)を御所の方に少し向かった所にある2件のパン屋
こんな高レベルな店舗が交差点を跨いで2店舗連続で並んでいるのは日本においてはかなりおかしな事だと思います
アルチザナルはオシャレでデニッシュ系が抜群、エズブルーは庶民派でたまごを使ったパン(エズブルーのものはタイプは違うが、京阪神にはたまごサンドへの異常な執着があるので機会があれば試して欲しい)がとても美味しい
なお、両店共ハード系は当たり前の様に平均点を余裕で超えているのが本当に狂っている
出町柳には下鴨神社から素朴系和菓子の頂点たる出町ふたばの豆餅という鉄板コースがあるが、パン好きならもう少し歩いてこちらの2店舗を回るのがオススメ
・まるき製パン所
阪急大宮から五条の方に少し歩いた所にある操業70年オーバーの有名店
いわゆる昔ながらのコッペパンサンドの店で値段を考えれば相当に美味しいが、グルマン的には味自体はここよりも美味いパン屋はいくらでもある
しかし朝一からの行列や地域の家族連れがカツロールにコロッケロール、あんぱんやらドーナツを大量に買っていく様はこの土地に根付いたパンの歴史を感じる事間違いなし
素朴で優しい味のハムロール200円で京都のパン文化を噛み締めろ
とりあえず行きやすい有名店を挙げたが、そういった店以上に市街周辺であれば朝8時前後位から開店するパン屋が文字通りどこにでもある事が京都最大の魅力
宿泊先のホテルでGoogleマップででも探してみるといい、朝からパンが食べれる所が絶対にあるから
カルネやらニューバードの話もしたかったがあまりにも長くなりそうなのでこの辺で
京都でもちゃんとした和食はランチで5千、ディナーで1万以上はほぼ必須だし店選びも難しいから、京都で下手な和食行く位ならパン屋や町中華を回るのがオススメだ
これは余談だが京都のパン文化はパン食を取り入れたのが早かったのが大きいのではないかと思われる
類似の例として中華や肉料理もあるし、何なら今は大阪からスパイスカレー文化が流入して大変な事になっている
つまり京都人は文化に関しては和で硬派気取りつつ実は超ミーハーなので、参考になった方はよければ東京のラーメン最新トレンドを教えて下さいお願いします
その中に気になる意見があった。
現在はラッシュガードやパレオで身体のラインを隠す女性が多いらしい。
昔ながらの男女共同プール授業で、女子は男子からの目線に慣らされてきた。
にも関わらず、女性は普通、下着同然の格好をして他人に身体を見られたくはない、らしい。
オレには女友達がいない。
女きょうだいもいないし、女性の同僚に聞くわけにもいかんので、みんなに聞く。
だったら、海辺やプールでビキニとか、肌を見せる格好をしてる特殊な女性の動機って何?
多数の女性が肌を見せるのを嫌ってるのに、わざわざ脱ぐ理由 is 何?
泳ぐためならサーファーの着てるようなスーツタイプの方が機能的だ。
よく言われてる、「解放的な気分になれる」って考えてみると意味がわからん。
自分のセクシーな体を見てほしい、って欲望を抑えなきゃいけない社会的抑圧からか?
追記・
「見せたい」と「見てほしい」を混同してる?
そうでしょ。
なんかスレ違いあるなあ、と思って読んでたけど。
長文の返信ありがとう。納得してる人がチラホラといるようだが。しかし
土曜日が営業日だけど、月に4日、割と希望通りに休みが取れる。
毎日だれかどうか休んでるので、有給を月に1日か二日ぐらい混ぜても全く目立たない。
土曜に家にいると子供の世話がついてくれるけど、平日休んだ時はご飯作っとくくらい。
気持ちはわかるけどな。
要するに女同士のマウントの取り合い。
自分より男をはるかに魅了してしまう存在に対して激しい嫉妬心を持つ。
必要もないのに心のなかに女同士のカースト制度を描ききってしまい、
常に自分は負けているのだ、という劣等感を抱きながら成長することとなる。
もしも男であれば、
容姿の優劣を跳ね返すような人間性だとか能力、社会的地位などを獲得することで
何をどうやっても美人とブスとではブスのほうが劣等感を抱き続けることとなる。
とくに人の見かけによるカーストの価値観に縛られ続ける女性たちにとっては。
しかし、ここでそのカーストの順位を逆転する方策がなくはないことに気づく。
容貌に優れ、男たちを魅了する若い肢体を有する自分たちよりも優れていると
(その女性たちが勝手に思い込んでいる)女性たちを自分たちよりも
それが、男どもに性的に搾取される馬鹿で可哀想な女ども、という位置づけ方法だ。
これにより、はじめて人生のすべての場面で上位的であった存在に対して自分がマウントを取ることが可能となるのだ。
あの人達は、馬鹿ですからねえ、私達優れた者共が守らなければならないのです。
それによって苦情を言われたりしますが、いえいえそれに対して文句は言うまい。
あの人達は馬鹿だから、自分たちが守ってもらっているのに気づけないのです。
なにせ、男どもに性的に搾取されることだけしか能がない劣等種なのですから。
とまあ、こんな感じです。
このように、結局はただの女同士のマウントの取り合いなのです。