2023-06-25

ある種の女性たちが水着撮影会なんかを中止にしたい理由

要するに女同士のマウントの取り合い。

昔ながらの価値観に縛られている女性というものは、

自分より容貌が優れていたり、

自分より魅力的な身体を有していて

自分より男をはるかに魅了してしま存在に対して激しい嫉妬心を持つ。

 

そういった昔から価値観に縛られている女性たちは、

必要もないのに心のなかに女同士のカースト制度を描ききってしまい、

常に自分は負けているのだ、という劣等感を抱きながら成長することとなる。

 

もしも男であれば、

容姿の優劣を跳ね返すような人間性だとか能力社会的地位などを獲得することで

自分より容貌の優れた存在に対しても上位に立っている

(という自分勝手な心の中の意識)を持つことも可能なのだが、

女性場合には外観の魅力がすべての面に影響を与えてしまい、

何をどうやっても美人とブスとではブスのほうが劣等感を抱き続けることとなる。

とくに人の見かけによるカースト価値観に縛られ続ける女性たちにとっては。

 

しかし、ここでそのカースト順位を逆転する方策がなくはないことに気づく。

容貌に優れ、男たちを魅了する若い肢体を有する自分たちよりも優れていると

(その女性たちが勝手に思い込んでいる)女性たちを自分たちよりも

下の存在として位置づける方法だ。

 

それが、男どもに性的搾取される馬鹿可哀想な女ども、という位置づけ方法だ。

 

これにより、はじめて人生のすべての場面で上位的であった存在に対して自分マウントを取ることが可能となるのだ。

あの人達は、馬鹿ですからねえ、私達優れた者共が守らなければならないのです。

それによって苦情を言われたりしますが、いえいえそれに対して文句は言うまい

あの人達馬鹿から自分たちが守ってもらっているのに気づけないのです。

なにせ、男どもに性的搾取されることだけしか能がない劣等種なのですから

とまあ、こんな感じです。

このように、結局はただの女同士のマウントの取り合いなのです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん