はてなキーワード: 拉致問題とは
ブコメに『漫画に限らず、こういう視聴者へのスピード感みたいなのは日本人は本当にヘタ。』というのがあって、自分も以前から同じく思っていたんだけど、それってもしかして、危機に対する感覚が全体的に鈍くてのんびりしてるという国民性なのかな。
だから逃げ遅れて死んだ人が沢山いるし、そして混乱も起きない。
他国からの攻撃(拉致問題・領土問題・サイバー攻撃・国際的な世論誘導、その他)にも関心が低くてとことん対応が鈍い。
そういうの全部、「危機に対する感覚の鈍さ」で共通している気がする。
そして危機意識の高い人が現在進行形の危機や起こりうる危機をいくら警鐘しても、過半数の鈍い国民には響かないという。
その危機意識の高さの違いがエンタメの危機的シーンに対する評価の違いにも直結しているのでは。
危機意識の低い人はのんびりしてても違和感を感じずそれで満足する。
その違いには、埋められない意識の差があって、埋まる事は無い気がする。
だから創る側も消費する側も、危機意識の高い人向けと低い人向けで、はっきり分けてカテゴライズ(ラベリング)した方が良いと思う。
属性に「在日」のタグが加わるだけで、明らかに日本人とは扱いが変わっちゃうんだよね。
どっちも本来なら「私個人」とは関係ないんですよ。韓国へのコールセンター窓口ではないんですー。本当にただの日本人なんだってば…悪いことはなんでも在日認定してる人達とか見ると「在日」に夢見すぎだよって思う。
でも恋人には「贅沢は言えないよなぁ」って言われたこともあるし、自分の属性がマイナスに働くことが凹む。
日本で育って日本人として当たり前のアイデンティティが形成されてるからこそ日本人として暮らしてるけど、やっぱり「自分はみんなと同じにはなれないんだ」って感じさせられる時がどうしてもあるんだよね。
何度も言うけど、「在日」だけじゃなくて、性別でも容姿でも親の年収でも「努力じゃ変えられないもの」で差別される人が存在しない世界を祈ってます。理想論だとしても。
以前
[拉致問題][自民党]「父から聞いた話」/「安倍首相にガッカリした」
[拉致問題][自民党]そろそろ安倍政権は終わって欲しい
の増田を書いた者だ。
それでも今までは、安倍首相なら拉致問題を解決できるかもと考え、選挙では自民党に投票して来た。
だが、拉致問題を解決せずして内閣解散。
もう、自民党に拉致問題の解決を期待できる事は無いだろう。
拉致問題の被害者の家族・・・特に拉致被害者の親世代が全員天寿を全うした辺りを以て「拉致問題は終わった問題」とする風潮が日本国内で生じ
拉致被害者の兄弟等は国から被害者救済・見舞金の様な物を得て手打ちとなるんだろう。
もう、自民党には投票しない、私は今後、民主党系に投票する。
安倍政権が終わった事で、今後安倍政権は色々と評されるだろうが、私の中では
「拉致問題を解決できなかった安倍政権」だ!!!
安らかにお眠りください。
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長い間総理お疲れさまでしたということで、印象に残る発言の数々を50音順に集めてみました。キラキラ輝くキャッチーな発言、これこそがレガシーだ。
お お答えは差し控える
か 籠…池…さん…でしたっけ
き 緊張感を持って注視する
く 空前絶後の規模、世界最大の対策によって、この100年に一度の危機から日本経済を守り抜きます
こ こんな人たちに負けるわけにはいかない
さ サンゴについては移している
し 森羅万象すべてのことに答えなければならない立場ではありますが
た たとえば、たとえばですね、私たち国会議員や国家公務員は、いま、この状況でも全然影響を受けていない。収入に影響を受けていないわけであります。そこに果たして、5万円とか10万円の給付をすることはどうなんだという点を考えなければならない
て デフレではないという状況を作り出すことはできたが、デフレ脱却という段階には至っていない
な なるべく冷静にしようと思い、息を4秒吸って8秒吐くようにしている
に 任命責任は私にある
ぬ 布マスクは洗剤で洗うことで、再利用が可能なことから、急激に拡大しているマスク需要に対応するうえで、極めて有効だ
ね 年金を充実する唯一の道は、年金の原資を確かなものにすること、すなわち経済を強くすることだ
の 農家の不安にもしっかりと寄り添い、万全の対策を講じていくことが必要だ
は 幅広く募っているという認識でございました。募集してるという認識ではなかったものです
ひ 一つだけ大きなミスをしてしまいました。エレベーターをつけてしまいました
ふ 「復興五輪」と言うべき本年のオリンピック・パラリンピックなどの機会を通じて、復興しつつある被災地の姿を実感していただきたいと思います。
ほ 本日、我が党所属であった現職国会議員が逮捕されたことについては、大変遺憾であります
み みっともない憲法ですよ、はっきり言って。それは、日本人が作ったんじゃないですからね
む 無利子融資を民間金融機関に拡大するとともに、前例なき26兆円規模で納税や社会保険料の支払い猶予を行い、事業の継続を後押しし、雇用を守り抜いていきたい。
め 目指すは、新たな日常をつくり上げることです
も 森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いております
や 野次は止めてください
ゆ ゆずは9年の花盛り。このゆずまでは責任を持って大きな花を日本に咲かせたい
よ 読売新聞に書いているので、熟読していただければいい
ら 拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない
る ルールは守らなきゃ
れ Let me assure you the situation is under control.
ろ 論破をさせていただいた
わ 私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい
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(以下、空札)
う 嘘をついたと認めたほうがいい
か 過去を振り返っても、あるいは前政権を批判しても、今現在、私たちが直面をしている危機、課題が解決されるわけではありません
こ ゴルフがダメでですね、テニスはいいのか、将棋はいいのか、ということなんだろうと思いますよ
け 玄関まで出てこられたプーチン大統領が秋田犬のゆめを連れて出てこられまして、私も、見た目が結構迫力があったものでございますから、少しこわごわ手を出したところ、ぺろっとなめていただいたんですが
こ これからの長い人生、失敗はつきもの。何回も失敗するかもしれない。大切なことはそこから立ち上がること。そして失敗から学べれば、もっとすばらしい(2022/3/19 近畿大学卒業式 ※退任後の発言)
さ サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を既に北朝鮮は保有している可能性がある
そ そのとき社会はあたかもリセット・ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう
そ そんなに興奮しないで下さい
ち 朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆様に敬意を表します(2021/9/12 UPF(天宙平和連合)主催「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022希望前進大会」基調講演 ※退任後の発言)
は 早く質問しろよ
ひ 非常にジューシーですね
り 両国のすべての国民に利益をもたらすウィンウィンの合意となった
わ 私が言っていること、嘘だって言っているんでしょう? それは非常に無礼な話ですよ。嘘だって言っているんでしょ、あなたは。本当だったら、どうするんです、これ
こんにちは、大学で政治学を学んでいる学生です。白井聡氏の論考が、鋭い指摘をしていると一部で話題になっているそうです。無料公開分を読んでみたものの、私にはどこが鋭いのか全くわからなかったので、疑問に感じた点をまとめました。
以下の引用は、論座に掲載されている『【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である』(白井聡)に基づきます。
本稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。
タイトルには「日本史上の汚点である」とあり、これまでの政権と比較した上で安倍政権が汚点であるとの主張がなされている。しかし冒頭の段落で「深い喪失感とその理由について書きたい」とあり、タイトルと内容が乖離しているように読める。
「[多くの日本人が安倍政権を支持してきたという]事実は、私にとって耐え難い苦痛であった」とあるように、記事の1ページ目全てを使って、白井氏は己の「知性と倫理の基準」を満たさない政治家が支持されている現状に対する深い失望感を述べている。
しかし、白井氏が評価に用いた「基準」が明らかにされることはない。これは学術論文ではないことは重々承知だが、仮にも学者を名乗りメディアに寄稿する者が、印象論を展開すべきだと私は考えない。
無論、あちこちで指摘されてきたように、どの領域においても安倍政権は長期安定政権にもかかわらずロクな成果を出せず、ほとんどの政策が失敗に終わった。
私の知る限りでは、安倍政権の政策には賛否両論あった。例えば、政権の代表的政策であるアベノミクスは、株価の上昇をもたらした一方で、日本経済の実力を示すとされる潜在成長率は低水準に留まっているし、デフレの脱却も達成されていない(「アベノミクスの8年とはいったい何だったのか」東洋経済オンライン)。外交についても、日米同盟を強化し安定的なものにしたという側面もある一方、拉致問題は進展を見せなかった("The Abe Era Ends, Cheering China, Concerning Washington", Foreign Policy)。これは評価の問題であるから、「ほとんどの政策が失敗に終わった」と結論づけるならば、その理由を示すべきではなかろうか。少なくとも、「あちこちで指摘」されているのなら、それらを引用すべきである。
こうして腐敗は底なしになった。森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題などはその典型であるが、安倍政権は己の腐りきった本質をさらけ出した。
白井氏は腐敗の例として、伊藤詩織氏に対する性的暴行事件、森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題を挙げている。これらに関しては、新しい政権の下で調査を行うことが必要だろう。流行語にもなった「忖度」であるが、私には構造的な問題に思えた。というのも、忖度があるのならば、それは官邸の強い人事権、また中央省庁を頂点とするピラミッド型の組織を背景とするはずだからである。官僚組織が官邸から独立しているのであれば、何も官邸の顔色を伺う必要はない、また強い分権型の組織であれば、中央省庁の忖度を汲む可能性も減る。つまり、忖度は組織構造がもたらすものであり、政権担当者に関係なく起こりうるものではないか。腐敗が疑われる事例があったことは間違いないが、それを政権固有の問題として片付けるのは、政治学者としてあまりに稚拙であると考える。
例えば、新元号の発表と改元の時の政権の振る舞いを思い出してみれば、それは明白だ。先の天皇(現上皇)の譲位の意思に対しては執拗な抵抗を試みたくせに、新元号の発表となれば、安倍は前面にしゃしゃり出て、「令和」に込めた自分の「思い」を滔々と語った。
私は年代的に平成の改元のときの事情を知らないが、これは比較することが必要ではないか。小渕元首相は「平成おじさん」と呼ばれていたと聞くが、それは白井氏のいう「抑制的」な振る舞いだったのだろうか。パフォーマンスとしての側面があったとするならば、今回は譲位という形をとり、準備に時間があったことも理由としてあるだろう。
十分に機能してきた制度(センター試験)をわざわざ潰して民間業者を導入する主たる動機は、安倍の忠実な従僕たちの利権漁りである。安倍自身の知性に対する憎悪がそれを後押しした。
「十分に機能してきた制度」、「安倍自身の知性に対する憎悪がそれを後押しした」という主張には根拠が必要であると考える。両者ともに白井氏の印象ではないか。特に、センター試験については、教育学等の知見があるのではないか。
3ページ目に入る。この引用では、安倍政権下で公正と正義をめぐる議論が失われたとあるが、果たしてそれはそもそも存在していたのだろうか?卑近な例を挙げるならば、雇用環境や性差別をめぐる問題は、安倍政権以前からあったと記憶している。
私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ず、その復活のためには、総理自身の違法・脱法行為の究明が絶対的に必須である。
この箇所には同意しかねる。(4)でも述べたように、不正は為政者一個人の問題ではなく、構造的な側面を持つものだと私は考えるからだ。政府という巨大な組織を、その頂点にいる者が意のままに動かしていると考えるのは、あまりにも非現実的ではなかろうか。総理個人だけを追求するのは、非本質的な結論しか導かない。
引用文を含む前後の段落の意図が掴みかねる。政治家はスケールの大きな不正をする方が大物だと言いたいのだろうか。
政治には腐敗がつきものであり、安倍政権もその例外ではないはずであるから、政権の終わりを調査の終わりとしてはいけないという意見には納得できる。しかし、政治と腐敗を特定の政権と過度に結びつける白井氏の論調は、腐敗・不正を許しうる構造への追求を妨げるものだ。
また、この文章を「学者」として公開することの意義は何なのだろうか。少なくとも私は「学者」という職業に就く方には、その他大勢の「評論家」とは一線を画する議論を求めたい。
「評論家」ならば、印象論で語ることも、明確な根拠を示さず何らかの主張を行うことも大目に見られるであろう。しかし、専門家としての訓練を経たはずの「学者」は「評論家」とは異なる論理展開をすべきである。主張には適切な引用があるべきだし、用いる言葉の定義を明確にすべきである。
もしも、本来ならば専門家たるべき「学者」が、都合よく「評論家」の顔を使うのであれば、それこそ知性の劣化ではないか。
本記事には直接関係ないが、白井氏はFacebook上で人の生き死に関する発言を軽々しく行なったと聞く。白井氏には、そして日本の大学の全ての大学人の皆様には、是非とも学者としての矜持を持った発信をしていただきたい。印象に基づく議論は、分断と対立を深めるだけである。
安倍辞任で左から右まで、ヤフコメからブコメまで大荒れだけど、
個人的に一番謎なのが「安倍信者のメリットって何なのか」ってこと。
アベノミクスで株価が上がったことは、安倍政権の数少ない功績のうちのひとつだけど、
結局トリクルダウンは起きなかったわけで、給料は上がるどころかむしろ減りつづけ、
さりとて、アベノミクスで増えた企業の内部留保を還元するような政策も行われず、アベノミクスの恩恵を一般市民はほとんど受けてない。
なのに、なぜ安倍信者はアベノミクスの成果を誇らしげに語るんだろうか。
アベノミクスで景気が上向いた時期に新卒採用を受けて、内定をもらって入社した人たちが安倍信者になるのは、百歩譲って理解できるが。
アメリカと仲良くしたから牛肉がさらに安くなって、毎日おいしいステーキが食べられるようになったとかはないわけで。
せいぜい、日本のパスポートは世界一の信用度でビザなしで行ける国が最多!世界から尊敬され愛される美しい国日本!といった、
一昔前からテレビやネットで流行ってる日本すごい言説だったり、
ネトウヨ最大の敵である中国と韓国に強硬な対応をするから、やだ…安倍ちゃんかっこいい…濡れちゃう❤️みたいな感じで愛国心と自尊心を満たすオナニーが捗る8年だっただけなのではないか。
「地球儀を俯瞰する外交」とかいう大層なキャッチフレーズついてるけど、
そりゃ、笑顔でわざわざこっちから会いに行って、援助の名目で金ばらまきゃ相手も歓待してぬれるでしょう。
北朝鮮の拉致問題も全く進展してないし、総書記と会えてすらいない。
悲願のはずの憲法改正も成し遂げられず、
二度の増税で景気を失速させ、
トランプがアメリカで支持される理由は、納得はできないけど理解はできる。
この国は、そもそも今まで蚊帳の外に置かれていたあなたたちのものだ、
偉大なアメリカを共に作ろう!
と呼びかけて彼らに寄り添ったから、その層の熱狂的な支持を受けて大統領に上り詰めた。
おかげで、アメリカは大変なことになり続けているけど。
安倍信者は、自らの敵の敵が安倍晋三だから支持している、という程度にしかメリットが思いつかない。
何かを敵にしたくて、社会的に敵にしやすい中韓とマスコミを敵認定して、
その敵が安倍政権だから安倍政権に与してる、ということしか信者のメリットがわたしには想像できない。
もっというと、安倍信者の属性(年代、居住地、性別、顔の良し悪し、年収とか)が全く想像できない。
いわゆるチー牛的な一昔前のオタク系ひきこもりネトウヨなのか、
あるいは会社でも家庭でも居場所がなくて政治に目覚めちゃったおじさんたちなのか、
はたまた全く今までとは異なる層が支えていたのか、
ほんとうにわからない。