はてなキーワード: 尿意とは
・家を出る時
・寝る前
・起きた時
・満員電車に乗っている時
・上司が「目に見える成果を出せ」と毎月言ってくる時
・気づけば、資料作成とExcel(VBA)しかしてなかった時
・コロナで会社を辞める挨拶だけで済んでいる人を見た時(飲み会でも挨拶するのダルそうだし
・配偶者のせいで引っ越しを決め、会社が遠くなると思われる時(来年には引っ越しかな…
・土日だけの休みじゃ疲れが取れなくなってきた時
・トイレで長時間話している人がいて、まったりできなかったとき
あーーーーーーーーー、やめてぇえええええええ
尿意を受け入れることは負けじゃないぞ
パソコンの整理をしていたら、おそらく4年程前に書きかけていたUSJのレポートが出てきた。
なかなかの文字数で頑張って書いていたみたいなのでここに残したくてユーザー登録をしてみた。
原文ままで載せる。アトラクションの多少のネタバレありなので注意。
***
五月の某日曜日にユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行ったんだけど、それがあまりに幸せで楽しくて感動したのでレポを残そうと思う。忘れないうちに。
結構な長さになる予定であり、ほぼすべてのアトラクションのネタバレ、少しオカルトな話も混ざってくると思うので、苦手な人は読まない方がいいと思う。
USJに行くと決めたのは多分一週間ほど前。理由は夫の誕生日パーティーだ。
私たち夫婦は、過去に一度だけ年間パスを購入したことがある程度のUSJファン。(これでファンと言うのはおこがましいと思ってる)
今まで行った回数は多分…覚えてないな。10回以上は行ったと思う。行く度に感動している。楽しくなかった事なんて一度もない。
まさに西の夢の国だと思う。東の方はほぼ行った事がないからわからないから比べるような話はできない。しなくていいと思うけど。
一週間前に決まったので天気予報はもう出ていた。曇りだ。五月も後半になってくるともう真夏日が多い。そんな中での曇りだ。太陽光降り注ぐ青空の元で楽しむのが一番だと思うけど、
チリチリ太陽の下で長時間アトラクションを待つのはかなり辛いものがある。経験者だからわかる。楽しさも少し減少する。(もちろん西の夢の国が暑さぐらいで楽しさ半減するわけがない。
1ミリ程度の減少。)やっぱり行くからには最高の気候、コンディションで行きたいので、曇りの予報は私としては最高だった。
開園時間は9時らしい。開園時間より少し早めに行く方が、最初のうちは待ち時間少なめでアトラクションを楽しめる。
そして今回は、今CMで流れている「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベストオブハリウッド~」にも参加しなくてはいけない。
これはナイトパレードなので、20時スタートだ。となると約12時間以上外で活動する事になる。
オーバー30の私たちにそんな体力はあるだろうか。ある。なぜなら行き先がUSJだから。だけど少しでも身体に負担がかからないよう、動きやすい服装、少ない荷物で自分のコンディションも
最適にしなければいけない。
歩いているうちにだんだん靴の中で脱げてくるくるぶしソックスなんてもってのほかだ。
身体をしめつけるスキニージーンズなども控える方が良い。荷物もでかいカメラはいらない。iPhoneのカメラで充分だ。それに写真は…まぁまた後で触れよう。
緩めのジーンズ、Tシャツに、ゴムの緩くない靴下を履き、体温調節できるよう薄手のカーディガンを身に着け、両手が常に空くよう、それぞれショルダーバッグ、リュックを持った。
靴はもちろん歩きやすいスニーカーだ。朝の7時に家を出る。夢の国へ向かうので、楽な服装も手伝って足取りが軽い。日課のポケモンをゲットする指もスムーズだ。
30分前に到着予定なので、待ちながら朝ごはんを食べられるよう、コンビニでおにぎりを買った。「三種の昆布 かつおだしごはん」と「わさびアボカド巻(うろ覚え)」だ。
どちらも最高に美味しそうな名前だと思う。さすがセブンイレブンだ。コンビニ界の夢の国である。
JRに乗り、高槻を過ぎたので外を真剣に見る。見えた!でっかい板チョコ看板!!阪急から見るより近くてでかい!!まさに夢の国にありそうなサイズだ。
道中のすべてのものが気分を盛り上げてくれる。環状線に乗る。USJに向かうであろう同志が目立つ。みんなウキウキしているのであろう。「ユニバ」という単語もちらちら聞こえる。
ついに到着である。着いて早々帰りの事を考えるなんて寂しすぎるが、念のため帰りの切符を買っておく。
常に自分の気分を害さないため、未来の自分のために小さな事でも行動しておくのが大切だ。
予定通り30分前。思ったより人が少ない。もう入場して「フライングダイナソー」で絶叫している人もいる。きっと何かの特典で30分早く入れる人がいるんだろう。ちくしょう。待ってろよ。
くるくる回る地球を見ながら、用意しておいたおにぎりを食べ、お茶を飲む。チケットはWEBで購入してあるので余裕がある。
私たちはクラブユニバーサルの会員なので、誕生日月は500円引きでチケットを購入できる。これはお得なのでこれから行く人は入会する事をおすすめする。年会費は無料だし。
さて。おにぎりを食べ終わったので列に並ぶ。尿意を感じたので、ダッシュでトイレを往復した。これも未来の自分のためだ。少しのストレスも抱えてはいけない。今日は非日常なのだから。
いよいよ入場である。まずは何に乗ろう。USJのアプリをダウンロードしている私は、iPhoneで待ち時間を確認できる。
一番待ち時間が少ないのは「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」みたいだ。ニューヨークエリアへ向かう。
まだ早い時間なので、列がぐんぐん進む。スパイダーマンはもちろん何度も乗っている。一番の見どころはスパイダーマンに3Dメガネを褒められるところだ。(自分調べ)
危険なところに迷い込んだ私たちを注意しつつも、安心させるためなのか、去り際に「いいサングラスだね」と言ってくれる。正直ときめく。変な全身タイツなのに。
今回ももちろんときめいた。そしてかなりパワーアップしている気がする。早い。激しい。途中で撮ってもらった写真を確認したが、かなり必死につかまって縮こまっている自分がいた。
楽しかった。語彙力が乏しいのはこれからも続く。今回もドクターオクトパス一派から守ってくれてありがとう。スパイダーマン。大好きです。
さて次に行く。
アプリで確認すると、「ザ・フライングダイナソー」がまさかの40分待ちと出た。これは行かねば。だが実際行ってみると110分待ちだった。よくわからないけどこういう事もある。
曇りのはずが、太陽の姿がある。屋根のないところでの110分待ちは辛いが、私たちは達人だ。スマホがあれば割と無敵である。ゲームに夢中の夫に「最近のいらっとした話」や
「最近の嬉しかった話」などを聞いてもらう事もできる。列に並んでる同志を観察するのも楽しい。順番が来た。まさかの最前列だった。
これは、翼竜に背中を捕まれ巣に連れていかれて食べられる設定のアトラクションなのだけど、とにかく早い。回る。ひねる。上がる。下がる。ひっくり返る。
早い乗り物に乗るときは、少しでも死の確立を減らすため私はいつも歯を食いしばる。これにより、衝撃で舌を噛んで出血多量で死ぬ確率は無くなる。
なので常に無言なのである。夫には気絶していると思われていたようだ。実際少し魂は抜けていたと思う。瞬間瞬間で。
展望台 圧巻 海を渡る 幽体離脱 幽体離脱を体験できない諸君は8000円出せばUSJで疑似体験できる上にすべてのアトラクションに乗れる
おみやげを買う
お姉さんが手を振ってくれる
モッピーが手を振ってくれる
牛かつうまい
***
途中から、次に書く予定のアトラクションを箇条書きにしている。
多分全力で楽しみすぎて力尽きたんだと思う。
臨月の妊婦である。名前はまだぜんぜん決まってない(子どもの)。
産休に入ったので色々メモを取っているのだが、これは一つのゆるい妊活体験談として読み流してほしい。
かつて、夫は婚約するまでキスもしたことのない年季の入った童貞であった。付き合って三年、まったく手を出してこないので、「この人は紳士なのか、私に興味がないのか…?」と疑問に思っていたら、結婚する流れになり「何もわからないので教えてください」としょぼくれながら言ってきたときは正直とても可愛かった。まあ、そんなこんなで入籍をし、子供をどうするかという話になった。私はできなかったらできなくていいかな~と思っていたが、彼が「育休取って頑張るから」と欲しがったのでゆる妊活をすることになった。
排卵日付近で中出し一回か二回。私も中出しは初心者だった。なるほどこういう感じか、と思った。何にせよ、こんな簡単に子供ができるわけはないよな……などと思っていると、後日、私に激しい尿意と血尿が発生した。これは……一体……なんだ……と思って内科に向かう。見事に膀胱炎になっていた。初めてなってみたが、とにかく絶え間ない尿意と痛みがすごい。半泣きになりながら「もしかしたら妊娠してるかもしれないので……」と伝えて弱い薬を出してもらう。無事三日ほどで治るが、膀胱炎になったことがなかったのでショックだった。仕事がちょうど忙しかったのでそのせいもあったかな、などと思っていた。子どもはできなかった。
一月後の中出し第二弾。数日後、再び膀胱炎になる。なぜだ。同じ病院に行き、「膀胱炎って繰り返すんですかね?!」「いや~~?」などという会話をしながら詳しく検査までしてもらう。二種類の菌がいるということだけわかった。わかってどうするのかはわからん。「膀胱炎にならないために」みたいなコピー用紙を貰う。水を多めに飲めとか、トイレにはできるだけ行けとか、そういう。それにしても原因がわからん。思い当たることと言ったら中出しくらいだ。まさか……と思いながらこの時も子どもはできなかったので次回持越し。
膀胱炎、なったことある人はわかるかなと思うのですが、なかなか辛いものだった。迫りくる絶え間ない激しい尿意、やるせない残尿感、そして突き刺されるような残尿の痛み。出せたとしても血尿。トイレは真っ赤に鮮血で染まっている。微熱も出るし、まあとにかく立っても座っても辛いし痛いしとにかくトイレに行きたいけど何をしても痛い。脂汗出てきた。もういやだ。
そんなこんなで中出し第三弾。今回は「あなたとの中出しで膀胱炎になっている可能性があるから気を付けたい」と言った。はっきり言った。それまでも致す前はきっちり風呂には入ってもらっていたが、綺麗に洗うことを厳命した。ついでに一緒に考えて、お手本みたいな入れて出して抜くだけのセックスをした。致した後はこっちもめっちゃきれいに洗った。中洗ってもあんまり関係ないって聞くし。こんな簡単に死ぬ精子なんていらん!の気持ちでめちゃくちゃきれいに洗った。
結果は…………膀胱炎であった。
メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王(膀胱炎)を除かなければならぬと決意した。メロスには病気がわからぬ。メロスは、普通のOLである。そこそこの収入で、適当に遊んで暮らしてきた。けれども血尿と尿意に対しては、人一倍に敏感であった。そして治っているのに内科の先生にも相談し、ネット検索まで手を出してしまった。何か手がかりがほしかった。とにかく中出しセックスの際に膀胱炎にならない方法が知りたかった。
そして一つの説に辿り着いた。思い当たったときは、まさか、こんな、単純な……?と思った。そもそも風呂に行く前に出さない? と思ったので灯台下暗しであった。
「セックス前、男性は排尿しましょう。精液に尿が混じる可能性があります」
いや、もう、可能性としてはこれしかない。私の寝不足とか栄養不足とかが原因で膀胱炎になっていたら困るので、日々たくさん寝ていっぱい食べた。もはや目的を忘れてきた。もはや中出しセックスで膀胱炎にならなければそれでいい。彼にはとにかく風呂の前にはトイレに行ってくれと10回くらい言った。彼は思い当たるところがあったらしい。夫は極端にトイレの回数が少ない種族の生き物であった。そして第四次中出し戦争に挑んだ。
結果は…………膀胱炎にならなかった。ついでに一発で着床した。
……ごん、お前だったのか。いつも着床を拒んでいたのは。検査薬を見ながら二人して爆笑してしまった。
長々書いたが言いたいことは一つです。
ある美人母娘がレズの集団に拘束されてしまう。二人は縛られ身動きがとれない状態にされる。母親は服を脱がされ、自分の股が娘の顔の上に来るようなポジションにされる。娘の口には漏斗がくわえさせられているその上で利尿剤と水を大量に飲まされ、猛烈な尿意を催してしまう。レズに「○○分耐えられたら、許してあげる」と言われ、必死に尿意を抑える。漏れそう、でも大切な娘の口に放尿する訳にはいかない。必死に耐える。タイムアップが迫り、ようやく解放されると安心したところで下腹部を手で強く押される。愛する娘の口内に母の尿が流れ込む。吐きそうになるも無理矢理飲まされる。母親は泣きながら娘に謝る。それを見てレズたちは嘲笑する。
おそらく膀胱にあるだろう、私のおしっこセンサーは、取り付け位置がおかしい。
50%はそれなりに尿として排出される量溜まってきたぞ、というときに作動する。
セミナーに参加しているときや、高速道路を利用している際、休憩のタイミングで、これは念のため行っておいた方がいいなという判断基準になるのが、この50%位置センサーだ。
日常でも安全に運用するなら、このタイミングで行っておいたほうがいい。
98%センサーが作動したとき、「突然漏れるぞ!」と危機を通知してくる。
その前の50%が、「出すものがあるよ」くらいの危機感だったのに、それをスルーすると、「大人の尊厳を、まもなく失うが良いか?!」と通知してくる。
もっと早く尿意が通知されればいいのに、だいたい漏れる直前くらいのタイミングで教えてくる。
私のセンサーが狂ってるのか、それとも他にも狂っている人がいるのか、とても気になっている
40過ぎたババァの話である。興味が萎えた方はお戻りください。
あれは排尿感0の尿である。
トイレに行けば出るだろうけどトイレ行くほどでもないなってレベルの尿意でセックスした。
正常位のあと騎乗位でアンアンしてたんだが、彼のほうが結構酔っててイかなかった。
立たされて、クリバイブツイてるタイプのバイブを突っ込まれた。
気持ちよかったんだが、なんというかメンタルブロックが強くかかってイけなかった。
気持ちよくて軽く足ががくがくして、背中にじっとり汗をかくくらいまで責められたがイけない感じだったので、バイブを抜いてもらった。
その瞬間スプラッシュマウンテン
は?
自分が体液飛ばしたことに無自覚で、何が起きたかわからなかった。軽くパニックになった。
特別気持ちよかった、ということもない。どちらかといえば快楽の山を越えて気を抜いていたかもしれない。いや、バイブ抜いてもらうまで、と緊張していた気もする。今となってはよくわからない。
おそらく体とか膀胱とか筋肉に力が入ってる状態で、バイブを抜かれたのが何らかの神経に触れ、筋肉の反射運動を促し、スプラッシュする羽目になったのだと思われる。
「え? 潮吹いちゃったの? イったの? イっちゃったの?」と妙に彼氏のテンションが上がって面倒だからイったことにしておいた。
男子は自分が気持ちいいときと同じような現象が起きたから、なんかこう、妙にテンション上がるようだが、ただの反射だっつーの!!(少なくとも私は)
大学生の頃、いつものように友人の家でパワプロの対戦をしていた
今日も泊まり込んで朝まで対戦だなと考えていたが、友人宛に友人の彼女から「今からいくね」とメールが来た
彼女が来るのなら適当なところでお暇しようと思ったのだが、「気にしなくていいよ」というので友人とゲームを続けた
彼女が部屋に到着し、暫くは私と友人がゲームをするのを横で見ていたのだが段々とこちらを見る目が険しくなってきた
明らかに「邪魔なんだから空気よんでとっとと帰れよ」という目で私を見ている
非常に気まずい中でゲームを続けていると、不貞腐れた彼女はソファーで寝始めてしまった
数時間して尿意のため目が覚めたところで、私が目撃したのは友人と彼女がソファーで全裸でSEXする姿だった
友人は全く動ずることなく「増田も一緒にやる?」と聞いてきた 冗談ではなく本気で言っているようだ
彼女は絶対に嫌と抵抗していたが、「じゃあ口で」「それも嫌」「だったら手ならいいだろ」と友人が執拗に説き伏せ
最終的に私は手で彼女に抜いてもらうことになった
洗面所でハンドソープをつけて綺麗にちんちんを洗い、ソファーの傍で仰向けになった私のちんちんをそっと包むように握る彼女の手
あの時の彼女の私を見る目、汚物を見るような蔑む視線に興奮してしまった私は、我慢出来ず1分ともたずに射精してしまった
「いくらなんでも早すぎじゃね増田」と笑う友人、黙って立ち上がり洗面所に手を洗いにいく彼女
早朝4時に左下腹部の痛みで目が覚めてから痛いのとそんなに痛くないのを繰り返して深夜12時に尿から石的なのが排出されました。病院持って行ったら尿路結石だろうから検査出しとくねとのことです。初めての尿路結石。
石出るまで何の痛みか分からなくて消化器内科と婦人科行ったよ。けど原因不明で経過観察だったよ。尿路結石って男性がなるイメージだったから泌尿器科へ行く選択肢なかったよ。あと凄い痛いって聞いてたし。確かに痛くて動けなかったし嘔吐もしたし119番真剣に考えたけど考える余裕があったから平気かなって。
増田の症状は上記の痛みと残尿感でした。石出た瞬間痛みも尿意も治まりました。石は砂つぶ程度の大きさです。めちゃくちゃ小さい。この程度で痛いならもっと大きかったら確かに死ぬ程痛そう。
週3くらいのペースでジムに通ってて、筋トレはしないんだけど毎回2000mくらい泳いでいる。
先日、「風呂場でおしっこはマズイ」みたいなまとめを読んで、レスの中に「らめえ!おしっこでちゃうよぉ…って言いながら放尿するといいぞ」てのがあった。
なるほどなあ、と思ったのでジムのシャワールームで試してみた。
いつもは泳ぐ前に排尿しておくのだが(泳いでる途中で尿意をもよおすと集中力が散る)、今回はあえてそれをせず、1時間かけて2500mをツービートクロールで泳いだ。
のち、いつもなら併設のジャグジーに入ってからシャワーに行くのだが、今回はパスしてそのまま向かう。大量に出る予感はしないが、ある程度の尿意はある。
ブースに入ってカーテンを閉め、さてと、と水泳パンツを脱ぐ。隣のブースに誰も居ないことを確認してから、少しだけシャワーを出す。これは、万一放尿中に誰かが隣に入っても
そして低い声で「ら…らめえ…おしっこでちゃうよぉ…」と喘ぎつつ放尿を実施。最初は禁忌感のためなかなか出なかったが、やがて堰を切ったように流れ出した。
すると、自分の尿がまるで熱湯のように感じる。プールで冷えた体、特にふとももを伝う熱い液体の感触が新鮮で、その背徳的な快感に陰茎がかすかに勃起する。
これは想像以上の成果だ。これほどの愉悦を知らないまま、私は何十年も生きてきたのか…。
ハアハア余韻に浸りながらシャワーを全開にし、持参したバスマジックリンでフロアを洗う。
それ以来、私はプールに行く度にこの新たなチャレンジを楽しんでいる。もちろん改良も加えた。例えば放尿前に乳首を刺激すると良いことや、陰茎をうまい具合に
太ももに挟み込むと、尿との接触面積が増えて快感が倍増することなどなど…。
そんなこんなで、プールに通うモチベーションも高まって嬉しい限りなのだが、少し不安も感じている。
それは、「自分一人の尿でこれだけ快感なのだから、他人と二人で密着して放尿しあったら、その快楽はどれほど高まるのだろう?もし三人だったら更に?」と思いついてしまった事だ。
女性に対する性的暴行のニュースを見ると自分のことのようで心が痛みます。
自分の経験を元に、男性の被害実態も知ってほしくて書いてみました。
男性の被害は声を上げづらいと思うので、こういうときに匿名サービスがあるのは本当に助かります。
大きく分けて3回。
最初の被害は小学校1年生のとき、5つ年の離れた姉によるものでした。
食べ物やさんごっこと題して、姉がお客さん役、自分が食べ物役でした。
姉は食べ進むたびにわたしの服を脱がせ、最後に裸になった時点で食べ終わったことにして終わります。
親は共働きで日中家にいませんでしたので、姉と二人での留守番の間、1日に数回、1ヶ月ほど続きました。
なんとなく恥ずかしい感じはありましたが、そういう遊びだと姉に言われれば従わざるを得ませんでした。
おそらくは姉が異性に対して興味を持ちはじめて、手っ取り早く年の離れた弟で色々と試してみたかったのだと思います。
これが性的虐待だったと気がついたのは大分経ってからになります。
性別を入れ替えてみればこれが性的虐待だということは明らかです。
姉はいま海外に住んでいるので会う機会が少なく、たまにあっても当たり障りのない会話しかしません。
姉が当時のことを覚えているかわかりませんが、結局これを訴えたところで何かが変わるわけではないので、おそらく今の当たり障りのない関係が死ぬまで続くのだと思います。
次の被害は小学校5年生のとき、民間のスキー合宿に参加したときのことでした。
夜、寝ているときに股間がムズムズするので目が覚めると、スキーの男性講師が隣に横たわり、こちらのズボンに手を入れて局部を触っていました。
こちらが目を覚ますと「成長具合を確かめていたんだよ」といったようなことを言っていたように記憶しています。
そういうものなのかなと思いつつ、トイレに行きたいといってその場を離れ、(実際に尿意があった)戻るといなくなっていました。
これについても、これが痴漢行為だったと気がついたのはずっとあとになってからでした。
当時はそういうものなのかなと思い込み、特に誰かに告げ口をするようなことはありませんでした。
都内の学校に通っていましたが、使っている路線は有数の混雑列車で、ラッシュ時には全く身動きが取れなくなります。
そんなとき、いつからか50を過ぎたくらいの細身の、よれよれなスーツをきたおじさんがいつも横にいることに気が付きました。
最初はただ横にいるだけでしたが、だんだんと体の向きが変わり、そのうち股間を押し付けてくるようになりました。
しかし、相手はただ股間を押し付けているだけ。証拠が残るわけでもなく、声を上げることははばかられました。
被害に合わなければいいと、乗車位置や時間を色々と変えてみましたが、どこで見張られていたのかわからないまま、いつのまにかそのおじさんは自分のすぐ近くにいました。
この、大したことではないけども受け入れるわけにも逃げることもできない状況は大きくストレスになりました。
その後、学校を遅刻する時間になればいなくなることがわかり、学校に説明できないまま遅刻を繰り返しているうちにいなくなりました。
ただし遅刻の理由はだれにも相談できず、成績と評価は大きく下がりました。
これが痴漢というものなのかと自覚したと同時に、過去2つの事件も同じく性的虐待だったのではないかという疑念が沸き起こりました。
それと同時に、性への猛烈な嫌悪感が湧き上がりました。
思春期のど真ん中にありながら、この日を堺に、自分は人間不信と過剰な男性嫌悪に陥ります。
とにかく男性が近くにいること、肌が触れることが嫌で嫌で仕方なくなりました。
加害男性と他の男性は違うということを頭で理解していても、体からの拒否感を説得することは不可能でした。
年頃になって周囲から性的な話が始まると、猛烈な嫌悪感からその輪には入ることはできず、テレビにニューハーフといった男性を性の対象としている男性が登場すると、まともに目を向けることができなくなるほどでした。
いわゆる正常な恋愛のアプローチによって性的な行為に至ったわけではなく、こちらの意図しない状況で、しかも同性から性的なアプローチを強要されるということは、次のような副作用をもたらします。
「同性を嫌悪感とともに見るときに、必ず性的な被害にあったときのことを思い出す」というものです。
これはつまり、1日に締める「性的な思考」を考える時間の割合がかなり高くなってしまうことを意味します。
嫌悪であれ、好意的であれ、常に「性的な思考」が意識にあるわけです。
言い換えれば、「性的な思考」から逃れられない状況にあると言えます。
私自身は、幼少期の性的虐待の一番の被害とは、身体的・精神的な痛み以上に、この部分にあると思っています。
街を歩く女性を見ても性の対象にしか見れないばかりか、男性でさえも、加害者としての性の対象として見えてしまいます。
とにかく、通行人すべてがポジティブであれネガティブであれ、「性の対象」としか見えないのです。
そうした自分の思考の傾向とも向き合えるようになり、人間不信と男性嫌悪はかなり和らいだと思っていますが、それでも会話の節々で、湧き上がる思いと、実際に返すべき言葉をひねり出すまでにどうしてもワンテンポ遅れが生じてしまいます。
自己診断ではありますが、おそらく今の自分はセックス依存症です。
何もセックスを実際にしているわけではありません。性的な思考から逃れることができないという意味においてです。
未だに、異性を性の対象としか見ることができず、日々、すれ違う人にそうした視線を送って不快感を与えないよう自らを抑えつける毎日を送っています。
思考の呪縛から逃れる術がないのです。笑い事ではなく、十分すぎるほどに生活への支障をきたしているのが現実です。
幼少期、性的な刺激を正しい恋愛のアプローチによって得られていたら違っていたかもしれません。
自分が加害者にならないように、産業のお世話になっている状況ではありますが、自らに対する嫌悪感でいつも死ぬことばかりを考えてしまいます。
世の中の被害にあわれている方々から比べれば、自分があってきたことなんてなんでもないことかもしれません。
だけど、こうして一生背負って苦しんでいる人間がいることも事実です。
自分の脳からその時の記憶だけすっぽりと抜き出してくれれば、どれだけ生きやすい世の中になるだろうと思います。
性的なことを意識せずに色々な人と会話ができたらどれだけ楽しいだろうと思います。
肉体的にも成長して、高校生になってからはそうした被害は皆無になりました。
そう考えれば、やはり性的な被害は、反抗を受けづらい弱者が対象になるのは否めないと思います。
また、ちょっとした好奇心を満たしたいだけという思いから、気軽に手を染める人間も少なくないと思います。
でも、加害者にとってちょっとした好奇心でしかなくても、被害者にしてみれば一生尾を引く問題に十分になりえるのが現実です。
たったこれだけのことで?
あなたにとってたったこれだけのことが、わたしにとっては人生を大きく変えるのに十分な出来事だったのです。
被害者視点から、もし、そうした加害者になるべき人間のちょっとした好奇心を満たすことができるなら、個人的には非実在少年少女にて解消できる環境は必要なのではないかと思っています。
そうしたことに反対している人は、実際に被害にあったことがあるのでしょうか。
そうした存在があれば、自分がそうした好奇心を満たす対象として消費されてしまうことを回避できたのではないかと思うと、心がざわつくことを止めることができません。
話が脱線してしまったかもしれませんが、それでも、こうした被害者が一人でも減ることを目的に議論が進んでくれることを願います。