はてなキーワード: 愛知とは
オッカム先生はもともと、北海道の裕福でない家庭で生まれ育った自分の境遇と、階級格差・地域格差への怨嗟をたびたびつぶやかれていました。たとえばこれとか。オッカム先生にとっては、その境遇から脱出するための唯一のキャリアパスが、大学の研究職になることだったということで、「うちには資産がなく告げる(sic)仕事もなく、もう大学組織に雇われるしかない。それで業績や大学の規模やステイタスに拘りました」とか、「私はガリガリ亡者のように(大学教員)職を求めていました」みたいな話はよく書かれてました。今回消されたツイートの中にも「大学に職を得られないなら死ぬつもりでした」というのがありました。地元dis・ご実家disについてはやや自虐芸が過ぎるようにも思ってましたが、それは個人的境遇についての説明とモチベーションにつながる話でもありますし、自分もこういう文化資本を含めた階級格差・地域格差がアカデミアでのキャリア形成に及ぼす影響(再生産)というのは、充分考察・検討に値する問題だと思っています。
そういった背景のうえでの、件の炎上について。オッカム先生は、国際会議の同時通訳をやれるほどの能力を持ちながら、研究もしていなければ常勤でもない既婚の女性達を見て、
北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。
アカデミアの国際会議でしたから専門用語だらけですが、事前に資料渡しておいたら、それはそれは見事な同時通訳がなされました。通訳者はすべて女性だったのですが、これが皆さん、専業主婦だったのです。東大やICUを卒業した専業主婦です。セレブバイトだったのです。
東大やICUや東外大(ICUや東外大は大学院を駒場で修了してたりする人もいました)出身者が専業主婦やってるのです。ジェンダーの問題は本件ではちょっとおいておきます。とにかく北北海道の辺境出身の私にはあまりにもイカツイ学歴の持ち主が専業主婦やって、セレブバイトしている。衝撃と畏怖でした。
繰り返しますが、ジェンダーの問題は専門外なのでおいておきます。彼女らは比較的余裕で超一流大学に入り、普通に教養を積み、しかしキャリアをガリガリ重ねることには関心がなく、恐ろしく給料の高い旦那のパートナーとして読書し語学を磨き子育てしている。雲の上より私には高かったです。
あり得ないのです。あり得ない世界だったのです私には。研究者としては、彼女らの旦那(が研究者だった場合)を凌ぐことができるかもしれない。しかしあの高学歴と語学力でキャリア志向のない妻を迎えることは想像もできなかった。つまり僕は絶対に勝てない。一体どんな世界なんだと背筋が凍りました。
という感想を抱かれました。当時その体験から受けた階級格差・地域格差の衝撃、圧倒的な語学力を持ちながら自分が切望する大学研究職というキャリアパスには興味を持たずに暮らしている(暮らせる)方々が存在することの衝撃をそのまま言葉にした結果、一連のツイートには、当時のオッカム先生がお持ちだったジェンダー観も交錯した形になり、そこが批判の対象になりました。
この「格差の衝撃」が、最終的に「自分と彼女達の旦那との勝負」(同時通訳者達の配偶者男性のことは、それまで話題に一度も登場していないし、そもそも研究職かどうかもわかりません)になり、しかもその彼らに自分は「絶対に勝てない」と勝手に敗北感を抱いてしまう…というくだりについては、多くの方が「もしかしてオッカム先生は、『男性の価値は、配偶者の属性や能力や、その配偶者を専業主婦として養えるかどうかによって決まる』という価値観をお持ちなのではないか?」という風に読まれたようです(自分も、素直に読んだらこの文章の意味はそうなってしまうように感じます)。そこで「トロフィー・ワイフ」という言葉を出して批判する方々も出てきましたが、オッカム先生は、この言葉を使ってオッカム先生を批判する方々に対して「女性はモノじゃないでしょう」「私、思いつきもしませんでした」と非常に憤られています。
もうさ、「トロフィー・ワイフ」という言葉がふっと思いついた人が2桁いるんですよ、確認した範囲で。どんな人生送ってきたんだと思うし、女性はモノじゃないでしょう。私、思いつきもしませんでした。
そして、「思いつきもしなかった」理由として、
思いつきもしない理由を考えてみました。
あともう一つ、アメリカ研究では、人種とジェンダー研究が盛んです。だから、「男女差別が具体的にどう現れるか」の研究を死ぬほど聞きます。だから「ジェンダーのことは置く」としたのは、自分のような政治史はジェンダー研究者から見たら子供レベルだからです。でも他分野の人よりは知ってます。
と言っています。オッカム先生は、ご自分が「自分が性別で他者を差別しない」方だと考えられています。なぜならアメリカン・スタディーズは半分以上女性の、実力の世界だし、「男女差別が具体的にどう現れるか」の研究を死ぬほど聞いているからです。これに説得力を感じるかどうかは読者の皆さんによって異なると思いますが、自分はちょっと、皆さんから指摘されていることの肝心な部分が伝わっていないのかな、と思いました。
もうひとつ、同時通訳という仕事について。同時通訳というのは、通訳・翻訳界のひとつの頂点で、その中でも国際会議などの同時通訳案件を請けられるのは本当のトップクラスの人材です。同時通訳というのは、どこに専門性があるかが誤解されがちな仕事で、語学力があればできる仕事…たとえば「米国からの帰国子女で、英語・日本語どっちも十分な語学力があれば、同時通訳ができる」という風に思われる方も多いようですが、実はそうではないのです。
英語を話される方なら「英語脳と日本語脳を切り替える」みたいなイメージは割と湧きやすいと思いますが、同時通訳というのはいちいち脳を切り替えてはダメで、「2つの言語モードを、脳のなかで同時並行で走らせる」という特殊な訓練が必要です。これは2言語ネイティブであってもなくても、練習なしには極めて難しいことです。
自分は同時通訳なんてとてもできませんが、一時期フリーランスの書籍翻訳をしていました。翻訳業界では「米語ネイティブで日本語も達者な人なのに、英日翻訳をやってもらったら商用出版に耐えないクオリティだった」ということをよく耳にします。頭が英語のモードのまま日本語に翻訳をすると「単語を日本語に置き換えた英語」になりがちで、日本語ネイティブが読んだときに不自然だったり意味が通らなかったりすることが多いのです。だから頭を日本語のモードに変えて、自分は英語原文を知らないというつもりで読み直して、それでも意味が通るかどうかを検証しています。
同時通訳者というのは、これをリアルタイムでやる仕事です。頭をフル回転させて、耳から入力された言語Aの内容に意識を研ぎ澄ませつつ、語り手の立場、聴き手の立場、その場の文脈などを加味して、最も適切な言語Bでの表現を選び出して、言葉として淀みなく紡ぎ続けるわけです(個人的には、同時通訳者さんの脳内では将棋や囲碁などの知的ゲームのトッププロ並の情報処理が行われていると思っています。「アスリートに近い」という人もいます)。想像していただければわかると思いますが、同時通訳は脳にかかる負荷がものすごいので、長時間はできません。国際会議などのように尺が長い場合は、複数の同時通訳者をアサインして、15分交代でやります。休憩中はしっかり糖分を取る人も多いようです。業界トップクラスの年収数千万円レベルの方々でも、持ち時間の終盤にさしかかってくると、徐々に言葉が途切れたり、不本意な倒置などが増えたりしてくることがあります。それほどハードな高度技術職なのです。日本トップクラスのフリーランス同時通訳者の田中慶子さんのお話( 日本トップクラスの同時通訳者が明かす、英語で困ったときの切り抜け方 - ログミーBiz)など読むと、その内実が伝わりやすいかもしれません(ちなみに田中さんは帰国子女ではなく、高校まで愛知で育った方です)。
また、担当分野に関する深い知識も当日までに身に付けなければいけません。通訳業界ではしばしば「その場にいる人の中では、通訳が一番話題に疎い人物」みたいな言われ方をします。商談でも政治交渉でも学術会議でも、母語は違っても同じテーマについて語りたい人達が集まって話す場なので、通訳以外の参加者達はテーマ自体については深く理解しているのです。その2者の橋渡しをするのがその場で一番アウェイな通訳だと考えれば、どれほどの事前準備が必要か、というのは想像に難くないと思います。
こうした仕事の性質上、企業の常勤正社員で、毎日同時通訳ばかりしている方はあまりいないと思います。契約社員などでの社内通訳というポジションもあるにはありますが、数は多くなく、そういう方々の中にも将来的なキャリア形成として、より高収入で仕事も選びやすいフリーランス通訳者を目指す方は多いようです。オッカム先生がおっしゃられている状況を考えると、会議にいらしたのは、おそらく首都圏でサイマル・インターナショナルなどにエージェント登録されているクラスA以上のフリーランス通訳者だと思います。おそらく全員が、事前に当該分野・当該テーマについての予習をみっちりして、前日に首都圏から北海道に飛行機で前乗り込みして、複数人の体制でブースに入って、アカデミックな話題について原稿なしの同時通訳をやられたのではないかと思います。トータルの拘束時間は3日ぐらいかかっているのではないでしょうか。そういうプロフェッショナルの同時通訳者の方々が、その時はみなさん既婚の女性だった、という状況なわけですが、自分はこれを「キャリアに興味がない専業主婦のセレブバイト」と呼ぶのは無理があるし、そう言いたくもないなあと思います。この表現には「有閑階級で時間がある主婦だからこそできる、暇つぶしの趣味的な仕事」というニュアンスがどうしても漂いますが、仕事の実態はとてもそんな風に軽々しく言えるものではないし、だからこその高給でもありますし、将来につながる立派なキャリア職でもあるからです。
炎上ツイートの冒頭を読むと、同時通訳が「訓練なしには無理」のハードな仕事だということはオッカム先生も認識されていたようなのですが、そういう高度技術職に携わっている既婚女性達が、〈既婚〉で〈女性〉という手がかりだけから「比較的余裕で超一流大学に入り、普通に教養を積み、しかしキャリアをガリガリ重ねることには関心がなく、恐ろしく給料の高い旦那のパートナーとして読書し語学を磨き子育てしている」と推定して、「専業主婦のセレブバイト」という評価に到ったのは、当時のオッカム先生が同時通訳という業態についてそれほどお詳しくなかったこと、お話をされた同時通訳の方がご自分のステータスについて「専業主婦」と仰ったこと(どういう質問に対してこの答が出てきたのか、答えられた方がどういう思いでこの言葉を選んだのかはわかりませんが)、男女の性別役割に関して当時お持ちだった先入観が絡まり合っていたこと、の3つによるのではないか、と感じます。
過去の物の見え方は物の見え方として、問題なのは、帝京大学教授として後進指導にあたる立場になられたオッカム先生が、当時ご自分がお持ちになられたそうした印象をどう考えられているか…なのですが、今日までのつぶやきを拝見すると「当時の自分の物の見方には、今からしたら偏っていた部分もある」といった形でそれを相対化する振り返りは自分の見た限りではあまりなく、むしろ一部の批判に対しては訴訟をする決意を固められているようです。自分は正直、事態があまり好ましくない方向に向かっていると感じています。
どこにも言えなくてここに吐き出させてください。
タイトルの通り、声優の青木志貴さんが好きな女ヲタクがもやもやとキモい片思いをして自滅した話。
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アニメのアイドルマスターシンデレラガールズでデレマスを知り、同時期にリリースされたデレステにハマった。
音ゲーがもともと好きで、ゲーム性もよかったし、曲が好きだった。
ふとデレマスにライブがあるということを知り、曲が好きならライブも楽しいかなと2016年の4thライブ神戸公演をライブビューイングした。
女性声優さんが歌って踊る。。。女の私でも楽しめるものかな。。。と思っていたが、バッチリ落ちた。滅茶苦茶楽しかった。
大音量でかかる音楽、暗い映画館の大画面に向かって振るピカピカヲタク棒。楽しい。
確か小日向美穂さん役の津田美波さんが「楽しい日があるから頑張れると思う。私達はその日になれるように頑張るからまた来てね」的なことを言っていて泣いた。その当時仕事が忙しくて日々がつらかったので、本当に元気をもらった。
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ライブが楽しすぎて1か月後にあったSSA公演もライブビューイングを取った。
手足が長い。顔がいい。一人だけ世界観の違う顔をしていた。二宮飛鳥(26歳)っていうビジュアル。声優を務める二宮飛鳥ちゃんの曲も好きで、推せる要素しかなかった。
Twitterをフォローして、アップしてくれるお仕事の写真をひとつひとつ保存した。待ち受けもその中のお気に入りにした。
デレマス6thのライブは、志貴くんが出ると聞いて、初めて現地にも出向いた。良い席は取れなかったから、本当に遠巻きだけど、本人を目視出来てうれしかった。
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何かもやもやし始めたのは、デレステのイベント曲「バベル」が7thライブ名古屋公演でお披露目されたあたりから。
バベルを歌うユニットDimension-3は、気ままなギフテッド一ノ瀬志希にゃんと、厨二全開14歳二宮飛鳥ちゃんのユニット。
そんな二人に最高に格好良い曲が公式についた。
しかも彼女達がもらった曲 バベルは最高で、7thの名古屋公演ではミフメイさんの最強のアレンジも加わって本当に体が震えた。
その7thのステージ上で、中の人の藍原ことみさんと青木志貴さんは手をつないで歌い切った。
これが私の地雷だった。
演者のお二人はリアルでも仲が良いらしい。デレマスライブ後のオフショットでも、仲良さそうなツーショットをよく上げて下さっていた。
7thライブ以降、別にそんなつもりはないのだろうけど、志貴くんが藍原さんを特別扱いしているように見えて仕方がない。
ユニット活動は公式でやっていることだ。全世界公認のカップルに片思いをしている気持ちになった。
=
自分がただ勝手に理想をぶつけているだけなんだけど、うまくこのもやもやを飲み込めない。
こういうことを言っておいて何だが、志貴くんが藍原さんと仲良くするのをやめて欲しいとかではない。
ただのキモヲタにそんな権限あるわけないし、そもそも志貴くんが一緒にいて楽しい人と一緒にいて、幸せでいてくれるのが何よりも嬉しい。
会いたいとか、恋人になりたいとかそういうわけでもない。
志貴くんが幸せでいて欲しい。でももやもやする。こんなファン嫌だろうに。キモイ。もう推さない方がいいんだろう。今そんな感じです。
感染者数の増減は、人口密度の高さ、自由な経済活動、感染力の高い変異株などの実効再生産数を押し上げる要素と、
まん防や緊急事態宣言などの経済制限など、実効再生産数を下げる要素とのせめぎ合いで決まる。
大阪は、まん防では減少まで持ち込めず、緊急事態宣言で減少させることができた。
東京は、緊急事態宣言の効果で減少傾向が見られつつあるものの、期待するほど下がってはくれない状況が続いている。
もし今以上に感染力の強い変異株が主流になったとしたら、まずは東京が緊急事態宣言では減らせない領域に到達してしまうかもしれない。
タイバニの女がよく「転売ヤーから転売を買わなければ滅亡する」と誇らしげに言っているが買う側からしたら、正直、そんな高尚なことは言わないで欲しい。
メルカリが潰れないのも、転売がなくならないのも、我々のような「買う側」がいるわけだ。なので我々の意見も聞いてから、彼らのような存在に「いなくなれ」と暴言をぶつけてくれ。
今日炎上していたポケモンカードやキゥイブラザーズも「二次元のオタク」が好むモチーフであり、転売へ物申す方々もいわゆる「二次元のオタク」が怒ってるイメージがある。
これまで腐女子として●年生きてきたが、昨年1月にデビューした男性アイドルグループ沼にハマった。
そこではチケットやグッズは転売を買うのが当たり前で、最初は私も戸惑った。チケット転売額は愛知の平日でも10万、高いと60万ぐらいで取引されている。元値は1万もしないのでボッタクリのような商売である。
ただ、買えば確実に現場に入れる。
推しグループは人数が多いから倍率が高いだけではなく私は前身にあたるファンクラブに入っていなかった。
なので、よっぽどの事が起こらない限り現場にはいけないのである。
高い値段を出す=チケット乱数関係なく確実に席が用意されるのだ。
「買う」ことに慣れるとチケット以外の転売もなれてくる。自ジャンルはグッズも転売されていて、それが当たり前だった。
①★確実に買える(多く金額を出せば買える)★
四国の田舎に住んでいるので店舗で売っているグッズは買えないし公式のオンラインショップはすぐに売り切れた。(最近はオンラインショップも受注生産を始めたけどハマってすぐは大変だった)
田舎に住んでる限り欲しいものが買えない!そうすると転売ヤーさんに代行した金額として少し高い金額でグッズを買うのも仕方ないことだと思える。
メルカリの金額は自由市場なので貴重なもの=金額が釣りあがる!
Aグループ 1300円Bグループ 1700円Cグループ 2200円
で売られているとする。
これを見て、Cグループが一番人気なのがなんとなく想像つくだろう。実際Aグループはまだデビューすらしていない。
ありがたい事に私が好きなグループの人気メンバーは、他のグループの人気メンバーより1000円近く差をつけて転売されていた。
余談だが私はなるべく転売でも高く売られているものを買おうとしている。そうすると、自分の推しがこんな金額で売れるんだ!と思っていただけるからである。
グッズの転売ヤーさんはその分行きたい公演のチケットを買っている。私が転売ヤーさんに出したお金がその分高額チケットになっているのだ。ファン同士助け合って生きているみたいで嬉しくなった。
ここまで読んでくれた方々は、そんな理由で転売を容認して…と思うかもしれないが私にとっては転売が無いと今のジャンルを楽しめないので困る。
特にイー●ラスや●あで当落に一喜一憂していたのに今はお金を用意すれば確実に入れるのが嬉しい!実際に見た推しはこんなご時世でもキラキラ輝いてて生きていく気力になったよ。ありがとう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 126 | 14512 | 115.2 | 60.5 |
01 | 51 | 6899 | 135.3 | 58 |
02 | 23 | 3439 | 149.5 | 36 |
03 | 25 | 1533 | 61.3 | 49 |
04 | 17 | 1334 | 78.5 | 43 |
05 | 29 | 1976 | 68.1 | 57 |
06 | 40 | 4931 | 123.3 | 33.5 |
07 | 71 | 3612 | 50.9 | 32 |
08 | 145 | 8854 | 61.1 | 45 |
09 | 105 | 8214 | 78.2 | 52 |
10 | 114 | 12176 | 106.8 | 42.5 |
11 | 167 | 14485 | 86.7 | 48 |
12 | 184 | 14982 | 81.4 | 34 |
13 | 182 | 16649 | 91.5 | 40 |
14 | 229 | 18353 | 80.1 | 44 |
15 | 243 | 24678 | 101.6 | 52 |
16 | 192 | 10693 | 55.7 | 31.5 |
17 | 241 | 15587 | 64.7 | 28 |
18 | 181 | 22066 | 121.9 | 42 |
19 | 159 | 14138 | 88.9 | 43 |
20 | 144 | 13333 | 92.6 | 39.5 |
21 | 203 | 13583 | 66.9 | 32 |
22 | 186 | 19115 | 102.8 | 39 |
23 | 152 | 17327 | 114.0 | 40.5 |
1日 | 3209 | 282469 | 88.0 | 40 |
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当時は、群馬と新潟の間の山にはトンネルはなかったし、愛知と三重の間の川には橋がかかっていなかった
中部地方…新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知
だから三重県が近畿地方であり、かつ東海地方にも属するということは矛盾しないし、
新潟県が基本的には中部地方で、かつ北陸四県や甲信越地方に属するというのも、何もおかしな話ではないんだよ。
中部地方 | 甲信越 | 甲信 | 山梨 | |
---|---|---|---|---|
信越 | 長野 | |||
北陸 | 新潟 | |||
北陸三県 | 富山 | |||
石川 | ||||
福井 | ||||
東海 | 静岡 | |||
東海三県 | 岐阜 | |||
愛知 | ||||
近畿地方 | 三重 |
図にするとこうな!
わかった!?
ほら出た。こういうやつ。
違うだろ?
話を難しくするために「言ってみた」だけだろ?
記事を読んですぐに変だと感じたのは、記事テーマは「弱者男性差別」なのに、「男性」の話やデータを用いたり、「未婚男性」のデータを用いたりしているという点。
まず「男性=すべて弱者」ではないと思う。この国では政財界に限らず、主要なポジションは男性が多数を占めているのは知っての通りだ。
これは致し方ないことだろう。なぜなら「弱者男性」というものは社会から無視され続け、まともな研究・統計データが整備されてないからだ。
例えば都道府県単位でしか公表されていないデータで、「都会と地方の格差」について分析しようとしたとき、「都会」を東京・愛知・大阪とその近県、「地方」をそれ以外として分析する方法がある。
それに対して「いやいや札幌市・仙台市・広島市・福岡市は十分都会だし、東京でも桧原村は田舎だろww」とか言ってもしょうがないことだよ。
そういう状況が問題だと思うなら否定じゃなくて、弱者男性問題に対する社会の関心を高め、分析のための予算(最低限数十億)をつけるように働きかける協力をしてくれ。
自分に都合がいいからってうのみにしないでちゃんとソースを確認したほうがいいですよ。
この記事は意図的に未婚と配偶者有以外をまぜこぜにしています。
女性が平均寿命を迎えることには夫が死亡しているため「死別」になります。これを足し合わせれば当然平均以上長生きした女性(既婚・死別)を多く含むため、寿命が長くなるのは当然です。
逆に男性は配偶者有ということは女性より長生きした人たちのデータになるので、これも長くなるのが当然です。
正しくは未婚の場合は男性も女性も寿命が短くなります。そこに差はありません。
2つ目の引用でも
って言ってますね?そのあとの
有配偶より長生きしている点が特徴的です。