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2021-05-10

anond:20210510145203

記事を読んですぐに変だと感じたのは、記事テーマは「弱者男性差別」なのに、「男性」の話やデータを用いたり、「未婚男性」のデータを用いたりしているという点。

まず「男性=すべて弱者」ではないと思う。この国では政財界に限らず、主要なポジション男性が多数を占めているのは知っての通りだ。

これは致し方ないことだろう。なぜなら「弱者男性」というもの社会から無視され続け、まともな研究統計データが整備されてないからだ。

例えば都道府県単位しか公表されていないデータで、「都会と地方格差」について分析しようとしたとき、「都会」を東京愛知大阪とその近県、「地方」をそれ以外として分析する方法がある。

それに対して「いやいや札幌市仙台市広島市福岡市は十分都会だし、東京でも桧原村田舎だろww」とか言ってもしょうがないことだよ。

そういう状況が問題だと思うなら否定じゃなくて、弱者男性問題に対する社会の関心を高め、分析のための予算(最低限数十億)をつけるように働きかける協力をしてくれ。

 

それと増田引用最初データは限りなくフェイクです。

自分に都合がいいからってうのみにしないでちゃんソース確認したほうがいいですよ。

この記事意図的に未婚と配偶者有以外をまぜこぜにしています

女性平均寿命を迎えることには夫が死亡しているため「死別」になります。これを足し合わせれば当然平均以上長生きした女性(既婚・死別)を多く含むため、寿命が長くなるのは当然です。

逆に男性配偶者有ということは女性より長生きした人たちのデータになるので、これも長くなるのが当然です。

正しくは未婚の場合男性女性寿命が短くなります。そこに差はありません。

2つ目の引用でも

一方、女性のほうは未婚が82歳、離別が81歳と女性トータルの88歳よりは早いです

って言ってますね?そのあとの

有配偶より長生きしている点が特徴的です。

はすでに説明したとおりです。ここでいう「有配偶」は夫より早死にしてしまった女性たちの平均だからです。

2019-09-29

都民だよ

都民増田ホームアイランド式根島だよ。行政区としては東京都新島村になります

といても増田山手線内で産湯を遣い、わずかな期間以外は23区内を転々暮らしているので、些かその「ホーム」は勝手にこっちが思っているだけだけどね。後述するよう、向こうにとってはかなり迷惑な客であることは認めざるを得ない。ただし一応まだ客のうちだとは思うけど。

ちなみに、小中あたりの地理では「東京に村は一つだけ、桧原村」と教わります。うん、つまりなんだ、島嶼部はあんまりやらないんだよね。都領土島嶼が含まれるのはトリビアル知識、例えば沖ノ鳥島東京都だとか、そういうことで意識する気がする。そしてそれはトリビアルであるがゆえに全員必修ではないわけさ。

さて、なんで式根島ホームアイランドに据えたのかというと、単に学生時代増田所属パーティキャンプしに行ったことに始まるわけです。この島、4平方㌔ほど(つまり2キロ×2キロに収まるってことさ)で、形としては天気予報地図デフォルメした北海道に似ている。方角も同じだ。そのサロマ湖あたりがフェリーがつく港、釧網線沿いに民家・学校役場(支所)が密集し、その外れの釧路あたりにアウトシーズンのキャンプ場がある。道南道央辺りは人もおらず開発されていない(と思う)。襟裳岬あたりに2湯3カ所の露天風呂が湧いている。オンシーズンキャンプ場は天塩辺りに存在し、町からやや離れる。で、肝心なのはキャンプ無料温泉無料、狭い島だから歩けばどこでもたどり着ける、という手ごろさにあるわけです。シーズンなら人がいない=超きれいな海で遊び放題だ。海水浴は皆入り江で安心感がある。釣りもいいらしいけれど増田にそれは判らない。

かといって、全く社会から途絶したところでもないので、飯酒生活具の類はパッと買うことが出来る。電波バリ3。これは楽。交通は船だけで、これは夜行便で寝てる間に着いちゃうし、パッキングしておけば仕事終わりでも突っ込める。船賃は値切る手もあるし、何より船旅はそれが近代化されきったフェリーとはいえ旅情があってよろしい。

なので、暇を見つけてはテントかついでソロで通ったわけです。就活疲れもここで癒したし、付き合ってたねぇちゃんを連れてったこともある(その時はさすがに民宿を取って俺も出世した屋根のあるところに入ったと思った)し、その別れの傷をナメに戻ったこともある(このときテントに逆戻り)。特に震災ちょっと前は数年連続で年越しキャンプまでしていた。

ただねぇ、このフリーさが島にとっては仇になった。増田が数年年越しを欠席していた間に、年末キャンパーが火の粉を飛ばしてあわや火事になるというインシデント(と伝え聞いたが本火事だったかもしれない)で、冬季キャンプダメになりました。冬場は風が強いんだよここ。まあ、しょうがいね・・・。あと、キャンパーなんだか、プロ野宿者なんだかわからない人間が数人伊豆諸島を回遊している、という話があってこれもキャンパーがうさんくさがられる理由であった。2・3カ月すると役場の奴がやんわりと追い出すのだという。それを4・5島で繰り返して一年過ごすんだそうだが・・・。こっちはニアミスしたことがある。古い馬鹿かいテントキャンプ場の奥にあって異常に生活感があるんだが、動いている気配がない。あと、こういうところに遊びに来るような奴は挨拶ぐらいはできるんだけど、一切そういうの無し。これが噂のそれか、と感服した(が、持ち物の管理は厳しくやった)。

あと、航路ジェット船が投入されてオフシーズン夜行船がなくなった。加えて増田小金を持つようになり、他のところに行けるようになっちゃった休みの数に限りがある以上、他のところに行くとどうしてもご無沙汰になっちゃうわけで(というほどの顔見知りがいるわけでもない)。

無論、東京都伊豆群島はもちろん、他の県の離島なんかも行ったことはあるけど、思い入れがあるのはやはり式根で基準も式根。だからまあ、増田の中ではホームアイランド式根島、ってことになるわけです。まあそんなきもいの設定してる奴はそんなにいないと思うけど。

あと、都民的な興味では小笠原も一回は行きたい(都民でなくても多分行きたくなったと思う)んだが、あそこは、ほれ、"日帰り"で行くのは勿体ないじゃない? だから当分は無理だねぇ・・・

anond:20190928195903

2018-07-03

anond:20180703184203

渋谷に住んでる人は渋谷に行かない定期

実際に渋谷にいるのは大凡東京の西の方(桧原村とか)民だよ。

 
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